JP2001266634A - バックライト用リフレクタ及びバックライト - Google Patents

バックライト用リフレクタ及びバックライト

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JP2001266634A JP2000074869A JP2000074869A JP2001266634A JP 2001266634 A JP2001266634 A JP 2001266634A JP 2000074869 A JP2000074869 A JP 2000074869A JP 2000074869 A JP2000074869 A JP 2000074869A JP 2001266634 A JP2001266634 A JP 2001266634A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 出光面をどのような向きで使用しても光源が
撓まないバックライト及びそれを構成するリフレクタ。 【解決手段】 直下方式のバックライト1は、ケース2
内に配された複数の線状光源4,4…からの光が直接又
はケース2の底面2aで反射されて拡散板3から出光
し、前方に配置された表示装置を照射するようになって
いる。ケース2の底面2aには複数の光源支持台10,
10…が取付けられている。バックライト1が上向き水
平から鉛直縦向きまで角度を変えて使用されても各光源
支持台10の連続する第1,第2及び第3支持面のいず
れかで線状光源4を支持できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶ディスプレイ
のような表示装置に用いられる直下方式のバックライト
及びそれを構成するリフレクタに関する。
【0002】
【従来の技術】液晶表示装置用のバックライトは直下方
式及びサイドライト方式が知られている。直下方式は線
状光源の複数が配列されたケースを出光板で覆った構成
のバックライトであり、線状光源からの照射光がケース
底面の反射面にて反射した反射光と線状光源からの直接
の照射光とが出光板から出光し、上方に配された液晶表
示装置を背後から照射する方式である。また、サイドラ
イト方式のバックライトは光源からの照射光が導光板を
介して面発光し、上方に配された液晶表示装置を背後か
ら照射する方式である。サイドライト方式のバックライ
トは導光板を備えるため、大型の液晶表示装置に用いた
場合はその重量が増す欠点がある。これに対して直下方
式のバックライトは液晶表示装置が大型であってもサイ
ドライト方式よりも重量が小さく、表示装置の大型化に
有効である。
【0003】図16は従来の直下方式のバックライトの
構成を示す断面図である。図に示すように、従来のバッ
クライト50は、シャーシ52の底面に複数本の線状光
源54,54…が所定間隔を有して配列され、シャーシ
52の上部をライティングカーテン51で覆い、該ライ
ティングカーテン51上に拡散板53を重ねた構成であ
る。シャーシ52の内面は光反射機能を有し、線状光源
54からの照射光はシャーシ52の底面及び内側面で反
射されてライティングカーテン51に向かう。ライティ
ングカーテン51は線状光源54からの直接光とシャー
シ52での反射光とをこれらの光量を均一化して透過す
る。この透過光は拡散板53を経てさらに光量が均一化
され、視野角による光量変化が少なくなるように出光さ
れる。
【0004】また、シャーシ52内にはその深さと略同
寸法の高さを有する2本のリブ55,55が配設されて
おり、リブ55の上面でライティングカーテン51及び
拡散板53を支持している。一般に直下方式によるバッ
クライトでは、出光面を形成するライティングカーテン
51及び拡散板53は、周囲領域のみがシャーシ52の
4辺で支持されているために自重により中央領域が垂れ
下がり易く、その歪みにより出光面の光量が場所により
不均一になる。またこの輝度むらは表示装置が大型であ
るほど顕著になる。図16に示すバックライトではリブ
55の上面で出光面の中央領域を支持しているので出光
面の歪みを防止し、輝度むらをなくすことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したバックライト
ではリブにより出光面の歪みを防止できる。しかしなが
ら、線状光源の自重による撓みを防止することはできな
い。線状光源は表示面の大型化及び薄型化に伴って長寸
化及び小径化されつつあるため、自重により中央部が撓
み易くなる。線状光源の撓みにより線状光源と出光面と
の距離が場所により異なり、出光面の光量が不均一にな
るという問題があった。これを解決するために、線状光
源の長さ方向中央にOリングを嵌めたバックライトが提
案されている。Oリングは合成ゴム又は天然ゴムで形成
されており、Oリングを装着することにより線状光源と
シャーシ底面との間にOリングが介在するため、線状光
源の自重によるシャーシ底面側への撓みが防止される。
【0006】液晶表示装置は、その表示面を水平にして
使用する他に表示面を立てて使用することが多い。その
ときバックライトの出光面も立てた状態になる。図17
は従来のバックライトを立てた状態の側面図であり、出
光面を省略して示している。図に示すように、シャーシ
62内に複数本の線状光源64,64…が所定間隔で配
設されており、線状光源64には長さ方向略中央にOリ
ング63が外嵌されている。このような向きのバックラ
イト60ではOリング63による線状光源64の支持は
望めず、線状光源64が自重により垂れ下がり、長さ方
向略中央で撓むという問題があった。また、Oリング6
3の重さが線状光源64の撓みを悪化させるという問題
があった。
【0007】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、バックライトがいずれの向きで使用されても
線状光源を支持でき、その撓みを防止する光源支持台を
取付けたリフレクタ及び該リフレクタを備えるバックラ
イトを提供することを目的とする。
【0008】また、バックライトがいずれの向きで使用
されても線状光源を支持でき、且つ、バックライトが備
える出光板を支持することが可能な光源支持台を取付け
たリフレクタ及び該リフレクタを備えるバックライトを
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1発明に係るバックラ
イト用リフレクタは、1又は複数の光源からの照射光を
反射せしめる反射面を有しており、該反射面で反射した
光が出光板から出光するバックライト用のリフレクタに
おいて、少なくとも2方向から前記光源を支持すべき支
持面を有する光源支持台を前記反射面に設けてあること
を特徴とする。
【0010】また第2発明に係るバックライト用リフレ
クタは、第1発明において、前記光源支持台の前記支持
面は、前記反射面に略平行で、前記光源の所定箇所を支
持すべき第1の支持面と、前記反射面に非平行で、前記
光源の前記所定箇所を支持すべき第2の支持面とを有す
ることを特徴とする。
【0011】第1及び第2発明にあっては、リフレクタ
が備える光源支持台により例えば線状光源を少なくとも
2方向から支持することができる。従って、例えば表示
装置の表示面が水平上向きから鉛直までのいずれの角度
で使用されても線状光源を支持でき、その撓みを防止す
ることができる。その結果、出光面の輝度むらを解消す
る。ここでリフレクタとは反射具のことであり、光を反
射させる反射面を有するケース,板などどのような形状
のものも含む。
【0012】第3発明に係るバックライト用リフレクタ
は、第1又は第2発明において、前記光源支持台の前記
支持面は曲面であることを特徴とする。
【0013】第3発明にあっては、例えば線状光源を曲
面で支持するので、表示装置の表示面が水平上向きと鉛
直との間の斜め角度で使用された場合でも、線状光源の
支持が確実に行なわれる。
【0014】第4発明に係るバックライト用リフレクタ
は、第1,第2又は第3発明において、前記光源支持台
は、前記支持面が全ての方向から前記光源を支持すべく
なしてあることを特徴とする。
【0015】第4発明にあっては、前記光源支持台は全
ての方向から光源を支持できるので、表示装置の表示面
が鉛直,水平上向き,斜めの他に水平下向きで使用され
た場合でも光源を支持でき、その撓みを防止できる。
【0016】第5発明に係るバックライト用リフレクタ
は、第1乃至第4発明のいずれかにおいて、前記光源支
持台は、前記出光板を支持する出光板支持面をさらに備
えることを特徴とする。
【0017】第5発明にあっては、前記光源支持台は光
源の支持に加えて出光板をも支持するので出光板の撓み
を防止でき、出光面の輝度むらをさらに解消できる。
【0018】第6発明に係るバックライト用リフレクタ
は、第1乃至第5発明のいずれかにおいて、前記光源支
持台は、基台と該基台から突出する突起部とを備えて構
成され、前記支持面は前記基台と前記突起部との連続面
であることを特徴とする。
【0019】第6発明にあっては、光源は光源支持台の
基台と突起部との連続面で支持されるので、表示装置の
表示面が例えば鉛直,水平上向き及びその間の斜め角度
で使用された場合にいずれの向きでも線状光源の支持が
確実に行なわれる。
【0020】第7発明に係るバックライト用リフレクタ
は、第6発明において、前記基台は複数の光源を支持可
能であり、前記突起部は前記光源に対応すべき位置に複
数突設してあることを特徴とする。
【0021】第7発明にあっては、ひとつの光源支持台
に複数の光源を支持できるので、光源支持台の取付け工
程が簡略化される。また、光源と同数の光源支持台を取
付ける場合と比較して光源との位置合わせの手間を省く
ことができる。
【0022】第8発明に係るバックライトは、第1乃至
第7発明のいずれかに記載のリフレクタと、該リフレク
タの光源支持台に支持された光源と、前記リフレクタに
対向配置された出光板とを備えることを特徴とする。
【0023】第8発明にあっては、バックライトが照射
すべき表示装置の表示面が鉛直と水平上向きとに向きを
変えて使用されでも、いずれの向きでも線状光源を支持
でき、その撓みを防止することができる。また、表示面
が鉛直と水平上向きとの間の斜め角度で使用された場合
でも、さらに水平下向きで使用された場合でもいずれの
向きでも線状光源を確実に支持でき、その撓みを防止す
ることができる。さらにまた、光源支持台により出光板
も支持するので出光板の撓みを防止でき、出光面の輝度
むらを解消できる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明をその実施の形態を
示す図面に基づき具体的に説明する。 実施の形態1.図1は本発明に係る実施の形態1のバッ
クライトの構成を示す部分破断斜視図であり、図2は図
1のバックライトのII−II線から見た断面図である。図
に示すように、バックライト1は直下方式であり、4辺
にリブを有するケース2内に複数の線状光源4,4…が
平行に取付けられ、ケース2の上部を光透過性を有する
合成樹脂製の拡散板(出光板)3で覆った構成である。
ケース2は合成樹脂又は金属で形成されており、ケース
2の底面2a及び内側面2bは高反射性の塗料が塗布さ
れて線状光源4の照射光を反射せしめる反射面が形成さ
れており、本実施の形態ではケース2自身がリフレクタ
として機能する。ケース2の底面2aには、本発明の特
徴となる光源支持台10,10…が各線状光源4に対応
する位置に固定されている。拡散板3はケース2内の底
面2aと略平行に配されている。図2に示すように、各
線状光源4の長さ方向略中央が光源支持台10の第1支
持面11a上に載置されている。なお、拡散板3はアク
リル樹脂板,PET(polyethylene terephthalate)板
を用いても良い。
【0025】図3は図1に示す光源支持台の構造を示す
拡大斜視図である。光源支持台10は例えば合成樹脂,
合成ゴム,天然ゴム,金属などで形成されている。図3
に示すように、光源支持台10は矩形板状の基台11
と、該基台11上から突出する略直方体形状の第1及び
第2突起部12,13とで構成され、一体的に成形され
ている。第1及び第2突起部12,13は所定間隔を隔
てて基台11の前記第1支持面11a側に設けられ、夫
々の側面である第2支持面12a及び第3支持面13a
が対面している。第1及び第2突起部12,13の間隔
は、線状光源4の直径よりも少し大きい寸法であり、第
1支持面11aのこの領域を通るように線状光源4が配
される。これにより、線状光源4はバックライト1の向
きに応じて、連続する第1,第2及び第3支持面11
a,12a,13aのいずれかに支持され得る。
【0026】また、第1突起部12は上面12bが拡散
板3に当接する高さを有し、これにより光源支持台10
は拡散板3を支持している。第2突起部13の高さは第
1突起部12よりも低く、線状光源4の直径よりも少し
短いか又は少し長い。このような構造の光源支持台10
は、基台11の底面11b側をケース2の底面2aに例
えば接着剤で接着することにより固定されている。
【0027】以上の如き構成のバックライト1にあって
は、線状光源4,4…からの照射光が直接拡散板3から
出光、又は、ケース2の底面2aで反射されて拡散板3
から出光する。この光により、バックライトの前方に配
された液晶表示装置が背後から照射される。図2に示す
ようにバックライト1が水平上向きに置かれた場合、線
状光源4は光源支持台10の第1支持面11aで支持さ
れているので撓むことがない。図4は、実施の形態1の
バックライトを鉛直に立てた状態を示す側面図であり、
拡散板を省略して示している。バックライト1はほぼ鉛
直に立てた状態にあり、線状光源4,4…の自重は図の
下向きに作用している。光源支持台10は、第1突起部
12が下側、第2突起部13が上側になっており、線状
光源4は光源支持台10の第2支持面12aで支持され
ているので撓むことがない。また、図4のバックライト
1の上下が逆の場合であっても、線状光源4は光源支持
台10の第3支持面13aで支持されるので撓むことが
ない。さらに、バックライト1が水平,鉛直間の斜め角
度にある場合でも、連続した第1,第2及び第3支持面
11a,12a,13aのいずれかで必ず支持されるの
で線状光源4が撓むことがない。
【0028】このように、バックライト1が水平上向き
から鉛直までのいずれの向きで使用されても線状光源の
撓みを防止できる。また、第1突起部12の上面12b
で拡散板3を支持しているので、加えて拡散板3の撓み
も防止できる。
【0029】なお、反射面となるケース2の底面2aは
塗料を塗布する他に、例えば銀蒸着シートのように高反
射性を有するシートをケース2内に貼り付けても良い。
また、光源支持台10は基台11,第1及び第2突起部
12,13の各部材が一体成形してあることの他に各部
分を接着して形成しても良い。さらに、光源支持台10
のケース2への固定は接着剤で貼り付ける他に、粘着テ
ープを用いても良いし、螺子又はその他の係止具で固定
してあっても良い。さらにまた、ケース2の底面2a
(反射面)と光源支持台10とを一体的に成形してあっ
ても良い。
【0030】実施の形態2.図5は本発明の実施の形態
2のバックライトが備える光源支持台の構造を示す斜視
図であり、図6は実施の形態2のバックライトを鉛直に
立てた状態の断面図である。図5に示すように、実施の
形態2の光源支持台20は、略直方体形状の基台11
と、該基台11の第1支持面11aの一端側から突出す
る略直方体形状の第1突起部12とで構成されている。
第1突出部12は、第1支持面11aの他端側に向く第
2支持面12aを有している。第1支持面11aの第1
突起部12が設けられていない領域を通って線状光源4
が配される。また、第1突起部12は上面12bが拡散
板3に当接する高さを有し、これにより光源支持台10
は拡散板3を支持している。光源支持台20のその他の
構成及びバックライトの構成は実施の形態1と同様であ
り、対応する部分に対応する符号を付し、説明を省略す
る。
【0031】以上の如き構成のバックライト1にあって
は、バックライト1が水平上向きの際は線状光源4は第
1支持面11aで支持され、図6に示すように、第1突
起部12が下側になるようにバックライト1を鉛直に立
てた際は線状光源4は第2支持面12aで支持されるの
で撓むことがない。また、第1突起部12で拡散板3を
支持しているので拡散板3の撓みも防止できる。
【0032】実施の形態3.図7は本発明の実施の形態
3のバックライトが備える光源支持台の構造を示す斜視
図であり、図8は実施の形態3のバックライトを水平上
向きに置いた状態の断面図である。図7に示すように、
実施の形態3の光源支持台21は、略直方体形状の基台
11と、該基台11上から突出する略直方体形状の第1
及び第2突起部12,13とで構成されている。第1及
び第2突起部12,13は同高さを有しており、拡散板
3と非接触である。光源支持台21のその他の構成及び
バックライトの構成は実施の形態1と同様であり、対応
する部分に対応する符号を付し、説明を省略する。
【0033】以上の如き構成のバックライト1にあって
は、図8に示すように、バックライト1が水平上向きの
際に線状光源4は第1支持面11aで支持され、バック
ライト1を鉛直に立てた際は第2支持面12a又は第3
支持面13aで支持されるので、線状光源4が撓むこと
がない。
【0034】実施の形態4.図9は本発明の実施の形態
4のバックライトが備える光源支持台の構造を示す斜視
図である。バックライトの光源支持台の他の構成は実施
の形態1と同様であり、構成図及びその説明を省略す
る。図に示すように、実施の形態4の光源支持台30は
板状で平面視で一側で矩形、他側で凹周を有する形状を
なしている。凹周側は周面30aと、その両側に連な
り、矩形側の基部31から夫々延びる突出部とを有す
る。周面30aを上に向けて基部31をケースの底面に
固定することにより、周面30aは、その接面がケース
の底面に略平行である部分を含む曲面になっている。夫
々の突出部の上面(出光板支持面)30b,30cは、
光源支持台30がケースに固定された状態でケース底面
に略平行であり、一方の上面30bのケース底面からの
高さは他方の上面30cよりも高く、拡散板に当接して
これを支持するようになっている。
【0035】このような構成の光源支持台30を備えた
バックライトにあっては、バックライトを水平上向き、
鉛直及び斜めのいずれに向けた場合でも線状光源は周面
30aで支持されるので撓むことがない。また、上面3
0bで拡散板を支持しているので拡散板の撓みも防止で
きるなど、実施の形態1と同様の効果を得る。
【0036】実施の形態5.図10は本発明の実施の形
態5のバックライトが備える光源支持台の構造を示す斜
視図である。バックライトの光源支持台の他の構成は実
施の形態1と同様であり、構成図及びその説明を省略す
る。図に示すように、実施の形態5の光源支持台32は
基部31から延びる突出部の上面30b,30cが略同
一高さ位置である。光源支持台32のその他の構造は実
施の形態4と同様であり、対応する部分に同符号を付し
て説明を省略する。このような構成の光源支持台31を
備えたバックライトにあっては、バックライトを水平上
向き、鉛直及び斜めのいずれに向けた場合でも線状光源
は周面30aで支持されるので撓まないなど、実施の形
態3と同様の効果を得る。
【0037】実施の形態6.図11は本発明の実施の形
態6のバックライトが備える光源支持台の構造を示す斜
視図である。バックライトの光源支持台の他の構成は実
施の形態1と同様であり、構成図及び説明を省略する。
図に示すように、実施の形態6の光源支持台40は略矩
形板状であり、中心に向かう略渦巻き状の略一周分の内
周面40aを有する。光源支持台40は、内周面40a
の両側に基部41から延びる突出部を有しており、夫々
の突出部の上面(出光板支持面)40b,40cを上側
にして基部41をケースの底面に固定することにより、
周面40aは略360 °分の曲面を含む。突出部の上面4
0b,40cは、光源支持台40がケースに固定された
状態でケース底面に略平行であり、一方の上面40bの
ケース底面からの高さは他方の上面40cよりも高く、
拡散板に当接してこれを支持するようになっている。
【0038】図12は、図11に示す光源支持台に装入
された線状光源の位置を説明する模式図である。切込み
の始まり側から挿入された線状光源4は内周面40aで
支持される。バックライトを水平上向き,鉛直,斜め及
び水平下向きのいずれに向けた場合でも線状光源は内周
面40aで支持されるので撓むことがない。また、矩形
面40bで拡散板を支持しているので拡散板の撓みも防
止できる。このように実施の形態6のバックライトは全
ての方向で線状光源を支持でき、その撓みを防止するこ
とができる。液晶表示装置の表示面が、例えばプラネタ
リウムで鑑賞者が下から見上げる場合のように、下側を
向いていても線状光源を支持することが可能となる。
【0039】なお、実施の形態6では支持面は周面であ
る場合を説明しているが、これに限るものではなく、平
面状の内面を有する形状であっても良い。
【0040】実施の形態7.図13は本発明の実施の形
態7のバックライトが備える光源支持台の構造を示す部
分斜視図であり、線状光源と共に示している。バックラ
イトの光源支持台の他の構成は実施の形態1と同様であ
り、構成図及びその説明を省略する。図に示すように、
実施の形態7の光源支持台33は、長さを有する矩形板
状の基台31と、該基台31の第1支持面上に突設され
た略直方体形状の複数の第1突起部34,34…及び該
第1突起部34よりも低い第2突起部35,35…とで
構成されている。第1及び第2突起部34,35は、バ
ックライトが備えるべき線状光源4の本数に応じた個数
が、所定間隔を隔てて所定の順序で設けられている。各
突起部の間隔は線状光源4の直径よりも少し大きい寸法
であり、基台31のこの領域を通って複数の各線状光源
4が配される。各突起部の側面である第2支持面及び第
3支持面が線状光源4を挟んで対面している。これによ
り、線状光源4はバックライトの向きに応じて、連続す
る第1,第2及び第3支持面のいずれかに支持される。
【0041】また、第1突起部34は上面34bが拡散
板に当接する高さを有し、これにより光源支持台33は
拡散板を支持している。光源支持台33は、基台31の
底面をケースの底面に例えば接着剤で接着することによ
り固定されている。このような構成の光源支持台33を
備えたバックライトにあっては、バックライトを水平上
向き、鉛直及び斜めのいずれに向けた場合でも線状光源
は第1,第2及び第3支持面で支持されるので撓むこと
がない。また、上面34bで拡散板を支持しているので
拡散板の撓みも防止できるなど、実施の形態1と同様の
効果を得る。
【0042】さらに、1つの光源支持台33を取付ける
ことにより複数の線状光源4を支持できるので、光源支
持台33の取付け工程を簡略化でき、また、光源支持台
33と複数の線状光源4との位置合わせを一度ですませ
ることができる。なお、高さが異なる第1及び第2の突
起部34,35は交互に設けてあっても良いし、拡散板
を支持する第1突起部34を適所に配し、その他の箇所
に第2突起部35を設けてあっても良い。
【0043】実施の形態8.図14は本発明の実施の形
態8のバックライトの断面図である。バックライトの光
源支持台の他の構成は実施の形態1と同様であり、その
説明を省略する。図に示すように、合成樹脂製,ゴム製
又は金属製の光源支持台70は線状光源4,4…と同数
の支持部73,73…を直列に連ねた形状で一体成形さ
れており、線状光源4の長さ方向に略直交する方向でケ
ース2内に固定されている。各支持部73は側周面を長
さ方向に切り欠いた管状を有し、切り欠きを上に向けて
そこから線状光源4を挿入できるようになっている。支
持部73の内周面である支持面73aは半円よりも大き
な円周を有するので、バックライトを水平上向き、鉛直
及び斜めのいずれに向けた場合でも線状光源4を支持で
きる。また、光源支持台70の両端の固定部72,72
がケース2の底面2aに接着剤で固定されている。本実
施の形態では各支持部73とケース2とは直接固定され
ていないが、支持部73同士が繋がっており、固定部7
2がケース2に固定されているので線状光源4は撓むこ
とはない。
【0044】また、1つの光源支持台70を取付けるこ
とにより複数の線状光源4を支持できるので、光源支持
台33の取付け工程を簡略化でき、また、光源支持台7
0と複数の線状光源4との位置合わせを一度ですませる
ことができるなど、実施の形態7と同様の効果を得る。
【0045】実施の形態9.図15は本発明の実施の形
態9のバックライトの断面図である。バックライトの光
源支持台の他の構成は実施の形態1と同様であり、その
説明を省略する。図に示すように、合成樹脂製,ゴム製
又は金属製の光源支持台71は線状光源4,4…と同数
の支持部73,73…を直列に連ねた形状で一体成形さ
れており、線状光源4の長さ方向に略直交する方向でケ
ース2内に固定されている。各支持部73は開口を上に
向けた半管形状を有しており、その径寸法は線状光源4
よりも大寸法である。支持部73の内周面上に弾性及び
可撓性を有する保護シート74を重ねて支持面73aが
形成されている。
【0046】支持面73aは略半円分の円周を有するの
で、バックライトを水平上向き、鉛直及び斜めのいずれ
に向けた場合でも線状光源4を支持できる。また、光源
支持台70の両端の固定部72,72がケース2の内側
面2bに接着剤で固定されている。本実施の形態では各
支持部73とケース2とは直接固定されていないが支持
部73同士が繋がっており、固定部72がケース2に固
定されているので線状光源4は撓むことはない。また、
線状光源4は保護シート74を介して支持部73で支持
されているので、線状光源4を光源支持台71に取付け
る際の損傷を防止できる。
【0047】さらに、1つの光源支持台70を取付ける
ことにより複数の線状光源4を支持でき、光源支持台3
3の取付け工程を簡略化でき、また、光源支持台71と
複数の線状光源4との位置合わせを一度ですませること
ができるなど、実施の形態7と同様の効果を得る。
【0048】なお、このような保護シート74は、上述
した実施の形態1〜8の光源支持台の全てに適用でき
る。
【0049】以上、実施の形態1〜9のバックライトに
あっては、光源支持台はリフレクタであるケースに着設
した場合を説明しているが、これに限るものではなく、
リフレクタと一体的に成形してあっても同様の効果を得
る。また、光源支持台は上述した形状に限るものではな
く、異なる2方向からの光源支持が可能な形状であれば
良い。
【0050】また、上述した実施の形態では、線状光源
4の長さ方向中央を支持した場合を説明しているが、ど
こを支持しても良く、また、一線状光源に対して長さ方
向の複数箇所を支持するように光源支持台を配しても良
い。実施の形態7〜9の複数の線状光源を支持可能な光
源支持台については、その複数を平行配置することによ
り各線状光源について複数箇所を支持でき、光源の支持
が確実に行える。
【0051】さらに、上述した実施の形態では光源とし
て線状光源を用いた場合を説明しているが、これに限る
ものではなく、自重により撓みを生じやすい形状の光源
に適用できる。
【0052】さらにまた、上述した実施の形態では、バ
ックライトの出光板である拡散板とリフレクタの反射面
とが対向配置している場合を例にあげて説明している
が、これに限るものではなく、反射面で反射した光が拡
散板から出光するように配設してあれば良い。
【0053】
【発明の効果】以上のように、本発明においては、光源
を光源支持台により少なくとも2方向から支持すること
ができる。その結果、バックライトが照射すべき表示装
置の表示面が鉛直と水平上向きとに向きを変えて使用さ
れた場合でも光源を支持でき、撓みを防止することがで
きるので、出光面の輝度むらを解消できる。また、光源
支持台が曲面で光源を支持する場合は、表示装置の表示
面が例えば鉛直と水平上向きとの間の斜め角度で使用さ
れた場合でも、線状光源の支持が確実に行なわれる。さ
らに、光源支持台は全ての方向から光源を支持できるの
で、表示装置の表示面が鉛直,水平上向き,斜めの他に
水平下向きで使用された場合でも光源を支持でき、その
撓みを防止できる。
【0054】また本発明においては、光源支持台が光源
の支持に加えて出光板を支持するので出光板の撓みも防
止でき、出光面の輝度むらをさらに解消できる。また、
1つの光源支持台に複数の光源を支持できるので、光源
支持台の取付け工程が簡略化され、さらに、光源と同数
の光源支持台を取付ける場合と比較して光源との位置合
わせの手間を省くことができる等、本発明は優れた効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施の形態1のバックライトの構
成を示す部分破断斜視図である。
【図2】図1のバックライトのII−II線から見た断面図
である。
【図3】図1に示す光源支持台の構造を示す拡大斜視図
である。
【図4】実施の形態1のバックライトを鉛直に立てた状
態を示す側面図である。
【図5】実施の形態2のバックライトが備える光源支持
台の構造を示す斜視図である。
【図6】実施の形態2のバックライトを鉛直に立てた状
態の断面図である。
【図7】実施の形態3のバックライトが備える光源支持
台の構造を示す斜視図である。
【図8】実施の形態3のバックライトを水平上向きに置
いた状態の断面図である。
【図9】実施の形態4のバックライトが備える光源支持
台の構造を示す斜視図である。
【図10】実施の形態5のバックライトが備える光源支
持台の構造を示す斜視図である。
【図11】実施の形態6のバックライトが備える光源支
持台の構造を示す斜視図である。
【図12】図11に示す光源支持台に装入された線状光
源の位置を説明する模式図である。
【図13】実施の形態7のバックライトが備える光源支
持台の構造を示す部分斜視図である。
【図14】実施の形態8のバックライトの断面図であ
る。
【図15】実施の形態9のバックライトの断面図であ
る。
【図16】従来の直下方式のバックライトの構成を示す
断面図である。
【図17】従来のバックライトを立てた状態の側面図で
ある。
【符号の説明】
1 バックライト 2 ケース 2a 底面(反射面) 2b 内側面(反射面) 3 拡散板(出光板) 4 線状光源 10,20,21,30,32,33,40,70,7
1 光源支持台 11 基台 11a 第1支持面 12,13 突起部 12a 第2支持面 13a 第3支持面 30a,40a,73a 周面(支持面) 31,41 基部 12b,30b,34b,40b 上面(出光板支持
面) 73 支持部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1又は複数の光源からの照射光を反射せ
    しめる反射面を有しており、該反射面で反射した光が出
    光板から出光するバックライト用のリフレクタにおい
    て、 少なくとも2方向から前記光源を支持すべき支持面を有
    する光源支持台を前記反射面に設けてあることを特徴と
    するバックライト用リフレクタ。
  2. 【請求項2】 前記光源支持台の前記支持面は、前記反
    射面に略平行で、前記光源の所定箇所を支持すべき第1
    の支持面と、前記反射面に非平行で、前記光源の前記所
    定箇所を支持すべき第2の支持面とを有する請求項1記
    載のバックライト用リフレクタ。
  3. 【請求項3】 前記光源支持台の前記支持面は曲面であ
    る請求項1又は2記載のバックライト用リフレクタ。
  4. 【請求項4】 前記光源支持台は、前記支持面が全ての
    方向から前記光源を支持すべくなしてある請求項1,2
    又は3記載のバックライト用リフレクタ。
  5. 【請求項5】 前記光源支持台は、前記出光板を支持す
    る出光板支持面をさらに備える請求項1乃至4のいずれ
    かに記載のバックライト用リフレクタ。
  6. 【請求項6】 前記光源支持台は、基台と該基台から突
    出する突起部とを備えて構成され、前記支持面は前記基
    台と前記突起部との連続面である請求項1乃至5のいず
    れかに記載のバックライト用リフレクタ。
  7. 【請求項7】 前記基台は複数の光源を支持可能であ
    り、前記突起部は前記光源に対応すべき位置に複数突設
    してある請求項6記載のバックライト用リフレクタ。
  8. 【請求項8】 請求項1乃至7のいずれかに記載のリフ
    レクタと、該リフレクタの光源支持台に支持された光源
    と、前記リフレクタに対向配置された出光板とを備える
    ことを特徴とするバックライト。
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