JP4221216B2 - バックライト装置及び液晶表示装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は液晶表示装置に係り、特に液晶パネルにバックライトを提供するバックライト装置が組み込まれた液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
液晶表示装置において、情報を表示する液晶パネルは、化粧板としても機能するバックライト筐体の中に保持される。液晶パネルの下側には、液晶表示を見易くするためにバックライト装置が設けられる。バックライト装置は、一般的に、光源と、光源からの光を液晶パネルの下側全体に導くための導光板と、導光板からの光に光学的処理を施す光学シートを有しており、これの部材はバックライト筐体中に収容される。
【0003】
光源は例えば細長い形状の蛍光管よりなり、平板状の導光板の側面に設けられる。光源から導光板の側面に投射された光は、導光板の中を伝播して導光板の表面から液晶パネルに向かって射出する。導光板に関して液晶パネルの反対側には反射パネルが設けられ、光源から導光板に入射した光は、液晶パネルの方向にのみ射出するように構成される。
【0004】
導光板から射出した光は、光学シートにより拡散あるいは集束等の所定の光学的な処理が施された後、液晶パネルに照射される。これにより、液晶パネルの背景が適度に明るくなり、液晶パネル上の表示を見易くしている。
【0005】
【特許文献1】
特開平11−162223号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
図1は従来のバックライト装置の一例の平面図である。光源1及び導光板2はバックライト筐体3内に収容されている。導光板2は左右の側部から突出した耳部2aを有しており、バックライト筐体3の凹部に耳部2aが嵌合することにより、導光板2のY方向への移動が規制される。なお、導光板2のX方向の移動については、バックライト筐体3の側壁により規制される。また、導光板2のXY方向に垂直な方向(すなわち、紙面に対して垂直な方向)の移動については、バックライト筐体3に取り付けられる化粧板(図示せず)により規制される。
【0007】
このように、導光板2が耳部2aを有する構成であると、導光板2から液晶パネル(導光板2の上に重ねて配置される)に対して射出されるバックライト光の強さにムラが生じる。すなわち、線状の光源1から投射された光が、導光板2中を伝播する際に、その一部は耳部2aに入って乱反射する。これにより、耳部2aの根元付近において局部的に光が強くなり、液晶パネルにおいて対応する部分に照度ムラが発生するといった問題が生じる。
【0008】
図2は従来のバックライト装置の他の例の平面図である。図2に示すバックライト装置では、導光板2をバックライト筐体3の底面に対して粘着剤を用いて固定している。粘着剤は導光板2の左右の辺に沿ってある程度の幅を持った領域2b(斜線を施した領域)に設けられる。粘着剤を用いて導光板2を固定した場合、上述の図1に示す例のように耳部2aに起因する照度ムラは発生しないが、粘着剤の反射に起因して左右の縁に沿った領域2bの近傍に照度ムラが発生するといった問題が生じる。
【0009】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、照度ムラを発生せずに導光板を固定する構造を有するバックライト装置及び液晶表示装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために本発明によれば、線状の光源と、該光源に一辺が対向した状態で配置される略四辺形の導光板と、前記光源及び前記導光板を包囲するように内部に収容して保持するバックライト筐体とを有するバックライト装置であって、前記導光板の前記光源に対向した辺を含む第1の側壁の長さは、該第1の側壁の反対側の第2の側壁の長さより小さく、前記バックライト筐体の内壁は、前記導光板の形状に対応した略四辺形を構成し、前記導光板の前記第1の側壁と第2の側壁との間に延在する第3及び第4の側壁の少なくとも一方に鋸歯状の凹凸が形成され、前記バックライト筐体の内壁に前記鋸歯状の凹凸に対応して係合する鋸歯状の凹凸が形成され、該鋸歯状の凹凸の大きさは、前記導光板の角部付近のほうが中央付近より小さいことを特徴とするバックライト装置が提供される。
【0011】
本発明によるバックライト装置によれば、導光板が光源側へ移動しようとすると、先にバックライト筐体の両側壁が導光板に当接し、それ以上移動することはない。これにより、導光板の衝突による光源の破壊を回避することができる。導光板に固定用の突起を設けたり、接着剤により固定したりする必要がないため、導光板の局所的な発光ムラが発生することはなく、バックライト装置として良好な照明を確保することができる。また、導光板の鋸歯状の凹凸は、角部付近のほうが中央付近より小さいため、導光板の角部付近の照度ムラを改善することができる。
【0012】
上述のバックライト装置において、バックライト筐体を透明な部材で形成することとしてもよい。さらに、導光板の第1の側壁と第の2側壁との間に延在する第3及び第4の側壁の各々は、第1の側壁に対して等しい鈍角を形成することとしてもよい。
【0013】
また、本発明によれば、液晶パネルと、該液晶パネルの下に設けられたバックライト装置とを有する液晶表示装置であって、前記バックライト装置は、線状の光源と、該光源に一辺が対向する状態で配置される略四辺形の導光板と、前記光源及び前記導光板を包囲するように内部に収容して保持するバックライト筐体とを有し、前記導光板の前記光源に対向した光入射側壁の長さは、該光入射側壁の反対側の側壁の長さより小さく、前記バックライト筐体の側壁は、前記導光板の形状に対応した略四辺形を構成し、前記導光板の前記第1の側壁と第2の側壁との間に延在する第3及び第4の側壁の少なくとも一方に鋸歯状の凹凸が形成され、前記バックライト筐体の内壁に前記鋸歯状の凹凸に対応して係合する鋸歯状の凹凸が形成され、該鋸歯状の凹凸の大きさは、前記導光板の角部付近のほうが中央付近より小さいことを特徴とする液晶表示装置が提供される。
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面と共に説明する。
【0014】
図3は本発明の第1実施例によるバックライト装置が組み込まれた液晶表示装置の分解斜視図である。図4は図3に示すバックライト装置の平面図である。
【0015】
図3に示す液晶表示装置10は、液晶パネル11と、バックライト装置12と、化粧板13とにより構成される。液晶パネル11の下側にバックライト装置12が設けられ、液晶パネル11の上側に化粧板13が設けられる。液晶パネル11は入力された電気信号に基づいて画像を表示する表示パネルである。化粧板13は、ステンレス鋼(SUS)、鉄またはアルミ等の金属板を加工して形成された額縁状の筐体であり、液晶表示装置10の外枠として機能する。また、化粧板13は液晶パネル11を補強する機能も有する。
【0016】
バックライト装置12は液晶パネル11の裏側から光を照射して液晶パネル11の表示が鮮明に見えるようにするための照明装置である。本実施例によるバックライト装置は、導光板の側壁(エッジ)から光を導入する構成のいわゆるエッジライト式として構成されている。
【0017】
バックライト装置12は、バックライト筐体14内に、導光板15と光源16とを配置して構成される。導光板14の下側には反射シート17が配置される。また、導光板14の上側には光学シート18が配置される。
【0018】
導光板15は略四辺形の透明な板材よりなる。導光板15は、その一つの側壁15a(第1の側壁)から導入された光を伝播して表面から射出するための部材であり、透明アクリル(PMMA)等により形成される。導光板15の厚みは、第1の側壁15aの部分が大きく、反対側の側壁15b(第2の側壁)に向かって次第に薄くなっている。これにより、第1の側壁15aから入射した光は、第2の側壁に向かって伝播しながら効率的に表面から射出される。
【0019】
光源16は冷陰極管等よりなる線状光源を有しており、導光板15の第1の側壁15aに沿って配置される。光源16は、冷陰極管を包囲して冷陰極管からの光を効率よく反射するリフレクタ16aを有する。線状光源から投射された光は、リフレクタ16aにより効率的に反射され、導光板15の第1の側壁15aに向かう。
【0020】
反射シート17は導光板15の裏面に配置され、導光板4から漏れた光を反射して再度導光板4の内部へ光を戻すために設けられる。また、光学シート18は導光板15と液晶パネル11の間に配置され、導光板15から射出する光を集光・拡散等し、液晶パネル11の裏側に効率よく光を放出するために設けられる。
【0021】
バックライト筐体14は、例えばポリカーボネート等の樹脂成形品で形成された箱状の筐体である。バックライト筐体14は、上述の反射シート17、導光板15、光学シート18を重ねた状態で収容し、且つ光源16を導光板15の第1の側壁15aに沿った状態で収容して保持する。
【0022】
以上のような構成の液晶表示装置10において、バックライト装置12の導光板15は、図4に示すように、液晶パネル側から見た場合に第1の側壁15a側の寸法Aが第2の側壁15b側の寸法Bよりも小さくなるような略四辺形(図4では台形)として形成される。したがって、バックライト筐体14の収容部も導光板15の形状に対応した略四辺形に形成される。
【0023】
ここで、導光板15には従来の導光板のように耳部が設けられておらず、粘着剤等により固定される構成ではない。すなわち、導光板15の形状を、第1の側壁15a側の寸法Aが第2の側壁15b側の寸法Bよりも小さくなるような略四辺形とすることにより、導光板の移動をX方向にもY方向にも規制することができる。すなわち、バックライト筐体の内壁により、導光板の移動をX方向にもY方向にも規制することができる。
【0024】
特に、導光板15が光源16側へ移動しようとすると、先にバックライト筐体14の両側壁が導光板15に当接し、それ以上移動することはない。これにより、導光板15の衝突による光源16の破壊を回避することができる。導光板15には固定用の突起を設ける必要がないため、突起による導光板の局所的な発光ムラが発生することはなく、バックライト装置として良好な照明を確保することができる。
【0025】
本実施例では、導光板15の形状を台形としたため、第1の側壁15aと第2の側壁15bとの間に延在する第3の側壁15c及び第4の側壁15dは、それぞれ第1の側壁15aに対して等しい鈍角を形成する。しかし、第3の側壁15c及び第4の側壁15dが第1の側壁15aに対する角度は、必ずしも等しくする必要はなく、例えばいずれか一方の角度を90度としてもよい。ただし、この角度(鈍角)があまり大きいと導光板15から射出する光の強度が左右で一様ではなくなるので、本実施例のように両方の角度を等しい鈍角とすることが好ましい。
【0026】
次に、本発明の第2実施例について図5及び図6を参照しながら説明する。図5は本発明の第2実施例によるバックライト装置が組み込まれた液晶表示装置の分解斜視図であり、図6は図5に示すバックライト装置の平面図である鉋図5及び図6において、図3及び図4に示す構成部品と同等の部品には同じ符号を付し、その説明は省略する。
【0027】
図5に示す液晶表示装置20は、図3に示す液晶表示装置10と基本的に同じ構成を有しているが、バックライト装置12Aの導光板15Aの第3及び第4の側壁15c及び15dに鋸歯状の凹凸が設けられた点が異なる。鋸歯状の凹凸は、ピッチが0.5〜1mm程度の小さな三角形状の凹凸であり、第3及び第4の側壁15c及び15dの全体にわたって設けられる。これに対応して、バックライト筐体の側壁にも鋸歯状の凹凸が形成され、導光板15の凹凸が噛み合うように構成されている
上述のように、導光板15Aの凹凸とバックライト筐体14の側壁の凹凸とが噛みあうことにより、導光板15Aが台形に形成されることによるX方向の移動の規制に加え、X方向の移動がより小さくなるように規制される。
【0028】
また、導光板15Aの凹凸は細かな凹凸であるため、凹凸部で光が乱反射し、導光板15Aの内部に戻る光の量が増大する。この結果、バックライト装置の照度を増大することができる。
【0029】
凹凸は細かいほうが反射量を多くすることができる。そこで、導光板15Aの角部等の周囲に比較して暗くなりやすい部分において凹凸をより細かくすることにより、角部付近の照度ムラを改善することができる。
【0030】
次に、上述の第1実施例によるバックライト装置12の変形例について説明する。
【0031】
図7はバックライト装置12の第1の変形例の平面図である。図7に示すバックライト装置12Bは、バックライト装置12と同じ構成を有するが、透明な材料で形成されたバックライト筐体14B(斜線を施した部分)を有する点が異なる。このようにバックライト筐体を透明な材料で形成すると、周囲からの光がバックライト筐体14Bを透過して導光板15に入射するため、バックライト装置の照度をより向上することができる。
【0032】
特に、図7において点線による円で囲んだ部位において、光源16からの光がバックライト筐体14を透過して導光板15に入射する。このため、台形の導光板としたためにバックライト筐体により遮断される光源からの光(図7の円で囲んだ部分)を透過して、導光板15内に導くことができる。これにより、バックライト装置12Bの光源16に近い角部における照度低下を防止することができる。
【0033】
図8はバックライト装置12の第2の変形例の平面図である。図8に示すバックライト装置12Cは、バックライト装置12と同じ構成を有するが、四辺形の収容部を有するバックライト筐体14Cと、バックライト筐体14Cの側壁と導光板15の側壁との間に設けられた透明な部材19(斜線を施した部分)を有する点が異なる。
【0034】
すなわち、バックライト筐体14Cの収容部を四辺形に形成すると、台形の導光板15の第3及び第4の側壁との間に空間が形成される。透明な部材19は、この空間を埋める形状であり、バックライト筐体14Cの内壁に取り付けられる。これにより、光源16からの光は透明な部材19を透過して導光板16に導入され、図7に示す第1の変形例において説明したように、バックライト装置12Cの光源16に近い角部における照度低下を防止することができる。
【0043】
【発明の効果】
上述の如く本発明によれば、導光板が光源側へ移動しようとすると、先にバックライト筐体の両側壁が導光板に当接し、それ以上移動することはない。これにより、導光板の衝突による光源の破壊を回避することができる。導光板に固定用の突起を設けたり、接着剤により固定したりする必要がないため、導光板の局所的な発光ムラが発生することはなく、バックライト装置として良好な照明を確保することができる。また、導光板の鋸歯状の凹凸は、角部付近のほうが中央付近より小さいため、導光板の角部付近の照度ムラを改善することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のバックライト装置の一例の平面図である。
【図2】従来のバックライト装置の他の例の平面図である。
【図3】本発明の第1実施例によるバックライト装置が組み込まれた液晶表示装置の分解斜視図である。
【図4】図3に示すバックライト装置の平面図である。
【図5】本発明の第2実施例によるバックライト装置が組み込まれた液晶表示装置の分解斜視図である。
【図6】図4に示すバックライト装置の平面図である。
【図7】図3に示すバックライト装置の第1の変形例の平面図である。
【図8】図3に示すバックライト装置の第2の変形例の平面図である。
【符号の説明】
10,20 液晶表示装置
11 液晶パネル
12,12A,12B,12C バックライト装置
13 化粧板
14,14A,14B,14C バックライト筐体
15 導光板
15a 第1の側壁
15b 第2の側壁
15c 第3の側壁
15d 第4の側壁
16 光源
16a リフレクタ
17 反射シート
18 光学シート
19 透明な部材

Claims (4)

  1. 線状の光源と、
    該光源に一辺が対向した状態で配置される略四辺形の導光板と、
    前記光源及び前記導光板を包囲するように内部に収容して保持するバックライト筐体と
    を有するバックライト装置であって、
    前記導光板の前記光源に対向した辺を含む第1の側壁の長さは、該第1の側壁の反対側の第2の側壁の長さより小さく、
    前記バックライト筐体の内壁は、前記導光板の形状に対応した略四辺形を構成し、
    前記導光板の前記第1の側壁と第2の側壁との間に延在する第3及び第4の側壁の少なくとも一方に鋸歯状の凹凸が形成され、前記バックライト筐体の内壁に前記鋸歯状の凹凸に対応して係合する鋸歯状の凹凸が形成され、該鋸歯状の凹凸の大きさは、前記導光板の角部付近のほうが中央付近より小さいことを特徴とするバックライト装置。
  2. 請求項1記載のバックライト装置であって、
    前記バックライト筐体は透明な部材で形成されたことを特徴とするバクライト装置。
  3. 請求項1記載のバックライト装置であって、
    前記導光板の前記第1の側壁と第の2側壁との間に延在する第3及び第4の側壁の各々は、前記第1の側壁に対して等しい鈍角を形成することを特徴とするバックライト装置。
  4. 液晶パネルと、該液晶パネルの下に設けられたバックライト装置とを有する液晶表示装置であって、
    前記バックライト装置は、
    線状の光源と、
    該光源に一辺が対向する状態で配置される略四辺形の導光板と、
    前記光源及び前記導光板を包囲するように内部に収容して保持するバックライト筐体と
    を有し、
    前記導光板の前記光源に対向した光入射側壁の長さは、該光入射側壁の反対側の側壁の長さより小さく、
    前記バックライト筐体の側壁は、前記導光板の形状に対応した略四辺形を構成し、
    前記導光板の前記第1の側壁と第2の側壁との間に延在する第3及び第4の側壁の少なくとも一方に鋸歯状の凹凸が形成され、前記バックライト筐体の内壁に前記鋸歯状の凹凸に対応して係合する鋸歯状の凹凸が形成され、該鋸歯状の凹凸の大きさは、前記導光板の角部付近のほうが中央付近より小さいことを特徴とする液晶表示装置。
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