JP2001263346A - 流体軸受 - Google Patents

流体軸受

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JP2001263346A
JP2001263346A JP2000074684A JP2000074684A JP2001263346A JP 2001263346 A JP2001263346 A JP 2001263346A JP 2000074684 A JP2000074684 A JP 2000074684A JP 2000074684 A JP2000074684 A JP 2000074684A JP 2001263346 A JP2001263346 A JP 2001263346A
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JP
Japan
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bearing
fluid bearing
thrust
sleeve
radial
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JP2000074684A
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English (en)
Inventor
Yukio Higuchi
幸雄 樋口
Shigeyuki Ochiai
成行 落合
Ikunori Sakatani
郁紀 坂谷
Katsuhiko Tanaka
克彦 田中
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NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】起動停止耐久性に優れ、かつコストの安い流体
軸受を提供する。 【解決手段】軸が挿通されるスリーブ2の内周面がラジ
アル軸受面2rとされ、スリーブ2の一方の端面がスラ
スト軸受面2sとされて、それぞれが相手部材である軸
のラジアル受面およびスラス受面に対向するようにした
流体軸受において、ラジアル軸受面2r及びスラスト流
体軸受面2sの面に、起動停止時に摺動する相手側対向
面よりも硬さが高い表面処理膜を、2μmを超えない厚
さに形成した。起動停止耐久性に優れるとともに、膜厚
を薄くしたため高い寸法精度が確保されて後加工が不要
となり低コスト化できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は流体軸受に係り、例
えば情報機器,音響・映像機器,事務機等に搭載される
スピンドルモータをはじめ各種の流体軸受装置に好適に
用いられ、特に磁気ディスク装置(HDD)や光ディス
ク装置用のスピンドルモータに最適な耐久性に優れた流
体軸受に関する。
【0002】
【従来の技術】流体軸受は、軸部材と、この軸部材にラ
ジアル動圧流体軸受及びスラスト動圧流体軸受を介して
対向する相手部材とで構成されているが、近時、この流
体軸受をHDDのスピンドルモータに適用しようとする
傾向がある。例えば、軸部材として熱処理によって表面
を硬くしたステンレス鋼製の軸を用い、その軸と協働す
る相手部材として快削黄銅製のスリーブを用い、そのス
リーブ内径面に動圧発生用の溝がボール転造等の塑性加
工により加工されている流体軸受を搭載したHDD用ス
ピンドルモータが提案されている。この場合、スリーブ
はベースに固着され、そのスリーブに軸部材が回転自在
に挿通されており、軸部材の上端に一体的にカップ状の
ハブ(ロータ)が圧入固定されている。軸の外周面には
上下に離して一対のラジアル受面が形成され、そのラジ
アル受面に対向するスリーブの内周面が動圧発生用の溝
を有してラジアル軸受面になっている。
【0003】さらに、軸の下端には円板状のスラストプ
レートが固着されていて、スラストプレートの両平面が
スラスト流体軸受のスラスト受面とされ、そこにはヘリ
ングボーン状又はスパイラル状の動圧発生用の溝が加工
されている。そして、上面側のスラスト受面に対向した
スリーブ下端面が、スラスト流体軸受のスラスト軸受面
とされている。一方、スラストプレートの下方には、相
手部材としてカウンタープレートが配置されてベースに
固定されている。このカウンタープレートの上面が、ス
ラストプレート下面側のスラスト受面に対向してスラス
ト流体軸受のスラスト軸受面とされてスラスト流体軸受
が構成されている。
【0004】そして、ベースの外周に固定したステータ
と、ハブの内径面に固定したロータ磁石とで構成される
駆動モータにより軸部材が回転すると、スラスト流体軸
受とラジアル流体軸受の各動圧発生用溝のポンピング作
用で各軸受すきまの潤滑剤に動圧が発生して、軸はスリ
ーブおよびカウンタープレートと非接触となり支承され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ノートパソコンのよう
な携帯機器に搭載されるHDDの場合には、電池寿命を
長くするために、装置の非動作時にはスピンドルモータ
をこまめに停止させ、データを出し入れするときにのみ
回転させるようになってきている。これに伴い、最近は
HDD用スピンドルモータに対し30万回以上の起動停
止耐久性が要求されるようになってきており、とくに起
動停止耐久性に優れた流体軸受が求められている。
【0006】しかしながら、従来の流体軸受の場合、起
動停止時には軸受面と受面とが互いに接触することか
ら、その接触部に摩耗が発生する。そのため、過酷な起
動停止耐久試験を繰り返すと、熱処理で表面硬さが高く
された軸部材に比べて軟らかい相手部材のスリーブの軸
受面の方が徐々に摩耗してゆき、発生した摩耗粉が更に
摩耗を促進させるために、耐久性が十分でないという問
題が判明した。
【0007】そこで本発明は、このような従来の流体軸
受の問題点に着目してなされたものであり、起動停止耐
久性に優れ、しかもコストの安い流体軸受を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に係る発明は、軸部材と、この軸部材に
動圧流体軸受を介して対向する相手部材とを備えた流体
軸受において、前記両部材の対向面の少なくとも一方の
面に、他方の面よりも硬さが高い表面処理膜を、2μm
を超えない厚さで形成したことを特徴とする。
【0009】ここに、上記請求項1の発明である流体軸
受において、前記表面処理膜は、動圧発生用の溝が塑性
加工された面またはその対向面の少なくとも一方にコー
ティングしたDLC膜からなるものとすることができ
る。本発明の流体軸受にあっては、軸部材と相手部材と
の両部材の対向面のうち少なくとも一方の面に表面処理
膜を形成して、その硬さを他方の面よりも高くするので
あるから、材質が軟らかい方の面に当該表面処理膜を形
成することにより、起動停止耐久性が向上する。
【0010】また、一般に、表面処理膜の膜厚のバラツ
キは膜厚に比例して増えるから、薄い程寸法精度が良好
になる。本発明の表面処理膜は厚さを2μm以下と薄く
したために、膜厚のバラツキが小さくて済み、軸受すき
間の変化に及ぼす影響が少ない。したがって、表面処理
後に、寸法精度を確保するべく切削,研削加工等の後加
工を施す必要はない。例えば、流体軸受の一方の部材を
比較的軟らかい材質として、その面に動圧発生用の溝を
塑性加工で形成し、その上に本発明の表面処理膜を施せ
ば、後加工無しで精度の高い流体軸受を低コストで得ら
れる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明に係る流体軸受を
搭載したスピンドルモータの断面図である。このスピン
ドルモータに搭載されている流体軸受は、一端にスラス
トプレート5を備えた軸部材としての軸3と、これにラ
ジアル動圧流体軸受R及びスラスト動圧流体軸受Sを介
して対向する相手部材としてのスリーブ2及びカウンタ
ープレート6とを備えて構成されている。
【0012】詳しくは以下に述べるとおり、ベース1の
立ち上げ円筒部1aにスリーブ2が固着されており、そ
のスリーブ2に軸3が回転自在に挿通されていて、軸3
とスリーブ2との間には動圧流体軸受部が介在してい
る。すなわち、軸3の下端には円板状のスラストプレー
ト5が圧入等の手段で固着されていて、このスラストプ
レート5の両平面がスラスト流体軸受Sのスラスト受面
5s,5sとされている。その両スラスト受面5s,5
sのうち、上面側のスラスト受面5sには相手のスリー
ブ2の下端面がスラスト軸受面2sとされて対向してい
る。一方、スラストプレート5の下面側のスラスト受面
5sには、別の相手部材であるカウンタープレート6の
上面がスラスト流体軸受Sのスラスト軸受面6sとされ
て対向している。このカウンタープレート6はベース1
に固定して配設されている。そして、スラスト受面5s
とスラスト軸受面6sとの少なくとも一方には、図示さ
れないヘリングボーン状又はスパイラル状の動圧発生用
の溝を備えてスラスト流体軸受Sが構成されている。
【0013】また、軸3の外周面には、上下に離して一
対のラジアル受面3r,3rが形成されされている。こ
のラジアル受面3r,3rに対向させて、相手部材であ
るスリーブ2の内周面に、ラジアル軸受面2r,2rが
形成されている。そして、ラジアル受面3rとラジアル
軸受面2rとの少なくとも一方(本実施形態では、ラジ
アル軸受面2rの方)に、例えばヘリングボーン状の動
圧発生用の溝7が塑性加工により形成されて、ラジアル
流体軸受Rが構成されている。
【0014】ここで、本実施形態の流体軸受を構成する
部材の材質について説明すると、軸3,スラストプレー
ト5にはステンレス鋼を用いている。一方、スリーブ2
には、ステンレス鋼よりも軟らかくて動圧発生用溝の塑
性加工が容易にできる快削黄銅,りん青銅,鉛青銅鋳物
等の銅合金,SUS430,SUS303等のステンレ
ス鋼の生材,アルミ合金等のいずれかを用いている。
【0015】このような比較的軟らかい材料で形成した
スリーブ2にあって、図2に破線で示すように、ラジア
ル軸受面2rが形成されているスリーブ内径面に、熱処
理して表面を硬くしたステンレス鋼製の軸3よりも硬さ
が高い表面処理膜11が2μm以下の厚さで設けられて
いる。また、スリーブ2の一方の端面にも、これに対向
する相手側のステンレス鋼製のスラストプレート5より
も硬さが高い表面処理膜12が2μm以下の厚さで設け
られている。この実施形態の表面処理膜11,12は、
ダイヤモンドライックコーティング膜(DLC膜)であ
り、真空チャンバ内にスリーブ2を固定したまま、上方
よりイオンビームを注入して形成することができるか
ら、表面処理膜11,12のコーティング加工は容易に
できる。なお、当該表面処理膜は、少なくとも軸部材と
起動停止時に摺動する軸受面にあればよく、軸部材と摺
動しない部分には必ずしも表面処理膜を必要としない。
【0016】スリーブ2の内周面の表面処理膜11は、
ラジアル動圧発生用の溝7を予めボール転造等の塑性加
工で加工した後に、厚さ2μm以下好ましくは厚さ1μ
m以下のDLC膜を形成してなるものである。表面処理
膜11の厚さを2μm以下と薄くすることにより、膜形
成時の厚さむらがたとえ50%あってもスリーブ2の内
径の真円度の変化は1μm以下に収まる。したがって、
寸法精度確保のための切削や研削等の後加工はとくに必
要とせずに、軸受すきまのばらつきが軸受性能に及ぼす
影響を少なくできる。また、表面処理膜11の厚さを軸
受半径すきまの1/3以下とすると、軸受性能の変化が
実用上無視できるので好ましい。例えば、軸受の半径す
きまを3μmとすれば、表面処理膜11の厚さとしては
1μm以下が好ましい。かくして、スリーブ2の内径面
であるラジアル軸受面2rにDLC膜11をコーティン
グすると、膜厚さ1μm以下でも表面硬さがHvで30
00以上が達成できるので、寸法精度の確保が容易で、
しかも相手側であるステンレス鋼製軸3の硬さHv50
0〜650に比べて大幅に硬くできるという利点を有す
る。
【0017】表面処理膜11の厚さが2μmを超える
と、膜厚のばらつきが厚さに比例して増えるので、軸受
すきまに変化が生じて、軸受性能へ影響する。これを少
なくするには、表面処理後に切削,研削,ホーニング加
工等による後加工を施して、スリーブ2の内径寸法精度
の確保をはかることが必要となり、大幅な加工コストの
上昇が避けられない。しかし本発明は、膜厚を薄くした
ことにより後加工を不要とし、加工コストの大幅な削減
を可能とした。
【0018】上記の流体軸受の軸3の上端に、一体的に
カップ状のハブ4が圧入固定,接着,レーザ溶接等によ
り固定される。また、ベース1の立ち上げ円筒部1aの
外周に、積層ケイ素鋼板と巻き線とを有するステータ8
が固定される。一方、ステータ8とギャップを介して周
面対向するロータ磁石9が、ハブ4の内周面下側に固定
される。かくして駆動モータMを形成して、軸3とハブ
4とを一体的に回転駆動するようにしてHDD用のスピ
ンドルモータが構成されている。
【0019】軸3が回転すると、スラスト流体軸受Sと
ラジアル流体軸受Rの各動圧発生用溝のポンピング作用
で各流体軸受の軸受すきまの潤滑剤に動圧が発生して、
軸3はスリーブ2およびカウンタープレート6と非接触
となり支承されて回転する。しかし、モータの起動及び
停止時には動圧発生用溝のポンピング作用が弱く浮上力
が不足するため、ラジアル流体軸受R及びスラスト流体
軸受の受面と軸受面とがそれぞれ接触して摺動する。こ
の摺動で、一般の流体軸受の場合は対向面のうち相対的
に軟らかい方の面に摩耗が発生することになるが、本発
明では相対的に軟らかい方の面が表面処理膜で強化され
ているため、摩耗が発生しにくく起動停止耐久性に優れ
ている。
【0020】なお、上記実施形態では、最も好ましい表
面処理膜としてはDLC膜を挙げたが、これに限らずニ
ッケルメッキ,フッ素含浸ニッケルメッキ,アルマイト
処理等を適用することもできる。また、本発明の表面処
理膜は、ラジアル流体軸受及び/又はスラスト流体軸受
の対向する受面,軸受面のいずれか一方にのみ設けても
よく、または必要に応じて双方に設けてもよい。
【0021】また、スラスト受面を有するスラストプレ
ート5やスラスト軸受面を有するカウンタープレート6
に、摺動性のよい硬いベリリウム銅やステンレス鋼等の
材料を用いる代わりに、硬さは低いが加工しやすい銅合
金,リン青銅,鉛青銅鋳物等を用いると共にその表面に
硬さが高く摺動性のよいニッケルメッキやDLC膜コー
ティング等の表面処理膜を形成すると、それらのプレー
トが単純な板状であることから表面処理膜の形成が容易
にでき、且つ動圧発生用溝の塑性加工も容易できて低コ
ストになり、しかも起動停止耐久性に優れる利点があ
る。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
起動停止耐久性に優れ、且つ加工コストが低い流体軸受
が得られるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る流体軸受を備えたスピンドルモー
タの断面図である。
【図2】図1の流体軸受に係るスリーブの断面図であ
る。
【符号の説明】
2 スリーブ 2s スラスト軸受面 2r ラジアル軸受面 3 軸 3r ラジアル受面 5 スラストプレート 5s スラスト受面 6 カウンタープレート 6s スラスト軸受面 S スラスト流体軸受 R ラジアル流体軸受
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂谷 郁紀 神奈川県藤沢市鵠沼神明一丁目5番50号 日本精工株式会社内 (72)発明者 田中 克彦 神奈川県藤沢市鵠沼神明一丁目5番50号 日本精工株式会社内 Fターム(参考) 3J011 AA20 BA04 CA05 DA02 JA02 KA02 KA03 5D109 BB01 BB12 BB18 BB21 BB22 BB31 5H019 CC04 DD01 EE01 FF03 5H607 AA00 BB01 BB09 BB14 BB17 BB25 DD02 DD03 GG01 GG02 GG12

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸部材と、この軸部材に動圧流体軸受を
    介して対向する相手部材とを備えた流体軸受において、
    前記両部材の対向面の少なくとも一方の面に、他方の面
    よりも硬さが高く且つ2μmを超えない厚さの表面処理
    膜を形成したことを特徴とする流体軸受。
  2. 【請求項2】 前記表面処理膜は、動圧発生用の溝が塑
    性加工された面またはその対向面の少なくとも一方にコ
    ーティングしたDLC膜からなることを特徴とする請求
    項1記載の流体軸受。
JP2000074684A 2000-03-16 2000-03-16 流体軸受 Pending JP2001263346A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008069226A1 (ja) * 2006-12-05 2008-06-12 Nidec Corporation 流体動圧軸受装置並びにそれを用いたスピンドルモータ及びディスク駆動装置

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WO2008069226A1 (ja) * 2006-12-05 2008-06-12 Nidec Corporation 流体動圧軸受装置並びにそれを用いたスピンドルモータ及びディスク駆動装置

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