JP2001263041A - ディーゼルパティキュレートフィルターシステム - Google Patents

ディーゼルパティキュレートフィルターシステム

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JP2001263041A
JP2001263041A JP2000079881A JP2000079881A JP2001263041A JP 2001263041 A JP2001263041 A JP 2001263041A JP 2000079881 A JP2000079881 A JP 2000079881A JP 2000079881 A JP2000079881 A JP 2000079881A JP 2001263041 A JP2001263041 A JP 2001263041A
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diesel particulate
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浩司 福島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 金属シェル内へのDPフィルターの装着作業
がしやすくクッション性に優れた保持シール材を有する
ディーゼルパティキュレートフィルター(以下,「DP
フィルター」という。)システムを提供する。 【解決手段】 DPフィルター3と,DPフィルター3
の外方を覆う金属シェル2と,DPフィルター3と金属
シェル2との間に配置される保持シール材1とから構成
されるDPフィルターシステム5において,保持シール
材1は,100cmの中に50〜3000個の密度で
ニードルパンチング処理がされた無機質繊維マットから
なり,かつ有機質の含有量が0を超えて大きく且つ2重
量%以下であり,0.15〜0.55g/cmの充填
密度において300〜500℃の間に加熱したときに5
〜1000kPaの面圧を発生する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は,ディーゼルパティキュレートフ
ィルターシステムに関し,特にディーゼルパティキュレ
ートフィルターの保持シール材に関する。
【0002】
【従来技術】ディーゼルエンジンの排気系にはディーゼ
ルパティキュレートフィルター(以下,DPフィルター
ともいう。)システムが設けられている。DPフィルタ
ーシステムは,ディーゼルパティキュレートを捕獲する
ためのセラミック製DPフィルターと,これを収容する
金属シェルとからなる。DPフィルターと金属シェルと
の間には,DPフィルターを保持するための保持シール
材が介設している。ここで,金属シェルとセラミック製
DPフィルターとは熱膨張係数が異なるため,高温時に
熱膨張差が生じる。このため,熱膨張差を吸収し得るク
ッション性のある保持シール材の開発が望まれている。
一方,クッション性を有する保持シール材は,嵩高であ
る。そのため,DPフィルターとともに金属シェル内に
装着する際の,保持シール材の装着作業性が低下する。
【0003】
【解決しようとする課題】本発明は,金属シェル内への
DPフィルターの装着作業がしやすくクッション性に優
れた保持シール材を有するディーゼルパティキュレート
フィルターシステムを提供しようとするものである。
【0004】
【課題の解決手段】請求項1の発明は,ディーゼルパテ
ィキュレートフィルターと,該ディーゼルパティクレー
トフィルターの外方を覆う金属シェルと,上記ディーゼ
ルパティクレートフィルターと上記金属シェルとの間に
配置される保持シール材とから構成されるディーゼルパ
ティクレートフィルターシステムにおいて,上記保持シ
ール材は,100cmの中に50〜3000個の密度
でニードルパンチング処理がされた無機質繊維マットか
らなり,かつ有機質の含有量が0を超えて大きく且つ2
重量%以下であり,0.15〜0.55g/cmの充
填密度において300〜500℃の間に加熱したときに
5〜1000kPaの面圧を発生することを特徴とする
ディーゼルパティキュレートフィルターシステムであ
る。
【0005】本発明において,保持シール材は,有機成
分の含有量が0を超えて大きく且つ2重量%以下であ
る。有機成分は保持シール材のバインダーとして働き,
保持シール材の嵩高性をある程度抑制する。したがっ
て,DPフィルターとともに金属シェル内に装着する際
の保持シール材の装着性が改善される。また,上記の特
定の含有量の有機成分では,保持シール材の繊維の飛散
を防止することができる。
【0006】一方,2重量%を超える場合には,排気ガ
ス量減少化のために金属シェル内収容後空焼きして有機
成分を焼失させる工程が必要となり,製造工程数が複雑
化する。また,保持シール材の中の有機成分含有量が
0,即ち有機成分を含まない場合には,保持シール材か
ら繊維が飛散し,DPフィルターとともに金属シェルに
装着するときの作業環境が悪化する。
【0007】無機質繊維マットにはニードルパンチング
処理が施されているため,繊維同士の絡まりが多くな
り,剛性力が高い。そのため,保持シール材のDPフィ
ルターを保持する力が大きい。また,保持シール材の嵩
高性を抑制し,触媒担持体とともに金属シェル内に装着
する際の保持シール材の装着性が改善される。
【0008】上記保持シール材における有機成分の含有
量は0を超えて大きく且つ1重量%以下であることが好
ましい。1重量%を超える場合には,排気ガス規制値を
クリアするために金属シェル内収容後空焼きして有機成
分を焼失する工程が必要となるおそれがある。保持シー
ル材に含まれる有機成分としては,バインダとしての機
能を有するものであれば特に限定はないが,たとえば,
エマルジョンラテックス,ポリビニルアルコールなどが
ある。無機質繊維マットに有機成分を添加するにあたっ
ては,浸漬法,スプレー掛け法,ロールコータ法などが
ある。
【0009】請求項2の発明のように,上記無機質繊維
マットは,少なくともアルミナまたはシリカを含む無機
質繊維からなることが好ましい。これにより,耐熱性が
向上する。
【0010】上記保持シール材は,アルミナを70重量
%以上含有していることが好ましい。これにより,耐熱
性が向上する。また,高温時の弾性力が高くなり,金属
シェルとDPフィルターとの熱膨張差を吸収することが
でき,DPフィルターを保持する力が高まる。したがっ
て,DPフィルターのガタツキを防止でき,振動音の増
大を抑制できる。また,500℃もの高温下でも,これ
らの性質を十分に発揮でき,近年の内燃機関の高温化傾
向に十分に対応することができる。
【0011】上記無機質繊維マットには,100cm
の中に50〜3000個の密度でニードルパンチング処
理がされている。50個未満では,保持シール材が嵩高
く触媒担持体とともに金属シェル内に装着できないこと
がある。3000個を超える場合には,触媒保持体の保
持性能が低下し,触媒保持体のズレが発生するおそれが
ある。
【0012】金属シェル内における保持シール材の充填
密度は,0.15〜0.55g/cmであることが好
ましい。0.15g/cm未満の場合には,DPフィ
ルターを保持する力が低下するおそれがあり,0.55
g/cmを超える場合には,DPフィルターを破壊す
るおそれがある。
【0013】上記金属シェル内に充填した保持シール材
は,0.15〜0.55g/cmの充填密度におい
て,300〜500℃に加熱したときに5kPa〜10
00kPaの面圧を発生する。これにより,DPフィル
ターを保持する力が増加し,DPフィルターをガタつか
せることなく安定して保持することができる。5kPa
未満の場合には,DPフィルターを保持する力が低下す
るおそれがある。1000kPaを超える場合には,D
Pフィルターが破壊するおそれがある。面圧を測定する
温度が300〜500℃であるのは,DPフィルターは
実車搭載時にこの温度に晒されるからである。
【0014】請求項3の発明のように,上記金属シェル
は,圧入構造のものであることが好ましい。圧入構造と
は,たとえば,金属シェルが,その中にDPフィルター
を配置するにあたって,保持シール材により被覆された
DPフィルターを,金属シェルの中に加圧力によって押
し入れるタイプのものである。かかる金属シェルの具体
的形状は,たとえば,筒状である。上記圧入構造によれ
ば装着後に触媒保持体のガタつきを防止することができ
る。
【0015】請求項4の発明のように,上記金属シェル
は,クラムシェル構造のものであることが好ましい。ク
ラムシェル構造は,たとえば,2分割されたシェル部材
からなり,その中に,保持シール材により被覆された触
媒保持体を装着し,その後シェル部材の合わせ目を溶
接,接着剤などにより接合してなる構造がある。かかる
構造によれば,金属シェル内への触媒保持体の装着が容
易である。
【0016】請求項5の発明のように,上記金属シェル
は,巻き締め構造のものであることが好ましい。巻き締
め構造は,たとえば,保持シール材により被覆されたD
Pフィルターを準備し,その周囲に金属薄板を巻き締め
ることにより金属シェルを形成するタイプのものであ
る。かかる構造によれば,触媒保持体の形状を問わず,
容易に金属シェル内へ装着することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】実施形態例1 本発明の実施形態に係るディーゼルパティキュレートフ
ィルターシステムについて,図1〜図4を用いて説明す
る。本例のディーゼルパティキュレートフィルターシス
テムは,図1に示すごとく,ディーゼルパティキュレー
トを捕獲するためのDPフィルター3と,DPフィルタ
ー3の側面を被覆する金属シェル2と,DPフィルター
3と金属シェル2との間に配置された無機質繊維マット
からなる保持シール材1とよりなる。
【0018】保持シール材1における有機成分の含有量
は1重量%である。保持シール材1を構成している無機
質繊維マットは,70重量%のアルミナと,30重量%
のシリカとからなり,ニードルパンチング処理が施され
ている。金属シェル2内における保持シール材1の充填
密度は0.35g/cmである。ディーゼルパティキ
ュレートフィルターシステム5は,図2に示すごとく,
自動車の車体92の底部において,ディーゼルエンジン
9の排気パイプ91の途中に設けられている。
【0019】DPフィルターは,セラミックの一種であ
るコーディエライト製である。図1に示すごとく,DP
フィルター3は,排気パイプ91の上流側かまたは下流
側の一方が開口し,他方が閉塞された多数のセルの集合
体からなるハニカム構造体である。DPフィルター3
は,上流側開口セル31から下流側開口セル32へと,
多孔性のセル壁を通じて排気ガスを通過させる。この際
に,排気ガスに含まれるディーゼルパティキュレートが
セル壁により捕獲され,排気ガスは浄化される。捕獲さ
れたディーゼルパティキュレートは,図示しない着火装
置により焼失される。
【0020】次に,本例のディーゼルパティキュレート
フィルターシステムの製造方法について説明する。ま
ず,70重量%のアルミナと30重量%のシリカとから
なり,ウェッブを形成する。ウェッブにニードルパンチ
装置を用いてニードルパンチング処理を施す。ニードル
パンチ装置は,図3に示すごとく,突き刺し方向に往復
運動可能なニードルボード51と,ウェッブ10の表裏
両面を支持する一対の支持板52とを有する。ニードル
ボード51には,ウェッブ10に突き刺すための多数の
ニードル53が固定されている。ニードル53は,ニー
ドルボード100cmの中に500個の密度で固定さ
れている。また,支持板52には,ニードル用の通過穴
520が設けられている。一対の支持板52の間にウェ
ッブ10を通過させるとともにニードルボード51を往
復運動させると,ウェッブ10にニードル53が突き刺
さり,ウェッブ10内の繊維同士に絡み合いが形成され
る。これにより,100cmの中のニードル跡の密度
が500個である無機質繊維マットが形成される。
【0021】次に,無機質繊維マットに,浸漬法により
有機成分を含浸させる。無機質繊維マット中の有機成分
の含浸量は,1重量%とする。有機成分としてはエマル
ジョンラテックスを用いる。これにより,保持シール材
を得る。次に,図4(a)に示すごとく,保持シール材
1に切断加工をして,長尺体とするとともに,その両端
に,DPフィルター3の外周を巻回したときに互いに係
合し合う凹部11と凸部12とを形成する。
【0022】次に,図4(b)に示すごとく,保持シー
ル材1によりDPフィルター3を巻回して,凹部11と
凸部12とを係合させる。次に,円筒状の金属シェル2
の中に,保持シール材1を巻回させたDPフィルター3
を装着する。以上により,図4(c)に示すごとく,本
例のディーゼルパティキュレートフィルターシステム5
が得られる。
【0023】保持シール材の面圧を測定するにあたって
は,500℃になるように30分で昇温し,500℃を
10分間保持した。10分間の保持は,保持シール材の
温度が500℃になるようにした。測定治具などの熱膨
張を予め測定し補正後10分間保持した後の荷重(圧縮
荷重)を測定した。保持シール材のサンプルサイズは,
25mm×25mmとした。かかる方法により測定した
結果,保持シール材の面圧は180kPaであった。
【0024】金属シェル内における保持シール材の充填
密度は0.35g/cmとし,厚みは6mmとした。
また,DPフィルターとともに上記の保持シール材を装
着したディーゼルパティキュレートフィルターシステム
を実車に搭載し,走行試験を行った。その結果,走行時
の振動によっても,DPフィルターはガタつかず,安定
して保持されていた。また,排気ガス浄化装置からの振
動音も殆どなかった。このことから,保持シール材は,
高温下で,DPフィルターを保持する力を発揮できるこ
とがわかる。
【0025】本例においては,保持シール材に少量の有
機成分が含まれている。有機成分は保持シール材のバイ
ンダーとして働き,保持シール材の嵩高性をある程度抑
制する。したがって,保持シール材を巻回したDPフィ
ルターの金属シェル内への装着性が改善される。また,
上記のごとく保持シール材中の有機成分が少量であるた
めには,保持シール材のクッション性を保持でき,DP
フィルターを保持する力にも優れている。
【0026】実験例1 本例においては,保持シール材の中の有機成分の含有
量,ニードル跡の密度,無機質繊維マットの充填密度を
変えて,保持シール材の面圧,組み立て性,DPフィル
ターの割れ,ずれの有無を測定し,また排気ガス試験を
行った。これらの結果を表1に示した。
【0027】保持シール材の面圧を測定するにあたって
は,上記実施形態例1における方法を採用した。DPフ
ィルターの割れ評価は,割れが生じた場合を×,生じな
かった場合を○とした。DPフィルターのずれ評価は,
ずれが生じた場合を×,生じなかった場合を○とした。
【0028】排気ガス試験は,ディーゼルパティキュレ
ートフィルターシステムの上流側及び下流側に配設した
酸素センサによる排気ガス制御に対する異常の有無を評
価した。無機質繊維マット中の有機成分が多いと排気ガ
ス制御に異常が生じ,有害ガスが排出されてしまう。し
たがって,排気ガス制御に異常が生じた場合を×,異常
が生じなかった場合を○とした。
【0029】測定の結果,表1より明らかなように,無
機質繊維マットに,有機成分が0.1〜2重量%含まれ
ており,且つ100cm中に50〜3000個の密度
でニードルパンチング処理がされており,また充填密度
が0.15〜0.45g/cm12である場合には,組み
立て性が良好で,また保持シール材由来の排気ガスも発
生しなかった。一方,表1には示されていないが,有機
成分が0の場合には,保持シール材の繊維が飛散し,組
み立て性が悪化した。
【0030】
【表1】
【0031】
【発明の効果】本発明によれば,金属シェル内への装着
作業がしやすく,クッション性に優れた,ディーゼルパ
ティキュレートフィルター用の保持シール材,及びこれ
を用いたディーゼルパティキュレートフィルターシステ
ムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例1のディーゼルパティキュレートフ
ィルターシステムの断面図。
【図2】実施形態例1のディーゼルパティキュレートフ
ィルターシステムの取り付け位置を示す説明図。
【図3】実施形態例1における,ニードルパンチ装置の
説明図。
【図4】実施形態例1における,ディーゼルパティキュ
レートフィルターシステムの製造方法を示す説明図
(a)〜(c)。
【符号の説明】
1...保持シール材, 2...金属シェル, 3...DPフィルター, 5...ディーゼルパティキュレートフィルターシステ
ム,

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディーゼルパティキュレートフィルター
    と,該ディーゼルパティクレートフィルターの外方を覆
    う金属シェルと,上記ディーゼルパティクレートフィル
    ターと上記金属シェルとの間に配置される保持シール材
    とから構成されるディーゼルパティクレートフィルター
    システムにおいて,上記保持シール材は,100cm
    の中に50〜3000個の密度でニードルパンチング処
    理がされた無機質繊維マットからなり,かつ有機質の含
    有量が0を超えて大きく且つ2重量%以下であり,0.
    15〜0.55g/cmの充填密度において300〜
    500℃の間に加熱したときに5〜1000kPaの面
    圧を発生することを特徴とするディーゼルパティキュレ
    ートフィルターシステム。
  2. 【請求項2】 請求項1において,上記無機質繊維マッ
    トは,少なくともアルミナまたはシリカを含む無機質繊
    維からなることを特徴とするディーゼルパティキュレー
    トフィルターシステム。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において,上記金属シ
    ェルは,圧入構造のものであることを特徴とするディー
    ゼルパティキュレートフィルターシステム。
  4. 【請求項4】 請求項1または2において,上記金属シ
    ェルは,クラムシェル構造のものであることを特徴とす
    るディーゼルパティキュレートフィルターシステム。
  5. 【請求項5】 請求項1または2において,上記金属シ
    ェルは,巻き締め構造のものであることを特徴とするデ
    ィーゼルパティキュレートフィルターシステム。
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