JP2001262412A - 膝サポータ - Google Patents

膝サポータ

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JP2001262412A
JP2001262412A JP2000070697A JP2000070697A JP2001262412A JP 2001262412 A JP2001262412 A JP 2001262412A JP 2000070697 A JP2000070697 A JP 2000070697A JP 2000070697 A JP2000070697 A JP 2000070697A JP 2001262412 A JP2001262412 A JP 2001262412A
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JP
Japan
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knee
band
supporter
patch
band piece
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JP2000070697A
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English (en)
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Souta Nakamura
相太 中村
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APOLLO IRYOKI KK
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APOLLO IRYOKI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装着しても見栄えを害することなく、装着中
は膝の痛みを和らげる効果を継続的に得ることのできる
膝サポータを提供する。 【解決手段】 膝上部および膝下部にそれぞれ巻回され
る2本のバンド片31,32の略中央部が結合され、膝
裏にあてがわれる膝裏当て部20が形成される。各バン
ド片31,32には、それぞれの両端部同士を着脱可能
に接続する面ファスナー41〜44が設けられる。各バ
ンド片31,32の内面側には、装着時に膝部の内側お
よび外側に対応する位置にそれぞれ血行促進用の磁石6
0…がホットメルト用パッチ61…により止め付けられ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、膝部に装着される
膝サポータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、膝部に装着される膝サポータとし
ては、筒状に形成された厚手の布地から構成され、その
保温作用によって膝部の痛みを和らげるものが一般に知
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような膝
サポータは、歩行や立ち座りに伴い、膝部の屈伸動作が
繰り返されることによって装着位置がずれてしまい、所
望の適切な位置に対する保温作用が得られず、膝の痛み
を和らげる効果が半減してしまう場合がある。
【0004】また、このような膝サポータは、膝部への
保温作用を得るために、全体的に所定の厚みを有する布
地等を用いることが必要であるから、装着時に膝部が膨
らんで見えてしまい、見栄えが悪い。
【0005】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、装着しても見栄えを害することなく、装着中は
膝の痛みを和らげる効果を継続的に得ることのできる膝
サポータを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる膝サポー
タは、膝上部および膝下部にそれぞれ巻回される2本の
バンド片の長手方向略中央部が結合され、膝裏にあてが
われる膝裏当て部が形成された平帯状のゴム基体と、前
記各バンド片の左右両端部同士を着脱可能に接続するよ
うに各端部の表裏に設けられた面ファスナーと、前記バ
ンド片の内側面に配設された磁石と、を備えたことを特
徴とするものである。
【0007】このような膝サポータによれば、膝裏に膝
裏当て部をあてがって、各バンド片をそれぞれ膝上部お
よび膝下部に巻回し、各バンド片をやや引き延ばしなが
ら左右両端部同士を面ファスナーで接続することによっ
て、各バンド片の張力により膝部に適切な締付力をもっ
て装着される。このため、バンド片の内側面に配設され
た磁石は、繰り返し膝を屈伸させても装着時の位置から
ずれにくく、装着中は継続的に膝部に磁力による刺激を
与えることができ、これにより膝部の血行を促進して膝
部のコリや痛みを軽減させることができる。また、保温
作用のために厚手の素材を必要としないため、膝部の形
状にフィットして、装着時の見栄えがよいという利点が
ある。
【0008】このような膝サポータにおいては、前記磁
石は、前記2本のバンド片の前記膝裏当て部から左右に
所定距離だけ離れた位置にそれぞれ配設されることが望
ましい。
【0009】このようにすれば、膝部の内側および外側
から膝部の全体にわたって磁力による刺激を与え、膝部
周囲に散在している梁丘、足三里、陰陵泉、陽陵泉等の
ツボの多数を刺激することができる。このため、膝部の
血行を効率的に促進して、膝部のコリや痛みを軽減させ
ることができる。
【0010】また、前記膝裏当て部は、その上下を抉る
ように幅狭に構成すれば、膝裏当て部が太ももの裏部分
やふくらはぎの裏部分に当たって膝の屈曲動作を阻害す
ることが軽減され、膝の屈伸動作を容易に行うことがで
きる。
【0011】また、前記ゴム基体の内側面に吸湿性を有
する当て布が設けられれば、肌には吸湿性を有する当て
布が接触するため、優れた装着感が得られる。
【0012】さらに、前記ゴム基体の内側面に当て布が
設けられている場合には、前記磁石は、前記当て布の内
側面にパッチ止めすることにより、容易に取り付けるこ
とができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明にかかる膝サポータの一実施形態について、図面を参
照しながら説明する。なお、図1は、この膝サポータを
肌に触れる内側面から見た平面図であり、図2は、図1
のII−II線断面図であり、図3は、この膝サポータ
の使用状態を示す説明図である。
【0014】この膝サポータ10は、天然ゴム製の薄ゴ
ム板に対する打ち抜き加工によって形成されたゴム基体
50を有している。このゴム基体50は、膝上部に巻回
される上バンド片31と、膝下部に巻回される下バンド
片32とから形成され、これら上下バンド片31,32
の長手方向略中央部が結合されることで、膝裏にあてが
われる膝裏当て部20が形成されている。
【0015】また、ゴム基体50は、上下バンド片3
1,32および膝裏当て部20を含む全体にわたって、
膝部に装着されたとき肌に触れる内側面に、吸湿性に優
れ肌ざわりのよいシルク混素材を含む薄布地が当て布5
1として裏打ちされている。
【0016】上記膝裏当て部20は、その上辺部分およ
び下辺部分がそれぞれ略円弧状に抉られて上下方向の幅
を狭めた幅狭部21,21が形成されている。また、中
央部には、膝裏の蒸れを防止する2つの通気孔22,2
2が形成されている。
【0017】上記上下バンド片31,32は、太ももの
下部にかかる膝上部に巻回される上バンド片31が、ふ
くらはぎの上部にかかる膝下部に巻回される下バンド片
32より長尺に形成されている。
【0018】また、各バンド片31,32の両端部近傍
には、それぞれ面ファスナー41〜44が縫い付けられ
ている。この面ファスナー41〜44は、各バンド片3
1,32の一方(図1では左側)はその内側面に、他方
(図1では右側)にはその外側面に縫い付けられてお
り、各バンド片31,32の両端部同士を着脱自在に接
続することができるようになっている。なお、外側面に
縫い付けられる面ファスナー42,44は長めに形成さ
れ、内側面の面ファスナー41,43との接続位置の自
由度をもたせることで、使用者が所望する締付力の調整
や足の太さに対応し得るようになっている。
【0019】さらに、各バンド片31,32の左右に
は、合計4つの血行促進用の磁石60…が、それぞれ布
張りされた内側面から小布片からなるホットメルト用パ
ッチ61によって配設されている。この配設位置は、膝
部に装着したときに膝の内側および外側に対応するよう
に、膝裏当て部20から所定距離だけ離れた位置であ
る。
【0020】このように構成された膝サポータ10は、
図3に示すように、膝裏に膝裏当て部20をあてがっ
て、各バンド片31,32をそれぞれ膝上部および膝下
部に巻回し、各バンド片31,32をやや引き延ばしな
がら左右両端部同士を面ファスナー41〜44で接続す
ることによって、各バンド片31,32の張力により膝
部に適切な締付力をもって装着される。このため、バン
ド片31,32の内側面に配設された磁石60…は、繰
り返し膝を屈伸させても装着時の位置からずれにくく、
装着中は継続的に膝部に磁力による刺激を与えることが
でき、これにより膝部の血行を促進して膝部のコリや痛
みを軽減させることができる。
【0021】特に、磁石60…は、各バンド片31,3
2の左右、すなわち膝上部および膝下部の内側と外側と
にそれぞれ対応するように配設されていることから、膝
部の内側および外側から膝部の全体にわたって磁力によ
る刺激を与えることができる。このため、膝部周囲に散
在している梁丘、足三里、陰陵泉、陽陵泉等のツボの多
数を同時に刺激して、膝部の血行を効率的に促進させる
ことができる。
【0022】また、この膝サポータ10は、全体が天然
ゴム製の薄ゴム板から形成されたゴム基体50と薄布地
から形成された当て布51とから構成されているととも
に、各バンド片31,32の両端部同士の接続も面ファ
スナー41〜44で行うものであるため、装着時におい
ても膝部を大きく膨らませることなく、膝部の形状にフ
ィットすることができる。したがって、この膝サポータ
10を装着した上にズボン等をはいても違和感がなく、
装着時の見栄えがよいという利点がある。これは、この
膝サポータ10が膝部に対する保温作用ではなく、膝部
に磁力による刺激を与えることによって膝部の血行を促
進させるものであり、保温作用を得るために厚手の素材
を必要としないためである。
【0023】また、この膝サポータ10の膝裏当て部2
0は、その上下を抉るような幅狭部21、21が形成さ
れているため、この膝裏当て部20が太ももの裏部分や
ふくらはぎの裏部分に当たって膝の屈曲動作を阻害する
ことが軽減される。したがって、膝の屈伸動作を容易に
行うことができる。
【0024】また、ゴム基体50の内側面には、吸湿性
を有する当て布51が設けられているため、装着時にお
いては、肌にこの当て布51が接触することとなり、優
れた装着感が得られる。
【0025】さらに、このような当て布51が設けられ
ているため、前記磁石60…を、前記当て布51に対し
てホットメルト用パッチ61…によって容易に取り付け
ることができる。
【0026】以上、本発明を実施形態に即して説明した
が、本発明にかかる膝サポータは、上記実施形態に限定
されるものではなく、以下のように構成してもよい。
【0027】(1)上記実施形態においては、上バンド
片31と下バンド片32とを1枚の薄ゴム板の打ち抜き
加工による一体の部材から形成したが、上バンド片31
および下バンド片32をそれぞれ別体のバンド片として
形成した後、両者を結合して膝裏当て部20を有するゴ
ム基体50を形成してもよい。
【0028】(2)上記実施形態においては、上バンド
片31と下バンド片32とが略平行になるように設けた
が、例えば平面視X字状になるように、各バンド片3
1,32の左右を膝裏当て部20からそれぞれ斜め方向
に延設してもよい。
【0029】(3)上記実施形態においては、磁石60
…を4つ配設したが、その数はいくつでもよい。
【0030】(4)上記実施形態においては、ゴム基体
50の内側面の全面に当て布51を配設したが、例えば
膝裏当て部20にのみ配設するなど、内側面の一部にの
み配設してもよい。
【0031】(5)上記実施形態においては、膝裏当て
部20の上下に幅狭部21、21を形成したが、上下い
ずれかのみに形成してもよい。
【0032】(6)上記実施形態においては、磁石60
…は、パッチ61…で止め付けたが、所定位置に取り付
けられるのであれば、任意の公知止め付け手段によって
もよい。
【0033】(7)上記実施形態においては、磁石60
…は、当て布51の内側面とパッチ61…との間に保持
させて止め付けたが、ゴム基体50と当て布51との間
に保持させて止め付けてもよい。
【0034】
【発明の効果】以上のように、この発明にかかる膝サポ
ータによれば、各バンド片の張力によって膝部に適切な
締付力をもって装着されるため、バンド片の内側面に配
設された血行促進用磁石は、繰り返し膝を屈伸させても
装着時の位置からずれにくく、装着中は継続的に膝部に
磁力を与えることができ、これにより膝部の血行を促進
して膝部のコリや痛みを軽減させることができる。ま
た、保温作用のために厚手の素材を必要としないため、
膝部の形状にフィットして、装着時の見栄えがよいとい
う利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる膝サポータの一実施形態を肌に
触れる内側面から見た平面図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】同膝サポータの使用状態を示す説明図である。
【符号の説明】
10 膝サポータ 20 膝裏当て部 21 幅狭部 22 通気孔 31 上ベルト片 32 下ベルト片 41〜44 面ファスナー 50 ゴム基体 51 当て布 60 血行促進用磁石 61 ホットメルト用パッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61H 39/04 A61N 1/42 F

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 膝上部および膝下部にそれぞれ巻回され
    る2本のバンド片の長手方向略中央部が結合され、膝裏
    にあてがわれる膝裏当て部が形成された平帯状のゴム基
    体と、前記各バンド片の左右両端部同士を着脱可能に接
    続するように各端部の表裏に設けられた面ファスナー
    と、前記バンド片の内側面に配設された磁石と、を備え
    たことを特徴とする膝サポータ。
  2. 【請求項2】 前記磁石は、前記2本のバンド片の前記
    膝裏当て部から左右に所定距離だけ離れた位置にそれぞ
    れ配設された請求項1記載の膝サポータ。
  3. 【請求項3】 前記膝裏当て部は、その上下を抉るよう
    に幅狭に構成された請求項1または2記載の膝サポー
    タ。
  4. 【請求項4】 前記ゴム基体の内側面に吸湿性を有する
    当て布が設けられた請求項1〜3のいずれかに記載の膝
    サポータ。
  5. 【請求項5】 前記磁石は、前記当て布の内側面にパッ
    チ止めされた請求項4記載の膝サポータ。
JP2000070697A 2000-03-14 2000-03-14 膝サポータ Withdrawn JP2001262412A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102578723A (zh) * 2012-03-16 2012-07-18 江苏堂皇集团有限公司 一种磁性健康护膝
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