JP2001261298A - 産業車両のモニター装置 - Google Patents

産業車両のモニター装置

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JP2001261298A
JP2001261298A JP2000073398A JP2000073398A JP2001261298A JP 2001261298 A JP2001261298 A JP 2001261298A JP 2000073398 A JP2000073398 A JP 2000073398A JP 2000073398 A JP2000073398 A JP 2000073398A JP 2001261298 A JP2001261298 A JP 2001261298A
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Noboru Murase
昇 村瀬
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Komatsu Forklift KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両の稼動場所に関係なくホスト側で車両を
集中管理することが可能な産業車両のモニター装置を提
供する。 【解決手段】 車両状態データに基づいて車両を管理す
るホスト装置に車両状態データを通信により送信する産
業車両に車載されたモニター装置であって、前記モニタ
ー装置は、車両状態検出器SW1と信号処理装置10と
車両の運行管理等のための所定動作を行うアクチュエー
タAct1と通信端末機20とを備え、前記信号処理装
置10は、前記車両状態検出器SW1からの検出信号を
所定周期でサンプリングし処理して車両状態データを作
成し、前記通信端末機20を介してホスト装置に送信す
ると共に、前記通信端末機20を介して前記ホスト装置
から受信する制御指令に基づいて前記アクチュエータA
ct1を制御することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォークリフト等
の産業車両のモニター装置に関する。
【0002】
【従来の技術】フォークリフト等の産業車両は、工場や
倉庫そして、港湾といったさまざまな現場において荷役
作業をしている。産業車両のユーザは、1,2台を所有
するユーザから、数十台を所有する大手ユーザまであ
り、また、大手ユーザの中にはレンタル業者の場合もあ
り、ユーザ形態はさまざまとなっている。そして、車両
の管理はディーラーによる定期点検の他は、各ユーザの
自主管理に任されている。また、稼働時間の管理が必要
なユーザにおいては、オペレータが提出する作業日報等
で稼働時間の集計を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来
は、車両に異常や故障が発生したときか、車両の定期点
検のときに、サービスマンが車両の点検・整備・修理を
行っているので、日常における車両の状態を把握管理す
る事はなされていない。特に、広い工場内等で作業をし
ている場合に休日や夜間に担当現場に置きっぱなしにな
ったり、レンタル先で使用される場合等は、作業車両が
管理者の下に戻るまでは車両状態は把握できない。これ
により、故障予測や消耗部品などの定期交換に対して十
分対応することができない。また、オペレータの作業日
報による報告等により各車両の稼働時間の集計を行う場
合には、集計工数が必要で煩雑となってしまう。さら
に、休日や夜間に管理者から隔離された場所に車両が駐
車する場合には、車両に対するいたずらや盗難を防止す
るための管理が困難である。
【0004】本発明は、上記の課題を解決するために、
車両の稼動場所に関係なくホスト側で車両を集中管理す
ることが可能な産業車両のモニター装置を提供すること
を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段、作用及び効果】上記の目
的を達成するために、本発明は、車両状態データに基づ
いて車両を管理するホスト装置に車両状態データを通信
により送信する産業車両に車載されたモニター装置であ
って、前記モニター装置は、車両状態検出器と信号処理
装置と車両の運行管理等のための所定動作を行うアクチ
ュエータと通信端末機とを備え、前記信号処理装置は、
前記車両状態検出器からの検出信号を所定周期でサンプ
リングし処理して車両状態データを作成し、前記通信端
末機を介してホスト装置に送信すると共に、前記通信端
末機を介して前記ホスト装置から受信する制御指令に基
づいて前記アクチュエータを制御することを特徴とす
る。また、前記車両状態検出器は、車両が稼働中である
ことを検出することを特徴とする。また、前記アクチュ
エータは、ホスト装置からのボンネット開指令によって
ボンネットの閉状態のロックを解除することを特徴とす
る。
【0006】本発明によると、通信により車両の状態を
ホスト装置に送信することができるので、車両の管理者
は車両の稼動場所に関係なく車両の状態を管理できる。
そして、車両が稼働中か否かのデータより、車両の稼働
時間をホスト側で簡単に集計することが可能となる。こ
れにより、従来の作業日報からの稼働時間集計が不要と
なり、確実に集計された稼働時間より、故障予測や消耗
品の定期交換に対応でき、車両の休車時間を短縮でき
る。また、ホスト装置によりボンネットのロックを制御
できるので、車両が遠隔地にあったとしても、定期点検
等必要な場合のみボンネットを開けることができ、不特
定者がボンネットを開けて、内部の高温部やファン等の
回転部に不用意に触れることを防止できる。また、休日
や夜間のいたずらを防ぐことも可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明に係る実施形態について詳細に説明する。図1に示す
ように、信号処理装置10は、制御プログラムを実行す
るCPU(中央処理装置)11a、及び制御プログラム
やデータを記憶する記憶部11bを有する制御部11
と、スイッチ信号を入力するためのスイッチ信号処理部
12と、センサ等からのアナログ信号をデジタル信号に
変換するためのアナログ信号処理部13と、センサ等か
らのパルス信号を入力するためのパルス信号処理部14
と、制御部11からの指令信号に応じた出力電流をアク
チュエータActに出力する駆動回路15と、通信端末
機20とのメッセージの授受を行う通信I/F部16と
を備えている。
【0008】キースイッチSW1のACC端子、エンジ
ン油圧を検出するエンジン油圧スイッチSW2、及び作
業操作レバー(図示せず)が操作されたことを検出する
作業機操作スイッチSW3の検出信号は、スイッチ信号
処理部12を介して制御部11に入力される。また、バ
ッテリBTの電圧信号、及びアクセルの踏み込み量から
スロットル開度を検出するスロットルセンサTHの検出
信号は、アナログ信号処理部13を介して制御部11に
入力される。また、エンジン回転センサPL1、及び車
速センサPL2の検出信号は、パルス信号処理部14を
介して制御部11に入力される。
【0009】通信I/F部16に接続された通信端末機
20は、アンテナ21を介してホスト装置とメッセージ
の送信・受信を行う。送信メッセージとしては、信号処
理装置10に入力される車両の状態に関するデータがあ
り、受信メッセージとしては、ホスト側からのアクチュ
エータActの制御指令がある。ホスト側としては、デ
ィーラーのサービスセンタやユーザの事務所のパソコン
がある。通信手段として、衛星回線を使った例を図2に
示す。車両の通信端末機20からのメッセージは、通信
衛星41を介して地上局(アンテナ)42にて受信さ
れ、ネットワーク管理局43に送信される。さらに、イ
ンターネット44を介してホスト装置30に送信され
る。ホスト装置30側から、車両の信号処理装置10へ
のメッセージの送信は、上記と逆をたどればよい。
【0010】アクチュエータActは、ホスト装置30
から受信したメッセージに基づき、制御部11が作成す
る指令信号に対応する駆動回路15からの出力電流によ
り駆動される。アクチュエータActとしては、電磁ソ
レノイドAct1や電磁弁Act2やリレーAct3等が
ある。電磁ソレノイドAct1は、図3に示すように、
ボンネット50の閉状態のロックを制御している。ボン
ネット50の内側に装着されたブラケット51には、ボ
ンネット50の外側のノブ53によって回動するフック
52が設けられており、ボンネット50を閉じた状態に
おいては、フック52と車体フレーム55に取着された
コ字状の係止金具56とが係合して、ボンネット50は
開かない。さらに、ブラケット51には電磁ソレノイド
Act1が装着されており、電磁ソレノイドAct1のロ
ッドAct1aは、通電しなければリターンスプリング
(図示ぜず)により突出状態にあると共に、フック52
と係止金具56との係合が解除しないようにフック52
の回動を阻止する位置に位置している。
【0011】ボンネット50を開く場合には、図4に示
すようなホスト装置30からの指令に従い、電磁ソレノ
イドAct1によるロックを解除すればよい。なお、フ
ローの説明においては、各ステップ番号をSを付して表
す。以後も同様とする。制御部11は、S1にて、制御
データがTEXTファイル化された図4(b)に示す様
なホスト装置30からのメッセージを、前述の衛星回線
を経由して受信する。つぎに、受信したメッセージの制
御データの「ボンネット開指令」が「ON」か否かをS
2にて判断する。「ON」であればS3に進み、指令信
号の「ボンネットロック開出力」を「ON」にする。こ
の指令信号を受けた駆動回路15からの出力電流によ
り、電磁ソレノイドAct1は駆動してロッドAct1a
を引っ込め、ノブ53によってフック52を回動して係
合を解除することが可能となり、ボンネット50を開く
ことが可能となる。
【0012】つぎに、S4にて、予め設定された所定時
間が経過するのを待って、S5に進み、指令信号の「ボ
ンネットロック開出力」を「OFF」にして、ロッドA
ct1aを突出状態にしてフック52をロックすると共
に、制御データの「ボンネット開指令」のビットを「O
FF」にしてデータをリセットする。これにより、所定
時間経過後に、再びボンネットをロックできる。なお、
S4における所定時間は、ホスト装置30からのメッセ
ージの制御データにより指示してもよい。これにより、
ボンネット50の開閉ロックをホスト側であるディーラ
ーのサービスセンタやユーザの事務所が管理するので、
不特定者がボンネット50を開けて、内部の高温部やフ
ァン等の回転部に不用意に触れることを防止できる。ま
た、休日や夜間のいたずらを防ぐことも可能となる。
【0013】信号処理装置10が、通信端末機20を介
して、車両の状態データをホスト側に送信するときのフ
ローを、図5を用いて説明する。図5(a)は、車両の
状態データとして、キースイッチSW1のACC端子電
圧を所定のサンプリング周期(例えば30分)で検出
し、所定時間(例えば2時間)毎に検出データをまとめ
てホスト側に送信する場合のフローを示し、図5(b)
は、その送信パケットの例である。制御部11は、まず
S11にてバッファメモリ内をクリアする初期設定を行
い、S12に進んで、現在の時刻データを送信パケット
用メモリエリアに記憶すると共に、データ格納先アドレ
スカウンタADCNを、「ADCN=0」にセットす
る。つぎにS13にてキースイッチSW1のACC端子
電圧を入力し、S14にて入力電圧が所定値を越えてい
るか否か、すなわち、オペレータが車両の電源を投入し
ているか否かを判断する。越えていれば、S15に進ん
で「ACC=31H("1"のTEXTデータ)」をセッ
トし、S17に進む。越えていなければ、S16に進ん
で「ACC=30H("0"のTEXTデータ)」をセッ
トし、S17に進む。そして、S17において、アドレ
スカウンタADCNで示される送信パケット用メモリエ
リアにセットされているACCの内容を記憶し、サンプ
リング周期の30分が経過するのを待って(S18)、
30分経過したらS19に進む。
【0014】S19において、アドレスカウンタADC
Nが「ADCN≧3」となったか否かを判断し、「3」
以上になっていなければ、S20にてアドレスカウンタ
ADCNを「1」進めてS13に戻る。送信周期の2時
間が経過して「ADCN≧3」となったらS21に進
み、TEXTファイル化されたデータに宛て先アドレス
等を付加して、図5(b)に示すような送信パケットを
作成して、通信端末機20の送信待ち用メモリエリアに
転送し、送信可能となったら(通信衛星41が上空を通
過するとき等)ホスト側に送信し、S12に戻る。
【0015】なお、サンプリング周期(S18)や送信
周期(S19)は、上記実施例に限定されず、変更する
ことは可能である。これにより、キースイッチSW1の
ACC端子電圧による所定時間毎の検出信号を、通信に
より遠隔地のホスト側に送信することができるので、ホ
スト側で車両の稼動時間を管理することが可能となる。
また、稼働時間を計測する手段としては、キースイッチ
SW1のACC端子電圧の代わりに、エンジン稼働中に
上昇するエンジン油圧によりオンになるエンジン油圧ス
イッチSW2の信号にて計測してもよいし、または、エ
ンジン稼動によりオルタネータからの充電電圧により上
昇するバッテリBTの電圧を検出して、車両の稼動を検
知するようにしてもよい。なお、エンジン油圧の検出
は、アナログ信号を出力する圧力センサでも構わない。
【0016】つぎに、ホスト装置30での処理内容につ
いて説明する。ホスト装置30は、車両データを受信す
ると、データを編集して記憶する。すなわち、前述の時
刻データに基づき1日分の稼動データに編集し、車両番
号・日付と共に記憶する。そして必要時、図6に示すよ
うに、車両の日毎・月毎のデータを所望のフォームに編
集して、表示装置30aまたはプリンタ30bに出力す
る。また、ホスト装置30は、車両のアクチュエータA
ctを駆動する制御指令、すなわち、例えば、前述した
「ボンネット開指令」を送信することが可能である。こ
の場合、指令の制御データをTEXTファイル化し、作
成したTEXTファイルに目的の車両に搭載した通信端
末機に付与されているアドレスを付加してメッセージを
送信する。なお、この際、管理記録として、車両番号、
日時、ボンネット開理由等をホスト装置に入力してお
く。
【0017】なお、本実施形態の説明において、車両側
とホスト側との通信手段として、衛星回線を使った例を
挙げて説明したが、モデムによる変換をして、電話回線
を利用したり、ホスト装置30のある事務所に直接無線
交信しても構わない。また、車両の状態データとして、
車両の稼動データをホスト側に送信する例にて説明した
が、これに限定されず、車両の任意の検出値をTEXT
データにして、車両の状態データとしてホスト側に送信
してもよい。さらに、ホスト装置30からの指令により
駆動するアクチュエータの例として、ボンネット50の
閉状態のロックを制御する電磁ソレノイドAct1を例
に挙げて説明したが、これに限定されず、リレーAct
3をホスト装置30により遠隔制御してもよい。このリ
レーAct3をエンジン暖機のためのヒータのオンオフ
に用いれば、始業前に事務所からエンジン暖機を指令す
ることができ、始業と共にすぐに作業にかかることがで
きる。また、このリレーAct3を例えばスタータライ
ンに接続するなどして、ホストからの指令がなければエ
ンジンが始動しないようにすることができ、これにより
盗難を防止することも可能となる。なお、リレーを開閉
することにより、大電流を要するアクチュエータを駆動
することも可能である。また、送受信する制御データや
車両の状態データは必ずしもTEXTデータにする必要
はなく、データの受け渡しが正常にできればよい。
【0018】以上説明したように、本発明によれば、通
信により車両の状態をホスト装置に送信することができ
るので、車両の管理者は車両の稼動場所に関係なく車両
の状態を管理できる。そして、車両が稼働中か否かのデ
ータより、車両の稼働時間をホスト側で簡単に集計する
ことが可能となる。これにより、従来の作業日報からの
稼働時間集計が不要となり、確実に集計された稼働時間
より、故障予測や消耗品の定期交換に対応でき、車両の
休車時間を短縮できる。また、ホスト装置によりボンネ
ットのロックを制御できるので、車両が遠隔地にあった
としても、定期点検等必要な場合のみボンネットを開け
ることができ、不特定者がボンネットを開けて、内部の
高温部やファン等の回転部に不用意に触れることを防止
できる。また、休日や夜間のいたずらを防ぐことも可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態のモニター装置の構成図であ
る。
【図2】通信衛星の利用の例を説明する図である。
【図3】ボンネットの開閉ロックを説明する斜視図であ
る。
【図4】ボンネット開制御のフローチャートである。
【図5】車両状態データをホスト側に送信する場合のフ
ローチャートである。
【図6】ホスト側での出力例を説明する図である。
【符号の説明】
10…信号処理装置、11…制御部、12…スイッチ信
号処理部、13…アナログ信号処理部、14…パルス信
号処理部、15…駆動回路、16…通信I/F部、20
…通信端末機、30…ホスト装置、SW1…キースイッ
チ、SW2…エンジン油圧スイッチ、SW3…作業機操作
スイッチ、BT…バッテリ、TH…スロットルセンサ、
PL1…エンジン回転センサ、PL2…車速センサ、Ac
t1…電磁ソレノイド、Act2…電磁弁、Act3…リ
レー。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両状態データに基づいて車両を管理す
    るホスト装置に車両状態データを通信により送信する産
    業車両に車載されたモニター装置であって、前記モニタ
    ー装置は、 車両状態検出器と信号処理装置と車両の運行管理等のた
    めの所定動作を行うアクチュエータと通信端末機とを備
    え、 前記信号処理装置は、前記車両状態検出器からの検出信
    号を所定周期でサンプリングし処理して車両状態データ
    を作成し、前記通信端末機を介してホスト装置に送信す
    ると共に、前記通信端末機を介して前記ホスト装置から
    受信する制御指令に基づいて前記アクチュエータを制御
    することを特徴とする産業車両のモニター装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の産業車両のモニター装置
    において、 前記車両状態検出器は、車両が稼働中であることを検出
    することを特徴とする産業車両のモニター装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の産業車両のモニター装置
    において、 前記アクチュエータは、ホスト装置からのボンネット開
    指令によってボンネットの閉状態のロックを解除するこ
    とを特徴とする産業車両のモニター装置。
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