JP2001261266A - 自走式エレベータ装置 - Google Patents

自走式エレベータ装置

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JP2001261266A
JP2001261266A JP2000084076A JP2000084076A JP2001261266A JP 2001261266 A JP2001261266 A JP 2001261266A JP 2000084076 A JP2000084076 A JP 2000084076A JP 2000084076 A JP2000084076 A JP 2000084076A JP 2001261266 A JP2001261266 A JP 2001261266A
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JP
Japan
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hoisting
winding drum
self
fixed
rope
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JP2000084076A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kikawa
弘 木川
Takashi Yumura
敬 湯村
Naohiko Sanao
尚彦 佐直
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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  • Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
  • Types And Forms Of Lifts (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 巻胴式巻上機を含む昇降体全体の重量を軽減
できる自走式エレベータ装置を提供する。 【解決手段】 昇降路36に沿って昇降自在に配置され
た昇降体10を有し、この昇降体10を昇降する巻上ロ
ープ26の一端を巻上機18の巻胴24に固定し、巻上
ロープ26の他端を昇降路頂部38に固定した自走式エ
レベータ装置100において、昇降体10は、両側に配
置された一対の立柱14と、立柱14の下端部を連結す
る下梁16とを有し、巻上機18は、昇降体10の上部
に配置されており、巻胴24を回転自在に支持する一対
の支持部22を有し、これら一対の支持部22をそれぞ
れ一対の立柱14に連結した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、昇降路に沿って昇
降する昇降体に巻胴式巻上機を取り付けた自走式エレベ
ータ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ロープ式エレベータ装置は、通常、昇降
路の頂部に巻上機や電動機等を設置するための機械室を
備えている。そのため、建物の高さが高くなり、建物の
建築コストが高くなるだけでなく、建物周辺地域への日
照にも影響を及ぼすという問題がある。そこで、従来、
昇降体に直接巻胴式巻上機を取り付けることで機械室を
不要とした自走式エレベータ装置が、例えば、特開昭5
5−80666号公報に提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来から提案
されている自走式エレベータ装置は、停電時の補助運行
装置として利用すること目的としており、本来の運搬機
能を満足できるものでない。すなわち、従来の自走式エ
レベータ装置では、乗心地、走行安定性、巻上ロープの
寿命、保守点検の容易性等に対する十分な配慮がなされ
ていないのが現状である。また、巻胴式巻上機を含む昇
降体全体の重量が大きくなるという問題があった。
【0004】そこで、本願発明は、乗心地、ロープ寿命
等に優れ、通常運転に利用できる自走式エレベータ装置
を提供することを目的とする。本願発明はまた、巻胴式
巻上機を含む昇降体全体の重量を軽減できる自走式エレ
ベータ装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】これらの目的を達成する
ために、請求項1の自走式エレベータ装置は、昇降路に
沿って昇降自在に配置された昇降体を有し、この昇降体
を昇降する巻上ロープの一端を上記昇降体に固定した巻
上機の巻胴に固定し、上記巻上ロープの他端を上記昇降
路の頂部に固定した自走式エレベータ装置において、上
記昇降体は、エレベータ籠の両側に配置された一対の立
柱と、上記立柱の下端部を連結する下梁とを有し、上記
巻上機は、上記昇降体の上部に配置されており、上記巻
胴を回転自在に支持する一対の支持部を有し、これら一
対の支持部をそれぞれ上記一対の立柱に連結したことを
特徴とする。
【0006】また、請求項2の自走式エレベータ装置
は、昇降路に沿って昇降自在に配置された昇降体を有
し、この昇降体を昇降する巻上ロープの一端を上記昇降
体に固定した巻上機の巻胴に固定し、上記巻上ロープの
他端を上記昇降路の頂部に固定した自走式エレベータ装
置において、上記巻上機は、上記昇降体の上部に配置さ
れており、上記巻胴から繰り出される巻上ロープの繰り
出し部を、上記巻胴の中心軸に直交する鉛直面上におけ
る上記昇降体の重心を通る鉛直線近傍に位置させたこと
を特徴とする。
【0007】さらに、請求項3の自走式エレベータ装置
は、昇降路に沿って昇降自在に配置された昇降体を有
し、この昇降体を昇降する巻上ロープの一端を上記昇降
体に固定した巻上機の巻胴に固定し、上記巻上ロープの
他端を上記昇降路の頂部に固定した自走式エレベータ装
置において、上記巻上機は、上記昇降体の上部に配置さ
れており、上記巻胴から繰り出される巻上ロープに作用
する力の作用線を上記巻胴の中心軸に平行な鉛直面上に
おける上記昇降体の重心近傍に位置させたことを特徴と
する。
【0008】
【発明の実施の形態】実施の形態1 図1(a)、(b)、(c)は、実施の形態1の自走式
エレベータ装置の正面、側面、平面をそれぞれ示す。こ
れらの図に示すように、自走式エレベータ装置100の
昇降体10は、乗客や荷物などを乗せて運搬するための
箱状エレベータかご12を有する。エレベータかご12
の左右の側壁の外側に、上下方向に伸びる立柱14が設
けてある。立柱14の下端は、エレベータかご12の底
部に配置された下梁16に連結されている。また、立柱
14の上端は、エレベータかご12の上部に配置された
巻胴式巻上機18に連結されている。なお、図示するよ
うに、下梁16とエレベータかご12との間には防振ゴ
ム20を配置し、巻胴式巻上機18からエレベータかご
12に伝わる振動を防振ゴム20により減少させるのが
好ましい。
【0009】巻胴式巻上機18は一対の巻上機支持部材
22と筒状の巻胴24とを有し、巻胴24はその水平中
心軸26を中心として回転自在に、巻上機支持部材22
に支持されている。巻胴24には、この巻胴24を回転
するための電動機、減速機等の駆動部(図示せず)が設
けてある。また、巻胴24の外周面には、中心軸方向の
中間部を挟んで左右の領域に、右ねじ方向と左ねじ方向
の螺旋ロープ溝(図示せず)が形成されており、それぞ
れのロープ溝に左側巻上ロープ26(26L)と右側巻
上ロープ26(26R)が巻き付けられている。また、
本実施の形態では、左側巻上ロープ26(26L)と右
側巻上ロープ26(26R)は、それぞれの一端部が巻
胴24の左側端部と右側端部に固定されており、巻胴2
4の中央から左右対称に繰り出し部28(28L、28
R)が位置するようにしてある。この繰り出し部28
(28L、28R)は、巻胴24に巻き取られている巻
上ロープ26(26L、26R)の巻き取り量に応じて
左右に変化し、巻き取り量が多い場合には中央部寄りに
位置し、巻き取り量が少ない場合には巻胴24の両端側
に位置する。そのため、巻胴24の中心軸26と平行な
鉛直面上で、巻上ロープ26(26L、26R)の中心
線は常に、図1(a)のごとく昇降体全体の重心30を
通る。また、図1(b)のごとく、繰り出し部28(2
8L、28R)の位置が、巻胴24の中心軸26に直交
する鉛直面上で、昇降体全体の重心30を通る鉛直線上
にほぼ一致するように、立柱14、下梁16、巻胴式巻
上機18等の位置が決められている。
【0010】また、立柱14の上下端に上部ガイドシュ
ー34、下部ガイドシュー32が固定されている。
【0011】以上の構成を有する昇降体10は、建物の
昇降路36に配置される。そして、巻胴式巻上機18の
巻上ロープ26(26L、26R)の他端が、図1
(b)に示すように、昇降路36の頂部38に固定され
た圧縮ばね40に連結される。また、昇降路36の側壁
に沿って配置されたレール42に、上部ガイドシュー3
4と下部ガイドシュー32が係合され、昇降体10はレ
ール42に沿って昇降することが可能となる。
【0012】このように構成されたエレベータ装置10
0によれば、巻胴24内に設けた電動機の駆動により巻
胴24が回転すると、この巻胴24に巻き付けられてい
る巻上ロープ26(26L、26R)が繰り出され、又
は繰り出されている巻上ロープ26(26L、26R)
が巻胴24に巻き取られる。このとき、巻上ロープ26
(26L、26R)の繰り出し部28(28L、28
R)は巻胴24の回転と共に中央寄り又は反対側に移動
する。しかし、図1(a)に示すように、巻胴24の中
心軸26と平行な鉛直面上で、巻上ロープ26(26
L、26R)の繰り出し部28(28L、28R)は、
昇降体10の重心30を挟んで左右対称に位置してい
る。換言すれば、巻上ロープ26(26L、26R)に
作用する力の合力の作用線が、昇降体10の重心30を
通る。また、図1(b)に示すように、巻胴24の中心
軸26に直交する鉛直面上で、巻上ロープ26(26
L、26R)の繰り出し部28(28L、28R)は、
巻胴24の巻き取り量に拘わらず、昇降体10の重心3
0を通る鉛直線上に位置する。
【0013】したがって、昇降体10に偏心モーメント
が発生せず、レール42とガイドシュー32、34との
間に生じる水平反力が非常に小さく、レール42やガイ
ドシュー32、34に損傷を与える危険が少ない。その
ため、レール42やガイドシュー32、34に過度の剛
性を与える必要がない。また、昇降体10の揺れや振動
が少なく、快適な乗心地を乗客に提供できる。
【0014】加えて、巻胴式巻上機18とこれを支持す
る巻上機支持部22によって立柱14を連結しているの
で、立柱14を連結する上梁が不要となる。そのため、
昇降体10の全体の重量が軽減する。また、昇降体10
の全体の嵩を低くできるので、建物に設ける機械室の高
さも抑えることができ、日照権の問題も緩和される。
【0015】実施の形態2 図2(a)、(b)、(c)は、実施の形態2にかかる
自走式エレベータ装置の巻胴式巻上機及び巻上機支持部
の正面、側面、平面をそれぞれ示す。これらの図に示す
ように、巻上機支持部22の立壁44は、ほぼ正方形の
板で形成されている。これら2つの立壁44は、巻胴2
4に巻き付けられている巻上ロープ26(26L、26
R)から所定の隙間をあけて、巻胴24の中心軸と平行
に伸びる複数の通しボルト46によって連結されてい
る。これらの通しボルト46と、巻胴24に巻き付けら
れている巻上ロープ26(26L、26R)との隙間
は、巻上ロープ26(26L、26R)の直径以下に設
定されている。また、巻上ロープ26(26L、26
R)の繰り出し部28(28L、28R)の近傍には、
左右の立壁44に両端を止めボルト47により連結した
外れ止め板48が設けてあり、外れ止め板48と巻上ロ
ープ26(26L、26R)との隙間は、巻上ロープ2
6(26L、26R)の直径以下に設定されている。
【0016】この実施の形態によれば、外れ止め板48
と通しボルト46により巻上ロープ26(26L、26
R)は巻胴24の所定の場所に保持される。したがっ
て、巻上ロープ26(26L、26R)の振動等によ
り、この巻上ロープ26(26L、26R)が巻胴24
から浮き上がったり、巻胴24のロープ溝から外れたり
することがない。また、巻胴24と巻上機支持部22と
の連結強度が強まり、上梁が無い場合でも、昇降体10
に必要な構造強度を確保できる。
【0017】実施の形態3 図3(a)、(b)、(c)は、実施の形態2にかかる
自走式エレベータ装置の巻胴式巻上機及び巻上機支持部
の正面、側面、平面をそれぞれ示す。これらの図に示す
ように、巻上機支持部22の立壁50は、ほぼ正方形の
板で形成されており、巻上ロープ26(26L、26
R)の通過する部分を除き、上下左右の四辺がそれぞれ
巻上機カバー52で囲われている。これらの巻上機カバ
ー52と、巻胴24に巻き付けられている巻上ロープ2
6(26L、26R)との隙間は、巻上ロープ26(2
6L、26R)の直径以下に設定されている。左右の立
壁50は複数の止めボルト54によって巻上機カバー5
2と連結されている。
【0018】この実施の形態によれば、巻上機カバー5
2により巻上ロープ26(26L、26R)は巻胴24
の所定の場所に保持される。したがって、巻上ロープ2
6(26L、26R)の振動等により、この巻上ロープ
26(26L、26R)が巻胴24から浮き上がった
り、巻胴24のロープ溝から外れたりすることがない。
また、巻胴24と巻上機支持部22との連結強度が強ま
り、上梁が無い場合でも、昇降体10に必要な構造強度
を確保できる。また、巻胴24と巻上ロープ26の殆ど
が巻上機カバー52で囲われているので、保守点検作業
を安全に行なえる。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1の自走式エレベータ装置では、昇降路に沿って昇降自
在に配置された昇降体を有し、この昇降体を昇降する巻
上ロープの一端を上記昇降体に固定した巻上機の巻胴に
固定し、上記巻上ロープの他端を上記昇降路の頂部に固
定した自走式エレベータ装置において、上記昇降体は、
エレベータ籠の両側に配置された一対の立柱と、上記立
柱の下端部を連結する下梁とを有し、上記巻上機は、上
記昇降体の上部に配置されており、上記巻胴を回転自在
に支持する一対の支持部を有し、これら一対の支持部を
それぞれ上記一対の立柱に連結しているので、昇降体全
体の荷重が軽減する。また、昇降体全体の嵩を低くでき
るので、建物に設ける機械室の高さも抑え、日照権の問
題を緩和できる。
【0020】また、請求項2の自走式エレベータ装置
は、昇降路に沿って昇降自在に配置された昇降体を有
し、この昇降体を昇降する巻上ロープの一端を上記昇降
体に固定した巻上機の巻胴に固定し、上記巻上ロープの
他端を上記昇降路の頂部に固定した自走式エレベータ装
置において、上記巻上機は、上記昇降体の上部に配置さ
れており、上記巻胴から繰り出される巻上ロープの繰り
出し部を、上記巻胴の中心軸に直交する鉛直面上におけ
る上記昇降体の重心を通る鉛直線上近傍に位置させてい
るので、昇降体の揺れや振動が少なく、快適な乗心地を
乗客に提供できる。
【0021】さらに、請求項3の自走式エレベータ装置
は、昇降路に沿って昇降自在に配置された昇降体を有
し、この昇降体を昇降する巻上ロープの一端を上記昇降
体に固定した巻上機の巻胴に固定し、上記巻上ロープの
他端を上記昇降路の頂部に固定した自走式エレベータ装
置において、上記巻上機は、上記昇降体の上部に配置さ
れており、上記巻胴から繰り出される巻上ロープに作用
する力の作用線を上記巻胴の中心軸に平行な鉛直面上に
おける上記昇降体の重心近傍に位置させているので、昇
降体の揺れや振動が少なく、快適な乗心地を乗客に提供
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1にかかるエレベータ装置の正面
図、側面図、平面図である。
【図2】 実施の形態2にかかるエレベータ装置の巻胴
式巻上機及び巻上機支持部の正面図、側面図、平面図で
ある。
【図3】 実施の形態3にかかるエレベータ装置の巻胴
式巻上機及び巻上機支持部の正面図、側面図、平面図で
ある。
【符号の説明】
10 自走式エレベータ装置、 12 エレベータか
ご、 14 立柱、 16 下梁、 18 巻胴式巻上
機、 22 巻上機支持部、 24 巻胴、 26 巻
上ロープ、 28 繰り出し部、 30 重心
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐直 尚彦 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 3F301 AA09 BA15 BB16 3F305 AA08 AA15 BA01 BB02 BB19 3F306 AA07 BA16 CB00

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降路に沿って昇降自在に配置された昇
    降体を有し、この昇降体を昇降する巻上ロープの一端を
    上記昇降体に固定した巻上機の巻胴に固定し、上記巻上
    ロープの他端を上記昇降路の頂部に固定した自走式エレ
    ベータ装置において、 上記昇降体は、両側に配置された一対の立柱と、上記立
    柱の下端部を連結する下梁とを有し、 上記巻上機は、上記昇降体の上部に配置されており、上
    記巻胴を回転自在に支持する一対の支持部を有し、これ
    ら一対の支持部をそれぞれ上記一対の立柱に連結したこ
    とを特徴とする自走式エレベータ装置。
  2. 【請求項2】 昇降路に沿って昇降自在に配置された昇
    降体を有し、この昇降体を昇降する巻上ロープの一端を
    上記昇降体に固定した巻上機の巻胴に固定し、上記巻上
    ロープの他端を上記昇降路の頂部に固定した自走式エレ
    ベータ装置において、 上記巻上機は、上記昇降体の上部に配置されており、上
    記巻胴から繰り出される巻上ロープの繰り出し部を、上
    記巻胴の中心軸に直交する鉛直面上における上記昇降体
    の重心を通る鉛直線近傍に位置させたことを特徴とする
    自走式エレベータ装置。
  3. 【請求項3】 昇降路に沿って昇降自在に配置された昇
    降体を有し、この昇降体を昇降する巻上ロープの一端を
    上記昇降体に固定した巻上機の巻胴に固定し、上記巻上
    ロープの他端を上記昇降路の頂部に固定した自走式エレ
    ベータ装置において、 上記巻上機は、上記昇降体の上部に配置されており、上
    記巻胴から繰り出される巻上ロープに作用する力の作用
    線を上記巻胴の中心軸に平行な鉛直面上における上記昇
    降体の重心近傍に位置させたことを特徴とする自走式エ
    レベータ装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104386551A (zh) * 2014-10-13 2015-03-04 苏州美罗升降机械有限公司 一种升降货柜

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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