JP2001258168A - 負荷制御装置 - Google Patents

負荷制御装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電気システムを停止させることのない負荷制
御装置を提供する。 【解決手段】 モータの負荷電流が所定値Iaを越える
か判断し(S12)、負荷電流が所定値Iaを越えると
判断された場合に(S12:Yes)、バッテリの所定
時間bmsにおける電圧降下が所定値Fを越えるかを判断
する(S16)。そして、電圧降下が所定値Fを越える
ときに(S16:Yes)、バッテリ劣化に対応するた
めの処理を行う(S30)。このため、バッテリの劣化
を適切に検出し、電圧の低下を制限することで、電気シ
ステムの停止を防ぐことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、100Aを越え
るような大電流をバッテリからモータやコイルなどの負
荷に供給するような場合がある負荷制御装置に関する。
例えば、操舵トルクを検出し、モータにより操舵を補助
する電気式動力舵取装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の負荷制御装置、例えば、
車両用の電気式動力舵取装置においては、トルクセンサ
により操舵トルクを検出し、操舵トルクに応じてモータ
へ供給する電流を制御し、操舵アシストを行っている。
一方、車両には、バッテリの過放電を防止するための保
護装置が設けられており、係る保護装置は、バッテリの
電圧(例えば12V)が所定電圧(例えば、7V)まで
降下すると、車両の電気システムを全て停止するように
構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、電気式動力舵
取装置のモータは、1000Wに近い出力を発生するた
め、バッテリの電圧が12Vの車両においては、100
Aを越える電流を必要とする場合がある。このため、バ
ッテリが劣化し容量が減少していると、該モータへの電
流供給中にバッテリの電圧が、上記保護装置の動作する
電圧まで降下し、走行中に電気システムが停止する恐れ
がある。
【0004】本発明は、上述した課題を解決するために
なされたものであり、その目的とするところは、電気シ
ステムを停止させることのない負荷制御装置を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上記
目的を達成するため、バッテリから負荷に電流を供給す
る負荷制御装置において、所定時間当たりのバッテリの
電圧降下が所定値を越えるかを判断する電圧降下検出部
と、前記電圧降下が所定値を越える場合に、バッテリ劣
化処理を行うバッテリ劣化処理部とを有することを技術
的特徴とする。
【0006】請求項1の負荷制御装置では、所定時間当
たりのバッテリの電圧降下が所定値を越えるかを判断
し、電圧降下が所定値を越える場合に、バッテリの劣化
に対応する処理を行う。このため、バッテリの劣化を適
切に検出し、電圧低下を制限することで、電気システム
の停止を防ぐことができる。
【0007】請求項2の発明は、バッテリから負荷に電
流を供給する負荷制御装置において、バッテリの電圧降
下の微分値が所定値を越えるかを判断する電圧降下検出
部と、前記電圧降下が所定値を越える場合に、バッテリ
劣化処理を行うバッテリ劣化処理部とを有することを技
術的特徴とする。
【0008】請求項2の負荷制御装置では、バッテリの
電圧降下の微分値が所定値を越えるかを判断し、電圧降
下が所定値を越える場合に、バッテリの劣化に対応する
処理を行う。このため、バッテリの劣化を適切に検出
し、電圧低下を制限することで、電気システムの停止を
防ぐことができる。
【0009】請求項3では、電圧降下が所定値を越える
かの判断を、バッテリの負荷が大きい、モータへの電流
が所定値を越える場合に行うため、制御負担を増大させ
ることなくバッテリの劣化を適正に検出することができ
る。
【0010】請求項4の負荷制御装置では、バッテリが
劣化して電圧降下が所定値を越える場合に警告表示を行
うため、運転者に慎重な運転と、バッテリの交換とを促
すことができる。
【0011】請求項5の負荷制御装置では、バッテリが
劣化して電圧降下が所定値を越える場合に、モータへの
電流を制限するため、バッテリ電圧の低下を制限し、電
気システムの停止を防ぐことができる。
【0012】請求項6では、電流供給指令値が所定値を
越える場合に、この電流供給指令値を下げることにより
モータへの電流を制限するため、バッテリ電圧の低下を
制限し、電気システムの停止を防ぐことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の負荷制御装置の実
施形態に係る電気式動力舵取装置について図を参照して
説明する。図1は第1実施態様の電気式動力舵取装置の
制御構成を示すブロック図である。電気式動力舵取装置
は、操舵トルクを検出するためのトルクセンサ12と、
トルクセンサ12からの操舵トルク及び車速センサ14
からの車速に基づきモータ指令トルク(操舵アシスト
量)を演算する制御装置20と、該制御装置20からの
モータ指令トルクに応じた電流指令値を求め負荷として
のモータMを制御するモータ駆動回路30とからなる。
該モータ駆動回路30は、バッテリ40から電流供給を
受けている。
【0014】トルクセンサ12は、車両の操舵ステアリ
ングに連結された入力軸と操舵機構に連結された出力軸
との間に配設されたトーションバーの捻れ量から操舵ト
ルクを検出する。制御装置20は、CPU22と、該C
PU22とトルクセンサ12及び車速センサ14とを接
続するためのインターフェイス24とから構成されてい
る。
【0015】このモータ駆動回路30は、また、バッテ
リ40の劣化検出を行い、劣化が検出された際には、バ
ッテリ劣化処理を行う。先ず、モータ駆動回路30によ
る劣化検出処理について、図2を参照して説明する。図
2中で、横軸は時間を示し、縦軸は、バッテリ電圧とモ
ータ負荷電流とを示している。ここで、運転者が操舵ス
テアリングを操舵し、モータ駆動回路30によりモータ
Mへの電流供給が開始され(時刻t0)、モータ負荷電
流がIaを越えると(時刻t1)、所定時間bmsの経過
した時点(時刻t2)でのバッテリの電圧降下CVを算
出する。即ち、時刻t1でのバッテリの電圧(V1)と
時刻t2でのバッテリの電圧(V2)との差分(電圧降
下量)を求める。そして、この電圧降下CVが、所定値
F(劣化していないバッテリの電流Ia、所定時間bms
での電圧降下量に数10%を加算した値)と比較し、電
圧降下CVが、所定値Fよりも大きいときには、バッテ
リ劣化と判断し、バッテリ劣化処理を開始する。そし
て、バッテリ電圧が回復し、モータ負荷電流がIdを下
回ると(時刻t3)、バッテリ劣化処理を解除する。な
お、モータMの劣化検出は、モータ負荷電流がIaを越
える間は、リアルタイムに継続される。即ち、モータ駆
動回路30の制御部(図示せず)の制御サイクルの度
に、bms経過後の電圧降下を測定して所定値Fとの比較
を行う。
【0016】このモータ駆動回路30による劣化検出処
理について、図3のフローチャートを参照して更に詳細
に説明する。先ず、モータ負荷電流が、所定値Ia以上
かを判断する(S12)。モータMが駆動されず、又
は、モータMが軽負荷状態で駆動され、上述したモータ
負荷電流が、所定値Ia未満の場合には(S12:N
o)、後述するステップ18に移行する。他方、操舵ア
シストのためモータMが駆動され、モータ負荷電流が所
定値Iaを越える場合には(S12:Yes)、時間bm
sが経過したかを判断し(S14)、時間bmsが経過する
と(S14:Yes)、時間bms中のバッテリの電圧降
下CVが、所定値F以上かを判断する(S16)。ここ
で、電圧降下CVが、所定値F未満の場合には(S1
6:No)、処理を終了する。他方、電圧降下CVが、
所定値F以上のときは(S16:Yes)、バッテリ4
0の劣化と判断し、後述するバッテリ劣化処理を実行す
る(S30)。
【0017】ここで、操舵アシスト量が小さくなりモー
タ負荷電流が所定値Ia未満になると(S12:N
o)、モータ負荷電流が所定値Id以下になったかを判
断し、所定値Id以下になる前、即ち、モータ負荷電流
がIa未満でIdを越える間は(S18:No)、上述
したバッテリ劣化処理を継続する。そして、モータ負荷
電流が所定値Id以下になると(S18:Yes)、バ
ッテリ劣化処理を解除する(S20)。
【0018】なお、本実施形態では、電圧降下CVが所
定値Fを越えるかの判断を、バッテリ40の負荷が大き
い、すなわちモータMへの負荷電流が所定値Iaを越え
る場合のみに行うため、制御負担を増大させることなく
バッテリの劣化を適正に検出することができる。
【0019】引き続き、上述したバッテリ劣化処理(S
30)について、当該処理のサブルーチンを示す図4を
参照して更に詳細に説明する。先ず、バッテリ40の劣
化を表示するための図示しないバッテリ劣化表示ランプ
を点灯する(S31)。これにより、運転者に慎重な運
転と、バッテリの交換とを促す。そして、負荷電流がバ
ッテリ劣化時の最大供給電流を示す所定値X以上かを判
断する(S32)。ここで、負荷電流が所定値X以上、
即ち、大電流が供給されているときには(S32:Ye
s)、電流指令値の補正値が0以外かを判断し(S3
4)、補正値が0以外のときには(S34:Yes)、
補正値を引き下げる処理を行い(S36)、この補正値
にて電流指令値を補正する(S38)。即ち、負荷電流
がX(A)以上の場合には、モータ駆動回路30からモ
ータMに供給する電圧を強制的に下げることで、負荷電
流をバッテリ劣化時の最大供給電流Xまで下げる。
【0020】一方、負荷電流が所定値X未満の場合、即
ち、負荷電流が大きくないときには(S32:No)、
更に、負荷電流は、軽負荷状態を示す所定値Y未満かを
判断する(S40)。ここで、負荷電流が所定値Y未
満、即ち、モータMが小電流しか消費していないときに
は(S40:Yes)、補正値を0にする(S42)。
【0021】更に、負荷電流が、負荷電流が大電流を示
す所定値X未満で、軽負荷を示すY以上の場合、即ち、
モータMに中程度の電流が供給されているときには(S
40:No)、補正値がZ未満か、即ち、補正値があま
り大きくないかを判断し(S44)、補正値がZ未満の
場合には、補正値を高める処理を行い(S46)、この
補正値にて電流指令値を補正する(S48)。即ち、負
荷電流が中程度の場合には、モータ制御電圧を高め、バ
ッテリ電圧の降下に関わらず、設定された操舵アシスト
を行い得るようにする。
【0022】引き続き、第2実施形態に係る電気式動力
舵取装置について、図5、図6を参照して説明する。図
5は、第2実施形態のバッテリ劣化検出処理を示してい
る。先ず、モータ負荷電流が、所定値Ia以上かを判断
する(S112)。モータMが駆動されず、又は、モー
タMが軽負荷状態で駆動され、モータ負荷電流が、所定
値Ia未満の際には(S112:No)、ステップ12
2へ移行する。他方、操舵アシストのためモータMが駆
動され、モータ負荷電流が所定値Iaを越える場合には
(S112:Yes)、電圧変化分dv/dt(微分値)を
求め(S114)、そして、電圧微分値dv/dtがマイナ
ス、即ち、電圧降下状態かを判断する(S115)。こ
こで、電圧降下状態の際には(S115:Yes)、dv
/dtの絶対値が所定の傾き値dF以上かを判断する(S
116)。ここで、dv/dtの絶対値が所定の傾き値dF
以上の場合には(S116:Yes)、バッテリ劣化処
理へ進む。
【0023】第2実施形態のバッテリ劣化処理(S13
0)について、図6のフローチャートを参照して説明す
る。先ず、バッテリ劣化表示ランプを点灯する(S13
2)。このランプは、後述するようにリセット処理がな
されるまで、点灯し続けるように構成されている。次
に、電流指令値が、バッテリ劣化時の最大供給電流を示
す所定値X以上かを判断する(S134)。ここで、電
流指令値が所定値X以上のときには(S134:Ye
s)、電流指令値をバッテリ劣化時の最大供給電流を示
す所定値Xに置き換える(S136)。
【0024】ここで、操舵アシスト量が小さくなりモー
タ負荷電流が小さくなり、バッテリ電圧が回復して、電
圧微分値dv/dtがプラスになると(図5に示すS11
5:No)、バッテリ劣化処理を解除する(S12
0)。
【0025】モータ負荷電流が、所定値Ia未満の場合
は(S112:No)、バッテリ劣化表示ランプのリセ
ット操作がなされたかを判断し(S122)、劣化した
バッテリ40が交換された後、リセット操作された際に
は(S122:Yes)、バッテリ劣化表示ランプを消
灯する(S124)。
【0026】第1実施形態では、バッテリ劣化表示ラン
プがバッテリ劣化処理を行っている間点灯する。一方、
第2実施形態では、一旦点灯したバッテリ劣化表示ラン
プは、リセットされるまで点灯し続ける。
【0027】なお、上述した第1、第2実施形態におい
ては、モータ駆動回路30がバッテリ40の劣化検出及
び劣化検出処理を行ったが、CPU側がこの処理を行う
ことも可能である。上述した第1、第2実施形態では、
負荷としてモータの例について述べたが、モータの他に
コイルであてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、モータ
への電流が所定値を越え、バッテリの電圧降下が所定値
を越える場合に、バッテリの劣化に対応する処理を行う
ため、バッテリが劣化しても、電圧の低下を制限し、電
気システムの停止を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施態様に係る電気式動力舵取装
置の制御構成を示すブロック図である。
【図2】第1実施形態のバッテリ劣化検出を説明するた
めのバッテリ電圧、モータ負荷電流の関係を示すグラフ
である。
【図3】第1実施形態のバッテリ劣化検出処理のフロー
チャートである。
【図4】第1実施形態のバッテリ劣化処理を示すフロー
チャートである。
【図5】第2実施形態のバッテリ劣化検出処理のフロー
チャートである。
【図6】第2実施形態のバッテリ劣化処理の改変例を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
12 トルクセンサ 14 車速センサ 20 制御装置 22 CPU 30 モータ駆動回路 40 バッテリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 泰 愛知県刈谷市朝日町1丁目1番地 豊田工 機株式会社内 Fターム(参考) 3D033 CA20 CA28 CA31 5G003 CC02 DA02 DA13 DA15 EA06 EA08 FA06 GC05

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バッテリから負荷に電流を供給する負荷
    制御装置において、 所定時間当たりのバッテリの電圧降下が所定値を越える
    かを判断する電圧降下検出部と、 前記電圧降下が所定値を越える場合に、バッテリ劣化処
    理を行うバッテリ劣化処理部とを有することを特徴とす
    る負荷制御装置。
  2. 【請求項2】 バッテリから負荷に電流を供給する負荷
    制御装置において、 バッテリの電圧降下の微分値が所定値を越えるかを判断
    する電圧降下検出部と、 前記電圧降下が所定値を越える場合に、バッテリ劣化処
    理を行うバッテリ劣化処理部とを有することを特徴とす
    る負荷制御装置。
  3. 【請求項3】 前記所定値を越えるかの判断を、前記モ
    ータへの電流が所定値を越える場合に行うことを特徴と
    する請求項1又は2の負荷制御装置。
  4. 【請求項4】 前記バッテリ劣化処理部は、前記電圧降
    下が所定値を越える場合に警告表示を行うことを特徴と
    する請求項1〜3のいずれか1の負荷制御装置。
  5. 【請求項5】 前記バッテリ劣化処理部は、前記電圧降
    下が所定値を越える場合に、モータへの電流を制限する
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1の負荷制御
    装置。
  6. 【請求項6】 前記モータへの電流制限は、電流供給指
    令値が所定値を越える場合に、この電流供給指令値を下
    げることにより行うことを特徴とする請求項5の負荷制
    御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005295755A (ja) * 2004-04-05 2005-10-20 Toshiba Tec Corp 二次電池の放電制御方法およびその装置
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