JP2001256875A - 回路しゃ断器 - Google Patents

回路しゃ断器

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JP2001256875A JP2000068598A JP2000068598A JP2001256875A JP 2001256875 A JP2001256875 A JP 2001256875A JP 2000068598 A JP2000068598 A JP 2000068598A JP 2000068598 A JP2000068598 A JP 2000068598A JP 2001256875 A JP2001256875 A JP 2001256875A
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英隆 藤田
Takahiro Kashima
隆浩 鹿島
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    • H01H71/522Manual reset mechanisms which may be also used for manual release actuated by lever comprising a cradle-mechanism

Abstract

(57)【要約】 【課題】 トグル機構による閉操作自体が引き起こすミ
ストリップを防止すること。 【解決手段】 トリップレバー23を機構部8の固定フ
レームに設けることを止めて、引き外し装置9のヨーク
30を支持母体として設ける。 【効果】 機構部8と引き外し装置9とが共通のケース
10に保持されるために、トグル機構による接点1、2
間の閉動作にトグル機構による閉操作による衝撃力がト
リップレバー23に伝達されることは完全には防止でき
ないが、トリップレバー23が固定フレーム13により
支持されているのと比べれば、ケース10を介しての伝
達であるため、格段に小さいものとでき、ミストリップ
を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、開閉機構にトグル
リンクを用いた配電用しゃ断器に関し、オン操作に伴う
トリップレバーへの衝撃の伝達を排除し、オン操作時の
ミストリップを防止した回路しゃ断器に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、特公閉1−32618「配線用
しゃ断器」でも提案されているように、開閉機構にトグ
ルリンクを用いた配電用しゃ断器は広く使用されてお
り、より小型化が計られている。このしゃ断器は、操作
用ハンドルに取り付けた可動腕をオン位置に操作する
と、トグルリングの上下を結ぶ共通軸と前記可動腕との
間に張った引っ張りばねの作用によりトグルリングが伸
張状態となり、可動接触子をオン位置へ動かすようにな
っている。一旦可動接触子がオン位置になると、手動に
よるオフ操作がなされるか、過電流によるトリップ機構
が働くかのいずれかの操作をしない限り、引き外し操作
のためのトリップレバーが係止板によりオン位置に保持
されるために、安定してオン位置に保持される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術は、操作用ハンドルをオン操作するときのトリッ
プレバーが受ける衝撃を、トリップレバーに設けた緩衝
チューブを介して、衝撃力を和らげているに過ぎない。
そのため、より小型化の要求、過電流特性の改良等の要
求に応えて配電用しゃ断器が改造されるに応じて、この
衝撃を十分に吸収することが困難となり、結果として、
オン操作をして操作用ハンドルを放した途端にトリップ
してしまう等のミストリップを発生するという問題があ
った。
【0004】
【課題を解決するための手段】本願の発明者らは、この
ミストリップの原因について検討した結果、前記トリッ
プレバーが配電用しゃ断器の可動接点を支持する固定フ
レームに保持されているために、可動接点がトグルリン
クにより強い力で衝撃力をもって固定接点に押しつけら
れるときの振動を受けることによるものであることを見
出した。すなわち、配電用しゃ断器を小型化するために
は、可動接点を駆動するための構造が一つの固定フレー
ムに要領よく作り込まれていることは有用であるが、一
面、オン操作による衝撃力を全ての構成要素に及ぼして
しまう問題があることがわかった。
【0005】本発明は、この点に着目して、トリップレ
バーを固定フレームから切り離すとともに、隣接して配
置されている過電流トリップ機構部に装着するものとし
た。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施例に係る回路しゃ断
器の構造を図1、図2に示す。
【0007】図1は、実施例に係る回路しゃ断器のケー
ス10およびカバー11の大部分を切り欠いた状態で示
す側面図である。主回路は、図中に示される電源側端子
台1、固定接点2、可動接点3、可動接点台4、リード
L、コイル32および負荷側端子台5によって構成され
ている。可動接点台4の先端部には、固定接点2に対向
する位置に可動接点3が固着されている。また、可動接
点台4は可動フレーム6に、軸52によって、回動可能
なように取り付けられる。可動フレーム6の他端は軸5
1に回動可能なように取り付けられれている。また、可
動フレーム6には軸51に設けられた捩りバネ7により
可動接点台4を反時計方向に駆動する力が加えられてい
る。可動フレーム6は、後述するように、機構部8のト
グル機構により、主回路の固定接点2と可動接点3を開
閉する。機構部8の構成部品は、後述するように、固定
フレーム13を支持母体として保持される。引き外し装
置9は、機構部8と連動する。コイル32に流れる電流
が所定値を越えたとき、ヨーク30に支承された可動コ
ア29が右回転する。軸25を回転中心とする逆L字状
のトリップレバー23は下端部にあるトリップレバー棒
24が可動コア29の右回転により押されて時計方向に
回転する。その結果、トリップレバー23の軸25近辺
にある突起が上方に移動して、トリップ金具20を右方
向に回転させることとなり、このトリップ金具20の切
り欠き部に係合していたフック15の先端部が外れる。
フック15の先端部がトリップ金具20の切り欠き部の
係合から解除されると、機構部8のトグル機構により、
可動接点台4を動かし、主回路を直ちに開路させる。前
記主回路要素及び主回路開閉要素は、モールド製のケー
ス10、カバー11に一体的に収納され、回路しゃ断器
を構成している。100はアーク走行板であり、接点間
に発生する遮断時のアークを消す機能を果たす。
【0008】図2は、図1と同様に実施例に係る回路し
ゃ断器の構造をケース10の側壁の一部で断面にした形
で示す側面図である。具体的には後述するが、本発明で
は、機構部8のラッチを解除するためのトリップレバー
23が引き外し装置9に保持されるものとし、オン操作
による衝撃力がトリップレバー23に直接作用しない様
にした。したがって、比較的精密な相対的な構造関係を
必要とする機構部8とトリップレバー23との関係を規
制するために、ヨーク30の基部をケース10の側壁に
形成した溝部に保持させた構造としたものであり、図2
はこの点を除くと図1と同じである。
【0009】図3(a)は、本発明に係るしゃ断器の主
要部である機構部8を、(b)は引き外し装置9を、そ
れぞれ左右にずらして対応させて配置した状態を側面図
で示す。固定フレーム13には機構部8の部品がこれを
支持母体として保持されるから、引き外し装置9との相
対的な位置関係を規定する機能をも果たす。そのため、
固定フレーム13は、図に13’’で示す部分で連接し
ている折り返した1枚板で形成され、この連接部分でケ
ースにネジ止めされるとともに、端部の折り返し部36
でもケース10の側壁部に係合するようになされてい
る。
【0010】操作用ハンドル12はハンドルレバー14
と結合されており、ハンドルレバー14は固定フレーム
13の折り返し部13’と係合しており、この点を中心
に回転する。軸52は、前述したように、可動フレーム
6に回動可能なように取り付けられるが、トグルリンク
下レバー19の端部に係合されている。トグルリンク上
レバー18とトグルリンク下レバー19とは共通軸17
で連結されている。一端が固定フレーム13の折り返し
部13’と係合しているハンドルレバー14の他端部と
トグルリンクの共通軸17との間に駆動バネ26が設け
られる。
【0011】フック15は固定フレーム13に保持され
たフック軸16によりフック軸16を中心に回転可能に
支持されている。また、フック15の上部には曲げ部2
7が形成されており、トグルリンク上レバー18の自由
端側の溝部がこれと係合させられている。トグルリンク
上レバー18とトグルリンク下レバー19が、トグル機
構の動作により共通軸17の位置を折れ曲がり点として
くの字状に折れ曲がるときは、トグルリンク上レバー1
8の回転中心は曲げ部27とレバー18の溝部の接点と
なる。
【0012】トリップ金具20は、固定フレーム13に
保持されたトリップ金具軸21に一端を回転可能に支持
されている。軸21にはトリップバネ22が設けられて
おり、この一端は固定フレーム13に係合しており、他
端がトリップ金具20を時計方向に回転させる力を作用
させている。また、軸21にはトリップ阻止バネ22’
が設けられており、この一端は固定フレーム13に係合
しており、他端が後述するトリップレバー23をトリッ
プレバー軸25を中心に反時計方向に回転させる力を作
用させている。フック15はトグルリンク上レバー18
を介して駆動バネ26により、軸16を中心として反時
計方向に回転させる力を受けるが、先端がトリップ金具
20の切り欠き部と係合されているためフック15の回
転は阻止される。
【0013】また、トリップ金具20はトリップバネ2
2により時計方向に回転させる力を受けており、フック
15との係合を外そうとするが、トリップ金具20はト
リップレバー23の軸25近辺にある突起により回転を
止められている。トリップレバー23は、先にも述べた
ように、逆L字状の金具であり、軸25を中心に回転可
能になされている。41、41’はヨーク30に保持さ
れた支持板であり、軸25を保持するとともに、支持板
41’は少し延伸されてトリップレバー23の反時計方
向の力を受け止めるストッパーとしても機能している。
42はトリップレバー23の下端部に設けられたトリッ
プレバー棒24を保持するための貫通孔である。このト
リップレバー棒24には、トリップ阻止バネ22’の一
端が係合しておりトリップレバー23に反時計方向に回
転させる力を作用させている。31は戻しバネで、可動
コア29に反時計方向の回転力与える。
【0014】可動コア29には磁極片33が対向してお
り、これを取り巻くコイル32に流れる電流により、可
動コア29を時計方向に回転させようとするが、所定の
電流より小さいときは、戻しバネ31による抑止力が勝
るから、可動コア29が時計方向に回転することはな
い。コイル32に流れる電流が所定の電流を越えると、
磁極片33による力が戻しバネ31による抑止力に打ち
勝ち、可動コア29を時計方向に回転させる。
【0015】可動コア29が時計方向に回転すると、そ
の他端がトリップレバー棒24を反時計方向に押すこと
になり、フック15のトリップ金具20による係合を解
くことになるから、機構部8のトグル機構が作動して接
点2、3間がしゃ断される。34はシリンダで、過電流
による遮断動作に限時特性を与えるものである。
【0016】トグルリンク上レバー18、トグルリンク
下レバー19、両者の共通軸17、ハンドルレバー14
および駆動バネ26で構成されるトグル機構は、良く知
られているように、図1、図2に示すように、レバー1
8およびレバー19が直線状になった状態で安定にその
状態が保持されている。一方、フック14のトリップ金
具20との係合が解かれてフック15が軸16を中心と
して反時計方向に回転すると、フック15の曲げ部27
が上方に移動し、レバー18およびレバー19の関係が
崩れて、一気に、軸17を支点としてくの字形に折れ曲
がる。その結果、軸52が引き上げられて、接点1、2
間が遮断される。
【0017】図2を参照してわかるように、固定フレー
ム13の端部の折り返し部36はケース10に形成され
ている溝部に係合する形で保持されている。また、引き
外し装置9のヨーク30の基部35も、同様に、ケース
10に形成されている溝部に係合する形で保持されてい
る。さらに、ヨーク30の基部35’はカバー11のケ
ース10との接合部に近い側に形成されている溝部に係
合する形で保持されている。図4は折り返し部36およ
び基部35、35’に関する部分のみを示す断面図であ
る。ここで、45は引き外し装置9のシリンダ34とヨ
ーク30を繋ぐ磁性板である。図5は固定フレーム13
を連接部13’’と折り返し部36に着目して示した平
面図である。
【0018】このことは、本実施例では、固定フレーム
13を支持母体とする機構部8と引き外し装置9との相
対位置がケース10およびカバー11の形成の精度に対
応した高精度にできることを意味する。したがって、ト
リップ金具23が固定フレーム13により位置決めされ
るのに対して、トリップレバー23がヨーク30により
位置決めされることになっても、固定フレーム13およ
びヨーク30が、それぞれ、ケース10およびカバー1
1により相対位置を保って位置決めされるから、トリッ
プ金具23とトリップレバー23との相対位置も正しく
決めることができる。
【0019】機構部8と引き外し装置9とが共通のケー
ス10に保持されるために、トグル機構による接点1、
2間の閉動作による衝撃力がトリップレバー23に伝達
されることは完全には防止できない。しかし、トリップ
レバー23が固定フレーム13により支持されているの
と比べれば、ケース10を介しての伝達であるため、格
段に小さいものとなる。したがって、閉操作自体が引き
起こすミストリップを容易に防止できる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、部品点数、コストを増
加させることも無く、組立性の良い、信頼性の高い回路
しゃ断器を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る回路しゃ断器のケースおよびカバ
ーの大部分を切り欠いた状態で示す側面図。
【図2】実施例に係る回路しゃ断器の構造をケースの側
壁の一部で断面にした形で示す側面図。
【図3】図3(a)は、本発明に係るしゃ断器の主要部
である機構部8を、(b)は引き外し装置9を、それぞ
れ左右にずらして対応させて配置した状態を示す側面
図。
【図4】固定フレームの折り返し部およびヨークの基部
に関する部分のみを示す断面図。
【図5】固定フレームを連接部と折り返し部に着目して
示した平面図。
【符号の説明】
1:電源側端子台、2:固定接点、3:可動接点、4:
可動接点台、5:負荷側端子台、6:可動フレーム、
7:捩りバネ、8:機構部、9:引き外し装置、L:リ
ード、10:ケース、11:カバー、12:操作用ハン
ドル、13:固定フレーム、13’:固定フレーム13
の折り返し部、13’’:固定フレーム13の連接部、
14:ハンドルレバー、15:フック、16:軸、1
7:共通軸、18:トグルリンク上レバー、19:トグ
ルリンク下レバー、20:トリップ金具、21:軸、2
2:トリップバネ、22’:トリップ阻止バネ、23:
トリップレバー、24:トリップレバー棒、25:トリ
ップレバー軸、26:駆動バネ、29:可動コア、3
0:ヨーク、31:戻しバネ、32:コイル、33:磁
極片、34:シリンダ、52:軸、51:軸、100:
アーク走行板、41、41’:支持板、42:貫通孔、
45:磁性板。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電源側端子台、該端子台に接続された固定
    接点、該固定接点に対向して配置された可動接点、該可
    動接点を一端に保持する可動接点台、該可動接点に接続
    されたコイル、および、該コイルに接続された負荷側端
    子台から構成される主回路を備えるとともに、前記可動
    接点台をトグル機構により回転させることにより両接点
    を開閉操作するための機構部を有し、該機構部はこれを
    人為的に操作するための操作ハンドルの操作により両接
    点を開閉操作し、あるいは、前記コイルに過電流が流れ
    たときトリガーされて前記機構部により両接点を開操作
    するリンク機構を備え、且つ、前記コイルに過電流が流
    れたときトリガーするための手段が前記コイルのヨーク
    を支持母体として設けられていることを特徴とする回路
    しゃ断器。
  2. 【請求項2】前記リンク機構の支持母体である固定フレ
    ームと、前記ヨークとが異なった位置でケースに保持さ
    れて、前記リンク機構と前記コイルに過電流が流れたと
    きトリガーするための手段との相対位置を規定する請求
    項1記載の回路しゃ断器。
  3. 【請求項3】前記固定フレームが2個所でケースに支持
    される請求項2記載の回路しゃ断器。
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