JP2001256857A - 磁気記録再生機器の動作モード検出スイッチ - Google Patents

磁気記録再生機器の動作モード検出スイッチ

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JP2001256857A
JP2001256857A JP2000071171A JP2000071171A JP2001256857A JP 2001256857 A JP2001256857 A JP 2001256857A JP 2000071171 A JP2000071171 A JP 2000071171A JP 2000071171 A JP2000071171 A JP 2000071171A JP 2001256857 A JP2001256857 A JP 2001256857A
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operation mode
detection switch
brush
mode detection
magnetic recording
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Susumu Hisatomi
晋 久冨
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Toshiba Video Products Japan Co Ltd
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  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ブラシ及び配線パターンから発生した削れ粉が
ブラシの接点部に溜まるのを防止する。 【解決手段】ステータ部20のベース部材25の摺動面
には、貫通孔26を中心として内周から4つのリング状
の摺動部51,52,53,54に区画分けされてい
る。摺動部51,52,53,54には、断続的に配線
パターン21,22,23,24が形成されて、この残
りの部分がベース部材25による絶縁部となっている。
絶縁部にはV字状溝によるクリーニング形状部31,3
2,33,34が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気記録手段の記
録または再生を行う磁気記録再生機器の動作モード検出
スイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、磁気記録再生機器(以下、VTR
と呼ぶ)は、テープカセットをVTR内に搬送装填し、
テープカセット内に収納されている磁気テープを所定の
テープ走行機構と回転ヘッドが内蔵されているシリンダ
周囲に案内し、VTRの入力手段から入力された各種動
作入力に従い前記磁気テープを録画、再生、早送り及び
停止等の複数の動作モードに応じて走行させている。
【0003】ここで、一般的に、VTRは、カム歯車や
スライダ等からなる駆動力伝達機構により、ガイドポス
トやピンチローラ駆動レバー等の各種機構部材を駆動し
て、前記複数の動作モードを設定する。この場合の動作
モード検出スイッチは、前記駆動力伝達機構と連動する
ことにより前記機構部材の駆動状況に対応して回転駆動
され、設定された動作モードを電気的に検出するように
なっている。
【0004】図7はこのような従来の動作モード検出ス
イッチを分解した場合を示す説明図であり、図7(a)
は動作モード検出スイッチのステータ部を示し、図7
(b)は動作モード検出スイッチのロータ部を裏側から
見た状態を示している。
【0005】図7(a)に示すように、動作モード検出
スイッチ7のステータ部80は、絶縁性のベース部材8
5と、このベース部材85の側方に延出する4本の端子
91,92,93,94と、前記ベース部材85の一面
(摺動面)に形成された配線パターン81,82,8
3,84とから構成される。
【0006】配線パターン81,82,83,84は、
それぞれ端子91,92,93,94に接続している。
一方、動作モード検出スイッチ7のロータ部70は、絶
縁性の部材で形成された円盤状部材76の一面に4つの
ブラシ71,72,73,74を共通に接続した摺動接
点金具75を設けた構造になってる。
【0007】動作モード検出スイッチ7を組み立てた状
態において、ステータ部80に対してロータ部70を回
転させると、第1乃至第4の配線パターン81,82,
83,84の間が摺動接点金具75を介してオン・オフ
切換えされる。VTRのマイクロコンピュータは、端子
91,92,93,94の間のオン,オフを検出するこ
とにより、第4の配線パターン81,82,83,84
の間のオン,オフを検出し、動作モードを確認してい
る。
【0008】図8は図7の動作モード検出スイッチのV
TR使用初期における動作を示す説明図であり、図8
(a)はVTRの使用初期における配線パターン81と
ブラシ71を示し、図8(b)は端子91,92の間の
オン,オフ信号a2を示している。
【0009】図8の場合は、配線パターン82とブラシ
72とを接触した状態にして、端子91,92の間のオ
ン,オフ信号a2を検出している。図8(a)に示すよ
うに、ブラシ71は、ベース部材85の摺動面上を図中
右方向に向かって摺動している。ブラシ71がベース部
材85の絶縁部101に接触した状態では、図8(b)
の端子91,92の間のオン,オフ信号a2がオフとな
り、ブラシ71が図中左側の絶縁部101から第1の配
線パターン81に移動すると、図8(b)のオン,オフ
信号a2がオフからオンに切り替わり、ブラシ71が第
1の配線パターン81から図中右側の絶縁部102に移
動すると、図8(b)のオン,オフ信号a2がオンから
オフに切り替わる。
【0010】図9はVTRを長期間繰り返し使用した場
合における図7の動作モード検出スイッチの動作を示す
説明図であり、図9(a)はVTRの配線パターン81
とブラシ71を示し、図9(b)は端子91,92の間
のオン,オフ信号を示している。図10は図9(a)の
ブラシ71の接点部及びその周辺部を拡大して示す断面
図である。
【0011】図9(a)に示すように、VTRを長期間
繰り返し使用した場合、ブラシ71は、配線パターン8
1上を繰り返し摺動するため、ブラシ71及び配線パタ
ーン81から削れ粉8が発生し、図10に示すように削
れ粉8がブラシ71の接点部9の摺動方向側及びその反
対側に溜まる。これにより、絶縁部101,102の配
線パターン81に近い位置で、図9(b)に示すオン,
オフ信号a2にノイズが発生し、VTRが誤動作を起こ
すことが多々あった。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の磁気記
録再生機器の動作モード検出スイッチでは、磁気記録再
生機器を長期間繰り返し使用した場合、ブラシ及び配線
パターンから削れ粉が発生し、削れ粉がブラシの接点部
に溜まり、これにより、絶縁部の配線パターンに近い位
置でオン,オフ信号にノイズが発生し、磁気記録再生機
器が誤動作を起こすことか多々あった。
【0013】この発明は上記問題点を除去し、ブラシ及
び配線パターンから発生した削れ粉がブラシの接点部に
溜まるのを防止できる磁気記録再生機器の動作モード検
出スイッチの提供を目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の磁気記録
再生機器の動作モード検出スイッチは、磁気記録再生機
器の機構部材を駆動して該磁気記録再生機器の複数の動
作モードを設定する動作モード設定手段による前記機構
部材の駆動状況に対応して回転駆動され、設定された動
作モードを電気的に検出する動作モード検出スイッチで
あって、前記スイッチは、前記機構部材の駆動状況に対
応して回転駆動されるロータ部と、このロータ部を摺動
面に回動可能な状態で取り付けるステータ部と、前記ロ
ータ部に固定され、接点部が前記ステータ部の摺動面上
を摺動するブラシと、前記ステータ部の摺動面に設けら
れ、前記ロータ部の回動に応じてブラシと接触及び断続
することによりオン・オフする複数の配線パターンと、
前記ステータ部の摺動面に設けられ、ブラシの接点部の
クリーニングを行う形状に形成されたクリーニング形状
部と、からなることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明に係る磁気記録再生機
器の動作モード検出スイッチの第1の実施の形態を示す
分解した状態の説明図であり、図1(a)は動作モード
検出スイッチのステータ部を示し、図1(b)は動作モ
ード検出スイッチのロータ部を裏側から見た状態を示し
ている。
【0016】図1(a)に示すように、本実施の形態の
動作モード検出スイッチ1は、磁気記録再生機器の機構
部材を駆動して該磁気記録再生機器の複数の動作モード
を設定する動作モード設定手段による前記機構部材の駆
動状況に対応して回転駆動され、設定された動作モード
を電気的に検出する。
【0017】前記動作モード検出スイッチ1は、前記機
構部材の駆動状況に対応して回転駆動されるロータ部1
0と、このロータ部10を摺動面に回動可能な状態で取
り付けるステータ部20と、前記ロータ部10に固定さ
れ、接点部が前記ステータ部20の摺動面上を摺動する
ブラシ11,12,13,14と、前記ステータ部20
の摺動面に設けられ、前記ロータ部10の回動に応じて
ブラシ11,12,13,14と接触及び断続すること
によりオン・オフする複数の配線パターン21,22,
23,24と、前記ステータ部20の摺動面に設けら
れ、ブラシ11,12,13,14の接点部のクリーニ
ングを行う形状に形成されたクリーニング形状部31,
32,33,34と、から構成される。
【0018】以下、動作モード検出スイッチ1について
さらに詳細に説明する。
【0019】動作モード検出スイッチ1は、ステータ部
20のベース部材25に形成された貫通孔26にロータ
部10に形成された係止部17を挿入し、この係止部1
7がステータ部20の貫通孔21の縁を係止することに
より、ステータ部20にロータ部10を回動可能な状態
で取り付ける構造になっている。
【0020】ステータ部20は、絶縁性のベース部材2
5と配線パターン21,22,23,24と4本の端子
41,42,43,44とから構成されている。
【0021】ステータ部20の絶縁性のベース部材25
の側方には、4本の端子41,42,43,44が延出
している。ベース部材25の摺動面には、貫通孔26を
中心として内周から4つのリング状の摺動部51,5
2,53,54に区画分けされている。摺動部51,5
2,53,54には、断続的に配線パターン21,2
2,23,24が形成されて、残りの部分がベース部材
25による絶縁部となっている。絶縁部の所定位置には
V字状溝によるクリーニング形状部31,32,33,
34が形成されている。
【0022】配線パターン21,22,23,24は、
摺動面の反対側で、それぞれ端子41,42,43,4
4に接続している。
【0023】一方、動作モード検出スイッチ2のロータ
部10は絶縁性の部材で形成された円盤状部材16の一
面に4つのブラシ11,12,13,14を共通に接続
した摺動接点金具15を設けた構造になってる。動作モ
ード検出スイッチ1を組み立てた状態で、ステータ部2
0に対してロータ部10を回転させると、第1乃至第4
の配線パターン21,22,23,24の間は摺動接点
金具15を介してオン・オフ切換えされる。VTRのマ
イクロコンピュータは、端子41,42,43,44の
間のオン,オフを検出することにより、第1乃至第4の
配線パターン21,22,23,24の間のオン,オフ
を検出して、動作モードを確認している。
【0024】図2は図1の動作モード検出スイッチと駆
動力伝達機構を示す斜視図である。図2において、検出
歯車60は、VTRの各種機構部材(ガイドポスト,ピ
ンチローラ駆動レバー等)を駆動する駆動力伝達機構
(カム歯車やスライダ等)と減速歯車を介して連動して
いる。この場合、検出歯車60は、大径歯車61が前記
減速歯車と噛合するようになっている。
【0025】大径歯車61の一面には、回転軸62の円
周上に形成された円周溝63を有し、この円周溝63の
外周の平面64には、円形孔65が形成されている。
【0026】一方、動作モード検出スイッチ1は、ステ
ータ20にロータ部10が回転可能な状態で取り付けら
れている。ロータ部10の表面の中心部には、前記検出
歯車60の回転軸62が挿入される中心円筒18を突出
して設けられている。さらに、ロータ部10の表面に
は、前記検出歯車61の円形孔65に挿入される円柱1
9が突設されている。
【0027】本実施の形態では、前記検出歯車61の回
転軸62に前記ロータ部10の中心円筒18を挿入し、
前記検出歯車61の円形孔65に前記ロータ部10の円
柱19を嵌挿することにより、前記検出歯車60とロー
タ部10を連動して回転させるようになっている。
【0028】図3はVTRを長期間繰り返し使用した場
合における図1の動作モード検出スイッチの動作を示す
説明図であり、図3(a)はVTRの配線パターン21
とブラシ11を示し、図3(b)は端子41,42の間
のオン,オフ信号を示している。図4は図3(a)のブ
ラシ11の接点部及びその周辺を拡大して示す側面図で
ある。
【0029】図3においては、配線パターン22とブラ
シ12が接触した状態にして、VTRのマイクロコンピ
ュータが、端子41,42の間のオン,オフ信号a1を
検出している。
【0030】図3(a)に示すように、ブラシ11は、
ベース部材25の摺動面上を図中右方向に向かって摺動
している。ブラシ11がベース部材25の絶縁部27に
接触した状態では、図3(b)は端子41,42の間の
オン,オフ信号a1がオフとなり、ブラシ11が図中左
側の絶縁部27から第1の配線パターン21に移動する
と、図3(b)のオン,オフ信号a1がオフからオンに
切り替わり、ブラシ11が第1の配線パターン21から
図中右側の絶縁部28に移動すると、図3(b)のオ
ン,オフ信号a1がオンからオフに切り替わる。
【0031】ここで、VTRを長期間繰り返し使用した
場合、動作モード検出スイッチのブラシ11は、配線パ
ターン21上を繰り返し摺動するため、ブラシ11及び
配線パターン21から削れ粉が発生する。しかしなが
ら、本発明の実施の形態では、図4に示すように、ブラ
シ11の接点部50がV字状溝のクリーニング形状部3
1に通過する際に接点部50に付着した削れ粉2がクリ
ーニング形状部31によって拭き取られ、クリーニング
形状部31に溜まる。
【0032】このような発明の実施の形態によれば、ク
リーニング形状部を形成したことにより、ブラシ及び配
線パターンから発生した削れ粉がブラシの接点部に溜ま
るのを防止できるので、VTRを長期間繰り返し使用し
た場合にも、オン,オフ信号にノイズが発生するのを防
止でき、VTRの誤動作を防止できる。
【0033】図5は本発明に係る磁気記録再生機器の第
2の実施の形態を示す要部の断面図であり、図1乃至図
4に示した実施の形態と同じ構成要素には同じ符号を付
して説明を省略している。
【0034】図5において、摺動部51のベース部材2
5の絶縁部27には、断面が方形の溝による2つのクリ
ーニング形状部201,202が並べて形成されてい
る。
【0035】また、残りの摺動部についてもクリーニン
グ形状部201,202と同様のクリーニング形状部が
形成されている。
【0036】このような発明の実施の形態によれば、図
1の発明の実施の形態と同様の効果があるとともに、ク
リーニング形状部を2つ並べたことにより、より確実に
削れ粉を除去できる。
【0037】図6は本発明に係る磁気記録再生機器の第
3の実施の形態を示す要部の断面図であり、図1乃至図
4に示した実施の形態と同じ構成要素には同じ符号を付
して説明を省略している。
【0038】図6において、摺動部51のベース部材2
5の絶縁部27には、断面が三角形の凸部によるクリー
ニング形状部301が形成されている。
【0039】また、残りの摺動部についてもクリーニン
グ形状部301と同様のクリーニング形状部が形成され
ている。
【0040】このような発明の実施の形態によれば、ク
リーニング形状部301の表面により、接点部50に付
着した削れ粉2を拭き取ることができ、図1の発明の実
施の形態と同様の効果が得られる。
【0041】尚、図1乃至図6に示した実施の形態で
は、ブラシと摺動面がそれぞれ4つの物に適用したが、
ブラシと摺動面がそれぞれ4つ以外のものに適用しても
よい。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、ブラシ及び配線パター
ンから発生した削れ粉がブラシの接点部に溜まるのを防
止できるので、VTRを長期間繰り返し使用した場合に
も、オン,オフ信号にノイズが発生するのを防止でき、
VTRの誤動作を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る磁気記録再生機器の動作モード検
出スイッチの第1の実施の形態を示す説明図。
【図2】図1の動作モード検出スイッチと駆動力伝達機
構を示す斜視図。
【図3】図1の動作モード検出スイッチの動作を示す説
明図。
【図4】図3のブラシの接点部及びその周辺を拡大して
示す側面図。
【図5】本発明に係る磁気記録再生機器の第2の実施の
形態を示す要部の断面図。
【図6】本発明に係る磁気記録再生機器の第2の実施の
形態を示す要部の断面図。
【図7】図7は従来の動作モード検出スイッチを分解し
た場合を示す説明図。
【図8】図7の動作モード検出スイッチの使用初期にお
ける動作を示す説明図。
【図9】図7の動作モード検出スイッチの長期間使用後
の動作を示す説明図。
【図10】図9のブラシの接点部及びその周辺部を拡大
して示す断面図。
【符号の説明】
1 動作モード検出スイッチ 10 ロータ部 20 ステータ部 11,12,13,14 ブラシ 21,22,23,24 複数の配線パターン 31,32,33,34 クリーニング形状部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気記録再生機器の機構部材を駆動して
    該磁気記録再生機器の複数の動作モードを設定する動作
    モード設定手段による前記機構部材の駆動状況に対応し
    て回転駆動され、設定された動作モードを電気的に検出
    する動作モード検出スイッチであって、 前記スイッチは、 前記機構部材の駆動状況に対応して回転駆動されるロー
    タ部と、 このロータ部を摺動面に回動可能な状態で取り付けるス
    テータ部と、 前記ロータ部に固定され、接点部が前記ステータ部の摺
    動面上を摺動するブラシと、 前記ステータ部の摺動面に設けられ、前記ロータ部の回
    動に応じてブラシと接触及び断続することによりオン・
    オフする複数の配線パターンと、 前記ステータ部の摺動面に設けられ、ブラシの接点部の
    クリーニングを行う形状に形成されたクリーニング形状
    部と、 からなることを特徴とする磁気記録再生機器の動作モー
    ド検出スイッチ。
  2. 【請求項2】 前記クリーニング形状部は、前記摺動面
    の絶縁部に形成された凹部であることを特徴とする請求
    項1に記載の磁気記録再生機器の動作モード検出スイッ
    チ。
  3. 【請求項3】 前記クリーニング形状部は、前記摺動面
    の絶縁部に形成された凸部であることを特徴とする請求
    項1に記載の磁気記録再生機器の動作モード検出スイッ
    チ。
  4. 【請求項4】 前記凹部をV字状の溝としたことを特徴
    とする請求項2に記載の磁気記録再生機器の動作モード
    検出スイッチ。
  5. 【請求項5】 前記凹部を方形状の溝としたことを特徴
    とする請求項2に記載の磁気記録再生機器の動作モード
    検出スイッチ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009004175A (ja) * 2007-06-20 2009-01-08 Alps Electric Co Ltd レバー付き押し釦スイッチ装置
EP2048676A2 (de) * 2007-10-10 2009-04-15 ZF Electronics GmbH Schleifkontaktschalter
JP2010267439A (ja) * 2009-05-13 2010-11-25 Alps Electric Co Ltd 回転型電気部品

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