JP2001256530A - 貨幣情報検索システム - Google Patents

貨幣情報検索システム

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JP2001256530A
JP2001256530A JP2000064482A JP2000064482A JP2001256530A JP 2001256530 A JP2001256530 A JP 2001256530A JP 2000064482 A JP2000064482 A JP 2000064482A JP 2000064482 A JP2000064482 A JP 2000064482A JP 2001256530 A JP2001256530 A JP 2001256530A
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Japan
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money
database
bill
user terminal
currency
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JP2000064482A
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Saizou Onami
宰三 尾波
Taku Inoue
卓 井上
Daizo Miki
大三 三木
Akitoshi Takenaka
昭淑 竹中
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Glory Ltd
Original Assignee
Glory Ltd
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  • Inspection Of Paper Currency And Valuable Securities (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】世界のいかなる紙幣や硬貨が持ち込まれた場合
であっても、専門知識がなくても照合作業の対応が可能
であり、短時間にかつ容易に貨幣の鑑別等を行い得る貨
幣情報検索システムを提供する。 【解決手段】世界各国の貨幣の画像、特徴、サイズ等を
対応付けてデータベースに登録しておき、コンピュータ
ネットワークに接続されたユーザ端末からの指示によっ
て、前記データベースからの貨幣画像及び必要なデータ
を前記ユーザ端末の表示部に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネット等
のコンピュータネットワークにパソコンを接続すること
により、世界の貨幣をオンラインでリアルタイムに画面
表示したり、手元の貨幣の照合を容易に行い得るように
した貨幣情報検索システムに関する。
【0002】
【従来の技術】海外旅行からの帰国者は、海外から持ち
帰った紙幣を日本円に両替することがしばしばある。外
国紙幣を両替する場合は、銀行に持って行くことが通常
である。そして、銀行の窓口にお客が持ってきた紙幣を
両替したりする場合、銀行員はその紙幣が正規なもので
あるか否かの照合をしなければならない。良く見慣れた
アメリカのドル紙幣であれば照合作業も比較的容易にで
きるが、銀行員が見たこともないような紙幣の場合に
は、世界紙幣図鑑等から該当する紙幣を探して、当該持
ち込まれた紙幣の真偽等を判別するようにしている。最
近はアジアを中心に渡航先が多様化しているため、両替
貨幣の金種も増加しているのが実情である。また、実
際、銀行の支店から本店等の責任ある部署に対してFA
X等で紙幣の画像送信を行い、該当紙幣の照合作業を行
う場合もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、銀行では、
窓口に持ち込まれた紙幣の照合作業に多大な時間と労力
を要することになり、銀行業務の効率化が要請されてい
る。また、銀行においては、必ずしも外貨に関して十分
な知識を持った行員を窓口業務につかせている訳ではな
い。金融業界の厳しいリストラによって、貨幣知識なし
の対応が益々増える傾向にある。しかも、最近は銀行以
外への取り扱い窓口の増設(例えばスーパーやコンビニ
エンスストア)が増える傾向にある。従って、今後、特
別な貨幣知識が無い場合でも、両替業務や貨幣の照合作
業を強力に支援できるシステムの出現が望まれている。
【0004】また、紙幣偽造は世界的な規模で行われる
ことが多く、紙幣偽造といった犯罪捜査の面からも、警
察署等において容易に世界の紙幣の画像を見ることがで
きれば非常に便利である。
【0005】本発明は上述のような事情よりなされたも
のであり、本発明の目的は、世界各国の貨幣(紙幣や硬
貨)が持ち込まれた場合であっても、貨幣の専門知識が
なくても照合作業の対応が可能であり、短時間にかつ容
易に貨幣の鑑別等を行い得る貨幣情報検索システムを提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、インターネッ
ト等のコンピュータネットワークを利用した貨幣情報検
索システムに関し、本発明の上記目的は、世界各国の貨
幣の画像、特徴、サイズ等を対応付けて貨幣データベー
スに登録しておき、コンピュータネットワークに接続さ
れたユーザ端末からの指示によって、前記貨幣データベ
ースの画像データを前記ユーザ端末の表示部に表示する
するようにすることによって達成される。
【0007】また、前記ユーザ端末からの指示を貨幣選
択画面又は貨幣指定画面の選択によって行うようにする
こと、更に前記貨幣選択画面に対して、貨幣の特徴事項
及び貨幣から読み取れる情報を入力するようにすること
によって、上記目的はより効果的に達成される。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明では、世界各国の貨幣の画
像、特徴、サイズ等を対応付けて貨幣データベース及び
キーワードデータベースに登録しておき、コンピュータ
ネットワークに接続されたユーザ端末からの指示によっ
て、前記貨幣データベースからの貨幣画像及び必要なデ
ータを前記ユーザ端末の表示部に表示するようにしてい
る。この画面を見れば、貨幣の図柄や国名等が表示され
ているので、手元の貨幣との比較を行うことができる。
このため、銀行員等はユーザ端末を操作するだけで、持
ち込まれた貨幣の照合を迅速かつ正確に行うことができ
る。なお、世界各国において新札の発行や改札があった
場合には、サイトの管理者が貨幣データベース及びキー
ワードデータベースを更新することにより、常に最新の
貨幣情報を検索することが可能である。
【0009】以下に、本発明の実施例を、図面を参照し
て詳細に説明する。
【0010】図1は本発明の全体構成例を示しており、
インターネット1に例えば銀行の各支店(又は本店)の
ユーザ端末(パソコン)2(21,22,・・・,2
n)が接続され、インターネット1には更にウェブサイ
トを形成するサーバ10が接続され、サーバ10にはパ
ラメータ解析部11、データ検索部12、HTML文書
作成部13が接続されている。そして、データ検索部1
2には会員データベース121、キーワードデータベー
ス122、貨幣データベース123が接続されている。
【0011】ユーザ端末2は図2に示すように、CDや
FDのコピー、ドライブ機能を有していると共に、デー
タ処理を行うCPUユニット201と、CRTや液晶で
成り、画像や文字等を表示するディスプレイユニット2
02と、データやコマンド等を入力するキーボード20
3及びマウス204とで構成されている。
【0012】また、データ検索部12に接続される会員
データベース121の内容は図3に示すように、会員に
付与されている会員ID、パスワード、氏名、住所、E
メールアドレス、使用頻度(又は使用時間)等であり、
会員の入会や退会、システムの使用毎にデータが更新さ
れるようになっている。これは、シーケンシャルファイ
ル(sequential file)である。また、会員が本システム
を利用した場合には、使用頻度(又は使用時間)のデー
タが蓄積されるようになっており、システム運用者がそ
の蓄積データに従って課金できるようになっている。
【0013】キーワードデータベース122は紙幣を検
索する場合に利用されるインバーテッドファイル(inver
ted file)(索引ファイル、転置ファイル、逆ファイル
又はタグファイルとも称される)であり、図4に示すよ
うに国名、金種(通貨単位)、サイズ、特徴事項が対応
付けられて登録されている。キーワードとしては、「す
かし」、「スレッド」、「ホログラム」、「OVI(Opt
ical Valuable Ink)」や「OVD(Optical Valuable De
vice)」、「蛍光」等があり、各紙幣毎に登録されてい
る。また、紙幣金額、例えば「1ドル」等の額面、発行
国、紙幣の文字情報等もキーワードの単位にする処理を
行う。
【0014】なお、1つの紙幣に複数の特徴がある場合
には、全ての特徴をキーワードとして登録するようにな
っている。例えば、米国1ドル紙幣の場合のキーワード
は、FEDERAL, RESERVE, NOTE, LEGAL, TENDER, DEVBTS
PUBLIC, PRIVATE, WASHINGTON, WASHINGTON D.C. SERIE
S, SECRETARY, TRESURY, 1, ONE, DOLLAR, UNITED, STA
TES, AMERICA, ANNUIT等である。
【0015】また、貨幣データベース123は紙幣の画
像(図柄)をディスプレイユニット202に表示するデ
ータを収納するためのものであり、貨幣データベース1
23には図5に示すように、紙幣の画像データがフレー
ムメモリ形式に記憶されると共に、国名、金種(通貨単
位)等の特徴詳細が対応付けられて登録されている。な
お、紙幣の画像は表裏共に登録されており、赤外画像や
蛍光画像等を登録するようにしても良い。
【0016】本発明のデータベース121〜123は、
図6に示すようにシーケンシャルファイルとインバーテ
ッドファイルとで成っており、インバーテッドファイル
はリスト構造になっている。図6において、例えば左部
の「すかし」→「T1→T2→T6」部分がリストであ
り、これは索引語「すかし」に対して「T1,T2,T
6」の3件の紙幣データが存在することを表わしてい
る。従って、検索語としての「すかし」を入力すると、
パラメータ解析部11及びデータ検索部12を介して3
件というヒット件数が得られる。そして、そのデータを
表示するには該当するアドレス番号「T1,T2,T
6」を元にして、右側のシーケンシャルファイルから対
応するレコードのデータを取り出すようになっている。
同様に、「スレッド」及び「肖像」ではそれぞれ2件の
ヒット件数が得られ、「ホログラム」では1件のヒット
件数が得られ、それぞれ対応するレコードのデータがシ
ーケンシャルファイルから得られる。
【0017】このように、本発明ではデータベースに対
してインバーテッドファイル編成を行っているので、最
初に要求された目的のキーワードを検索するためにイン
バーテッドファイルを参照し、そこでキーワードを発見
すると対応するポインタを辿ることによって、シーケン
シャルファイルのレコードに到達することができる。
【0018】このような構成において、その動作を図7
のフローチャートを参照して説明する。
【0019】先ず会員となっているユーザ端末2の銀行
員が、予め付与されているIDを入力し(ステップS
1)、次にパスワードを入力する(ステップS2)。こ
れらID及びパスワードが会員データベース121に登
録されている正しいものであれば、ユーザ端末2のディ
スプレイユニット202にメニュー画面が表示される
(ステップS3)。メニュー画面にはニュース(#
1)、紙幣選択画面(#2)、紙幣指定画面(#3)等
を指示するような表示がなされる。
【0020】紙幣選択画面(#2)は窓口に持ち込まれ
た紙幣がどの国の紙幣か分からないような場合に選択指
示され、紙幣指定画面(#3)は特定の紙幣がどのよう
な図柄になっているかを知りたいような場合に選択指示
される。例えば、持ち込まれた紙幣の種別等が全く分か
らない場合には紙幣選択画面(#2)を指示し、オラン
ダの100ギルダ紙幣がどのような図柄、サイズである
かを調査するような場合には紙幣指定画面(#3)を指
示する。
【0021】どの国の紙幣か分からないような紙幣が持
ち込まれ、上記ステップS3で紙幣選択画面(#2)を
指示すると、図8に示すような紙幣選択画面がディスプ
レイユニット202に表示される(ステップS10)。
利用者は手元にある紙幣を見ながら、紙幣の特徴として
すかしがあるか、スレッドがあるか、肖像があるか、ホ
ログラムがあるか、OVIやOVDがあるか、蛍光はあ
るかといった紙幣の特徴情報をキーボード203やマウ
ス204で順次入力する。そして、更に手元にある紙幣
を見ながら、紙幣から読み取れるパラメータ情報とし
て、金額(通貨単位は不要)、つまり紙幣に印字されて
いる「5」、「100」といった数値、国名、書いてあ
る文字(何でも)を分かる範囲で入力する。
【0022】上述のようにして紙幣の特徴や紙幣から読
み取れる情報を全て入力して後、選択画面の下部に表示
されている「入力終了ボタン」をクリックする(ステッ
プS11)。このクリックによりパラメータ解析部11
は入力されたパラメータデータを解析し、データ検索部
12を介してキーワードデータベース122を検索す
る。データ検索によりキーワードデータベース122に
登録されている紙幣が見付かると、貨幣データベース1
23に登録されている貨幣データが読み出され(ステッ
プS12)、HTML文書作成部13で必要な文字デー
タと合成されてディスプレイユニット202に、文字デ
ータ及び画像が表示される(ステップS30)。紙幣の
表示は図9〜図11に示すように、国名、通貨単位の文
字情報と共に紙幣の画像がHTML文書形式で表示され
る。図9はアルゼンチンの10リラ紙幣の表面画像を表
示しており、図10はタイの20バーツ紙幣の表面画像
を示しており、図11はシンガポールの5ドル紙幣の表
面画像を示している。
【0023】なお、表示画面には「→反転する」の表示
があり、この部分をクリックすると、紙幣の表示が表→
裏→表→のように順次切替えられて表示される。また、
特殊な表示として、赤外画像や蛍光画像を表示すること
も可能である。このようなディスプレイユニット202
の画面表示を見ることによって、利用者は手元にある紙
幣の真偽や国名、通貨単位等を容易に知ることができ、
円滑な照合作業を行うことができる。また、検索の結
果、複数の紙幣が候補に上がった場合には、候補に上が
った全ての紙幣を表示するようにしているので、候補紙
幣を順次表示することによって照合作業を行うことがで
きる。
【0024】一方、上記ステップS3において、紙幣指
定画面(#3)を指示した場合には、図12に示すよう
な紙幣指定画面がディスプレイユニット202に表示さ
れる(ステップS20)。この指定画面から所望の紙幣
を選択指示すると、図9〜図11に示すように、国名、
通貨単位と一緒に紙幣の画像が表示される。この作業を
各国各種紙幣について繰り返して行えば、世界の紙幣に
関する情報を目で確認することができる。
【0025】図13及び図14はユーザ端末とサーバ1
0との間の通信例を、紙幣の選択区画面表示(ステップ
S10)以降について示しており、図中の破線は待機状
態を示している。
【0026】端末側で紙幣の特徴入力画面の表示となり
(ステップS101)、質問形態の表示の中でチェック
の入力を受け付け(ステップS102)、チェック欄よ
りキーワードの変換を行い(ステップS103)、送信
ボタンを押すとサーバ10にキーワードを送信する(ス
テップS104)。この送信によってサーバ10はキー
ワードを受信し(ステップS105)、上述したような
インバーテッドファイルの検索を行う(ステップS10
6)。複数条件の場合はアンド条件で検索が行われ、イ
ンバーテッドファイルの中で検索し、最終的に必要なア
ドレスが残る。次に、このアドレスを元に、シーケンシ
ャルファイルから成る紙幣データベースから頭の部分に
あるレコード番号と、書誌的事項(発行国、金種、額面
等)を抽出して送信する(ステップS107)。これに
より、端末の画面に一覧表が表示される(ステップS1
08)。
【0027】その後、端末側では表示選択の受付を待ち
(ステップS110)、選択されるとサーバ10に対し
てレコード番号を通知してレコード送信要求を送信し
(ステップS111)、サーバでは該当するレコードの
データ全体を抽出して送信する(ステップS112)。
これにより、端末の画面に詳細が表示され(ステップS
113)、メニューの選択を判断する(ステップS11
4)。次の候補を見たいときは、上記ステップS110
に戻り、或はもっと前の大きいメニューに戻ることもで
きる。
【0028】なお、上述では紙幣についての情報検索を
説明したが、硬貨に関しても全く同様に適用することが
できる。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明の貨幣情報検索シス
テムによれば、パソコンを使用した他の業務と操作が共
通になるため、貨幣照合作業が誰でも容易に行うことが
可能となる。また、貨幣情報の検索速度が一定になるた
め、誰が処理しても同じような処理時間となる。
【0030】更に、各国の新札発行が事前に分かるの
で、事前に作業量を予測し、業務の計画を立て易くなる
利点がある。会員データベースには利用頻度や利用時間
が記録されるので、課金の面でも管理が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る貨幣情報検索システムの全体構成
例を示すブロック図である。
【図2】ユーザ端末の一例を示す構成図である。
【図3】会員データベースの内容例を示す図である。
【図4】キーワードデータベースの内容例を示す図であ
る。
【図5】貨幣データベースの内容例を示す図である。
【図6】データベースの動作を説明するための図であ
る。
【図7】本発明の動作例を示すフローチャートである。
【図8】紙幣選択画面の一例を示す画面図である。
【図9】紙幣の画面表示例(アルゼンチン リラ)を示
す図である。
【図10】紙幣の画面表示例(タイ バーツ)を示す図
である。
【図11】紙幣の画面表示例(シンガポール ドル)を
示す図である。
【図12】紙幣指定画面の一例を示す画面図である。
【図13】端末側とサーバとの間の通信例を示すフロー
チャートの一部である。
【図14】端末側とサーバとの間の通信例を示すフロー
チャートの一部である。
【符号の説明】
1 インターネット 2 ユーザ端末 10 サーバ 11 パラメータ解析部 12 データ検索部 13 HTML文書作成部 121 会員データベース 122 キーワードデータベース 123 貨幣データベース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三木 大三 兵庫県姫路市下手野一丁目3番1号 グロ ーリー工業株式会社内 (72)発明者 竹中 昭淑 兵庫県姫路市下手野一丁目3番1号 グロ ーリー工業株式会社内 Fターム(参考) 3E041 AA02 BA11 BA13 BA17 BA20 BB10 DB01 5B055 BB19 CB07 CC00 CC16 EE01 FB03 5B075 KK07 ND03 ND07 ND08 NK02 PP02 PP03 PP13 PP22 PQ02 PQ15 PQ20

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】世界各国の貨幣の画像、特徴、サイズ等を
    対応付けてデータベースに登録しておき、コンピュータ
    ネットワークに接続されたユーザ端末からの指示によっ
    て、前記データベースからの貨幣画像及び必要なデータ
    を前記ユーザ端末の表示部に表示するようにしたことを
    特徴とする貨幣情報検索システム。
  2. 【請求項2】前記ユーザ端末からの指示が貨幣選択画面
    又は貨幣指定画面の選択によって行うようになっている
    請求項1に記載の貨幣情報検索システム。
  3. 【請求項3】前記貨幣選択画面に対して、貨幣の特徴事
    項及び貨幣から読み取れる情報を入力するようになって
    いる請求項2に記載の貨幣情報検索システム。
JP2000064482A 2000-03-09 2000-03-09 貨幣情報検索システム Pending JP2001256530A (ja)

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