JP2001255726A - トナー容器 - Google Patents
トナー容器Info
- Publication number
- JP2001255726A JP2001255726A JP2000064322A JP2000064322A JP2001255726A JP 2001255726 A JP2001255726 A JP 2001255726A JP 2000064322 A JP2000064322 A JP 2000064322A JP 2000064322 A JP2000064322 A JP 2000064322A JP 2001255726 A JP2001255726 A JP 2001255726A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner cap
- projection
- toner
- toner container
- collet chuck
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 確実にチャッキング動作が行われてトナー補
給が行われるトナー容器を提供する。 【解決手段】 現像装置にトナーを補給する本発明に係
るトナー容器は、トナーを補給する開口部を塞ぐ内キャ
ップ11の外面に、外力によって外径が軸方向に対して
垂直になる方向に変位する突起13を設けたことに特徴
がある。よって、閉じたままのコレットチャックに内キ
ャップが当たった際内キャップの突起はコレットチャッ
クからの外力で変形し、コレットチャックの内部に確実
に挿入して保持されることにより、内キャップはコレト
チャックに確実にチャキングされる。
給が行われるトナー容器を提供する。 【解決手段】 現像装置にトナーを補給する本発明に係
るトナー容器は、トナーを補給する開口部を塞ぐ内キャ
ップ11の外面に、外力によって外径が軸方向に対して
垂直になる方向に変位する突起13を設けたことに特徴
がある。よって、閉じたままのコレットチャックに内キ
ャップが当たった際内キャップの突起はコレットチャッ
クからの外力で変形し、コレットチャックの内部に確実
に挿入して保持されることにより、内キャップはコレト
チャックに確実にチャキングされる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はトナー容器に関し、
特に電子写真式の複写機やプリンタ、ファクシミリ等に
使用する乾式トナーの粉体や湿式トナーの液体を収納す
るトナー容器に関する。
特に電子写真式の複写機やプリンタ、ファクシミリ等に
使用する乾式トナーの粉体や湿式トナーの液体を収納す
るトナー容器に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真式を利用した複写機等の画像形
成装置においては、感光体に形成された静電潜像に現像
装置でトナーを付着させて可視化している。この現像装
置に供給するトナー等の粉体や各種液体を収納する様々
なトナー容器が使用さている。
成装置においては、感光体に形成された静電潜像に現像
装置でトナーを付着させて可視化している。この現像装
置に供給するトナー等の粉体や各種液体を収納する様々
なトナー容器が使用さている。
【0003】図7は従来のトナー容器の開口部の構造を
示す部分断面図である。同図において、PPC等に使用
されるトナー容器71の開口部72は、外面から突き出
た突起73を有する内キャップ74で密閉されている。
そして、粉体等のトナーを補充する際は、図8に示すよ
うに、先ず粉体等のトナーを貯蔵するトナー容器71を
現像装置のトナー補給ユニット81に装着する。装着し
たときに、トナー補給ユニット81に設けられた、図9
に示すように4分割された爪部92を有するコレットチ
ャック91は、トナー容器71の開口部72を密閉して
いた内キャップ74が有する突起73を掴んで図8のス
プリング82の戻り弾性力により一定距離だけ移動して
内キャップ74を取り外す。よって、トナー容器71内
のトナーが現像装置に供給されることになる。
示す部分断面図である。同図において、PPC等に使用
されるトナー容器71の開口部72は、外面から突き出
た突起73を有する内キャップ74で密閉されている。
そして、粉体等のトナーを補充する際は、図8に示すよ
うに、先ず粉体等のトナーを貯蔵するトナー容器71を
現像装置のトナー補給ユニット81に装着する。装着し
たときに、トナー補給ユニット81に設けられた、図9
に示すように4分割された爪部92を有するコレットチ
ャック91は、トナー容器71の開口部72を密閉して
いた内キャップ74が有する突起73を掴んで図8のス
プリング82の戻り弾性力により一定距離だけ移動して
内キャップ74を取り外す。よって、トナー容器71内
のトナーが現像装置に供給されることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たようにトナー補給ユニット側のチャッキング動作と引
き抜き動作が正常に行われた場合は内キャップが開栓さ
れるが、トナー補給ユニット側のチャッキング動作が正
常に行われずにトナー容器がトナー補給ユニットに装着
されてしますと、内キャップの突起がコレットチャック
に押されてトナー容器の内部に押し込まれて開栓できな
いという問題点が発生することがある。
たようにトナー補給ユニット側のチャッキング動作と引
き抜き動作が正常に行われた場合は内キャップが開栓さ
れるが、トナー補給ユニット側のチャッキング動作が正
常に行われずにトナー容器がトナー補給ユニットに装着
されてしますと、内キャップの突起がコレットチャック
に押されてトナー容器の内部に押し込まれて開栓できな
いという問題点が発生することがある。
【0005】本発明はこの問題点を解決するためのもの
であり、確実にチャッキング動作が行われてトナー補給
が行われるトナー容器を提供することを目的とする。
であり、確実にチャッキング動作が行われてトナー補給
が行われるトナー容器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記問題点を解決するた
めに、現像装置にトナーを補給する本発明に係るトナー
容器によれば、トナーを補給する開口部を塞ぐ内キャッ
プの外面に、外力によって外径が軸方向に対して垂直な
る方向に変位する突起を設けたことに特徴がある。よっ
て、閉じたままのコレットチャックに内キャップが当た
った際内キャップの突起はコレットチャックからの外力
で変形し、コレットチャックの内部に確実に挿入して保
持されることにより、内キャップはコレットチャックに
確実にチャッキングされる。
めに、現像装置にトナーを補給する本発明に係るトナー
容器によれば、トナーを補給する開口部を塞ぐ内キャッ
プの外面に、外力によって外径が軸方向に対して垂直な
る方向に変位する突起を設けたことに特徴がある。よっ
て、閉じたままのコレットチャックに内キャップが当た
った際内キャップの突起はコレットチャックからの外力
で変形し、コレットチャックの内部に確実に挿入して保
持されることにより、内キャップはコレットチャックに
確実にチャッキングされる。
【0007】また、突起が突起の先端から外周方向及び
内キャップ外面側へ広がる傘形状の板部材から成ってい
ることにより、内キャップの突起がコレットチャックの
内部に確実に挿入されて保持されて内キャップはコレッ
トチャックにより確実にチャッキングされる。
内キャップ外面側へ広がる傘形状の板部材から成ってい
ることにより、内キャップの突起がコレットチャックの
内部に確実に挿入されて保持されて内キャップはコレッ
トチャックにより確実にチャッキングされる。
【0008】更に、突起の傘形状の板部材が板バネであ
ることにより、板バネの弾性力によってより一層確実に
内キャップはコレットチャックによりチャッキングされ
る。
ることにより、板バネの弾性力によってより一層確実に
内キャップはコレットチャックによりチャッキングされ
る。
【0009】また、突起が軸方向で複数に分割され、分
割された各突起が外力によって軸方向に対して垂直なる
方向に変位することにより、突起の外径を小さくするこ
とができ、突起がコレットチャック内にスムーズに挿入
されて内キャップが確実にチャッキングされ得る。
割された各突起が外力によって軸方向に対して垂直なる
方向に変位することにより、突起の外径を小さくするこ
とができ、突起がコレットチャック内にスムーズに挿入
されて内キャップが確実にチャッキングされ得る。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に係るトナー容器は、トナ
ーを補給する開口部を塞ぐ内キャップの外面に、外力に
よって外径が軸方向に対して垂直なる方向に変位する突
起を設けた。
ーを補給する開口部を塞ぐ内キャップの外面に、外力に
よって外径が軸方向に対して垂直なる方向に変位する突
起を設けた。
【0011】
【実施例】図1及び図2は本発明の第1の実施例に係る
トナー容器の内キャップの構成を示す図であり、両図の
(a)は断面図、両図の(b)は平面図である。なお、
図1はトナー補給ユニットに装着する前後の様子を示
し、図2はトナー補給ユニットに装着途中時の様子を示
す。両図に示すように、内キャップ11における外面に
設けられた軸部12の先端の突起13は傘形状の弾性部
材を有している。図1に示すように、装着前の内キャッ
プ11の突起13は外径方向に広がった状態であって、
その時の突起13の外径はAであった。そして、図示し
ていないコレットチャックの爪部によって形成される穴
に挿入する時の内キャップ11の突起13は、図2に示
すように、矢印方向からコレットチャックの爪部の弾性
力を受け、突起13の軸部12側に変形して突起13の
外径はA’(<A)になる。そして、突起13はコレッ
トチャックの内部に挿入されてコレクトチャックの爪部
の弾性力から開放されると、再び図1に示すように突起
13は開いた傘形状に復元する。よって、内キャップ1
1はコレットチャックによって確実にチャッキングされ
る。
トナー容器の内キャップの構成を示す図であり、両図の
(a)は断面図、両図の(b)は平面図である。なお、
図1はトナー補給ユニットに装着する前後の様子を示
し、図2はトナー補給ユニットに装着途中時の様子を示
す。両図に示すように、内キャップ11における外面に
設けられた軸部12の先端の突起13は傘形状の弾性部
材を有している。図1に示すように、装着前の内キャッ
プ11の突起13は外径方向に広がった状態であって、
その時の突起13の外径はAであった。そして、図示し
ていないコレットチャックの爪部によって形成される穴
に挿入する時の内キャップ11の突起13は、図2に示
すように、矢印方向からコレットチャックの爪部の弾性
力を受け、突起13の軸部12側に変形して突起13の
外径はA’(<A)になる。そして、突起13はコレッ
トチャックの内部に挿入されてコレクトチャックの爪部
の弾性力から開放されると、再び図1に示すように突起
13は開いた傘形状に復元する。よって、内キャップ1
1はコレットチャックによって確実にチャッキングされ
る。
【0012】図3及び図4は本発明の第2の実施例に係
るトナー容器の内キャップの構成を示す図であり、両図
の(a)は断面図、両図の(b)は平面図である。な
お、図3はトナー補給ユニットに装着する前後の様子を
示し、図4はトナー補給ユニットに装着中の様子を示
す。両図に示すように、内キャップ21における外面に
設けられた軸部22が軸方向に2つに分割され、各軸部
の先端には断面が段差を有する略三角形の突起23a,
23bを有している。図3に示すように、装着前の内キ
ャップ21の突起23a,23bは広がった状態であっ
て、その時の突起23a,23bの各先端間の距離はB
であった。そして、図示していないコレットチャックの
爪部によって形成される穴に挿入する時の内キャップ2
1の突起23a,23bは、図4に示すように、矢印方
向からコレットチャックの爪部の弾性力を受け、突起2
3a,23bが互いに向合う方向に変形して23a,2
3bの各先端間の距離はB’(<B)になる。そして、
突起23a,23bはコレットチャックの内部に挿入さ
れ、コレットチャックの爪部の弾性力から開放されると
再び図3に示すように突起23a,23bは開いた状態
に復元する。よって、内キャップ21はコレットチャッ
クによって確実にチャッキングされる。
るトナー容器の内キャップの構成を示す図であり、両図
の(a)は断面図、両図の(b)は平面図である。な
お、図3はトナー補給ユニットに装着する前後の様子を
示し、図4はトナー補給ユニットに装着中の様子を示
す。両図に示すように、内キャップ21における外面に
設けられた軸部22が軸方向に2つに分割され、各軸部
の先端には断面が段差を有する略三角形の突起23a,
23bを有している。図3に示すように、装着前の内キ
ャップ21の突起23a,23bは広がった状態であっ
て、その時の突起23a,23bの各先端間の距離はB
であった。そして、図示していないコレットチャックの
爪部によって形成される穴に挿入する時の内キャップ2
1の突起23a,23bは、図4に示すように、矢印方
向からコレットチャックの爪部の弾性力を受け、突起2
3a,23bが互いに向合う方向に変形して23a,2
3bの各先端間の距離はB’(<B)になる。そして、
突起23a,23bはコレットチャックの内部に挿入さ
れ、コレットチャックの爪部の弾性力から開放されると
再び図3に示すように突起23a,23bは開いた状態
に復元する。よって、内キャップ21はコレットチャッ
クによって確実にチャッキングされる。
【0013】図5及び図6は本発明の第3の実施例に係
るトナー容器の内キャップの構成を示す図であり、両図
の(a)は断面図、両図の(b)は平面図である。な
お、図5はトナー補給ユニットに装着する前後の様子を
示し、図6はトナー補給ユニットに装着途中時の様子を
示す。両図に示すように、内キャップ31における外面
に設けられた軸部32の先端の突起33には4枚の板バ
ネ34が取り付けられ、各板バネ34の軸部32に連結
している端部に対して他方の端部は図示していないコレ
ットチャックとの装着方向と反対に向いている。図5に
示すように、装着前の内キャップ31の突起33に取り
付けられた各板バネ34は、広がった状態であって、そ
の時の板バネ34の先端間の距離はCであった。そし
て、コレットチャックの爪部によって形成される穴に挿
入する時の内キャップ31の突起33に取り付けられた
各板バネ34は、図6に示すように、矢印方向からコレ
ットチャックの爪部の弾性力を受け、突起33の軸部3
2側に変形して板バネ34の先端間の距離はC’(<
C)になる。そして、突起33はコレットチャックの内
部に挿入されてコレットチャックの爪部の弾性力から開
放されると、再び図5に示すように突起33に取り付け
られた各板バネ34は開いた状態に復元する。よって、
内キャップ31はコレットチャックによって確実にチャ
ッキングされる。
るトナー容器の内キャップの構成を示す図であり、両図
の(a)は断面図、両図の(b)は平面図である。な
お、図5はトナー補給ユニットに装着する前後の様子を
示し、図6はトナー補給ユニットに装着途中時の様子を
示す。両図に示すように、内キャップ31における外面
に設けられた軸部32の先端の突起33には4枚の板バ
ネ34が取り付けられ、各板バネ34の軸部32に連結
している端部に対して他方の端部は図示していないコレ
ットチャックとの装着方向と反対に向いている。図5に
示すように、装着前の内キャップ31の突起33に取り
付けられた各板バネ34は、広がった状態であって、そ
の時の板バネ34の先端間の距離はCであった。そし
て、コレットチャックの爪部によって形成される穴に挿
入する時の内キャップ31の突起33に取り付けられた
各板バネ34は、図6に示すように、矢印方向からコレ
ットチャックの爪部の弾性力を受け、突起33の軸部3
2側に変形して板バネ34の先端間の距離はC’(<
C)になる。そして、突起33はコレットチャックの内
部に挿入されてコレットチャックの爪部の弾性力から開
放されると、再び図5に示すように突起33に取り付け
られた各板バネ34は開いた状態に復元する。よって、
内キャップ31はコレットチャックによって確実にチャ
ッキングされる。
【0014】なお、第4の実施例において、板バネを内
キャップと同じ材質、例えば樹脂材料で構成することに
より、内キャップと板バネを熱カシメなどの溶融接着す
る場合異なる材質の組合せの接着よりも強固に接着する
ことができる。よって、より一層の安定したチャッキン
グが行われることとなる。また、廃棄時に同一材料であ
るため、樹脂の再利用、分別が容易である。
キャップと同じ材質、例えば樹脂材料で構成することに
より、内キャップと板バネを熱カシメなどの溶融接着す
る場合異なる材質の組合せの接着よりも強固に接着する
ことができる。よって、より一層の安定したチャッキン
グが行われることとなる。また、廃棄時に同一材料であ
るため、樹脂の再利用、分別が容易である。
【0015】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、特許請求の範囲内の記載であれば多種の変
形や置換可能であることは言うまでもない。
のではなく、特許請求の範囲内の記載であれば多種の変
形や置換可能であることは言うまでもない。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、現像装置にトナー
を補給する本発明に係るトナー容器によれば、トナーを
補給する開口部を塞ぐ内キャップの外面に、外力によっ
て外径が軸方向に対して垂直なる方向に変位する突起を
設けたことに特徴がある。よって、閉じたままのコレッ
トチャックに内キャップが当たった際内キャップの突起
はコレットチャックからの外力で変形し、コレットチャ
ックの内部に確実に挿入して保持されることにより、内
キャップはコレットチャックに確実にチャッキングされ
る。
を補給する本発明に係るトナー容器によれば、トナーを
補給する開口部を塞ぐ内キャップの外面に、外力によっ
て外径が軸方向に対して垂直なる方向に変位する突起を
設けたことに特徴がある。よって、閉じたままのコレッ
トチャックに内キャップが当たった際内キャップの突起
はコレットチャックからの外力で変形し、コレットチャ
ックの内部に確実に挿入して保持されることにより、内
キャップはコレットチャックに確実にチャッキングされ
る。
【0017】また、突起が突起の先端から外周方向及び
内キャップ外面側へ広がる傘形状の板部材から成ってい
ることにより、内キャップの突起がコレットチャックの
内部に確実に挿入されて保持されて内キャップはコレッ
トチャックにより確実にチャッキングされる。
内キャップ外面側へ広がる傘形状の板部材から成ってい
ることにより、内キャップの突起がコレットチャックの
内部に確実に挿入されて保持されて内キャップはコレッ
トチャックにより確実にチャッキングされる。
【0018】更に、突起の傘形状の板部材が板バネであ
ることにより、板バネの弾性力によってより一層確実に
内キャップはコレットチャックによりチャッキングされ
る。
ることにより、板バネの弾性力によってより一層確実に
内キャップはコレットチャックによりチャッキングされ
る。
【0019】また、突起が軸方向で複数に分割され、分
割された各突起が外力によって軸方向に対して垂直なる
方向に変位することにより、突起の外径を小さくするこ
とができ、突起がコレットチャックにスムーズに挿入さ
れて内キャップが確実にチャッキングされ得る。
割された各突起が外力によって軸方向に対して垂直なる
方向に変位することにより、突起の外径を小さくするこ
とができ、突起がコレットチャックにスムーズに挿入さ
れて内キャップが確実にチャッキングされ得る。
【図1】本発明の第1の実施例に係るトナー容器の内キ
ャップのトナー補給ユニットに装着する前後の様子を示
す図である。
ャップのトナー補給ユニットに装着する前後の様子を示
す図である。
【図2】本発明の第1の実施例に係るトナー容器の内キ
ャップのトナー補給ユニットに装着途中時の様子を示す
図である。
ャップのトナー補給ユニットに装着途中時の様子を示す
図である。
【図3】本発明の第2の実施例に係るトナー容器の内キ
ャップのトナー補給ユニットに装着する前後の様子を示
す図である。
ャップのトナー補給ユニットに装着する前後の様子を示
す図である。
【図4】本発明の第2の実施例に係るトナー容器の内キ
ャップのトナー補給ユニットに装着途中時の様子を示す
図である。
ャップのトナー補給ユニットに装着途中時の様子を示す
図である。
【図5】本発明の第3の実施例に係るトナー容器の内キ
ャップのトナー補給ユニットに装着する前後の様子を示
す図である。
ャップのトナー補給ユニットに装着する前後の様子を示
す図である。
【図6】本発明の第3の実施例に係るトナー容器の内キ
ャップのトナー補給ユニットに装着途中時の様子を示す
図である。
ャップのトナー補給ユニットに装着途中時の様子を示す
図である。
【図7】従来のトナー容器の開口部の構造を示す部分断
面図である。
面図である。
【図8】従来のトナー容器をトナー補給ユニットに装着
した際の構造を示す部分断面図である。
した際の構造を示す部分断面図である。
【図9】トナー補給ユニットのコレットチャックの構造
を示す図である。
を示す図である。
11,21,31,74;内キャップ、12,22,3
2;軸部、13,23a,23b,33,73;突起、
34;板バネ、71;トナー容器、 72;開口部、9
1;コレットチャック、92;爪部。
2;軸部、13,23a,23b,33,73;突起、
34;板バネ、71;トナー容器、 72;開口部、9
1;コレットチャック、92;爪部。
Claims (4)
- 【請求項1】 現像装置にトナーを補給するトナー容器
において、 トナーを補給する開口部を塞ぐ内キャップの外面に、外
力によって外径が軸方向に対して垂直なる方向に変位す
る突起を設けたことを特徴とするトナー容器。 - 【請求項2】 前記突起が前記突起の先端から外周方向
及び内キャップ外面側へ広がる傘形状の板部材から成る
請求項1記載のトナー容器。 - 【請求項3】 前記突起の傘形状の板部材が板バネであ
る請求項2記載のトナー容器。 - 【請求項4】 前記突起が軸方向で複数に分割され、分
割された各突起が外力によって軸方向に対して垂直なる
方向に変位する請求項1記載のトナー容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000064322A JP2001255726A (ja) | 2000-03-09 | 2000-03-09 | トナー容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000064322A JP2001255726A (ja) | 2000-03-09 | 2000-03-09 | トナー容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001255726A true JP2001255726A (ja) | 2001-09-21 |
Family
ID=18584038
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000064322A Pending JP2001255726A (ja) | 2000-03-09 | 2000-03-09 | トナー容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001255726A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100368935C (zh) * | 2003-06-25 | 2008-02-13 | 上福全球科技股份有限公司 | 碳粉匣供给口的塞子 |
CN105764797A (zh) * | 2013-11-27 | 2016-07-13 | 京洛株式会社 | 层叠剥离容器、其针孔检查方法、及其加工方法 |
-
2000
- 2000-03-09 JP JP2000064322A patent/JP2001255726A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100368935C (zh) * | 2003-06-25 | 2008-02-13 | 上福全球科技股份有限公司 | 碳粉匣供给口的塞子 |
CN105764797A (zh) * | 2013-11-27 | 2016-07-13 | 京洛株式会社 | 层叠剥离容器、其针孔检查方法、及其加工方法 |
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