JP2001255276A - 紙カップ外観検査装置 - Google Patents

紙カップ外観検査装置

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JP2001255276A
JP2001255276A JP2000068011A JP2000068011A JP2001255276A JP 2001255276 A JP2001255276 A JP 2001255276A JP 2000068011 A JP2000068011 A JP 2000068011A JP 2000068011 A JP2000068011 A JP 2000068011A JP 2001255276 A JP2001255276 A JP 2001255276A
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JP2000068011A
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Keiichi Kotani
圭一 小谷
Hiroshi Sato
博 佐藤
Hideto Sakata
英人 坂田
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】紙カップのトップカール部に発生する形状不良
を検出することができる紙カップ外観検査装置の提供。 【解決手段】紙カップトップカール部の内側から外側に
向けて照明する透過光源と、前記紙カップトップカール
部の外側から内側に向けて照明する反射光源と、前記透
過光源と前記反射光源の点灯を制御する点灯制御手段
と、外側から内側に向けて前記紙カップトップカール部
分を撮像する撮像手段とを有するようにした紙カップ外
観検査装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は紙カップの外観検査
を自動で行う技術分野に属する。特に、紙カップのトッ
プカール部分の外観を検査する紙カップ外観検査装置に
関する。
【0002】
【従来技術】曲面形状を有する紙器の外観を検査する従
来の紙カップ外観検査装置において、照明手段には、曲
面形状の撮像領域における照度の均一性や、影が生じな
いことが求められている。また、一般に、撮像手段に
は、紙カップからの正反射光線が入射しないようにし、
乱反射光線によってだけ撮像を行うようにすることが求
められる。
【0003】たとえば、従来の紙カップ外観検査装置に
おいては、図5に示すような照明手段と撮像手段が用い
られる。図5において、照明手段501はリング形状の
照明である。撮像手段502はそのリング形状の中心の
開口部を通じて紙カップ555のトップカール部分を撮
像する。このリング形状の照明は、光ファイバーをリン
グ状に配列して光を放射するように構成するか、または
リング形状の蛍光灯を用いることによって得られる。
【0004】このリング形状の照明におけるリング全体
の照明効果としては、照明光軸が撮像光軸と一致し影が
生じることを回避する。また、照度分布を均一にする。
さらに、正反射光線が撮像手段に入射することも回避し
ている。したがって、紙カップ表面の汚れ、異物、印刷
不良、等の欠陥を検査する場合においては優れたもので
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、紙カップの
トップカール部に発生する不良には、シワ(皺)、メク
レ(捲れ)、クラック、等の形状不良がある。主とし
て、シワは飲み口成形時の巻き過ぎに起因し、メクレは
飲み口成形時の巻き不足に起因し、メクレは飲み口成形
時に使用する軟化剤(流動パラフィン)の不足に起因し
て発生する不良である。これらの不良が存在すると、カ
ップに内容物を充填し、ふたをシールしたときにシール
不足となる。シール不足によって直ちに漏れがなくて
も、輸送中の衝撃で漏れ始めたり、食品内容物が細菌で
汚染される、等の原因となり得るため、重大な欠陥と見
なされている。
【0006】このような、紙カップのトップカール部に
発生する形状不良は、従来の紙カップ外観検査装置で
は、検出することが極めて困難である。図6に従来の欠
陥検出における信号処理過程の説明図を図示する。図6
(A)の紙カップの上面図に示すように、トップカール
部には形状不良の箇所が存在する。これを、照明方向と
撮像方向とが一致する従来の方式で撮像する。図6
(B)には、撮像手段の撮像信号(1走査線のプロファ
イルデータ)が示されているが、撮像信号は平坦であり
形状不良を示す特徴的な起伏は見られない。したがっ
て、所定の閾値によって2値化しても、図6(C)に示
すように、不良箇所は検出されない。
【0007】本発明は上記の問題を解決するためになさ
れたものである。その目的は、紙カップのトップカール
部に発生する形状不良を検出することができる紙カップ
外観検査装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題は下記の本発明
によって解決される。すなわち、本発明の請求項1に係
る紙カップ外観検査装置は、紙カップトップカール部の
内側から外側に向けて照明する透過光源と、前記紙カッ
プトップカール部の外側から内側に向けて照明する反射
光源と、前記透過光源と前記反射光源の点灯を制御する
点灯制御手段と、外側から内側に向けて前記紙カップト
ップカール部分を撮像する撮像手段とを有するようにし
たものである。
【0009】本発明によれば、透過光源により紙カップ
トップカール部の外側から内側に向けて照明され、反射
光源により紙カップトップカール部の内側から外側に向
けて照明され、点灯制御手段により透過光源と反射光源
の点灯が制御される。すなわち、形状不良の箇所におけ
る照明光線の遮蔽または漏洩により暗部または明部を生
じさせ、それを撮像することができる。したがって、紙
カップのトップカール部に発生する形状不良を検出する
ことができる紙カップ外観検査装置が提供される。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明について実施の形態
を説明する。すでに説明したように、紙カップのトップ
カール部に発生する不良には、シワ(皺)、メクレ(捲
れ)、クラック、等の形状不良がある。本発明について
は、検出しようとする不良を絞り込んだ構成のほうが簡
明であり理解し易い。すべての不良を検出できる構成
は、その組み合わせとして理解することができる。した
がって、説明の便宜上、まず、シワ、メクレを検出する
紙カップ検査装置について説明する。
【0011】本発明の紙カップ外観検査装置における撮
像部の構成の一例(その1)を図1に示す。図1におい
て、101は照明手段、102は撮像手段、111は紙
カップである。図1に示すように、この照明手段の照明
光軸と撮像手段の撮像光軸とは紙カップのトップカール
部に向かっており、それらが成す角度θは鋭角(acute
angle)、すなわち、直角(90度)よりも小さい角度
である。これは、シワ、メクレを検出するための構成で
ある。
【0012】照明手段101は、図1に示すように、紙
カップ111の斜め上方から紙カップ111のトップカ
ール部を照明する。その角度は、トップカール部に形状
不良が存在する場合には、その陰影を明瞭に生じさせる
角度である。角度θが鋭角の場合には、形状不良の内の
シワ、メクレに対して、明瞭な陰影を生じさせる。従来
の照明手段501においてはリング形状の照明が適して
いるが、照明手段101においてはリング形状の照明は
必ずしも適していない。リング形状の照明のように発光
面が面状に広がって拡散光源を成す照明よりも、明瞭な
陰影を生じさせる点光源のような照明が適している。
【0013】撮像手段102は、図1に示すように、紙
カップ111の外側から紙カップ111のトップカール
部を撮像する。撮像手段102は、たとえば、2次元の
撮像領域を有するCCD(charge coupled device)を
センサとするエリアセンサカメラのような撮像手段であ
る。1次元の撮像領域を有するラインセンサカメラを使
用することもできる。その場合には、1次元の撮像領域
が紙カップ111の軸とほぼ平行方向となるようにライ
ンセンサカメラを配置し、紙カップ111またはライン
センサカメラを回転するようにして2次元の撮像領域が
得られるようにする。
【0014】紙カップ111は検査対象物品である。図
1には中心軸(一点鎖線で示す)に対して対称である紙
カップが断面図として示されている。本発明において、
検査対象物品は、このような狭義の紙カップだけに限定
されない。対称性を有しなくてもトップカール部を有す
る容器すべてについて本発明が適用できることは明らか
である。
【0015】図2に本発明における欠陥検出における信
号処理過程(その1)の説明図を図示する。図2(A)
の紙カップ111の上面図に示すように、トップカール
部には形状不良の箇所が存在する。これを、照明方向と
撮像方向とが鋭角となる図1に示す構成の方式で撮像す
る。図2(B)には、撮像手段102の撮像信号(1走
査線のプロファイルデータ)が示されているが、撮像信
号は平坦ではなく形状不良を示す特徴的な起伏が見られ
る。したがって、所定の閾値によって2値化すると、図
2(C)に示すように、不良箇所(NG)が検出され
る。
【0016】次に、紙カップのトップカール部に発生す
る不良の内のクラックを検出する紙カップ検査装置につ
いて説明する。本発明の紙カップ外観検査装置における
撮像部の構成の一例(その2)を図3に示す。図3にお
いて、301は照明手段、302は撮像手段、333は
紙カップである。図3に示すように、この照明手段の照
明光軸と撮像手段の撮像光軸とは紙カップのトップカー
ル部に向かっており、それらが成す角度θは鈍角(obtu
se angle)、すなわち、直角(90度)よりも大きい角
度である。これは、クラックを検出するための構成であ
る。
【0017】照明手段301は、図3に示すように、紙
カップ333の斜め上方から紙カップ333のトップカ
ール部を照明する。その角度は、トップカール部に形状
不良が存在する場合には、その陰影を明瞭に生じさせる
角度である。角度θが鈍角の場合には、形状不良の内の
クラックに対して、明瞭な陰影を生じさせる。従来の照
明手段501においてはリング形状の照明が適している
が、照明手段301においてはリング形状の照明は必ず
しも適していない。リング形状の照明のように発光面が
面状に広がって拡散光源を成す照明よりも、明瞭な陰影
を生じさせる点光源のような照明が適している。
【0018】撮像手段302は、図3に示すように、紙
カップ333の外側から紙カップ333のトップカール
部を撮像する。撮像手段302は、たとえば、2次元の
撮像領域を有するCCD(charge coupled device)を
センサとするエリアセンサカメラのような撮像手段であ
る。1次元の撮像領域を有するラインセンサカメラを使
用することもできる。その場合には、1次元の撮像領域
が紙カップ333の軸とほぼ平行方向となるようにライ
ンセンサカメラを配置し、紙カップ333またはライン
センサカメラを回転するようにして2次元の撮像領域が
得られるようにする。
【0019】紙カップ333は検査対象物品である。図
3には中心軸(一点鎖線で示す)に対して対称である紙
カップが断面図として示されている。本発明において、
検査対象物品は、このような狭義の紙カップだけに限定
されない。対称性を有しなくてもトップカール部を有す
る容器すべてについて本発明が適用できることは明らか
である。
【0020】図4に本発明における欠陥検出における信
号処理過程(その2)の説明図を図示する。図4(A)
の紙カップ333の上面図に示すように、トップカール
部には形状不良の箇所が存在する。これを、照明方向と
撮像方向とが鈍角となる図3に示す構成の方式で撮像す
る。図4(B)には、撮像手段302の撮像信号(1走
査線のプロファイルデータ)が示されているが、撮像信
号は平坦ではなく形状不良を示す特徴的な起伏が見られ
る。したがって、所定の閾値によって2値化すると、図
4(C)に示すように、不良箇所(NG)が検出され
る。
【0021】上述の図2、図4の説明においては、判か
り易いように1走査線のプロファイルデータによって説
明したが、実際には2次元の撮像画像に対して不良箇所
を検出する処理が行われる。また、撮像画像には照明手
段101,301における照度ムラや撮像手段102,
302における感度ムラ、等の、ノイズ因子が含まれて
いる。通常は、前述の不良箇所を検出する処理に先立っ
て、それらを除去する前処理が実施される。
【0022】また、基準となる紙カップの撮像画像であ
る基準画像を記憶手段(図示せず)に記憶しておき、そ
の基準画像と、検査対象となる紙カップの撮像画像であ
る検査対象画像とを比較し、相違点として不良箇所を検
出する処理を行うこともできる。この場合には、基準画
像と検査対象画像とに共通して含まれるノイズ因子につ
いては、除去することができる。
【0023】このような撮像画像に対する処理を行う紙
カップ検査装置は、マイクロコンピュータ、パーソナル
コンピュータ、画像処理システム、プログラマブルシー
ケンスコントローラ、等のデータ処理装置のハードウェ
アとソフトウェアによって実現することができる。な
お、撮像画像に基づいて不良箇所を検出する処理につい
ては、本発明の紙カップ検査装置において周知の技術を
適用することができ、本発明はそれによって限定されな
い。
【0024】次に、照明方向と撮像方向とを鋭角とする
上述の構成(図1参照)と鈍角とする上述の構成(図3
参照)を組み合わせた本発明の紙カップ検査装置につい
て説明する。図1、図3に示すように、照明手段101
と照明手段301とでは配置における相違点が明らかに
存在するが、撮像手段102と撮像手段302とでは相
違点がない。そこで、照明手段については照明手段10
1と照明手段301の2つを設け、撮像手段については
共通とする。
【0025】このとき、照明手段101と照明手段30
1とを同時発光させると、一般に、前述の形状欠陥の陰
影において明瞭さが減少する。これは、複数の照明手段
が照射する照明光線が交錯することによって生じる迷光
の影響を受けるためである。したがって、照明手段10
1と照明手段301を順次発光させる。そのため、この
構成の紙カップ検査装置においては点灯制御手段(図示
せず)が設けられる。
【0026】点灯制御手段は、紙カップ検査装置が、照
明方向と撮像方向とを鋭角とする構成の紙カップ検査装
置として動作するときには照明手段101を点灯し照明
手段301を消灯する。また、点灯制御手段は、紙カッ
プ検査装置が、照明方向と撮像方向とを鈍角とする構成
の紙カップ検査装置として動作するときには照明手段3
01を点灯し照明手段101を消灯する。これにより、
紙カップのトップカール部に発生する不良である、シ
ワ、メクレ、クラック、等の形状不良のすべてを検出す
ることができる。
【0027】なお点灯制御手段は、紙カップ検査装置の
動作の全体を制御するプログラマブルシーケンスコント
ローラによって実現することができる。また、照明手段
には、点灯消灯を迅速に行え、発光輝度が安定している
光源が適用される。そのような光源として、発光ダイオ
ード、ストロボ発光器(キセノンランプ、LEDストロ
ボ)、等を適用することができる。
【0028】ところで、上述の図1、図3に示す紙カッ
プ検査装置においては紙カップ111、333の一方だ
けから撮像が行われており、紙カップのトップカール部
全周(全体)を検査することはできない。次に、紙カッ
プのトップカール部全周を検査する構成の本発明の紙カ
ップ検査装置について説明する。トップカール部全周を
撮像するために、本発明の紙カップ検査装置において
は、複数の照明手段と複数の撮像手段を紙カップの周囲
に配置する。そして、所定の順序で複数の照明手段の各
々を点灯する。この点灯制御も、前述の点灯制御手段に
よって行うように構成する。また、所定の照明手段の点
灯が行われている間に、所定の撮像手段により撮像を行
う。
【0029】この構成の紙カップ検査装置においては、
複数の撮像手段を用いて、所定の順序でシーケンシャル
に撮像を行う。複数の撮像手段により撮像を行う代わり
に、1台の撮像手段によりトップカール部全周を撮像す
るように構成することもできる。たとえば、インデック
ステーブルにより紙カップを回転させ、所定の角度を回
転させる度に、撮像手段による撮像を繰り返す。しか
し、機械的な方法により紙カップを回転することは、検
査の所要時間を長くし、装置を保守する負荷も大きくな
る。本発明の紙カップ検査装置においては、機械的な構
成部分を無くすことにより、検査の所要時間を短くし、
装置を保守する負荷も小さくすることができる。
【0030】
【発明の効果】以上のとおりであるから、本発明の請求
項1に係る紙カップ外観検査装置によれば、紙カップの
トップカール部に発生する形状不良を検出することがで
きる紙カップ外観検査装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の紙カップ外観検査装置における撮像部
の構成の一例(その1)を示す図である。
【図2】本発明における欠陥検出における信号処理過程
(その1)を示す説明図である。
【図3】本発明の紙カップ外観検査装置における撮像部
の構成の一例(その2)を示す図である。
【図4】本発明における欠陥検出における信号処理過程
(その2)を示す説明図である。
【図5】従来の紙カップ外観検査装置における撮像部の
構成の一例を示す図である。
【図6】従来における欠陥検出における信号処理過程を
示す説明図である。 101,301,501 照明手段 102,302,502 撮像手段 111,333,555 紙カップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂田 英人 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 Fターム(参考) 2F065 AA49 BB08 CC00 DD06 DD12 FF42 FF67 GG03 GG06 GG07 GG08 HH12 HH14 JJ03 JJ09 JJ26 MM04 NN02 PP13 PP26 QQ05 RR06 2G051 AA13 AA21 AB03 AB20 BA01 BA20 BB01 BC01 CA03 CA04 CA07 EA11 EA14 EA23 EB01 EB02 5B057 AA01 BA02 CA02 CA08 CA12 CA16 CB18 CC03 DA03 DB02 DB05 DB09 DC33

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】紙カップトップカール部の内側から外側に
    向けて照明する透過光源と、前記紙カップトップカール
    部の外側から内側に向けて照明する反射光源と、前記透
    過光源と前記反射光源の点灯を制御する点灯制御手段
    と、外側から内側に向けて前記紙カップトップカール部
    分を撮像する撮像手段とを有することを特徴とする紙カ
    ップ外観検査装置。
JP2000068011A 2000-03-13 2000-03-13 紙カップ外観検査装置 Withdrawn JP2001255276A (ja)

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