JP2001254293A - ヒートシール性耐油耐水紙、その製造方法及び加熱用包装袋 - Google Patents

ヒートシール性耐油耐水紙、その製造方法及び加熱用包装袋

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JP2001254293A
JP2001254293A JP2000062325A JP2000062325A JP2001254293A JP 2001254293 A JP2001254293 A JP 2001254293A JP 2000062325 A JP2000062325 A JP 2000062325A JP 2000062325 A JP2000062325 A JP 2000062325A JP 2001254293 A JP2001254293 A JP 2001254293A
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Joji Honda
穣司 本田
Shoichi Kyogoku
昌一 京極
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Fukusuke Kogyo Co Ltd
Lintec Corp
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Fukusuke Kogyo Co Ltd
Lintec Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 適度な耐油耐水性を有することは無論、ヒ
ートシール性、通気性及びリサイクル性の何れにおいて
も優れた、特に特にファーストフードや揚げ物、焼き物
などの惣菜等の調理済食品の包装に用いるのに適した、
ヒートシール性耐油耐水性紙、その製造方法及び加熱用
包装袋を提供する。 【解決手段】 耐油耐水紙の片面又は両面にポリマーエ
マルジョンから形成されたヒートシール部を設け、特定
の坪量、厚さ及び透気度とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、適度な耐油耐水性を有
することは無論、ヒートシール性、通気性及びリサイク
ル性の何れにおいても優れた、特にファーストフードや
揚げ物、焼き物などの惣菜等の調理済食品の包装に用い
るのに適したヒートシール性耐油耐水性紙、その製造方
法及び加熱用包装袋に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、惣菜類に代表されるような調理済
食品の需要が増大しており、これらを店頭において包装
する場合には、耐油耐水性とヒートシール性とを有する
プラスチックフィルムやプラスチックフィルムと紙との
ラミネートフィルムからなる包装材を袋状にして使用さ
れることが多い。しかし、これらの包装材の通気性は悪
く、例えば、14〜20μmのポリエチレン層を有する
通常のラミネートフィルムの場合の透気度は1000〜
∞秒であるため、天ぷら、フライなどの揚げ物類を包装
した場合や包装したこれらを保温機器で保温した場合に
は、食品から発散する水蒸気も袋内に閉じ込められてし
まうので、袋内部に水蒸気が充満して揚げ物の衣が水分
を含んで過度に柔らかくなり味覚を著しく損なったり、
特に電子レンジによる加熱時に水蒸気が急速に発生して
袋が破裂する等の欠点があった。また、現在、包装材に
限らずリサイクル性(再生可能性)が要求されており、
包装紙の場合も、紙原料として再利用可能なものである
ことが望まれている。
【0003】かかる問題を解決するために、小孔を設け
たり、不織布と紙の積層体にしたりして通気性を持たせ
る提案もされているが、逆に油脂が染み出すなど問題が
発生しており、耐油耐水性は無論、ヒートシール性、通
気性及びリサイクル性のすべてを満足するものは提案さ
れていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】而して本発明の目的
は、適度な耐油耐水性を有することは無論、ヒートシー
ル性、通気性及びリサイクル性の何れにおいても優れ
た、特にファーストフードや揚げ物、焼き物などの惣菜
等の調理済食品の包装に用いるのに適した、ヒートシー
ル性耐油耐水性紙、その製造方法及び加熱用包装袋を提
供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、鋭意研究の
結果、耐油耐水紙の片面又は両面にポリマーエマルジョ
ンから形成されたヒートシール部を設けてなり、特定の
坪量、厚さ及び透気度を有するヒートシール性耐油耐水
紙とすることにより上記目的を達成したものである。
【0006】即ち本発明は、耐油耐水紙の片面又は両面
にポリマーエマルジョンから形成されたヒートシール部
を設けてなり、坪量20〜200g/m2 、厚さ25〜
300μm、透気度200秒以下であることを特徴とす
るヒートシール性耐油耐水紙、耐油耐水紙の片面又は両
面にポリマーエマルジョンを塗工することを特徴とする
該ヒートシール性耐油耐水紙の製造方法及び該ヒートシ
ール性耐油耐水紙を使用してなることを特徴とする加熱
用包装袋である。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明において使用するポリマー
エマルジョンとしては、特に限定はないが、酢酸ビニル
エマルジョン,酢酸ビニルとアクリル酸,マレイン酸,
フマル酸等の不飽和酸又はこれらのエステルとの共重合
体エマルジョン、エチレン−酢酸ビニル共重合体エマル
ジョン、スチレン−アクリル酸エステル共重合体エマル
ジョン、アクリル酸エステル共重合体エマルジョン、ア
イオノマーエマルジョン等が適当である。
【0008】かかるポリマーエマルジョンとしては、ケ
ミパールSシリーズ(三井石油化学工業株式会社製アイ
オノマーエマルジョン;ナトリウムで架橋),AD−3
7P295及びAD−37P345(東洋モートン株式
会社製エチレン−酢酸ビニル共重合体エマルジョン),
ビニブラン2750(日信化学工業株式会社製アクリル
エマルジョン)等として市販されているものを使用する
ことができる。ヒートシール部のポリマーエマルジョン
の付着量(固形分)は、0.5〜5.0g/m2 が適当
であり、特に2.5〜3.5g/m2 が好ましい。付着
量が、0.5g/m2 未満の場合は、ヒートシール性が
不充分となり、5.0g/m2を超えた場合は、通気性
が低くなりコスト高ともなる。
【0009】本発明においては、耐油耐水紙としては、
製紙用繊維から得られ、耐油耐水剤の内添、含浸、塗布
等により耐油耐水性を付与された紙であれば特に制約は
ないが、リサイクル性という意味では、針葉樹パルプ、
広葉樹パルプ等の木材パルプ、マニラ麻パルプ、サイザ
ル麻パルプ、亜麻パルプ等の非木材パルプ、およびそれ
らのパルプに化学変性を施したパルプ等の製紙用天然繊
維を、必要に応じて叩解して、使用した紙が好ましい。
耐油耐水紙の坪数、厚さ及び透気度は、ヒートシール性
耐油耐水紙として必要な坪数、厚さ及び透気度とポリマ
ーエマルジョンの種類及び固形分付着量との関係で適宜
選択されるが、坪量19.5〜195g/m2 、厚さ2
2〜295μm、透気度200秒以下のものが適当であ
る。
【0010】耐油耐水紙の表面(片面又は両面)のヒー
トシール部は、ポリマーエマルジョンを塗工することに
より形成される。塗工条件には特に制約はなく、ポリマ
ーエマルジョンを塗工する際に通常採用されている条件
が採用できる。
【0011】かくして得られる本発明のヒートシール性
耐油耐水紙は、坪量20〜200g/m2 、厚さ25〜
300μm、透気度200秒以下であること必要であ
り、特に、坪量30〜70g/m2 、厚さ37〜105
μm、透気度50〜200秒が好ましい。坪量が20g
/m2 未満では耐水性不足となり、200g/m2 を超
えると透気度が200秒を超える場合があり、厚さが2
5μm未満では耐水性不足となり、300μmを超える
と透気度が200秒を超える場合がある。透気度が20
0秒を超えると加熱時調理済食品からの水蒸気の外部へ
の放出が阻害される。また、透気度が50秒未満である
と、加熱時に食品が乾きすぎる場合がある。
【0012】なお、本発明において熱可塑性樹脂からな
るヒートシール部を設けているにもかかわらず、優れた
通気性が得られる原因は定かではないが、ポリマーエマ
ルジョンを使用した場合、ヒートシール部は樹脂粒子が
付着して形成されているため、従来のラミネートフィル
ムにおけるヒートシール性樹脂層と異なり、多数の隙間
を有している故ではないかと推測される。食品の包装に
おいて、ヒートシール性の紙のヒートシール部を食品に
接する内側にして包装し、ヒートシールするのが一般的
使用方法であり、本発明のヒートシール性耐油耐水紙に
おいても、通常は、ヒートシール部は耐油耐水紙の片面
に形成するが、包装の形態等との関係において必要な場
合は、両面に形成する。
【0013】本発明のヒートシール性耐油耐水紙を用い
て加熱用包装袋とする場合、例えば横10cm、縦40
cmのヒートシール性耐油耐水紙をヒートシール部を設
けた面を内側にして2つに折り、横10cm、縦20c
mとして縦の両端をヒートシールすれば袋となる。ま
た、角底や入口を閉じ易くするため蓋部を設けるなど、
公知の形態をとることができる。なお、本発明のヒート
シール性耐油耐水紙の用途に、油性調理済食品を例とし
て挙げているが、その他に耐油耐水性、ヒートシール
性、透気性及びリサイクル性を必要とする用途に展開で
き、例えば医療用の滅菌紙、衛生用品の包装材としても
使用することができる。
【0014】
【実施例】以下に本発明に係るヒートシール性耐油耐水
紙の実施例を示すが、各実施例において、耐油度、透気
度、ヒートシール強度、保水性、離解性、調理済食品の
加熱試験は次のようにして測定・評価した。
【0015】〔耐油度〕TAPPI T559 pm−
96(2000)に記載されている3Mキット試験によ
り測定した。試験片を試験面を上にして置き、13mm
の高さからキット試験液を1滴落として15秒後に過剰
液を拭い取り、キット試験液が浸透してシミとなるか観
察した。組成の異なる16種類の試験液について試験を
行い、シミにならないキット試験液の最大の液番号を耐
油度として表示した。耐油度の番号が大きい程、耐油性
が高く、耐油紙としては通常7以上が望まれる。
【0016】〔透気度〕JISP8117(1980)
に準拠して、東洋精機(株)社製デンソーメータータイ
プモデルBを用い、空気100ccが透過する時間を秒
単位で測定し、ガーレー透気度として表示した。透気度
の値が小さい程、透気性は高い。
【0017】〔ヒートシール強度〕ヒートシールテスタ
ー(テスター産業株式会社製TP−7018)を用い、
190℃、0.3MPaで、4秒間ヒートシールした
後、完全密着性を確認した。剥がしてみて、紙層破れと
なった場合は、完全密着と評価した。
【0018】〔保水性〕試料を二つ折(試料の表面内側
又は裏面内側)にし、更に左右を逆台形を作るように折
り曲げて作成した、上辺12cm、下辺6cm、高さ1
0cmの逆台形の袋の中に20mlの水を入れ、垂直に
保持して、紙面に水が漏れるまでの時間を測定する。試
料の表面内側と裏面内側との2種の袋について測定す
る。
【0019】〔離解性(リサイクル性)〕約65℃の温
水600ccに所要量の水酸化ナトリウムを添加し、濃
度0.1重量%の水酸化ナトリウム水溶液を作成する。
この水酸化ナトリウム水溶液に一片2cm正方形に裁断
した試料18gを投入し、約70℃に保温しつつ10分
間攪拌する。攪拌終了後の液を80Wの家庭用ミキサー
で20分間処理し、次の基準で離解性を確認する。 ○:未離解がなく、均一に分散する。 ×:未離解がある。
【0020】〔調理済食品の加熱試験〕横15cm、縦
37cmのヒートシール性耐油耐水紙をヒートシール部
を設けた面を内側にして縦18cmの部分で折り曲げ、
縦の両端を幅25mmで190℃、0.3MPaで4秒
間ヒートシールする。得られた加熱用包装袋にカキフラ
イ4個を入れ、1cm幅の蓋部を折り曲げ、前記と同様
にしてヒートシールする。電子レンジで1分間加熱後包
装袋を取り出し、次の基準で加熱性を確認する。 ○:下記の〜の条件を全て満たした場合。 ×:下記の〜の条件の何れか一つでも満たしていな
い場合。 包装袋が破裂しない。 包装袋を開封後、内部に水滴が付着していない。 揚げ物が過度に柔らかくなっていない。
【0021】実施例1 耐油耐水紙としては、下記の組成を有し、第1表に記載
した物性の紙を使用した。 (1)パルプ:N−BKP:26% L−BKP:74% (2)叩解度:37°SR (3)内添成分(数量はパルプ1000kg当りの固形分重量) 定着剤:硫酸バンド 5kg 紙力剤:カチオンデンプン 9kg 湿潤紙力剤:ポリアミドエピクロルヒドリン樹脂 3.25kg (4)サイズプレスコート成分(数量はサイズプレスコート液1m3 当りの固形 分重量) 耐油耐水剤:フッ素樹脂 9kg 紙力剤:カチオンデンプン 30kg 消泡剤:シリコーン系消泡剤 0.20kg (5)サイズプレスコート成分の固形分付着量 1.2g/m2
【0022】
【表1】
【0023】この耐油耐水紙の片面に、アイオノマーエ
マルジョン(三井石油化学工業株式会社製ナトリウムで
架橋したアイオノマーエマルジョン、商品名ケミパール
S−100)を下記の条件で塗工した。なお、カール防
止のため、裏面にローターダンプニングにて水を付与し
た。 塗工機:エアナイフコーター 乾燥温度:最高120℃ ラインスピード:100m/min アイオノマーエマルジョンの固形分付着量:3.2g/
2
【0024】得られたヒートシール性耐油耐水紙の物性
は、第2表に記載した通りである。
【0025】
【表2】
【0026】
【発明の効果】本発明のヒートシール性耐油耐水紙は、
耐油耐水性は無論のこと、ヒートシール性、通気性及び
リサイクル性(離解性)のすべてを具備し、特にファー
ストフードや揚げ物、焼き物などの惣菜等の調理済食品
の包装に用いるのに適するとともに、使用後のリサイク
ルも行える。また、通気性に優れているため、包装した
まま加熱できる加熱用包装袋としても有用である。
フロントページの続き (72)発明者 京極 昌一 愛媛県伊予三島市紙屋町2−46 リンテッ ク株式会社三島工場内 Fターム(参考) 3E064 AA04 BA01 BA12 BC04 BC05 BC18 BC20 FA01 GA01 HD07 HE01 HN05 3E067 AA11 AB01 BA12A BB01A BB14A BB26A CA03 CA07 CA15 CA24 EA06 FC01 GB03 GD02 GD07 4F100 AJ07 AK01B AK01C AK17 AK52H AK70 BA02 BA03 BA10B BA10C CA30 DG10A EH462 GB17 GB23 GB66 JA13 JA13B JA13C JB07A JD02 JL12B JL12C JL16 JM01B JM01C YY00B YY00C 4L055 AG57 AG97 BE08 EA08 EA12 EA15 EA20 FA19 GA05 GA30

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 耐油耐水紙の片面又は両面にポリマーエ
    マルジョンから形成されたヒートシール部を設けてな
    り、坪量20〜200g/m2 、厚さ25〜300μ
    m、透気度200秒以下であることを特徴とするヒート
    シール性耐油耐水紙。
  2. 【請求項2】 ヒートシール部のポリマーエマルジョン
    の固形分付着量が0.5〜5.0g/m2 である請求項
    1に記載のヒートシール性耐油耐水紙。
  3. 【請求項3】 耐油耐水紙の片面又は両面にポリマーエ
    マルジョンを塗工することを特徴とする請求項1に記載
    のヒートシール性耐油耐水紙の製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載のヒートシール性耐油耐
    水紙を使用してなることを特徴とする加熱用包装袋。
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