JP2001253377A - 点灯装置 - Google Patents

点灯装置

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JP2001253377A
JP2001253377A JP2000064452A JP2000064452A JP2001253377A JP 2001253377 A JP2001253377 A JP 2001253377A JP 2000064452 A JP2000064452 A JP 2000064452A JP 2000064452 A JP2000064452 A JP 2000064452A JP 2001253377 A JP2001253377 A JP 2001253377A
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力 関本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】小さなペダル踏力でも十分な照度が得られるよ
うにする。 【解決手段】ブロックダイナモ10の磁性体(図示せ
ず)の着磁量が従来より少ないのでローター(図示せ
ず)の回転負荷が低減される。また、電圧比較部44
は、予め設定した電圧値Vsと半波整流電圧のピーク値
とを比較し、このピーク値がVs未満の場合には、スイ
ッチ46を閉状態として電気エネルギを用いたエネルギ
補償制御を行なう。したがって、小さなペダル踏力でも
十分な照度が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自転車に搭載可能
なブロックダイナモを用いて構成した点灯装置の改良に
関する。
【0002】
【従来の技術】自転車の点灯装置としては、ブロックダ
イナモを発電機として利用したものがある。この種の点
灯装置にあっては、まず、ブロックダイナモ筐体部に設
けられたレバーを押し込み操作し、ブロックダイナモの
ローターを自転車車輪に接触させて車輪回転に応じてロ
ーターが回転するように設定する。そして、このロータ
ー回転が行なわれると、ブロックダイナモを構成するコ
イルに対して磁性体が相対運動を行なうことによって発
電動作が行なわれ、この発電エネルギがランプに供給さ
れると照明動作が行なわれる。
【0003】また、ランプに供給されるエネルギを所望
値とするために、即ち、ランプの照度を所望値とするた
めに、制御回路が、別に設けた1次電池からの電気エネ
ルギと上記発電エネルギとを制御回路が入力し、発電エ
ネルギが不足している場合には、1次電池の電気エネル
ギでその分エネルギ補償する等の工夫もなされている。
【発明が解決しようとする課題】ところで、これらの点
灯装置にあっては、ローターを車輪に接触させ回転させ
ると回転負荷が生じる。この回転負荷は、例えばロータ
ーの回転に応じて回転する磁性体が、それを取り巻く電
極との間で吸引磁力を発生させるために生じるものであ
る。この回転負荷のため、所望の明るさの照明動作が行
なわれるようにするためには、自転車の搭乗者がぺダル
踏力を一層強くすることが必要となり、乗車時の負担に
なっていた。
【0004】本発明は、このような従来の課題を解決す
るためになされたもので、小さなペダル踏力でも十分な
照度が得られるようにした点灯装置を提供することを目
的とする。
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の内の請求項1に係る発明は、回転する車輪
に接触したローターが回転されることによって、コイル
に対する磁性体の相対運動が生じて発電動作を行なうブ
ロックダイナモと、該ブロックダイナモからの発電エネ
ルギの供給を受けて照明動作を行なう照明手段と、電気
エネルギの供給を行なう電気エネルギ供給手段と、前記
照明手段に供給されるエネルギが所望値となるように、
前記電気エネルギ供給手段からの電気エネルギを用いて
前記発電エネルギのエネルギ補償制御を行なう制御手段
とを備えた点灯装置において、前記ブロックダイナモを
構成する磁性体は、それが着磁可能な最大着磁量に満た
ない着磁量で着磁されているものである、ことを特徴と
するようにした。
【0005】この請求項1に係る発明においては、ブロ
ックダイナモを構成する磁性体は、それが着磁可能な最
大着磁量に満たない着磁量で着磁されているものである
ようにした。したがって、従来の磁性体にあっては可能
な限り最大着磁量となるようにしていたため、その磁力
が大きくて例えば電極との間の吸引磁力が大きくロータ
ーの回転負荷が大きかったが、この発明によれば、磁性
体の着磁量が従来より少なくなるため磁力が弱まりその
分ローターの回転負荷が小さくなり、しかも、電気エネ
ルギを用いたエネルギ補償制御も行なわれるので、小さ
なペダル踏力でも十分な照度が得られるようになる。
【0006】また、請求項2に係る発明は、請求項1に
記載の点灯装置において、周囲の照度を検出する照度検
出手段を更に備え、前記制御手段は、更に、前記照度検
出手段が検出した照度に応じて、前記照明手段へのエネ
ルギの供給制御を行なう手段であることを特徴とする。
【0007】この請求項2に係る発明においては、制御
手段は、照度検出手段が検出した照度に応じて、照明手
段へのエネルギの供給制御を行なう。したがって、例え
ば、制御手段が、周囲照度が小さくなった時にのみ照明
手段へのエネルギ供給を行なうようにすれば、ローター
を常時車輪に接触させた状態にしておいても、昼間等の
照度の大きなときには照明動作が行なわれず、一方、夜
間等の照度が小さなときには照明動作が行なわれる。よ
って、ブロックダイナモのローターを車輪に接触させる
ためのレバー操作が不要になると共に、ブロックダイナ
モの取り付け位置自由度が増す。
【0008】また、請求項3に係る発明は、請求項1お
よび2の内のいずれか一項に記載の点灯装置において、
前記制御手段は、前記ブロックダイナモからの発電エネ
ルギが所定値以上となった場合、前記電気エネルギ供給
手段からの電気エネルギを用いたエネルギ補償制御を停
止する手段であることを特徴とする。
【0009】この請求項3に係る発明においては、制御
手段は、ブロックダイナモからの発電エネルギが所定値
以上となった場合、電気エネルギ供給手段からの電気エ
ネルギを用いたエネルギ補償制御を停止するので、必要
な時以外には電気エネルギの供給を停止して電気エネル
ギの節約が可能になる。
【0010】また、請求項4に係る発明は、請求項1、
2および3のいずれか一項に記載の点灯装置において、
前記照度検出手段は、CdS素子と抵抗とを直列に接続
したものの一方の端子を接地点に接続すると共に、他方
の端子を定電圧源に接続したもので成ることを特徴とす
る。
【0011】この請求項4に係る発明においては、Cd
S素子が照度によってその抵抗値が変化するので、Cd
S素子と抵抗との接続点の電圧を監視すれば、周囲の照
度を検出する照度検出手段を簡易な構成で実現できる。
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しつつ説明する。
【0012】(第1の実施の形態)図1は、本発明の第
1の実施形態の点灯装置200のブロック構成図であ
る。この点灯装置200は、ブロックダイナモ10と、
電気エネルギ供給部20と、ランプ30と、制御部40
とを有して構成され、この点灯装置200は自転車の所
望の箇所、例えば前ホーク部に固定部材で固定されるよ
うになっている。
【0013】電気エネルギ供給部20は、例えば、1次
電池を所定数だけ直列に接続したものを筐体に収納する
ことによって構成され、1次電池を直列接続したものの
両端の端子に接続される電線が制御部40に電気的に接
続される。より具体的には、例えば1.5(V)の1次
電池を4本直列に接続して6(V)の電圧源を構成す
る。
【0014】制御部40は、半波整流部42と、スイッ
チ46と、電圧比較器44とを備えている。半波整流部
42は、ブロックダイナモ42からの発電交流電圧(図
5(a)参照)を半波整流出力する(図5(b)参
照)。電圧比較部44は、予め設定した電圧値Vsと半
波整流電圧のピーク値とを比較し、このピーク値がVs
未満の場合には、スイッチ46を閉状態(ON状態)と
し、一方、このピーク値がVs以上の場合には、スイッ
チ46を開状態(OFF状態)とする。
【0015】制御部40は、スイッチ46が閉状態の時
には、電気エネルギ供給部20からの6(V)電圧を用
いてブロックダイナモ10からの発電エネルギを補償し
て、ランプ30に所定エネルギ(例えば2.4W)を供
給して一定の照度での照明動作が行なわれるようにして
いる。なお、半波整流部42の出力端子にダイオード4
7を接続して、電流がブロックダイナモ10側に流入す
るのを防止している。このような制御部40は、ROM
に記録されたプログラムで動作するCPUや、ロジック
回路の組合わせ回路等で実現できる。
【0016】次に、図2のブロックダイナモ10の内部
構成図を参照してその構成や動作を説明する。ブロック
ダイナモ10の図示しない外部筐体に設けられたレバー
に所定以上の押圧力を加えると、ローター100が車輪
に接触して、車輪回転に応じてローター100が回転動
作を行なう。このローター100は、主軸102の一端
に固定されていると共に、その他端には磁性体104
(例えば上面側がN極で下面側がS極のフェライト)が
固定されている。さらに、磁性体104の外周部には、
間隙を設けて電極106が設けられていると共に、その
下方には電線が所定回数巻回されてコイル108が形成
され、そのコイルの両端部は半波整流部42に電気的に
接続されている。
【0017】したがって、ローター100が回転すると
主軸102が回転し、磁性体104も回転するので、コ
イル108を切る磁束が変化して発電動作が行なわれ
る。なお、この際、磁性体104と電極106との間に
作用する吸引磁力がローター100の回転負荷となる。
【0018】そして、この磁性体104を着磁ヨーク等
の着磁治具で着磁する際、従来ではその着磁量が最大
(例えばその磁束密度が最大となるようにする)となる
ように着磁して発電効率を高めていたが、本発明では、
磁性体104は、それが着磁可能な最大着磁量に満たな
い着磁量(例えば、最大でBmaxの磁束密度を持たせ
ることが可能であっても、敢えてその60〜80%程度
とする)で着磁されているものであるようにした。これ
は、着磁ヨークを構成するコイルの印加電圧を従来より
も低電圧にすることにより実現できる。
【0019】したがって、従来の磁性体にあっては可能
な限り最大着磁量となるようにしていたため、その磁力
が大きくて例えば電極106との間の吸引磁力が大きく
てローター100の回転負荷が大きかったが、この発明
によれば、磁性体104の着磁量が従来より少なくなる
ため磁力が弱まりその分ローター100の回転負荷が小
さくなりペダル踏力が小さくなる。
【0020】図3は、本発明の制御概要を説明する図面
であり、これを参照すれば分かるように、符号Aで示す
従来のブロックダイナモを用いた場合では、所望照度
(例えばJISでの規格値)を確保するための発電量を
得るための自転車速度がa(km/h)であったが、符
号Bで示す本発明のブロックダイナモ10を用いた場合
では、同じ発電量を得るために自転車速度をb(km/
h)までとすることができる。なお、図中の斜線部は従
来装置における電気エネルギの補償分を表し、また図中
の縦線部はさらに今回の電気エネルギの補償分を示して
いる。
【0021】次に、点灯装置200の動作説明をする。
ブロックダイナモ10の図示しない外部筐体のレバー操
作によってそのローター100が自転車車輪に接触する
ように設定されると、車輪回転に応じてローター100
の回転が行なわれてブロックダイナモ10にて発電動作
が行なわれて、その発電交流電圧が制御部40に入力さ
れる。制御部40の半波整流部42は、この発電交流電
圧を半波整流する。この時、電圧比較部44は、予め設
定した電圧値Vsと半波整流電圧のピーク値とを比較
し、このピーク値がVs未満の場合には、スイッチ46
を閉状態(ON状態)とし、一方、このピーク値がVs
以上の場合には、スイッチ46を開状態(OFF状態)
とする。
【0022】スイッチ46が閉状態の時には、電気エネ
ルギ供給部20からの電気エネルギを用いてブロックダ
イナモ10からの発電エネルギを補償して、ランプ30
に所定エネルギ(例えば2.4W)を供給して一定の照
度での照明動作が行なわれるようにしている。一方、ス
イッチ46が開状態の時には、エネルギ補償不要と判断
して、電気エネルギ供給部20からの電気エネルギの供
給を停止させる。したがって、制御部40は、半波整流
部42からの出力のピーク値がVs以上となった場合、
電気エネルギ供給手段20からの電気エネルギを用いた
エネルギ補償制御を停止するので、必要な時以外には電
気エネルギの供給を停止して電気エネルギの節約が可能
になる。以上のようにしてエネルギ補償制御を行なえ
ば、磁性体104の着磁量が従来より少なくなるため磁
力が弱まりその分ローター100の回転負荷が小さくな
り、しかも、電気エネルギを用いたエネルギ補償制御も
行なわれるので、小さなペダル踏力でも十分な照度が得
られるようになる。
【0023】(第2の実施の形態)この実施の形態は、
周囲照度を検出して所定時、例えば夜間等の照度が小さ
い時のみランプ30の点灯を行なうようした点に特徴が
ある。図4は、この実施の形態の点灯装置201のブロ
ック構成図である。図1と同一符号のものは同一の構成
である。周囲の照度を検出する照度検出部50と、この
照度検出部50の検出照度に応じて開閉制御を行なうス
イッチ60とを新たに備えている。
【0024】図6は、照度検出部50の構成例であり、
抵抗RとCdS素子70とを直列接続したものの一端
(抵抗Rの一端)を定電圧源に接続すると共に、他端
(CdS素子の一端)を接地点に接続し、抵抗RとCd
S素子70の接続点から引き出した端子71を備えてい
る。CdS素子70は、昼間のように光量が多いと抵抗
値が小さく、その反面、夜間のように光量が少ないと抵
抗値が大きくなるので、端子71からの電圧が、周囲照
度に応じて変化する。したがって、このような簡易な構
成で照度検出部50を実現できる。なお、図6に示す構
成において、抵抗RとCdS70の位置を交換したも
の、即ち、CdS素子の一端に定電圧源を接続すると共
に、抵抗Rの一端を接地するものも考えられる。
【0025】制御部40が行なう電気エネルギ供給制御
やエネルギ補償動作は図1に示すものと変わる所がない
ため、次に特徴的な動作の説明のみを行なう。さて、照
度検出部50からの検出信号が、周囲照度が所定値以下
になったものである場合(例えば夜間のように暗い時)
に、スイッチ60を閉状態(ON状態)とし、ランプ3
0を点灯するように制御を行なう。これ以外の場合、即
ち周囲照度が所定値を越える場合(例えば昼間のように
明るい時)には、スイッチ60が開状態(OFF状態)
となって、ランプ30の点灯は行なわれない。
【0026】したがって、この実施の形態によれば、制
御部40が、周囲照度が小さくなった時にのみランプ3
0へのエネルギ供給を行なうよう制御動作を行なうの
で、ローター100を常時車輪に接触させた状態にして
おいても、昼間等の照度の大きなときには照明動作が行
なわれず、一方、夜間等の照度が小さなときには照明動
作が行なわれる。よって、ブロックダイナモ10のロー
ター100を車輪に接触させるためのレバー操作が不要
になると共に、ブロックダイナモ10の取り付け位置自
由度が増す。これらは、本発明による回転負荷の低減に
よって実現できる。
【0027】以上、本発明の実施の形態について説明し
てきたが、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で上記実施
形態に対する種々の変形や変更を施し得ることは言うま
でも無く、例えば、電気エネルギでのエネルギ補償制御
を行なっている場合と行なっていない場合とを通知する
ための表示を行なう表示手段を自転車に搭載すること
や、照度検出部50として、フォトダイオードを用いる
こと等が考えられる。また、本発明の点灯装置は、一般
自転車にはもちろんのこと、幼児自転車や特殊自転車に
も適用可能である。
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、磁性体の着磁量が従来より少なくなるため磁力が弱
まりその分ローターの回転負荷が小さくなり、しかも、
電気エネルギを用いたエネルギ補償制御も行なわれるの
で、小さなペダル踏力でも十分な照度が得られるように
なるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の点灯装置のブロック
構成図である。
【図2】ブロックダイナモの模式的構成図である。
【図3】本発明の制御概要の説明図である。
【図4】本発明の第2の実施形態の点灯装置のブロック
構成図である。
【図5】動作波形の説明図である。
【図6】照度検出部50の構成例である。
【符号の説明】
10 ブロックダイナモ 20 電気エネルギ供給部 30 ランプ 40 制御部 42 半波整流部 44 電圧比較部 46 スイッチ 47 ダイオード 50 照度検出部 60 スイッチ 70 CdS素子 71 端子 100 ローター 102 主軸 104 磁石 106 電極 108 コイル 200 点灯装置 201 点灯装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転する車輪に接触したローターが回転
    されることによって、コイルに対する磁性体の相対運動
    が生じて発電動作を行なうブロックダイナモと、該ブロ
    ックダイナモからの発電エネルギの供給を受けて照明動
    作を行なう照明手段と、電気エネルギの供給を行なう電
    気エネルギ供給手段と、前記照明手段に供給されるエネ
    ルギが所望値となるように、前記電気エネルギ供給手段
    からの電気エネルギを用いて前記発電エネルギのエネル
    ギ補償制御を行なう制御手段とを備えた点灯装置におい
    て、 前記ブロックダイナモを構成する磁性体は、それが着磁
    可能な最大着磁量に満たない着磁量で着磁されているも
    のである、ことを特徴とする点灯装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の点灯装置において、 周囲の照度を検出する照度検出手段を更に備え、 前記制御手段は、更に、 前記照度検出手段が検出した照度に応じて、前記照明手
    段へのエネルギの供給制御を行なう手段であることを特
    徴とする点灯装置。
  3. 【請求項3】 請求項1および2の内のいずれか一項に
    記載の点灯装置において、 前記制御手段は、 前記ブロックダイナモからの発電エネルギが所定値以上
    となった場合、前記電気エネルギ供給手段からの電気エ
    ネルギを用いたエネルギ補償制御を停止する手段である
    ことを特徴とする点灯装置。
  4. 【請求項4】 請求項2および3の内のいずれか一項に
    記載の点灯装置において、 前記照度検出手段は、 CdS素子と抵抗とを直列に接続したものの一方の端子
    を接地点に接続すると共に、他方の端子を定電圧源に接
    続したもので成ることを特徴とする点灯装置。
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