JP2001252795A - プレス加工液噴霧装置 - Google Patents

プレス加工液噴霧装置

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JP2001252795A JP2000066977A JP2000066977A JP2001252795A JP 2001252795 A JP2001252795 A JP 2001252795A JP 2000066977 A JP2000066977 A JP 2000066977A JP 2000066977 A JP2000066977 A JP 2000066977A JP 2001252795 A JP2001252795 A JP 2001252795A
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好明 近藤
Yoshizo Kozuka
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プレス加工材に対するプレス加工液の滴下を
防止するとともに作業環境を向上させるプレス加工液噴
霧装置を提供することを課題とする。 【解決手段】 プレス加工液噴霧装置1は、圧力空気を
噴出させるとともに加工油を噴霧させる上ノズル13U
と下ノズル13Dと、圧力空気と加工油とを上ノズル1
3Uと下ノズル13Dに供給する電磁弁A1,L1,A
2,L2と、電磁弁A1,L1,A2,L2を間欠的に
開閉制御するコントローラ30とを備えることである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プレス機でプレス
加工されるプレス加工材に対してプレス加工液を噴霧
し、コーティングするプレス加工液噴霧装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば集積回路(IC)のピンを
プレス製品として製作するプレスラインにプレス加工液
噴霧装置が設けられる。このようなプレスラインに設け
られたプレス加工液噴霧装置は、プレスされる帯板状の
プレス加工材に対して高品質の加工油を連続的に噴霧
し、プレス加工材の表裏両面に加工油をコーティングす
ることにより、プレス機がプレス加工材を円滑にプレス
することができるようにするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のプレス加工
液噴霧装置は、間欠的に搬送されるプレス加工材に対し
て連続的に加工油を噴霧し、プレス加工材の表裏両面に
加工油をコーティングするものであるため、プレス加工
材が搬送中であっても停止中であっても加工油を噴霧す
る。これにより、過剰な量の加工油が噴霧され、プレス
加工液噴霧装置等に加工油が付着するため、プレス加工
液噴霧装置等に付着した加工油がプレス加工材に滴下す
ることがある。このように、加工油がプレス加工材に滴
下した場合、プレス加工材の表面における加工油のコー
ティング状態が不均一になり、プレスが円滑にできない
という問題がある。また、プレス機周辺に油ミストが充
満し、作業環境を悪くするという問題がある。
【0004】そこで本発明では、プレス加工材に対する
プレス加工液の滴下を防止するとともに作業環境を向上
させることが可能なプレス加工液噴霧装置を提供するこ
とを解決すべき課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題は、特許請求の
範囲の欄に記載したプレス加工液噴霧装置により解決す
ることができる。請求項1及び請求項2記載のプレス加
工液噴霧装置によれば、制御手段が第1の制御弁及び第
2の制御弁を間欠的に開閉制御することにより、第1の
ノズル穴から送出されたプレス加工液が第2のノズル穴
から噴出された圧力気体の負圧作用により間欠的に噴霧
され、プレス加工液が間欠的にプレス加工材にコーティ
ングされる。このようにプレス加工液を間欠的に噴霧す
ることにより、プレス加工液の過剰な量の噴霧を抑制す
ることが可能になり、プレス加工材に対するプレス加工
液の滴下を防止するとともに作業環境を向上させること
ができる。
【0006】請求項3記載のプレス加工液噴霧装置によ
れば、噴霧されたプレス加工液の拡散がフードにより防
止されるため、プレス機周辺に飛散するミストが少なく
なり、作業環境を、より向上させることができる。
【0007】請求項4記載のプレス加工液噴霧装置によ
れば、フードのアーチ形に形成された面に付着したプレ
ス加工液は、プレス加工材に滴下しないようにアーチ形
面に沿って左右端部の方向に流れるようにすることがで
きる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て説明する。図1は、帯板状に形成されたプレス加工材
Wの表裏両面に加工油(プレス加工液)を噴霧してコー
ティングするプレス加工液噴霧装置1のスプレーユニッ
ト1aを、プレス機2のボルスタ3上に設置したことを
示す配置図である。尚、上記プレス加工材Wは図示して
いない搬送装置により間欠的に搬送され、停止された状
態でプレス機2によりプレスされると、集積回路(I
C)のピンが製作されるものである。
【0009】図1に示すように、プレス加工材Wは、プ
レス機2の上型4に取り付けられたストリッパ5と下型
6との間を間欠的に搬送され、停止された状態で、上型
4及びストリッパ5の下降によりプレスされる。
【0010】図2はプレス加工液噴霧装置1のスプレー
ユニット1aの正面図であり、図3はスプレーユニット
1aの上側カバー11、下側カバー12(図2参照)を
取り外した状態の正面図である。また、図4は図3の右
側面図である。図3に示すようにプレス加工液噴霧装置
1のスプレーユニット1aには上ノズル13U、下ノズ
ル13Dが上下に配設されている。そして、上ノズル1
3U、下ノズル13Dには、後述のオイルタンク17
(図7参照)から供給された加工油を送出する第1のノ
ズル穴(図示省略)と、図示していないコンプレッサ等
から供給された圧力空気を噴出する第2のノズル穴(図
示省略)とが形成されている。
【0011】上ノズル13Uの第1のノズル穴に連通す
る加工油通路には、電磁弁L1が取り付けられており、
上ノズル13Uの第2のノズル穴に連通する圧力空気通
路には、電磁弁A1が取り付けられている。尚、電磁弁
L1及び電磁弁A1は、上ノズル13Uに可能な限り近
接するように取り付けられている。また、下ノズル13
Dの第1のノズル穴に連通する加工油通路には電磁弁L
2が取り付けられており、下ノズル13Dの第2のノズ
ル穴に連通する圧力空気通路には電磁弁A2が取り付け
られている。尚、電磁弁L2及び電磁弁A2は、下ノズ
ル13Dに可能な限り近接するように取り付けられてい
る。
【0012】上記電磁弁L1,L2はチューブ等を介し
てオイルタンク17(図7参照)と接続されている。ま
た、電磁弁A1,A2はチューブ等を介してエアーレギ
ュレータ(空気圧調整器)18と接続されており、エア
ーレギュレータ18はチューブ等を介して図示していな
いコンプレッサ等に接続されている。尚、電磁弁A1,
A2が開弁駆動されて、コンプレッサ等からの圧力空気
がエアーレギュレータ18を介して上ノズル13U、下
ノズル13Dの第2のノズル穴から噴射されると、電磁
弁L1,L2の開弁駆動により上ノズル13U、下ノズ
ル13Dの第1のノズル穴から送出された加工油は圧力
空気の負圧作用により噴霧状になり、プレス加工材Wの
表裏両面にコーティングされる。
【0013】図3に示すように、プレス加工液噴霧装置
1のスプレーユニット1aにはフード21が取り付けら
れている。図5はフード21の正面図であり、図6はフ
ード21の平面図である。図5、図6に示すように、フ
ード21は、プレス加工材Wの上面と相対する面21a
がアーチ形に形成されているとともに、アーチ形の面2
1aの中央部に角穴22があけられている。尚、この角
穴22は、上ノズル13Uの下端面とほぼ同一形状にあ
けられている。また、ネジ穴が形成されたボス23がフ
ード21の左右側面に取り付けられている。このボス2
3は、前述の上側カバー11を取り付けるためのネジ2
4(図1参照)が螺入されるものである。
【0014】このようにフード21が形成されているた
め、上ノズル13Uから噴霧された加工油は、面21a
より上方に拡散することが防止される。これにより、上
ノズル13Uから噴霧された加工油がプレス機2の周辺
に飛散する量が少なくなるため、作業環境を向上させる
ことができる。また、面21aがアーチ形に形成されて
いるため、面21aに付着した加工油は面21aに沿っ
て左右端部(中央部より低い位置にある)方向に流れ
る。これにより、プレス加工材Wの上面に加工油が滴下
することが防止される。尚、図3に示すように、スプレ
ーユニット1aの下ノズル13Dや電磁弁L2,A2を
カバーして加工油が下ノズル13Dや電磁弁L2,A2
に付着することを防止する下板25が取り付けられてい
る。
【0015】図7は、プレス加工液噴霧装置1の制御ブ
ロック図である。図7に示すように、プレス加工液噴霧
装置1のスプレーユニット1aに装備された前述の電磁
弁L1,L2,A1,A2はコントローラ(制御手段)
30と電気的に接続されており、コントローラ30によ
り開閉制御される。コントローラ30は、電磁弁L1,
L2,A1,A2に対して駆動電圧を出力する電磁弁ド
ライバ(図示省略)や、電磁弁L1,L2,A1,A2
を間欠的に開閉制御するためのタイマー回路(図示省
略)を備えている。尚、図3に示されている端子14
L、14Rは、コントローラ30と電磁弁L1,L2,
A1,A2とを電気的に接続するために、前記フード2
1の端子取着面26L,26Rに取り付けられたもので
ある。
【0016】上記タイマー回路は、電磁弁L1,L2,
A1,A2を開閉制御するための時間を設定する時間設
定手段(図示省略)を有している。この時間設定手段
は、例えば、プレス機2によりプレス加工材Wがプレス
される場合のプレス間隔時間に対応して電磁弁L1,L
2,A1,A2を開閉制御するための時間を設定するこ
とができる。
【0017】図8は、電磁弁L1,L2,A1,A2の
開閉制御タイミングの一例を示したタイミングチャート
である。図8において、タイミング信号TMはプレス機
2から出力される信号であり、プレス機2からプレス加
工液噴霧装置1のコントローラ30にタイミング信号T
Mが出力されると、コントローラ30はタイミング信号
TMの入力開始時点からTd時間経過後、電磁弁A1,
A2をTset時間、開弁制御し、上ノズル13U、下
ノズル13Dから圧力空気を噴出させる。また、電磁弁
A1,A2の開弁開始時点からTsd時間経過後、電磁
弁L1、L2の開弁制御を開始して上ノズル13U、下
ノズル13Dから加工油を噴霧させ、電磁弁A1,A2
の閉弁時点からTed時間経過後、電磁弁L1、L2を
閉弁制御して加工油の噴霧を停止させる。
【0018】プレス加工液噴霧装置1のコントローラ3
0は、以上のような時間設定チャートに基づいて電磁弁
A1,A2,L1、L2を開閉制御し、加工油を間欠的
にプレス加工材Wの表裏両面に噴霧してコーティングさ
せる。尚、プレス加工液噴霧装置1のコントローラ30
は、図8に示したタイミングチャート以外の時間設定を
された場合でも電磁弁A1,A2,L1、L2を開閉制
御することができる。
【0019】次に、プレス加工液噴霧装置1の全体的な
作用について説明する。プレス加工材Wがプレス機2に
よりプレスされるタイミングに同期してプレス加工材W
が間欠的に搬送されると、プレス機2からプレス加工液
噴霧装置1のコントローラ30にタイミング信号TMが
出力される。コントローラ30はタイミング信号TMを
入力すると、図8に示すようにタイミング信号TMの入
力開始時点からTd時間経過後、電磁弁A1,A2をT
set時間、開弁制御する。これにより上ノズル13
U、下ノズル13Dから圧力空気がTset時間、噴出
される。また、電磁弁A1,A2の開弁開始時点からT
sd時間経過後、電磁弁L1,L2の開弁制御を開始し
て上ノズル13U、下ノズル13Dから加工油を噴霧さ
せる。これにより加工油はプレス加工材Wの表裏両面に
噴霧され、コーティングされる。そして、電磁弁A1,
A2の閉弁時点からTed時間経過後、電磁弁L1,L
2を閉弁制御して加工油の噴霧を停止させる。
【0020】コントローラ30は、プレス機2からのタ
イミング信号TMを入力する毎に上記のように電磁弁A
1,A2,L1,L2を開閉制御し、上ノズル13U、
下ノズル13Dから間欠的に加工油を噴霧させてプレス
加工材Wの表裏両面に加工油をコーティングさせる。加
工油がプレス加工材Wの表裏両面にコーティングされる
と、プレス加工材Wは円滑にプレスされる。尚、コント
ローラ30とプレス機2との間で、上記タイミング信号
TM以外に各種の信号の授受が行われる。例えばプレス
加工液噴霧装置1のオイルタンク17の加工油が少なく
なって油面センサー17aが異常を検知した場合、上記
タイミング信号TMの出力を停止させる停止信号がコン
トローラ30からプレス機2に出力される。また、上ノ
ズル13Uから噴霧された加工油は、前記フード21の
アーチ形の面21aにより上方に拡散することが防止さ
れるため、プレス機2の周辺における作業環境を向上さ
せる。また、噴霧された加工油がフード21のアーチ形
の面21aに付着しても、面21aに沿って左右端部
(中央部より低い位置にある)方向に流れる。これによ
り、プレス加工材Wの上面に加工油が滴下することが防
止されるため、プレス加工材Wの表面における加工油の
コーティング状態が不均一にならず、プレス加工材Wは
良好にプレスされる。
【0021】以上説明した実施の形態において、電磁弁
A1,A2,L1,L2は、電磁弁に限らず、他の制御
弁を用いてもよい。また、前記フード21の面21aの
形状はアーチ形に限らず、噴霧された加工油の拡散を防
止するとともに、プレス加工材Wの上面に加工油が滴下
することを防止できる形状であればよい。尚、加工油を
プレス加工材Wの上面のみにコーティングする場合、コ
ントローラ30は、電磁弁A1,L1を開閉制御し、電
磁弁A2,L2を閉弁したままにする。あるいは下ノズ
ル13D、電磁弁A2,L2等を装備しないスプレーユ
ニットを用いてもよい。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、プレス加工材に対する
プレス加工液の滴下を防止するとともに作業環境を向上
させることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】プレス加工液噴霧装置のスプレーユニットの配
置位置を示した配置図である。
【図2】プレス加工液噴霧装置のスプレーユニットの外
観を示した正面図である。
【図3】プレス加工液噴霧装置のスプレーユニットの構
成を示した正面図である。
【図4】図3の側面図である。
【図5】フードの正面図である。
【図6】フードの平面図である。
【図7】プレス加工液噴霧装置の制御ブロック図であ
る。
【図8】プレス加工液噴霧装置のコントローラの制御タ
イミングチャートである。
【符号の説明】
1 プレス加工液噴霧装置 1a スプレーユニット 2 プレス機 13U 上ノズル 13D 下ノズル A1,A2 電磁弁 L1,L2 電磁弁 21 フード 21a アーチ形の面 30 コントローラ W プレス加工材
フロントページの続き (72)発明者 小塚 嘉三 愛知県名古屋市中川区上高畑1丁目30番地 杉山電機システム株式会社内 Fターム(参考) 4E088 FA03 4F035 AA04 BA02 BA06 BC05 CC01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プレス加工液をプレス加工材に噴霧して
    コーティングするプレス加工液噴霧装置であって、 前記プレス加工液を送出する第1のノズル穴と圧力気体
    を噴射する第2のノズル穴とを有するノズルと、前記第
    1のノズル穴に連通する通路に配設された第1の制御弁
    と、前記第2のノズル穴に連通する通路に配設された第
    2の制御弁と、前記第1の制御弁及び第2の制御弁を開
    閉制御して前記ノズルから前記プレス加工液を間欠的に
    噴霧させる制御手段とを備えたプレス加工液噴霧装置。
  2. 【請求項2】 制御手段は、設定された時間に基づいて
    第1の制御弁及び第2の制御弁を開閉制御する請求項1
    記載のプレス加工液噴霧装置。
  3. 【請求項3】 ノズルから噴霧されたプレス加工液の拡
    散を防止するためのフードを設けた請求項1又は2記載
    のプレス加工液噴霧装置。
  4. 【請求項4】 フードは、ノズルから噴霧されたプレス
    加工液の拡散を防止するための面をアーチ形に形成した
    請求項3記載のプレス加工液噴霧装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004314106A (ja) * 2003-04-14 2004-11-11 Olympus Corp 加工油塗布装置およびこの塗布装置を有するプレス加工装置とこれを用いたプレス加工方法
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