JP2001252402A - 遊技制御電力系統装置 - Google Patents

遊技制御電力系統装置

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JP2001252402A
JP2001252402A JP2000069392A JP2000069392A JP2001252402A JP 2001252402 A JP2001252402 A JP 2001252402A JP 2000069392 A JP2000069392 A JP 2000069392A JP 2000069392 A JP2000069392 A JP 2000069392A JP 2001252402 A JP2001252402 A JP 2001252402A
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control device
initialization
ball
power supply
power
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JP2000069392A
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Koji Hasunuma
光次 蓮沼
Kazuo Mishima
和雄 三島
Hiroshi Yamaguchi
博 山口
Makoto Oide
誠 大出
Kazuto Iwasaki
一人 岩嵜
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Heiwa Corp
Original Assignee
Heiwa Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源投入時や復電時のイニシャライズ作業の
自動化を図る。 【解決手段】 初期化指示手段7から制御装置5にLレ
ベル出力が出力された指示有りの場合には、初期化手段
8が記憶消去を含む初期化処理を制御装置5に実行さ
せ、初期化指示手段7から制御装置5にHレベル出力が
出力された指示無しの場合には、初期化手段8がバック
アップされた記憶再生を含む復電処理を制御装置5に実
行させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技機のバックア
ップされた制御記憶を電源投入時又は復電時に処理する
遊技制御電力系統装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平8−229192号公報には、停
電等の電源遮断に際し遊技機の電気的な制御装置の記憶
をバックアップする遊技制御電力系統装置が開示されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の遊技制御電
力系統装置では、電源投入時又は復電時に、バックアッ
プにより、確率変動や大当り等の情報が残る場合と残ら
ない場合とが混在する可能性があるので、バックアップ
された制御記憶を消去して初期化するために、バックア
ップ電源と制御装置との配線系統におけるコネクタを抜
いて再度差込む等のイニシャライズ作業が必要となる。
【0004】そこで、本発明は、電源投入時や復電時の
イニシャライズ作業の自動化が図れる遊技制御電力系統
装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明にあっては、交流
電源を遊技機に使用する直流電源に変換する電源装置
と、電源装置から供給された直流電源により遊技機を電
気的に制御する制御装置と、制御装置にバックアップさ
れた記憶を消去するための指示を行う初期化指示手段
と、初期化指示手段からの指示有りの場合に記憶消去を
含む初期化処理を制御装置に実行させ初期化指示手段か
らの指示無しの場合にバックアップされた記憶再生を含
む復電処理を制御装置に実行させる初期化手段とを備え
たことを特徴としている。よって、本発明によれば、電
源投入時や復電時に、初期化指示手段からの指示有りに
より、バックアップで残存された制御記憶が消去され、
又、初期化指示手段からの指示無しにより、バックアッ
プされて残存された制御記憶が正常に履修される。よっ
て、電源投入時や復電時に、初期化指示手段からの指示
の有無により異なるイニシャライズ作業が自動的に行わ
れ、従来のようなイニシャライズ作業は不要となる。
又、本発明にあっては、初期化指示手段が電源装置に設
けられれば、初期化指示手段の配線が電源装置の回路基
板のプリント配線で形成でき、初期化指示手段と電源装
置とのハーネスが不要となる。又、本発明にあっては、
初期化指示手段が電源装置以外の遊技機の部分に設けら
れれば、初期化指示手段を遊技機に前側より操作し得る
ようにすることができ、初期化指示手段の操作性を向上
することができる。又、本発明にあっては、初期化指示
手段が遊技機との通信をやり取りするホールコンピュー
タに設けられれば、1つの初期化指示手段で店の全部の
遊技機を操作することができる。又、本発明にあって
は、初期化指示手段が遊技機を設置する島に設けられれ
ば、1つの初期化指示手段で複数台の遊技機を操作する
ことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】図1〜図4は本発明の第1実施形
態であって、図1は遊技制御電力系統装置を示し、図2
は初期化指示手段7を示し、図3は停電処理のフローチ
ャートを示し、図4はメイン処理のフローチャートを示
す。
【0007】図1を参照し、遊技制御電力系統装置につ
いて説明する。第1実施形態では遊技機としてパチンコ
機を例示し、電源装置1の電源スイッチ2が投入される
と、電源装置1がパチンコ店の島側トランスのような島
側電源装置3から受電したAC24ボルト(AC24
V)の交流電源を全波整流して粗整流の直流電源に変換
し、その粗整流の直流電源をDC12ボルト(DC12
V)やDC5ボルト(DC5V)のような定電圧の直流
電源に変換し、その定電圧の直流電源をバックアップ手
段4と制御装置5とに出力する。そして、制御装置5が
電源装置1から供給された直流電源により駆動するボー
ドマイコンのようなコンピュータで遊技の制御処理によ
り遊技部品6を制御する。又、バックアップ手段4が電
源装置1からのDC5ボルトの直流電源を貯蔵し、電源
スイッチ2の開成又は停電等により電源装置1から制御
装置5に供給される直流電源が遮断した場合、バックア
ップ手段4が貯蔵した直流電源を制御装置5の記憶を保
持するためのバックアップ電源として制御装置5に供給
する。
【0008】初期化指示手段7は電源装置1に設けられ
ており、人為的に投入されると、制御装置5にバックア
ップされた記憶を消去するための指示としてのLレベル
(低電位)出力を制御装置5に出力し、それ以外はHレ
ベル(高電位)出力を制御装置5に出力する。初期化手
段8は、制御装置5に設けられており、初期化指示手段
7から制御装置5にLレベル出力が出力された指示有り
の場合に記憶消去を含む初期化処理を制御装置5に実行
させ、初期化指示手段7から制御装置5にHレベル出力
が出力された指示無しの場合にバックアップされた記憶
を含む復電処理を制御装置5に実行させる。
【0009】図2を参照し、初期化指示手段7について
説明する。第1実施形態の場合、図1の電源装置1から
DC12ボルト又はDC5ボルトのような定電圧の直流
電源が供給される第1電源Vcc1は抵抗R1を経由し
てトランジスタTr1;Tr2のベースに接続され、電
源装置1からHレベル出力用としてDC5ボルトのよう
な定電圧の直流電源が供給される第2電源Vcc2はト
ランジスタTr1のコレクタに接続される。その状態に
おいて、ディップスイッチのような2位置切替型の初期
化スイッチISが人為的にオン操作されると、第1電源
Vcc1から供給されたトランジスタTr1;Tr2の
双方のベース電位が低下し、トランジスタTr1がオフ
動作し、トランジスタTr2がオン動作することによ
り、出力端OUTからLレベル出力が制御装置5に出力
される。
【0010】逆に、初期化スイッチISが人為的にオフ
操作されると、第1電源Vcc1から供給されたトラン
ジスタTr1;Tr2の双方のベース電位が上昇し、ト
ランジスタTr2がオフ動作し、トランジスタTr1が
オン動作することにより、第2電源Vcc2がトランジ
スタTr1を経由して出力端OUTに流れ、出力端OU
TからHレベル出力が制御装置5に出力される。
【0011】即ち、初期化指示手段7は第1及び第2電
源Vcc1;Vcc2に電源装置1で生成された定電圧
の直流電源を採用し、初期化スイッチISがオン動作さ
れると、出力端OUTがLレベル出力を制御装置5に出
力し、初期化スイッチISがオフ動作されると、出力端
OUTがHレベル出力を制御装置5に出力する。
【0012】図3を参照し、制御装置5での停電処理に
ついて説明する。停電が発生すると、外部割込処理の1
つであるNMI割込処理が開始され、ステップ301〜
307に示すように、割込状態退避、各レジスタ退避、
スタックポインタ退避、電動役物関係出力ポートクリ
ア、電断(電源遮断)フラグセット、RAMアクセス禁
止、リセット待ち待機等の処理が実行される。
【0013】図4を参照し、制御装置5でのCPU起動
処理について説明する。電源スイッチ2が投入され、メ
イン処理が開始されると、ステップ401に示すCPU
の初期設定処理(コンピュータのブート処理に相当す
る)が実行される。そして、ステップ402での初期化
スイッチがオン状態である判定結果、又は、ステップ4
03でのバックアップ状態が正常でない判定結果の何れ
かの場合には、停電後の復電ではなく、店営業開始によ
る電源投入時であることを意味するので、ステップ40
4〜406に示すRAMの初期化(RAMのフォーマッ
ト処理に相当する)、初期値設定、通常のメイン等の処
理が実行される。このステップ404〜406の処理に
より、電源投入時に確率変動や大当り等の情報がRAM
にバックアップされて残っていても、そのバックアップ
されたRAMの制御記憶が消去されるので、イニシャラ
イズ作業が自動的に行われ、バックアップ手段4と制御
装置5との配線系統におけるコネクタを抜いて再度差込
む等のイニシャライズ作業が不要となる。
【0014】ステップ402での初期化スイッチがオフ
状態である判定結果、及び、ステップ403でのバック
アップ状態が正常である判定結果の場合には、ステップ
407〜408に示す復電処理を実行する。この復電処
理では、初期値設定処理、各レジスタ復帰等の処理を実
行した後、ステップ409に示すメイン処理への復帰を
実行する。このメイン処理への復帰処理により、CPU
はステップ406の通常のメイン処理に移行する。この
復電処理により、停電後の復電時に制御タイミングがず
れることなく、バックアップされたRAMの制御記憶が
正常に履修されるので、イニシャライズ作業が自動的に
行われ、バックアップ手段4と制御装置5との配線系統
におけるコネクタを抜いて再度差込む等のイニシャライ
ズ作業が不要となる。
【0015】図5及び図6は本発明の第2実施形態であ
って、図5は遊技制御電力系統装置を示し、図6はメイ
ン処理のフローチャートを示す。図5において、制御装
置5は、主制御装置10、特別図柄制御装置11、効果
音制御装置12、表示灯制御装置13、球払出制御装置
14、球発射制御装置15等に機能分割されており、図
3に示す停電処理は主制御装置10で行われる。主制御
装置10は、遊技盤の裏面に取付けられ、遊技制御装置
と呼ばれることがあり、CPUとROMとRAMとより
成るマイクロコンピュータを内蔵し、主制御装置10の
マイクロコンピュータは、賞球関係各種スイッチ16や
遊技関係各種スイッチ17及び賞球計数スイッチ18か
ら入力された検出信号が配線及び入力インターフェース
を介して入力すると、CPUがROMに設定されたプロ
グラムに基づき、RAMを処理過程の記憶手段として入
力処理・エラー処理・図柄制御処理・賞球制御処理・外
部情報処理・コマンドセット処理等の遊技全般の遊技処
理を実行し、その処理結果であるコマンドを、出力イン
ターフェース及び配線を介して、特別図柄制御装置1
1、効果音制御装置12、表示灯制御装置13、球払出
制御装置14に別々の配線を介して個別に一方向に出力
する。
【0016】主制御装置10には、上記各制御装置11
〜15に加え、図1の初期化手段8、球払出機構に設け
られた賞球振動モータ19、遊技盤に設けられたデジタ
ル表示器のような普通図柄表示装置20、各種ソレノイ
ド21、盤側外部情報基板22等が配線により接続され
る。賞球振動モータ19は主制御装置10からの指示に
より駆動して振動を発生し球払出機構での球詰りを防止
する。
【0017】遊技関係各種スイッチ17はゲージ盤と呼
ばれる遊技盤側に設けられ、検出信号を配線により主制
御装置10に入力する。遊技関係各種スイッチ17に
は、特別図柄始動口スイッチ、普通図柄始動口スイッ
チ、役物連続作動スイッチ、カウントスイッチ、普通入
賞口スイッチ等がある。特別図柄始動口スイッチは特別
図柄表示装置24を作動させるために特別図柄始動口装
置に入賞した球を検出する。普通図柄始動口スイッチは
普通図柄表示装置20を作動させるために普通図柄始動
口装置に入賞した球を検出する。役物連続作動スイッチ
は大入賞口装置の球取入口の開閉を所定回数連続作動さ
せるために大入賞口装置の特定口(Vゾーン)に入賞し
た球を検出する。カウントスイッチは所定個数の球が大
入賞口装置に入賞されることにより大入賞口装置の球取
入口を閉じるために大入賞口装置に入賞した球を検出す
る。普通入賞口スイッチは普通入賞口装置に入賞した球
を検出する。役物連続作動スイッチ以外の遊技関係各種
スイッチ17からの検出信号に対応した所定個数の賞球
が払出される。
【0018】賞球関係各種スイッチ16は遊技盤を格納
する本体枠側に設けられ、検出信号を配線により主制御
装置10に出力する。賞球関係各種スイッチ16には、
賞球補給スイッチ、賞球待機スイッチ、賞球オーバーフ
ロースイッチ等がある。賞球補給スイッチは球払出機構
の球の有無を検出する。賞球待機スイッチは賞球を払出
すべき球が球払出機構に準備されているか否かを検出す
る。賞球オーバーフロースイッチは上皿より下皿に流下
して所定位置より上位にオーバーフローしたオーバーフ
ロー球を検出する。
【0019】賞球計数スイッチ18は、球払出機構より
賞球として払出される球を1個ずつ検出し、検出信号を
配線により主制御装置10及び球払出制御装置14に出
力する。主制御装置10及び球払出制御装置14は賞球
計数スイッチ18からの検出信号により球払出機構より
賞球として払出される球数を主制御装置10及び球払出
制御装置14で管理する。
【0020】普通図柄表示装置20は遊技関係各種スイ
ッチ17における普通図柄始動口スイッチからの検出信
号による普通図柄を表示するための処理結果である主制
御装置10からの駆動信号により普通図柄を可変表示し
た後に停止する。そして、停止した普通図柄が主制御装
置10に定められた当り図柄である場合、主制御装置1
0は特別始動入賞口装置の開閉部材を開状態にする駆動
信号を特別始動入賞口装置の開閉部材を駆動するソレノ
イドに出力する。この停止した図柄が主制御装置10に
定められた当り図柄であるか外れ図柄であるかは、普通
図柄の停止により行われるのではなく、主制御装置10
が普通図柄始動口スイッチからの検出信号により普通図
柄可変処理及び普通図柄当り決定表示等の処理により決
める。特別図柄始動入賞口装置は開閉部材が開状態とな
ることにより球が入賞しやすくなる。
【0021】各種ソレノイド21としては、普通図柄始
動口装置の開閉部材を駆動するソレノイド、大入賞口装
置の開閉部材を駆動するソレノイド、大入賞口装置の内
部に入賞した球の経路を変える可動部材を駆動するソレ
ノイド等である。主制御装置10は遊技関係各種スイッ
チ17における特別図柄始動口スイッチからの検出信号
により特別図柄可変処理及び大当り決定表示等の処理を
行う。そして、特別図柄表示装置24が特別図柄を可変
表示した後に停止し、停止した特別図柄が主制御装置1
0に定められた当り図柄である場合、主制御装置10は
大入賞口装置の開閉部材を開閉動作する駆動信号を大入
賞口装置の開閉部材を駆動するソレノイドに出力する。
大入賞口装置は開閉部材が開閉動作されることにより球
が入賞可能となる。盤側外部情報基板22は主制御装置
10とパチンコ店の営業管理装置であるホールコンピュ
ータに信号の送信を配線により行う。
【0022】主制御装置10から盤側外部情報基板22
に出力される情報としては、特別図柄始動口スイッチか
らの検出情報、特別図柄確定情報、高確率情報、特別図
柄回転時間短縮情報、大当り情報等である。特別図柄表
示装置に所定の特別図柄が停止されることで遊技者に有
利な大当りとなるが、所定の特別図柄の中でも特定の特
別図柄が停止されることで大当りの確率が高くなると共
に特別図柄の変動表示回数が所定回数例えば50回の間
は特別図柄の変動時間が短縮される。大当りの確率が高
くなったことを示すのが高確率情報であり、特別図柄の
変動時間が短縮されたことを示すのが特別図柄回転時間
短縮情報である。大当り情報は遊技者にとって有利な大
当りであることを示す情報である。球発射制御装置15
には主制御装置10からコマンドが球払出制御装置14
と配線とを経由して一方向に出力される。
【0023】特別図柄制御装置11は、遊技盤に取付け
られた特別図柄表示装置24の裏面に設けられ、主制御
装置10から入力されたコマンドにより特別図柄をパチ
ンコ機のセンター役物として設けられた液晶やLED又
はCRT或いはプラズマディスプレイ等の特別図柄表示
装置24に表示するためのコンピュータによる制御処理
を行い、その処理結果である駆動信号を配線により特別
図柄表示装置24に出力する。主制御装置10から特別
図柄制御装置11へのコマンドの種類には、デモ表示、
左図柄変動開始、中図柄変動開始、右図柄変動開始、左
図柄変動停止(停止図柄指示)、中図柄変動停止(停止
図柄指示)、右図柄変動停止(停止図柄指示)、大当り
決定表示、大当り中表示、大入賞口装置Vスイッチ入賞
表示、大当り終了表示、カウントエラー表示、賞球エラ
ー表示等がある。
【0024】効果音制御装置12は、遊技盤の裏面に設
けられ、主制御装置10から入力されたコマンドにより
効果音を本体枠に設けられたスピーカ25で発生するた
めのコンピュータによる制御処理を行い、その処理結果
である駆動信号を配線によりスピーカ25に出力する。
主制御装置10から効果音制御装置12へのコマンドの
種類には、図柄始動口入賞音、特別図柄変動中音、リー
チ音、特別図柄停止音、大当り決定音、大当り中音、大
当り終了音、エラー音等がある。
【0025】表示灯制御装置13は、遊技盤の裏面に設
けられ、主制御装置10から入力されたコマンドにより
遊技盤や遊技盤を格納するパチンコ機の図示しない本体
枠に設けられた表示灯26を点灯又は点滅するためのコ
ンピュータによる制御処理を行い、その処理結果である
駆動信号を配線により表示灯26に出力する。主制御装
置10から表示灯制御装置13へのコマンドの種類に
は、デモ表示、特別図柄変動中表示、リーチ(左、中図
柄一致)表示、大当り決定表示、大当り中表示、大当り
終了表示、エラー表示、大入賞口装置V入賞表示灯表
示、大入賞口装置V入賞表示灯消灯、保留記憶表示灯1
個表示、保留記憶表示灯2個表示、保留記憶表示灯3個
表示、保留記憶表示灯4個表示、保留記憶表示灯全消
灯、賞球表示灯表示、賞球表示灯消灯、完了表示灯表
示、完了表示灯消灯等がある。
【0026】球払出制御装置14は、本体枠に設けら
れ、主制御装置10から入力されたコマンドにより賞球
を払出すためのコンピュータによる制御処理を行い、そ
の処理結果である駆動信号を配線により球払出機構の賞
球ソレノイド27に出力する。球払出制御装置14には
球発射制御装置15、賞球ソレノイド27、枠側外部情
報基板28が配線により接続される。主制御装置10か
ら球払出制御装置14へのコマンドの種類には、賞球停
止、賞球許可、発射禁止、発射許可、賞球数指示等があ
る。
【0027】プリペードカード対応のパチンコ機の場
合、球払出制御装置14には貸出関係各種スイッチ2
9、球払出機構の貸出球ソレノイド30、貸出振動モー
タ31、プリぺードカードユニット32、パチンコ機に
設けられたブザー33が配線により接続される。球貸出
関係各種スイッチ29には、貸出球補給スイッチ、貸出
球待機スイッチ、貸出球オーバーフロースイッチ等があ
る。貸出球補給スイッチは球払出機構の球の有無を検出
する。貸出球待機スイッチは貸出球を払出すべき球が球
払出機構に準備されているか否かを検出する。貸出球オ
ーバーフロースイッチは上皿より下皿に流下して所定位
置より上位にオーバーフローしたオーバーフロー球を検
出する。ブザー33は貸出球の払出開始を音で報知す
る。プリぺードカードユニット32は、パチンコ機と隣
接配置されており、パチンコ機の前側に設けられた上皿
装置34に設けられた貸出スイッチと配線により接続さ
れる。
【0028】そして、プリペードカード対応のパチンコ
機の場合、球払出制御装置14は、プリぺードカードユ
ニット32との通信により上皿装置34に設けられた図
外の貸出操作スイッチから入力された球貸指示により貸
球を払出すためのコンピュータによる制御処理を行い、
その処理結果である駆動信号を貸出球ソレノイド30に
出力する。貸出振動モータ31は球払出制御装置14か
らの指示により駆動して振動を発生し球払出機構での球
詰りを防止する。又、プリペードカード対応のパチンコ
機では、プリぺードカードユニット32が適正に接続さ
れていない場合は発射禁止信号が主制御装置10から球
払出制御装置14を経由して球発射制御装置15に送信
され、プリぺードカードユニット32が適正に接続され
ている場合は発射許可信号が主制御装置10から球払出
制御装置14を経由して球発射制御装置15に送信され
る。プリぺードカードユニット32から上皿装置34に
は貸出可能状態を遊技者に知らせるためのLEDを点灯
させる信号及び7セグメントLEDのような度数表示器
にカード残高やエラーを表示させる信号が送られる。球
払出制御装置14からプリぺードカードユニット32に
はプリぺードカードユニット32と球払出制御装置14
とが接続されているか否かの確認信号やプリぺードカー
ドユニット32側の待機信号が有効な状態の時に貸出及
び貸出完了の信号が送られる。プリぺードカードユニッ
ト32から球払出制御装置14には遊技機側の待機信号
が有効な状態の時に貸出要求及び貸出完了の確認の信号
が送られる。
【0029】枠側外部情報基板28は球払出制御装置1
4とホールコンピュータに信号の送信を配線により行
う。枠側外部情報基板28には、球払出制御装置14に
加え、扉開放スイッチ35と球切れスイッチ36とが配
線により接続される。扉開放スイッチ35は本体枠の前
枠が開かれたことを検出する。球切れスイッチ36はタ
ンクの球が所定量以下になったことを検出する。そし
て、枠側外部情報基板28からホールコンピュータに出
力される外部情報としては、球払出制御装置14からの
賞球の払出数が所定数を超える毎に1パルス出力される
賞球情報やプリぺードカードユニット32による貸出し
の100円(貸出球数25個分)毎に1パルス出力され
る球貸情報、扉開放スイッチ35からの扉開放情報、球
切れスイッチ36からの補給情報等がある。球切れスイ
ッチ36からの補給情報によりホールコンピュータは島
設備の補給機に補給を促す指示を出力する。
【0030】球発射制御装置15は、本体枠に設けら
れ、主制御装置10から球払出制御装置14を介して入
力された発射許可が入力された状態において遊技者が球
発射機構中のハンドルを操作することにより球発射機構
の電動アクチュエータとしての球発射ソレノイド37を
ハンドルの操作量に応じて駆動するための制御処理を行
い、その処理結果である駆動信号を配線により球発射ソ
レノイド37に出力する。球発射制御装置15への入力
は、主制御装置10から球払出制御装置14を介する発
射許可及び発射禁止情報、遊技者のハンドル操作量に応
じて発射強度調整を行うボリューム情報、遊技者がハン
ドルに触れていることを確認するためのタッチスイッチ
からのタッチ情報、遊技者が球の発射を停止させるため
のストップスイッチからの球発射停止情報等がある。
【0031】図6を参照し、主制御装置10でのメイン
処理について説明する。電源スイッチ2が投入され、メ
イン処理が開始されると、ステップ601〜603に示
す電源投入時スタックポインタセット及び割込モード1
設定、RAMアクセス許可、レジスタや周辺機器設定等
の処理が実行される。そして、ステップ604での初期
化スイッチがオン状態である判定結果、又は、ステップ
605でのバックアップ状態判定フラグがセットされて
いない判定結果の何れかの場合には、停電後の復電では
なく、店営業開始による電源投入時であることを意味す
るので、ステップ606〜612に示す通常の初期化処
理を実行する。この初期化処理では、RAMクリア、ス
タックポインタセット、電源投入時図柄表示コマンド出
力、電源投入時ランプコマンド出力、電源投入時効果音
コマンド出力(電源投入時音声コマンド出力と同義
語)、内部割込制御ビット設定及び内部割込禁止解除、
乱数更新等の処理が実行される。この初期化処理によ
り、電源投入時に確率変動や大当り等の情報がバックア
ップされて残っていても、そのバックアップされたRA
Mの制御記憶が消去されるので、イニシャライズ作業が
自動的に行われ、バックアップ手段4と制御装置5との
配線系統におけるコネクタを抜いて再度差込む等のイニ
シャライズ作業が不要となる。
【0032】ステップ604での初期化スイッチがオフ
状態である判定結果、及び、ステップ605でのバック
アップ状態判定フラグがセットされている判定結果の場
合には、ステップ613〜618に示す復電処理を実行
する。この復電処理では、表示灯装置への停電時状態コ
マンド出力、特別図柄制御装置11への復帰コマンド出
力、バックアップ状態判定フラグクリア、内部割込制御
ビット設定、スタックポインタ復帰、各レジスタ復帰等
の処理を実行した後、ステップ619において電断は割
込禁止か否かが判定される。そして、電断は割込禁止で
ある場合はステップ620を飛越えてステップ601に
戻る。電断は割込禁止でない場合はステップ620にお
いて内部割込禁止解除の処理を行ってステップ601に
戻る。この復電処理により、停電後の復電時に制御タイ
ミングがずれることなく、バックアップされたRAMの
制御記憶が正常に履修されるので、イニシャライズ作業
が自動的に行われ、バックアップ手段4と制御装置5と
の配線系統におけるコネクタを抜いて再度差込む等のイ
ニシャライズ作業が不要となる。第2実施形態では主制
御装置10に初期化手段8を設けたが、主制御装置10
に初期化手段8を設けたことに加えて、図5での特別図
柄制御装置11、効果音制御装置12、表示灯制御装置
13、球払出制御装置14のような複数の制御装置のう
ちの何れか1つ又は複数又は全部に初期化手段8に相当
する初期化手段を設けても良い。
【0033】初期化指示手段7について、第1実施形態
のように電源装置1に対して1つだけ設けても良いし、
電源装置1に接続される主制御装置10、特別図柄制御
装置11、効果音制御装置12、表示灯制御装置13、
球払出制御装置14のような複数の制御装置にそれぞれ
個別に対応するように、初期化指示手段7を電源装置1
に複数設けるか又はそれぞれの制御装置に個別に設けて
も良い。このようにすることで、初期化が必要な制御装
置を選択することができるため、制御装置の種類や状態
により初期化の必要性が異なる場合が生じても対応可能
となる。更には、複数の制御装置をグループ化し、その
グループ毎に初期化手段7を設けても良い。この場合に
は、制御装置を予めグループ化することのより個々の制
御装置に対応して初期化指示手段7を設ける場合に比べ
て、初期化指示手段7の数を減少させることができる。
【0034】図7は本発明の第3実施形態に係る初期化
指示手段71を示す。第3実施形態では、初期化スイッ
チISが前記第2電源Vcc2に相当する電源Vcc3
側に投入されることにより、電源Vcc3から出力端O
UTにHレベル出力が図1の制御装置5に出力され、初
期化スイッチISが接地側に投入されることにより、電
源Vcc3と出力端OUTとが遮断され、出力端OUT
からLレベル出力が制御装置5に出力される。第3実施
形態では、電源投入時に初期化スイッチISが接地側に
投入されるようにノーマルオープンに構成されているの
で、トランジスタのような電気部品が省略された簡単な
構造である。
【0035】図8は本発明の第4実施形態に係る初期化
指示手段72を示す。第4実施形態では、初期化スイッ
チISが電源Vcc3側に投入されることにより、電源
Vcc3から出力端OUTにHレベル出力が制御装置5
に出力され、初期化スイッチISが接地側に投入される
ことにより、電源Vcc3と出力端OUTとが遮断さ
れ、出力端OUTからLレベル出力が制御装置5に出力
されることは第2実施形態に類似するが、電源投入時に
初期化スイッチISが電源Vcc3側に投入されるよう
にノーマルクロースに構成されているので、通常時は初
期化スイッチISに電流が流れないので、初期化スイッ
チISの寿命が延びる。この場合、図7に仮想線で示す
ように、初期化スイッチISと出力端OUTとの間にイ
ンバータINVを挿入することにより、出力端OUTの
電位を図6のノーマルオープンに合せることができる。
【0036】図9は本発明の第5実施形態に係る初期化
指示手段73を示す。第5実施形態では、初期化指示手
段7が電源装置1以外に設けられる場合であって、第1
入力端IN1には電源装置1の第1電源Vcc1が配線
により接続され、第2入力端IN2には電源装置1の第
2電源Vcc2が配線により接続され、出力端OUT及
びグランド端GNDが制御装置5に配線により接続され
る。そして、第1電源Vcc1が第1入力端IN1より
抵抗R1を経由してトランジスタTr1;Tr2のベー
スに供給され、第2電源Vcc2がトランジスタTr1
のコレクタに供給された状態において、初期化スイッチ
ISがオン操作されると、トランジスタTr1;Tr2
の双方のベース電位が低下し、出力端OUTからLレベ
ル出力が制御装置5に出力される。逆に、初期化スイッ
チISがオフ操作されると、トランジスタTr1;Tr
2の双方のベース電位が上昇し、出力端OUTからHレ
ベル出力が制御装置5に出力される。第4実施形態の場
合、初期化スイッチISが遊技機の前側より操作し得る
ように遊技機に設けられれば、初期化スイッチISの操
作性を向上することができる。又、遊技機が設置される
島に初期化スイッチISを設ければ、1つの初期化スイ
ッチISで複数台の遊技機を操作することができる。
【0037】初期化指示手段7の機能をホールコンピュ
ータにプログラムとして格納し、ホールコンピュータの
キーボード操作により、第1〜第4実施形態のLレベル
出力及びHレベル出力をホールコンピュータから遊技機
の制御装置5に出力すれば、1つの初期化指示手段7で
店の全部の遊技機を操作することができる。この場合、
Lレベル又はHレベルをコード化した信号として出力す
れば、ホールコンピュータから遊技機へ初期化指示を送
信する配線からの不正介入を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態を示す構成図。
【図2】 同第1実施形態の初期化指示手段を示す構成
図。
【図3】 同第1実施形態の初期化処理のフローチャー
ト。
【図4】 同第1実施形態のメイン処理のフローチャー
ト。
【図5】 本発明の第2実施形態を示す構成図。
【図6】 同第2実施形態のメイン処理のフローチャー
ト。
【図7】 本発明の第3実施形態を示す構成図。
【図8】 本発明の第4実施形態を示す構成図。
【図9】 本発明の第5実施形態を示す構成図。
【符号の説明】
1 電源装置 2 電源スイッチ 3 島側電源装置 4 バックアップ手段 5 制御装置 7 初期化指示手段 8 初期化手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山口 博 群馬県桐生市広沢町2丁目3014番地の8 株式会社平和内 (72)発明者 大出 誠 群馬県桐生市広沢町2丁目3014番地の8 株式会社平和内 (72)発明者 岩嵜 一人 群馬県桐生市広沢町2丁目3014番地の8 株式会社平和内 Fターム(参考) 2C088 BC58 DA09

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流電源を遊技機に使用する直流電源に
    変換する電源装置と、電源装置から供給された直流電源
    により遊技機を電気的に制御する制御装置と、制御装置
    にバックアップされた記憶を消去するための指示を行う
    初期化指示手段と、初期化指示手段からの指示有りの場
    合に記憶消去を含む初期化処理を制御装置に実行させ初
    期化指示手段からの指示無しの場合にバックアップされ
    た記憶再生を含む復電処理を制御装置に実行させる初期
    化手段とを備えたことを特徴とする遊技制御電力系統装
    置。
  2. 【請求項2】 初期化指示手段が電源装置に設けられた
    ことを特徴とする請求項1記載の遊技制御電力系統装
    置。
  3. 【請求項3】 初期化指示手段が電源装置以外の遊技機
    の部分に設けられたことを特徴とする請求項1記載の遊
    技制御電力系統装置。
  4. 【請求項4】 初期化指示手段が遊技機との通信をやり
    取りするホールコンピュータに設けられたことを特徴と
    する請求項1記載の遊技制御電力系統装置。
  5. 【請求項5】 初期化指示手段が遊技機を設置する島に
    設けられたことを特徴とする請求項1記載の遊技制御電
    力系統装置。
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