JP2001252392A - ゲーム用カード保持台 - Google Patents

ゲーム用カード保持台

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JP2001252392A
JP2001252392A JP2000068459A JP2000068459A JP2001252392A JP 2001252392 A JP2001252392 A JP 2001252392A JP 2000068459 A JP2000068459 A JP 2000068459A JP 2000068459 A JP2000068459 A JP 2000068459A JP 2001252392 A JP2001252392 A JP 2001252392A
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Japan
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card
holding groove
holding
game
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Satoshi Takei
智 武井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カードを見やすくかつカード操作をしやすく
すると共に、カードの図柄面等のカード面を損傷しない
ようにする。 【解決手段】 保持台101は台部102と、この台部
に形成してあってゲーム用カードCを差し込み可能であ
る保持溝103とを備えており、台部102は断面がほ
ぼ「の」字状であって外形が平行四辺形状の筒体に形成さ
れ、後方側には一端部と他端部との間の隙間が保持溝1
03であり、この保持溝は上端から底部に向けてかつ前
側から後側へ下がり勾配に開かれており、この保持溝内
でゲーム用カードを傾けた状態に起立可能であり、ゲー
ム用カードにおける保持溝内に差し込まれている部分と
保持溝との間に隙間が開けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ゲームに用いら
れるカードを斜めに立てておくことができるカード保持
台に関する。
【0002】
【従来の技術】カード保持台として、例えば特開平11
−290500号公報に記載のカード立て具が提案され
ている。この種のカード立て具本体は、側面がほぼ二等
辺三角形状かつ正面が横長長方形のブロック体で形成さ
れている。本体の上側面中央部から下端部に向かってカ
ードを起立状態で保持可能なカードの下端部挿入支持溝
が長さ方向に沿って形成されている。挿入支持溝の上端
部側はカードを弾性的に挟持できる挟持部を設けてい
る。使用時には、上記挿入支持溝内にカードの下端部側
を差し入れて、カードをカード立て具に垂直に起立させ
るものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来例によると、使用
時にカードの下端部を挟持部で弾性的に挟んで保持する
ために確実に立てておくことができる。しかしながら、
頻繁にカードをカード立て具本体から引き出したり、差
し入れたり、横移動する操作を必要とするカードゲーム
では、カード保持が確実にされているために、カード操
作がしにくくなる課題がある。この課題について具体的
に述べると、カードの下端部がその両側面を挟持部で挟
まれるために、カードを引き出したり、差し入れたり、
挿入支持溝に沿って横スライドする操作がしにくく、そ
の上カードの下部面が挟持部の内面と接触しているの
で、カード面に印刷されている図柄が損傷する不都合が
あった。また、カードが垂直状態で保持されているた
め、カード使用者がカード面を見にくい課題もあった。
この発明の目的は、カードを見やすくかつカード操作を
しやすくすると共に、カードの図柄面等のカード面を損
傷しないようにすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、台部と、こ
の台部に形成してあってゲーム用カードを差し込み可能
である保持溝とを備えているものであり、上記保持溝は
上端から底部に向けてかつ前側から後側へ下がり勾配に
開かれており、この保持溝内でゲーム用カードを傾けた
状態に起立可能であり、上記ゲーム用カードにおける上
記保持溝内に差し込まれている部分と保持溝との間に隙
間が開けられている。台部は、保持溝を挟んで前後で対
向する側面のうち、少なくとも前側側面が上記保持溝に
沿って傾斜面とすれば、保持部を所定角度回転させて上
記前側側面を底面とした場合には、ゲーム用カードが設
置面との接触を回避できる。台部は板体を折り曲げた筒
体に形成されたものであれば、または台部は断面がほぼ
「の」字状であって外形が平行四辺形状の筒体に形成さ
れ、後側には一端部と他端部との間の隙間が保持溝を形
成しているものであれば、ジョイント部材を用いて台部
同士の接続が容易となり、軽量化が図られる。板体を折
り曲げる方法として、金属板を実際に屈曲させたり、樹
脂成形によるものなどが利用される。
【0005】
【作用】ゲーム用カードは傾斜している保持溝により前
側に斜めに立てられ、カード面が見やすい。ゲーム用カ
ードの下部は保持溝内との間に隙間があけられた状態で
保持され、ゲーム用カードの挿入、離脱及び横スライド
操作がしやすい。
【0006】
【発明の実施の形態】この発明における第1の実施の形
態を図1乃至図5を参照して説明する。図示する保持台
101は、その本体となる台部102と、この台部に形
成されている保持溝103とを備えている。台部102
は一枚の板体をほぼ「の」字状に折り曲げて細長い四角形
状の筒体に形成されている。台部102の後側(図4左
側)には一端部と他端部との間の隙間が保持溝103と
なっており、この保持溝は台部102の長さ方向に全長
に亘って形成されている。保持溝103は上端部から下
端部に向けて傾斜して折り、傾斜方向は前側(図4右側)
から後側に下がり勾配となっている。保持溝103内に
は複数のゲーム用カードCの下端部側が差込み可能であ
る。傾斜している保持溝103内に差込まれた複数のゲ
ーム用カードCは、図1に示すように、台部102上に
前方へ傾いた状態で起立される。また差込まれたゲーム
用カードCの下部と保持溝103の内面との間に隙間1
06が開けられている(図4)。このために、ゲーム用カ
ードCの保持溝103内への挿入や保持溝から離脱する
際に、ゲーム用カードCのカード面が保持溝の内面に接
触しないから、挿入離脱操作や保持溝内の横スライド操
作が容易となり、しかも移動時に、カード面が損傷しな
い。台部102の断面外形形状がほぼ平行四辺形に形成
されている。保持溝103を挟んで前後で対向している
台部102の両側面104,105が保持溝103に沿
って互いに平行でかつ図4左下がりの勾配の傾斜面とな
っている。このために、台部102を図4鎖線に示すよ
うに回転させて側面104をマットM上に設置させて
も、側面104と保持溝103とは平行であるから、ゲ
ーム用カードCはほぼ水平状態が保たれて設置面である
マットM上に触れず、したがって接触に伴うカード面の
損傷を防止できる他に、接触によるゲーム用カードC全
体の反りや変形を防ぐことができる。次に使用方法を説
明する。図1に示すように、例えばテーブルに敷いてあ
るマットM上に台部102を置いて、保持溝103内に
複数枚のゲーム用カードCを差し入れて、台部上に並
べ、前面(図4右側面)に向けて斜めの状態で立てる。
この状態でゲームをする。ゲーム中に立てているゲーム
用カードCの任意のものを出し入れしたり、保持溝10
3に沿って横移動する。また必要に応じて自分の全ての
ゲーム用カードCを他のゲーム遊技者に示す場合には、
図4時計方向に所定角度回転させて前側側面104を底
面とする。すると、図2に示すように、ゲーム用カード
Cはテーブル上方に倒される。ゲーム用カードCは、倒
れた状態であっても、図4鎖線に示すように、後端部の
上下2箇所が保持溝103の内面に接触され、保持溝で
2点支持されるから、ほぼ水平状態が維持される。ゲー
ム用カードCが倒れた状態にある場合、マットM上面と
ゲーム用カードCがほぼ水平となるから、このゲーム用
カードがマットM上面に接触しない。接触すると、ゲー
ム用カードCが反りかえることがあり、ゲーム用カード
の材質が紙製であれば、その変形が保たれたままの状態
となることがあり、またゲーム中に上記の接触が繰り返
されると、カードの損傷を招くことになる。この発明で
は、ゲーム用カードCがマットM上面に接触しないか
ら、上記不都合を解決できる。保持台101はプラスチ
ック樹脂による型成形でも、金属板による曲げ形成によ
り製造してもいずれでもよい。保持台101は筒状に形
成されているから、軽量化が図られる。保持台101に
長さ調整機能を持たせるためには長さ調整手段を設ける
のがよい。図6乃至図10に示す例では、長さ調整手段
は台部102の両端部に開けてある接続穴107と、ジ
ョイント部材108とを備えている。台部102の端部
同士を図8に示すように接触させると、対の接続穴10
7は四角形状の穴が形成される。ジョイント部材108
は、図9及び図10に示すように、垂直板109と、垂
直板の上下両端部に固定している上水平板110及び下
水平板111とからなる。上水平板110上面には垂直
板と対向する位置に接続突起112が設けてある。接続
突起112は接続穴107には嵌め込み可能である。図
8及び図9に示すように、台部102の端部が突き合わ
させた状態で、対の接続穴に接続突起112が嵌め込ま
れて、隣接する台部102の端部間を結合可能である。
保持台101では、台部102の両側面104,105
が互いに平行でかつ図4左下がりの勾配の傾斜面として
いるが、必ずしもこの例に限られない。この発明におけ
る第2の実施の形態について、図11乃至図15を参照
して説明する。図示する保持台201は、その本体とな
る台部202と台部に形成されている保持溝203とを
備えており、その構成及び作用は保持台101と実質的
に同一であるので、保持台101と相違する構成につい
て説明し、共通する構成に関しては必要に応じて説明す
る。台部202は断面平行四辺形状のプラスチック製棒
材によって形成されている。台部202の前後両側面2
04,205が互いに平行でかつ図13左下がりの勾配
の傾斜面となっており、この勾配は保持溝203に沿う
ものである。保持溝203は台部202の上端面から底
面に向けて斜めに切り込まれ、その勾配が図13左下が
りとなっている。ゲーム用カードCが差し込み可能であ
る保持溝203の内面とゲーム用カードの差込み分との
間に隙間206が開けられている。保持溝203は台部
202の長さ方向に全長に亘って設けられ、保持溝には
図11に示すように複数枚のゲーム用カードCを前方へ
傾けた状態で立てることができる。保持台201の使用
方法は保持台101のそれと同様である。保持台201
において、図13に示すように実線の位置から鎖線に示
すように回転させて、ゲーム用カードCのカード面を他
のゲーム遊技者に見せる場合でも、ゲーム用カードはマ
ットM上に触れない。保持台201では、台部202の
両側面204,205が互いに平行でかつ図13左下が
りの勾配の傾斜面としているが、必ずしもこの例に限ら
れない。作用効果に関しても、保持台201は軽量化の
利点を除いて保持台101と共通している。保持台20
1の他の形態として、例えば図16乃至図18に示す保
持台301における台部302の両側面304,305
が互いに平行でかつ垂直面とするものであってもよい。
保持溝303は保持溝203と同一構成である。図16
において、符号306は保持溝303の内面とゲーム用
カードCとの間の隙間である。
【0007】
【発明の効果】この発明によれば、ゲーム用カードは保
持溝内で隙間を開けて保持されているので、これを移動
した場合でも、カード面は保持溝の内面との摩擦を回避
でき、ゲーム用カードの出し入れや横移動が円滑に行
え、カード面に傷が付きにくく、そしてゲーム用カード
を前方に傾けて立てることができるので、カード使用者
が見やすい。また台部を筒状に形成すれば、軽量化が図
れ、複数の台部をジョイント部材を用いることにより長
さ調整が可能となる。さらに、台部の前側側面を保持溝
の傾斜方向に沿うように傾斜させれば、台部の前側側面
を底面とした場合にカードが設置面に接触しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態における使用状態を示す
斜視図である。
【図2】図1に示す保持台を前側に倒した状態を示す斜
視図である。
【図3】この発明に係る保持台の拡大平面図である。
【図4】図3のIV−IV線断面図である。
【図5】図4のV−V線断面図である。
【図6】この発明に係る保持台の他の形態を示す拡大平
面図である。
【図7】図6のVII−VII線断面図である。
【図8】図6に示す保持台の接続状態を示す拡大平面図
である。
【図9】図8のIX−IX線断面図である。
【図10】図6に示す保持台の接続に用いるジョイント
部材を示す拡大正面図である。
【図11】この発明における他の実施の形態の使用状態
を示す斜視図である。
【図12】図11に示す保持台の拡大平面図である。
【図13】図11に示す保持台の拡大側面図である。
【図14】図12のXIV−XIV線断面図である。
【図15】図14のXV−XV線断面図である。
【図16】図11に示す保持台の他の形態を示す側面図
である。
【図17】図16に示す保持台の平面図である。
【図18】図16のXIIIV−XIIIV線断面図で
ある。
【符号の説明】
101,201,301 保持台 102,202,302 台部 103,203,303 保持溝 104,204,304 台部の前側側面 105,205,305 台部の側面 106,206,306 隙間 107 接続穴 108 ジョイント部材 C ゲーム用カード

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台部と、この台部に形成してあってゲー
    ム用カードを差し込み可能である保持溝とを備えてお
    り、 上記保持溝は上端から底部に向けてかつ前側から後側へ
    下がり勾配に開かれており、この保持溝内でゲーム用カ
    ードを傾けた状態に起立可能であり、 上記ゲーム用カードにおける上記保持溝内に差し込まれ
    ている部分と保持溝との間に隙間が開けられていること
    を特徴とするゲーム用カード保持台。
  2. 【請求項2】 台部は、保持溝を挟んで前後で対向する
    側面のうち、少なくとも前側側面が上記保持溝に沿って
    傾斜面となっていることを特徴とする請求項1記載のゲ
    ーム用カード保持台。
  3. 【請求項3】 台部は、保持溝を挟んで対向する前後両
    側面が上記保持溝に沿ってそれぞれ傾斜面となっている
    ことを特徴とする請求項1記載のゲーム用カード保持
    台。
  4. 【請求項4】 台部は、板体を折り曲げて筒体に形成さ
    れていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいず
    れかに記載のゲーム用カード保持台。
  5. 【請求項5】 台部は、断面がほぼ「の」字状であって外
    形が平行四辺形状の筒体に形成されており、後方側には
    一端部と他端部との間の隙間が保持溝を形成しているこ
    とを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載
    のゲーム用カード保持台。
  6. 【請求項6】 台部は、両端部に長さ調整のためのジョ
    イント部材が接続可能な接続穴を形成してあることを特
    徴とする請求項4または請求項5に記載のゲーム用カー
    ド保持台。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2010073833A1 (ja) * 2008-12-26 2010-07-01 株式会社セガ ゲーム装置及びゲーム制御方法
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