JP2001248580A - 水循環式コンプレッサの除水装置 - Google Patents
水循環式コンプレッサの除水装置Info
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Abstract
に送られる圧縮空気中の水分を完全に除去する簡便構造
の除水装置を提供する。 【解決手段】 コンプレッサ9に連結されるレシーバタ
ンク6で気水分離した圧縮空気はドライヤ37を通過し
た後、その下流側に配設される防水装置100の第2の
レシーバタンク51内に導入され、再び気水分離され
る。これにより、コンプレッサ系が正常運転時は使用側
に送られる圧縮空気中には水分が含まれない。異常時に
は第2のレシーバタンク51内の蓄水55のレベルが増
すため、これを第2のレベルセンサ52により検出し、
コンプレッサ9への給排水のコントロールと異常部の修
理等を行う。
Description
ッサから使用側へ送られる圧縮空気内の含水を完全に除
去するに好適な水循環式コンプレッサの除水装置に関す
る。
に油を用いるものやオイルレス,オイルフリー等のもの
が採用される他、水循環式のものが採用される。水循環
式のコンプレッサは油による公害の防止ができる点にお
いて優れると共に、コンプレッサの各構成要素の機密度
においてオイルレスやオイルフリーのものに較べて高レ
ベルであり、圧縮効果を向上させる効果を有するものと
し重要視されるコンプレッサの型式の1つである。また
比較的安価に実施できる特徴を有する。
の場合、循環水は自動給排されるように自動制御される
ものが一般である。従って、水循環式コンプレッサ系に
は循環水の蓄水を行うレシーバタンクにレベルセンサや
給水側電磁弁や排水側電磁弁等が付設され循環水の給排
水制御が行われる。前記レシーバタンク内で気水分離さ
れた圧縮空気はドライヤ等を介して使用側に送られて使
用される。コンプレッサから排出される圧縮空気の中に
は水分が含まれているが、レシーバタンクによりこの水
分は大部分気水分離されて除去される。また、ドライヤ
を通ることにより更に除水される。然しながら、若干の
水分が含まれた圧縮空気が使用側に送られる場合が皆無
ではない。一方、使用側における圧縮空気は使用側の製
品や作業目的により水分の存在を許容できない場合もあ
る。このような使用目的に対しては圧縮空気中の水分を
完全に除去することが必要になる。特に、水循環式のコ
ンプレッサの場合は空気に水分が含まれる度合が多く、
水分の完全除去のためには特別の装置を設けることが望
ましい。
ものであり、使用側に送られる圧縮空気中の水分を完全
に除去する水循環式コンプレッサの除水装置を提供する
ことを目的とする。
達成するために、水循環式のコンプレッサからの圧縮空
気を一時蓄溜し気水分離するレシーバタンクから排出さ
れる空気中に残存する水分を除去して圧縮空気を使用側
に供給するための除水装置であって、該除水装置は、前
記レシーバタンクから排出される空気を乾燥するドライ
ヤの下流側に配設され気水分離を行う第2のレシーバタ
ンクと、該第2のレシーバタンクに付設されその蓄水の
上下限度を検出する第2のレベルセンサと、該レベルセ
ンサの検出値に基づいて前記第2のレシーバタンク内の
蓄水の排水及び前記コンプレッサへの給水を行う系路内
に配置される電磁弁の開閉制御を行う制御機構部とを設
ける水循環式コンプレッサの除水装置を構成するもので
ある。
れてきた圧縮空気は第2のレシーバタンクに導入されて
更に気水分離される。この第2のレシーバタンクにより
ほぼ完全に水は除去されるが、水循環式のコンプレッサ
系全体において循環水のコントロールが正常に行われな
い場合には第2のレシーバタンク内での蓄水量が増大す
る。そこで、本発明は第2のレシーバタンク内の蓄水を
レベルセンサにより検出し、この検出値によりコンプレ
ッサ系全体の循環水の給排制御を行うようにしている。
これにより、第2のレシーバタンク内の蓄水が一定値に
保持され、使用側へ完全に除水された圧縮空気が送られ
る。
ッサの除水装置を図面を参照して詳述する。まず、図1
により、本発明の適用されている自動給排水式の水循環
式コンプレッサの全体構成を説明する。また、図2は図
1における本発明の除水装置及びこれに関連する水循環
式のコンプレッサ系を示す。
して次の構成要素を有するものからなる。即ち、モータ
8で駆動されるコンプレッサ9と、循環水が蓄水される
レシーバタンク6と、レシーバタンク6に付設され上方
検出スイッチ4と下方検出スイッチ5を有するレベルセ
ンサ3と、コンプレッサ系に新水を供給する給水系10
と、コンプレッサ系の循環水を排水する排水系11と、
レシーバタンク6から空気を使用側13に送出する空気
送出系12と、コンプレッサ9に空気を供給する空気供
給系14と、レシーバタンク6内の蓄水7を再びコンプ
レッサ9側に戻入する戻水系15と、レシーバタンク6
から空気と水を含む混合気16を空水分離して空気供給
系14の空気のコントロールを行う空気コントロール系
17と、各系や機器の制御を行う制御機構部18等とか
らなる。
用され、本発明ではその型式については特に限定するも
のではないが、例えば、スクリュータイプやスクロール
タイプのものが適用される。コンプレッサ9からは空気
と水を混合した混合気16が逆止弁19を有する配管2
0を介してレシーバタンク6に送られる。レシーバタン
ク6は図示のように密閉タンクからなり、空気と分離し
た水はレシーバタンク6の底面側に蓄水7となって蓄溜
される。また、レシーバタンク6にはその蓄水7のレベ
ルを検出するレベルセンサ3が付設され、レベルセンサ
3には蓄水7の上方限度位置を検出するための上方検出
スイッチ4と下方限度位置を検出するための下方検出ス
イッチ5が設けられている。
管22と、配管22から分岐して逆止弁付手動バルブ2
4を介してレシーバタンク6に連結される分岐管23
と、配管22内に設けられるストレーナ25及び給水側
電磁弁1等とからなり、配管22は吸気容量調整弁26
を介してコンプレッサ9側に連結される。
面に連結される配管28とこれから分岐し手動排水バル
ブ29を有する分岐管30と、配管28に設けられるス
トレーナ31及び排水側電磁弁2等からなり、配管28
及び分岐管30は排水バルブ33を有する排水管32に
より図略の排水側に連結される。
空気を送り出す配管34と、この配管34内に設けられ
る逆止弁付保圧弁35や圧力計36等とからなり、ドラ
イヤ37を介して本発明の主要構成要素の除水装置10
0に連結される。
気容量調整弁14等からなる。また、空気コントロール
系17は空気供給系14に作動空気を送るものでレシー
バタンク6側に連結される配管38と、エアフィルタ3
9と図略の圧力調整弁,圧力スイッチ,電磁弁,保圧
弁,サイレンサ等からなるコントロール空気供給部40
等からなり、コントロール空気供給部40は配管41に
より空気供給系14の吸気容量調整弁26に連結し、そ
のコントロールを行う。なお、配管38内には混合気1
6が存在するが、エアフィルタ39を通過した配管41
内には空気のみが存在する。
箇所に連結する配管42と、この配管42が連結される
クーラ43と、クーラ43により冷却された水をコンプ
レッサ9側に戻入するための配管44等とからなり、配
管44には水フィルタ45や電気弁46及び分岐管47
の差圧スイッチ48等が設けられている。
の全体をコントロールする制御部であり、各電気機器等
に連結され、そのコントロールを行う。その詳細内容は
省略するが、少なくともレベルセンサ3の上方検出スイ
ッチ4や下方検出スイッチ5の検出結果の異常により警
告を発する警告部49や給水側電磁弁1や排水側電磁弁
2及び後記する防水装置の電磁弁等の開閉時期やその開
閉制御を行う制御部やコントロール部50を備えるもの
からなる。
動作を簡単に説明する。モータ8により駆動されるコン
プレッサ9は空気供給系14から空気が供給され該空気
は圧縮されて循環用の水と混合した状態で混合気16と
なって逆止弁19や配管20を介してレシーバタンク6
内に送られる。レシーバタンク6内では混合気16が空
気と水に分離され水は蓄水7となってレシーバタンク6
の底面側に蓄溜される。レシーバタンク6の上方側には
配管34,38が連結され、蓄水7の部分には配管42
が連結される。配管34内の空気は圧縮空気であり、ド
ライヤ37や除水装置等を介して使用側13に送られ
る。
が存在しているが、この混合気16はエアフィルタ39
で分離され、分離された空気はコントロール空気供給部
40を介して空気供給系14の吸気容量調整弁26等の
コントロールを行う。一方、配管42内の水はクーラ4
3等を介し、適宜コンプレッサ9側戻入されて循環され
る。レシーバタンク6内の蓄水7は通常運転時には所定
の位置(レベルセンサ3のほぼ中間位置)に保持され
る。このコントロールは給水系10と排水系11の給排
水の自動コントロールにより行われ、制御機構部18は
そのコントロールを行う。
図2により説明する。除水装置100は、配管57によ
りドライヤ37の下流側に連結される第2のレシーバタ
ンク51と、これに付設される第2のレベルセンサ52
と、第2のレシーバタンク51内の蓄水の排水を行う電
磁弁56等と前記した制御機構部18等とからなる。第
2のレベルセンサには上方側検出スイッチ53及び下方
側検出スイッチ54が設けられる。図2に示すように制
御機構部18は前記の制御を行うと共に電磁弁56,上
方側検出スイッチ53及び下方側検出スイッチ54のコ
ントロールを行う。また、第2のレシーバタンク51に
は配管58により使用側13に連結される。
0による除水方法を説明する。前記したようにモータ8
によりコンプレッサ9にはエアクリーナ27から空気容
量調整弁26を介して空気が導入されると共に給水側電
磁弁1を介し新水が導入される。コンプレッサ9により
圧縮された空気はレシーバタンク6に導入され気水分離
され、その空気はドライヤ37を介して除水装置100
内に導入される。一方、レシーバタンク6内の蓄水7は
クーラ43や電磁弁46を介しコンプレッサ9側に戻水
されて循環使用される。
1内に導入された空気はここで更に気水分離される。こ
の第2のレシーバタンク51を介することによりドライ
ヤ37から導入された圧縮空気内の水はほぼ完全に分離
される。これにより、使用側13には除水された圧縮空
気のみが供給される。
いる場合には、第2のレシーバタンク51内における蓄
水55の蓄水量は少なく、その変化も少ない。そこで、
通常運転時には適宜のタイミングで制御機構部18によ
り電磁弁56を開放し、蓄水55を排水するだけでよ
い。この排水量の目安として下方側検出スイッチ54が
使用される。
水の給排系に異常が生ずると、第2のレシーバタンク5
1内の蓄水55の蓄水量が増加する。この蓄水量が増加
すると第2のレシーバタンク51から使用側13に送ら
れる圧縮空気の中に水が含まれる場合が生ずる恐れがあ
る。そこで、第2のレシーバタンク51内の蓄水55の
蓄水レベルをチェックする必要が生ずる。具体的には第
2のレベルセンサ52の上方側検出スイッチ53が蓄水
量の異常を検出する。
せられると制御機構部18は給水側電磁弁1や電磁弁4
6を閉止し、コンプレッサ9への新水や戻水の供給を停
止する。また、これに伴って電磁弁56からの蓄水55
の排水を行う。以上の動作により第2のレシーバタンク
51内の蓄水量が所定値を保持される。以下、コンプレ
ッサ9は通常運転に復帰される。然しながら、前記の動
作によっても第2のレシーバタンク51内の蓄水55が
所定値を保持しない場合は、コンプレッサ系の該当箇所
又は全体の調整修理を行う。
ク51や第2のレベルセンサ52等を設ける比較的簡便
な手段により、使用側に送る圧縮空気の完全除水が行わ
れる。なお、本発明では単一の第2のレシーバタンク5
1を設ける場合について説明したが、更に複数台のレシ
ーバタンクを設けるものでもよい。
置によれば、比較的簡便な手段により使用側に水分の完
全に除去された圧縮空気を供給することができる。
サの全体構成図。
ッサ系の概要構成図。
Claims (1)
- 【請求項1】 水循環式のコンプレッサからの圧縮空気
を一時蓄溜し気水分離するレシーバタンクから排出され
る空気中に残存する水分を除去して圧縮空気を使用側に
供給するための除水装置であって、該除水装置は、前記
レシーバタンクから排出される空気を乾燥するドライヤ
の下流側に配設され気水分離を行う第2のレシーバタン
クと、該第2のレシーバタンクに付設されその蓄水の上
下限度を検出する第2のレベルセンサと、該レベルセン
サの検出値に基づいて前記第2のレシーバタンク内の蓄
水の排水及び前記コンプレッサへの給水を行う系路内に
配置される電磁弁の開閉制御を行う制御機構部とを設け
ることを特徴とする水循環式コンプレッサの除水装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000061591A JP2001248580A (ja) | 2000-03-07 | 2000-03-07 | 水循環式コンプレッサの除水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000061591A JP2001248580A (ja) | 2000-03-07 | 2000-03-07 | 水循環式コンプレッサの除水装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001248580A true JP2001248580A (ja) | 2001-09-14 |
Family
ID=18581711
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000061591A Pending JP2001248580A (ja) | 2000-03-07 | 2000-03-07 | 水循環式コンプレッサの除水装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001248580A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100366479C (zh) * | 2002-10-18 | 2008-02-06 | 奔迪士商业运输系统公司 | 薄膜空气干燥器及其固定到车辆的方法 |
CN103282663A (zh) * | 2010-11-01 | 2013-09-04 | 金一富 | 适用于空压装置用压缩空气罐的自动排水系统 |
CN104806479A (zh) * | 2015-02-27 | 2015-07-29 | 安徽寅时压缩机制造有限公司 | 一种润滑补偿型压缩机 |
CN106468265A (zh) * | 2015-08-19 | 2017-03-01 | 苏州寿力气体设备有限公司 | 压缩机及压缩机的水路调节系统 |
-
2000
- 2000-03-07 JP JP2000061591A patent/JP2001248580A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100366479C (zh) * | 2002-10-18 | 2008-02-06 | 奔迪士商业运输系统公司 | 薄膜空气干燥器及其固定到车辆的方法 |
CN103282663A (zh) * | 2010-11-01 | 2013-09-04 | 金一富 | 适用于空压装置用压缩空气罐的自动排水系统 |
CN103282663B (zh) * | 2010-11-01 | 2015-12-09 | 金一富 | 适用于空压装置用压缩空气罐的自动排水系统 |
CN104806479A (zh) * | 2015-02-27 | 2015-07-29 | 安徽寅时压缩机制造有限公司 | 一种润滑补偿型压缩机 |
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