JP2001247746A - 一液型液状エポキシ樹脂組成物 - Google Patents
一液型液状エポキシ樹脂組成物Info
- Publication number
- JP2001247746A JP2001247746A JP2000058363A JP2000058363A JP2001247746A JP 2001247746 A JP2001247746 A JP 2001247746A JP 2000058363 A JP2000058363 A JP 2000058363A JP 2000058363 A JP2000058363 A JP 2000058363A JP 2001247746 A JP2001247746 A JP 2001247746A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- epoxy resin
- resin composition
- liquid crystal
- weight
- pack type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Epoxy Resins (AREA)
- Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
において、気密性とくにリフロー処理における高温下で
も液晶ポリマーおよび金属端子との密着性に優れた一液
型液状エポキシ樹脂組成物を提供するものである。 【解決手段】 小型継電器を封止するエポキシ樹脂組成
物であって、エポキシ樹脂(A)、硬化剤(B)、無機
充填剤(C)および液晶ポリマー微粒子(D)を必須成
分とする一液型液状エポキシ樹脂組成物において、下記
構造式(1)、(2)あるいは(3)で示されるグリシ
ジルアミン型エポキシ樹脂(E)を少なくとも1種以上
含有することを特徴とするエポキシ樹脂組成物。 【化3】
Description
下、リレーという)の気密封止を行うための樹脂組成物
に関するものであり、さらに詳しくは、電話機や通信機
或いは自動車等の電源周辺に利用されるリレーに於い
て、リレーの接点汚染が少なく、液晶ポリマー(以下、
LCPという)との接着性に優れる一液型エポキシ樹脂
組成物に関するものである。
ともに、その生産量も順調に伸びてきており、通信機
器、OA機器、家電機器、自販機等と使用される分野も
多岐にわたっている。特にプリント配線基板に搭載され
るマイクロリレーが増加しつつある。その必要特性とし
て、半田フラックスの侵入防止、部品の丸洗いが可能な
事、或いは動作音の低減、海岸地方でのリレー端子間絶
縁の保持、半田リフロー後の気密性保持等があるが、何
れも樹脂組成物による完全気密封止の要求高まり、かつ
その信頼性要求も益々厳しくなって来ている。さらに、
電子部品の軽薄短小化の流れに伴い、リレーの小型化が
進み、ケース材料およびボディ材料で使用されているポ
リブチレンテレフタレート(PBT)から、成形面でバ
リの発生が少なく、寸法精度に優れ、さらに、半田リフ
ローに対応可能な耐熱性に優れたLCPが使用されてい
る。また、近年の半田における鉛フリー化の流れから、
さらに半田リフロー温度が高くなり、より耐熱性の要求
が厳しくなりつつある。
はLCP及び金属端子との密着性が強く要求され、か
つ、リード界面およびケース間隔の絶縁封止のため優れ
た封止材料が必要になってきている。この様な目的のた
めの封止樹脂としては、エポキシ樹脂組成物が従来から
用いられてきた。しかし、エポキシ樹脂組成物では、半
田リフロー処理時の耐熱性が低く、気密性が保てなかっ
た。
ミドアミン、酸無水物等の硬化剤とエポキシ樹脂とを使
用直前に混合して使う謂わゆる二液型エポキシ樹脂組成
物と、潜在性硬化剤として、ジシアンジアミドやヒドラ
ジット化合物等を予めエポキシ樹脂組成物と混合する謂
わゆる一液型エポキシ樹脂組成物がある。一般に、二液
型エポキシ樹脂組成物の欠点として、配合時の計量ミス
による硬化不良や配合後のポットライフが短く、混合物
の材料ミスが多い等が挙げられる。硬化剤がポリアミド
アミンの場合、得られる硬化物の耐熱性が低く、その為
に封止後の半田耐熱性が劣り、酸無水物の場合は硬化温
度を高くしなければならない欠点がある。
の少ない一液型エポキシ樹脂組成物に移行している。リ
レーの構成部材は、端子材料、コイル、磁石等以外は、
プラスチック材料が主体であるため、硬化温度は120
℃以下が望まれている。一液型エポキシ樹脂組成物の潜
在性硬化剤として、多くはジシアンジアミドが使用され
る。しかし、ジシアンジアミドは高融点の化合物であ
り、前記硬化条件では未反応物が残る場合があり、か
つ、得られる硬化物の耐熱性が充分でなかった。この問
題を解決するために、ジシアンジアミドを含有しない材
料が検討されたが、近年のさらなるリレーの小型化、並
びに鉛フリー化に伴う耐熱性の要求(従来より約10〜
20℃上昇)を満足できていない。更に、一液型エポキ
シ樹脂組成物の潜在性硬化剤としてのジシアンジアミド
を使用しないため、未反応物が残ることがなくなり、そ
の結果耐熱性が上がるが、硬くて脆い材料であった。
は、LCPからなるリレーにおいて、気密性、特に半田
リフロー処理における高温下でもLCPおよび金属端子
との密着性に優れた一液型液状エポキシ樹脂組成物を提
供するものである。
型エポキシ樹脂組成物であって、エポキシ樹脂(A)、
硬化剤(B)、無機充填剤(C)及び液晶ポリマー微粒
子(D)を必須成分とし、エポキシ樹脂としてグリシジ
ルアミン型エポキシ樹脂(E)を含有することを特徴と
するエポキシ樹脂組成物であり、好ましくは、LCPお
よび金属端子との密着性に優れていることから、下記構
造式(1)、(2)あるいは(3)で示されるグリシジ
ルアミン型エポキシ樹脂(E)を少なくとも1種以上含
有することを特徴とするエポキシ樹脂組成物である。
は、例えば、ビスフェノールタイプエポキシ樹脂、脂環
式エポキシ樹脂、ノボラックタイプエポキシ樹脂、飽和
脂肪族あるいは不飽和脂肪族エポキシ樹脂等が挙げら
れ、単独あるいは混合で使用される。
しては、潜在性硬化剤として市販されているアダクト系
化合物が優れている。例えば、味の素社製アミキュアP
N−23、MY−24や富士化成工業社製フジキュアF
X−1000など代表的硬化剤である。また、特開平1
−70523号公報に開示されている一液性エポキシ樹
脂用マスターバッチ型硬化剤や特開平6−73156号
公報に開示されている潜在性硬化剤でもよく、これらの
硬化剤が適宜使用される。ここで用いられる硬化剤の使
用量は、グリシジルアミン型エポキシ樹脂(E)を含む
全エポキシ樹脂(A)100重量部に対し、硬化剤
(B)が5〜30重量部、好ましくは10〜20重量部
である。5重量部未満の場合は、硬化が不十分となる。
また、30重量部を越えると保存性が著しく悪化する。
(C)は、例えば、炭酸カルシウム、硫酸バリウム、水
酸化アルミニウム、水酸化マグネシウムである。かかる
無機充填剤の使用量は、グリシジルアミン型エポキシ樹
脂(E)を含む全エポキシ樹脂100重量部に対し、1
0〜200重量部の割合であることが望ましい。10〜
200重量部ではエポキシ樹脂組成物としての樹脂特
性、具体的には粘度などの作業性が良好であり、かつ硬
化物特性、具体的には、電気的特性、機械的特性、耐熱
性、耐薬品性が向上する。しかし、10重量部未満では
硬化物特性が満足できない。一方、200重量部を超え
ると粘度が高すぎるので好ましくない。
(D)は、例えば、サーモトロピック型液晶ポリマーの
微粒子などが挙げられる。中でも好ましくは全芳香族ポ
リエステルの微粒子であり、更に好ましくは融点400
℃以上の全芳香族ポリエステルの微粒子である。全芳香
族ポリエステル微粒子(D)の融点が400℃以上であ
ると、特に半田リフロー処理における高温下でもLCP
及び金属端子との密着性に優れることになる。すなわ
ち、LCPの添加により、特に半田リフロー処理におけ
る高温下でもLCP及び金属端子との密着性に優れ、更
に、耐熱性、気密性とのバランスが高度に優れることに
なる。また、融点が400℃以上である液晶ポリマー微
粒子が好ましい。液晶ポリマー微粒子の融点が400℃
以上になると高温での接着性が向上するからである。液
晶ポリマー微粒子(D)の使用量は、通常、グリシジル
アミン型エポキシ樹脂(E)を含む全エポキシ樹脂10
0重量部に対し、3〜20重量部の割合が望ましい。液
晶ポリマー(D)が3重量部未満では、効果が見られな
い。また、20重量部を越えると粘度の上昇が大きくな
り作業性が悪くなる。
ポキシ樹脂(E)は、好ましくは、上記構造式(1)、
(2)あるいは(3)である。グリシジルアミン型エポ
キシ樹脂(E)の使用量は、通常、全エポキシ樹脂10
0重量部のうち、グリシジルアミン型エポキシ樹脂
(E)が3重量部以上である。3重量部未満では、耐熱
性が充分でない。好ましくは、4〜50重量部である。
この範囲においては、特にリフロー処理における高温下
において、LCPおよび金属端子との密着性に優れてい
る。
上の成分の他に、必要により通常のエポキシ樹脂組成物
に添加される成分を加えてもよい。即ち、反応性希釈
剤、非反応性希釈剤、可塑剤、染料、顔料、カップリン
グ剤、湿潤材、レベリング剤、チキソトロピック性付与
剤、消泡剤等である。
方法は、通常のエポキシ樹脂組成物の製造方法と同様に
一般的な撹拌混合設備と加工条件が適用される。使用さ
れる設備としては、ミキシングロール、ディゾルバ、プ
ラネタリミキサ、ニーダ、押し出し機等である。加工条
件としてはエポキシ樹脂等を溶解および/または低粘度
化し撹拌混合効率を向上させるために加熱してもよい。
また、摩擦発熱、反応発熱等を除去するために冷却して
もよい。撹拌混合の時間は必要により定めればよく、特
に制約されることはない。
する。 (実施例1)ビスフェノールA型エポキシ樹脂(エポキ
シ当量:190[g/eq])95重量部、p−アミノフェノ
ール型エポキシ樹脂(エポキシ当量:97[g/eq])5重
量部、硬化剤として2−エチル−4−メチルイミダゾー
ルのエポキシ樹脂アダクト硬化剤20重量部、液晶ポリ
マー微粒子(住友化学(株)製 E101S2)5重量
部、チキソ付与剤1重量部、炭酸カルシウム40重量
部、着色剤3重量部を表1に示す割合で混合した後、ミ
キシングロールを使って混練し、一液型樹脂組成物を調
製した。この一液型樹脂組成物を120℃で60分硬化
させ、試験片を作製した。
さをJIS K 6850に従って測定した。また、リレ
ーを用いた気密性評価試験について、赤外線リフロー処
理(IRS法)は、 条件1:予備加熱を150℃で90〜120秒、200
℃30秒以内かつ最高温度が240℃以下 条件2:予備加熱を150℃で90〜120秒、200
℃90秒以内かつ最高温度が255℃以下 その後、フロリナートに浸漬させ気密性を確認した。浸
漬時に気泡が発生しない場合:○、気泡が発生した場
合:×
す割合で各材料を混合した後、実施例1と同様にして各
種物性を測定した。測定結果を表2に示す。
ポキシ当量約190) エポキシ樹脂B:ビスフェノールF型エポキシ樹脂(エ
ポキシ当量約170) エポキシ樹脂C:p−アミノフェノール型エポキシ樹脂
(エポキシ当量約97)(化学式(1)の化合物、R=
H) エポキシ樹脂D:m−アミノフェノール型エポキシ樹脂
(エポキシ当量約97)(化学式(2)の化合物、R=
H) エポキシ樹脂E:テトラグリシジルジアミノジフェニル
メタン(エポキシ当量約120)(化学式(3)の化合
物、R=H) 硬化剤:2−エチル−4−メチルイミダゾールのエポキ
シ樹脂アダクト硬化剤
て、気密性とくにリフロー処理における高温下でもLC
Pおよび金属端子との密着性に優れた一液型液状エポキ
シ樹脂組成物を提供するものである。
Claims (3)
- 【請求項1】 小型継電器を封止するためのエポキシ樹
脂組成物であって、エポキシ樹脂(A)、硬化剤
(B)、無機充填剤(C)及び液晶ポリマー微粒子
(D)を必須成分とし、エポキシ樹脂としてグリシジル
アミン型エポキシ樹脂(E)を含有することを特徴とす
る一液型液状エポキシ樹脂組成物。 - 【請求項2】 グリシジルアミン型エポキシ樹脂(E)
が、下記構造式(1),(2)あるいは(3)で示され
るグリシジルアミン型エポキシ樹脂の1種以上である請
求項1記載の一液型液状エポキシ樹脂組成物。 【化1】 - 【請求項3】液晶ポリマー微粒子(D)が、融点400
℃以上であることを特徴とする請求項1又は2記載の一
液型液状エポキシ樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000058363A JP4090661B2 (ja) | 2000-03-03 | 2000-03-03 | 一液型液状エポキシ樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000058363A JP4090661B2 (ja) | 2000-03-03 | 2000-03-03 | 一液型液状エポキシ樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001247746A true JP2001247746A (ja) | 2001-09-11 |
JP4090661B2 JP4090661B2 (ja) | 2008-05-28 |
Family
ID=18578966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000058363A Expired - Fee Related JP4090661B2 (ja) | 2000-03-03 | 2000-03-03 | 一液型液状エポキシ樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4090661B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100479859B1 (ko) * | 2001-12-28 | 2005-03-30 | 제일모직주식회사 | 반도체 소자 밀봉용 액상 에폭시 수지 조성물 |
CN1315145C (zh) * | 2003-06-05 | 2007-05-09 | 欧姆龙株式会社 | 端子的密封结构及其密封材料 |
JP2007294371A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-11-08 | Anden | 密封型リレーの封止構造及びその実装方法 |
JP2015052051A (ja) * | 2013-09-06 | 2015-03-19 | アセック株式会社 | エポキシ樹脂組成物および半導体装置 |
JP2017160457A (ja) * | 2017-06-08 | 2017-09-14 | アセック株式会社 | エポキシ樹脂組成物および半導体装置 |
CN113777881A (zh) * | 2020-06-10 | 2021-12-10 | 韩国太阳油墨有限公司 | 阻焊树脂组合物、阻焊结构体、干膜及印刷线路板 |
WO2023033175A1 (ja) | 2021-09-03 | 2023-03-09 | 三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社 | 多層体および成形体 |
-
2000
- 2000-03-03 JP JP2000058363A patent/JP4090661B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100479859B1 (ko) * | 2001-12-28 | 2005-03-30 | 제일모직주식회사 | 반도체 소자 밀봉용 액상 에폭시 수지 조성물 |
CN1315145C (zh) * | 2003-06-05 | 2007-05-09 | 欧姆龙株式会社 | 端子的密封结构及其密封材料 |
JP2007294371A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-11-08 | Anden | 密封型リレーの封止構造及びその実装方法 |
JP2015052051A (ja) * | 2013-09-06 | 2015-03-19 | アセック株式会社 | エポキシ樹脂組成物および半導体装置 |
JP2017160457A (ja) * | 2017-06-08 | 2017-09-14 | アセック株式会社 | エポキシ樹脂組成物および半導体装置 |
CN113777881A (zh) * | 2020-06-10 | 2021-12-10 | 韩国太阳油墨有限公司 | 阻焊树脂组合物、阻焊结构体、干膜及印刷线路板 |
WO2023033175A1 (ja) | 2021-09-03 | 2023-03-09 | 三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社 | 多層体および成形体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4090661B2 (ja) | 2008-05-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2010047717A (ja) | 一液型液状エポキシ樹脂組成物 | |
JP2001247746A (ja) | 一液型液状エポキシ樹脂組成物 | |
WO2001092416A1 (fr) | Composition de resine conductrice | |
KR100456348B1 (ko) | 에폭시수지용 페놀계 경화제 및 그것을 사용한에폭시수지조성물 | |
JP2007246713A (ja) | 一液型エポキシ樹脂組成物 | |
JPH06184282A (ja) | 導電性樹脂ペースト | |
JP2005239922A (ja) | 一液型液状エポキシ樹脂組成物 | |
EP1325053B1 (en) | Die-attaching paste and semiconductor device | |
JP4097798B2 (ja) | 一液型液状エポキシ樹脂組成物 | |
JP3797616B2 (ja) | 一液型液状エポキシ樹脂組成物 | |
JPH11124487A (ja) | シアン酸エステル−マレイミド液状樹脂組成物及び半導体封止装置 | |
JP3267144B2 (ja) | 封止材用エポキシ樹脂組成物及びそれを用いた半導体装置 | |
JP3695226B2 (ja) | 一液熱硬化型樹脂組成物 | |
JP2001207029A (ja) | 一液型液状エポキシ樹脂組成物 | |
JP2009084384A (ja) | 一液型エポキシ樹脂組成物 | |
JP4707098B2 (ja) | 一液型液状エポキシ樹脂組成物 | |
JP2006206642A (ja) | エポキシ系樹脂組成物及び電子部品 | |
JP4467120B2 (ja) | 導電性樹脂組成物 | |
JP2001342345A (ja) | 半導体封止用樹脂組成物 | |
JP2006199818A (ja) | 一液型液状エポキシ樹脂組成物 | |
JP2005239921A (ja) | 一液型液状エポキシ樹脂組成物 | |
JP2004123891A (ja) | 一液型液状エポキシ樹脂組成物 | |
JP2004067963A (ja) | 一液型液状エポキシ樹脂組成物 | |
JP2002275352A (ja) | 一液型液状エポキシ樹脂組成物 | |
JP2005113037A (ja) | 液状エポキシ樹脂組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041209 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061207 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061215 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070213 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080226 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080227 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4090661 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110307 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120307 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120307 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130307 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130307 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140307 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |