JP2001246943A - エンジンルームの冷却構造 - Google Patents

エンジンルームの冷却構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジンルームを車体外方に出っ張らせるこ
となく、冷却風量を増加できるエンジンルームの冷却構
造を提供する。 【解決手段】 上部旋回体(2) の左右一側の前部に配設
されたキャブ(4) の後方にエンジンルーム(5) を設け、
エンジンルーム(5) 内にエンジン(11)、ラジエータ(12)
及び冷却ファン(13)を収納する油圧ショベルのエンジン
ルームの冷却構造において、キャブ(4) の後壁(4a)の下
部をキャブ(4) 内側に向けて入り込ませた形状に形成し
て後壁(4a)後方に空間部を設け、この空間部を冷却ファ
ン(13)の冷却風の通路とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧ショベルのエ
ンジンルームの冷却構造に係り、特に冷却風量の増加を
図ったエンジンルームの冷却構造に関する。
【0002】
【従来の技術】小旋回型油圧ショベルにおいては、旋回
半径を小さくするために、上部旋回体上に配設する多く
の機器の配置が重要であり、さらに設定された配置上で
エンジンルーム内の冷却風量の確保も重要な課題であ
る。従来の小旋回型油圧ショベルのエンジンルームの例
について、図7,8により説明する。図7は、従来の小
旋回型油圧ショベルの側面図であり、図8は図7のC−
C断面図である。図7,8に示すように、小旋回型油圧
ショベル10Aは下部走行体1の上部に上部旋回体32
を旋回自在に備えている。上部旋回体32のレボフレー
ム33の上面には、車両左右方向一側の前部にキャブ3
4が、その後方に燃料タンク38が、左右方向他側に作
動油タンク37が、そして後端部にカウンタウエイト3
6が配設されている。これらのキャブ34、燃料タンク
38、作動油タンク37及びカウンタウエイト36等に
よって囲まれた空間にエンジンルーム35が形成されて
いる。そして、エンジンルーム35内にはエンジン1
1、ラジエータ12、冷却ファン13、オイルクーラ1
8等が収納されている。
【0003】図8に示すように、冷却ファン13によっ
て吸い込まれ、ラジエータ12やオイルクーラ18等を
冷却した冷却風は、エンジン11と燃料タンク38の
間、及びエンジン11とカウンタウエイト36との間に
形成された通路を通って矢印の方向に流れる。そしてエ
ンジン11、燃料タンク38、作動油タンク37、油圧
ポンプ9等を冷却しながら外部に排出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術においては、次のような問題がある。エンジン1
1の側方(つまり車両前後方向)の冷却風通路が狭いた
め流路抵抗が大きく、冷却ファン13により吸い込まれ
る冷却風量が少なくなる。このため、冷却ファン13を
大型にしたり、エンジン回転数を高めに設定する必要が
あり、冷却効率が低下し、燃費が低下し、また騒音が大
きいという問題がある。
【0005】ところで、建設機械のエンジンルーム内の
冷却風の流路抵抗を低減するための先行技術として、例
えば特開平11−82015号公報に開示されたものが
あり、図9は同公報に記載されたエンジンルーム内の機
器配置構成を示す側面図である。同図において、エンジ
ン51は、エンジンルーム内の下部に設けたテールフレ
ーム59A,59B上に載置されている。また、エンジ
ン51の下方に位置するエンジンルームの下カバー56
には、エンジンルームの外方に突出する凸部58を形成
し、凸部58は前記テールフレーム59A,59Bの間
隔よりも広い範囲に亘るように形成されている。これに
より、テールフレーム59A,59Bがあっても、凸部
58により流路58Fが形成されているので、冷却ファ
ン52により吸い込まれた冷却風は流路58Fを通り、
エンジン51のオイルパン51aを効率良く冷却してエ
ンジンルーム外に排出されるとしている。
【0006】しかしながら、上記特開平11−8201
5号公報に開示された技術においては、下カバー56に
凸部58を形成しているため、この凸部58が旋回時に
障害物に接触し、破損する可能性がある。また、前述し
た小旋回型油圧ショベルは、エンジンルーム35の下カ
バー下面と下部走行体1の履帯上面との隙間が狭いの
で、上記技術を適用した場合には作業状況によってエン
ジンルーム35の下カバー下面と下部走行体1とが干渉
する恐れがあり、この適用は困難である。
【0007】本発明は上記従来の問題点に着目し、エン
ジンルームを車体外方に出っ張らせることなく、冷却風
量を増加できるエンジンルームの冷却構造を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用効果】上記目的
を達成するために、本発明は、上部旋回体の左右一側の
前部に配設されたキャブの後方にエンジンルームを設
け、エンジンルーム内にエンジン、ラジエータ及び冷却
ファンを収納する油圧ショベルのエンジンルームの冷却
構造において、キャブの後壁の下部をキャブ内側に向け
て入り込ませた形状に形成して後壁後方に空間部を設
け、この空間部を冷却ファンの冷却風の通路とした構成
としている。上記構成によれば、キャブの後壁下部を、
キャブ内のオペレータシート後方にある空間を利用して
内側に入り込ませて形成することによって、後壁後方に
所定隙間を有する空間部を設けた上、この空間部を冷却
ファンによる冷却風の通路とする。したがって、エンジ
ンルームを車体外方に出っ張らせることなく、しかもキ
ャビン内の居住性を犠牲にすることなく、冷却風の通路
面積を拡大できる。この結果、冷却風量が増加して冷却
効率を向上できるので、燃費の向上及び騒音低減を図る
ことができる。
【0009】また本発明では、キャブの後壁下部の後方
に設けた前記空間部内に、ラジエータの吸気側への冷却
風の戻りを防止する隔壁プレートを設けた方が好まし
い。この構成によれば、キャブの後壁下部の後方の空間
部内に設けた隔壁プレートにより、この空間部を経由し
てのラジエータの吸気側への冷却風の戻り、即ち冷却風
のリサキュレーションが防止されるので、冷却風を有効
に利用できる。したがって、冷却効率を向上でき、燃費
の向上及び騒音低減を図ることができる。
【0010】また、上記の隔壁プレートに貫通孔を設
け、この孔に、エンジンルーム内に収納したオイルクー
ラ等の油圧機器の配管を通してもよい。この構成によれ
ば、隔壁プレートにオイルクーラ等の油圧機器の配管を
通したため、これらの配管がキャブの後壁下部の後方に
設けた前記空間部(通路)を流れる冷却風によって冷却
されるので、油圧機器の冷却効率を向上できる。また、
前記空間部を利用して、配管を他の機器配置に余り影響
されずに曲げ部個所の数を少なくして布設でき、よって
布設が容易となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、実施形態について図1乃
至図6により説明する。なお、前記図7,8の構成要素
と同一のものには同一符号を付して説明を省く。先ず、
本発明に係るエンジンルームの冷却構造を適用した小旋
回型油圧ショベル10について、図1,2により説明す
る。図1は小旋回型油圧ショベル10の側面図であり、
図2は図1のA−A断面図である。上部旋回体2の下端
に設けたレボフレーム3には、左右一側の前部にキャビ
ン4が配設され、左右他側に作動油タンク7及び燃料タ
ンク8が配設され、後端部にカウンタウエイト6が搭載
されている。またレボフレーム3の前部略中央には、ブ
ーム25等から構成される作業機30が揺動自在に軸支
されている。そしてエンジンルーム5は、周囲をキャブ
4、カウンタウエイト6、作動油タンク7及び燃料タン
ク8等によって囲まれ、上面は上カバー5aにより覆わ
れている。エンジンルーム5の内部には、エンジン1
1、ラジエータ12、冷却ファン13、油圧ポンプ9、
オイルクーラ18等が収納されている。
【0012】また、詳しくは後述するが、キャブ4の後
壁4a下部をキャブ4の内側へ入り込ませて、後壁4a
下部の後方に所定隙間の空間部を設けている。そして、
キャブ後壁4aとカウンタウエイト6との間の略中央位
置にエンジン11が配置されている。このとき、前記新
しく設けた空間部の分だけエンジンルーム5が広くなっ
ており、キャブ4とエンジン11との間に形成された通
路R1と、カウンタウエイト6とエンジン11との間に
形成された通路R2とは、共にその流路幅が従来よりも
広くなっている。さらに後壁4aとラジエータ12との
間に逆流防止用の隔壁プレート15を設けている。尚、
隔壁プレート15は鉄や硬質樹脂等の硬質材からなって
いる。
【0013】次に、キャブ4後方の冷却風の通路R1に
ついて、図3〜図5により説明する。図3はキャブ4後
方の通路R1及び隔壁プレート15の説明図で、図4は
図3のB−B断面図であり、また図5は隔壁プレート1
5の配管の説明図である。図3に示すように、キャブ4
の後壁4aの下部は、キャブ4内のオペレータシート4
b後方の空間に入り込んで形成されている。このキャブ
4の内側に入り込んだ後壁4aとエンジン11との間の
空間部に、通路R1を確保している。また、キャブ4の
後壁4a下部とラジエータ12の側面との間に隔壁プレ
ート15を設け、冷却風が通路R1を経由してラジエー
タ12の外気吸気側に逆流するのを防止している。隔壁
プレート15はボルト16によりラジエータ12の側面
に取着されており、また後壁4a下部と隔壁プレート1
5の間にはシール材17が設けられ、冷却風の漏れを防
いでいる。
【0014】さらに、隔壁プレート15には、配管用の
複数の孔が設けられている。図5に示すように、隔壁プ
レート15の前記複数の孔には、ラジエータ12の外気
吸気側に配設されているオイルクーラ18、アフタクー
ラ19、コンデンサ20及びエアクリーナ21等機器の
それぞれの配管18a,19a,20a,21aが貫通
して布設されており、通路R1内を経由してそれぞれの
接続機器に接続されている。
【0015】次に、本実施形態の作用について、図5,
6により説明する。図6はエンジンルーム5内の冷却風
の流れを示す図である。図6に示すように、冷却ファン
13によってエンジンルーム5の図示しない上カバーに
形成された吸気口Sから吸い込まれた冷却風は、オイル
クーラ18及びラジエータ12等を冷却した後、キャブ
4の後壁4a後方の通路R1を矢印の方向に流れる。そ
して、エンジン11、作動油タンク7、燃料タンク8及
び油圧ポンプ9等を冷却しながら3つのルートa,b,
cを通って、それぞれ排気口E1,E2,E3から外部
に排出される。同様に、冷却風は通路R2を経由して排
気口E1,E2から外部に排出される。なお、排気口E
1及び排気口E2,E3は、例えばそれぞれエンジンル
ーム5の図示しない右側面カバー及び上カバー等に形成
されている。
【0016】ここで、通路R1,R2の隙間は従来に比
してキャブ4の後壁4aの凹み部後方に新しく設けられ
た空間部の分だけ大きいので、その流路抵抗が小さくな
り、冷却風量が増加する。従って、エンジンルーム5
を、例えば課題の欄で説明した従来技術の凸部58のよ
うに外方に出っ張らせることなく、しかもキャブ4内の
居住性を犠牲にすることなく、冷却風の通路R1,R2
の流路面積を充分に確保して風量を増加できる。この結
果、冷却効率を向上でき、燃費の向上及び騒音の低減を
図ることができる。
【0017】また、ラジエータ12の側面とキャブ4の
後壁4aとの間の前記空間部内に設けられた隔壁プレー
ト15は硬質材で構成されているため熱等で変形するこ
とがなく、したがって冷却風は隔壁プレート15により
確実に遮られてラジエータ12の吸気側に逆流すること
はない。これにより、キャブ4後方の前記空間部を経由
する冷却風のリサキュレーションを防いで、冷却効率を
向上できる。尚、上記実施形態では、冷却ファンの前面
から吸込んでファン後方のエンジンルーム内に送風し、
排出する冷却方式の例で説明したが、これに限定され
ず、逆の場合即ち外気をエンジンルーム内を経由して冷
却ファンで吸込み、ファン前面から外部に排出する方式
に適用してもよい。
【0018】また、隔壁プレート15に図3に示すよう
な油圧配管用の孔を設けて、図5に示すようにラジエー
タ12の吸気側にあるオイルクーラ18、アフタクーラ
19、コンデンサ20及びエアクリーナ21等機器の配
管18a,19a,20a,21aをこの孔に貫通させ
て布設しているので、貫通した配管は冷却風の通路R1
内に露出され、冷却風により強制的に冷却される。これ
により、冷却効率を向上できる。また、広く設けられた
キャブ4後方の前記空間部内を利用して配管が布設され
るので、容易に布設できる。
【0019】以上のように、本発明によれば次の効果を
有する。キャブの後壁下部を内側に入り込む形状に形成
してキャブ後方に空間部を設け、この空間部を冷却風の
通路としたため、エンジンルームを車体外方に出っ張ら
せることなく、しかもキャブの居住性を犠牲にせずに冷
却風量を増加して充分に確保できる。従って、冷却効率
を向上でき、ラジエータの小型化、またエンジン回転数
の低減による騒音低減を図ることができる。また、ラジ
エータの側面とキャブの後壁との間に隔壁プレートを設
けたため、冷却風のリサキュレーションを防止でき、冷
却風を有効に利用できる。従って、エンジンルーム内の
機器及び配管等を効率良く冷却できる。さらに、隔壁プ
レートの孔に配管を通したので、ラジエータの吸気側に
配設されるオイルクーラ等の配管の布設が容易になると
共に、これらの配管の前記冷却風通路での冷却により効
率良く冷却できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエンジンルームの冷却構造の適用
機の側面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】キャブ後方の通路及び隔壁プレートの説明図で
ある。
【図4】図3のB−B断面図である。
【図5】隔壁プレートの配管の説明図である。
【図6】エンジンルーム内の冷却風の流れを示す図であ
る。
【図7】従来の小旋回型油圧ショベルの側面図である。
【図8】図7のC−C断面図である。
【図9】他の従来技術のエンジンルームの側面図であ
る。
【符号の説明】
1…下部走行体、2…上部旋回体、3…レボフレーム、
4…キャブ、5…エンジンルーム、6…カウンタウエイ
ト、7…作動油タンク、8…燃料タンク、9…油圧ポン
プ、10…小旋回型油圧ショベル、11…エンジン、1
2…ラジエータ、13…冷却ファン、15…隔壁プレー
ト、16…ボルト、17…シール材、18…オイルクー
ラ、19…アフタクーラ、20…コンデンサ、21…エ
アクリーナ、25…ブーム、30…作業機。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部旋回体(2) の左右一側の前部に配設
    されたキャブ(4) の後方にエンジンルーム(5) を設け、
    エンジンルーム(5) 内にエンジン(11)、ラジエータ(12)
    及び冷却ファン(13)を収納する油圧ショベルのエンジン
    ルームの冷却構造において、 キャブ(4) の後壁(4a)の下部をキャブ(4) 内側に向けて
    入り込ませた形状に形成して後壁(4a)後方に空間部を設
    け、この空間部を冷却ファン(13)の冷却風の通路(R1)と
    したことを特徴とするエンジンルームの冷却構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のエンジンルームの冷却構
    造において、 キャブ(4) の後壁(4a)下部の後方に設けた前記空間部内
    に、ラジエータ(12)の吸気側への冷却風の戻りを防止す
    る隔壁プレート(15)を設けたことを特徴とするエンジン
    ルームの冷却構造。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のエンジンルームの冷却構
    造において、 隔壁プレート(15)に貫通孔を設け、この孔に、エンジン
    ルーム(5) 内に収納したオイルクーラ(18)等の油圧機器
    の配管(18a〜21a)を通したことを特徴とするエンジンル
    ームの冷却構造。
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