JP2001246227A - 複写機用空気清浄機 - Google Patents

複写機用空気清浄機

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JP2001246227A
JP2001246227A JP2000034159A JP2000034159A JP2001246227A JP 2001246227 A JP2001246227 A JP 2001246227A JP 2000034159 A JP2000034159 A JP 2000034159A JP 2000034159 A JP2000034159 A JP 2000034159A JP 2001246227 A JP2001246227 A JP 2001246227A
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Reiko Udagawa
礼子 宇田川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複写機から発生するオゾン,窒素酸化物,ホ
ルムアルデヒド等の有害化学物質を効率よく分解処理で
きる空気清浄機を提供する。 【解決手段】 吸気口,集塵フイルター,洗浄可能な脱
臭フイルター,添加剤入り脱臭フイルター、インバータ
ー紫外線ランプ,モーター,ファンおよび送風口より構
成される空気清浄機において,酸化チタンおよび活性炭
含有不織布脱臭シートを洗浄可能な脱臭フイルターに用
い,チタン酸化物とバナジウム酸化物を担持したゼオラ
イト,マンガンと銅の複合物および水和酸化銀を含有し
たアルミニウムハニカムを添加剤入り脱臭フイルターに
用いることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,チタン酸化物,バ
ナジウム酸化物,マンガンと銅の複合物および水和酸化
銀よりなる触媒を担持したゼオライト触媒を脱臭フイル
ターに用いることにより,オゾン,窒素酸化物,ホルム
アルデヒド,アセトアルデヒド,アンモニア,硫化水
素、メルカプタン等の有害化学物質を分解処理できる複
写機用の空気清浄機およびゼオライト触媒とその製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機の電子写真感光体で放電化学反応
が起こり、大量のオゾンや窒素酸化物が発生し,また定
着装置で定着する際に180℃以上の高温に加熱するの
で,トナーの結着樹脂であるスチレン・メタアクリル酸
ブチル共重合体の一部が熱分解して,ホルムアルデヒド
やアセトアルデヒド等の有害化学物質が発生する。従来
の空気清浄機は窒素酸化物,ホルムアルデヒド,アセト
アルデヒド,アンモニア,硫化水素あるいはメルカプタ
ンは脱臭・分解・清浄できるがオゾンを分解処理するこ
とはむずかしい。複写機室内のオゾン濃度が0.1pp
mを超えると人体に悪影響を及ぼすので,複写機室内の
オゾンは極力除去しなければならず,オゾン,窒素酸化
物,ホルムアルデヒド等の有害化学物質を高い効率で除
去できる技術が要望されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】複写機から,オゾン,
窒素酸化物,ホルムアルデヒド等の有害化学物質が発生
するので,複写機室には空気清浄機を設置する必要があ
る。しかし従来の空気清浄機は,高濃度のオゾンを分解
処理することはむずかしい。本発明の目的は長時間にわ
たって,高濃度のオゾン,窒素酸化物,ホルムアルデヒ
ドを分解することができる触媒とその製造方法およびこ
れらの触媒を用いた空気清浄機を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は,イオン交換
法または水熱合成法で調製したチタン酸化物とバナジウ
ム酸化物を担持したゼオライトおよびマンガンと銅の複
合物に一定量の水和酸化銀を担持した触媒を用いること
によって,上記の目的が達成できることを見出し,本発
明を完成するに至った。
【0005】本発明は,チタン酸化物とバナジウム酸化
物を担持したゼオライトおよびマンガンと銅の複合物に
水和酸化銀が0.01〜5重量%担持されたオゾン,窒
素酸化物,ホルムアルデヒド等の分解触媒およびそれら
を用いた空気清浄機を提供するものである。また本発明
は,有害化学物質の分解触媒の製造方法としては,水溶
性銀塩の溶液にマンガンと銅の複合物を加え攪拌し,ア
ルカリ水溶液を滴下して,複合物に水和酸化銀を担持
し,200℃以下の温度で乾燥することを特徴とするオ
ゾン,窒素酸化物,ホルムアルデヒド等の分解触媒の製
造方法を提供するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明のオゾン,窒素酸化物,ホ
ルムアルデヒド等の分解触媒は,チタン酸化物とバナジ
ウム酸化物を担持したゼオライトおよびマンガンと銅の
複合物に,水和酸化銀(AgO・nHO)が担持さ
れている。このように水和酸化銀をマンガンと銅の複合
物に担持することにより,窒素酸化物やホルムアルデヒ
ドばかりではなく,高濃度のオゾンを分解しさらにオゾ
ンが水分を含んでいる場合においても高濃度のオゾンを
分解できる。
【0007】本発明の有害化学物質(オゾン,窒素酸化
物,ホルムアルデヒド等)の分解触媒においては,水和
酸化銀の担持量は0.01〜5重量%であり,0.5〜
3.0重量%がより好ましい。水和酸化銀の担持量が
0.01重量%未満では,オゾンを分解する能力が不充
分であり,5重量%を超えると効果の向上が見られな
い。本発明に用いられるマンガンと銅の複合物は,X線
回折により非晶質α−MnO2およびMn(OH)
起因する回折パターンを示すものであり,特公平4−3
5223号公報に記載の方法により調製することができ
る。
【0008】本発明の有害化学物質の分解触媒は,チタ
ン酸化物とバナジウム酸化物を担持したゼオライトの含
有量は96〜99重量%,マンガンの含有量は0.5〜
3重量%,銅の含有量は0.03〜0.3重量%が好ま
しい。
【0009】本発明の有害化学物質の分解触媒の製造方
法は次のとおりである。Chem.Rev.,97,2
373(1997)のA.Corma等の方法により、
Si(OEt),Al(O−iso−Pr),Ti
(OEt),VOSO・3HOおよびn−Pr
NOHを原料として,オートクレーブ中で水熱合成法に
より,チタン酸化物とバナジウム酸化物を担持したゼオ
ライトを調製した。硝酸銀水溶液に,マンガンと銅の複
合物を加え,攪拌する。次にこの溶液にアルカリ水溶液
を滴下し,上記複合物に水和酸化銀を沈着させる。ここ
で使用するアルカリ水溶液としては,水酸化ナトリウ
ム,水酸化カリウム,炭酸ナトリウム,炭酸カリウム等
が挙げられる。その後,上澄み液を捨て,バインダーと
適量の水を混合してスラリーを作り,アルミニウムハニ
カムやセラミックハニカム等に所定量担持した後,80
〜150℃の温度で乾燥して本発明の有害化学物質分解
用触媒フイルターを作製することができる。バインダー
としては,ポリビニールアルコール,カルボキシメチル
セルロース,アクリル樹脂,アルミナゾル,シリカゾル
等が挙げられる。
【0010】前記で製造したハニカム触媒を用いて添加
剤入りフイルターを作製して,図1に示す,吸気口,集
塵フイルター,洗浄可能な脱臭フイルター,添加剤入り
脱臭フイルター,インバーター紫外線ランプ,モータ
ー,ファンおよび送風口より構成される空気清浄機を作
製した。以下に本発明を実施例によりより具体的に説明
するが,本発明はこれらの実施例によって限定されるも
のではない。
【0011】
【実施例】実施例1 洗浄可能な脱臭フイルターの作製:5Lのセパラブルフ
ラスコにチタンイソプロポキシド(東京化成製)600
g(2.12モル)およびアセト酢酸エチル(東京化成
製)110g,イソプロピルアルコール1400gを仕
込み,不織布脱臭シート「セミアV−S−3」(旭化成
工業社製,50×50cm)を浸漬して,窒素雰囲気中
で1時間還流してアルコール溶液を調製した。次に蒸留
水102g(5.66モル)をイソプロピルアルコール
920gと混合して,水濃度10重量%のアルコール溶
液を調製した。原料のアルコール溶液を窒素雰囲気中で
還流させると同時に,アルコール溶液を攪拌しながら,
135分かけて滴下し,アルコールの留出速度と添加速
度がほぼ等しくなるように調製した。添加を開始し,チ
タンアルコキシド1モルに対して,2.1モルの水分を
添加した頃から,重合体の析出が始まり,水分を全量添
加した時点で完全にスラリー状態となった。フラスコ内
から不織布を取りだし,水洗後120℃で,1時間乾燥
してアナターゼ型酸化チタンを担持した不織布を作製し
た。この不織布を用いて洗浄可能な脱臭フイルターを作
製した。フラスコ内に残存したスラリーを1時間加熱し
て重合体を調製した。この酸化チタン重合体は,多孔質
チタニア繊維の原料に使用することができる。
【0012】添加剤入り脱臭フイルターの作製:Che
m.Rev.,97,2373(1997)のA.Co
rma等の方法により,Si(OEt),Al(O−
iso−Pr),Ti(OEt),VOSO・3
Oおよびn−PrNOHを原料として,オートク
レーブ中で水熱合成法により,チタン酸化物とバナジウ
ム酸化物を担持したゼオライトを調製した。非晶質α−
MnOおよびMn(OH)で構成されるマンガン5
5重量%,銅3重量%を含有するマンガンと銅の複合物
に,銀1.0重量%の硝酸銀水溶液を複合物に添加し,
充分攪拌後,水和酸化銀を生成させる理論量の水酸化ナ
トリウム水溶液を滴下し,充分攪拌後静置した。沈殿が
生成した後,上澄み液を分離し得られたスラリーを10
0℃で乾燥した。
【0013】チタン酸化物とバナジウム酸化物を担持し
たゼオライト100重量部,乾燥スラリー2.0重量
部,ポリビニールアルコール5重量部および水200重
量部を混合してスラリーを調製した。このスラリー中に
防錆処理したアルミニウムハニカム(80×80×20
t,500セル/in)を浸漬後,余剰のスラリーを
圧縮空気で吹き飛ばして,120℃で2時間乾燥して,
アルミニウムハニカムを作製した。このアルミニウムハ
ニカムを用いて添加剤入り脱臭フイルターを作製した。
【0014】前記で作製した洗浄可能な脱臭フイルター
(酸化チタンおよび活性炭含有不織布脱臭シート)およ
び添加剤入り脱臭フイルター(チタン酸化物とバナジウ
ム酸化物を担持したゼオライト,マンガンと銅の複合物
および水和酸化銀を含有したアルミニウムハニカム)を
用いて,図1に示す,吸気口,集塵フイルター,洗浄可
能な脱臭フイルター,添加剤入り脱臭フイルター,イン
バーター紫外線ランプ(岡谷電機産業社製BL−40
A,発光波長360nm),モーター,ファンおよび送
風口より構成される空気清浄機を作製した。
【0015】4.5畳(14.85m)の部屋に,高
速普通紙複写機(富士ゼロックス社製Vivace50
0,コピー速度A4,40枚/分)を設置して,複写機
から2m離れた地点のオゾン濃度,NOx濃度およびホ
ルムアルデヒド濃度を測定した。測定結果を図2,図3
および図4に示す。
【0016】実施例2 4.5畳の複写機室のオゾン濃度を1.0ppmとし,
表1に示す条件で本発明の空気清浄機を連続運転して,
初期,8時間後,48時間後のオゾンの濃度を測定し
て,オゾン分解率で性能を評価した。その結果を表2に
示す。
【0017】比較例1 市販の空気清浄機を用いた以外は,実施例2と同様にオ
ゾン分解率を測定した。その結果を表2に示す。
【0018】比較例2 マンガンと銅の複合物に水和酸化銀を添加しない以外は
実施例1と同様に,触媒担持アルミニウムハニカムを作
製し,これを用いて添加剤入り脱臭フイルターを作製
し,図1に示す空気清浄機を作製した。実施例2と同様
にオゾン濃度の経時変化を測定して,オゾン分解率で性
能を評価した。その結果を表2に示す。
【0019】比較例3 実施例1で調製した水和酸化銀を担持したマンガンと銅
の複合物のスラリーを100℃で1時間乾燥した粉末
を,500℃で2時間焼成し,Mnと銅の複合酸
化物を担持したゼオライト100重量部,ポリビニール
アルコール5重量部および水200重量部を混合してス
ラリーを調製し,実施例1と同様に,触媒担持アルミニ
ウムハニカムを作製し,これを用いて添加剤入り脱臭フ
イルターを作製し,図1に示す空気清浄機を作製した。
実施例2と同様にオゾン濃度の経時変化を測定して,オ
ゾン分解率で性能を評価した。その結果を表2に示す。
【0020】
【表1】
【0021】
【表2】
【0022】
【発明の効果】本発明は,吸気口,集塵フイルター,洗
浄可能な脱臭フイルター,添加剤入り脱臭フイルター,
インバーター紫外線ランプ,モーター,ファンおよび送
風口より構成される空気清浄機において,酸化チタンお
よび活性炭含有不織布脱臭シートを洗浄可能な脱臭フイ
ルターに用い,チタン酸化物とバナジウム酸化物を担時
したゼオライト,マンガンと銅の複合物および水和酸化
銀を含有したアルミニウムハニカムを添加剤入り脱臭フ
イルターに用いることにより,長時間においてオゾン,
窒素酸化物,ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、ア
ンモニア、硫化水素、メルカプタン等の有害化学物質を
分解処理することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の空気清浄機の構造を示す説明図であ
る。
【図2】 空気清浄機を運転した場合および運転しない
場合のコピー室のオゾン濃度の経時変化を示す説明図で
ある。
【図3】 空気清浄機を運転した場合および運転しない
場合のコピー室のNOx濃度の経時変化を示す説明図で
ある。
【図4】 空気清浄機を運転した場合および運転しない
場合のコピー室のホルムアルデヒド濃度の経時変化を示
す説明図である。
【符号の説明】
1.空気清浄機本体 2.集塵フイルター 3.脱臭フ
イルター 4.吸気口 5.洗浄可能な脱臭フイルター 6.添加剤入り脱臭フ
イルター 7.インバーター紫外線ランプ 8.ファン
9.モーター 10.送風口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B01D 53/36 102B Fターム(参考) 4D048 AA01 AA03 AA06 AA07 AA08 AA12 AA19 AB03 BA07X BA11X BA23X BA28X BA34X BA35X BA41X BB02 CA01 CC40 CC46 CC50 CD05 CD08 4G069 AA03 BA07A BB04A BB04B BB06A BB06B BC31A BC31B BC32A BC32B BC50A BC50B BC54A BC54B BC62A BC62B CA01 CA13 CA16 CA17 DA06 EA18 EC26 EE09 FB15 FC07 FC08 ZA01A ZA01B

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チタン酸化物,バナジウム酸化物,マン
    ガンと銅の複合物および水和酸化銀を0.01〜5重量
    %を含有するゼオライト触媒を脱臭フィルターに用いた
    ことを特徴とする空気清浄機およびこのフイルターを用
    いたエアコン。
  2. 【請求項2】 イオン交換法または水熱合成法で請求項
    1のゼオライト触媒を調製することを特徴とする触媒の
    製造方法。
  3. 【請求項3】 水溶性の銀塩の溶液に,マンガンと銅の
    複合物を加え,攪拌しアルカリ水溶液を滴下して,マン
    ガンと銅の複合物に水和酸化銀を担持し,その後200
    ℃以下の温度で乾燥することを特徴とする請求項1に記
    載の触媒の製造方法。
  4. 【請求項4】 吸気口と送風口を設けた本体に送風ファ
    ン,集塵フイルター,脱臭フイルターおよびインバータ
    ー紫外線ランプを内蔵し,前記脱臭フイルターは集塵フ
    イルターの風下側に配置し,洗浄可能なフイルターと酸
    化チタン,酸化バナジウム,二酸化マンガン,銅および
    水和酸化銀を担持したゼオライト触媒からなる添加剤入
    りフイルターとで構成される空気清浄機。
  5. 【請求項5】 洗浄可能なフイルターを添加剤入りフイ
    ルターの風下側に配置したことを特徴とする請求項4に
    記載の空気清浄機。
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