JP2001243568A - 炎検知器 - Google Patents

炎検知器

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JP2001243568A JP2000053446A JP2000053446A JP2001243568A JP 2001243568 A JP2001243568 A JP 2001243568A JP 2000053446 A JP2000053446 A JP 2000053446A JP 2000053446 A JP2000053446 A JP 2000053446A JP 2001243568 A JP2001243568 A JP 2001243568A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転灯の照射光、太陽光等の外来ノイズ光が
長波長素子のみに照射されることがなく、したがって、
回転灯の照射光、太陽光等の外来ノイズ光による誤動作
を防止することができる炎検知器を提供することを目的
とするものである。 【解決手段】 2波長式の炎検知器において、長波長素
子と、上記長波長素子の近傍に設けられている第1の短
波長素子と、上記第1の短波長素子と上記長波長素子と
を結ぶ直線のほぼ延長線上であって、上記長波長素子か
ら見て、上記第1の短波長素子とは反対側に設けられて
いる第2の短波長素子とを有する炎検知器である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、長波長素子と短波
長素子とを具備する2波長式の炎検知器に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の炎検知器FD1を示す断
面図である。
【0003】従来の炎検知器FD1において、筐体Cに
固定されているベース板BPに対して傾斜して2つの基
台B1、B2が設けられ、基台B1に、1つの受光部ケ
ース4が設けられ、この受光部ケース4の中に、双方と
も赤外領域において感度を有するが、短波長領域におけ
る検出感度が高い短波長素子1と、長波長領域における
検出感度が高い長波長素子2とが設置され、短波長素子
1と長波長素子2との間に、内部光源6が設けられてい
る。そして、短波長素子1と長波長素子2と内部光源6
とが、可視領域をカットするガラスGで覆われている。
【0004】また、受光部ケース4は、金属部4Mとガ
ラス部4Gとによって構成されている。
【0005】他方の基台B2にも、基台B1と同様に、
受光部ケース4、短波長素子1、長波長素子2等が設け
られている。
【0006】そして、基台B1、B2と、これらに載置
されている受光部ケース4、短波長素子1、長波長素子
2等が、受光ガラス5で覆われている。
【0007】ところで、炎が発生する赤外線は、長波長
成分のレベルが高く、短波長成分のレベルが低いという
周波数特性を有する。したがって、長波長素子と短波長
素子とを具備する2波長式の炎検知器では、長波長素子
の出力レベルが高く、短波長素子の出力レベルが低い場
合に、炎を検出したと判断する。
【0008】また、回転灯の照射光、太陽光等の外来ノ
イズ光Nを従来の炎検知器FD1が検出した場合、長波
長素子2の出力レベルが高いが、短波長素子1の出力レ
ベルも高いので、炎を検出したとは判断しないようにな
っている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の炎検
知器FD1において、図3に示す矢印方向から、外来ノ
イズ光Nが投入した場合、図3に示す右側に存在する短
波長素子1は、受光部ケース4の金属部4Mによって、
上記外来ノイズ光Nが遮蔽され、外来ノイズ光Nを充分
には受けることができない。この場合、長波長素子2
は、金属部4Mで遮蔽されないので、充分に外来ノイズ
光Nを受ける。したがって、図3に示す右側の検出部分
(基台B1に載置されている検出素子)のみに着目する
と、長波長素子2の出力レベルが高いが、短波長素子1
の出力レベルが低いという検出結果になり、外来ノイズ
光Nを充分に検出してないので、炎を検出したと判断
し、つまり、外来ノイズ光Nによる誤動作が生じるとい
う問題がある。
【0010】この誤動作を避けるために、従来の炎検知
器FD1では、右側の検出部分(基台B1に載置されて
いる検出素子)で炎を検出したという結果が出る状態で
あっても、左側の検出部分(基台B2に載置されている
検出素子)で外来ノイズを検出した場合に、炎検知器F
D1としては、炎を検出したという判断を行なわないよ
うにしている。逆に、左側の検出部分(基台B2に載置
されている検出素子)で炎を検出したという結果が出る
状態であっても、右側の検出部分で外来ノイズを検出し
た場合に、炎検知器FD1としては、炎を検出したとい
う判断を行なわないようにしている。
【0011】しかし、上記従来例では、炎検知器の左側
の検出部分と、右側の検出部分とを比較する必要があ
り、この比較動作が煩雑であるという問題がある。
【0012】本発明は、回転灯の照射光、太陽光等の外
来ノイズ光が長波長素子のみに照射されることがなく、
したがって、回転灯の照射光、太陽光等の外来ノイズ光
による誤動作を防止することができる炎検知器を提供す
ることを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、2波長式の炎
検知器において、長波長素子と、上記長波長素子の近傍
に設けられている第1の短波長素子と、上記第1の短波
長素子と上記長波長素子とを結ぶ直線のほぼ延長線上で
あって、上記長波長素子から見て、上記第1の短波長素
子とは反対側に設けられている第2の短波長素子とを有
する炎検知器である。
【0014】
【発明の実施の形態および実施例】図1は、本発明の第
1の実施例である炎検知器FD11を示す断面図であ
る。
【0015】炎検知器FD11は、筐体Cと、筐体Cに
固定されているベース板BPと、ベース板BPに固定さ
れている基台B1、B2と、第1の短波長素子11と、
第2の短波長素子13と、長波長素子12と、受光部ケ
ース4と、ガラスGと、受光ガラス5と、内部光源6
と、外部光源7とを有する。
【0016】基台B1、B2は、ベース板BPに対して
傾斜して設置され、基台B1に、短波長領域における検
出感度が高い第1の短波長素子11、第2の短波長素子
13と、長波長領域における検出感度が高い長波長素子
12と、受光部ケース4と、ガラスGと、内部光源6と
が設けられている。また、受光部ケース4内には、第1
の短波長素子11と、第2の短波長素子13と、長波長
素子12と、受光部ケース4と、ガラスGと、内部光源
6とが設けられている。また、受光部ケース4は、金属
部4Mとガラス部4Gとによって構成されている。
【0017】さらに、第1の短波長素子11は、長波長
素子12の近傍に設けられ、第1の短波長素子11と長
波長素子12とを結ぶ直線のほぼ延長線上であって、長
波長素子12から見て、第1の短波長素子11とは反対
側に、第2の短波長素子13が設けられている。
【0018】また、図示しない火災判別手段が設けら
れ、この火災判別手段は、第1の短波長素子11の出力
信号と、第2の短波長素子13の出力信号とを比較し、
レベルが大きい方の出力信号を火災検出に使用するもの
である。
【0019】そして、他方の基台B2にも、基台B1と
同様に、受光部ケース4、第1の短波長素子11、長波
長素子12、第2の短波長素子13等が設けられてい
る。
【0020】また、基台B1、B2と、これらに載置さ
れている受光部ケース4、短波長素子11、13、長波
長素子12等が、受光ガラス5で覆われている。
【0021】次に、上記実施例である炎検知器FD11
の動作について説明する。
【0022】炎検知器FD11において、一直線上に、
長波長素子12と、短波長素子11、13とが設けら
れ、長波長素子12を挟むように、短波長素子11、1
3が設けられているので、回転灯の照射光、太陽光等の
外来ノイズ光Nが、長波長素子12のみに照射されるこ
とがなく、短波長素子11、13の少なくとも一方に照
射され、したがって、回転灯の照射光等の外来ノイズ光
Nによる誤動作を防止することができる。
【0023】つまり、外来ノイズ光Nが、図1に矢印で
示すように斜めから到来した場合、右側の検出部分(基
台B1に載置されている検出素子)における短波長素子
11への入射光成分が、受光部ケース4の金属部4Mで
遮られるので、右側の検出部分における短波長素子11
への入射光成分が少なくなる。しかし、この場合、右側
の検出部分における短波長素子13への入射成分は、受
光部ケース4の金属部4Mで遮られることがないので、
右側の検出部分における短波長素子13への入射成分
が、少なくはならない。
【0024】この場合、図示しない火災判別手段が、第
1の短波長素子11の出力信号と、第2の短波長素子1
3の出力信号とを比較し、レベルが大きい方の出力信号
を火災検出に使用する。
【0025】したがって、外来ノイズ光Nが、図1に矢
印で示すように斜めから到来した場合でも、右側の検出
部分において、外来ノイズ光Nによって誤動作すること
がない。
【0026】上記の場合、左側の検出部分(基台B2に
載置されている検出素子)については、第1の短波長素
子11、長波長素子12、第2の短波長素子13のそれ
ぞれは、図1に矢印で示す外来ノイズを充分に受光する
ので、受光部ケース4の金属部4Mの遮光によって誤動
作する心配がない。
【0027】ところで、図1に示す矢印は、図中左上か
ら右下に向かって外来ノイズ光Nが入射する場合の例で
あるが、図中右上から左下に向かって外来ノイズ光Nが
入射する場合には、上記と逆の説明をすることができ、
この場合も、誤動作する心配がない。
【0028】また、長波長素子12と短波長素子11、
13とを一直線に並べる理由は、たとえばトンネル等の
壁面に設置して炎を監視するときに、車両が路面を走り
炎検知器FD11の前を横切るように移動するので、炎
自体もその方向に移動すると想定でき、その移動に対し
て監視範囲で必ず長波長素子12と短波長素子11、1
3のいずれかに入射させることができるようにするため
である。すなわち、縦方向に並べると、受光部ケース4
による一方の短波長素子の遮蔽と、別の車両等による他
方の短波長素子の遮蔽が起こり得る。
【0029】図2は、本発明の第2の実施例である炎検
知器FD12を示す断面図である。
【0030】炎検知器FD12は、基本的には、炎検知
器FD11と同じであるが、炎検知器FD11におい
て、第1の短波長素子11、第2の短波長素子13の代
わりに、1つの短波長素子21を設け、受光部ケース
4、ガラスGの代わりに、樹脂化した可視カットガラス
8を短波長素子21に設けた点のみが、炎検知器FD1
1とは異なる。
【0031】すなわち、受光部ケース4自体をなくすこ
とによって、短波長素子21の遮光を発生させないもの
であり、炎検知器FD12は、長波長素子と短波長素子
とを具備する2波長式の炎検知器において、赤外領域の
波長を透過し、可視領域をカットする性質を有する樹脂
を用い、樹脂化した可視カットガラスによって、上記短
波長素子が覆われている炎検知器の例である。
【0032】なお、可視カットガラス8の光学的な特性
は、短波長部分の光を通過させ、長波長部分の光の通過
を阻止する特性である。また、材質はポリカーボネート
系(たとえば、商品名ユーピロン)であり、成型が可能
である。したがって、図面に示すように半球状等に形成
することができる。
【0033】次に、上記実施例である炎検知器FD12
の動作について説明する。
【0034】炎検知器FD12において、受光部ケース
4が設けられていないので、外来ノイズ光Nから短波長
素子21に向かう光路を、その金属部4Mが遮蔽するこ
とがない。したがって、回転灯の照射光等の外来ノイズ
光Nによる誤動作を防止することができる。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、回転灯の照射光、太陽
光等の外来ノイズ光が長波長素子のみに照射されること
がなく、短波長素子にも上記外来光ノイズが充分に照射
され、したがって、回転灯の照射光、太陽光等の外来ノ
イズ光による誤動作を防止することができるという効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例である炎検知器FD11
を示す断面図である。
【図2】本発明の第2の実施例である炎検知器FD12
を示す断面図である。
【図3】従来の炎検知器FD1を示す断面図である。
【符号の説明】
FD11、FD12…炎検知器、 11…第1の短波長素子、 12…長波長素子。 13…第2の短波長素子、 21…短波長素子、 22…長波長素子、 8…可視カットガラス、 B1、B2…基台、 N…外来ノイズ光。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2波長式の炎検知器において、 長波長素子と;上記長波長素子の近傍に設けられている
    第1の短波長素子と;上記第1の短波長素子と上記長波
    長素子とを結ぶ直線のほぼ延長線上であって、上記長波
    長素子から見て、上記第1の短波長素子とは反対側に設
    けられている第2の短波長素子と;を有することを特徴
    とする炎検知器。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 上記第1の短波長素子の出力信号と、上記第2の短波長
    素子の出力信号とのうちで、レベルが大きい方の出力信
    号を火災検出に使用することを特徴とする炎検知器。
  3. 【請求項3】 長波長素子と短波長素子とを具備する2
    波長式の炎検知器において、 樹脂化した可視カットガラスによって、上記短波長素子
    が覆われていることを特徴とする炎検知器。
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