JP2001243181A - 通信ウエブを利用したホームページ作成支援システム、及びプログラム記録媒体 - Google Patents

通信ウエブを利用したホームページ作成支援システム、及びプログラム記録媒体

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JP2001243181A
JP2001243181A JP2000053694A JP2000053694A JP2001243181A JP 2001243181 A JP2001243181 A JP 2001243181A JP 2000053694 A JP2000053694 A JP 2000053694A JP 2000053694 A JP2000053694 A JP 2000053694A JP 2001243181 A JP2001243181 A JP 2001243181A
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communication terminal
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Mikio Okuda
幹夫 奥田
Makoto Tanigami
誠 谷上
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】通信ネットワーク上に、ホームページの作成を
支援するサービスサーバを設け、通信ウエブ上に接続さ
れた通信端末器からアクセスして、簡単にホームページ
が作成できるようにする。 【解決手段】インターネットなどの通信ネットワークN
上に、ホームページの作成を支援するサービスサーバ1
を設ける。サービスサーバ1は、ホームページを構成す
るための文字、画像などの複数の構成要素と、各ホーム
ページの構成要素の配置を登録した複数のレイアウト情
報とを備えており、通信端末器からの遠隔操作により、
ホームページ作成支援画面を表示させて、構成要素とレ
イアウト情報とを基にホームページを作成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信ウエブを利用
したホームページ作成支援システム、及び、このシステ
ムを利用するためのプログラムを記録したプログラム記
録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、インターネットの普及に伴い、世
界規模で様々な情報が、WWW(World Wide Web)によ
って公開され、検索、閲覧できるようになっている。こ
のようなインターネットでは、各企業などは、ホームペ
ージを開設し、各種情報の提供を行っており、これに対
して、各個人なども、家庭や企業のコンピュータからブ
ラウザを用いて簡単にホームページが閲覧できるように
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなホームペー
ジは、専門的知識を要するHTMLエディタ機能、ジャ
バなどの言語を用いて作成されているため、従来は専門
の設計者、作業者が作成していたが、近時は、ホームペ
ージビルダーなどのソフトウエアも開発され、個人ユー
ザでも比較的簡易にホームページが作成できるようにな
っている。
【0004】しかしながら、実際のホームページを作成
する場合には、コンテンツは勿論のこと、そのレイアウ
トや、文字、画像などの構成要素の作成、貼り付け作業
に時間を要し、所定の様式を充たしたホームページを作
成するまでに相当の時間を要しているのが通例である。
【0005】本発明は、このような事情を考慮してなさ
れたものであり、通信ネットワーク上に、ホームページ
の作成を支援するサービスサーバを設け、通信ウエブ上
に接続された通信端末器からアクセスして、簡単にホー
ムページが作成できるようにすることを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明の請求項1に記載の通信ウエブを利用
したホームページ作成支援システムは、インターネット
などの通信ネットワーク上に、ホームページの作成を支
援するサービスサーバを設ける。
【0007】サービスサーバは、ホームページを構成す
るための文字、画像などの複数の構成要素と、各ホーム
ページの構成要素の配置を登録した複数のレイアウト情
報とを備えており、通信端末器からの遠隔操作により、
ホームページ作成支援画面を表示させて、構成要素とレ
イアウト情報とを基にホームページを作成できるように
している。
【0008】ホームページ作成支援画面は、ユーザの便
宜を図るために、予め登録されているホームページ作成
のための構成要素を所定の様式で貼り付けできるテンプ
レート画面として構成しているが、それに限定されな
い。通信端末器は、サービスサーバに登録されている構
成要素を選択し、組み合わせてホームページを作成する
ことができる。更に、構成要素を新たに作成し変更して
登録することができる。
【0009】ここに、通信ネットワークには、インター
ネットの他、LANやWAN、電話網やISDNなどの
公衆網、専用線など、更にこれらの組み合わせなど、す
べての電気通信回線を含んでいる。
【0010】請求項2では、請求項1において、サービ
スサーバは、サンプルパターンとなるホームページのレ
イアウト情報を更に備えており、通信端末器からの遠隔
操作により、ホームページ作成支援画面にサンプルパタ
ーンのレイアウトを表示させて、サンプルパターンを確
認しながらホームページを作成できるようにしている。
【0011】この場合、通信端末器のユーザは、作成し
たホームページにアクセスした後、その画面からホーム
ページ作成支援画面を呼び出し、編集できるようにして
もよい。レイアウト情報を変更すれば、ホームページ作
成支援画面に、サンプルパターンのレイアウトのホーム
ページを表示できるので、このサンプルパターンを確認
しながら、簡単にホームページの編集ができる。
【0012】請求項3では、請求項1において、通信端
末器は、ホームページ作成支援画面に、そのホームペー
ジを、FAX、電子メールなどの通信メディアに対応さ
せて予め登録された所定の転送先に転送するための転送
操作ボタンを表示しており、サービスサーバは、その転
送操作ボタンが操作されたときには、そのホームページ
を、転送操作ボタンによって指定された通信メディアに
適合した電子データ形式に変換して、予め登録している
転送先に自動転送する機能を備える。
【0013】請求項4では、請求項3において、ホーム
ページの転送先が複数登録されている場合には、アクセ
スした通信端末器側で、転送先登録リストを表示させ
て、所望の転送先を選択させる機能を更に備える。
【0014】請求項5では、請求項1において、サービ
スサーバは、通信端末器から作成したホームページに対
する閲覧要求があったときには、作成されたホームペー
ジを表示させる。これによって、構成要素の内容が変更
した場合でも、通信端末器では最新の内容のホームペー
ジが閲覧できる。また、同じ構成要素を用いたホームペ
ージも最新の内容に更新されることになる。
【0015】請求項6では、請求項1〜5のいずれかに
おいて、ホームページ作成支援画面には、画像ファイ
ル、文書ファイル、表計算ファイルなどの付加データを
添付する機能を更に備えている。したがって、通信端末
器では、ホームページを閲覧したときに、そのホームペ
ージに添付されている付加データが参照できる。
【0016】請求項7では、請求項1〜6のいずれかに
おいて、通信端末器からのサービスサーバへのアクセス
には、暗号化されたデータを解読する暗号キーが必要と
されている。
【0017】請求項8では、請求項1〜7のいずれかに
おいて、通信端末器は、画像表示機能を主体として備え
ているコンピュータである。この通信端末器には、デス
クトップ型やノート型のパソコンの他に、携帯情報端末
(PDA)等も含まれる。請求項9では、請求項1〜7
のいずれかにおいて、通信端末器は、操作画面を有し、
通話機能を主体として備えている携帯端末器である。こ
の携帯端末器には、携帯電話機やPHS等がある。
【0018】請求項10では、コンピュータ読取可能な
プログラム記録媒体を提案しており、通信端末器にイン
ストールされることによって、請求項1に記載されたホ
ームページ作成支援システムを実行するためのプログラ
ムソフトを記録した記録媒体であって、サービスサーバ
に所定の通信手順でアクセスし、サービスサーバとの間
で通信データを送受して、サービスサーバへのアクセス
に対して認証を得るためのステップと、サービスサーバ
にアクセスして所望のホームページを作成、編集するた
めに一連の遠隔制御を行うためのステップと、作成した
ホームページを、サービスサーバに登録するための一連
の遠隔制御を実行するステップとを少なくとも備えた通
信制御プログラムを記録させている。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて、図面とともに説明する。図1は、通信ウエブを利
用したホームページ作成支援システムの構成の一例を示
した図である。本発明のシステムでは、インターネット
などの通信ネットワークN上に、ホームページの作成を
支援するサービスサーバ1を設けている。サービスサー
バ1は、コンテンツファイル1dに、ホームページを構
成する文字、画像などの複数の構成要素(ホームページ
作成のための部品)を備えている。また、サービスサー
バ1は、各ホームページの構成要素の配置を登録した複
数のレイアウト情報をレイアウト情報管理データベース
1bに登録している。
【0020】サービスサーバ1は、通信ネットワークN
を介した通信端末器からの遠隔操作によって、通信端末
器にホームページ作成支援画面を表示させ、レイアウト
情報管理データベース1bに登録されたレイアウト情報
と、コンテンツファイル1dに格納された構成要素とを
基にホームページを作成する。
【0021】また、サービスサーバ1には、レイアウト
情報と構成要素を関連づけて登録するためのコンテンツ
情報管理データベース1cを備えている。これら、レイ
アウト情報管理データベース1b、コンテンツ情報管理
データベース1c、コンテンツファイル1dは、制御プ
ログラム1aによって、データの追加、変更、削除が制
御されており、管理されている。
【0022】すなわち、制御プログラム1aによって、
レイアウト情報管理データベース1bに登録されたレイ
アウト情報に適合するように、コンテンツファイル1d
として格納された構成要素を配置し、ホームページを作
成する。
【0023】通信ネットワークNを介して接続された通
信端末器側では、レイアウト情報と、そのレイアウト情
報に登録されている構成要素を受信することによって、
様々なレイアウトパターンP1〜P3のホームページが
閲覧できる。
【0024】通信端末器は、サービスサーバ1のレイア
ウト情報管理データベース1bに登録されているレイア
ウト情報をテンプレートとして用いて、対話形式によ
り、レイアウト情報や構成要素を選択又は変更し、レイ
アウト情報に登録された構成要素を組み合わせてホーム
ページを作成する。また、構成要素を新たに作成し変更
して、コンテンツファイル1dに登録することもでき
る。
【0025】以上のような構成にすることによって、本
発明システムでは、通信端末器から通信ネットワークN
を介して、ホームページを簡単に作成することが出来
る。また、サービスサーバ1では、ホームページの構成
要素とレイアウト情報とを管理するようにしているの
で、ホームページの用途や内容が変化した場合でも、簡
単に構成を変更でき、ホームページの作成に多くの時間
を必要としない。
【0026】図2は、サービスサーバ1が格納している
データの例を示している。図2(a)はレイアウト情報
管理データベース1bに格納されているデータの例を示
しており、ユーザ名、各ホームページのパターンに割り
付けられるパターンID、このホームページの構成要素
に順に付加される番号、構成要素の形式を示すコンテン
ツ形態、ホームページ内の表示順、レイアウト位置、コ
ンテンツ属性が登録されている。
【0027】図2(b)はコンテンツ情報管理データベ
ース1cに格納されているデータの例を示している。こ
こには、レイアウト情報のユーザ名とパターンIDと番
号によって決まるレイアウト番号と、コンテンツID
と、コンテンツファイル名(構成要素の名称)と、その
保管場所、ファイル属性が格納されている。図2(c)
に示すコンテンツファイル1dには、文字、画像(静止
画、動画)、音声などの構成要素が格納されている。
【0028】また、サービスサーバ1から通信端末器に
提供するホームページ作成支援画面には、画像ファイ
ル、文書ファイル、表計算ファイルなどの付加データを
添付する機能を更に備えている。この場合、これらの付
加データは、構成要素と同様にして、レイアウト情報管
理データベース1b、コンテンツ情報管理データベース
1c、コンテンツファイル1dによって管理される。
【0029】ホームページに付加データが添付できれ
ば、通信端末器では、ホームページを閲覧したときに、
そのホームページに添付されている付加データが参照で
きる。また、ホームページをユーザの私用データボック
スとして、忘備録やスクラップ記録として使用すること
が出来る。
【0030】次に、ホームページ作成支援システムの構
成の他の例を図3に示す。ここでは、企業の社内システ
ム内にサービスサーバ1を設けており、レイアウト情報
管理データベース1b、コンテンツ情報管理データベー
ス1c、コンテンツファイル1dをデータベースDBと
して備えている。
【0031】社内システムは、サービスサーバ1の他
に、LANなどのネットワークN4を介して、ICカー
ドを用いてユーザの認証を行い、暗号化通信を実現する
ICカードサーバ2や、ファクシミリサーバ3などを接
続し、また、ファイヤウォール4を設けてイントラネッ
トN5を構成している。すなわち、図示した社内システ
ムでは、ファイヤウォール4、データの暗号化、認証に
よってセキュリティを確保するようになっている。
【0032】また、社内システムは、ファイヤウォール
4を介してインターネットN1に接続されており、遠隔
の通信端末器であるパソコン11などとの通信を可能に
している。また、専用回線などにより、携帯電話交換局
5を介して携帯電話網N2にも接続されており、携帯電
話機12との通信も可能になっている。また、電話網N
3などの公衆網とも接続され、ファクシミリサーバ3か
らファクシミリ装置13などへのファクシミリ通信も可
能になっている。
【0033】通信端末器11,12からのサービスサー
バ1へのアクセスには、暗号化されたデータを解読する
暗号キーを必要にすることができる。ここでは、パソコ
ン11にICカードCの読取手段(カードリーダ)を備
えており、ICカードサーバ2によって暗号化通信を実
現している。なお、ユーザの認証には、公知技術である
パスワード入力などの技術を使用でき、暗号化方式に
は、公知であるRSA、DESなどの方式が採用でき
る。
【0034】また、図示するように、サービスサーバ1
をアクセスする通信端末器は、画像表示機能を主体とし
て備えているコンピュータであっても、操作画面を有
し、通話機能を主体として備えている携帯端末器であっ
てもよい。前者には、パソコン11の他に携帯情報端末
(PDA)等も含まれる。後者には、携帯電話機12の
他、PHS等も含まれる。
【0035】サービスサーバ1は、遠隔のパソコン11
や携帯電話12、社内のパソコンなどの通信端末器から
アクセスがあると、そのアクセスを認証した後、通信端
末器に、予め準備した所定様式のホームページ作成支援
画面を表示させ、端末ユーザからの遠隔操作によってホ
ームページを作成し、作成したホームページをデータベ
ースDBに格納する。
【0036】ここに、ホームページ(Webページ)
は、会社案内、商品情報、サービス情報を表示するペー
ジに限定されず、通信ウエブ(WWW)を用いて通信端
末器からアクセス出来るように関連付けされた文書、画
像を表示できるすべての画面ページを含んでいる。な
お、サービスサーバ1が提供するホームページの作成支
援画面の様式や、ホームページの作成手法は特に限定さ
れない。
【0037】これによって、社内の自分のパソコンから
サービスサーバ1をアクセスして、ホームページを作成
しておき、顧客先でそのホームページを閲覧するといっ
たことが可能になる。また、遠く離れた場所からでも、
インターネットN1などを介して簡単にホームページが
作成できる。
【0038】更に、企業内のイントラネットや、企業間
システムを接続したエクストラネットにおいて、ホーム
ページの情報を、他の社員などに容易に提供することが
できる。なお、作成したホームページは、インターネッ
トN1を介して、一般ユーザからも閲覧できるようにし
てもよい。企業の場合は、作成したホームページについ
て暗号化する際、企業管理者毎に解読キーを個別に発行
するなどすれば、機密性の高い情報も、管理者の階層に
応じて適切な管理が可能となる。
【0039】図4には、サービスサーバ1をアクセスし
てホームページを作成する通信端末器の動作の流れを、
画面遷移で示している。まず、個人IDの認証を行う
(20)。このとき、個人IDとともにパスワードを入
力して、双方ともが予めサーバ1側に登録したデータと
一致しなければ、以降のホームページ作成ができないよ
うにしてもよい。
【0040】個人IDが認証されれば、サービスメニュ
ーが表示されるので(21)、ホームページの作成を選
択する。すなわち、このサービスメニューでは、ホーム
ページの作成以外に、ホームページの閲覧なども選択で
きる。
【0041】ホームページを作成するときには、テンプ
レート(スタイルシート、フォーム集)の中から、希望
するホームページの構成を選択する(22)。このと
き、テンプレートのカスタマイズが可能になっており
(23)、各構成要素の種別やタイトルを変更したり、
順番を変更したりといったことが可能になっている。な
お、各データは、文字を扱うテキストデータ、画像を扱
うのに適するTIFFデータ、バイナリデータなどのい
ずれもが選択できる。また、文字数や行数なども変更で
きる。
【0042】次に、テンプレートが決まると、データの
新規登録、更新、削除が可能となる(24)。新規登録
をするときには、携帯電話機12用に小さい画面に納ま
るようなデータを作成することができる。更新をすると
きは、キーワードを入力して既に登録されているホーム
ページを検索し、検索されたものの中から更新するペー
ジを選択するようにすればよい。削除するときも同様
に、キーワードを入力して既に登録されているホームペ
ージを検索し、検索されたものの中から削除するページ
を選択するようにすればよい。また、データを登録する
ときには、CSV形式などで一括登録データを作成する
こともできる(25)。
【0043】データが作成できれば、そのホームページ
のデータをサービスサーバ1に対してアップロードする
(26,27)。サービスサーバ1では、アップロード
されたデータを基に、データベースDBに格納されてい
る、レイアウト情報管理データベース1b、コンテンツ
情報管理データベース1c、コンテンツファイル1dを
更新する。
【0044】次に、通信端末器側に表示されるホームペ
ージ作成支援画面について説明する。図5はテンプレー
ト選択画面22の一例である。テンプレート選択画面2
2は、テンプレート一覧画面22aとテンプレート表示
画面22bとに分割されており、テンプレート一覧画面
22aには、ジャンル別などに複数のテンプレートが用
意されている。この一覧画面22aにおいて選択された
テンプレートの内容が、表示画面22bに表示される。
なお、2つの画面を表示する方法は、分割表示には限定
されず、ウインドウ表示などであってもよい(他の場合
も同様)。
【0045】ここでは、商品情報テンプレートを表示し
た例を示しており、商品写真などの画像もホームページ
の構成要素にできるようになっている。また、ホームペ
ージのデータをファクシミリ送信、電子メール送信する
ためのFAX転送操作ボタン22c、電子メール転送操
作ボタン22dも設けている(後述する)。
【0046】図6はデータ登録画面24の一例である。
データ登録画面24は、処理一覧画面24aと処理表示
画面24bとに分割されており、一覧画面24aにおい
て選択された処理の内容が、表示画面24bに表示され
る。
【0047】ここでは、商品情報の新規登録処理を表示
した例を示しており、ホームページとして、パソコン1
1などのための通常ブラウザ用と、携帯電話機12簡易
ブラウザ用(例えば、NTTドコモ社の携帯電話機のi
モード用のブラウザ)の両方又はいずれか一方が作成で
きるようになっている。
【0048】次に、本発明システムの他の機能について
説明する。サービスサーバ1は、レイアウト情報管理デ
ータベース1bに、サンプルパターンとなるホームペー
ジのレイアウト情報を格納しており、通信端末器11,
12からの遠隔操作により、ホームページ作成支援画面
にサンプルパターンのレイアウトを表示させて、サンプ
ルパターンを確認しながら、ホームページを作成、編集
する。レイアウト情報を変更することによって、サンプ
ルパターンと編集中のホームページとを切り換えながら
表示させることができるので、簡単にホームページが作
成できる。
【0049】図7に示すように、パソコン11において
ホームページを作成しているときに、分割表示されてい
る編集画面24cにおいてレイアウト情報を変更すれ
ば、サービスサーバ1で、レイアウト情報管理データベ
ース1bを参照し、レイアウト情報を変更して、変更後
のレイアウト情報に基づいて構成要素を編集し、そのホ
ームページをパソコン11のホームページ画面24dに
表示することが出来る。これによって、編集後のイメー
ジを参照しながら、サンプルパターンのレイアウトを基
にしてホームページの編集ができる。
【0050】また、本発明システムの他の機能を説明す
ると、通信端末器は、図8に示すように、ホームページ
作成支援画面に、そのホームページを、FAX、電子メ
ールなどの通信メディアに対応させて予め登録された所
定の転送先に転送するための転送操作ボタン24e,2
4fを表示する(図5のテンプレートにおける転送操作
ボタン22c,22dも参照)。
【0051】これに対して、サービスサーバ1は、通信
端末器の転送操作ボタン24e,24fが操作されたと
きには、そのホームページを、転送操作ボタン24e,
24fによって指定された通信メディアに適合した電子
データ形式に変換して、予め登録している転送先に自動
転送する。
【0052】詳しくは、サービスサーバ1は、転送操作
ボタン24e,24fの操作データを、通信ネットワー
クNを介して受信すると、現在、通信端末器において表
示しているホームページの構成要素を、コンテンツファ
イル1dからファクシミリサーバ3やメールサーバに転
送し、電話網N3やISDNなどの公衆網を介してファ
クシミリ装置13に送信したり、インターネットなどの
通信ネットワークNを介して電子メールとして送信す
る。このとき、サービスサーバ1では、構成要素をレイ
アウト情報に基づいて編集し、編集後のホームページの
情報を転送している。
【0053】これによって、従来のように、ホームペー
ジのデータをパソコン11などに一旦取り込んで、その
データをファクシミリ送信するなどの手間をかける必要
がない。また、外出先などであっても、その外出先に設
置された通信端末器や、他の場所に設置された通信端末
器に対して、ファクシミリや電子メールなどのデータを
送信することができる。
【0054】また、前もって、ホームページを作成して
サービスサーバに登録しておけば、必要になったとき
に、どの場所からでもホームページを閲覧し、ボタン操
作をするだけで、希望する相手先に、そのホームページ
のデータを送ることが出来る。
【0055】サービスサーバ1に、ホームページの転送
先が複数登録されている場合には、アクセスした通信端
末器側で、転送先登録リストを表示させて、所望の転送
先を選択させることもできる。図9(a)には、携帯電
話機12におけるホームページの表示例を示しており、
例えば、この画面においてファクシミリ送信を指示すれ
ば、同図(b)に示すような送信先指定画面が表示され
る。この画面において、予め登録されている相手先を選
択したり、直接、ファクシミリ番号を入力すれば、サー
ビスサーバ1に対して、その相手先へのファクシミリ転
送を依頼することが出来る。なお、転送先登録リスト
(送信先指定画面)の表示は、(b)に示すように画面
切換によるものには限定されず、ポップアップ表示やウ
インドウ表示などであってもよい。
【0056】転送先登録リストを表示するようにすれ
ば、相手先番号を調べる手間が省略でき、転送先を名称
などで指定できるようにすれば、相手先番号を間違う心
配がない。なお、転送先として部署などのグループを指
定して、グループ内の全員に対して電子メールを同報送
信したり、送信する時刻を指定することも可能である。
【0057】次に、本発明システムの他の機能を説明す
ると、サービスサーバ1は、通信端末器からの遠隔操作
により、作成したホームページに対する閲覧要求があっ
たときには、そのホームページを表示させる。すなわ
ち、サービスサーバ1は、レイアウト情報を参照し、そ
の時点での構成要素で構成されるホームページを表示さ
せる。これによって、構成要素の内容が変更した場合で
も、通信端末器では最新の内容のホームページが閲覧で
きる。また、同じ構成要素を用いたホームページも最新
の内容に更新されることになる。
【0058】図10では、サービスサーバ1内のコンテ
ンツファイル1dは、所定の登録・更新システム14に
おいて更新されるようになっている。この場合、サービ
スサーバ1では、構成要素の種別などに対応させて、更
新可能な相手を登録しておいてもよい。
【0059】例えば、登録・更新システム14によっ
て、構成要素(ア、イ)が(ウ、エ)に変更されたとす
ると、その更新前と更新後では、パソコン11から同じ
ホームページに対する閲覧要求があったとしても、パソ
コン11には、異なる内容の情報、つまり、更新された
最新の情報が提供されるようになる。これによって、登
録・更新システム14が商品情報を更新すれば、自動的
に、各セールスマンが作成した自己のホームページ内の
商品情報も更新されることになる。
【0060】次に、以上に説明したホームページ作成支
援システムを利用するために、通信端末器にインストー
ルされるプログラムを記録した、コンピュータ読取可能
なプログラム記録媒体について説明する。
【0061】この記録媒体には、サービスサーバ1に所
定の通信手順でアクセスし、サービスサーバ1との間で
通信データを送受して、サービスサーバ1へのアクセス
に対して認証を得るためのステップと、サービスサーバ
1にアクセスして所望のホームページを作成、編集する
ために一連の遠隔制御を行うためのステップと、作成し
たホームページを、サービスサーバ1に登録するための
一連の遠隔制御を実行するステップとを少なくとも備え
た通信制御プログラムを記録させている。
【0062】例えば、図3に示したように、パソコン1
1に、上記通信制御プログラムを記録したCD−ROM
(R)を読み取らせる。すると、パソコン11に対して
簡易ホームページ作成機能を備えることが出来る。
【0063】なお、記録媒体は、CD−ROM(R)や
フロッピディスクなどのリムーバブルなものには限定さ
れず、ハードディスクや、サービスサーバ1の記憶手段
をも含む。サービスサーバ1にプログラムが記録されて
いる場合は、通信端末器は、サービスサーバ1をアクセ
スして、通信制御プログラムをダウンロードする。
【0064】記録媒体に記憶されている通信制御プログ
ラムは、圧縮ファイルになっていてもよく、その場合、
通信端末器では、インストールの際にプログラムを解凍
する。また、通信プログラムの形式は、汎用性のある形
式であることが望ましい。
【0065】
【発明の効果】以上の説明からも理解できるように、本
発明の請求項1〜請求項9の各々に記載の通信ウエブを
利用したホームページ作成支援システムは、インターネ
ットなどの通信ネットワーク上に、ホームページの作成
を支援するサービスサーバを設けることによって、通信
端末器からの簡易なホームページの作成が可能となる。
通信端末器は、サービスサーバに登録されているホーム
ページの構成要素とレイアウト情報とを基にして、ホー
ムページが作成できる。このように、サービスサーバで
は、ホームページの構成要素とレイアウト情報とを管理
しているので、ホームページの用途や内容が変化した場
合でも、簡単にホームページの構成を変更できる。特
に、請求項2では、サンプルパターンのレイアウトを確
認しながらホームページが簡単に作成できる。
【0066】また、請求項3では、通信端末器は、転送
操作ボタンを操作すれば、ホームページを構成するデー
タを、予め設定した転送先に適合した、ファクシミリデ
ータや電子メール形式などに変換してから転送すること
を指示できる。請求項4では、更に、ホームページの転
送先が複数登録されている場合でも、所望の転送先が選
択できる。
【0067】請求項5では、通信端末器は、サービスサ
ーバにホームページの閲覧要求をすると、その時点での
構成要素で構成されるホームページを表示できる。した
がって、構成要素の内容が変更した場合でも、通信端末
器では最新の内容のホームページが閲覧できる。
【0068】請求項6では、作成するホームページに
は、画像ファイル、文書ファイル、表計算ファイルなど
の付加データが添付できるので、通信端末器では、ホー
ムページを閲覧したときに、合わせて、そのホームペー
ジに添付されている付加データが参照できる。
【0069】請求項7では、通信端末器とサービスサー
バとは、暗号化通信がされるので、簡易ホームページ作
成や閲覧ができる人を、会員や社員のみなどに限定する
ことが出来る。
【0070】請求項8では、通信端末器は、画像表示機
能を主体として備えているコンピュータであり、請求項
9では、操作画面を有し、通話機能を主体として備えて
いる携帯端末器であるので、様々な機器を用いて、様々
な場所から、簡易ホームページが作成できる。
【0071】請求項10に記載のプログラム記録媒体
は、ホームページ作成支援システムを実行するための、
サービスサーバへのアクセスに対して認証を得るための
ステップと、所望のホームページを作成するためのステ
ップと、ホームページをサービスサーバに登録するため
のステップとを少なくとも備えた通信制御プログラムを
記録させている。したがって、通信端末器は、このプロ
グラム記録媒体に記録された通信制御プログラムをイン
ストールするだけで、簡易ホームページ作成機能を備え
ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のホームページ作成支援システムの構成
の一例を示す図である。
【図2】サービスサーバに格納されているデータの構成
の例を示す図である。
【図3】本発明のホームページ作成支援システムの構成
の他の例を示す図である。
【図4】通信端末器の動作の流れの一例を示す図であ
る。
【図5】通信端末器におけるテンプレート選択画面の一
例を示す図である。
【図6】通信端末器におけるデータ登録画面の一例を示
す図である。
【図7】通信端末器におけるホームページのレイアウト
変更の動作を説明するための図である。
【図8】通信端末器からのホームページのデータ転送の
動作を説明するための図である。
【図9】通信端末器からのホームページのデータ転送の
動作を説明するための図である。
【図10】ホームページの構成要素の更新の動作を説明
するための図である。
【符号の説明】
1 サービスサーバ 1a 制御プログラム 1b レイアウト情報管理データベース 1c コンテンツ情報管理データベース 1d コンテンツファイル 11 パソコン 12 携帯電話機 13 ファクシミリ装置 N 通信ネットワーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B009 ND02 ND03 ND04 VC00 5B085 BE07 BG07 5B089 GA11 GA21 GB04 HA10 JA23 JB03 JB22 KA03 KB06 LB14

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インターネットなどの通信ネットワーク上
    に、ホームページの作成を支援するサービスサーバを設
    けてなり、 上記サービスサーバは、ホームページを構成するための
    文字、画像などの複数の構成要素と、各ホームページの
    構成要素の配置を登録した複数のレイアウト情報とを備
    えており、通信端末器からの遠隔操作により、ホームペ
    ージ作成支援画面を表示させて、上記構成要素とレイア
    ウト情報とを基にホームページを作成できるようにして
    いることを特徴とする、通信ウエブを利用したホームペ
    ージ作成支援システム。
  2. 【請求項2】請求項1において、 上記サービスサーバは、サンプルパターンとなるホーム
    ページのレイアウト情報を更に備えており、通信端末器
    からの遠隔操作により、上記ホームページ作成支援画面
    に上記サンプルパターンのレイアウトを表示させて、サ
    ンプルパターンを確認しながらホームページを作成でき
    るようにしていることを特徴とする、通信ウエブを利用
    したホームページ作成支援システム。
  3. 【請求項3】請求項1において、 上記通信端末器は、上記ホームページ作成支援画面に、
    そのホームページを、FAX、電子メールなどの通信メ
    ディアに対応させて予め登録された所定の転送先に転送
    するための転送操作ボタンを表示しており、 上記サービスサーバは、その転送操作ボタンが操作され
    たときには、そのホームページを、転送操作ボタンによ
    って指定された通信メディアに適合した電子データ形式
    に変換して、予め登録している転送先に自動転送する機
    能を備えたことを特徴する、通信ウエブを利用したホー
    ムページ作成支援システム。
  4. 【請求項4】請求項3において、 上記ホームページの転送先が複数登録されている場合に
    は、アクセスした通信端末器側で転送先登録リストを表
    示させて所望の転送先を選択させる機能を更に備えたこ
    とを特徴とする、通信ウエブを利用したホームページ作
    成支援システム。
  5. 【請求項5】請求項1において、 上記サービスサーバは、上記通信端末器から作成したホ
    ームページに対する閲覧要求があったときには、、その
    ホームページを表示させることを特徴とする、通信ウエ
    ブを利用したホームページ作成支援システム。
  6. 【請求項6】請求項1〜5のいずれかにおいて、 上記ホームページ作成支援画面には、画像ファイル、文
    書ファイル、表計算ファイルなどの付加データを添付す
    る機能を更に備えている、通信ウエブを利用したホーム
    ページ作成支援システム。
  7. 【請求項7】請求項1〜6のいずれかにおいて、 上記通信端末器からのサービスサーバへのアクセスに
    は、暗号化されたデータを解読する暗号キーが必要とさ
    れている、通信ウエブを利用したホームページ作成支援
    システム。
  8. 【請求項8】請求項1〜7のいずれかにおいて、 上記通信端末器は、画像表示機能を主体として備えてい
    るコンピュータである、通信ウエブを利用したホームペ
    ージ作成支援システム。
  9. 【請求項9】請求項1〜7のいずれかにおいて、 上記通信端末器は、操作画面を有し、通話機能を主体と
    して備えている携帯端末器である、通信ウエブを利用し
    たホームページ作成支援システム。
  10. 【請求項10】通信端末器にインストールされることに
    よって、請求項1に記載されたホームページ作成支援シ
    ステムを実行するためのプログラムソフトを記録した記
    録媒体であって、 上記サービスサーバに所定の通信手順でアクセスし、サ
    ービスサーバとの間で通信データを送受して、サービス
    サーバへのアクセスに対して認証を得るためのステップ
    と、 上記サービスサーバにアクセスして所望のホームページ
    を作成、編集するために一連の遠隔制御を行うためのス
    テップと、 作成したホームページを、上記サービスサーバに登録す
    るための一連の遠隔制御を実行するステップとを少なく
    とも備えた通信制御プログラムを記録したコンピュータ
    読取可能なプログラム記録媒体。
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