JP2001241715A - 換気ガラリの施工方法 - Google Patents

換気ガラリの施工方法

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JP2001241715A
JP2001241715A JP2000047600A JP2000047600A JP2001241715A JP 2001241715 A JP2001241715 A JP 2001241715A JP 2000047600 A JP2000047600 A JP 2000047600A JP 2000047600 A JP2000047600 A JP 2000047600A JP 2001241715 A JP2001241715 A JP 2001241715A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガラリパイプの切断を高精度かつ能率良く行
うことが可能となり、高品質の換気ガラリを効率よく形
成しうる。 【解決手段】 外周面に複数の小溝16Aからなる切断
目印部16を形成したガラリパイプ4を用い、外壁Wの
厚さに応じた所定位置Pの前記小溝16Aを目印として
ガラリパイプ4を切断する工程を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、施工現場における
ガラリパイプの切断を高精度かつ能率良く行うことがで
き、高品質の換気ガラリを効率よく形成しうる換気ガラ
リの施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】家屋を自然換気するため、例えば図6
(A)に示すように、外壁aを貫通して家屋内外にのび
る開口部bに、空気通路形成用のガラリパイプcを配す
るとともに、このガラリパイプcの屋外側に屋外グリル
dを取付けた換気ガラリが多用されている。
【0003】そして、このような構造の換気ガラリにお
いては、前記ガラリパイプcは、通常、施工現場におい
て、実際の外壁aの厚さHを測長するとともに、図6
(B)に示すように、長寸の基準ガラリパイプc1をこ
の厚さHに応じた長さLでノコギリe等で切断してい
る。
【0004】これは、外壁aでは、その仕様に応じて種
々の厚さHのものが存在するからであり、しかもこの厚
さHに対応した比較的高精度の長さLが必要となるから
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
基準ガラリパイプc1では、その外周面が平滑であるた
め、ノコギリeの歯入れ時、鋸歯が長手方向に滑りやす
く、切断位置にズレが生じるなど長さLを高精度に確保
することができなかった。又基準ガラリパイプc1の全
周に亘り罫書き作業が必要であり、しかもこの罫書き線
に沿った軸心とは直角な切断も難しかった。
【0006】そこで本発明は、外周面に周方向にのびる
複数の小溝からなる切断目印部を形成した新規なガラリ
パイプを用いることを基本として、外壁の厚さに応じた
所定位置の小溝を目印としてこのガラリパイプを切断す
ることができ、罫書き作業を不要とするとともに、鋸歯
の長手方向への滑りを防止しうるなどガラリパイプの切
断を高精度かつ能率良く行うことが可能となり、高品質
の換気ガラリを効率よく形成しうる換気ガラリの施工方
法の提供を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本願の請求項1の発明は、家屋の外壁を家屋内外に
貫通する開口部に、外壁の厚さに応じた長さを有する筒
状のガラリパイプを挿入することにより一端が家屋外部
に通じかつ他端が家屋内部に通じる空気通路を形成する
換気ガラリの施工方法であって、前記ガラリパイプは、
少なくともその長さ方向一端側の外周に、周方向にのび
かつ長さ方向に隔設される複数本の小溝からなる切断目
印部を具えるとともに、前記外壁の厚さに応じた所定位
置の前記小溝を目印としてガラリパイプを施工現場で切
断する工程を含むことを特徴としている。
【0008】また請求項2の発明では、前記ガラリパイ
プは、断面円形をなすとともに、前記小溝が円周方向に
連続してのびる環状溝からなることを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
示例とともに説明する。図1は本発明の施工方法によっ
て形成された換気ガラリの縦断面図、図2はその一部を
拡大して示す部分断面図である。
【0010】図1において、換気ガラリTは、家屋の外
壁Wを家屋内外に貫通する開口部2に挿入されることに
より一端が家屋外部に通じかつ他端が家屋内部に通じる
空気通路Jを形成するガラリパイプ4と、このガラリパ
イプ4の屋外側に配される屋外グリル1と屋内側に配さ
れる屋内グリル6とを具えている。
【0011】なお、前記外壁Wは、本例では、一体可搬
の外壁パネルを用いて形成している。この外壁パネル
は、木製又は鋼製の外枠材を矩形に接合してなる周囲枠
を有するとともに、この周囲枠の屋外側面および屋内側
面には、前記開口部2を残して壁面材51o、51iを
添設している。なお前記開口部2の内周面は、例えば木
質の下地枠52によって囲まれている。
【0012】次に、前記ガラリパイプ4は、図4、5に
示すように、前記開口部2内に挿入され外壁Wの屋内面
(内壁面)Siと屋外面(外壁面)Soとの間を連続し
てのびる円筒状(断面円形)の基体14と、該基体14
の屋内側端に設けられその外周から半径方向外向きに突
出するフランジ片15とを具える。そして、該フランジ
片15を、前記壁面材51iにビス等を用いて固定する
ことにより、ガラリパイプ4は外壁Wに強固に取付けら
れる。
【0013】またこのガラリパイプ4は、施工現場にお
いて、測長した実際の外壁Wの厚さHに応じた長さL
で、長寸の基準ガラリパイプ4AをノコギリK等で切断
することによって形成する。なお基準ガラリパイプ4A
とは、本例では、厚さ最大の外壁Wに対応したガラリパ
イプ4を意味する。
【0014】ここで、前記「外壁Wの厚さHに応じた長
さL」とは、本例では、取付け状態において基体14が
前記屋外面Soから屋外側にやや突出しうる長さLであ
って、この突出部分Yの形成により、屋外面Soから雨
水が滴下した場合にも、該雨水が空気流路J内に浸入す
るのを防止できるのである。しかし前記長さLが過大な
場合には、その屋外側に設ける防火ダンパー手段7の取
付けが困難になるなど、高い精度が要求される。一般に
は、H≦L≦H+5mm程度の範囲が必要である。
【0015】そのために、本発明の施工方法では、前記
基体14の少なくともその長さ方向一端側(本例では屋
外側)の外周面に、周方向にのびかつ長さ方向に一定ピ
ッチで隔設される複数本の小溝16Aからなる切断目印
部16を形成した新規な基準ガラリパイプ4Aを用い、
前記外壁Wの厚さHに応じた所定位置Pの前記小溝16
Aを目印として基準ガラリパイプ4Aを施工現場で切断
する工程を含んでいる。
【0016】本例では、前記小溝16Aは、円周方向に
連続してのびる環状溝からなる場合を例示しており、こ
の小溝16Aの断面はV字状が好ましく、又小溝16A
のピッチPc(図2に示す)は、3mm±1mmの範囲
が望ましい。
【0017】このような小溝16Aを設けることによ
り、基準ガラリパイプ4Aに罫書き線を設けることが不
要となる。また歯入れ時に、鋸歯KAが長手方向に滑ら
ないため歯入れ位置すなわち切断位置が正確となり、し
かも鋸歯KAが小溝16Aにより案内されるため、直角
な切断が可能となるなど、高精度でかつ能率良く切断で
きる。
【0018】又小溝16Aは、ガラリパイプ4上に滴下
する雨水を、小溝16Aに沿って周方向かつ下方に向か
って確実に案内するため、空気流路J内への雨水の浸入
防止にも役立つ。
【0019】なお本例では、前記基体14は、屋内側の
大径部14Aと、この大径部14Aに段差部14Bを介
して屋外側に連なる小径部14Cとを具えるとともに、
該小径部14Cの内周面には、リング状の複数の水切り
片17を、所定のピッチ間隔を隔てて突設している。又
小径部14Cの外周面には、バックアップ材19(図2
に示す)を保持するリング状の複数の保持片20を、本
例では、前記水切り片17と略同位置に突設している。
なおバックアップ材19はゴム弾性体からなり、前記基
体14と開口部2内周面との間の目地部に充填されるコ
ーキング材21を堰き止める。又保持片20は、小溝1
6Aの形成を損ねないよう、前記ピッチPc以下の巾を
有して小溝16Aの山部に形成される。
【0020】次に、前記屋外グリル1は、前記開口部2
の屋外側で固着される取付け下地材3と、この取付け下
地材3に着脱自在に取付くフード体5とから形成され
る。この前記取付け下地材3は、図2、3に示すよう
に、前記開口部2を囲みかつ外壁Wの屋外面Soにビス
止めされるとともに周囲がコーキング材22により防水
されるフランジ部23を具える。
【0021】このフランジ部23は、本例では、屋外面
Soにカラーなどのスペーサ24を介してビス止めされ
る板状の基片23Aと、この基片23Aから屋外面So
に向かって突出するとともに該基片23Aの外周縁とス
ペーサ24との間を通りかつ外周縁に沿って連続しての
びる脚片23Bとを具えている。従って、フランジ部2
3は、その周囲に、前記基片23Aと脚片23Bと屋外
面Soとで囲まれるコーキング材22の充填スペース2
5を形成している。
【0022】又前記取付け下地材3は、本例では、前記
基片23Aの内縁から段差部26を介して連なるととも
に中央に前記空気通路Jの導通孔27を開口させた前板
部29を具える。なお導通孔27は、前記空気通路Jと
略同径をなし、本例では、前板部29から屋外側に突出
するとともに屋外側端につば片30Aを周設した筒状部
30によって囲まれる。
【0023】このように前記導通孔27を筒状部30で
囲むことにより、フード体5から風ととも吹き込んだ雨
水が空気通路J内に入り込むのを軽減できる。又筒状部
30とつば片30Aと前板部29とにより形成される周
方向溝31は、前記小溝16Aと同様に、滴下する雨水
を下方に案内し排出するため、空気流路J内への雨水の
浸入を防止できる。
【0024】なお前記段差部26は、前記防火ダンパー
手段7を収納する目的で形成され、この防火ダンパー手
段7は、図3に示す如く、複数枚の遮断膜板9と、これ
を取付けるダンパー取付下地10とからなる。
【0025】該ダンパー取付下地10は、複数の防火口
11Aを並列した前板片11を具え、その周縁のフラン
ジ部11Bを、前記屋外面Soに釘着などで固定するこ
とにより、前記前板片11をガラリパイプ4の屋外側端
と近接させて配している。また前板片11の屋外側面に
は、常時は、遮断膜板9を重ね合わせて防火口11Aの
上方位置で保持するとともに、火災時にはシャッター状
に落下せしめ前記防火口11Aを閉止させて保持する例
えば矩形枠状の保持部12を設けている。なお防火ダン
パー手段7を排除しても良く、係る場合には、前記段差
部26を排除しても良い。
【0026】次に、前記フード体5は、図2、3に示す
ように、屋内側面を略全開口させた箱状の基筺32を有
し、この基筺32の下面には、防鳥用の格子桟部(図示
しない)を有す換気口33を形成している。
【0027】又基筺32の屋内側端部分には、その内面
に、前記フランジ部23の基片23A外周縁に係止され
ることにより前記取付け下地材3にワンタッチで保持さ
れる鉤状等の係合部34が形成されるとともに、この基
筺32の屋内側端部分には、さらに、前記係合部34を
越えて屋外面Soまでのびることにより前記充填スペー
ス25を覆う覆い部35を延設している。
【0028】この覆い部35は、前記屋内側端部分のう
ち、少なくともその上縁側及び両側縁側の全縁に連続し
て形成することが必要であり、これによって前記フラン
ジ部23の少なくとも上縁側及び側縁側に配されるコー
キング材22を覆いうる。
【0029】このように、コーキング材22を目隠する
とともに被覆保護している。従って、埃や水によるコー
キング材22の汚損、及び外壁Wやフード体5との間で
の色の不一致等が発生せず、外観性の悪化を防止でき
る。さらに、紫外線からコーキング材22が保護される
ため劣化が抑制され、防水能力を長期に亘って高く維持
することができる。
【0030】又本実施態様の換気ガラリTでは、図1の
如く、前記ガラリパイプ4内には、屋内側から挿入され
かつ屋内面Siに固定される保持筒37が配されるとと
に、この保持筒37と前記ガラリパイプ4の段差部14
Bとの間で、防虫ネット39Aを有するネット枠39を
着脱自在に保持している。
【0031】この防虫ネット39Aは、屋外グリル1か
ら雨水等が風とともに吹き込む際、雨水等を捕獲すると
ともに、この防虫ネット39Aに沿って案内し下方に滴
下させる。しかもこの防虫ネット39Aは、屋内から距
離を隔てて配されるため、いったん捕獲された防虫ネッ
ト39A上の雨水が、風とともに屋内に吹き込むのを防
止できる。又空気通路Jにルーバ等を設ける必要がない
ため、空気抵抗の増加がなく換気効率の向上にも役立
つ。
【0032】又前記屋内グリル6は、前記空気通路Jを
開閉自在な周知の開閉手段、及び風向きを調整する周知
のルーバ手段などを具えるが、その構造は特に規制され
ることがなく、従来的な種々なものが採用できる。
【0033】以上、本発明の特に好ましい実施形態につ
いて詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定される
ことなく、種々の態様に変形して実施しうる。
【0034】
【発明の効果】叙上の如く本発明の屋外グリルは、外周
面に複数の小溝からなる切断目印部を形成した新規なガ
ラリパイプを用い、外壁の厚さに応じた所定位置の前記
小溝を目印としてガラリパイプを切断する工程を含んで
いるため、罫書き作業を不要とするとともに、鋸歯の長
手方向への滑りを防止しうるなどガラリパイプの切断を
高精度かつ能率良く行うことが可能となり、高品質の換
気ガラリを効率よく形成しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の施工方法により形成された換気ガラリ
の実施の一形態を例示する断面図である。
【図2】その一部を拡大して示す部分断面図である。
【図3】屋外グリルの分解斜視図である。
【図4】ガラリパイプの取付き状態を示す斜視図であ
る。
【図5】小溝を目印としたガラリパイプの切断工程を示
す側面図である。
【図6】(A)、(B)は、従来技術を説明する線図で
ある。
【符号の説明】
2 開口部 4 ガラリパイプ 16A 小溝 16 切断目印部 J 空気通路 P 所定位置 T 換気ガラリ W 外壁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】家屋の外壁を家屋内外に貫通する開口部
    に、外壁の厚さに応じた長さを有する筒状のガラリパイ
    プを挿入することにより一端が家屋外部に通じかつ他端
    が家屋内部に通じる空気通路を形成する換気ガラリの施
    工方法であって、 前記ガラリパイプは、少なくともその長さ方向一端側の
    外周に、周方向にのびかつ長さ方向に隔設される複数本
    の小溝からなる切断目印部を具えるとともに、前記外壁
    の厚さに応じた所定位置の前記小溝を目印としてガラリ
    パイプを施工現場で切断する工程を含むことを特徴とす
    る換気ガラリの施工方法。
  2. 【請求項2】前記ガラリパイプは、断面円形をなすとと
    もに、前記小溝が円周方向に連続してのびる環状溝から
    なることを特徴とする請求項1記載の換気ガラリの施工
    方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011179759A (ja) * 2010-03-01 2011-09-15 Osaka Gas Co Ltd ダクトケース及びそれを有する給気ダクト
JP2011242067A (ja) * 2010-05-19 2011-12-01 Panasonic Corp 通気パイプユニット

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JP2011242067A (ja) * 2010-05-19 2011-12-01 Panasonic Corp 通気パイプユニット

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