JP2001238651A - 嚥下補助剤 - Google Patents

嚥下補助剤

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JP2001238651A
JP2001238651A JP2000051832A JP2000051832A JP2001238651A JP 2001238651 A JP2001238651 A JP 2001238651A JP 2000051832 A JP2000051832 A JP 2000051832A JP 2000051832 A JP2000051832 A JP 2000051832A JP 2001238651 A JP2001238651 A JP 2001238651A
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swallowing
food
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Nozomi Hiura
望 樋浦
Masahito Matsukawa
雅仁 松川
Atsushi Wakameda
篤 若目田
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Maruha Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 種々の食品及び薬剤の嚥下を容易にし、
食品や薬剤の食感、風味、臭い、栄養成分、薬用成分等
を損なうことがなく、保存中に増粘剤成分と水との分
離(離水)及び凝集物の発生(不均質化)がなく、品
質安定性に優れ、保存中に微生物が増殖することがな
く、常温流通が可能である、嚥下補助剤を提供するこ
と。 【解決手段】 湿熱処理デンプン4〜10質量%及び水
を含有し、レトルト殺菌処理を施すことにより均質な粘
性液体状又はゾル状又はゲル状とした嚥下補助剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、摂食障害により嚥
下困難となった患者や高齢者の誤嚥防止のために薬剤や
食品に凝集用或いは増粘用として添加される嚥下補助剤
に関する。
【0002】
【従来の技術】「食物を食べる」という行為は、エネル
ギー補給だけでなく、味覚、臭覚、視覚、食感等がもた
らす食欲という大脳活動が介在した、人間にとっても最
も重要な行為である。この重要な行為の障害(摂食障
害)が高齢化社会の進展と共に近年増加している。例え
ば、脳卒中、知覚障害、高齢者の歯牙の欠損や筋緊張の
減弱等による摂食障害である。ヒトの嚥下を司る器官
は、呼吸器官や構音器官の一部でもある。このため摂食
障害は、本来の栄養障害と共に、誤嚥による肺炎や窒息
等を起こし、生命の危機にかかることがあるため、非常
に重要な問題となっている。
【0003】この様な事情から、近年、嚥下困難となっ
た患者・高齢者に対する介護用の食品への関心が高まっ
ている。また、高齢化社会を迎えて、嚥下困難者が急増
する一方で、医療費を抑えるために嚥下困難な患者の介
護・治療・訓練に対する人的・物的なケアは行き届かな
くなりつつある。このために、より簡便に嚥下困難者に
対する介護用或いは摂食訓練用として供される食物が求
められている。しかし、そのような食物も完成された商
品(例えば、濃厚流動食)として提供されると、わずか
な種類のメニューからなる食事を繰り返すことになり、
多様なメニュー、風味を求めることにかなり制約があ
る。また、商品の経時的安定性(品質や微生物増殖から
の安定性等)を考慮すると、味を犠牲にすることにな
る。さらに、包装材を含めると、食品のコストも高くな
る。
【0004】これらの事情を考慮すると、嚥下困難者が
液状食品を食する際に、該食品に増粘剤を添加すること
により、二次的に増粘させたり、凝固させたりすること
が有効である。そのため、液状食品に直接添加して適度
な粘稠性を付与できるような増粘剤が望まれており、液
体食品(味噌汁等)にトロミをつけて該食品の嚥下をし
易くする食品増粘用粉末が市販されている。また、固形
状の食品を供するときにも、食品を食べやすい大きさに
までカットした後、上記増粘剤を混ぜたり、増粘された
液状物を和えたりして供することで、固形状の食品も嚥
下が容易になる。また、薬剤としてカプセルや錠剤を供
するときも、カプセルや錠剤(タブレット)に増粘され
た液状物を和えたりすることで、カプセルや錠剤の嚥下
が容易になる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これま
で用いられていた食品増粘剤は、増粘効果が低く、適度
な粘性を得るためには大量に使用する必要があった。こ
のため、デンプン臭等が強くなり食感を損なわせるもの
であった。また、粉末の嚥下補助剤は、品質上安定な反
面、食品に混合する時、均一化する上で手間がかかり、
また液状のものは、操作上は簡単であるが、製品の保存
中に増粘剤成分と水との分離(離水)や凝集物の発生が
起こったり、微生物が増殖するというような製品の品質
安定性に関する問題があった。
【0006】本発明は、このような従来技術の有する課
題に鑑みてなされたものであり、その目的は、種々の
食品及び薬剤の嚥下を容易にし、食品や薬剤の食感、
風味、臭い、栄養成分、薬用成分等を損なうことがな
く、保存中に増粘剤成分と水との分離(離水)及び凝
集物の発生(不均質化)がなく、品質安定性に優れ、
保存中に微生物が増殖することがなく、常温流通が可
能である、嚥下補助剤を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、種々検討
した結果、湿熱処理デンプンと水とを混合した後、混合
物をレトルト殺菌処理することにより、上記目的を達成
する嚥下補助剤が得られることを見出し、本発明を完成
するに至った。即ち、本発明は、薬剤及び食品の嚥下を
容易にする補助剤であって、湿熱処理デンプン4〜10
質量%及び水を含有し、レトルト殺菌処理を施してな
る、均質な粘性液体状又はゾル状又はゲル状の嚥下補助
剤を提供するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の嚥下補助剤につい
て詳細に説明する。
【0009】本発明の嚥下補助剤に用いられる湿熱処理
デンプンは、例えばシリアルケミストリー(Cereal Che
mistry)44巻、1月号、第8〜26頁に記載されてい
るように、デンプンを2cm程の厚さに広げて、関係湿
度100%の加圧器に入れ、温度95〜100℃で16
時間程処理して作られる。このようにして作られる湿熱
処理デンプンは、通常のデンプンとは異なった性質を示
し、例えばレトルト加熱による物性の低下が起こらない
との特徴がある。斯かる湿熱処理デンプンは、例えば、
デリカスターH−100、デリカスターH−200、ア
ミロジェルHB−450(何れも三和澱粉工業株式会社
製)、ロードスター(日本食品化工株式会社製)などの
商品名で市販されており、本発明では、斯かる市販品を
用いてもよい。
【0010】本発明の嚥下補助剤は、上記湿熱処理デン
プンを好ましくは4〜10質量%、より好ましくは5〜
8質量%含有するもので、残部は水である。また、本発
明の嚥下補助剤は、上記湿熱処理デンプン及び水の他
に、増粘多糖類、pH調整剤、着色剤、香料、塩類、糖
類、有機酸、金属イオン、ゲル化補助剤やゲル化促進剤
等を含有することもできるが、これらの添加物として
は、水に溶解するものが好ましい。水に溶解しないもの
を含有させると、製品の保存中に増粘剤成分と水との分
離あるいは凝集物の発生が起こるので、水に溶解しない
添加物を含有させることは望ましくない。上記添加物を
含有させる場合、その含有量は4〜8質量%程度とする
のが良く、上記添加物の含有量の分は水の含有量で調整
する。
【0011】また、本発明の嚥下補助剤に施されるレト
ルト殺菌処理は、本発明の嚥下補助剤のpH値等によっ
ても異なるが、F値=4以上の条件で行うことが好まし
い(120℃で4分間加熱したのに相当する加熱条件を
F値=4と表す)。本発明の嚥下補助剤のpHが4.6
未満の場合は、F値=4以下の条件でレトルト殺菌処理
を施すこともできるが、pHが4.6以上の場合は、F
値=4以上の条件で行う必要がある。
【0012】上記レトルト殺菌処理を施す際の本発明の
嚥下補助剤を充填する容器としては、レトルト耐性のも
のであれば、どのようなものでも良く、例えばアルミ製
或いは合成樹脂製のレトルトパウチ、ガラスビン、合成
樹脂製のトレー容器、缶詰用の缶、ペットボトル等が挙
げられる。なお、レトルト殺菌処理をするため、該容器
のシール性(密封性)は厳密に管理する必要がある。
【0013】本発明の嚥下補助剤は、水と上記湿熱処理
デンプンとの混合溶液を上記レトルト殺菌処理しても、
常温で均質な粘性液体状物又はゾル状物又はゲル状物を
保っている。本発明の嚥下補助剤は、薬剤又は食品に混
合したとき、該薬剤又は食品に凝集性、滑らかさを付与
し、さらに、レトルト殺菌処理しても粘度が低下せず、
常温保存を行っても、その機能を損なうことがない。ま
た無味・無臭であり、混合する薬剤又は食品の食感、風
味、臭い、栄養成分、薬用成分等の劣化がない。
【0014】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて更に詳細に
説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるもの
ではない。
【0015】(実施例1)アルミ製レトルトパウチに、
下記表1に示す配合量の湿熱処理デンプン〔三和澱粉工
業株式会社製、商品名「デリカスターH−200」〕及
び精製水をそれぞれ充填し、ヒートシールした後、12
0℃、10分間の条件でレトルト殺菌処理を行い、嚥下
補助剤をそれぞれ得た。得られた嚥下補助剤の性状を下
記表1に示す。
【0016】
【表1】
【0017】得られた嚥下補助剤はいずれも、薬剤や食
品の食感、風味、臭い、栄養成分、薬用成分等を損なう
ものではなかった。また、これらの嚥下補助剤につい
て、健常者をパネラーとした飲み込み試験を行ったとこ
ろ、湿熱処理デンプンの配合量が4〜10質量%の区で
良好な結果が得られた。湿熱処理デンプンの配合量が2
質量%の区では、溶液が粘性液体状になっていないた
め、誤嚥の恐れがあった。また、湿熱処理デンプンの配
合量が12.5質量%以上の区では、溶液が硬いゲルに
なってしまい、飲み込むには不適切であった。
【0018】(実施例2)実施例1で得られた嚥下補助
剤それぞれを、30℃で1ヶ月間保管した。これらの嚥
下補助剤について、健常者をパネラーとした飲み込み試
験を行ったところ、湿熱処理デンプンの配合量が4〜1
0質量%の区で良好な結果が得られた。湿熱処理デンプ
ンの配合量が2質量%の区では、溶液が粘性液体状にな
っていないため、誤嚥の恐れがあった。また、湿熱処理
デンプンの配合量が12.5質量%以上の区では、溶液
が硬いゲルになったままであり、飲み込みには不適切で
あった。また、上記嚥下補助剤について、離水・変色・
臭いの変化・凝集物の有無を調べた。その結果を下記表
2に示す。
【0019】
【表2】
【0020】(実施例3)実施例1で得られた嚥下補助
剤(湿熱処理デンプンの配合量が4質量%、7.5質量
%及び10質量%の各区)6gを、市販されている健康
食品のタブレット4粒〔ビタミンB群・丸形タブレット
1粒200mgを2粒、キトサン・三角型タブレット1
粒200mgを2粒、いずれも(株)ファンケル社製〕
と混合し、この混合物をについて、健常者5人をパネラ
ーとした飲み込み試験を行った。対照は、嚥下補助剤と
混合を行わない上記タブレット4粒そのものとした。上
記試験の結果、5人のパネラーとも、本発明の嚥下補助
剤と混合されたタブレットの方が飲み込みやすいとの評
価であった。特に、三角型タブレットは、そのまま飲み
込むと喉に違和感を覚えるが、本発明の嚥下補助剤と混
合された三角型タブレットは良好に飲み込むことができ
るとの評価であった。
【0021】(実施例4)下記表3に示す配合量で、湿
熱処理デンプン〔三和澱粉工業株式会社製、商品名「デ
リカスターH−200」〕、キサンタンガム及びデキス
トリンを精製水に加温溶解し、これをアルミ製レトルト
パウチに充填し、ヒートシールした後、120℃、10
分間の条件でレトルト殺菌処理を行い、本実施例のゲル
状の嚥下補助剤を得た。
【0022】
【表3】
【0023】得られた嚥下補助剤は、薬剤や食品の食
感、風味、臭い、栄養成分、薬用成分等を損なうもので
はなかった。また、この嚥下補助剤について、実施例3
と同様の健康食品のタブレットの飲み込み試験を行った
ところ、良好な結果が得られた。
【0024】(実施例5)レトルトハンバーグ〔マルハ
(株)製、商品名「アジなハンバーグ」〕を3〜4mm
角に切り(1個当たり250〜350mg)、その5片
を実施例4で得られた本発明の嚥下補助剤6gと混合
し、この混合物について、健常者5人をパネラーとした
飲み込み試験を行った。対照は、嚥下補助剤と混合を行
わない上記ハンバーグ5片そのものとした。上記試験の
結果、5人のパネラーとも、本発明の嚥下補助剤と混合
されたレトルトハンバーグの方が飲み込みやすいとの評
価であった。また、本発明の嚥下補助剤と混合されたレ
トルトハンバーグは、嚥下補助剤の影響は無く、臭い等
も良好であるとの評価であった。
【0025】(実施例6)下記表4に示す配合量で、湿
熱処理デンプン〔三和澱粉工業株式会社製、商品名「デ
リカスターH−200」〕、キサンタンガム及びデキス
トリンを精製水に加温溶解し、これをアルミ製レトルト
パウチに充填し、ヒートシールした後、120℃、10
分間の条件でレトルト殺菌処理を行い、本実施例のゲル
状の嚥下補助剤を得た。
【0026】
【表4】
【0027】得られた嚥下補助剤は、薬剤や食品の食
感、風味、臭い、栄養成分、薬用成分等を損なうもので
はなかった。また、この嚥下補助剤は、小さな固形状食
品、粉体状食品及び薬剤の嚥下を容易にするのに適して
いた。
【0028】(実施例7)実施例6で得られた本発明品
の嚥下補助剤5gと、炭酸水素ナトリウム粉末(健栄製
薬製)1gとを混合し、この混合物について、健常者5
人をパネラーとした飲み込み試験を行った。対照は、嚥
下補助剤と混合を行わない上記炭酸水素ナトリウム粉末
1gそのものとした。上記試験の結果、5人のパネラー
とも、本発明の嚥下補助剤と混合された炭酸水素ナトリ
ウム粉末の方が極めて飲み込みやすいとの評価であっ
た。また、本発明の嚥下補助剤と混合された炭酸水素ナ
トリウム粉末は、炭酸水素ナトリウム粉末を水と共に飲
み込む場合と比べても、噎せたりすることがなく、ゆっ
くりと飲み込むことができ、良好であるとの評価であっ
た。
【0029】
【発明の効果】本発明の嚥下補助剤は、種々の食品及
び薬剤の嚥下を容易にし、食品や薬剤の食感、風味、
臭い、栄養成分、薬用成分等を損なうことがなく、保
存中に増粘剤成分と水との分離(離水)及び凝集物の発
生(不均質化)がなく、品質安定性に優れ、保存中に
微生物が増殖することがなく、常温流通が可能なもの
である。そのため、本発明の嚥下補助剤とともに、液体
状、固形状及び粉末状の食品を食すれば、嚥下が困難な
患者や嚥下機能の低下した患者、特に高齢者は、楽に食
し、嚥下することができ、それにより精神的苦痛を和ら
げることが可能となる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61L 2/04 A61P 1/00 A61P 1/00 A23L 1/04 (72)発明者 若目田 篤 茨城県つくば市和台16−2 マルハ株式会 社中央研究所内 Fターム(参考) 4B021 LA05 LA32 LA33 LW10 MQ01 MQ05 4B041 LC03 LC07 LC10 LD01 LD10 LE08 LH03 LP01 LP10 LP17 LP21 4C058 AA22 BB04 CC02 4C076 AA12 AA17 BB01 EE38 FF70

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薬剤及び食品の嚥下を容易にする補助剤
    であって、湿熱処理デンプン4〜10質量%及び水を含
    有し、レトルト殺菌処理を施してなる、均質な粘性液体
    状又はゾル状又はゲル状の嚥下補助剤。
  2. 【請求項2】 レトルト殺菌処理の条件がF値=4以上
    である請求項1記載の嚥下補助剤。
JP2000051832A 2000-02-28 2000-02-28 嚥下補助剤 Pending JP2001238651A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006248981A (ja) * 2005-03-10 2006-09-21 En Otsuka Pharmaceutical Co Ltd 栄養剤用ゲル化剤

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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