JP2001238413A - 巻線組立システム及び巻線機 - Google Patents
巻線組立システム及び巻線機Info
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Abstract
り、女性一人で扱うことはできないと共に、絶縁テープ
などを手で巻くとき、被巻線体を取り付けた周辺にいろ
いろな部品があって使い勝手が悪かった。本発明は、こ
れらの問題を解決することが課題である。 【解決手段】 巻線機は巻線機能だけをもち、テンショ
ンをかける線材案内装置はほかに用意された機械工具な
どを使うようにしたシステムとし、巻線機は、電源を内
蔵した制御ユニットを矩形状として駆動部収納筐体に接
触させることで放熱効果を持たせてファンを不用とし、
スピンドル軸をモータ直結としてプーリやベルトを不用
とするなどして軽量化を図り、駆動部収納筐体の幅を回
転支持台より狭幅として扱い勝手をよくした。
Description
ム、及び軸回転型巻線機に関する。
巻線を行う巻線機は、大型の自動化された機械か、たと
え小型であっても、図7に示すように約30kg近くあ
る大型で重量も大きな装置が用いられていた。
ボビンなどの被巻線体を取り付けるスピンドル軸、72
は被巻線体を支持すると共に巻回した線材を固定するた
めのテーピングなどを行う際、被巻線体を手でも回転で
きるようにする回転支持台、73は線材にテンションを
かけると共にボビンなどに隙間無く線材を巻き付けるた
めの線材案内装置、74は駆動部収納筐体、75は巻線
数や巻線スピード等を表示する表示装置、76は巻線数
などを入力したり、巻線の順序をプログラムするためデ
ータ等を入力するキー群、77は巻線開始や停止などを
指示するボタンなどである。
線を行う場合は、スピンドル軸71にこれら被巻線体を
取り付け、線材を線材案内装置73から導けるように
し、キー群76から巻線数、巻線スピード、加減速時定
数などを入力してボタン77で始動させる。すると巻線
数などが表示装置75に表示され、所定の巻線が終了す
ると自動的に停止するようになっている。
因としては、線材を隙間無く巻き付けるため、線材の位
置を少しずつ変化させる装置などを含んだ線材案内装置
73等が一体化されていること、スピンドル軸はモータ
軸と連結されるプーリーの径の比を変えることにより、
減速、増速が可能であることやボビンの内径にあわせた
ものを使用できるよう交換可能とするため、モーター軸
とは直結せずにプーリーとベルトなどで駆動しているこ
と、駆動部収納筐体74内には、これらの電源と制御回
路が別ユニットとして収容され、それにモータや電源や
制御回路から発生する熱を逃がすためのファンなどが収
容されていること、そしてこれら部品を収容するため、
駆動部収納筐体の一部を鋳物で製作していることなどが
あげられる。
持台72は、テーピングなどのために手で回すことがあ
ったが、そばに線材案内装置73があるのと、回転支持
台72の直径より駆動部収納筐体の方が大きいため、非
常に回しにくかった。
線機を使用するより、海外で安価な手動巻線機を大量に
使用し、人手により生産したほうが生産コストの低減に
なるということで、巻線用生産設備を海外に設置する企
業が多くなっている。しかも、こういった海外の労働力
のほとんどが女性であり、女性一人一人が手軽に扱える
大きさ、重量で、しかも一人に一台づつ渡せるように、
安価な巻線機が要望されている。
型巻線機であっても、前記したように約30kg近くも
あると女性では運べず、レイアウトの変更にともなう装
置の移動などの場合は、男子作業員1〜2名で運ばなけ
ればならない。しかも最近は、用途の多様化に伴い、巻
線するコイルの生産数量や種類が頼繁に変わることが多
く、これらに迅速に対応しないと、市場のニーズに追従
できなくなってきている。そのため、小型、軽量で、女
性にも扱いやすい巻線機が望まれている。
発明は、女性が一人で扱える大きさ、重量で、しかも扱
いやすい安価な巻線機とシステムを提供することが課題
である。
本発明においては、請求項1に記載したように、被巻線
体を取り付けて巻線する回転部と、線材へのテンション
掛けをおこなうテンション生成機構とからなる巻線組立
システムにおいて、可搬可能な本体側に回転部のみを設
け、前記本体を実際の作業位置側に搬送し、該作業位置
で被巻線体を取り付け、人間、もしくは機械工具等から
なるテンション生成機構を利用して巻線組立を行うこと
を特徴とする。
とで、本体側には、ボビンなどに巻き付ける線材にテン
ションをかけたり線材を隙間無く巻き付けるための機構
などが不要となり、それだけ本体側を軽量に構成でき
る。
巻線機は、請求項2に記載したように、被巻線体を回転
可能に支持する回転支持台を、駆動部収納筐体より突出
させて配置してなる巻線機において、前記駆動部収納筐
体内に収容するモータ及びその駆動制御ユニットを筐体
の長手方向に列状に配置し、駆動部収納筐体を狭幅に形
成したことを特徴とする。
部収納筐体内部の空間を非常に有効に利用することがで
き、しかも駆動部収納筐体を狭幅に形成できる。
よう請求項3、及び4に記載したように、前記駆動部収
納筐体における回転支持台側の幅を、回転支持台直径よ
り狭幅にしたことを特徴とする。前記駆動部収納筐体の
回転支持台側の面には、回転支持台のみ突出させたこと
を特徴とする。
前面から回転支持台以外の突出物をなくし、かつ駆動部
収納筐体を回転支持台より狭幅としたから、手で回転す
るとき邪魔をするものがなく、回転支持台を自由に回転
することができる。
5及び6、及び7に記載したように、前記駆動部収納筐
体からモータ軸を突出させ、突出したモータ軸にスピン
ドル軸を直結させたことを特徴とする。前記回転支持台
は、モータ軸とスピンドル軸を介して結合させたことを
特徴とする。前記回転支持台とスピンドル軸をモータ軸
に交換可能に軸着したことを特徴とする。
合は、プーリーやベルトなどの他の部材を介在せずに済
むから、それだけ軽量化でき、また、回転支持台とスピ
ンドル軸は、ボビンの内径にあわせて簡単に交換でき
る。
したように、前記駆動制御ユニットを矩形状に形成し、
前記モータと共に本体駆動部収納筐体の一面に実質的に
面接触させたことを特徴とする。
た放熱が効果的におこなわれるようになる。
に記載したように、被巻線体を回転させるモータと、該
モータの駆動と制御を行う駆動制御ユニットを備えた巻
線機において、ファンを設けずに熱伝導放熱、もしくは
駆動部収納筐体内の自然対流で放熱して強制冷却を行わ
ないことを特徴とする。
を使うことなくモータや駆動制御ユニットの放熱をおこ
なうことができ、軽量化ができる。
10に記載したように、被巻線体を取り付けて巻線する
回転部と、該回転部の駆動と制御を行う駆動制御ユニッ
トを備えた巻線機において、複数の単機能ボタンと複数
のセグメント表示部を設け、表示部の点滅、もしくは異
常数字状態を介して入力機能の切換をおこなわせるよう
にしたことを特徴とする。
装置の数を減らすことができ、軽量化ができる。
施の形態を例示的に詳しく説明する。但しこの実施の形
態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その
相対配置などは特に特定的な記載がない限りは、この発
明の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく単なる説明
例に過ぎない。
おける巻線機について説明する。図1は、本発明による
巻線機の実施形態を示した装置の正面図、図2は同じく
側面図、図3は内部の部品配置を示した図、図4はモー
タとスピンドル軸の説明図、図5は表示装置と巻線数な
どを入力するボタンの説明図、図6は巻線数などのデー
タ入力を説明するための図である。
どの被巻線体を取り付けるスピンドル軸、2はボビンな
どの被巻線体を支持し、被巻線体に巻回した線材を固定
するためにテーピングなどを行う際、被巻線体を手でも
回転できるようにするための回転支持台、3は駆動部収
納筐体、4は巻線数や巻線スピード等を表示する表示装
置、5はモードを設定したり巻線数などを設定するボタ
ン、6は巻線開始や停止などを指示するスイッチ群、7
はモータ、8はモータの電源と制御回路を一緒にしてユ
ニットとした駆動制御ユニット、9はモータ軸、10は
電源スイッチである。
従来の卓上型巻線機に備えられていた線材案内装置を廃
し、かつ、駆動部収納筐体3の幅を、回転支持台2の直
径より狭くすると共に、駆動部収納筐体3の前面は回転
支持台2のみを突出させてある。そして駆動制御ユニッ
ト8は、モータ7の電源とその制御回路、及び巻線数な
どを制御する全体の制御回路などを一体化し、モータ7
と共に駆動部収納筐体3内の長手方向に列状に配置する
と共に、駆動制御ユニット8とモータ7が駆動部収納筐
体3の壁に密着させてある。
面とし、そのため、モータ7と駆動制御ユニット8の発
熱は、この良伝導面の壁からの放熱と自然対流で外部に
放熱されるようになっている。また、駆動部収納筐体3
内に収容するものは、このようにモータ7と駆動制御ユ
ニット8と表示装置やボタン、及び配線のみのため、従
来の巻線機のように筐体に鋳物を使う必要がなく、軽い
板金で形成できる。
9にスピンドル軸1の軸心を一致させて交換可能に軸着
し、かつ、図3からも明らかなように、駆動部収納筐体
3の突出部内に取り付けて軸9を外に出し、回転支持台
2も軸心を一致させてスピンドル軸1にネジ止めしてあ
る。そのため、このスピンドル軸1と回転支持台2は、
ボビンなどの被巻線体の内径が変わったとき、その内径
に合うものに交換可能である。
置4と、モードを設定したり巻線数などを設定するボタ
ン5は、図5に一例を示したように、たとえば7セグメ
ントの表示部41〜44と、たとえば現在の巻線数、モ
ータの回転数などを表示する「状態表示」、各種のコイ
ルの巻線数などを記憶させた「ポイントテーブル」の選
択、エラーなどのアラームを設定する「アラーム」、
「基本パラメータ」の設定などをセットするモード(M
ODE)ボタン51、数字や指示を変化させるためのア
ップ(UP)ボタン52とダウン(DOWN)ボタン5
3、これらの数値やモードを確定させるセット(SE
T)ボタン54などで構成される。
でモードを設定するには、図6に示したように、まずモ
ードボタン51を押し、前記した各種モードから必要な
モードを選択する。このモードボタン51は、押すたび
に図6に示したように前記した各種モードが切り替わっ
てゆくから、必要なモードが表示されたとき、アップボ
タン52、またはダウンボタン53を押すと、そのモー
ドにおける必要なテーブルや機能が表示される。これら
テーブルや機能は、あらかじめ記憶しておいてもよい
し、その都度入力してテーブルとして保存しても良い。
を選択したとすると、アップ、ダウンボタン52、53
で必要なテーブル、たとえばPo14を選択し、セット
ボタン54を押す。すると「ポイントテーブル」の場合
は、ABS/INC設定、巻線数(TURN)、回転数
(SPD)、加減速時定数(ST)などの入力機能が選
択できるので、さらにアップ、ダウンボタン52、53
でこれら機能を選択して前と同様セットボタン54を押
す。するとたとえば巻線数(TURN)の入力の場合
は、表示部全てが点滅するか、あるいは「9999」な
どの異常数字を表示し、数値の入力を促すようになる。
数値を増減して希望の値にし、セットボタン54で確定
すると点滅などが終了し、さらにアップ、ダウンボタン
52、53を操作すると次の項目、たとえば回転数の入
力が選択できるようになる。そのため必要な項目を選択
し、セットボタン54を押すと、上記と同様表示部全て
が点滅するか、あるいは「9999」などの異常数字を
表示するから、希望の数値を設定して同様な動作を繰り
返し、次のモードに移行して同じようにして必要な事項
を入力する。
に表示部全てが点滅するか、あるいは「9999」など
の異常数字を表示するむね説明したが、機能を選択する
ときも同様の動作をさせても良い。たとえばモード選択
からテーブルなどの選択に移るとき、この表示部全てが
点滅するか、あるいは「9999」などの異常数字の表
示をおこなって入力を促し、アップ、ダウンボタン5
2、53で必要なテーブルを選択したら点滅などを終了
するようにする。
本発明の巻線組立システムについて説明する。
線材とその線材にテンションをかける機械工具等がある
ところに運ぶ。なお、このテンションをかける機械工具
等は、人間が直接テンションをかけるようにしても良
い。そして、スピンドル軸1にボビン等の被巻線体をは
めて回転支持台2で支持させ、線材をボビンの端子に絡
げる。
示装置4を使って巻線に必要な巻線数、モータ7のスピ
ード、加減速時定数などを設定し、スイッチ6にあるス
タートスイッチを押す。すると、先に設定した内容に従
って線材が被巻線体に巻回され、設定した巻数になると
自動的に停止する。そのため、絶縁テープなどを巻く必
要があるときは、回転支持台2を手で回して巻くか、あ
るいはモータ7を低速で回転させるようにして巻回す
る。また、テープなどを巻く必要がないときは、あらか
じめ設定してある次の工程に移行したり、別の被巻線体
を取り付けて作業を継続する。
たものとは異なる場合、スピンドル軸1と回転支持台2
を、被巻線体の内径にあったものに交換し、作業を続け
ることができる。
4に7セグメントのものを用いるよう説明したが、表示
内容にあった表示ができれば、どのような表示装置を用
いても良い。また、回転支持台2も、円盤状のものを示
したが、多角形状としても良い。
ば、本体側には、ボビンなどに巻き付ける線材にテンシ
ョンをかけたり、線材を隙間無く巻き付けるための機構
などが不要となり、それだけ本体側を軽量に構成でき
る。
納筐体内部の空間を非常に有効に利用することができ、
しかも駆動部収納筐体を狭幅に形成できる。
駆動部収納筐体前面には回転支持台以外の突出物をなく
し、かつ駆動部収納筐体が回転支持台より狭幅であるか
ら、手で回転するとき邪魔をするものがなく、回転支持
台を自由に回転することができる。
よれば、回転支持台とモータの結合は、プーリーやベル
トなどの他の部材を介在せずに済むから、それだけ軽量
化でき、また、回転支持台とスピンドル軸は、ボビンの
内径にあわせて簡単に交換ができる。
9に記載した放熱が効果的におこなわれるようになる。
熱ファンを使うことなくモータや駆動制御ユニットの放
熱をおこなうことができ、軽量化ができる。
の数と表示装置の数を減らすことができ、軽量化ができ
る。
組立システム及び巻線機は、巻線組立システム自体の構
成方法の合理化による構成部品点数の減少、合理的な部
品配置と放熱の方法、スピンドル軸の直結などによる部
品点数の減少などで非常に小型軽量となり、たとえ女性
でも簡単に持ち運ぶことができるとともに、営業活動な
どにおいても実物を持参して見せるなどのことができる
ようになり、大きな効果をもたらすものである。
図である。
図である。
ある。
図である。
る。
Claims (10)
- 【請求項1】 被巻線体を取り付けて巻線する回転部
と、線材へのテンション掛けをおこなうテンション生成
機構とからなる巻線組立システムにおいて、 可搬可能な本体側に回転部のみを設け、前記本体を実際
の作業位置側に搬送し、該作業位置で被巻線体を取り付
け、人間、もしくは機械工具等からなるテンション生成
機構を利用して巻線組立を行うことを特徴とする巻線組
立システム。 - 【請求項2】 被巻線体を回転可能に支持する回転支持
台を、駆動部収納筐体より突出させて配置してなる巻線
機において、 前記駆動部収納筐体内に収容するモータ及びその駆動制
御ユニットを筐体の長手方向に列状に配置し、駆動部収
納筐体を狭幅に形成したことを特徴とする巻線機。 - 【請求項3】 前記駆動部収納筐体における回転支持台
側の幅を、回転支持台直径より狭幅にしたことを特徴と
する請求項2に記載した巻線機。 - 【請求項4】 前記駆動部収納筐体の回転支持台側の面
には、回転支持台のみ突出させたことを特徴とする請求
項2に記載した巻線機。 - 【請求項5】 前記駆動部収納筐体からモータ軸を突出
させ、突出したモータ軸にスピンドル軸を直結させたこ
とを特徴とする請求項2に記載した巻線機。 - 【請求項6】 前記回転支持台は、モータ軸とスピンド
ル軸を介して結合させたことを特徴とする請求項2に記
載した巻線機。 - 【請求項7】 前記回転支持台とスピンドル軸をモータ
軸に交換可能に軸着したことを特徴とする請求項2に記
載した巻線機。 - 【請求項8】 前記駆動制御ユニットを矩形状に形成
し、前記モータと共に本体駆動部収納筐体の一面に実質
的に面接触させたことを特徴とする請求項2に記載した
巻線機。 - 【請求項9】 被巻線体を回転させるモータと、該モー
タの駆動と制御を行う駆動制御ユニットを備えた巻線機
において、 ファンを設けずに熱伝導放熱、もしくは駆動部収納筐体
内の自然対流で放熱して強制冷却を行わないことを特徴
とする巻線機。 - 【請求項10】 被巻線体を取り付けて巻線する回転部
と、該回転部の駆動と制御を行う駆動制御ユニットを備
えた巻線機において、 複数の単機能ボタンと複数のセグメント表示部を設け、
表示部の点滅、もしくは異常数字状態を介して入力機能
の切換をおこなわせるようにしたことを特徴とする巻線
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000049662A JP4646274B2 (ja) | 2000-02-25 | 2000-02-25 | 巻線組立システム及び巻線機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000049662A JP4646274B2 (ja) | 2000-02-25 | 2000-02-25 | 巻線組立システム及び巻線機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001238413A true JP2001238413A (ja) | 2001-08-31 |
JP4646274B2 JP4646274B2 (ja) | 2011-03-09 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country | Link |
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- 2000-02-25 JP JP2000049662A patent/JP4646274B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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