JP2001238206A - 赤外線検知型監視装置用光源 - Google Patents
赤外線検知型監視装置用光源Info
- Publication number
- JP2001238206A JP2001238206A JP2000049433A JP2000049433A JP2001238206A JP 2001238206 A JP2001238206 A JP 2001238206A JP 2000049433 A JP2000049433 A JP 2000049433A JP 2000049433 A JP2000049433 A JP 2000049433A JP 2001238206 A JP2001238206 A JP 2001238206A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light source
- light emitting
- emitting diode
- dark
- infrared
- Prior art date
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- Pending
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- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Studio Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 発光強度を向上できる赤外線検知型監視装置
用光源を提供する。 【解決手段】 例えばキャッシュディスペンサCDなど
を設置しておりセキュリティを要する建屋1内の天井2
に取り付けられ、侵入した人3を検知することにより周
囲が暗い場合(主に夜間の閉店後で照明消灯時)には赤
外線発光ダイオード4が所定時間(例えば10分間)点
灯制御される赤外線検知型監視装置用光源である。赤外
線発光ダイオード4が所定時間間欠点灯制御されてもよ
い。本光源には可視発光ダイオード5も備えられ、侵入
した人3を検知することにより周囲が暗い場合(主に夜
間の閉店後の照明消灯時)には可視発光ダイオード5が
所定時間点灯制御されたり、所定時間間欠点灯制御され
たりすることも可能である。また、人3の有無に関係な
く周囲が暗い場合に可視発光ダイオード5が点灯制御さ
れてもよい。
用光源を提供する。 【解決手段】 例えばキャッシュディスペンサCDなど
を設置しておりセキュリティを要する建屋1内の天井2
に取り付けられ、侵入した人3を検知することにより周
囲が暗い場合(主に夜間の閉店後で照明消灯時)には赤
外線発光ダイオード4が所定時間(例えば10分間)点
灯制御される赤外線検知型監視装置用光源である。赤外
線発光ダイオード4が所定時間間欠点灯制御されてもよ
い。本光源には可視発光ダイオード5も備えられ、侵入
した人3を検知することにより周囲が暗い場合(主に夜
間の閉店後の照明消灯時)には可視発光ダイオード5が
所定時間点灯制御されたり、所定時間間欠点灯制御され
たりすることも可能である。また、人3の有無に関係な
く周囲が暗い場合に可視発光ダイオード5が点灯制御さ
れてもよい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、赤外線検知型監視
装置用光源に関する。
装置用光源に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の光源としては、赤外線検知型監
視装置を構成する監視カメラに一体的に赤外線発光ダイ
オードが備えられているものがあった。
視装置を構成する監視カメラに一体的に赤外線発光ダイ
オードが備えられているものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、監視カメラに
一体的に数多くの赤外線発光ダイオードを備えるわけに
はいかないため発光強度が弱いことから、周囲が暗い場
合には監視カメラに明瞭な映像が写りにくかった。本発
明はこのような解決すべき課題を鑑み、発光強度を向上
できる赤外線検知型監視装置用光源を提供することを目
的とする。
一体的に数多くの赤外線発光ダイオードを備えるわけに
はいかないため発光強度が弱いことから、周囲が暗い場
合には監視カメラに明瞭な映像が写りにくかった。本発
明はこのような解決すべき課題を鑑み、発光強度を向上
できる赤外線検知型監視装置用光源を提供することを目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項に示した通りであ
る。
る。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を説明す
るが、それはあくまで本発明に基づいて採択された例示
的な実施形態であり、本発明をその実施形態に特有な事
項に基づいて限定解釈してはならず、本発明の技術的範
囲は、請求項に示した事項さらにはその事項と実質的に
等価である事項に基づいて定めなければならない。
るが、それはあくまで本発明に基づいて採択された例示
的な実施形態であり、本発明をその実施形態に特有な事
項に基づいて限定解釈してはならず、本発明の技術的範
囲は、請求項に示した事項さらにはその事項と実質的に
等価である事項に基づいて定めなければならない。
【0006】図示の実施形態は、例えばキャッシュディ
スペンサCDなどを設置しておりセキュリティを要する
建屋1内の天井2に取り付けられ、侵入した人3を検知
することにより周囲が暗い場合(主に夜間の閉店後で照
明消灯時)には赤外線発光ダイオード4が所定時間(例
えば10分間)点灯制御される赤外線検知型監視装置用
光源である。なお、赤外線発光ダイオード4が点灯して
も人3には可視できない。本光源は天井2に取り付けら
れるものであるため、赤外線発光ダイオード4の数を多
くできるから、発光強度を大きくでき、これにより監視
カメラCに明瞭な映像を写すことができる。なお、赤外
線発光ダイオード4が所定時間間欠点灯制御されてもよ
い。この場合には消費電力を低減できる。
スペンサCDなどを設置しておりセキュリティを要する
建屋1内の天井2に取り付けられ、侵入した人3を検知
することにより周囲が暗い場合(主に夜間の閉店後で照
明消灯時)には赤外線発光ダイオード4が所定時間(例
えば10分間)点灯制御される赤外線検知型監視装置用
光源である。なお、赤外線発光ダイオード4が点灯して
も人3には可視できない。本光源は天井2に取り付けら
れるものであるため、赤外線発光ダイオード4の数を多
くできるから、発光強度を大きくでき、これにより監視
カメラCに明瞭な映像を写すことができる。なお、赤外
線発光ダイオード4が所定時間間欠点灯制御されてもよ
い。この場合には消費電力を低減できる。
【0007】本光源には可視発光ダイオード5も備えら
れ、侵入した人3を検知することにより周囲が暗い場合
(主に夜間の閉店後の照明消灯時)には可視発光ダイオ
ード5が所定時間点灯制御されたり、所定時間間欠点灯
制御されたりすることも可能で、威嚇効果がある。な
お、人3の存在時間が比較的長い場合(例えば5分間以
上)に可視発光ダイオード5を点灯開始してもよい。ま
た、別の手段としては、人3の有無に関係なく周囲が暗
い場合に可視発光ダイオード5が点灯制御されてもよ
い。この場合、人3が侵入することを予防する効果があ
る。
れ、侵入した人3を検知することにより周囲が暗い場合
(主に夜間の閉店後の照明消灯時)には可視発光ダイオ
ード5が所定時間点灯制御されたり、所定時間間欠点灯
制御されたりすることも可能で、威嚇効果がある。な
お、人3の存在時間が比較的長い場合(例えば5分間以
上)に可視発光ダイオード5を点灯開始してもよい。ま
た、別の手段としては、人3の有無に関係なく周囲が暗
い場合に可視発光ダイオード5が点灯制御されてもよ
い。この場合、人3が侵入することを予防する効果があ
る。
【0008】本光源は、ケース10に収められ、赤外線
発光ダイオード4と可視発光ダイオード5に対向して透
光カバー11をケース10の下面開口に設けている。ま
た、制御系統を説明すれば、本光源には、人体センサ6
と照度センサ7が備えられ、これらの出力信号は制御回
路8で論理演算されて駆動回路9を介して、赤外線発光
ダイオード4と可視発光ダイオード5が点灯制御され
る。
発光ダイオード4と可視発光ダイオード5に対向して透
光カバー11をケース10の下面開口に設けている。ま
た、制御系統を説明すれば、本光源には、人体センサ6
と照度センサ7が備えられ、これらの出力信号は制御回
路8で論理演算されて駆動回路9を介して、赤外線発光
ダイオード4と可視発光ダイオード5が点灯制御され
る。
【図1】(A)本光源の使用状態を示す断面図 (B)本光源の断面図
【図2】本光源の制御系統図
1 建屋 2 天井 3 人 4 赤外線発光ダイオード 5 可視発光ダイオード
Claims (5)
- 【請求項1】 建屋内の天井に取り付けられ、人を検知
することにより周囲が暗い場合には赤外線発光ダイオー
ドが所定時間点灯制御される赤外線検知型監視装置用光
源。 - 【請求項2】 請求項1において、赤外線発光ダイオー
ドが所定時間間欠点灯制御される赤外線検知型監視装置
用光源。 - 【請求項3】 請求項1または2において、可視発光ダ
イオードも備えられ、人を検知することにより周囲が暗
い場合には可視発光ダイオードが所定時間点灯制御され
る赤外線検知型監視装置用光源。 - 【請求項4】 請求項3において、可視発光ダイオード
が所定時間間欠点灯制御される赤外線検知型監視装置用
光源。 - 【請求項5】 請求項1または2において、可視発光ダ
イオードも備えられ、周囲が暗い場合に可視発光ダイオ
ードが点灯制御される赤外線検知型監視装置用光源。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000049433A JP2001238206A (ja) | 2000-02-25 | 2000-02-25 | 赤外線検知型監視装置用光源 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000049433A JP2001238206A (ja) | 2000-02-25 | 2000-02-25 | 赤外線検知型監視装置用光源 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001238206A true JP2001238206A (ja) | 2001-08-31 |
Family
ID=18571382
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000049433A Pending JP2001238206A (ja) | 2000-02-25 | 2000-02-25 | 赤外線検知型監視装置用光源 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001238206A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004357103A (ja) * | 2003-05-30 | 2004-12-16 | Pioneer Electronic Corp | 表示装置付きミラー装置 |
US8729454B2 (en) * | 2006-09-28 | 2014-05-20 | Koninklijke Philips N.V. | Solid-state light source with color feedback and combined communication means |
-
2000
- 2000-02-25 JP JP2000049433A patent/JP2001238206A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004357103A (ja) * | 2003-05-30 | 2004-12-16 | Pioneer Electronic Corp | 表示装置付きミラー装置 |
US8729454B2 (en) * | 2006-09-28 | 2014-05-20 | Koninklijke Philips N.V. | Solid-state light source with color feedback and combined communication means |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040427 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040507 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041214 |