JP2001238142A - 情報処理装置および方法、並びに記録媒体 - Google Patents

情報処理装置および方法、並びに記録媒体

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JP2001238142A
JP2001238142A JP2000042299A JP2000042299A JP2001238142A JP 2001238142 A JP2001238142 A JP 2001238142A JP 2000042299 A JP2000042299 A JP 2000042299A JP 2000042299 A JP2000042299 A JP 2000042299A JP 2001238142 A JP2001238142 A JP 2001238142A
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channel number
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JP2000042299A
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Keiji Matsunaga
圭史 松永
Satoshi Iino
聡 飯野
Takashi Toida
隆 樋田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シームレスな選局を可能にする。 【解決手段】 チャンネルの一覧表示が指示された場
合、ステップS42において、シームレスがオンに設定
されているか否かが判断される。シームレスがオンに設
定されていると判断される場合、ステップS43乃至S
45において、複数の衛星のサービスリストが参照さ
れ、衛星の区別なく、チャンネル番号順に昇順にソート
され、一覧表示させるためのデータに変換される。変換
されたデータは、ステップS46において、テレビジョ
ン受像機などに出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報処理装置および
方法、並びに記録媒体に関し、特に、シームレスに衛星
を切り換え、選局を行う装置に用いて好適な情報処理装
置および方法、並びに記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】衛星によりテレビジョン番組などを配信
するサービスが普及しつつある。衛星は複数存在し、そ
の衛星毎に、異なる番組を配信している。また、その配
信される番組数は、増大し、他チャンネル化が進んでい
る。そのような他チャンネル化に対応するために、チャ
ンネル番号を一覧表示し、その表示された一覧の中から
ユーザが所望のチャンネル番号(番組)を選択できるよ
うな機能を備えたテレビジョン受像機(衛星から配信さ
れた番組データを受信し、テレビジョン受像機に供給す
るIRD(Integrated Reciver Decoder))などが製品化
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したチャンネル番
号を一覧表示する機能は、衛星毎のチャンネル番号の一
覧表示しかできない。換言すれば、例えば、衛星Aと衛
星Bが存在した場合、衛星Aのチャンネル番号の一覧
と、衛星Bのチャンネル番号の一覧とが存在する。従っ
て、ユーザは、衛星Aと衛星Bをまたいで所望のチャン
ネル番号を選択する場合、まず、衛星の切り換えを指示
し、切り換えられた衛星に対応したチャンネル番号の一
覧表を表示をさせ、所望のチャンネル番号を選択すると
いった処理を行わなくてはならない。
【0004】このように、複数の衛星をまたがって所望
の番組を選択したい場合、その都度、衛星の切り換えを
行わなくてはならないというのは、ユーザにとって煩わ
しい処理であり、使い勝手の悪いものとなってしまうと
いう課題があった。
【0005】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、複数の衛星にまたがって、チャンネル番号
順にソートし、そのソートされた順に、チャンネル番号
を一覧表示することにより、ユーザが衛星の切り換えを
行わなくても、複数の衛星にまたがってチャンネル番号
を選択することができるようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の報処理
装置は、複数の放送衛星から、それぞれの放送衛星に設
定されている放送番組に関するチャンネル番号の情報を
取得する取得手段と、取得手段により取得された情報を
基に、チャンネル番号を昇順または降順にソートするソ
ート手段と、ソート手段によりソートされたチャンネル
番号が、その順序で一覧表示されるためのデータを作成
する作成手段とを含むことを特徴とする。
【0007】前記作成手段により作成されたデータに基
づいて表示されたチャンネル番号から、所定のチャンネ
ル番号が選択された場合、そのチャンネル番号が設定さ
れている放送衛星に受信状態を切り換える切り換え手段
をさらに含むようにすることができる。
【0008】前記作成手段は、ソート手段によりソート
されたチャンネル番号のうち、予めユーザが選択したチ
ャンネル番号のみが、ソートされた順で一覧表示される
ためのデータを作成するようにすることができる。
【0009】請求項4に記載の情報処理方法は、複数の
放送衛星から、それぞれの放送衛星に設定されている放
送番組に関するチャンネル番号の情報を取得する取得ス
テップと、取得ステップの処理で取得された情報を基
に、チャンネル番号を昇順または降順にソートするソー
トステップと、ソートステップの処理でソートされたチ
ャンネル番号が、その順序で一覧表示されるためのデー
タを作成する作成ステップとを含むことを特徴とする。
【0010】請求項5に記載の記録媒体のプログラム
は、複数の放送衛星から、それぞれの放送衛星に設定さ
れている放送番組に関するチャンネル番号の情報を取得
する取得ステップと、取得ステップの処理で取得された
情報を基に、チャンネル番号を昇順または降順にソート
するソートステップと、ソートステップの処理でソート
されたチャンネル番号が、その順序で一覧表示されるた
めのデータを作成する作成ステップとを含むことを特徴
とする。
【0011】請求項1に記載の報処理装置、請求項4に
記載の情報処理方法、および請求項5に記載の記録媒体
においては、複数の放送衛星から、それぞれの放送衛星
に設定されている放送番組に関するチャンネル番号の情
報が取得され、その取得されたチャンネル番号が昇順ま
たは降順にソートされ、そのソートされたチャンネル番
号が、その順序で一覧表示されるためのデータが作成さ
れる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、図を参照しながら、本発
明の実施の形態について説明する。図1は、本発明の情
報処理装置としてのIRDを含む情報処理システムの一実
施の形態の構成を示す図である。IRD1は、放送衛星か
らの信号を受信し、所定の処理を行い、その受信した信
号をテレビジョン受像機2に供給する。テレビジョン受
像機2は、供給された信号を基に、画像や音声を再生す
る。リモートコントローラ3は、IRD1やテレビジョン
受像機2を操作する際に用いられる。
【0013】図2は、本発明を適用したIRD1の一実施
の形態の構成を示す図である。IRD1のアンテナ11で
受信されたRF放送信号は、チューナ12に入力され、
所定の伝送周波数帯の信号が選択され、復調器13に供
給される。復調器13は、入力された選択受信信号をA
/D(Analog/Digital)変換した後、送信側でデジタ
ル変調処理された、例えば、QAM(Quadrature Amplitud
e Modulation)やQPSK(Quadrature Phase Shift Keyin
g)などの信号を復調する。
【0014】復調器13により復調された信号は、誤り
訂正復号化器14に供給される。誤り訂正復号化器14
は、送信側でビダビ復号等の畳み込み符号化やRS(リ
ードソロモン)符号化された信号を復号化するもので、
その復号化出力は、デスクランブラ15に供給される。
デスクランブラ15は、復号化信号から指定された番組
のスクランブルされた映像や音声の信号をスクランブル
鍵を基に、デスクランブルするもので、そのデスクラン
ブルされた復号化信号(トランスポートストリーム)
は、トランスポート処理器16に供給される。
【0015】トランスポート処理器16は、送信側でト
ランスポートの形式で多重化された、一般には複数のサ
ービス(放送番組)の中から所定のサービスを選択し
て、そのサービスを構成する映像や音声の信号をデスク
ランブルされた復号化信号から、多重分離し、デパケッ
ト処理を行い、それぞれの圧縮信号に戻すものであり、
映像信号は、MPEG(Moving Picture Experts Group)映
像復号器17に、音声信号は、MPEG/AC3音声復号器1
8に、それぞれ出力される。
【0016】MPEG映像復号化器17は、SDRAM19に復
号化された映像フレームを蓄積しながら、MPEG2の映像
高能率符号化方式で符号化された信号を復号し、Y、C
b、Crのデジタルコンポーネント信号は、NTSC(Nati
onal Television System Committee)や、PAL(Phase-A
lternation Line System)などの放送方式に合ったエン
コードを行うエンコーダ20により、アナログのコンポ
ジット信号に変換され、テレビジョン受像機2へ出力さ
れる。
【0017】同様に、音声についても、MPEG/AC3音声復
号器18で圧縮復号された後、音声D/A変換器21に
よりアナログの音声信号に変換され、テレビジョン受像
機2へ出力される。
【0018】また、IRD1には、上述した信号を適切に
制御するため、ホストプロセッサ22、DRAM23、およ
びROM24(EEP-ROMなどの不揮発性メモリでも良い)が
備えられている。ホストプロセッサ22は、例えば、IR
D1のリモートコントローラ3による入力を、周辺機器
の制御を支援するサブMPU(Micro Processing Unit)2
5やスマートカードインタフェース26と接続され、例
えば、スマートカードインタフェース26を介してICカ
ード(スマートカード)に搭載されているCA(Condit
ional Access)システム処理とデスクランブル処理に必
要な諸データに基づいて、デスクランブラ15やトラン
スポート処理器16の実行処理を制御する。
【0019】これらに加え、ホストプロセッサ22は、
所定の番組の多重分離処理の制御を実行する。また、RO
M24には、ホストプロセッサ22が各種の制御を行う
のに必要な処理プログラム・コードが格納されている。
IRD1は、ドライブ27も備え、各種の記録媒体から、
プログラムなどの読み取り、書き込みなどができるよう
になっている。また、リモートコントローラ3からの指
示を赤外線などにより受信する通信部28も備えられて
いる。
【0020】図3は、リモートコントローラ3の外観の
構成例を示す図である。数字ボタン41は、1乃至12
のボタンから構成されており、チャンネル番号の入力を
行う場合などに用いられる。数字ボタン41が操作され
ることにより入力された番号は、表示部42に表示され
る。ユーザは、表示部42に表示された番号が所望の番
号である場合、決定ボタン43を操作する。決定ボタン
43が操作されることにより、ユーザが指示したチャン
ネル番号に関するデータが、IRD1、または、テレビジ
ョン受像機2に送信される。
【0021】チャネル番号は、チャンネル選択ボタン4
4を操作することにより行うことも可能であり、+マー
クのボタンを操作することによりチャンネル番号を昇順
に変更させることができ、−マークのボタンを操作する
ことによりチャンネル番号を降順に変更させることがで
きる。リモートコントローラ3には、また、音量を調節
するための音量調節ボタン45も備えられている。
【0022】一覧ボタン46は、チャンネル番号を一覧
表示させたい時に操作されるボタンである。一覧ボタン
46が操作され、その指示信号がIRD1に受信される
と、IRD1により、チャンネル番号の一覧のデータが生
成され、テレビジョン受像機2上に表示される。その表
示をみて、ユーザは、カーソル移動ボタン47を操作
し、所望のチャンネル番号の上にカーソルを移動し、そ
して、所望のチャンネル番号の位置にカーソルを移動さ
せたら、決定ボタン43を操作することにより、そのチ
ャンネルを選択することができる。
【0023】このようなIRD1を用いて、ユーザが所望
のチャンネルを選択する際の処理について説明する。こ
こでは、2個の放送衛星が存在し、それぞれの衛星から
チャンネル情報などを含むサービスリストを取得し、そ
のリストに基づいて、チャンネルが選択される場合につ
いて説明する。
【0024】まず、IRD1がサービスリストを各放送衛
星から取得する場合の、IRD1の動作について、図4の
フローチャートを参照して説明する。図4のフローチャ
ートは、IRD1のAC電源がオンになった時点、また
は、放送衛星からの送信信号を良好に受信するようにア
ンテナ11を調整した時点で実行される処理である。ス
テップS1において、ホストプロセッサ22により、2
個の放送衛星の内、一方の放送衛星(以下、衛星と略記
する)に対して、その衛星のサービスリストの取得要求
が出される。取得要求が出されると、ステップS2にお
いて、サービスリストの取得待ちの状態となる。
【0025】ステップS2において、サービスリストの
取得待ちの状態になると共に、内蔵しているタイマー
(不図示)が起動され、3秒がカウントされる。ここで
は、3秒とするが、他の秒数を用いるようにしても良
い。ステップS3において、3秒以内にサービスリスト
の取得が完了したか否かが判断される。ステップS3に
おいて、3秒以内にサービスリストが取得されたと判断
された場合、ステップS4に進み、衛星の切り換え要求
が出される。その要求に対する処理として、ステップS
5において、衛星切り換えのための処理待ちの状態とな
る。そして、ステップS6において、3秒以内に切り換
えが完了したか否かが判断される。
【0026】ステップS6において、3秒以内に衛星の
切り換えが完了したと判断された場合、ステップS7に
進み、切り換えが完了した衛星に対して、サービスリス
トの要求が出される。ステップS7乃至S9の処理は、
ステップS1乃至S3の処理と同様の処理であるので、
その説明は省略する。ステップS9において、3秒以内
でサービスリストが取得されたと判断された場合、ステ
ップS10に進み、シームレスがオンに設定される。
【0027】ステップS10の処理に来る場合は、2つ
の衛星からサービスリストが取得できた時であり、その
ような時には、シームレスオンの状態(ユーザがボタン
などを操作することなく、IRD1自体で2個の衛星の切
り換えを行う状態)に設定される。
【0028】一方、ステップS3において、一方の衛星
から、サービスリストを3秒以内に取得できなかったと
判断された場合、他方の衛星からサービスリストを取得
するために、ステップS11において、衛星の切り換え
要求が出される。ステップS11乃至S16の処理は、
ステップS4乃至S9の処理と基本的に同様であるの
で、その説明は省略する。ただし、ステップS13にお
いて、衛星の切り換えを3秒以内に完了できなかったと
判断された場合、または、ステップS16において、切
り換えられた衛星から3秒以内にサービスリストが取得
されなかったと判断された場合、ステップS18の処理
に進む。
【0029】ステップS18の処理に来た場合は、2つ
の衛星のうちのどちらからも、サービスリストが取得で
きなかったことになり、そのような状況では、どちらの
衛星にどのようなチャンネルが設定されているかなどの
情報がないため、ユーザに番組を提供することができな
くなってしまう。そこで、ステップS18において、エ
ラー処理が行われる。エラー処理としては、例えば、ア
ンテナ11の向きが悪いために、衛星からの信号が受信
できないと判断される時には、アンテナ11の向きを設
定し直してくださいというメッセージを表示させるもの
であったり、再び、ステップS1の処理に戻り、それ以
降の処理を繰り返すことにより、少なくとも一方のサー
ビスリストを取得するようにしたりなどである。
【0030】一方、ステップS16の処理において、切
り換えた方の衛星から、3秒以内ににサービスリストが
取得されたと判断された場合、ステップS17の処理に
進み、シームレスがオフに設定される。また、ステップ
S6において、衛星の切り換えが3秒以内で完了しなか
ったと判断された場合や、ステップS9において、一方
の衛星からはサービスリストを取得することはできた
が、切り換えた他方の衛星からはサービスリストが取得
できなかったと判断された場合にも、ステップS17の
処理に進み、シームレスがオフに設定される。
【0031】ステップS17において、シームレスがオ
フに設定される状況としては、2つの衛星の内、少なく
とも1つの衛星からはサービスリストが取得できた場合
であり、そのようなときは、シームレスに切り換える衛
星が無いので(受信状態などの影響から、切り換えられ
る衛星が存在しないため)、シームレスはオフに設定さ
れる。
【0032】このように、AC電源がオンにされた場
合、または、受信設定がされた場合、各衛星からサービ
スリストの取得のための処理を行い、その結果、シーム
レスをオンにするか否かを判断することにより、シーム
レスがオンにされている状態では、ユーザの指示よら
ず、衛星の切り換えを実行することが可能となり、ま
た、シームレスがオフにされている状態では、衛星の切
り換えを行わないようにすることが可能となる。
【0033】なお、シームレスのオンまたはオフは、オ
ンであった場合、フラグを立てるように設定しておくこ
とにより実現することができる。また、取得されたサー
ビスリストは、DRAM23に記憶される。
【0034】上述した説明においては、AC電源がオン
にされた場合、または、受信設定がされた場合の処理に
ついて説明したが、これらの場合は、常に行われる処理
ではなく、例えば、IRD1がユーザの所望の位置に設置
された時に行われる処理である。通常、IRD1は、電源
をオフにした状態でも、AC電源の供給を停止させない
限り、画面や音声の出力の表示のみが停止され、トラン
スポート処理器16などは動作し続けるようにしてあ
る。これは、繰り返し多重放送されてくる所定の情報が
更新されたときに、書き換えが行えるようにするために
である。
【0035】従って、AC電源は、通常一度オンにされ
たら、オンにされ続けることが想定されている。しかし
ながら、AC電源がオンにされた後に、衛星の受信状態
の変化などにより、シームレスをオンまたはオフに切り
換えなくてはならない場合が想定され、AC電源がオフ
にされない限り、また、受信の再設定が行われない限
り、一度設定されたシームレスの状態が変化しないとい
うようでは、使い勝手が悪くなるということが想定され
る。
【0036】そこで、本実施の形態においては、電源が
オフにされた状態、換言すれば、AC電源はオフにされ
ていないが、画像や音声などの表示は停止されている状
態の時にも、シームレスをオンまたはオフにするか否か
の判断が行なわれるようにする。画像や音声などの表示
が停止されている状態としては、スタンバイ状態のとき
やメニュー画面表示状態のときなどがある。スタンバイ
状態の時には、図4に示したフローチャートの処理を繰
り返し実行することにより、シームレスのオンまたはオ
フの状態を常に監視し、切り換えることができる。
【0037】メニュー画面が表示されている状態などの
場合、現在接続している衛星(衛星Aとする)から、他
の衛星(衛星Bとする)にサービスリストを取得するた
めに接続を切り換えた場合、その接続を基の衛星Aに戻
す必要がある。そのような状態の場合のIRD1の動作に
ついて、図5のフローチャートを参照して説明する。
【0038】ステップS21乃至S23の処理は、図4
に示したフローチャートのステップS4乃至S6の処理
と基本的に同様の処理であるが、この場合、現在接続し
ている衛星Aからはサービスリストを取得しており、そ
の衛星Aのサービスリストを用いて動作しており、現在
接続していない衛星Bと接続する。衛星Bのサービスリ
ストを取得していたとしても、何らかの原因で、衛星B
と接続できないような場合が想定されるので、このよう
な処理を設ける。ステップS23において、接続が3秒
以内に行われたと判断された場合、ステップS24に進
み、サービスリストの取得要求が出される。一方、ステ
ップS23において、接続が3秒以内に行われなかった
(接続することができなかった)と判断された場合、ス
テップS34に進み、シームレスがオフの状態に設定
(維持)される。すなわち、衛星Aとの接続を維持し、
既に取得されている衛星Aのサービスリストのみを用い
て処理を実行する。
【0039】ステップS24乃至S26の処理は、図4
のフローチャートのステップS7乃至S9の処理と基本
的に同様であるのが、この場合、ステップS26におい
て、接続した衛星Bからサービスリストを3秒以内に取
得できたと判断された場合、ステップS27に進み、衛
星の切り換え要求が出されるのは、基の衛星Aに接続を
戻すために行われる。ステップS27乃至S29の処理
は、ステップS21乃至S23の処理と同様のため、そ
の説明は省略する。
【0040】ステップS29において、3秒以内に衛星
Aへの接続の切り換えが完了したと判断された場合、ス
テップS30に進み、シームレスがオンの状態に設定さ
れる。ステップS30の処理に来る場合は、衛星Aと衛
星Bの両方のサービスリストが取得できた場合を示して
おり、そのような時は、シームレスをオンにする。
【0041】一方、ステップS26において、接続され
た衛星Bからサービスリストを3秒以内に取得できなか
ったと判断された場合も、接続を衛星Aに戻す必要があ
るため、ステップS31に進み、衛星の切り換え要求が
出される。ステップS31乃至S33の処理は、ステッ
プS21乃至S22の処理と同様であるため、その説明
は省略する。ステップS33において、衛星Aへの接続
切り換えが3秒以内に完了したと判断された場合、ステ
ップS34に進み、シームレスがオフに設定される。換
言すれば、図5に示してフローチャートの処理を開始す
る前の状態を維持する。
【0042】一方、ステップS33において、衛星Aへ
の接続の切り換えが3秒以内に完了しなかったと判断さ
れた場合、ステップS35に進み、エラー処理が実行さ
れる。このエラー処理が実行される状態としては、衛星
Bからはサービスリストが取得できず、かつ、衛星Aと
の接続状態を回復できない状態である。従って、エラー
処理としては、例えば、衛星Bから再度サービスリスト
を取得するようにする(ステップS24に戻り、それ以
降の処理を繰り返す)、衛星Aとの接続を回復するよう
に、再度処理を行う(ステップS31に戻り、それ以降
の処理を繰り返す)などである。
【0043】このように、AC電源が供給されている状
態においては、常に、衛星との接続状態を監視し、サー
ビスリストを取得するようにすることにより、動的に、
シームレスをオンまたはオフに設定することが可能とな
る。
【0044】次に、上述したようにシームレスをオンま
たはオフに設定するIRD1において、ユーザが所望のチ
ャンネルを選択した場合のIRD1の動作について説明す
る。ここでは、テレビジョン受像機2上にチャンネル番
号が、例えば、図6に示したように一覧表示され、その
一覧から、ユーザが所望のチャンネル番号を選択する場
合を説明する。
【0045】リモートコントローラ3の一覧ボタン46
が操作されると、IRD1によりチャンネル番号の一覧表
示させるためのデータが作成され、テレビジョン受像機
2に供給されることにより、図6に示したようなチャン
ネル番号一覧表51が、テレビジョン受像機2上に表示
される。チャンネル番号一覧表51には、カーソル52
も表示され、このカーソル52を、ユーザは、リモート
コントローラ3のカーソル移動ボタン47を操作するこ
とにより、所望のチャンネル番号に移動させ、決定ボタ
ン43を操作することにより、チャンネル番号(番組)
を選択することができる。
【0046】なお、図6には、CH1乃至CH42の4
2個のチャンネル番号が表示されているが、42個以外
の表示数でも良い。また、チャンネル番号は連番とは限
らないが、昇順、または、降順にソートされて表示され
る。さらに、表示されていない一覧表の部分は、カーソ
ル52の移動に対応して一覧表がスクロールされること
により参照することが可能となるなどの機能を持たせる
ようにしても良い。
【0047】このような一覧表を表示させるために、IR
D1が行う処理について、図7のフローチャートを参照
して説明する。IRD1は、ステップS41において、チ
ャンネル番号の一覧表示が指示されたか否かを判断す
る。換言すれば、ユーザが一覧ボタン46を操作したか
否かが判断される。ステップS41において、一覧表示
が指示されたと判断されるまで、一覧作成処理は、待機
状態とされ、一覧表示が指示されたと判断されると、ス
テップS42に進み、シームレスがオンに設定されてい
るか否かが、さらに判断される。
【0048】シームレスがオンに設定されているか否か
の判断は、シームレスのオン、オフをフラグにより管理
している場合、そのフラグがたっているか否かを判断す
ることにより行われる。ステップS42において、シー
ムレスがオンに設定されていると判断された場合、ステ
ップS43に進み、DRAM23に記憶されている2つの衛
星のサービスリストが参照される。そして、ステップS
44において、参照された両衛星のサービスリストを基
に、チャンネル番号が昇順、または、降順にソートされ
る。
【0049】ステップS44において行われるソートの
処理は、両衛星を区別することなく、チャンネル番号の
みを対象として行われる。従って、ソートの結果、両衛
星のチャンネル番号が入り交じることもある。例えば、
図8に示すように、2つの衛星として衛星Aと衛星Bと
が存在し、それぞれのサービスリストにチャンネル番号
に関する情報が書き込まれている場合、これらのサービ
スリストが参照されて作成されるチャネル番号一覧表5
1は、図8に示すように衛星Aと衛星Bとのチャンネル
番号がソートされ、その結果、201乃至210が連番
表示されたものである。
【0050】このようにしてチャンネル番号順にソート
された一覧表のデータが、ステップS45において作成
される。そして、作成された一覧表のデータは、ステッ
プS46において、テレビジョン受像機2に対して出力
される。
【0051】一方、ステップS42において、シームレ
スがオンに設定されてはいないと判断された場合、ステ
ップS47に進み、1つの衛星のサービスリストを参照
する。即ち、シームレスがオフになっている状態という
ことは、1つの衛星のサービスリストしかDRAM23に記
憶されていない状態であり、その記憶されているサービ
スリストが、ステップS47の処理において参照され
る。そして、ステップS48,S49において、参照さ
れたサービスリストを基に、チャンネル番号がソートさ
れ、そのソート順に、一覧表示されるように一覧表示用
のデータが作成される。作成されたデータは、ステップ
S46において、テレビジョン受像機2に対して出力さ
れる。
【0052】このように、シームレスがオンに設定され
ている状態においては、取得されている複数のサービス
リストから、シームレスがオフに設定されている状態に
おいては、取得されている1つのサービスリストから、
チャンネル番号のみが参照され、衛星の区別がされず
に、チャンネル番号がソートされることにより、テレビ
ジョン受像機2に表示されるチャンネル番号一覧表51
は、昇順、または、降順にソートされ、その時点で信号
を受信可能な衛星のチャンネル番号の一覧表となる。
【0053】次に、テレビジョン受像機2に表示された
チャンネル番号一覧表51からユーザがチャンネル番号
を選択した場合の、IRD1の動作について、図9のフロ
ーチャートを参照して説明する。ステップS61におい
て、ユーザが、テレビジョン受像機2に表示されたチャ
ンネル番号一覧表51を参照して、その中から所望の番
組に対応するチャンネル番号を選択したか否かが判断さ
れる。
【0054】ユーザは、表示されているチャンネル番号
一覧表51から、カーソル52を、リモートコントロー
ラ3のカーソル移動ボタン47を操作し、所望のチャン
ネル番号の位置に移動させ、そして、決定ボタン43を
操作することにより、チャンネル番号を選択することが
できる。また、ユーザは、表示されているチャンネル番
号一覧表51を参照し、リモートコントローラ3の数字
ボタン41を操作することにより、所望のチャンネル番
号を入力し、決定ボタン43を操作することにより、チ
ャンネル番号を選択することも可能である。
【0055】ステップS61において、チャンネル番号
が選択されたと判断されるまで、選局処理は待機状態と
され、チャンネル番号が選択されたと判断された場合、
ステップS62に進む。ステップS62において、選択
されたチャンネル番号は、現在接続されている衛星に属
するチャンネル番号であるか否かが判断される。現在接
続されている衛星に属するチャンネル番号ではないと判
断された場合、ステップS63に進み、現在接続されて
いる衛星に属するチャンネル番号であると判断された場
合、ステップS63,S64の処理はスキップされ、ス
テップS65に進む。
【0056】ステップS63において、ユーザが選択し
たチャンネル番号は、現在接続されている衛星とは異な
る衛星のチャンネル番号であるか否かが判断される。他
の衛星のチャンネル番号であると判断された場合、ステ
ップS64に進み、衛星の切り換えが行われる。衛星の
切り換えが終了されると、ステップS65に進み、ユー
ザが選択したチャンネル番号に基づく選局が行われる。
ステップS62からステップS65に処理が進んだ場
合、衛星の切り換えが行われずに、接続されている衛星
から、ユーザが選択したチャンネル番号に基づく選局が
行われる。
【0057】一方、ステップS63において、他の衛星
のチャンネル番号ではないと判断された場合、ステップ
S66に進む。ステップS66の処理に来る場合は、ユ
ーザが選択したチャンネル番号が、現在接続されている
チャンネル番号でもなく、他の衛星のチャンネル番号で
もないと判断されたときであり、そのような場合は、ユ
ーザが選択したチャンネル番号に対応する番組を提供す
ることができないで、エラー処理が実行される。
【0058】エラー処理が行われるような状況が発生す
る場合としては、例えば、ユーザが数字ボタン41(図
3)を操作することにより、所望のチャンネル番号を入
力した際に、操作ミスにより間違ったチャンネル番号を
入力してしまったような状況が考えられる。従って、ス
テップS66において行われるエラー処理としては、ユ
ーザに、選択されたチャンネル番号は存在しないことを
認識させるメッセージをテレビジョン受像機2上に表示
させるとともに、チャンネル番号一覧表の表示をし続け
るといった処理である。
【0059】このように、シームレスな選局を可能とす
ることにより、ユーザに衛星の切り換えを意識させるよ
うなことを防ぐことが可能となるので、もって、使い勝
手の良いIRDを提供することが可能となる。
【0060】また、ユーザは、テレビジョン受像機2に
表示されたチャンネル番号一覧表51を参照することに
より、衛星の受信状態を確認することができる。すなわ
ち、上述したように、サービスリストは、動的に更新さ
れるようにしてあるので、例えば、前回チャンネル番号
の一覧表示をさせた時には表示されていたチャンネル番
号が、現在表示されている一覧表の中に表示されていな
いような場合、何らかの原因で、衛星からの信号の受信
状態が悪化したために、シームレスがオフになり、一覧
表に表示されなくなったと考えられる。そのような場
合、ユーザは、アンテナ11(図2)の向きを変えるな
どの処置をとることにより、受信状態を改善することが
可能となる。
【0061】なお、上述した説明においては、2台の衛
星の場合について説明したが、さらに複数の衛星におい
ても本発明を適用することは可能である。
【0062】さらに、テレビジョン受像機2に表示され
るチャンネル番号一覧表51は、全てのチャンネル番号
を表示するようにするのではなく、例えば、予めユーザ
が登録しておいたチャンネル番号のみを一覧表示するよ
うにしても良い。
【0063】上述した一連の処理は、ハードウェアによ
り実行させることもできるが、ソフトウェアにより実行
させることもできる。一連の処理をソフトウェアにより
実行させる場合には、そのソフトウェアを構成するプロ
グラムが専用のハードウェアに組み込まれているコンピ
ュータ、または、各種のプログラムをインストールする
ことで、各種の機能を実行することが可能な、例えば汎
用のパーソナルコンピュータなどに、記録媒体からイン
ストールされる。
【0064】この記録媒体は、図2に示すように、コン
ピュータとは別に、ユーザにプログラムを提供するため
に配布される、プログラムが記録されている磁気ディス
ク31(フロッピディスクを含む)、光ディスク32
(CD-ROM(Compact Disk-ReadOnly Memory),DVD(Dig
ital Versatile Disk)を含む)、光磁気ディスク33
(MD(Mini-Disk)を含む)、若しくは半導体メモリ3
4などよりなるパッケージメディアにより構成されるだ
けでなく、コンピュータに予め組み込まれた状態でユー
ザに提供される、プログラムが記憶されているROM24
やがハードディスクなどで構成される。
【0065】なお、本明細書において、媒体により提供
されるプログラムを記述するステップは、記載された順
序に従って、時系列的に行われる処理は勿論、必ずしも
時系列的に処理されなくとも、並列的あるいは個別に実
行される処理をも含むものである。
【0066】また、本明細書において、システムとは、
複数の装置により構成される装置全体を表すものであ
る。
【0067】
【発明の効果】以上の如く、請求項1に記載の報処理装
置、請求項4に記載の情報処理方法、および請求項5に
記載の記録媒体によれば、複数の放送衛星から、それぞ
れの放送衛星に設定されている放送番組に関するチャン
ネル番号の情報を取得し、その取得されたチャンネル番
号を昇順または降順にソートし、そのソートされたチャ
ンネル番号が、その順序で一覧表示されるためのデータ
を作成するようにしたので、ユーザは、放送衛星の切り
換えをせずに、複数の放送衛星のチャンネル番号を参照
することができ、もって、使い勝手の良い装置を提供す
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した情報処理システムの一実施の
形態の構成を示す図である。
【図2】図1のIRD1の内部構成を示す図である。
【図3】図1のリモートコントローラ3の外観の構成を
示す図である。
【図4】IRD1のサービスリスト取得に関する動作に
ついて説明するフローチャートである。
【図5】IRD1のサービスリスト取得に関する他の動
作について説明するフローチャートである。
【図6】テレビジョン受像機2上に表示されるチャンネ
ル番号一覧表の表示例を示す図でる。
【図7】IRD1が行う一覧表作成処理について説明す
るフローチャートである。
【図8】一覧表作成処理について説明する図である。
【図9】IRD1が行う選局処理について説明するフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1 IRD, 2 テレビジョン受像機, 3 リモー
トコントローラ, 11 アンテナ, 12 チュー
ナ, 13 復調器, 14 誤り訂正復号化器, 1
5 デスクランブラ, 16 トランスポート処理器,
17 MPEG映像復号器, 18 MPEG/AC3音声復号
器, 19 SDRAM, 20 エンコーダ,21 音声D
/A変換器, 22 ホストプロセッサ, 23 DRAM,
24 ROM, 25 サブMPU, 26 スマートカー
ドインタフェース, 27 ドライブ, 28 通信部
フロントページの続き (72)発明者 樋田 隆 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 Fターム(参考) 5B075 ND20 NR15 PP03 PP13 PQ02 PQ46 PQ66 PQ71 UU34 5C025 AA23 CA09 CB05 DA04 5C064 DA07

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の放送衛星からの信号を処理する情
    報処理装置において、 前記複数の放送衛星から、それぞれの放送衛星に設定さ
    れている放送番組に関するチャンネル番号の情報を取得
    する取得手段と、 前記取得手段により取得された前記情報を基に、チャン
    ネル番号を昇順または降順にソートするソート手段と、 前記ソート手段によりソートされた前記チャンネル番号
    が、その順序で一覧表示されるためのデータを作成する
    作成手段とを含むことを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記作成手段により作成されたデータに
    基づいて表示された前記チャンネル番号から、所定のチ
    ャンネル番号が選択された場合、そのチャンネル番号が
    設定されている前記放送衛星に受信状態を切り換える切
    り換え手段をさらに含むことを特徴とする請求項1に記
    載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記作成手段は、前記ソート手段により
    ソートされた前記チャンネル番号のうち、予めユーザが
    選択したチャンネル番号のみが、ソートされた順で一覧
    表示されるためのデータを作成することを特徴とする請
    求項1に記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 複数の放送衛星からの信号を処理する情
    報処理装置の情報処理方法において、 前記複数の放送衛星から、それぞれの放送衛星に設定さ
    れている放送番組に関するチャンネル番号の情報を取得
    する取得ステップと、 前記取得ステップの処理で取得された前記情報を基に、
    チャンネル番号を昇順または降順にソートするソートス
    テップと、 前記ソートステップの処理でソートされた前記チャンネ
    ル番号が、その順序で一覧表示されるためのデータを作
    成する作成ステップとを含むことを特徴とする情報処理
    方法。
  5. 【請求項5】 複数の放送衛星からの信号を処理する情
    報処理装置の情報処理プログラムであって、 前記複数の放送衛星から、それぞれの放送衛星に設定さ
    れている放送番組に関するチャンネル番号の情報を取得
    する取得ステップと、 前記取得ステップの処理で取得された前記情報を基に、
    チャンネル番号を昇順または降順にソートするソートス
    テップと、 前記ソートステップの処理でソートされた前記チャンネ
    ル番号が、その順序で一覧表示されるためのデータを作
    成する作成ステップとを含むことを特徴とするコンピュ
    ータが読み取り可能なプログラムが記録されている記録
    媒体。
JP2000042299A 2000-02-21 2000-02-21 情報処理装置および方法、並びに記録媒体 Withdrawn JP2001238142A (ja)

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