JP2007235788A - テレビ受信機 - Google Patents

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Abstract

【課題】UP/DOWN選局操作において、テレビ受信機における映像提示までに要する実時間を短縮する。
【解決手段】ステップS1においてUP/DOWN選局指示を受けると、ステップS2において映像/音声出力の切り換えを行ない、ステップS3において設定すべきチューナを選択する。設定すべきチューナとして第1チューナが選択された場合には、第1チューナへの周波数設定を行ない、TS信号を取得し、MPEGのDEMUX処理を行なう。次いで、ES信号を取得し、MPEGのDECODE処理を行ない、映像/音声出力処理を行ない、ステップS1に戻る。ステップS3において第2チューナが選択されると、第2チューナへの周波数設定が行なわれ、TS信号を取得し、MPEG DEMUX処理を行なう。次いで、ES信号を取得し、MPEG DECODEC処理を行ない、映像/音声の出力処理を行ない、ステップS1に戻る。
【選択図】図2

Description

本発明は、テレビ受信機に関し、特に、テレビ受信機における選局技術に関する。
一般的なデジタル放送受信機では、単一のチューナに対して以下のような処理を行なっている。図5は、デジタル放送受信機における一般的なUP/DOWN選局指示に関する処理の流れを示すフローチャート図である。図5に示すように、まず、UP/DOWN選局指示がなされると(ステップS101)、チューナに周波数情報を設定し(ステップS102)、放送波に同調させる。得られた同調信号に関して、デジタル復調処理等を行い、トランスポートストリーム(TS)と呼ばれるデジタルデータを得る(ステップ103)。このデジタルデータは、MPEG規格に準じたデータ構造を有しており、このデータ構造から、ユーザーが選択したサービスのデータのみを抜き取り、さらにMPEG復号を行なう(ステップS104)。このようにして得られたデータを、表示装置に表示させるのに適した映像信号に変換し(ステップS105〜S107)、これに基づいてユーザーにコンテンツ等を提示する(ステップS108)。
ここで、チャンネルをUP/DOWNさせることによるチャンネルUP/DOWN選局では、上記一連の処理を順次実施する必要があるため、選局時の待ち時間が長くなる傾向にある。特許文献1に記載の技術では、通常選局用の第1のチューナでは従来通りの順次選局処理を行い、別の第2のチューナにおいて選局可能なチャンネルを予め選局しておき、その際に得られた静止画像を各チャンネル情報と関連付けて蓄積装置に記録しておく。順次選局していく際に、この静止画像をOSD表示することによりユーザーにとっての見かけ上の選局時間を減らす工夫をしている。
特開2002-320153号公報
上記特許文献1に記載の技術では、ユーザーに提示する表示画面を黒くしておくブラックアウトなどによる待ち時間を減らすことはできるが、実際の映像提示までに要する時間は短縮されていない。
本発明は、映像提示までに要する実時間を短縮することを目的とする。
本発明の一観点によれば、第1のチューナと第2のチューナとの少なくとも2つのチューナを有するテレビ受信機であって、直前のチャネル番号のUP/DOWN選局処理に基づいて次に行なわれるUP/DOWN選局処理の内容を推測し、前記第1及び第2のチューナのうち直前のチャネル番号のUP/DOWN選局処理が行なわれた方とは異なるチューナにおいて、前記推測に基づいて選局処理の準備を開始する指示を行なう制御部を有することを特徴とするテレビ受信機が提供される。
また、第1から第3までの少なくとも3つのチューナを有するテレビ受信機であって、
直前のチャネル番号のUP/DOWN選局処理に応じて起動されるチューナとは異なる2つのチューナにおいて、UPとDOWNとの選局処理の準備を開始する指示を行なう制御部を有することを特徴とするテレビ受信機が提供される。
前記準備は、前記異なるチューナへの周波数設定と、TS信号の取得と、MPEG信号のDEMUX処理と、ES信号の取得と、MPEG信号のデコード処理と、を有することが好ましい。
これにより、次に選局されるチャネル(UPの場合にはチャネル番号をインクリメントし、DOWNの場合にはチャネル番号をデクリメントする)について並行して選局処理を行なうことができる。
本発明の他の観点によれば、第1のチューナと第2のチューナとの少なくとも2つのチューナを有するテレビ受信機におけるチャネル番号のUP/DOWN選局処理方法であって、直前のチャネル番号のUP/DOWN選局処理に基づいて次に行なわれるUP/DOWN選局処理の内容を推測するステップと、前記第1及び第2のチューナのうち直前のチャネル番号のUP/DOWN選局処理が行なわれた方とは異なるチューナにおいて、前記推測に基づいて選局処理の準備を開始する指示を行なうステップと、を有することを特徴とするUP/DOWN選局処理方法が提供される。
すなわち、映像/音声提示と異なるチューナに予め、次に要求されるチャンネル設定を実施し、実際にUP/DOWN選局で指示があったときには、表示装置への信号切替処理のみでユーザーに提示できる。また、未使用となったチューナには、更に次に要求があるチャンネルに対する設定を先に実施して選局指示を待っていればよい。
本発明によれば、チャンネルUP/DOWN選局時に、高速な映像/音声の提示が可能となり、選局時にユーザーに待たされているという感じを与えないという利点がある。
以下、本発明の一実施の形態によるテレビ受信機について図面を参照しながら説明を行なう。図1は、本実施の形態によるテレビ受信機の一構成例を示す機能ブロック図である。図1に示すように、テレビ受信機Aは、第1のチューナ1、第1のTS処理部5、第1のデコーダ11、第1の映像信号処理部17と、第2のチューナ3、第2のTS処理部7、第2のデコーダ15、第2の映像信号処理部21と、第1及び第2の映像信号処理部17・21からの出力のいずれかを切り換えて表示部25に出力する切り換えSW23と、を有している。テレビ受信機のUP/DOWN選局には、リモコン装置35のUP/DOWNキー35aが用いられる。リモコン装置35からの指示は、テレビ受信機のリモコン受光部33により受け取られ、制御部27からの制御信号に基づいて上記各部が動作する。制御部27には、これを動作させるためのプログラムが格納されるROM31が接続されている。
図2は、上記テレビ受信機のUP/DOWN選局に関連する動作の流れを示すフローチャート図である。図2に示すように、まず、ステップS1において、UP/DOWN選局指示を受けると、ステップS2において切り換えSW23により映像/音声出力の切り換えが行なわれる。ステップS3において次に設定すべきチューナを選択する。設定すべきチューナとして第1チューナが選択された場合には、ステップS4に進み第1チューナへの周波数設定を行ない、ステップS5においてTS信号を取得し、ステップS6においてMPEGのDEMUX処理を行なう。次いで、ステップS7においてES信号を取得し、ステップS8においてMPEGのDECODE処理を行なう。ステップS9において映像/音声出力処理を行ない、ステップS1に戻る。
ステップS3において第2チューナが選択されると、ステップS10において第2チューナへの周波数設定が行なわれ、ステップS11においてTS信号を取得する。ステップS12においてMPEG DEMUX処理を行ない、ステップS13においてES信号を取得する。ステップS14においてMPEG DECODEC処理を行ない、ステップS15において映像/音声の出力処理を行ない、ステップS1に戻る。このように、チューナ選択時において、次に選局されるチャネル(UPの場合にはチャネル番号をインクリメントし、DOWNの場合にはチャネル番号をデクリメントする)について並行して選局処理を行なうことができる。従って、選局を継続的に行なう場合などにおいては、ユーザーにとっての選局に関する待ち時間が効果的に短縮できるという利点がある。
図3は、上記処理中におけるUP/DOWN操作(指示)と、第1のチューナ及び第2のチューナの状態とを例示した図である。まず、チューナ1でチャネル番号Xの番組を現在視聴中であるとする。ここで、リモコン装置でUPの操作が行なわれると、チューナ1のチャネル番号がX+1となり、チャネル番号X+1の番組が選局される。一旦、UPが操作されると、制御部は次もUPの操作が行なわれるものと推測し、チューナ2でX+1よりもさらにインクリメントされた番組X+2に関する選局準備を行なっておく。次いで、さらにUP操作が行なわれると、チューナ2で準備されていた番組X+2が視聴可能になり、一方、空きチューナであるチューナ1は、次もUP操作が行なわれるものと推測し、X+3に関する選局準備を行なう。
実際にはUP操作ではなくDOWN操作が行なわれると、例えば、空きチューナであるチューナ1において、チューナ2における視聴番組X+1をさらにデクリメントした番組Xに関する選局準備を行なう。実際に、継続してDOWN操作が行なわれると、チューナ1では準備しておいたXチャネルの番組を視聴することができ、一方、空きチャネルであるチューナ2ではX−1のチャネルの選局準備を行なう。
以上のように、本実施の形態によれば、選局を継続的に行なう場合などにおいては、ユーザーにとっての選局に関する待ち時間が効果的に短縮できるという利点がある。
尚、チューナが3以上設けられている場合にも、Xを視聴している場合に、UP操作がされた場合には、X+1に変更するとともに、他のチューナでX+2とX+3とに関する選局準備をするようにしても良い。
或いは、図4に示すように、チューナが3つ設けられている場合において、UP操作、DOWN操作にかかわらず現在視聴中の番組に対して、1インクリメントした番組と1デクリメントした番組を選局準備しておき、実際のUP/DOWN操作に基づいて、いずれかのチューナによる視聴を行なうようにしても良い。
尚、上記実施の形態では、デジタルテレビの選局を例にして説明したが、アナログテレビにも適用可能である。
本発明は、テレビ受信機に適用可能である。
本発明の一実施の形態によるテレビ受信機の一構成例を示す機能ブロック図である。 テレビ受信機のUP/DOWN選局に関連する動作の流れを示すフローチャート図である。 図2に示す処理中におけるUP/DOWN操作(指示)と、第1のチューナ及び第2のチューナの状態とを例示した図である。 チューナが3つ設けられている場合における、UP操作、DOWN操作に関する選局準備の様子を示す図である。 デジタル放送受信機における一般的なUP/DOWN選局指示に関する処理の流れを示すフローチャート図である。
符号の説明
A…テレビ受信機、1…第1のチューナ、3…第2のチューナ、5…第1のTS処理部、7…第2のTS処理部、11…第1のデコーダ、15…第2のデコーダ、17…第1の映像信号処理部、21…第2の映像信号処理部、23…切り換えSW、25…表示部、27…制御部、31…ROM、33…リモコン受光部、35…リモコン装置、35a…UP/DOWNキー。

Claims (5)

  1. 第1のチューナと第2のチューナとの少なくとも2つのチューナを有するテレビ受信機であって、
    直前のチャネル番号のUP/DOWN選局処理に基づいて次に行なわれるUP/DOWN選局処理の内容を推測し、前記第1及び第2のチューナのうち直前のチャネル番号のUP/DOWN選局処理が行なわれた方とは異なるチューナにおいて、前記推測に基づいて選局処理の準備を開始する指示を行なう制御部を有することを特徴とするテレビ受信機。
  2. 第1から第3までの少なくとも3つのチューナを有するテレビ受信機であって、
    直前のチャネル番号のUP/DOWN選局処理に応じて起動されるチューナとは異なる2つのチューナにおいて、UPとDOWNとの選局処理の準備を開始する指示を行なう制御部を有することを特徴とするテレビ受信機。
  3. 前記選局処理の準備は、前記異なるチューナへの周波数設定と、TS信号の取得と、MPEG信号のDEMUX処理と、ES信号の取得と、MPEG信号のデコード処理と、を有することを特徴とする請求項1又は2に記載のテレビ受信機。
  4. 第1のチューナと第2のチューナとの少なくとも2つのチューナを有するテレビ受信機におけるチャネル番号のUP/DOWN選局処理方法であって、
    直前のチャネル番号のUP/DOWN選局処理に基づいて次に行なわれるUP/DOWN選局処理の内容を推測するステップと、
    前記第1及び第2のチューナのうち直前のチャネル番号のUP/DOWN選局処理が行なわれた方とは異なるチューナにおいて、前記推測に基づいて選局処理の準備を開始する指示を行なうステップと
    を有することを特徴とするUP/DOWN選局処理方法。
  5. コンピュータに請求項3に記載のステップを実行させるためのプログラム。
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