JP2001234749A - 多シリンダ内燃機関の給気マニホールド - Google Patents

多シリンダ内燃機関の給気マニホールド

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JP2001234749A
JP2001234749A JP2000044303A JP2000044303A JP2001234749A JP 2001234749 A JP2001234749 A JP 2001234749A JP 2000044303 A JP2000044303 A JP 2000044303A JP 2000044303 A JP2000044303 A JP 2000044303A JP 2001234749 A JP2001234749 A JP 2001234749A
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air supply
manifold
supply manifold
charging
internal combustion
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Yoshinori Kono
義則 河野
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Yanmar Co Ltd
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Yanmar Diesel Engine Co Ltd
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    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多シリンダ内燃機関において、給気干渉をな
くすことにより、給気効率を向上させると共に、インタ
ークーラー及び給気マニホールド等の組付及びメンテナ
ンスを容易に行なえるようにすることである。 【解決手段】 1つのインタークーラー10から給気マ
ニホールド8を介して各給気ポート4-1,2,3,4,5,6へ給
気を供給する多シリンダ内燃機関の給気マニホールドに
おいて、シリンダヘッド2の側端面に開口する全給気ポ
ート4-1,2,3,4,5,6を、着火順序が連続しない給気ポー
トの集まりからなる複数の給気ポート群に区分けする。
給気マニホールド8を、上記各給気ポート群に対応する
ように、互いに別体の複数の給気マニホールド部8a,
8bに分割する。各給気マニホールド部8a,8bは、
上記給気ポート群内の各給気ポート4-1,2,3,4,5,6に対
応する給気接続口30-1,2,3,4,5,6に枝分かれしてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、1つのインター
クーラーから給気マニホールドを介して各給気ポートへ
給気を供給する多シリンダ内燃機関の給気マニホールド
に関し、特に、過給機を備えた高出力用多シリンダ内燃
機関に適した給気マニホールドに関する。
【0002】
【従来の技術】図4は6気筒の内燃機関に適用された従
来例を示し、給気マニホールド54はインタークーラー
53の下部に、インタークーラー54と一体に成形され
ており、下方に突出する各気筒用の6つの枝管54-1,
2,3,4,5,6からなっている。各枝管54-1,2,3,4,5,6
は、上端部がそれぞれ独自にインタークーラー53に連
通し、下端部がシリンダヘッド52の側端面に開口する
各給気ポート55-1,2,3,4,5,6に連通している。インタ
ークーラー53の給気入口管60は中央部に形成されて
おり、過給機63に接続している。各給気ポート55-
1,2,3,4,5,6は、フライホイール61配置側から順に第
1、第2、第3、第4、第5、第6気筒用となってい
る。給気マニホールド54の中央部の下方には、燃料噴
射ポンプケース57が配置され、各気筒用の燃料噴射ポ
ンプ58を備え、各燃料噴射ポンプ58にはそれぞれ燃
料高圧管59が接続し、上方へ延びてそれぞれ図示しな
い燃料噴射弁に接続している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図4の従来例は、次の
ような課題がある。 (1)給気マニホールド54の各枝管54-1,2,3,4,5,6
はそれぞれ独自にインタークーラー53に接続し、イン
タークーラー53から直接各枝管54-1,2,3,4,5,6内に
給気が供給されるようになっているため、着火順序が相
互に連続し合う気筒への給気が相互に干渉し、インター
クーラー53内の給気の流れが乱れ、給気効率を向上さ
せることがむつかしい。特に、高速、高出力用の内燃機
関では上記給気の干渉が起こり易い。
【0004】(2)各枝管54-1,2,3,4,5,6は、各気筒
に対応する個所でそれぞれ分岐しており、給気入口管6
0からの距離に大きな差があるので、給気集合入口管6
0に近い中央の給気ポート55-3,55-4と、離れた給
気55-1,55-6ポートとでは、給気量が不均等にな
る。
【0005】(3)燃料噴射ポンプ58から延びる燃料
高圧管59は、枝管54-3,54-4等の間を通し、イン
タークーラー53の下側からシリンダヘッド52の上方
等へ配管されているが、上記のようにインタークーラー
53と各枝管54-1,2,3,4,5,6は一体成形されているの
で、燃料高圧管59の配管作業並びにインタークーラー
53のメンテナンス作業に手間がかかる。たとえば燃料
高圧管59の配管作業及びメンテナンス作業において
は、枝管54-3,4間等の狭いスペースに配管しなければ
ならず、広い作業スペースを確保しようとすれば、給気
マニホールド54との一体物をシリンダヘッド52から
取り外さなければならない。また、インタークーラー5
3等の点検掃除等を行なう場合にも、給気マニホールド
54との一体物をシリンダヘッド52から取り外さなけ
ればならない。
【0006】
【発明の目的】本願発明の目的は、給気干渉をなくし、
給気効率を向上させると共に、組立作業及びメンテナン
ス作業の容易化を図ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願請求項1記載の発明
は、1つのインタークーラーから給気マニホールドを介
して各給気ポートへ給気を供給する多シリンダ内燃機関
の給気マニホールドにおいて、シリンダヘッドの側端面
に開口する全給気ポートを、着火順序が連続しない給気
ポートの集まりからなる複数の給気ポート群に区分け
し、給気マニホールドを、上記各給気ポート群に対応す
るように、互いに別体の複数の給気マニホールド部に分
割し、各給気マニホールド部は、上記給気ポート群内の
各給気ポートに対応する給気接続口に枝分かれしている
ことを特徴としている。
【0008】請求項2記載の発明は、6つのシリンダを
有する請求項1記載の多シリンダ内燃機関の給気マニホ
ールドにおいて、全給気ポートを2つの給気ポート群に
区分けし、給気マニホールドを、上記給気ポート群に対
応して2つの給気マニホールド部に分割することを特徴
としている。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の多シリンダ内燃機関の給気マニホールドにおいて、
各給気マニホールド部の給気集合入口は、シリンダヘッ
ド側とは反対側に1つ形成し、給気マニホールドの上方
にインタークーラーを配置し、インタークーラーには、
各給気マニホールド部用にそれぞれ給気集合出口管を下
方突出状に形成して、給気マニホールド部の給気集合入
口に着脱自在に取り付けていることを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】図1〜図3は本願発明を適用した
6気筒の過給機付内燃機関を示しており、説明を理解し
易くするために、図2のクランク軸芯O1方向のフライ
ホイール5配置側を前方とし、かつ、前方から順に第
1,第2,第3,第4,第5及び第6気筒C1,2,3,4,5,
6が並んでいるとする。
【0011】側面図を示す図1において、シリンダブロ
ック1の上側にシリンダヘッド2及び弁腕カバー3が順
次締着されており、シリンダヘッド2の側端面には、前
側から順に第1,2,3,4,5,6気筒用の給気ポー
ト4-1,2,3,4,5,6が開口している。
【0012】シリンダヘッド2の側端面に取り付けられ
る給気マニホールド8は、上方に配置されたインターク
ーラー10とは別体に形成され、かつ、第1,第2,第
3気筒用の前側給気マニホールド部8aと、第4,第
5,第6気筒用の後側給気マニホールド部8bとの2つ
に分割され、それぞれ独自にシリンダヘッド2の側端面
にボルトにより締着されている。給気マニホールド部8
a、8bの下方には、前後方向の概ね中央部に燃料噴射
ポンプケース11が配置され、ポンプケース11には各
気筒用の燃料噴射ポンプ12が備えられており、各燃料
噴射ポンプ12にはそれぞれ燃料高圧管13が接続して
いる。各燃料高圧管13は上方へ延び、弁腕カバー3内
の各燃料噴射弁に接続している。
【0013】インタークーラー10は、2つの給気マニ
ホールド部8a、8bに対し、上方に1つだけ配置され
ており、クランク軸芯O1方向と平行に長く延び、前端
部に冷却水入口部15が形成され、後端部に冷却水出口
部16が形成され、前後方向の中央部の上部に給気入口
管20が形成されている。インタークーラー10の下端
部には、前端部と後端部にそれぞれ給気集合出口管2
5,26が一体に形成されている。
【0014】図2は図1のII-II断面図であり、各給気
マニホールド部8a,8bには、各給気ポート4-1,2,
3,4,5,6に連通する給気接続口30-1,1,2,3,4,5,6がそ
れぞれ形成されると共に、シリンダヘッド側とは反対側
にそれぞれ一個の給気集合入口31が形成されている。
上記各給気接続口30-1,2,3,4,5,6の接続面は垂直に形
成され、給気集合入口31の接続面も垂直に形成されて
いる。さらに、インタークーラー10の各給気集合出口
管25,26の出口部35の接続面も垂直に形成されて
おり、垂直接続面内で上記出口部35と給気集合入口3
1が接続されている。
【0015】図3は図1のIII-III断面図であり、イン
タークーラー10の給気入口管20に接続する給気連絡
管34は弁腕カバー3の上側を通過して過給機22のコ
ンプレッサ部に連通している。インタークーラー10の
給気集合出口管26(25も同様)は、下方に突出する
と共に下端部で給気マニホールド側へ折れ曲がり、前述
のように垂直な取付面内において給気マニホールド部8
bの給気集合入口31に接続している。
【0016】6気筒エンジンにおいて、着火順序は、通
常、C1-C4-C2-C6-C3-C5-C1、またはこの逆のC1
-C5-C3-C6-C2-C4-C1となっており、いずれの着火
順序にしても、図2の前側給気マニホールド部8aに接
続する気筒群(C1,C2,C3)と、後側給気マニホー
ルド部8bに接続する気筒群(C4,C5,C6)は、同一の
気筒群内に着火順序で相互に連続する気筒は含んでいな
い。
【0017】
【作用】図1の過給機22から給気連絡管34を介して
インタークーラー10に加圧供給される給気は、インタ
ークーラー10内で冷却水によって冷却され、そして図
2に示す6つの気筒C1,2,3,4,5,6のうち、給気行程の
気筒に接続している給気マニホールド部8a又は8bに
供給される。たとえば、第1気筒C1が給気行程である
と、給気は、まず、前側給気マニホールド8aに供給さ
れ、第1の給気接続口30-1から第1の給気ポート4-1
に供給され、第1気筒C1に至る。この間、他の気筒C
2,3,4,5,6の給気弁は閉じており、したがってインター
クーラー10内の給気は、総て第1気筒C1に利用され
る。
【0018】第1気筒C1の給気行程に続き、前記着火
順序にしたがって第5気筒C5が給気行程となるが、こ
の時は、後側給気マニホールド部8bを介して第5の給
気ポート4-5へ給気が供給されるので、第1気筒C1と
第5気筒C5の間で給気干渉が発生することはなく、イ
ンタークーラー10内の給気を略総て第5気筒C5へ供
給することができる。
【0019】その後も同様に、前側給気マニホールド部
8aと後側給気マニホールド部8bとの間で、交互にイ
ンタークーラー10から給気が供給されることになり、
気筒間で給気干渉が発生するおそれはない。
【0020】内燃機関を組み立てる場合は、まず、各給
気マニホールド部8b,8bをシリンダヘッド2に取り
付けた状態で、燃料噴射ポンプ12の各燃料高圧管13
を配管し、その後、インタークーラー10を給気マニホ
ールド部8a,8bに取り付ける。すなわち、各給気集
合出口管25,26を給気マニホールド部8a,8bの
給気入口31に取り付けると共に、給気入口管20を給
気連絡管34に取り付ける。インタークーラー10の給
気入口管20及び給気集合出口管25,26は、給気連
絡管34及び給気マニホールド部8a、8bの垂直な取
付面にボルト等により締着するので、インタークーラー
10の寸法精度等に多少狂いがあっても、ボルトとボル
ト挿通孔との間の遊びにより、その誤差を吸収して取り
付けることができる。
【0021】インタークーラー10を点検清掃等のため
に取り外す場合は、給気マニホールド部8a,8b及び
給気連絡管34に対して取り外し、清掃等を行なうこと
ができ、燃料高圧管13を外す必要はない。
【0022】
【そ他の発明の実施の形態】(1)前記実施の形態は6
気筒の内燃機関に適用したが、4気筒あるいは8気筒等
の内燃機関にも適用できる。
【0023】(2)8気筒の内燃機関に適用する場合に
は、たとえば第1,第2気筒用の給気マニホールド部
と、第3,第4気筒用の給気マニホールド部と、第5,
第6気筒用の給気マニホールド部と、第7,第8気筒用
の給気マニホールド部の4つに分割し、それらを1つの
インタークーラーに接続する。8気筒のエンジンの場
合、着火順序は、通常C1-C3-C2-C5-C8-C6-
C7-C4-C1となっており、したがって、いずれの給
気マニホールド部に属する気筒群も、同一の気筒群内で
は着火順序が相互に連続する気筒は含まれない。
【0024】(3)8気筒の内燃機関に適用する別の例
としては、たとえば第1、第2,第3気筒用の給気マニ
ホールド部と、第4、第5,第6気筒用の給気マニホー
ルド部と、第7、第8気筒用の給気マニホールド部の3
つに分割することも可能である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本願請求項1〜3記
載の発明によると、 (1)全給気ポート4-1,2,3,4,5,6を、着火順序が連続
しない給気ポートの集まりからなる複数の給気ポート群
に区分けし、給気マニホールド8を、上記各給気ポート
群に対応するように、互いに別体の複数の給気マニホー
ルド部8a,8bに分割しているので、気筒間の給気干
渉を避けることができ、給気効率を向上させることがで
きる。
【0026】(2)給気マニホールド8を複数の給気マ
ニホールド部8a、8bに分割し、インタークーラー1
0からの給気を、いずれかの各給気マニホールド部8
a,8bを介して所望の給気ポートに供給するようにし
ているので、図4の従来構造に比べ、各給気ポートへの
給気量が不均等になるのを防ぐことができる。
【0027】(3)1つのインタークーラー10から各
給気マニホールド部8a,8bを介して全給気ポート4
-1,2,3,4,5,6へ給気を供給するようにしているので、イ
ンタークーラー10の容量を大きく確保し、かつ、その
インタークーラー全体の給気を、各気筒用にそれぞれ供
給することができ、高出力化が要望される昨今の内燃機
関に対応して、充分な量の給気を供給することができ、
給気効率が一層向上する。
【0028】(4)インタークーラー10と各給気マニ
ホールド部8a、8bとを別体としているので、燃料高
圧管13の配管作業並びにインタークーラー10のメン
テナンス作業に手間がかからない。すなわち燃料高圧管
13の配管作業及びメンテナンス作業においては、給気
マニホールド部8a,8bに対してインタークーラー1
0のみを取り外した状態としておけば、広い作業スペー
スを確保でき、容易に燃料高圧管13の配管及び取外し
作業が行なえる。また、インタークーラー10等の点検
掃除等を行なう場合には、給気マニホールド部8a,8
bに対してインタークーラー10のみを取り外せばよ
く、燃料高圧管13を外す必要もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明を適用した給気マニホールドを備え
た多シリンダ内燃機関の側面部分図である。
【図2】 図1のII-II断面図である。
【図3】 図1のIII-III断面図である。
【図4】 従来例の側面略図である。
【符号の説明】
1 シリンダブロック 2 シリンダヘッド 4-1,2,3,4,5,6 給気ポート 8 給気マニホールド 8a,8b 給気マニホールド部 10 インタークーラー 12 燃料噴射ポンプ 13 燃料高圧管 25,26 給気集合出口管 30-1,2,3,4,5,6 給気接続口 31 給気集合入口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1つのインタークーラーから給気マニホ
    ールドを介して各給気ポートへ給気を供給する多シリン
    ダ内燃機関の給気マニホールドにおいて、 シリンダヘッドの側端面に開口する全給気ポートを、着
    火順序が連続しない給気ポートの集まりからなる複数の
    給気ポート群に区分けし、 給気マニホールドを、上記各給気ポート群に対応するよ
    うに、互いに別体の複数の給気マニホールド部に分割
    し、 各給気マニホールド部は、上記給気ポート群内の各給気
    ポートに対応する給気接続口に枝分かれしていることを
    特徴とする多シリンダ内燃機関の給気マニホールド。
  2. 【請求項2】 6つのシリンダを有する請求項1記載の
    多シリンダ内燃機関の給気マニホールドにおいて、 全給気ポートを2つの給気ポート群に区分けし、 給気マニホールドを、上記給気ポート群に対応して2つ
    の給気マニホールド部に分割することを特徴とする多シ
    リンダ内燃機関の給気マニホールド。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の多シリンダ内燃機
    関の給気マニホールドにおいて、 各給気マニホールド部の給気集合入口は、シリンダヘッ
    ド側とは反対側に1つ形成し、 給気マニホールドの上方にインタークーラーを配置し、 インタークーラーには、各給気マニホールド部用にそれ
    ぞれ給気集合出口管を下方突出状に形成して、給気マニ
    ホールド部の給気集合入口に着脱自在に取り付けている
    ことを特徴とする多シリンダ内燃機関の給気マニホール
    ド。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014084833A (ja) * 2012-10-25 2014-05-12 Yanmar Co Ltd エンジン

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014084833A (ja) * 2012-10-25 2014-05-12 Yanmar Co Ltd エンジン

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