JP2001233765A - 感冒薬 - Google Patents

感冒薬

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JP2001233765A
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Hideo Kitayama
日出男 北山
Kazuo Matsumoto
一男 松本
Masanori Hirano
正憲 平野
Hiroyuki Yano
宏之 矢野
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 イブプロフェン、抗ヒスタミン成分、鎮
咳成分、気管支拡張成分及びヨウ化イソプロパミドを含
有する感冒薬。 【効果】 本発明の感冒薬は、特に解熱鎮痛効果と鼻汁
分泌抑制効果に優れ、かつ安全性も高いものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は風邪の種々の症状の
うち、解熱鎮痛効果と鼻汁分泌抑制効果に優れた感冒薬
に関する。
【0002】
【従来の技術】風邪症候群は、ウイルス性感染症の一種
であるが、その主な症状としてはのどの痛み、筋肉痛、
関節痛などの痛みを主とする症状;発熱、悪寒を主とす
る症状;鼻閉、鼻汁分泌亢進などの鼻を主とする症状;
及び咳、痰などののどを主とする症状等がある。
【0003】感冒薬には、これらの症状を早期に消失さ
せるべく種々の成分が配合されている。例えば、痛みや
発熱に対しては解熱鎮痛成分が、また、鼻の症状に対し
ては抗ヒスタミン成分が、また咳などには鎮咳成分や気
管支拡張成分が配合されている。そして、解熱鎮痛成分
としては、最近では、強力な解熱鎮痛作用を有するイブ
プロフェンが配合され、また鼻の症状には抗ヒスタミン
成分が配合され、これらを併用した感冒薬が広く用いら
れるに至っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
イブプロフェンと抗ヒスタミン成分を配合した感冒薬
は、鼻汁分泌抑制効果が十分ではないことがある。この
解決法としては、抗ヒスタミン成分の配合量を増やすこ
とが考えられるが、この場合眠けという副作用が発生し
やすくなるという問題があった。眠けという副作用は車
の運転などの日常生活に支障をきたすため、抗ヒスタミ
ン成分の配合量は一定の割合以上増やすことは好ましく
ない。従って、本発明の目的は解熱鎮痛効果だけでなく
鼻汁分泌抑制効果に優れた安全性の高い感冒薬を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで本発明者らは、種
々検討した結果、イブプロフェン、抗ヒスタミン成分、
鎮咳成分及び気管支拡張成分を含有する感冒薬に、ヨウ
化イソプロパミドを配合すれば、鼻汁分泌抑制効果が顕
著に向上し、眠けなどの副作用の発生率は同等であるこ
とを見出し、本発明を完成するに至った。
【0006】すなわち、本発明は、イブプロフェン、抗
ヒスタミン成分、鎮咳成分、気管支拡張成分及びヨウ化
イソプロパミドを含有する感冒薬を提供するものであ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明感冒薬において、イブプロ
フェンは解熱鎮痛成分として配合されるものであり、そ
の配合量は成人に対する1日服用量として400〜60
0mgが好ましい。
【0008】抗ヒスタミン成分としては、マレイン酸カ
ルビノキサミン、マレイン酸クロルフェニラミン(d
体,dl体を含む)、メキタジン、ジフェンヒドラミン
又はその塩類、塩酸プロメタジン、塩酸イソチぺンジ
ル、フマル酸クレマスチン、塩酸イプロヘプチン、塩酸
シプロヘプタジン、マレイン酸ジメチンデン、塩酸トリ
プロリジン、塩酸ホモクロルシクリジン、塩酸アゼラス
チン、塩酸エピナスチン、フマル酸ケトチフェン、イブ
ジラスト、オキサトミド、アンレキサノクス、トラニラ
スト、レピリナスト、フマル酸エメダスチン、塩酸オザ
グレル、タザノラスト、ペミロラストカリウム、トシル
酸スプラタストなどが挙げられ、これらは単独又は2種
以上を組み合せて用いることができる。このうち、マレ
イン酸クロルフェニラミン(d体,dl体を含む)が特
に好ましい。抗ヒスタミン成分の配合量は、成分によっ
て異なるが、成人に対する1日服用量としてマレイン酸
クロルフェニラミンの場合、3.75〜7.5mgが好ま
しい。
【0009】ヨウ化イソプロパミドは、抗コリン剤とし
て知られている成分であるが、本発明においては鼻汁分
泌抑制成分(鼻水止め成分)として配合されるものであ
り、本発明感冒薬においては成分1日服用量として6mg
配合されるのが好ましい。本発明においては、抗ヒスタ
ミン成分との併用により、鼻汁分泌抑制効果を強く発揮
するものである。
【0010】本発明感冒薬においては、抗ヒスタミン成
分としてマレイン酸クロルフェニラミンを配合し、これ
にヨウ化イソプロパミドを併用した場合に特に優れた鼻
汁分泌抑制効果が得られる。
【0011】鎮咳成分としては、リン酸コデイン、リン
酸ジヒドロコデイン、臭化水素酸デキストロメトルファ
ン、ノスカピン又はその塩類、ジメモルファン又はその
塩類、クロペラスチン又はその塩類、塩酸エプラジノ
ン、塩酸クロブチノール、オキセラジン又はその塩類、
クエン酸イソアミニル、クエン酸ペントキシベリン、ジ
ブナートナトリウム、ヒドロコタルニンなどが挙げら
れ、これらは単独又は2種以上を併せて用いることがで
きる。このうち、リン酸ジヒドロコデインが特に好まし
く、成人1日服用量として12〜24mg配合するのが好
ましい。
【0012】気管支拡張成分としては、塩酸メチルエフ
ェドリン(l体,dl体を含む)、塩酸エフェドリン、
塩酸メトキシフェナミン、塩酸トリメトキノール、テオ
フィリン、アミノフィリン、ジプロフィリン、プロキシ
フィリン、塩酸オルシプレナリン、塩酸クロルプレナリ
ン、塩酸イソプレナリン、硫酸ヘキサプレナリン、硫酸
サルブタモール、フマル酸フォルモテロール、塩酸ツロ
ブテノール、臭化水素酸フェノテロール、塩酸プロカテ
ロール、塩酸クレンブテロール、塩酸プロブテロール、
塩酸マブテロール、硫酸テルブタリン、塩酸ピルブテロ
ールなどが挙げられ、これらは単独又は2種以上を併せ
て用いることができる。このうち、dl−塩酸メチルエ
フェドリンが特に好ましく、成人1日服用量として30
〜60mg配合するのが好ましい。
【0013】本発明感冒薬には、さらにヨウ化イソプロ
パミド以外の抗コリン剤、中枢神経興奮成分、ビタミン
成分、去痰成分などを配合できる。ここで、抗コリン剤
としては、ベラドンナ(総)アルカロイド、ベンドンナ
エキス、ロートエキス、ダツラエキス等が挙げられる。
中枢神経興奮成分としては、カフェイン類を用いること
ができる。
【0014】ビタミン成分としては、ビタミンB1又は
その誘導体又はそれらの塩類、ビタミンB2又はその誘
導体又はそれらの塩類、ビタミンCなどであり、これら
は単独又は2種以上を併せて用いることができる。去痰
成分としては、L−塩酸エチルシステイン、L−塩酸メ
チルシステイン、カルボシステイン、塩酸ブロムヘキシ
ン、塩酸アンブロキソール、フドステイン、メシステイ
ン塩酸塩、アセチルシステイン、グアヤコールスルホン
酸カリウム、グアイフェネシン、クレゾールスルホン酸
カリウムなどが挙げられ、これらは単独又は2種以上を
併せて用いることができる。
【0015】本発明の感冒薬は通常の方法により錠剤、
顆粒剤、細粒剤、散剤、カプセル剤、チュアブル剤、グ
ミ剤、ドロップ剤、発泡剤、口中溶解剤、ドライシロッ
プ剤、内服液剤等の経口投与形態の製剤に調製すること
ができる。固形剤において製剤の調製に使用する担体と
しては、乳糖、デンプン、砂糖、マンニトール、結晶セ
ルロース等の賦形剤、ヒドロキシプロピルセルロース、
ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ゼラチン、PV
P等の結合剤、カルボキシメチルセルロースカルシウ
ム、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース等の崩壊
剤、ステアリン酸マグネシウム、硬化ヒマシ油、タルク
等の滑沢剤があり、この他必要に応じて溶解補助剤、緩
衝剤、保存剤、香料、色素、矯味剤等を使用することが
できる。
【0016】
【実施例】表1に示す本発明品及び比較品1の組成の各
成分の原末を混合し、被験薬物(処方)とした。
【0017】
【表1】
【0018】試験例1 (1)実験動物:3週令の雄性モルモットを購入し1週
間の予備飼育後実験に供した。 (2)試薬:トルエンジイソシアネート(TDI)、酢
酸エチル、カルボキシメチルセルロースナトリウム(C
MC)は何れも試薬特級を用いた。 (3)被験薬物液と鼻汁誘発試薬の調製:表1の被験薬
物(処方,ヒト大人に対する一日投与量)は0.5%C
MC水溶液(30ml)に懸濁し、TDIは酢酸エチルに
溶解した。モルモットに対しては、この懸濁液を5ml/
kgの割合で投与した。この懸濁液は、表1の被験薬物と
して、本発明品では166mg/kg、比較品1では165
mg/kgの割合で投与される濃度に調製した。 (4)鼻炎モデルの作製と薬物の投与方法:TDIによ
る鼻炎モデルの作製は田中らの方法(田中健一,岡本
豊,竹岡明美,井野隆光,河野茂勝,大幡勝也,川合
満,前川暢夫;Toluene Diisocyanate(TDI)による喘息
モデルに観察された鼻アレルギー.アレルギー33, 199-
206(1984))に準じて行った。モルモットの両側鼻前庭
に10%TDI溶液に浸した細軸綿棒を10秒間接触塗
布し、この感作操作を1日1回連続5日間行った。被験
薬物投与に先立ち最終感作3週間後に、5%TDI溶液
に浸した細軸綿棒を両側鼻前庭に10秒間接触塗布して
鼻炎誘発を行った。鼻炎誘発開始より15分間に流出し
た鼻汁を市販のティッシュペーパーに吸収し、密栓マイ
クロチューブに入れて重量を測定した。鼻汁量はあらか
じめ秤量しておいたティッシュペーパー及び密栓マイク
ロチューブの重量を差し引いて算出した。鼻汁量に基づ
いて、各群における鼻汁量の平均値がほぼ均一となるよ
うに群分けを行った。鼻炎誘発5日後の午後3時よりモ
ルモットを絶食させ、翌日に0.5%CMC溶液又は被
験薬物の0.5%CMC溶液を経口投与した。その1時
間後に前述の方法で鼻炎誘発を行ない、同様に鼻汁量を
測定した。 (5)統計解析 各試験群の鼻汁分泌量は平均値±標準誤差で示し、有意
差検定にはテューキー(Tukey)の多重比較検定を行っ
た。 (6)TDI塗布による鼻炎誘発 10%TDI溶液で感作したモルモットの両側鼻前庭に
5%TDI溶液を塗布すると、鼻汁分泌、くしゃみ及び
鼻づまりを主症状とする鼻炎の発症が確認された。群分
け時の鼻汁分泌量が34.2〜108.7mgの範囲にあ
る動物を鼻汁分泌抑制作用の検討に用いた。
【0019】(7)結果 結果は、表2に示すように、本発明品(ヨウ化イソプロ
パミド配合群)は、比較品1(ヨウ化イソプロパミド非
配合群)に比べて優れた鼻汁分泌抑制効果を示した。
【0020】
【表2】
【0021】試験例2 表1の本発明品及び比較品2の組成にそれぞれ賦形剤を
加えて常法により錠剤及び顆粒剤を製造した。この製剤
を各々成人140名に1日9錠又は3包を3〜5日間経
口投与したところ、眠けを訴えた頻度及びその症状とも
に本発明品と比較品2の製剤との間に差がなかった。
【0022】
【発明の効果】本発明の感冒薬は、特に解熱鎮痛効果と
鼻汁分泌抑制効果に優れ、かつ安全性も高いものであ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61K 31/485 A61K 31/485 31/51 31/51 31/522 31/522 45/06 45/06 A61P 11/00 A61P 11/00 Fターム(参考) 4C084 AA22 AA23 AA24 NA05 NA06 ZA072 ZA082 ZA591 ZA612 ZA622 ZA632 ZB112 ZC132 ZC222 4C086 AA01 AA02 BA18 BC17 BC83 CB07 CB23 MA03 MA04 NA05 NA06 ZA59 4C206 AA01 AA02 DA24 FA10 GA09 GA22 MA03 MA04 NA05 NA06 ZA59

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イブプロフェン、抗ヒスタミン成分、鎮
    咳成分、気管支拡張成分及びヨウ化イソプロパミドを含
    有する感冒薬。
  2. 【請求項2】 鎮咳成分が、リン酸ジヒドロコデインで
    ある請求項1記載の感冒薬。
  3. 【請求項3】 気管支拡張成分が、dl−塩酸メチルエ
    フェドリンである請求項1又は2記載の感冒薬。
  4. 【請求項4】 抗ヒスタミン成分が、マレイン酸クロル
    フェニラミンである請求項1〜3のいずれか1項記載の
    感冒薬。
  5. 【請求項5】 さらにカフェイン類を含有する請求項1
    〜4のいずれか1項記載の感冒薬。
  6. 【請求項6】 さらにビタミン成分を含有する請求項1
    〜5のいずれか1項記載の感冒薬。
  7. 【請求項7】 さらに去痰成分を含有する請求項1〜6
    のいずれか1項記載の感冒薬。
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