JP2001232710A - 3層構造体 - Google Patents
3層構造体Info
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Abstract
密性があり、高所でも安全に作業することが出来る屋根
下地材を提供する。 【解決手段】表面に、通気性があり、滑り係数が0.1
以上で撥水性が60点以上からなる滑り止め層を配し、
第二層には、透湿度が2,000〜20,000g/m
2/24hrの透湿防水膜を配し、第三層には保護層を
設けて三層構造体とする。
Description
め層、透湿及び防水層、保護層の3層からなり施工性に
優れたシート材に関するもので屋根下地材として適する
ものである。
て室内への風雨の侵入を防止し、室内の水蒸気を外に逃
がして壁構造内での結露を防止する高気密工法が実施さ
れてきている。しかしながら、屋根面のみは透湿性のな
い、例えば、アスファルトフェルトを設け雨水の進入を
防止してきた。
の表面に伸縮性と粘着性の樹脂を塗布し、さらに、その
上に粘着性の少ない樹脂を塗布した防水性に優れる屋根
下葺材を開示しているが、この屋根下葺材は複数の樹脂
層から形成されている為、透湿性に欠ける上に、釘を打
ったときの水密性にも改善の余地を残していた。
て、特開平4−309649号公報には、不織布や微多
孔膜の表面に伸縮性と粘着性の樹脂を塗布し、水密性に
優れる建築用下地材を開示しているが、そのような下地
材で覆われた場合、野地板の状態により破損したり、雨
天の作業の時など下地材が濡れている場合、滑ったりす
ることがあり、問題点として指摘されてきた。
は、撥水性と透湿性のあるフイルムの両側に、通気孔を
有する水不透過性の塩素を含有する高分子膜と、他方の
面に通気性及び緩衝性を有する建築・土木用複合防水シ
ートを開示しているが、下地材として用いた場合、覆わ
れる野地板などの面の状態によりフィルムが破損するこ
とはなくなるが、雨天の作業の時など下地材が濡れてい
る時の防滑性には欠けている。
に代表される下地材においては、透湿性がないために、
屋根の小屋裏部分に湿気がこもり、特に冬には屋根下地
板の裏側に水滴が発生して野地板の含水率が80%以上
になったり、また梅雨時には高湿度下に長時間、曝され
た屋根下地材(木材又は合板)の含水率が20%以上に
なったりして腐りやすい環境になってしまう。また上記
のような屋根下地材でなく透湿性のある屋根下地材で
も、従来の屋根下地材は、高所の作業とくに雨天には安
全性に欠けているものであった。
防水性がある。釘を打ち込んでも水密性が保持され
る。屋根下地材としてハンドリング性がよく作業性が
よい。施工時にシートの損傷がない。晴天の時は勿
論、雨天時でも安全に作業が出来る屋根下地材である。
下地材としてのシート材の生産性がよいこと。下地
材として製造原価の低減が期待される。が挙げられる。
決すべく鋭意検討した結果、本発明に到達したものであ
りその構成は次の通りである。
防水水密層、保護層の3層からなる構造体において、構
造体の片方の表面の滑り抵抗係数は0.1以上でかつ撥
水度が60点以上あり、構造体としての透湿度が1,0
00〜20,000g/m2/24hrでかつ、JIS
L1092に基づいて測定した防水性が500〜1
0,000mmであることを特徴とする3層構造体に存す
る。
系、ポリアクリル系、ポリウレタン系から選ばれる少な
くとも一種の合成樹脂とフッ素系、シリコン系及びワッ
クス系から選ばれる少なくとも一種の撥水性樹脂と目付
10〜100g/m2の天然又は合成繊維の不織布、織
物または編物から構成されていることをを特徴とする上
記(1)の3層構造体に存する。
多孔質ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリビニールア
ルコール、ポリウレタン系から選ばれる少なくとも一種
の熱可塑性エラストマーの合成樹脂フイルムで厚みが5
0〜300μm、ヤング率が1〜30kg/mm2 か
らなることを特徴とする上記(1)の3層構造体に存す
る。
を損なうことなく、3層構造体の片側の最外側全面にあ
ることを特徴とする上記(1)の3層構造体に存する。
造体の片側の最外側に偏在することを特徴とする上記
(1)の3層構造体に存する。
央の層にあることを特徴とする上記(1)の3層構造体
に存する。
層を挟んで滑り止め層の反対側にあり、目付10〜10
0g/m2の天然及び/又は合成繊維の不織布、織物ま
たは編物から構成されていることを特徴とする上記
(1)の3層構造体に存する。
と保護層によって守られた本発明の3層構造体におい
て、透湿防水性があり、水密性があり、しかも撥水性が
あるので、屋根下地材として用いた場合、雨天の場合で
も防滑性が損なわれることなく高所での作業でも、安全
に行うことが出来るわけである。
説明する。先ず滑り止め層について説明する。滑り止め
層の基礎物質としては、通気性があり、目付が10〜1
00g/m2の布帛であれば、スパンボンドやニードル
パンチからなる不織布やまたは織物や編み物でよい。素
材的にも天然繊維でも合成繊維でもよくその制限はな
い。
ものであればよく、ゴム状のものや樹脂等が挙げられ
る。具体的には、ポリアミド系、ポリエステル系、ポリ
オレフィン系、合成ゴム系、アクリル系、ウレタン系、
エポキシ系あるいはアスファルト類等がある。
ング法、グラビアロール法、凸版印刷法、スクリーン捺
染法等が挙げられる。滑り止め剤の塗布面積は、通気性
を損なわなければ、全面でもよく、滑り止め効果が発揮
される最小面積でも良い。
としては、撥水度が60点以上発揮できるものであれば
よく、フッ素系、シリコン系、ワックス系等がある。付
与方法としては、パッディング法、グラビアロール法、
スプレー法等が挙げられる。
湿防水水密層の目的は、内壁材や屋根下地材とした場
合、外部からの雨水の侵入防止と家屋内外の湿度の調整
を行うことにある。
ては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリウレタン、
ポリビニルアルコール等の合成高分子や、ウレタン系の
熱可塑性エラストマーを挙げることができるが、加工性
が良好で、透湿性の大きい微多孔質ポリエチレンが好ま
しく用いられる。透湿性としては、2,000g/m2
/24hr以上、好ましくは6,000g/m2/24
hr以上であればよい。フイルムの防水性としては、ど
んなに防風雨に曝されたとしても耐水圧が500mm以
上あれば問題がなく、3層構造体に組み込むことで、更
に、耐水性は向上する。また厚みは、水密性の点から、
50μm以上のものが必要で、50〜300μmのもの
が使用される。好ましくは、80〜150μmのが使用
される。更にヤング率としては1〜30kg/mm2の
ものが、水密性と取扱い性の点から、好ましくは、20
〜30kg/mm2のものが使用される。
層の積層方法、即ちラミネートの方法としては、ドライ
ラミネート、ウェットラミネート、熱ラミネート等があ
る。接着剤には、溶剤系、エマルジョン系その他何れの
樹脂でも問題ないが、接着強度が0.5Kg/inch
以上になるように選ぶ必要がある。
透湿性は、屋根下地板に対する冬の水滴防止や梅雨時の
環境改善のために、1,000g/m2/24hr以
上、好ましくは2,000g/m2/24hr以上必要
である。又、積層品の厚みとしては、作業性から0.5
〜1.5mmが適正である。
に説明するが、本発明は必ずしも以下の実施例に限定さ
れるものではない。
通りである。
の5.10.2(剥離強さ)により求めた。単位 K
g。
6.12(引っ張り強さ及び伸び率)に準じて求めた。
1.1 B法(繊維製品の防水性試験方法)により求め
た。単位 mm。
A法(繊維製品の透湿度試験方法)により求めた。単
位 g/m2/24hr。
はユニチカ製ポリエステルスパンボンド不織布(205
57FLV)目付55g/m2を使用した。
丸釘N38を各種構造体を通して打ち込み、JIS A
5430 5.6(透水試験)に於ける、水柱の初期の高さ250
mmの24時間放置後の高さの変化で、釘穴防水性を評
価した。
/m2のポリエステル不織布(ユニチカ(株))に、防
滑剤としてアクリル系樹脂(東亜合成(株))トアアク
ロンXE−3491を、全面コーティング法により固形
分で40g/m2付与し、乾燥した後、フッ素系撥水剤
であるアサヒガードAG−710(旭硝子(株))の5
%水溶液をグラビアロールにて10g/m2付与して、
滑り止め層面を作成した。透湿防水水密である第二層
は、透湿防水機能を付与する事ができるトクヤマ製の5
0μのポリエチレンフイルム(商品名:PH50、透湿
性 7,000g/m2/24hr)を用いた。保護層
である第三層は、目付け25g/m2のポリエステル不
織布(ユニチカ(株))を使用した。第一層から第三層
までの積層は、フタル酸系ポリエステル樹脂を用いた所
謂ドライラミネート法により実施し、非接着部を60%
に調整した。この時のフタル酸系ポリエステル樹脂塗工
量は、固形分で3g/m2であった。図1には、上記の
構成により得られた三層構造体の断面図を示した。表2
に示したように、本発明で得られた三層構造体を屋根下
地材として評価して、良好な結果が得られた。
テル不織布(ユニチカ(株))に、防滑剤としてアクリ
ル系樹脂(東亜合成(株))トアアクロンXE−349
1を、ドット状に付与する事が出来るローラー印捺法に
より、固形分で10g/m2付与して、作成された。第
二層及び第三層は実施例1と同様に作成した。また、第
一層から第三層までの積層も、実施例1と同様にドライ
ラミネート法により実施した。図2には、上記の構成に
より得られた三層構造体の断面図を示した。表2に示し
たように屋根下地材として良好な結果が得られた。
のポリエステル不織布(ユニチカ(株))のみとした。
第二層は、透湿防水機能を付与する事ができるトクヤマ
製の50μのポリエチレンフイルムのみとした。第一層
と第三層までの積層は、実施例1と同様に実施した。図
3には、上記の構成により得られた三層構造体の断面図
を示した。
成し、これのみのシートとした。図4には、上記の構成
の断面図を示した。
表−1に、また、それぞれの性能評価と屋根下地材とし
ての総合評価を表−2に示した。
して使用することにより、構造体表面の撥水性と滑り止
めにより、晴天の日は勿論のこと、雨天の日でも雨水が
溜まることなく、高所屋根上でも安全に施工が出来るよ
うになった。また、施工後、数年を経過しても、構造体
の透湿性により、家屋内の湿気を外に逃がして結露を防
止し、防水性と釘穴シーリング性により、屋外からの雨
水の浸入を防止し、屋根の野地板やたる木等の腐蝕を防
止し、雨水の漏水事故も防止する事が出来、屋根下地材
として、好適に使用できた。更に、これらの効果の中
で、釘穴シーリング性の発揮できる理由としては、釘と
三層構造体との間に生ずる隙間を、透湿防水層に使用す
る合成樹脂シートの弾性力により矯正されることが考え
られる。
実施形態を示す断面図である。
断面図である。
ある。
を示す断面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 滑り止め層、透湿防水水密層、保護層の
3層からなる構造体において、構造体の片方の表面の滑
り抵抗係数は0.1以上でかつ撥水度が60点以上あ
り、構造体としての透湿度が1,000〜15,000
g/m2/24hrでかつ、JIS L1092に基づ
いて測定した防水性が500〜10,000mmであるこ
とを特徴とする3層構造体。 - 【請求項2】 滑り止め層が、ポリアミド系、ポリアク
リル系、ポリウレタン系から選ばれる少なくとも一種の
合成樹脂とフッ素系、シリコン系及びワックス系から選
ばれる少なくとも一種の撥水性樹脂と目付10〜100
g/m2の天然又は合成繊維の不織布、織物または編物
から構成されていることを特徴とする請求項1記載の3
層構造体。 - 【請求項3】 透湿防水水密層が、微多孔質ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリビニールアルコール、ポリウ
レタン系から選ばれる少なくとも一種の熱可塑性エラス
トマーの合成樹脂フイルムで厚みが50〜300μm、
ヤング率が1〜30kg/mm2からなることを特徴と
する請求項1記載の3層構造体。 - 【請求項4】 滑り止め層が、透湿性を損なうことな
く、3層構造体の片側の最外側全面にあることを特徴と
する請求項1記載の3層構造体。 - 【請求項5】 滑り止め層が、3層構造体の片側の最外
層に偏在することを特徴とする請求項1記載の3層構造
体。 - 【請求項6】 透湿防水水密層が、中央の層にあること
を特徴とする請求項1記載の3層構造体。 - 【請求項7】 保護層が透湿防水水密層を挟んで滑り止
め層の反対側にあり、目付10〜100g/m2の天然
及び/又は合成繊維の不織布、織物または編物から構成
されていることを特徴とする請求項1記載の3層構造
体。
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- 2000-02-23 JP JP2000045794A patent/JP4375873B2/ja not_active Expired - Fee Related
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