JP2001231715A - 便座支持昇降装置 - Google Patents
便座支持昇降装置Info
- Publication number
- JP2001231715A JP2001231715A JP2000047924A JP2000047924A JP2001231715A JP 2001231715 A JP2001231715 A JP 2001231715A JP 2000047924 A JP2000047924 A JP 2000047924A JP 2000047924 A JP2000047924 A JP 2000047924A JP 2001231715 A JP2001231715 A JP 2001231715A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- front half
- half body
- toilet
- toilet seat
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Toilet Supplies (AREA)
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Abstract
を引き上げることができ、洋風便器の後部上面を念入り
に清掃して臭気発生を防止することができ構成が簡易で
あり、コストも安価である便座支持昇降装置を提供す
る。 【解決手段】 ロータンクカバー12は上下動可能な前
半体14と、洋風便器10に固定設置された後半体16
と、これらの前半体14及び後半体16の頂部に着脱可
能に冠着された手洗鉢18とからなっている。前半体1
4の下側の洋風便器10上面を清掃するときには、手洗
鉢18を取り外し、前半体14を持ち上げる。板バネ6
6とガイド46の連結片46cとの摩擦により、前半体
14はそのままの高さにて停止し続ける。
Description
れた便座を上下動可能とするための便座支持昇降装置に
関する。詳しくは、ロータンクカバーの前半体を上下動
させるようにした便座支持昇降装置に関する。
っては、ロータンクカバーと洋風便器上面との間に尿な
どの汚れが入り込んで臭気発生の原因となりがちであ
る。そこで、特開平9−28619号公報において、こ
のロータンクカバーの前半体を上昇可能とし、前半体を
上昇させて洋風便器上面を十分に清掃できるようにした
便座支持昇降装置が提案された。
19号公報の便座支持昇降装置は、モータによって前半
体を上下させるものであるため、構成が複雑であり、コ
スト高である。
持昇降装置を提供することを目的とする。
置は、洋風便器の後部上面に固定設置される後半体及び
該後半体に対し上下動可能に結合された前半体を有して
なるロータンクカバーと、該前半体に取り付けられた便
座とを備えた便座支持昇降装置において、該前半体の上
下動を案内するガイドが設けられており、該前半体は該
ガイドに対し摩擦摺動して上下動可能とされ、且つこの
摩擦により任意高さにて停止可能となっていることを特
徴とするものである。
ロータンクカバー前半体を上下動させるものであるか
ら、構成がシンプルであり、安価である。また、該前半
体は該ガイドに対し摩擦摺動して上下動可能とされ、且
つこの摩擦により任意高さにて停止可能である。
停止させるためのカム機構を備えている。
について説明する。第1図は実施の形態に係る便座支持
昇降装置を備えた洋風便器の斜視図、第2図は第1図に
おいて手洗鉢及び前半体を取り外した状態の斜視図、第
3図はガイド機構の斜視図、第4図はガイド機構のスラ
イダの斜視図、第5図は上部案内片の斜視図、第6図は
前半体を上昇させた状態の洋風便器の側面図である。
上面にロータンクカバー12が設置されている。このロ
ータンクカバー12は上下動可能な前半体14と、洋風
便器10に固定設置された後半体16と、これらの前半
体14及び後半体16の頂部に着脱可能に冠着された手
洗鉢18とからなっている。この手洗鉢18には手洗吐
水部22が設けられている。後半体16の側面にはフラ
ッシュレバー20が設けられている。前半体14の前面
下部には、便座24と便蓋26とが上下方向回動可能に
取り付けられている。
はロータンク受台32を介してロータンク34が設置さ
れている。このロータンク34の上部にボールタップ3
6が設けられており、ロータンク34内の水位が低下す
ると該ボールタップ36が開栓してロータンク34内に
水が補給される。このボールタップ36には手洗吐水接
続管38が連なっており、この手洗吐水接続管38は後
半体16の上面中央から上方に起立し、前記手洗吐水部
22に差し込まれるよう構成されている。
構(図示略)が設けられている。前記フラッシュレバー
20を操作することにより該フロート弁が引き上げら
れ、ロータンク34内の水が洋風便器10の便鉢に放出
される。ロータンク34の前面側には回路基板40,4
2が設置されている。
4が設置されており、洗浄ノズル52,54へ温水が供
給可能とされている。
案内片48が後半体16の上部前縁に取り付けられてい
る。また、ロータンク34の前面中央に沿って1対のガ
イド46が立設され、このガイド46によって上下動が
案内される昇降ベース50が設置されている。前半体1
4はこの昇降ベース50上に設置されている。
ス50に設置されている。ノズル52,54は、温水が
供給されるとノズル本体が前進し、その先端から温水が
斜め上方に噴出し、便座24に着座した人体の臀部に温
水が注ぎかけられる。なお、ノズル52,54のノズル
本体はモータによって前進するタイプのものであっても
よい。
るための温風を吹き出す温風乾燥装置56等の機器も設
置されている。
付板60を介して洋風便器10に固定される。このガイ
ド取付板60はL形であり、座部60aが洋風便器10
に固定され、起立部60bにガイド46が固定されてい
る。
b及びこれら前片46aと後片46bとをつなぐ連結片
46cを有したコ字形の平面視形状のものである。前片
46aと後片46bとは平行であり、それらの間にスラ
イダ62のフランジ部62aが挿入されている。
板64がリベットやボルト、溶接などにより固着され、
この昇降ベース取付板64に昇降ベース50が固定され
る。
出すフランジ部62aを有している。このフランジ部6
2aの側端面から凹陥するように凹部62bが設けられ
ている。この凹部62bは、入口側よりも奥側の方が幅
広な略台形形状である。この凹部62bに略Ω字形状の
板バネ66が装着されている。なお、第4図では、板バ
ネ66は1個だけ図示されているが、実際にはすべての
凹部62bに板バネ66が装着されている。この板バネ
66は、ガイド46の連結片46cの内面に弾性的に当
接しており、スライダ62が上下動するときには板バネ
66が該連結片46cに摩擦摺動する。この摩擦の程度
は、前半体14から手を離しても前半体14が下降せ
ず、任意高さにて停止しうる程度のものとなっている。
から所定長さ前方に延出している。第5図の通り、この
案内片48の前部には上下方向に貫通する案内孔70が
設けられている。この案内孔70の内周面にOリング7
2が装着されている。
と摺動する案内棒74が前半体14の上部に固定されて
いる。この案内棒74は上下2箇所にクリック溝76,
78を有しており、前半体14が下降限まで下降すると
上側のクリック溝76がOリング72と係合し、前半体
14が上昇限まで上昇すると、下側のクリック溝78が
Oリング72と係合し、それぞれクリック感が発生す
る。
きの洋風便器10にあっては、通常時は前半体14は下
降限まで下降しており、前半体14の上端と後半体16
の上端とは同一高さに揃う。この前半体14及び後半体
16の上側に手洗鉢18が被せられる。
掃するときには、第6図の如く手洗鉢18を取り外し、
前半体14を持ち上げる。そうすると、スライダ62が
ガイド46に案内されて滑らかに上方に移動し、前半体
14が引き上げられる。そこで、前半体14から手を離
し、前半体14の下方即ち昇降ベース50の下方の洋風
便器10上面を清掃する。この間、板バネ66とガイド
46の連結片46cとの摩擦により、前半体14はその
ままの高さにて停止し続ける。
洗鉢18を前半体14及び後半体16の上に装着し、元
通りとする。
と手動操作式に前半体14を上下動させて洋風便器10
の後部上面を十分に清掃することができ、臭気発生を防
止することができる。また、この便座支持昇降装置は構
成がシンプルであり、安価である。
降装置を示すものである。
溝80aを有した偏心円板カム80が回転軸82に固着
されており、この回転軸82の両端側がブラケット84
によって後半体16に支持されている。
しており、その一端側は四角棒状のハンドル係合部82
aとなっている。
心を挟んでカム溝80aと反対側に位置している。
に取付軸88が洋風便器10の幅方向に延在している。
この取付軸88の両端は、前半体14の内面に設けられ
た軸支部90に回転自在に支持されている。この取付軸
88にローラ86が取り付けられており、このローラ8
6がカム80の外周面に当接している。
ル係合部82aが臨む位置に差込口92が設けられてお
り、この差込口92にクランクハンドル96が差込可能
となっている。この差込口92は上下方向に長い長孔状
である。この差込口92は、通常時はキャップ94によ
って閉鎖されている。
14を上昇させる場合には、手洗鉢18を外した後、キ
ャップ94を外し、クランクハンドル96を差込口92
に差し込んでハンドル係合部82aに係合させ、回転軸
82を回す。
82の下方に位置しているが、回転軸82を180゜回
すとカム溝80aは第9図の通り回転軸82の上方に位
置するようになり、ローラ86がカム80によって押し
上げられ、前半体14が上昇する。この上昇した状態に
あっては、ローラ86がカム溝80aに入り込んでお
り、回転軸82を回さない限りはカム80は回転せず、
前半体14は上昇位置に停止したままとなる。
96によって回転軸82を180゜回し、前半体14を
下降させる。その後、クランクハンドル96を引き出
し、キャップ94を装着する。なお、このキャップは次
の第10,11図の如くドアであってもよい。
て前半体14を上昇させるようにした便座支持昇降装置
を有した洋風便器の斜視図、第11図はその昇降機構図
である。
れており、開閉式のドア122が該作業口120に取り
付けられている。この作業口120内にレバー110が
設置されている。このレバー110の一端にピニオン1
12が固着されており、このピニオン112の軸心部分
が支軸112aを介して前半体14に支持されている。
4aを有した支柱114が前半体14内に上下方向に相
対移動可能に配置されている。この支柱114は前半体
14に対し上下方向移動可能に保持されているが、前後
左右方向には不動となっている。支柱114の下端は洋
風便器10の上面に当接している。
4に設けられたバネ取付座118との間に引張バネ11
6が架設されている。このバネ取付座118は支軸11
2aと同一高さに配置されており、レバー110が垂下
姿勢をとっているときにはレバー110が下側ストッパ
124に押し付けられ、レバー110が倒立姿勢をとっ
たときにはレバー110が上側ストッパ126に押し付
けられるよう構成されている。これらのストッパ12
4,126は前半体14に固設されている。
下姿勢をとっているときには、前半体14は下降限まで
下降している。
のために前半体14を上昇させるときには、手洗鉢18
を取り外した後、ドア122を開け、レバー110を手
前側に引き出すように第11図(a)の反時計方向に回
す。そしてレバー110を180゜回転させ、第11図
(b)の如くレバー110に倒立姿勢をとらせる。レバ
ー110を第11図(a)から(b)の状態まで回す間
に、レバー110と一体のピニオン112が180゜回
転し、該ピニオン112がラック114aに噛合しなが
ら上昇する。このピニオン112の支軸112aが前半
体14に支持されているので、ピニオン112の上昇と
共に前半体14も上昇する。
限に位置している。そして、この状態にあっては、バネ
116がレバー110をストッパ126に押し付けてお
り、レバー110から手を離してもピニオン112は回
転せず、前半体14は上昇限位置にて停止したままとな
る。
は、第11図(b)の状態からレバー110を時計方向
に180゜回し、前半体14を下降させる。その後、ド
ア122を閉める。
バー110を手動操作して前半体14を容易に上下動さ
せることができる。
いてもよい。
よってロータンクカバーの前半体を引き上げることがで
き、洋風便器の後部上面を念入りに清掃して臭気発生を
防止することができる。本発明の便座支持昇降装置は、
構成が簡易であり、コストも安価である。
風便器の斜視図である。
状態の斜視図である。
ある。
前半体の正面縦断面図、(b)図は前半体の側面縦断面
図である。
す断面斜視図である。
斜視図である。
置を備えた洋風便器の斜視図である。
正面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 洋風便器の後部上面に固定設置される後
半体及び該後半体に対し上下動可能に結合された前半体
を有してなるロータンクカバーと、 該前半体に取り付けられた便座とを備えた便座支持昇降
装置において、 該前半体の上下動を案内するガイドが設けられており、
該前半体は該ガイドに対し摩擦摺動して上下動可能とさ
れ、且つこの摩擦により任意高さにて停止可能となって
いることを特徴とする便座支持昇降装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記前半体を上昇及
び停止させるためのカム機構を備えてなることを特徴と
する便座支持昇降装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000047924A JP3724314B2 (ja) | 2000-02-24 | 2000-02-24 | 便座支持昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000047924A JP3724314B2 (ja) | 2000-02-24 | 2000-02-24 | 便座支持昇降装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001231715A true JP2001231715A (ja) | 2001-08-28 |
JP3724314B2 JP3724314B2 (ja) | 2005-12-07 |
Family
ID=18570093
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000047924A Expired - Fee Related JP3724314B2 (ja) | 2000-02-24 | 2000-02-24 | 便座支持昇降装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3724314B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010010748A1 (ja) * | 2008-07-24 | 2010-01-28 | トヨタ車体 株式会社 | ヘッドレスト |
JP2010281130A (ja) * | 2009-06-05 | 2010-12-16 | Inax Corp | 水洗式便器 |
JP2010281129A (ja) * | 2009-06-05 | 2010-12-16 | Inax Corp | 水洗式便器 |
JP2014118683A (ja) * | 2012-12-13 | 2014-06-30 | Panasonic Corp | 便器装置 |
JP2015134109A (ja) * | 2014-01-17 | 2015-07-27 | 株式会社Lixil | 洋風便器 |
WO2017038222A1 (ja) * | 2015-08-31 | 2017-03-09 | 株式会社Lixil | 水洗大便器 |
JP2019056302A (ja) * | 2019-01-17 | 2019-04-11 | 株式会社Lixil | 水洗大便器 |
-
2000
- 2000-02-24 JP JP2000047924A patent/JP3724314B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010010748A1 (ja) * | 2008-07-24 | 2010-01-28 | トヨタ車体 株式会社 | ヘッドレスト |
JP2010281130A (ja) * | 2009-06-05 | 2010-12-16 | Inax Corp | 水洗式便器 |
JP2010281129A (ja) * | 2009-06-05 | 2010-12-16 | Inax Corp | 水洗式便器 |
JP2014118683A (ja) * | 2012-12-13 | 2014-06-30 | Panasonic Corp | 便器装置 |
JP2015134109A (ja) * | 2014-01-17 | 2015-07-27 | 株式会社Lixil | 洋風便器 |
WO2017038222A1 (ja) * | 2015-08-31 | 2017-03-09 | 株式会社Lixil | 水洗大便器 |
JP2017048544A (ja) * | 2015-08-31 | 2017-03-09 | 株式会社Lixil | 水洗大便器 |
US20180258628A1 (en) * | 2015-08-31 | 2018-09-13 | Lixil Corporation | Flush toilet |
EP3346066A4 (en) * | 2015-08-31 | 2019-04-10 | LIXIL Corporation | WATER HUNTING TOILET |
US10435878B2 (en) | 2015-08-31 | 2019-10-08 | Lixil Corporation | Flush toilet |
US11193266B2 (en) | 2015-08-31 | 2021-12-07 | Lixil Corporation | Flush toilet |
JP2019056302A (ja) * | 2019-01-17 | 2019-04-11 | 株式会社Lixil | 水洗大便器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3724314B2 (ja) | 2005-12-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20230380643A1 (en) | Toilet | |
JP5782898B2 (ja) | 温水洗浄便座装置 | |
JP2001231715A (ja) | 便座支持昇降装置 | |
JP5485553B2 (ja) | 便座洗浄システム | |
WO1996029481A1 (en) | Float-controlled dual flush valve | |
JP5125402B2 (ja) | トイレ装置 | |
JP3503281B2 (ja) | 便座支持昇降装置 | |
KR100354527B1 (ko) | 절수형 수세식 변기 | |
JPH06193115A (ja) | 局部洗浄・乾燥装置における汚染防止装置 | |
KR101248585B1 (ko) | 슬라이드식 커버를 구비한 변기 | |
JP4306146B2 (ja) | ロータンク排水弁 | |
JP2003319890A (ja) | 収納式ペーパーホルダ | |
KR101281948B1 (ko) | 절수형 수세식 변기 | |
CN221095339U (zh) | 一种带增流喷射头的马桶 | |
CN113775016B (zh) | 一种自适应双用便器 | |
JPH07234178A (ja) | 尿サンプリング装置の洗浄機構 | |
CN221052779U (zh) | 折叠型小便器 | |
JPH10114988A (ja) | フロート弁 | |
KR20030040643A (ko) | 고기 구이판 세척장치 | |
KR100348784B1 (ko) | 물을 사용하지 않는 좌변기 | |
JP2004180739A (ja) | 便蓋装置 | |
CN207700317U (zh) | 一种带盖男士小便器 | |
JPS581300Y2 (ja) | 便器付寝台 | |
JPS582346Y2 (ja) | 便器付寝台 | |
JP2021088892A (ja) | 局部洗浄装置及び水洗便器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041224 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050118 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050317 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050830 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050912 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3724314 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090930 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090930 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100930 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110930 Year of fee payment: 6 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110930 Year of fee payment: 6 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120930 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120930 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130930 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |