JP2001231715A - 便座支持昇降装置 - Google Patents

便座支持昇降装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 手動操作によってロータンクカバーの前半体
を引き上げることができ、洋風便器の後部上面を念入り
に清掃して臭気発生を防止することができ構成が簡易で
あり、コストも安価である便座支持昇降装置を提供す
る。 【解決手段】 ロータンクカバー12は上下動可能な前
半体14と、洋風便器10に固定設置された後半体16
と、これらの前半体14及び後半体16の頂部に着脱可
能に冠着された手洗鉢18とからなっている。前半体1
4の下側の洋風便器10上面を清掃するときには、手洗
鉢18を取り外し、前半体14を持ち上げる。板バネ6
6とガイド46の連結片46cとの摩擦により、前半体
14はそのままの高さにて停止し続ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洋風便器に設置さ
れた便座を上下動可能とするための便座支持昇降装置に
関する。詳しくは、ロータンクカバーの前半体を上下動
させるようにした便座支持昇降装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ロータンクカバーを有した洋風便器にあ
っては、ロータンクカバーと洋風便器上面との間に尿な
どの汚れが入り込んで臭気発生の原因となりがちであ
る。そこで、特開平9−28619号公報において、こ
のロータンクカバーの前半体を上昇可能とし、前半体を
上昇させて洋風便器上面を十分に清掃できるようにした
便座支持昇降装置が提案された。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記特開平9−286
19号公報の便座支持昇降装置は、モータによって前半
体を上下させるものであるため、構成が複雑であり、コ
スト高である。
【0004】本発明は、構成がシンプルで安価な便座支
持昇降装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の便座支持昇降装
置は、洋風便器の後部上面に固定設置される後半体及び
該後半体に対し上下動可能に結合された前半体を有して
なるロータンクカバーと、該前半体に取り付けられた便
座とを備えた便座支持昇降装置において、該前半体の上
下動を案内するガイドが設けられており、該前半体は該
ガイドに対し摩擦摺動して上下動可能とされ、且つこの
摩擦により任意高さにて停止可能となっていることを特
徴とするものである。
【0006】かかる便座支持昇降装置は、手動によって
ロータンクカバー前半体を上下動させるものであるか
ら、構成がシンプルであり、安価である。また、該前半
体は該ガイドに対し摩擦摺動して上下動可能とされ、且
つこの摩擦により任意高さにて停止可能である。
【0007】本発明の別の態様では、前半体を上昇及び
停止させるためのカム機構を備えている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して実施の形態
について説明する。第1図は実施の形態に係る便座支持
昇降装置を備えた洋風便器の斜視図、第2図は第1図に
おいて手洗鉢及び前半体を取り外した状態の斜視図、第
3図はガイド機構の斜視図、第4図はガイド機構のスラ
イダの斜視図、第5図は上部案内片の斜視図、第6図は
前半体を上昇させた状態の洋風便器の側面図である。
【0009】第1図の通り、この洋風便器10は、後部
上面にロータンクカバー12が設置されている。このロ
ータンクカバー12は上下動可能な前半体14と、洋風
便器10に固定設置された後半体16と、これらの前半
体14及び後半体16の頂部に着脱可能に冠着された手
洗鉢18とからなっている。この手洗鉢18には手洗吐
水部22が設けられている。後半体16の側面にはフラ
ッシュレバー20が設けられている。前半体14の前面
下部には、便座24と便蓋26とが上下方向回動可能に
取り付けられている。
【0010】第2図の通り、ロータンクカバー12内に
はロータンク受台32を介してロータンク34が設置さ
れている。このロータンク34の上部にボールタップ3
6が設けられており、ロータンク34内の水位が低下す
ると該ボールタップ36が開栓してロータンク34内に
水が補給される。このボールタップ36には手洗吐水接
続管38が連なっており、この手洗吐水接続管38は後
半体16の上面中央から上方に起立し、前記手洗吐水部
22に差し込まれるよう構成されている。
【0011】ロータンク34内の下部にはフロート弁機
構(図示略)が設けられている。前記フラッシュレバー
20を操作することにより該フロート弁が引き上げら
れ、ロータンク34内の水が洋風便器10の便鉢に放出
される。ロータンク34の前面側には回路基板40,4
2が設置されている。
【0012】ロータンク受台32の下側に温水タンク4
4が設置されており、洗浄ノズル52,54へ温水が供
給可能とされている。
【0013】前半体14の上下動を案内するための上部
案内片48が後半体16の上部前縁に取り付けられてい
る。また、ロータンク34の前面中央に沿って1対のガ
イド46が立設され、このガイド46によって上下動が
案内される昇降ベース50が設置されている。前半体1
4はこの昇降ベース50上に設置されている。
【0014】前記洗浄ノズル52,54はこの昇降ベー
ス50に設置されている。ノズル52,54は、温水が
供給されるとノズル本体が前進し、その先端から温水が
斜め上方に噴出し、便座24に着座した人体の臀部に温
水が注ぎかけられる。なお、ノズル52,54のノズル
本体はモータによって前進するタイプのものであっても
よい。
【0015】この昇降ベース50には、臀部を乾燥させ
るための温風を吹き出す温風乾燥装置56等の機器も設
置されている。
【0016】第3図の通り、前記ガイド46はガイド取
付板60を介して洋風便器10に固定される。このガイ
ド取付板60はL形であり、座部60aが洋風便器10
に固定され、起立部60bにガイド46が固定されてい
る。
【0017】このガイド46は、前片46a、後片46
b及びこれら前片46aと後片46bとをつなぐ連結片
46cを有したコ字形の平面視形状のものである。前片
46aと後片46bとは平行であり、それらの間にスラ
イダ62のフランジ部62aが挿入されている。
【0018】このスライダ62の前面に昇降ベース取付
板64がリベットやボルト、溶接などにより固着され、
この昇降ベース取付板64に昇降ベース50が固定され
る。
【0019】第4図の通り、スライダ62は左右に張り
出すフランジ部62aを有している。このフランジ部6
2aの側端面から凹陥するように凹部62bが設けられ
ている。この凹部62bは、入口側よりも奥側の方が幅
広な略台形形状である。この凹部62bに略Ω字形状の
板バネ66が装着されている。なお、第4図では、板バ
ネ66は1個だけ図示されているが、実際にはすべての
凹部62bに板バネ66が装着されている。この板バネ
66は、ガイド46の連結片46cの内面に弾性的に当
接しており、スライダ62が上下動するときには板バネ
66が該連結片46cに摩擦摺動する。この摩擦の程度
は、前半体14から手を離しても前半体14が下降せ
ず、任意高さにて停止しうる程度のものとなっている。
【0020】前記上部案内片48は、後半体16の前縁
から所定長さ前方に延出している。第5図の通り、この
案内片48の前部には上下方向に貫通する案内孔70が
設けられている。この案内孔70の内周面にOリング7
2が装着されている。
【0021】この案内孔70に挿入され、Oリング72
と摺動する案内棒74が前半体14の上部に固定されて
いる。この案内棒74は上下2箇所にクリック溝76,
78を有しており、前半体14が下降限まで下降すると
上側のクリック溝76がOリング72と係合し、前半体
14が上昇限まで上昇すると、下側のクリック溝78が
Oリング72と係合し、それぞれクリック感が発生す
る。
【0022】このように構成された便座支持昇降装置付
きの洋風便器10にあっては、通常時は前半体14は下
降限まで下降しており、前半体14の上端と後半体16
の上端とは同一高さに揃う。この前半体14及び後半体
16の上側に手洗鉢18が被せられる。
【0023】前半体14の下側の洋風便器10上面を清
掃するときには、第6図の如く手洗鉢18を取り外し、
前半体14を持ち上げる。そうすると、スライダ62が
ガイド46に案内されて滑らかに上方に移動し、前半体
14が引き上げられる。そこで、前半体14から手を離
し、前半体14の下方即ち昇降ベース50の下方の洋風
便器10上面を清掃する。この間、板バネ66とガイド
46の連結片46cとの摩擦により、前半体14はその
ままの高さにて停止し続ける。
【0024】その後、前半体14を押し下げ、次いで手
洗鉢18を前半体14及び後半体16の上に装着し、元
通りとする。
【0025】このように、この便座支持昇降装置による
と手動操作式に前半体14を上下動させて洋風便器10
の後部上面を十分に清掃することができ、臭気発生を防
止することができる。また、この便座支持昇降装置は構
成がシンプルであり、安価である。
【0026】第7〜9図はカム機構を用いた便座支持昇
降装置を示すものである。
【0027】第7〜9図の通り、外周面の1箇所にカム
溝80aを有した偏心円板カム80が回転軸82に固着
されており、この回転軸82の両端側がブラケット84
によって後半体16に支持されている。
【0028】回転軸82は洋風便器10の幅方向に延在
しており、その一端側は四角棒状のハンドル係合部82
aとなっている。
【0029】第9図の通り、回転軸82はカム80の中
心を挟んでカム溝80aと反対側に位置している。
【0030】回転軸82の上方には、回転軸82と平行
に取付軸88が洋風便器10の幅方向に延在している。
この取付軸88の両端は、前半体14の内面に設けられ
た軸支部90に回転自在に支持されている。この取付軸
88にローラ86が取り付けられており、このローラ8
6がカム80の外周面に当接している。
【0031】前半体14の一方の側面には、前記ハンド
ル係合部82aが臨む位置に差込口92が設けられてお
り、この差込口92にクランクハンドル96が差込可能
となっている。この差込口92は上下方向に長い長孔状
である。この差込口92は、通常時はキャップ94によ
って閉鎖されている。
【0032】前半体14の下側の清掃等のために前半体
14を上昇させる場合には、手洗鉢18を外した後、キ
ャップ94を外し、クランクハンドル96を差込口92
に差し込んでハンドル係合部82aに係合させ、回転軸
82を回す。
【0033】通常時にあっては、カム溝80aは回転軸
82の下方に位置しているが、回転軸82を180゜回
すとカム溝80aは第9図の通り回転軸82の上方に位
置するようになり、ローラ86がカム80によって押し
上げられ、前半体14が上昇する。この上昇した状態に
あっては、ローラ86がカム溝80aに入り込んでお
り、回転軸82を回さない限りはカム80は回転せず、
前半体14は上昇位置に停止したままとなる。
【0034】清掃等が終了した後は、クランクハンドル
96によって回転軸82を180゜回し、前半体14を
下降させる。その後、クランクハンドル96を引き出
し、キャップ94を装着する。なお、このキャップは次
の第10,11図の如くドアであってもよい。
【0035】第10図はレバー110の手動操作によっ
て前半体14を上昇させるようにした便座支持昇降装置
を有した洋風便器の斜視図、第11図はその昇降機構図
である。
【0036】前半体14の側面に作業口120が設けら
れており、開閉式のドア122が該作業口120に取り
付けられている。この作業口120内にレバー110が
設置されている。このレバー110の一端にピニオン1
12が固着されており、このピニオン112の軸心部分
が支軸112aを介して前半体14に支持されている。
【0037】このピニオン112と噛合するラック11
4aを有した支柱114が前半体14内に上下方向に相
対移動可能に配置されている。この支柱114は前半体
14に対し上下方向移動可能に保持されているが、前後
左右方向には不動となっている。支柱114の下端は洋
風便器10の上面に当接している。
【0038】このレバー110の途中部分と、前半体1
4に設けられたバネ取付座118との間に引張バネ11
6が架設されている。このバネ取付座118は支軸11
2aと同一高さに配置されており、レバー110が垂下
姿勢をとっているときにはレバー110が下側ストッパ
124に押し付けられ、レバー110が倒立姿勢をとっ
たときにはレバー110が上側ストッパ126に押し付
けられるよう構成されている。これらのストッパ12
4,126は前半体14に固設されている。
【0039】第11図(a)の通り、レバー110が垂
下姿勢をとっているときには、前半体14は下降限まで
下降している。
【0040】前半体14の下側の洋風便器上面の清掃等
のために前半体14を上昇させるときには、手洗鉢18
を取り外した後、ドア122を開け、レバー110を手
前側に引き出すように第11図(a)の反時計方向に回
す。そしてレバー110を180゜回転させ、第11図
(b)の如くレバー110に倒立姿勢をとらせる。レバ
ー110を第11図(a)から(b)の状態まで回す間
に、レバー110と一体のピニオン112が180゜回
転し、該ピニオン112がラック114aに噛合しなが
ら上昇する。このピニオン112の支軸112aが前半
体14に支持されているので、ピニオン112の上昇と
共に前半体14も上昇する。
【0041】図11(b)の状態では前半体14が上昇
限に位置している。そして、この状態にあっては、バネ
116がレバー110をストッパ126に押し付けてお
り、レバー110から手を離してもピニオン112は回
転せず、前半体14は上昇限位置にて停止したままとな
る。
【0042】洋風便器10の上面の清掃等が終了した後
は、第11図(b)の状態からレバー110を時計方向
に180゜回し、前半体14を下降させる。その後、ド
ア122を閉める。
【0043】このように、この実施の形態にあってもレ
バー110を手動操作して前半体14を容易に上下動さ
せることができる。
【0044】なお、ドア122の代わりにキャップを用
いてもよい。
【0045】
【発明の効果】以上の通り、本発明によると手動操作に
よってロータンクカバーの前半体を引き上げることがで
き、洋風便器の後部上面を念入りに清掃して臭気発生を
防止することができる。本発明の便座支持昇降装置は、
構成が簡易であり、コストも安価である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係る便座支持昇降装置を備えた洋
風便器の斜視図である。
【図2】第1図において手洗鉢及び前半体を取り外した
状態の斜視図である。
【図3】ガイド機構の斜視図である。
【図4】ガイド機構のスライダの斜視図である。
【図5】上部案内片の斜視図である。
【図6】前半体を上昇させた状態の洋風便器の側面図で
ある。
【図7】別の実施の形態を示すものであり、(a)図は
前半体の正面縦断面図、(b)図は前半体の側面縦断面
図である。
【図8】図7の便座支持昇降装置の前半体と後半体を示
す断面斜視図である。
【図9】図7,8の便座支持昇降装置のカム機構を示す
斜視図である。
【図10】さらに別の実施の形態に係る便座支持昇降装
置を備えた洋風便器の斜視図である。
【図11】図10の便座支持昇降装置の昇降機構を示す
正面図である。
【符号の説明】
10 洋風便器 12 ロータンクカバー 14 前半体 16 後半体 18 手洗鉢 24 便座 34 ロータンク 44 温水タンク 46 ガイド 48 上部案内片 50 昇降ベース 52,54 洗浄ノズル 62 スライダ 64 昇降ベース取付板 66 板バネ 70 案内孔 74 案内棒 80 カム 80a カム溝 82 回転軸 86 ローラ 88 取付軸 112 ピニオン 114 支柱 114a ラック

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洋風便器の後部上面に固定設置される後
    半体及び該後半体に対し上下動可能に結合された前半体
    を有してなるロータンクカバーと、 該前半体に取り付けられた便座とを備えた便座支持昇降
    装置において、 該前半体の上下動を案内するガイドが設けられており、
    該前半体は該ガイドに対し摩擦摺動して上下動可能とさ
    れ、且つこの摩擦により任意高さにて停止可能となって
    いることを特徴とする便座支持昇降装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記前半体を上昇及
    び停止させるためのカム機構を備えてなることを特徴と
    する便座支持昇降装置。
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