JP2001231688A - 電気トースタ - Google Patents

電気トースタ

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JP2001231688A JP2001020284A JP2001020284A JP2001231688A JP 2001231688 A JP2001231688 A JP 2001231688A JP 2001020284 A JP2001020284 A JP 2001020284A JP 2001020284 A JP2001020284 A JP 2001020284A JP 2001231688 A JP2001231688 A JP 2001231688A
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トン チャン,チ
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イン イエー,チュン
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    • A47J37/00Baking; Roasting; Grilling; Frying
    • A47J37/06Roasters; Grills; Sandwich grills
    • A47J37/08Bread-toasters
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 本発明は、トーストを焦がす可能性及び火災
を発生させる問題を解決する電気トースタを提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 トーストサイクルの始まりにおいて、ラ
ッチ板20はアームと支持体を最下位置に保持するよう
磁気的に押下げられる。アーム16は、トースタの加熱
要素に電力を供給する電源スイッチを閉成した状態に維
持するために線バネ22に対し押される。ラッチ板が解
放されても支持体が上方向に動かない場合、アーム16
はバネ25によって旋回させられ、線バネ22は解放さ
れ、支持体10に取付けられたブラケット27のスロッ
ト26に入る。スイッチは開成され、電力が加熱要素に
再び供給されることを阻止するよう開成されたままにさ
れる。以後、アーム16が押下げられても、スイッチは
閉成されない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電気トースタに係
る。
【0002】
【従来の技術】電気トースタ又はいわゆる「ポップアッ
プ式トースタ」は周知であり、典型的にトーストサイク
ルの終わりにおいて加熱要素への電力を自動的にオフに
するタイマ又は他の装置を含む。同時にバネによって付
勢されたパン用ラックがトースタ内で解放され、トース
トがポップアップされ使用するために取り出される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般的に、スイッチの
開成とポップアップ式留め具の機械的レリーズは相互に
関連しており、従って、パンのトーストされたスライス
が詰まると、電源がオフにされることが阻止される場合
がある。これはトーストを焦がす可能性及び火災を発生
させる可能性がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の問題を解
決することを目的とする。
【0005】本発明は、摺動可能に上方向に付勢されパ
ン用ラックに取付けられる支持体と、ラックに支えられ
たパンのスライスをトーストする際に支持体を押下げる
よう配置された解放可能な留め具と、留め具が取付けら
れた支持体に接続され、手動で付勢され掛合可能な動作
アームと、加熱要素に電力を供給するよう配置され、ア
ームが最下位置に押下げられる場合にアームによって閉
成される電源スイッチとを含み、動作アームは支持体に
旋回可能に接続され、動作アームを旋回させ、電気スイ
ッチを開成させるようトーストサイクルの終わりにおい
て留め具を自動的に解放する手段を含むトースタを提供
する。
【0006】解放可能な留め具は、動作アームが支持体
と共に最下位置に押化されるといつでも閉成するよう配
置された補助電気スイッチの磁気に依存する可動式部品
から構成され、タイマによってその部品は補助スイッチ
への電力が遮断されると動作アームを旋回させるよう自
動的に磁気的に解放される。
【0007】トースタは、留め具が解放された後に、支
持体が最下位置の上の中間位置以上に動かされるまで動
作アームが電源スイッチを閉成することを自動的に機械
的にできないようにさせ、それによりパン用ラックが対
応する中間位置以上に動かされる前に電源スイッチが動
作アームを用い手動で再び閉成されることを一時的に阻
止する手段を含む場合もある。
【0008】本発明のポップアップ式トースタを、添付
図面を参照し実施例によって説明する。
【0009】
【発明の実施の形態】図を参照するに、図1では、全体
の配置は広く使用されているポップアップ式トースタの
既知の設計と一致する。支持体10はパン用ラック11
及び12に接続され、トースタ本体(図示せず)の1つ
の端で垂直な棒13に摺動可能なように取付けられる。
バネ14及び15によって支持体は上方向に付勢され
る。動作アーム16及び動作アーム16の端に取付けら
れる指押しボタン17は、支持体10を最下位置にする
よう手動で下方向に押し、使用する際のトーストサイク
ルを始めるよう設けられる。トースタは、弾力があるよ
う付勢された接触部19を有する電源スイッチ18を含
む。補助アーム21は、補助アーム21に弾力のある延
長部を形成するよう補助アームの遠い方の端に取付けら
れる線バネ22を有する。補助アーム21は機械的に弾
力のある接触部19に接続され、接触部19と共に動
く。各トーストサイクルの終わりにおいて支持体10は
自動的に解放され、バネ22が上方に動き、スイッチ1
8が開成することが可能となるよう好適なタイマ(図示
せず)の制御下で従来技術において一般的に既知である
方法でソレノイドコイル23への電力が遮断される。
【0010】動作アーム16の下部に接続され、トース
タのシャシ部材に固定されたコイル23及び強磁性コア
24と協働するラッチ板20が設けられる。ラッチ板2
0、コイル23及び強磁性コア24は補助電気スイッチ
を形成する。動作アーム16が押下げられ、支持体10
がその最下位置に到達すると、ラッチ板20はコア24
の上部に隣接して置かれる。電力がコイル23に供給さ
れる一方で、ラッチ板20は、各トーストサイクルにお
いて動作アーム16、更に支持体10を押下げる留め具
として作用する。
【0011】通常動作において、パンのスライスはパン
用ラック11及び12に置かれ、支持体10をその最下
位置へ動かすようボタン17が押下げられる。動作アー
ム16はバネ22を押し、電源スイッチ18の接触部1
9を閉成する。タイマは補助スイッチがトースト期間を
計るよう閉成されると、計時し始める。電流がコイル2
3を流れ、ラッチ板20が磁界によって押下げられる。
その間に、電力はスイッチ18を介し加熱要素に流れ、
パンをトーストする。各トーストサイクルの終わりにお
いて、タイマによってコイル23への電流は遮断され、
ラッチ板20は、支持体10(及び動作アーム16)が
バネ15の動作下で上方に動き、トーストされたパンが
「ポップアップする」ことができるよう(磁気的に)解
放される。動作アーム16がバネ22に押下げられなく
なるので、電源スイッチ18は自動的に開成する。従っ
て、ここまでは、説明されたトースタは市場において既
に広く使用されている周知のトースタと同様の方法で動
作する。
【0012】図2に、動作アーム16が支持体10のA
に旋回可能なように接続されることを示す。動作アーム
16はバネ25(図1及び図3に示す)によって上方向
に付勢される。支持体10がその最下位置にある場合、
図2に示されるように、動作アーム16は水平であり、
ラッチ板20はコア24の直ぐ上に配置される。上述さ
れたように、コイル23が電流を受けている場合、動作
アーム16は、支持体を最下位置に保持するようラッチ
板20によって押下げられ、このことはトーストする際
に必要とされる。動作アーム16が下に動かされると、
動作アームの底面16Aはバネ22を押し、各トースト
サイクルに対し電源スイッチ18を要求されるよう閉成
する。
【0013】各トーストサイクルの終わりにおいて、動
作アーム16は上述のように通常通りに解放される。そ
の結果、接触部19はバネで開き、補助アーム21、従
ってバネ22が上方向に動く。従って、通常動作におい
て、支持体10はバネ14及び15の作用下でトースト
を「ポップアップ」させる。
【0014】図3に示すような配置は、支持体10がト
ーストサイクルの終わりにおいて、例えば支持体が何ら
かの方法で詰まり、又はトースト自体によって押下げら
れて上方向に動くことができない場合に起こる。このよ
うな場合、ラッチ板20が(磁気的に)解放されると、
動作アーム16がバネ25の作用下で上方向に旋回す
る。これによりバネ22は支持体10に固定されたブラ
ケット27に成形されたスロット26に入り、スロット
26内で上方向に動くことが可能になる。これは、動作
アーム16が以後押下げられると、この段階においては
動作アームの底面16Aより上にあるバネ22は、通常
はスイッチ18を閉成するためにバネ22に押下げられ
るよう使用される動作アーム16によって掛合されてい
ないことを意味する。従って、図3に示される位置から
下方向への動作アーム16の動きは、スイッチ18を閉
成することができない。従って、電力は加熱要素に再び
供給されることができない。従って、支持体10がその
最下位置で詰まっても、支持体10が適当に持ち上げら
れるまでさらに加熱されない。
【0015】従って説明された実施例は、各トーストサ
イクルの終わりで加熱電力がオフにされる以外に更なる
安全特徴を含む。この更なる安全特徴はユーザが手動で
加熱電流を再び確立させることを阻止する。つまり、タ
イマが計時を終了させた後に加熱要素への電力をオンに
する。従って、図3に示されるように、ユーザが動作ア
ームを下方向に傾ける又は押したとしても、加熱要素へ
の電力供給を確立させるようスイッチ18は閉成されな
い。支持体10が、図3に示す位置から、バネ22が再
び動作アーム16の底面16Aの下にありその結果スロ
ット26の底部が閉成される「中間位置」を越えて上方
向に動くと、次のトーストサイクルのための電力供給が
再び確立される。これは、動作アーム16の底部がバネ
22を再び押しスイッチ18を閉成するようバネ22を
下方向に押すからである。
【0016】従って、上述の実施例では、支持体10が
その最下位置において詰まって動かなくなった場合の2
つの安全特徴が与えられる。加熱コイルへの電力供給
は、各トーストサイクルの終わりにおいて自動的にオフ
にされ、更に支持体10が少なくとも中間位置以上に動
かされる前に手動で電力供給を再確立させることはでき
ない。つまり、動作アーム16は、支持体10が中間位
置以上に動かされるまで電源スイッチ18を閉成するこ
とが機械的にできなくされる。上方向への動きにより、
機構は自動的に再設定され作動不良が解決されると、次
のトーストサイクルが通常通りに開始される。
【0017】従って、説明された実施例では、2重の安
全機能が得られることを理解する。しかし、本発明の他
の実施例では、1つのみ又は別の安全機能が設けられる
場合もある。更に、切換機能及び留め具のレリーズ機能
は、本発明の他の実施例に組込むために別の方法によっ
て与えられることも可能である。本発明の実施例では、
トーストサイクルの終わりにおいて、押下げ留め具が自
動的に解放され、支持体がその最下位置において支持体
を持ち上げようとするバネの付勢に抵抗し留まっていて
も電力供給スイッチが開成されることが保証されること
が技術的に必要である。上記は従来技術の設計が対処す
ることができなかったことである。実施例で説明される
ように、通常は動作アーム16を下方向に押すことによ
り閉成されるスイッチ18が、支持体が解放され、中間
位置を越えて上方向に動かされるまで再び閉成すること
ができないことが保証されることも好適であるが、幾つ
かの適用には必要不可欠なものではない。更に、動作ア
ーム16が電源スイッチを閉成する閉成機能を一時的で
きなくするために他の機械的「ロック機構」が使用され
る場合もあることを理解する。このような別の配置も本
発明の請求項の範囲内に含まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のトースタの主要な部品を示す分解図で
ある。
【図2】動作アームの1つの配置を示す図1の一部を示
す側面図である。
【図3】動作アームの異なる配置を示す図1の一部を示
す側面図である。
【符号の説明】
10 支持体 11、12 パン用ラック 13 垂直な棒 14、15 バネ 16 動作アーム 16A 動作アームの底面 17 ボタン 18 電源スイッチ 19 接触部 20 ラッチ板 21 補助アーム 22 バネ 23 ソレノイドコイル 24 強磁性コア 25 バネ 26 スロット 27 ブラケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 チャン,チ トン 香港,チャイ・ワン,リー・チュン・スト リート 20,チャイ・ワン・インダストリ アル・センター,ナインス・フロア,シマ テレックス マニュファクトリー カンパ ニー リミテッド内 (72)発明者 イエー,チュン イン 香港,チャイ・ワン,リー・チュン・スト リート 20,チャイ・ワン・インダストリ アル・センター,ナインス・フロア,シマ テレックス マニュファクトリー カンパ ニー リミテッド内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 摺動可能に上方向に付勢されパン用ラッ
    クに取付けられる支持体と、 上記パン用ラックに支えられたパンのスライスをトース
    トする際に上記支持体を押下げるよう配置された解放可
    能な留め具と、 上記留め具が取付けられた上記支持体に接続され、手動
    で付勢され掛合可能な動作アームと、 加熱要素に電力を供給するよう配置され、上記アームが
    最下位置に押下げられる場合に上記アームによって閉成
    される電源スイッチとを含み、 上記動作アームは上記支持体に旋回可能に接続され、 上記動作アームを旋回させ、上記電源スイッチを開成す
    るようトーストサイクルの終わりにおいて上記留め具を
    自動的に解放する手段を有することを特徴とする自動ポ
    ップアップ式電気トースタ。
  2. 【請求項2】 上記解放可能な留め具は、上記動作アー
    ムが上記支持体と共に最下位置に押下げられるといつで
    も閉成するよう配置された補助電気スイッチの磁気に依
    存する可動式部品から構成され、 上記部品は、タイマによって上記補助スイッチへの電力
    が遮断されると、上記動作アームを旋回させるよう自動
    的に磁気的に解放される請求項1記載の自動ポップアッ
    プ式電気トースタ。
  3. 【請求項3】 上記留め具が放された後に、上記支持体
    が上記最下位置の上の中間位置以上に動かされるまで、
    上記動作アームが上記電源スイッチを閉成することを自
    動的に機械的にできないようにし、それにより、上記パ
    ン用ラックが対応する中間位置以上に動かされる前に上
    記電源スイッチが上記動作アームを用い手動で再び閉成
    されることを一時的に阻止する手段を有する請求項1又
    は2記載の自動ポップアップ式電気トースタ。
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