JP2001229610A - 記録再生方法および記録再生装置 - Google Patents

記録再生方法および記録再生装置

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JP2001229610A
JP2001229610A JP2000034912A JP2000034912A JP2001229610A JP 2001229610 A JP2001229610 A JP 2001229610A JP 2000034912 A JP2000034912 A JP 2000034912A JP 2000034912 A JP2000034912 A JP 2000034912A JP 2001229610 A JP2001229610 A JP 2001229610A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録時にバスリセット処理が発生した場合で
も、装置の故障ではないことを再生時に示し、ユーザに
認識させる。 【解決手段】 データの記録の際に、バスリセットが発
生すると、1394インターフェース1からマイコン部
6にバスリセット情報が送られる。マイコン部6はバス
リセット情報を受け取ると、記録中であるか否かを判定
し、記録中であるならば記録データに代えて、データ付
加部7に対し記録すべきデータに不連続があったことを
警告する特定データを記録するように指令する。データ
付加部7はこの指令にしたがって、特定データを記録制
御部3に送る。記録制御部3は磁気ヘッド4を介して記
録中であった映像データに続いて、不連続があったこと
を警告するような特定データを磁気テープ9に記録す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル信号化さ
れた映像や音声をシリアルバス経由で送受信を行い、T
Vモニタやスピーカに映像や音声を出力して視聴できる
ようにした記録再生方法および記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、AV(Audio-Video)機器の扱う
画像及び音声データが急速にデジタル化されている。そ
れに伴い、パソコン(以下、PCと称す)等やデジタル
AV機器を共通のインターフェースで接続し、ネットワ
ークを構成する技術の一つとしてInstitute of Electri
cal and Electronics Engineers(以下、IEEEと称す)
によって規定されたIEEE1394 High Performance Serial
Bus(以下、1394シリアルバスと称す)がある。
【0003】1394シリアルバスのインターフェース
(以下、1394インターフェースと称す)はネットワ
ーク構成の自動認識が可能であり、接続されている機器
の電源オン/オフや接続機器の追加/削除等によるネッ
トワーク構成の変化に応じて、ネットワーク上に接続さ
れている機器のID情報を自動的に設定し、認識可能な
機能を有する。
【0004】図7は、例えば特開平11−168489
号公報に示された従来の1394インターフェースを有
する複数の電子機器を用いて構成されたネットワークを
示す図である。図7において、101はプリンタ、10
2はPC、103はデジタルビデオテープレコーダ−A
(以下、DVTR−Aと称す)、104はデジタルビデ
オテープレコーダ−B(以下、DVTR−Bと称す)、
105はビデオディスクである。各機器は、1394シ
リアルバスに準拠したケーブル(以下、1394ケーブ
ルと称す)106にて接続されている。
【0005】図7において、1394インターフェース
は各機器の電源オン/オフ、あるいは機器の追加または
削除等により接続構成の変化を監視している。そして、
接続構成の変化を検出した場合、各機器の1394イン
ターフェースが自動的にネットワークの接続構成(以
下、トポロジと称す)を認識し、各機器(以下、ノード
と称す)に対してID情報(以下、ノードIDと称す)
を設定する処理を実行する。
【0006】トポロジの認識は、トポロジ情報のクリア
を伴う初期化処理(以下、バスリセットと称す)後、各
ノードが親子関係を宣言し合うことによって実行され
る。各ノードは、各ノード間の親子関係を決定すること
により、トポロジを階層構造として認識する。最終的に
すべての機器の親(あるいは上位)となる機器はルート
・ノードとなり、バス使用権の調停を管理する。
【0007】ルート・ノードの決定後、ネットワークは
各ノードに対してノードIDを自動的に設定する。ノー
ドIDの設定は、基本的に親ノードがポート番号の若い
通信ポートに接続された子ノードに対してノードIDの
設定を許可し、さらにその子ノードが自分の子ノードに
対して順番に設定の許可を与えることによって実行され
る。最終的にすべての子ノードのID設定が終了した
後、親ノードは自己のノードIDを設定する。
【0008】以下、図7を用いてノードIDの自動設定
処理を説明する。なお、ここではトポロジの認識後、P
C102がルート・ノードになった場合について説明す
る。
【0009】ルート・ノードであるPC102はまず、
ポート番号「#1」の通信ポートに接続されているノー
ド、すなわちプリンタ101に対してノードIDの設定
を許可する。プリンタ101は、自己のノード番号を
「No.0」に設定し、その結果をセルフIDパケット
として1394シリアルバス上のすべての機器(ノー
ド)に対して転送する(以下、ブロードキャストと称
す)。この結果、1394シリアルバス上のすべての機
器は、「ノード番号「No.0」は割り当て済みであ
る」と認識し、次にノード番号の設定を許可された機器
は「No.1」を設定する。
【0010】プリンタ101の設定後、PC102はポ
ート番号「#2」の通信ポートに接続されているノー
ド、すなわちDVTR−A103に対してノードIDの
設定を許可する。DVTR−A103はさらに、子ノー
ド(DVTR−B104及びビデオディスク105)の
接続されている通信ポートのうち、若いポート番号の通
信ポートから順に許可を与える。つまり、DVTR−A
103は始めにDVTR−B104、次にビデオディス
ク105の順に許可を与え、その許可を受けたDVTR
−B104、ビデオディスク105は各ノード番号「N
o.1」、「No.2」を設定した後、セルフIDパケ
ットをブロードキャストする。DVTR−B104及び
ビデオディスク105の設定後、DVTR−A103
は、自己のノード番号を「No.3」に設定し、最後に
ルート・ノード(PC102)が自己ノード番号を「N
o.4」に設定してトポロジの認識を終了する。
【0011】以上の処理(以下、バスリセット処理と称
す)により、各ノードはトポロジを自動的に認識できる
と共に、各ノードに対して自動的にノードIDを割り当
てることができる。そして各ノードは、このノードID
を用いることにより各ノード間の通信を行うことができ
る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、139
4インターフェースでは、ネットワーク構成の自動認識
を行うために、接続されている機器の電源オン/オフや
接続機器の追加/削除等によるネットワーク構成の変化
に応じて、バスリセット処理を自動的に行う。
【0013】そこで、新たに図8のような1394イン
ターフェースを有する複数のAV機器を用いて構成され
たネットワークを考える。107はデジタル放送受信
機、108はデジタルビデオテープレコーダ−C(以
下、DVTR−Cと称す)、109はデジタルビデオテ
ープレコーダ−D(以下、DVTR−Dと称す)であ
る。各機器は、1394シリアルバスに準拠したケーブ
ル(以下、1394ケーブルと称す)106にて接続さ
れている。111はディジタル放送受信機107用のア
ンテナ、112はテレビモニタでありDVTR−C10
8とアナログケーブル110で接続されている。
【0014】なお、ここではトポロジの認識後、デジタ
ル放送受信機107がルート・ノードであり、バスリセ
ット処理後の各機器のノード番号は、デジタル放送受信
機107が「No.2」、DVTR−C108が「N
o.0」、DVTR−D109が「No.1」である。
【0015】アンテナ111で受信された電波はデジタ
ル放送受信機107に送られ、所望チャンネルのデジタ
ル放送のデータ列がデコードされる。デコードされたデ
ジタル放送のデータは1394シリアルバスを介してD
VTR−C108に送られる。またDVTR−C108
はテレビモニタ112と接続されており、DVTR−C
108で再生されたデータ列は映像信号にデコードされ
て、テレビモニタ112に送られて映像がテレビモニタ
112に映し出される。
【0016】次にDVTR−C108内部の動作を説明
する。図9はこのDVTR−C108内部の構成例を示
す図である。1は1394インターフェース、2は13
94インターフェース1より入力されたデータを蓄積し
ておくメモリ、3はデータを媒体への記録信号に変換す
る記録制御部、4は磁気ヘッド、5は媒体より再生され
た信号をデータに変換する再生制御部、6はDVTR全
体を制御するマイコン(マイクロコンピュータ)部、9
は磁気テープ、10は再生されたデータを映像信号にデ
コードするデコーダ部。11は映像信号を出力するアナ
ログインターフェース、12は記録時と再生時で切り換
わる切り換えスイッチである。
【0017】記録時、1394インターフェース1から
ディジタル放送受信機107で受信されたデジタル放送
のデータが入力されると、一旦メモリ2にデータが貯え
られる。貯えられたデータは所定の単位ごとに記録制御
部3に送られる。切り換えスイッチ12は記録制御部3
側に切り換わっており、記録信号に変換されて磁気ヘッ
ド4を介して磁気テープ9に記録される。
【0018】その一方、再生時には、切り換えスイッチ
12が再生制御部5側に切り換えられ、磁気テープ9に
記録されたデータが磁気ヘッド4からの再生信号となり
再生制御部5に入力される。再生制御部5では、再生信
号を再生データに変換してデコーダ部10および139
4インターフェース1に送られる。デコーダ部10では
再生データを映像信号に変換してアナログインターフェ
ース11に送られ、アナログケーブル110を介してテ
レビモニタ112に再生映像が映し出される。
【0019】ここで、デジタル放送受信機107から1
394ケーブル106経由で映像データをDVTR−C
108に記録している時に、DVTR−D109をネッ
トワークから削除すると、1394インターフェースが
トポロジの変化を検出し、バスリセット処理を自動的に
行う。このとき、デジタル放送受信機107からの映像
データは、バスリセット処理期間中は1394ケーブル
106経由でDVTR−C108へ送信することが不可
能になる。しかし、DVTR−C108は記録動作を維
持しているため、バスリセット処理期間中の映像データ
が途切れてしまい、記録された映像データに不連続な領
域ができてしまう。
【0020】このため、再生した時には連続した映像デ
ータを再生できないため、ユーザーから記録再生装置の
故障と間違われる恐れがあった。
【0021】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、再生データが不連続であるの
は記録時にバスリセット処理が発生したためであり、装
置の故障ではないことを再生時に示すようにした記録再
生方法および記録再生装置を提供することを目的として
いる。
【0022】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明では、非同期転送と同期転送が可能なシリア
ルバスからのデータを記録媒体に記録し、当該記録媒体
に記録されたデータを再生する記録再生方法において、
データの記録時、シリアルバスの状態が初期化された場
合には、上記シリアルバスの状態が初期化されたことを
示す特定データを記録媒体に記録し、再生時においては
記録媒体上に記録されている上記特定データを再生し
て、記録時にシリアルバスの初期化があったことを示
す、ことを特徴とする。
【0023】また、次の発明では、非同期転送と同期転
送が可能なシリアルバスからのデータを磁気テープに記
録し、当該磁気テープに記録されたデータを再生する
際、記録時には磁気テープ上にコントロール信号を記録
し、再生時には再生コントロール信号によってテープの
走行を制御する記録再生方法において、データの記録
時、シリアルバスの状態が初期化された場合には、上記
コントロール信号のデューティを変化させて磁気テープ
に記録し、再生時において上記コントロール信号のデュ
ーティーの変化を検出した際、上記シリアルバスの状態
が初期化されたことを示す特定データを再生して、記録
時にシリアルバスの初期化があったことを示す記録再生
方法であることを特徴とする。
【0024】また、次の発明では、非同期転送と同期転
送が可能なシリアルバスからのデータを記録媒体に記録
し、当該記録媒体に記録されたデータを再生する記録再
生方法において、データの記録時、シリアルバスの状態
が初期化された場合には、シリアルバスの状態が初期化
されたことを示すバスリセット認識データを記録媒体に
記録し、再生時においては記録媒体上に記録されている
上記バスリセット認識データを検出すると、シリアルバ
スの状態が初期化されたことを示す特定データを再生し
て、記録時にシリアルバスの初期化があったことを示す
記録再生方法であることを特徴とする。
【0025】また、上記記録再生方法において、上記特
定データが特定の映像データであることを特徴とする。
【0026】また、上記記録再生方法において、上記特
定データが特定の静止画データであることを特徴とす
る。
【0027】また、上記記録再生方法において、上記特
定データが特定の音声データであることを特徴とする。
【0028】また、非同期転送と同期転送が可能なシリ
アルバスに接続可能なシリアルバスインターフェース
と、シリアルバスからのデータを記録媒体に記録する記
録手段と、記録媒体に記録されたデータを再生する再生
手段と、シリアルバスの状態を認識する認識手段と、特
定データを生成するデータ生成手段とを備え、上記記録
手段は、データの記録時、上記認識手段によってシリア
ルバスの状態が初期化されたことが検出された場合に
は、上記特定データを記録媒体に記録し、上記再生手段
は上記記録媒体上に記録されている上記特定データを再
生することにより、記録時にシリアルバスの初期化があ
ったことを示す記録再生装置であることを特徴とする。
【0029】また、非同期転送と同期転送が可能なシリ
アルバスに接続可能なシリアルバスインターフェース
と、シリアルバスからのデータを磁気テープに記録する
記録手段と、磁気テープに記録されたデータを再生する
再生手段と、シリアルバスの状態を認識する認識手段
と、特定データを生成するデータ生成手段とを備え、記
録時には磁気テープ上にコントロール信号を記録し、再
生時には再生コントロール信号によってテープの走行を
制御する記録再生装置であって、上記記録手段は、デー
タの記録時、上記認識手段によってシリアルバスの状態
が初期化されたことが検出された場合には、上記コント
ロール信号のデューティを変化させて磁気テープに記録
し、上記再生手段は記録されている上記コントロール信
号のデューティーの変化を検出した場合には、上記特定
データを出力することにより、記録時にシリアルバスの
初期化があったことを示す記録再生装置であることを特
徴とする。
【0030】また、非同期転送と同期転送が可能なシリ
アルバスに接続可能なシリアルバスインターフェース
と、シリアルバスからのデータを記録媒体に記録する記
録手段と、記録媒体に記録されたデータを再生する再生
手段と、シリアルバスの状態を認識する認識手段と、バ
スリセット認識データを生成するバスリセット認識デー
タ生成手段と、特定データを生成するデータ生成手段と
を備え、上記記録手段は、データの記録時、上記認識手
段によってシリアルバスの状態が初期化されたことが検
出された場合には、上記バスリセット認識データを記録
媒体に記録し、上記再生手段は記録媒体上に記録されて
いる上記バスリセット認識データを検出した場合には、
上記特定データを出力することにより、記録時にシリア
ルバスの初期化があったことを示す記録再生装置である
ことを特徴とする。
【0031】また、上記記録再生装置において、上記特
定データが特定の映像データであることを特徴とする。
【0032】また、上記記録再生装置において、上記特
定データが特定の静止画データであることを特徴とす
る。
【0033】また、上記記録再生装置において、上記特
定データが特定の音声データであることを特徴とする。
【0034】また、上記記録再生装置において、上記シ
リアルバスはIEEE1394規格に合致または準拠す
るものであることを特徴とする。
【0035】また、上記記録再生装置において、上記シ
リアルバスはUSB規格に合致または準拠するものであ
ることを特徴とする。
【0036】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は、この発明
の実施の形態1である記録再生装置の内部構成を示す図
である。他の機器との接続については図8においてDV
TR−C108に置き換えて考える。図1において、1
は1394インターフェース、2は1394インターフ
ェース1より入力されたデータを蓄積しておくメモリ、
3はデータを媒体への記録信号に変換する記録制御部、
4は磁気ヘッド、5は媒体より再生された信号をデータ
に変換する再生制御部、6はDVTR全体を制御するマ
イコン(マイクロコンピュータ)部、7は記録データと
して特定データを記録するデータ付加部、9は磁気テー
プ、10は再生されたデータを映像信号にデコードする
デコーダ部、11は映像信号を出力するアナログインタ
ーフェース、12は記録と再生で切り換わる切り換えス
イッチである。
【0037】次に動作を説明する。まず、記録時は、マ
イコン部6等の制御により切り換えスイッチ12は記録
制御部3側に切り換わっており、1394インターフェ
ース1からデジタルのデータが入力されると、一旦メモ
リ2にデータが貯えられる。貯えられたデータは所定の
単位ごとに記録制御部3に送られて、記録信号に変換さ
れて磁気ヘッド4を介して磁気テープ9に記録される。
【0038】一方、再生時には、マイコン部6等の制御
により切り換えスイッチ12が再生制御部5側に切り換
わっており、磁気テープ9に記録されたデータが磁気ヘ
ッド4からの再生信号となり再生制御部5に入力され
る。再生制御部5では、再生信号を再生データに変換し
てデコーダ部10および1394インターフェース1に
送る。デコーダ部10では再生データを映像信号に変換
してアナログインターフェース11に送り、図8に示す
ようにアナログケーブル110を介してテレビモニタ1
12に再生映像を映し出すようにする。
【0039】ここで、データの記録の際に、バスリセッ
トが発生すると、1394インターフェース1からマイ
コン部6にバスリセット情報が送られる。
【0040】すると、マイコン部6はバスリセット情報
を受け取ると、記録中であるか否かを判定し、記録中で
あるならば記録データに代えて、データ付加部7に対し
記録すべきデータに不連続があったことを警告するよう
な特定データを記録するように指令する。データ付加部
7はこの指令にしたがって、特定データを記録制御部3
に送る。記録制御部3は磁気ヘッド4を介して記録中で
あった映像データに続いて、不連続があったことを警告
するような特定データを磁気テープ9に記録する。尚、
データ付加部7により付加される特定データとしては、
特定の映像データや、静止画データまたは音声データ等
が考えられる。
【0041】従って、本実施の形態1によれば、再生時
にバスリセット処理による突然の映像途切れが発生して
も、バスリセット処理による映像途切れを示す特定の映
像データや静止画データ等が再生されてモニタに映し出
されたり、または音声が出力されるので、記録再生装置
のユーザーは、装置の故障ではなく、バスリセット処理
により映像の不連続が起こったことが認識できる。
【0042】実施の形態2 上記実施の形態1では、再生したときにデータに不連続
があったことを警告する特定データを記録するようにし
たが、本実施の形態2では、この特定データの代わり
に、テープ下部に記録されるコントロール信号(CT
L)のデューティを通常時とは異なる値に変えて記録
し、再生時にそのデューティを判別することにより、バ
スリセット処理による画像不連続の警告を行えるように
したことを特徴とする。
【0043】図2に、テープ上に記録されるD−VHS
記録フォーマットの一例を示す。図2に示すD−VHS
記録フォーマットでは、CTL信号を記録するトラック
がテープ下端に規定されており、CTL信号は映像デー
タのトラックに同期するように記録され、再生時はCT
L信号と磁気ヘッド4との位相を所定に保つことによ
り、適切なトラッキングを得られるようになっている。
本実施の形態2では、このCTL信号のデューティ変化
を判別して警告表示に用いる。
【0044】図3は、この発明の実施の形態2である記
録再生装置の内部構成を示す図である。他の機器との接
続については図8においてDVTR−C108に置き換
えて考える。図3において、21はCTL信号を生成し
記録するCTL記録制御部、22は再生時磁気ヘッド2
4より再生されたCTL信号のデューティを判別するC
TL判別部、23は記録と再生で切り換える切り換えス
イッチ、24はコントロール信号を記録再生する磁気ヘ
ッド、である。通常時における動作は実施の形態1の場
合と同じであり、説明を省略する。
【0045】次の動作を説明する。まず、バスリセット
が起こった場合には、1394インターフェース1から
マイコン部6にバスリセット情報が送られる。マイコン
部6はバスリセット情報を受け取ると、記録中であるか
否かを判定し、記録中であるならばデータ付加部7にダ
ミーの記録データを記録するように指令する。データ付
加部7はこの指令にしたがって、ダミーデータを記録制
御部3に送る。切り換えスイッチ12は記録制御部3側
に切り換わっており、記録制御部3は磁気ヘッド4を介
して記録中であった映像データに続いて、ダミーデータ
を磁気テープ9に記録する。
【0046】また、切り換えスイッチ23は、CTL記
録制御部21側に切り換わっており、マイコン部6はC
TL記録制御部21に対しCTL信号のデューティを通
常のデューティとは変えるように指令し、CTL記録制
御部21はその指令にしたがって、CTL信号のデュー
ティを変えて磁気ヘッド24を介してテープに記録す
る。
【0047】図4に、通常時におけるCTL信号のデュ
ーティと、バスリセットによりデューティを変えたCT
L信号のデューティの一例を示す。この図に示す例で
は、通常(定常)時にはデューティが60%であるが、バ
スリセット時にはデューティが27.5%と、72.5
%との交互になるよう記録する。
【0048】すると、再生時においては、切り換えスイ
ッチ23はCTL判別部22側に切り換わり、CTL判
別部22は、CTL信号のデューティが特有のデューテ
ィであると判別すると、判別結果をマイコン部6に送
る。マイコン部6では、判別結果によりその特有のデュ
ーティの間はバスリセットによる記録データの不連続が
あったことがわかり、表示付加部8に警告の特定データ
を送出するように指令する。なお、表示付加部8より送
出される特定データとしては、映像データ、静止画デー
タまたは音声データ等が考えられる。
【0049】表示付加部8では、その指令にしたがっ
て、アナログインターフェース11を介して警告の特定
データをテレビモニタ112に出力し、視聴者はテレビ
モニタ112を通してで警告を確認できる。
【0050】従って、本実施の形態2によれば、バスリ
セット処理による突然の映像途切れが発生した場合、上
記実施の形態1と同様に、記録再生装置のユーザーは装
置の故障ではなく、バスリセット処理により映像の不連
続が起こったことが認識できる。そのため、画像の不連
続があったとしても、記録再生装置の故障と間違えるこ
とがない。
【0051】実施の形態3.図5は、この発明の実施の
形態3である記録再生装置の内部構成を示す図である。
他の機器との接続については図8においてDVTR−C
108に置き換えて考える。図5において、1は139
4インターフェース、2は1394インターフェース1
より入力されたデータを蓄積しておくメモリ、3はデー
タを媒体への記録信号に変換する記録制御部、4は磁気
ヘッド、5は媒体より再生された信号をデータに変換す
る再生制御部、6はDVTR全体を制御するマイコン
(マイクロコンピュータ)部、7は記録データとしてバ
スリセット認識データを記録するデータ付加部、8は警
告を示す特定データを送出する表示付加部、9は磁気テ
ープ、10は再生されたデータを映像信号にデコードす
るデコーダ部、11は映像信号を出力するアナログイン
ターフェース、12は記録と再生で切り換わる切り換え
スイッチである。
【0052】次に動作を説明する。尚、通常時における
動作は実施の形態1の場合と同じであり、説明を省略す
る。まず、バスリセットが発生すると、1394インタ
ーフェース1からマイコン部6にバスリセット情報が送
られる。マイコン部6はバスリセット情報を受け取る
と、記録中であるか否かを判定し、記録中であるならば
記録データに代えて、データ付加部7に対し通常ではあ
りえないデータであるバスリセット認識データを送出す
るように指令する。データ付加部7は、この指令にした
がって、バスリセット認識データを記録制御部3に送
る。記録制御部3は磁気ヘッド4を介して記録中であっ
た映像データに続いて、上記バスリセット認識データを
磁気テープ9に記録する。
【0053】ここで、具体的にデータ付加部7により付
加される通常フォーマットではありえないデータである
バスリセット認識データについて説明する。以下に、D
−VHSの記録フォーマットを例にとって説明する。
【0054】図6に、D−VHSの記録データフォーマ
ットの詳細説明図を示す。1トラックのメインコード領
域に336Sync blockを記録するが、データは112バ
イトのSync blockに分割されてテープ上に記録されるこ
とになる。そして、Sync blockはさらに、同期をとるた
めの2バイトのSync領域、トラック番号などが書かれた
3バイトのID領域、107バイトのデータ領域に分かれ
る。さらにデータ領域は2バイトのヘッダーと、1バイ
トのAUX領域、104バイトのメインデータ領域に細
分されている。
【0055】このため、本実施の形態3では、バスリセ
ット認識データとして、例えばこのメインデータをすべ
てゼロとして書き込むようにする。このようにすれば、
再生時に、再生され復号されたメインデータがすべてゼ
ロであった場合には、記録時にバスリセットにより記録
データに不連続があったことをマイコン部6が認識でき
る。そして、マイコン部6がその不連続であったことを
認識すると、記録データの不連続の警告を示す特定デー
タを表示付加部8からアナログインターフェースに送出
するように指令すれば、記録再生装置の使用者は、映像
の不連続は装置の故障ではなく、バスリセットが起こっ
たためであることをテレビモニタ112を通して認識で
きる。なお、表示付加部8より送出される特定データと
しては、上記実施の形態1,2と同様に、映像データ、
静止画データまたは音声データ等が考えられる。
【0056】従って、本実施の形態3によれば、上記実
施の形態1,2と同様に、バスリセット処理による突然
の映像途切れが発生した場合でも、記録再生装置のユー
ザーは装置の故障ではなく、バスリセット処理により映
像の不連続が起こったことが認識できる。そのため、画
像の不連続があったとしても、記録再生装置の故障と間
違えることがない。
【0057】なお、上記実施の形態1〜3では、139
4シリアルバスを例にとって説明したが、本発明ではこ
れに限定されるものではなく、Universal Serial Bus
(USB)規格のシリアルバスを用いる場合にも適用す
ることができる。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
データの記録時、シリアルバスの状態が初期化された場
合には、上記シリアルバスの状態が初期化されたことを
示す特定データやバスリセット認識データを記録媒体に
記録したり、コントロール信号のデューティを変化させ
て磁気テープに記録し、再生時においては記録媒体上に
記録されている上記特定データやバスリセット認識デー
タ、コントロール信号のデューティの変化を検出して、
シリアルバスの状態が初期化されたことを示す特定デー
タを再生することにより、記録時にシリアルバスの初期
化があったことを示すようにしたので、再生時に、バス
リセット処理による突然の映像途切れが発生しても、バ
スリセット処理による映像途切れを示す特定の映像デー
タや静止画データ等が再生されてモニタに映し出された
り、または音声が出力されるようにしたので、記録再生
装置のユーザーは、装置の故障ではなく、バスリセット
処理により映像の不連続が起こったことが認識できる。
【0059】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1を示す記録再生装置の
構成図である。
【図2】 D−VHS記録フォーマットの概略図であ
る。
【図3】 本発明の実施の形態2を示す記録再生装置の
構成図である。
【図4】 本発明の実施の形態2のコントロール信号の
デューティの一例を示す図である。
【図5】 本発明の実施の形態3を示す記録再生装置の
構成図である。
【図6】 D−VHS記録データフォーマットの概略図
である。
【図7】 従来の1394インターフェースを有する複数の
電子機器で構成されたネットワークを示す図である。
【図8】 1394インターフェースを有する複数のAV機
器で構成されたネットワークを示す図である。
【図9】 記録再生装置の構成図である。
【符号の説明】
1 1394インターフェース 2 メモリ 3 記録制御部 4 磁気ヘッド 5 再生制御部 6 マイコン部 7 データ付加部 9 磁気テープ 10 デコーダ部 11 アナログインターフェース 12 切り換えスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/91 Z Fターム(参考) 5B065 BA07 CE01 EK02 5C018 EA01 EA02 FB04 5C053 FA21 GB01 GB40 HA40 LA20 5D044 AB05 AB07 AB08 BC01 CC03 DE02 HL11

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非同期転送と同期転送が可能なシリアル
    バスからのデータを記録媒体に記録し、当該記録媒体に
    記録されたデータを再生する記録再生方法において、 データの記録時、シリアルバスの状態が初期化された場
    合には、上記シリアルバスの状態が初期化されたことを
    示す特定データを記録媒体に記録し、再生時においては
    記録媒体上に記録されている上記特定データを再生し
    て、記録時にシリアルバスの初期化があったことを示
    す、 ことを特徴とする記録再生方法。
  2. 【請求項2】 非同期転送と同期転送が可能なシリアル
    バスからのデータを磁気テープに記録し、当該磁気テー
    プに記録されたデータを再生する際、記録時には磁気テ
    ープ上にコントロール信号を記録し、再生時には再生コ
    ントロール信号によってテープの走行を制御する記録再
    生方法において、 データの記録時、シリアルバスの状態が初期化された場
    合には、上記コントロール信号のデューティを変化させ
    て磁気テープに記録し、再生時において上記コントロー
    ル信号のデューティーの変化を検出した際、上記シリア
    ルバスの状態が初期化されたことを示す特定データを再
    生して、記録時にシリアルバスの初期化があったことを
    示す、 ことを特徴とする記録再生方法。
  3. 【請求項3】 非同期転送と同期転送が可能なシリアル
    バスからのデータを記録媒体に記録し、当該記録媒体に
    記録されたデータを再生する記録再生方法において、 データの記録時、シリアルバスの状態が初期化された場
    合には、シリアルバスの状態が初期化されたことを示す
    バスリセット認識データを記録媒体に記録し、再生時に
    おいては記録媒体上に記録されている上記バスリセット
    認識データを検出すると、シリアルバスの状態が初期化
    されたことを示す特定データを再生して、記録時にシリ
    アルバスの初期化があったことを示す、 ことを特徴とする記録再生方法。
  4. 【請求項4】 上記特定データが特定の映像データであ
    ることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記
    載の記録再生方法。
  5. 【請求項5】 上記特定データが特定の静止画データで
    あることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに
    記載の記録再生方法。
  6. 【請求項6】 上記特定データが特定の音声データであ
    ることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記
    載の記録再生方法。
  7. 【請求項7】 非同期転送と同期転送が可能なシリアル
    バスに接続可能なシリアルバスインターフェースと、シ
    リアルバスからのデータを記録媒体に記録する記録手段
    と、記録媒体に記録されたデータを再生する再生手段
    と、シリアルバスの状態を認識する認識手段と、特定デ
    ータを生成するデータ生成手段とを備え、 上記記録手段は、データの記録時、上記認識手段によっ
    てシリアルバスの状態が初期化されたことが検出された
    場合には、上記特定データを記録媒体に記録し、上記再
    生手段は上記記録媒体上に記録されている上記特定デー
    タを再生することにより、記録時にシリアルバスの初期
    化があったことを示す、ことを特徴とする記録再生装
    置。
  8. 【請求項8】 非同期転送と同期転送が可能なシリアル
    バスに接続可能なシリアルバスインターフェースと、シ
    リアルバスからのデータを磁気テープに記録する記録手
    段と、磁気テープに記録されたデータを再生する再生手
    段と、シリアルバスの状態を認識する認識手段と、特定
    データを生成するデータ生成手段とを備え、記録時には
    磁気テープ上にコントロール信号を記録し、再生時には
    再生コントロール信号によってテープの走行を制御する
    記録再生装置であって、 上記記録手段は、データの記録時、上記認識手段によっ
    てシリアルバスの状態が初期化されたことが検出された
    場合には、上記コントロール信号のデューティを変化さ
    せて磁気テープに記録し、上記再生手段は記録されてい
    る上記コントロール信号のデューティーの変化を検出し
    た場合には、上記特定データを出力することにより、記
    録時にシリアルバスの初期化があったことを示す、こと
    を特徴とする記録再生装置。
  9. 【請求項9】 非同期転送と同期転送が可能なシリアル
    バスに接続可能なシリアルバスインターフェースと、シ
    リアルバスからのデータを記録媒体に記録する記録手段
    と、記録媒体に記録されたデータを再生する再生手段
    と、シリアルバスの状態を認識する認識手段と、バスリ
    セット認識データを生成するバスリセット認識データ生
    成手段と、特定データを生成するデータ生成手段とを備
    え、 上記記録手段は、データの記録時、上記認識手段によっ
    てシリアルバスの状態が初期化されたことが検出された
    場合には、上記バスリセット認識データを記録媒体に記
    録し、上記再生手段は記録媒体上に記録されている上記
    バスリセット認識データを検出した場合には、上記特定
    データを出力することにより、記録時にシリアルバスの
    初期化があったことを示す、ことを特徴とする記録再生
    装置。
  10. 【請求項10】 上記特定データが特定の映像データで
    あることを特徴とする請求項7〜請求項9のいずれかに
    記載の記録再生装置。
  11. 【請求項11】 上記特定データが特定の静止画データ
    であることを特徴とする請求項7〜請求項9のいずれか
    に記載の記録再生装置。
  12. 【請求項12】 上記特定データが特定の音声データで
    あることを特徴とする請求項7〜請求項9のいずれかに
    記載の記録再生装置。
  13. 【請求項13】 上記シリアルバスはIEEE1394
    規格に合致または準拠するものであることを特徴とする
    請求項7〜請求項12のいずれかに記載の記録再生装
    置。
  14. 【請求項14】 上記シリアルバスはUSB規格に合致
    または準拠するものであることを特徴とする請求項7〜
    請求項12のいずれかに記載の記録再生装置。
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