JP2001228381A - 光ファイバーケーブルのクランプ装置 - Google Patents

光ファイバーケーブルのクランプ装置

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JP2001228381A
JP2001228381A JP2000036172A JP2000036172A JP2001228381A JP 2001228381 A JP2001228381 A JP 2001228381A JP 2000036172 A JP2000036172 A JP 2000036172A JP 2000036172 A JP2000036172 A JP 2000036172A JP 2001228381 A JP2001228381 A JP 2001228381A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ラックやスプライスユニットの入線箇所が背
面又は側面であっても的確に光ファイバーケーブルを固
定することできる光ファイバーケーブルのクランプ装置
を提供する。 【解決手段】 被取付体51に着脱できるクランプ取付
枠1に光ファイバーケーブル55を固定するケーブルク
ランプ部2と光ファイバーケーブル55のテンションメ
ンバー55bを固定するテンションメンバークランプ部
3を一体に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スプライスユニッ
ト等に光ファイバーケーブルを入線させる際に光ファイ
バーケーブルを固定するための光ファイバーケーブルの
クランプ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の光ファイバーケーブルのクランプ
装置は図10及び図11に示すように、光ファイバーケ
ーブルを入線させるスプライスユニット61のユニット
本体62の背面にケーブルクランプ部63とテンション
メンバークランプ部64を直接取り付けたものであっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記のよう
な従来の光ファイバーケーブルのクランプ装置は、ユニ
ット本体62の背面に一体としたものであるため、スプ
ライスユニット61をラック65に取り付けて使用する
場合にラック65の設置箇所により側面から入線する場
合にあっても光ファイバーケーブルを背面に引き回して
行う必要があり作業性が悪いという問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めになされた本発明の光ファイバーケーブルのクランプ
装置は、被取付体に着脱できる取付板部を備えたクラン
プ取付枠にケーブルクランプ部とテンションメンバーク
ランプ部を一体に設けたことを特徴とするものである。
そして、弧状の心線彎曲規制板部を設けることが好まし
い。また、クランプ取付枠の取付板部に光ファイバー心
線挿通用の窓孔を形成したうえ該取付板部の下方前方箇
所にケーブルクランプ部を設けて、該窓孔の下端孔縁と
ケーブルクランプ部との間に弧状の心線彎曲規制板部を
設けることが好ましく、また、光ファイバー心線を保護
するカバー体を備えてもよく、さらに、被取付体がスプ
ライスユニットであり、該スプライスユニットの背面及
び側面に対して着脱可能としもよい。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の好ましい実施の形
態を図面に基づき説明する。図1及び図2は本発明の光
ファイバーケーブルのクランプ装置の図であり、1はス
プライスユニットのユニット本体外面やラック本体等の
被取付体51にネジ止め等の手段で着脱できる取付板部
11を備えたクランプ取付枠である。該クランプ取付枠
1には光ファイバーケーブル55を固定するケーブルク
ランプ部2と光ファイバーケーブル55の硬質のテンシ
ョンメンバー55aを固定するテンションメンバークラ
ンプ部3が複数宛所要の間隔をおいて対向して設けられ
ている。このクランプ取付枠1は、被取付体51に取り
付ける取付板部11に光ファイバー心線挿通用の窓孔1
2を形成したうえ該取付板部11の下方前方箇所にケー
ブルクランプ部2を複数併設して、該窓孔12の下端孔
縁12aとケーブルクランプ部2の上端との間に弧状の
心線彎曲規制板部13を設け、又前記取付板部11の上
端にテンションメンバークランプ部3を前記ケーブルク
ランプ部2に対向して同数設けたものである。なお、1
4は取付板部11の両側に設けた止めネジ挿通用の孔で
ある。
【0006】また、テンションメンバークランプ部3は
取付板部11の上端に別材である水平頂板部15aの両
側に側板部15b、15bを折曲してなる断面門型のチ
ャンネル材15を該一方の側板部15bを添装して取り
付けて他方の側板部15bに設けたものとして前記ケー
ブルクランプ部取付部13と同一面としているが、取付
板部11の上端に延長板部を連設してこの延長板部を折
曲して形成してもよい。
【0007】図2に示す4はケーブルクランプ部2の上
方位置より光ファイバーケーブル55から露出させた光
ファイバー心線55bを保護するためのカバー体であ
り、該カバー体4は垂直板状のカバー本体4aの上端に
折曲して形成した上板部4bを前記チャンネル材15の
水平頂板部15aにネジ止め等の手段で着脱自在に取り
付けられているが、的確に光ファイバ心線を保護できる
うえ着脱自在できるものであれば形状はどのようなもの
でよい。
【0008】このように構成された光ファイバーケーブ
ルのクランプ装置の使用例を図3〜図9に基づき説明す
る。 〔第1の使用例〕先ず、図3〜図5に示すラック65に
取り付けた被取付体51であるスプライスユニット本体
51aの側面に設けたケーブル挿入口51bに下方垂直
方向から光ファイバーケーブル55を引き込む場合の使
用例について説明する。光ファイバーケーブルのクラン
プ装置をケーブルクランプ部2を下方側としてスプライ
スユニット本体51aの側面に設けたケーブル挿入口5
1bに光ファイバー心線挿通用の窓孔12を臨ませたう
え取付板部11をスプライスユニット本体51aの側面
にネジ止めして取り付ける。
【0009】そうして、下方垂直方向より引き入れた光
ファイバーケーブル55をケーブルクランプ部2により
固定するとともに光ファイバーケーブル55のテンショ
ンメンバー55aをテンションメンバークランプ部3に
より固定して、ケーブルクランプ部2の上部から露出さ
せた光ファイバーケーブル55の光ファイバー心線55
bを窓孔12及びケーブル挿入口51bを介してスプラ
イスユニット本体51aに引き込むものである。この場
合にケーブルクランプ部2とテンションメンバークラン
プ部3が複数宛所要の間隔をおいて対向して設けている
のでテンションメンバー55aを曲げることなく固定で
きるので配線作業が容易となる。
【0010】さらに、ケーブルクランプ部2が窓孔12
を形成した取付板部11の下方前方箇所に設けたもので
あるので、光ファイバー心線55bはケーブルクランプ
部2から窓孔12の間を機能を損なうことのない曲率半
径以下に湾曲させずに引き込むことができるものであ
る。また、窓孔12の下端孔縁12aとケーブルクラン
プ部2の上端との間に弧状の心線彎曲規制板部13を設
けておくことにより作業に熟練していなくとも光ファイ
バー心線55bの機能を損なうことのない曲率半径以下
に湾曲さることなく引き込むことができる。なお、光フ
ァイバーケーブル55の固定を行ったらカバー体4で光
ファイバー心線55bを覆えば光ファイバー心線55b
をより的確に保護できるものである。
【0011】〔第2の使用例〕図6は第2の使用例を示
す平面図であり、ラック65に取り付けた被取付体51
であるスプライスユニット本体51aの背面に設けたケ
ーブル挿入口51bに下方垂直方向から光ファイバーケ
ーブル55を引き込む場合の使用例であり、その他の構
成及び光ファイバーケーブルのクランプ装置の取り付け
方及びケーブルクランプ部2とテンションメンバークラ
ンプ部3による光ファイバーケーブル55の固定は前記
第1の使用例と同様であるので説明を省略する。以上説
明した第1の使用例、第2の使用例では光ファイバーケ
ーブルのクランプ装置をスプライスユニット本体51a
の側面及び背面に取り付けたものであるが、スプライス
ユニット本体51aの両側面及び背面の必要な箇所を選
択して着脱可能とした光ファイバーケーブルのクランプ
装置であってもよい。
【0012】〔第3の使用例〕図7は第3の使用例を示
す側面図であり、ラック65に取り付けた被取付体51
であるスプライスユニット本体51aの側面又は背面に
設けたケーブル挿入口51bに上方垂直方向から光ファ
イバーケーブル55を引き込む場合の使用例であり、光
ファイバーケーブルのクランプ装置を前記第1及び第2
の使用例とは逆にケーブルクランプ部2を上方側として
側面又は背面に設けたケーブル挿入口51bに光ファイ
バー心線挿通用の窓孔12を臨ませたうえ取付板部11
をスプライスユニット本体51aの側面又は背面にネジ
止めして取り付けものであり、その他は前記第1及び第
2の使用例と同様であるので説明を省略する。
【0013】〔第4の使用例〕図8及び図9は第4の使
用例を示す側面図及び正面図であり、この使用例は1個
の光ファイバーケーブルのクランプ装置により複数個即
ち2個を重ねたスプライスユニットの各スプライスユニ
ット本体51a内にそれぞれ光ファイバーケーブル55
を下方垂直方向から引き込む場合の使用例である。図8
及び図9に示すように光ファイバーケーブルのクランプ
装置をケーブルクランプ部2を下方側として下段のスプ
ライスユニット本体51aの側面に設けたケーブル挿入
口51bに光ファイバー心線挿通用の窓孔12を臨ませ
たうえ取付板部11をスプライスユニット本体51aの
側面にネジ止めして取り付ける。
【0014】そうして、下方垂直方向より引き入れた1
本の光ファイバーケーブル55をケーブルクランプ部2
により固定するとともに光ファイバーケーブル55のテ
ンションメンバー55aをテンションメンバークランプ
部3により固定して、ケーブルクランプ部2の上部から
露出させた光ファイバーケーブル55の光ファイバー心
線55bを窓孔12及びケーブル挿入口51bを介して
下段のスプライスユニット本体51aに引き込む。ま
た、他の1本の光ファイバーケーブル55をケーブルク
ランプ部2により固定するとともに光ファイバーケーブ
ル55のテンションメンバー55aをテンションメンバ
ークランプ部3によりクランプして、ケーブルクランプ
部2の上部から露出させた光ファイバーケーブル55の
光ファイバー心線55bをテンションメンバークランプ
部3の上方を通過させたうえ上段のスプライスユニット
本体51aの側面に設けたケーブル挿入口51bから引
き込むものである。
【0015】従って、従来は各ユニットごとに必要であ
った光ファイバーケーブルのクランプ装置は、本発明の
第4の使用例のようにスプライスユニットに入線する光
ファイバーケーブルの数が1個のクランプ装置で対応可
能であれば、下段のスプライスユニットのみに設ければ
よいのでクランプ装置の数を減らすことができる。な
お、これとは逆に上方垂直方向より引き入れる場合には
光ファイバーケーブルのクランプ装置を上下を反対とし
て上段のスプライスユニット本体51aの側面に取り付
けることは勿論である。また、この使用例ではカバー体
4を外した状態で使用しているが、カバー体4の上板部
4bに光ファイバー心線55bを挿通する切欠孔等の孔
を開けておけば、特にカバー体4を取り外すことなく使
用できるものである。
【0016】
【発明の効果】以上に説明したように、光ファイバーケ
ーブルのクランプ装置は被取付体に着脱できるクランプ
取付枠をもって、被取付体であるラックのほかスプライ
スユニット本体の側面や背面に取り付けできるものであ
るので、光ファイバーケーブルの入線箇所に応じた種々
の使用が可能である。しかも、光ファイバーケーブルの
光ファイバー心線を機能を損なうことのない曲率半径以
下に湾曲させずに引き込むことができるもので配線作業
に熟練を必要することのないものである。従って、従来
の光ファイバーケーブルのクランプ装置の問題点を解決
したものとして業界にもたらす益大なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す正面図である。
【図2】本発明の実施の形態を示す一部切欠側面図であ
る。
【図3】本発明の光ファイバーケーブルのクランプ装置
の第1の使用例を示す側面図である。
【図4】本発明の光ファイバーケーブルのクランプ装置
の第1の使用例を示す正面図である。
【図5】本発明の光ファイバーケーブルのクランプ装置
の第1の使用例を示す平面図である。
【図6】本発明の光ファイバーケーブルのクランプ装置
の第2の使用例を示す平面図である。
【図7】本発明の光ファイバーケーブルのクランプ装置
の第3の使用例を示す側面図である。
【図8】本発明の光ファイバーケーブルのクランプ装置
の第4の使用例を示す側面図である。
【図9】本発明の光ファイバーケーブルのクランプ装置
の第4の使用例を示す正面図である。
【図10】従来例を示す平面図である。
【図11】従来例を示す側面図である。
【符号の説明】
1 クランプ取付枠 2 ケーブルクランプ部 3 テンションメンバークランプ部 4 カバー体 11 取付板部 12 窓孔 12a 窓孔の下端孔縁 13 心線彎曲規制板部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被取付体に着脱できる取付板部(11)を備
    えたクランプ取付枠(1)にケーブルクランプ部(2) とテ
    ンションメンバークランプ部(3) を一体に設けたことを
    特徴とする光ファイバーケーブルのクランプ。
  2. 【請求項2】 弧状の心線彎曲規制板部(13)を設けた請
    求項1に記載の光ファイバーケーブルのクランプ装置。
  3. 【請求項3】 クランプ取付枠(1) の取付板部(11)に光
    ファイバー心線挿通用の窓孔(12)を形成したうえ該取付
    板部(11)の下方前方箇所にケーブルクランプ部(2) を設
    けて、該窓孔(12)の下端孔縁(12a) とケーブルクランプ
    部(2) との間に弧状の心線彎曲規制板部(13)を設けた請
    求項1又は2記載の光ファイバーケーブルのクランプ装
    置。
  4. 【請求項4】 光ファイバー心線を保護するカバー体
    (4) を備えた請求項1〜4のいずれかに記載の光ファイ
    バーケーブルのクランプ装置。
  5. 【請求項5】 被取付体がスプライスユニットであり、
    該スプライスユニットの背面及び側面に対して着脱可能
    とした請求項1〜4のいずれかに記載の光ファイバーケ
    ーブルのクランプ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107656347A (zh) * 2017-11-13 2018-02-02 孙培丽 一种电力通讯光缆用组合式固定夹紧装置

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