JP2001223876A - 画像出力装置 - Google Patents

画像出力装置

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JP2001223876A
JP2001223876A JP2000028849A JP2000028849A JP2001223876A JP 2001223876 A JP2001223876 A JP 2001223876A JP 2000028849 A JP2000028849 A JP 2000028849A JP 2000028849 A JP2000028849 A JP 2000028849A JP 2001223876 A JP2001223876 A JP 2001223876A
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容靖 山本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】連続撮影された個々の画像に対して、個々のテ
ンプレート画像を合成するとともに、得られた連続する
複数の静止画像を利用して、手軽に動画的再現ができる
ようにする。 【解決手段】被写体を連続撮影可能な撮影手段と、前記
連続的に撮影された個々の画像に対し、テンプレート画
像を合成する画像合成手段と、前記合成された画像を出
力媒体に出力する画像出力手段と、を有するとともに、
前記連続撮影された個々の画像が出力された個々の出力
媒体を、前記個々の画像の撮影順に重ねて、一体化する
一体化手段と、を有することを特徴とする画像出力装置
を提供することにより前記課題を解決する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像出力装置に係
り、特に、複数の撮影を連続的に行い、プリントとして
出力する画像出力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、カメラの前でポーズをとった被写
体を撮影し、同一画面を多分割した静止画像を、シール
としてプリント出力する、いわゆる「プリクラ(プリン
ト倶楽部)」(登録商標)が、市場に普及している。こ
れは、多分割した同一画面のプリントシートから、個々
の画像がプリントされたシールを剥がして、自分の持ち
物等に貼り付ける等に利用されている。このような「プ
リクラ」商品として、様々な種類のものが開発されてい
る。例えば、様々なキャラクタ等のテンプレート画像と
合成して画像を作成するタイプ、広角レンズを用いて全
身を撮影できるタイプ、モノトーン処理やポートレート
処理を施して画像を出力するタイプ等がある。また、出
力媒体もシールには限定されず、ジグソーパズルや印鑑
(スタンプ)等として出力するものもある。
【0003】また、ポーズを変えて、連続写真の撮影が
可能なタイプも開発されている。ところで、従来、連続
写真を撮影する装置としては、同一の焦点位置を有する
複数の、例えば8個あるいは16個のレンズを有し、一
回の撮影で各レンズに対応して設けられたシャッタを時
間差を持って順次開くことにより、フィルムの1コマに
連続写真を複数撮影(連写)する機能を有する多眼連写
カメラが知られている。多眼連写カメラの一例として、
富士写真フイルム社製「連写カルディアビューン16」
がある。これは、ゴルフスイング等のスポーツフォーム
を16コマの連続写真に自動的に写し込むことができ、
ゴルフスイングや野球のピッチャーの投球フォームやバ
ッターのバッティングフォーム等のスポーツ記録用連続
写真カメラとして用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
「プリクラ」商品は、上述したように画像の処理内容や
出力形式に様々なタイプがあるが、どれも静止画像の域
にとどまっていた。すなわち、上記連続写真が撮影でき
るタイプの「プリクラ」においても、少しずつポーズの
異なる連続した画像シールが1枚のプリントシートに並
べられて出力されるのみであった。また、連写カメラに
おいても、同様に1枚のプリントに連続した静止画像が
複数コマ並べて出力されるのみである。このような連続
した複数の静止画像を動画的に再現して見る方法とし
て、例えば、これらの連続した画像プリントを撮影順に
束ねて、パラパラめくって見るという方法が考えられ
る。
【0005】しかし、上記のような「プリクラ」や連写
カメラによる出力プリントを、このようにして動画的に
見ようとすると、個々の画像を切り離し、例えば台紙等
に貼り付けたりして、順番に並べて綴じる等の作業が必
要となり、利用者の負担が大きく、面倒であるという問
題がある。また、前記連写カメラの場合には、キャラク
タ等を合成することができず、前記「プリクラ」の場合
でも、合成できるキャラクタの種類が限られ、また、被
写体の動きも限定されたものとなってしまうという問題
もある。
【0006】本発明は、前記従来の問題に鑑みてなされ
たものであり、第一に、連続撮影された個々の画像に対
して、個々のテンプレート画像を合成するとともに、第
二に、得られた連続する複数の静止画像を利用して、手
軽に動画的再現ができるようにした画像出力装置を提供
することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記第一の課題を解決す
るために、本発明は、被写体を連続撮影可能な撮影手段
と、前記連続的に撮影された個々の画像に対し、テンプ
レート画像を合成する画像合成手段と、前記合成された
画像を出力媒体に出力する画像出力手段と、を有するこ
とを特徴とする画像出力装置を提供する。
【0008】また、前記画像出力装置は、さらに、前記
テンプレート画像を表示するモニタを有することが好ま
しい。
【0009】また、前記画像出力装置は、前記モニタ上
に被写体を表示するとともに、さらに、前記モニタ上で
被写体に対して動作を指示する動作指示手段を有するこ
とが好ましい。
【0010】また、前記画像出力装置は、さらに、予め
用意された複数のテンプレート画像から、前記連続的に
撮影された個々の画像に合成すべき、個々のテンプレー
ト画像を選択するテンプレート画像選択手段を有するこ
とが好ましい。
【0011】また、前記第二の課題を解決するために、
本発明は、被写体を連続撮影可能な撮影手段と、撮影し
た画像を出力媒体に出力する画像出力手段と、前記連続
撮影された個々の画像が出力された個々の出力媒体を、
前記個々の画像の撮影順に重ねて、一体化する一体化手
段と、を有することを特徴とする画像出力装置を提供す
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る画像出力装置
について、添付の図面に示される好適実施形態を基に、
詳細に説明する。
【0013】図1は、本発明に係る画像出力装置の一実
施形態の概略を示すブロック図である。画像出力装置1
0は、主に、撮影手段12、画像処理手段14、メモリ
16、操作手段18、モニタ20、画像出力手段22お
よび一体化手段24とから構成される。
【0014】まず、本発明の第一実施形態について説明
する。本実施形態においては、撮影手段12としては、
CCDカメラが用いられている。撮影手段12によって
撮影された被写体の画像データは、画像処理手段14に
送られる。画像処理手段14は、入力された画像データ
に対して、各種の画像処理を施すとともに、この画像デ
ータに対して、テンプレート画像を合成するものであ
る。テンプレート画像は、被写体画像の背景画像となる
ものであり、例えば風景や、アニメのキャラクタや、タ
レント等様々な種類のものが考えられる。テンプレート
画像は、予め用意されメモリ16に蓄積されている。テ
ンプレート画像は、いくつかのものが組となり、個々の
テンプレート画像に合わせて、被写体がポーズをとった
ものを撮影した画像に合成することで、一つのストーリ
ーができあがるようになっていると、娯楽性が増して、
好ましい。
【0015】テンプレート画像は、操作手段18から利
用者(被写体)が指示することにより、メモリ16に保
持されている複数のテンプレート画像の中から選択され
る。選択されたテンプレート画像は、合成のため、画像
処理手段14に読み出され、被写体画像とともに、モニ
タ20に表示される。このモニタ20の表示を見ること
によって、被写体自身が、テンプレート画像と被写体と
の合成における位置関係を確認することができる。
【0016】被写体の撮影の際には、被写体がポーズを
とり易いように、モニタ20上に、被写体のとるべきポ
ーズを破線等で表示するようにしてもよい。この破線
は、モニタ20上にのみ表示され、実際の画像には撮影
されない。また、ポーズをとるタイミングを指示するた
め、撮影する合図を被写体に送るようにしてもよい。被
写体は、テンプレート画像を変えながら、個々のテンプ
レート画像に合わせてポーズをとり、連続的に撮影を行
う。
【0017】画像処理手段14は、撮影された被写体の
画像と、その被写体のポーズに対応するテンプレート画
像を合成し、合成画像を出力画像として、画像出力手段
22に出力する。画像出力手段22は、この出力画像を
プリントとして出力する。一体化手段24は、画像出力
手段22から出力されたプリントを、出力順(プリント
に出力された画像の撮影順)に並べて揃え、一体化して
出力する。この一体化の方法は、例えば、プリントの一
方の端をステープラ等で綴じたり、糊付けしたりして製
本するものでもよいし、あるいは、各プリントの一端に
孔を開けこれをリングに通すようにして一体化するもの
でもよく、特に限定はされない。プリントは、一体化さ
れた状態で出力される。利用者は、一体化されて出力さ
れたプリントを、パラパラと連続的にめくることによっ
て、連続的に撮影された静止画像を動画的に楽しむこと
ができる。
【0018】以下、本実施形態の作用を、さらに詳しく
説明する。まず、利用者は、撮影にあたり、操作手段1
8から指示を出すと、モニタ20上に、テンプレート選
択画面が現れ、メモリ16に格納されているテンプレー
ト画像の一覧が表示され、この中からテンプレート画像
を選択する。ここで、選択されるテンプレート画像は、
一つの場合もあるが、通常は、少しずつ絵柄の位置等が
異なる複数のテンプレート画像が、一組となり、全体と
して一つのストーリーを構成するようになっている。図
2に、テンプレート画像の一例を示す。これは、被写体
となる利用者が、クマを退治し、女性を救うというスト
ーリーをなすものである。
【0019】図2に示すようなテンプレート画像(の
組)を選択して、撮影に入ると、この一組のテンプレー
ト画像のうち、まず最初の画像50がモニタ20上に表
示される。この例では、図2に示すように、モニタ20
の表示画像中に、被写体がとるべきポーズ位置が、例え
ば破線の枠50aで表示されるようになっている。この
ようにポーズ位置が枠50aで表示されている場合に
は、被写体はこれに合わせてポーズをとればよいため、
ポーズをとるのが容易であり、撮影も簡単に行うことが
できる。撮影手段12によって取り込まれた被写体の画
像は、テンプレート画像50に合成されてモニタ20に
表示される。被写体は、モニタ20の表示を見て、自分
のポーズを確認し、操作手段18から撮影手段12に指
示を出して撮影を行う。被写体が操作手段18から指示
した後、所定時間経過後に撮影が行われ、所定のポーズ
をとった被写体の画像が画像処理手段14に取り込まれ
る。
【0020】最初のテンプレート画像50に対応するポ
ーズでの被写体の撮影が終了したら、次に、被写体が操
作手段18から指示すると、次のテンプレート画像52
がモニタ20に表示される。被写体は、この表示画像中
のポーズ位置を示す枠52aに合わせてポーズをとり、
前と同様にして撮影を行う。撮影は、このように、個々
のテンプレート画像ごとに、被写体(利用者)の指示で
撮影してもよいし、一定時間ごとに、次々とテンプレー
ト画像がメモリ16から画像処理手段14に呼び出され
て、モニタ20に表示され、被写体がこれに合わせてポ
ーズをとり、一定時間ごとに撮影が自動的に行われるよ
うにするものであってもよい。このとき撮影のタイミン
グ(ポーズをとるタイミング)を、モニタ20の画面表
示により、または、音声等で被写体に知らせるようにす
るとよい。また、自動的に撮影を行っている時に、ポー
ズをとるタイミングを失敗した場合に、自動撮影を中止
して、1コマごと被写体がテンプレート画像に合わせて
ポーズをとりつつ撮影するように切り換えることを可能
としてもよい。
【0021】撮影された被写体の画像は、画像処理手段
14において、そのポーズに対応するテンプレート画像
と合成される。合成された画像は、所定の画像処理を施
され、出力画像として、画像出力手段22に送られ、画
像出力手段22により、プリントとして出力される。出
力されたプリントは、一体化手段24により、そのプリ
ントの画像が撮影された順番に(時系列に)、例えば、
そのプリントの一方の端を綴じて製本することにより、
一体化される。
【0022】図3に、製本されて出力されたプリントの
一例を示す。出力された製本済のプリント60は、図3
に示すように、パラパラと連続的にめくることによっ
て、静止画像が動画的に再現されて、楽しむことができ
る。特に、本実施形態のように被写体のみならず、背景
となるテンプレート画像にも動きをつけるようにするこ
とで、より動画的効果を上げることができ、娯楽性を増
すことができる。また、このようにパラパラとめくって
楽しむためには、プリント出力媒体は、適度な堅さを有
していることが必要である。また、このように製本する
場合には、出力画像は、製本の糊代側62側に、適当な
マージンを設けて出力するのが好ましい。
【0023】次に、本発明の第二実施形態について説明
する。本実施形態は、第一実施形態のように複数のテン
プレート画像の、個々のテンプレート画像に合わせてポ
ーズをとって撮影するのではなく、例えばゴルフやテニ
スのスイングや、野球の投球やバッティング等、様々な
スポーツのフォームのように動きの早い動作を高速で連
続撮影したものを、動画的に再現しようというものであ
る。
【0024】例えば、撮影手段12を連写モードとし
て、撮影手段12の前で被写体がゴルフのスイングを行
い、図4に示すように、ゴルフのスイングフォームを連
続撮影する。そして、この撮影画像70に対して、例え
ば図5に示すような枡目状のテンプレート画像72を合
成する。第一実施形態と同様に、合成された画像は、出
力画像としてプリントに出力され、図6に示すように製
本され、一体化されたプリント74として出力される。
【0025】これを、パラパラと連続的にめくること
で、ゴルフスイングを動画的に再現することができる
が、このとき、テンプレート画像として枡目が合成され
ているため、スイングフォームをこの枡目と比較するこ
とで、よく観察することができ、フォームの確認に、よ
り効果がある。
【0026】なお、この撮影は、1秒間に何コマという
ことで連写してもよいし、または、メモリに余裕があれ
ば、動画として撮影し、その中から、一定時間間隔で個
々のコマを切り出すようにしてもよい。また、撮影枚数
も特に限定はされない。また、本実施形態の場合には、
撮影速度が早いため、個々の画像ごとに、それぞれ異な
るテンプレート画像を、被写体がモニタで確認しながら
合成することは困難である。この場合、モニタ20上に
は枡目のような一つのテンプレート画像のみを表示して
おくか、あるいは、特にテンプレート画像を表示するこ
となく、撮影後に画像処理手段14内で単に合成するだ
けにしてもよい。
【0027】以上説明したように、本実施形態は、連続
して撮影された静止画像を、撮影順に並べて一体化(製
本)し、動画的な再現を可能としたものであり、いわゆ
る「プリクラ」機器に適用するのに好適であるが、本発
明は、出力媒体に画像を出力する機能を有するカメラ機
器やビデオ機器にも応用が可能である。
【0028】以上詳細に説明したように、本実施形態に
よれば、従来、静止画像の域にとどまっていたいわゆる
「プリクラ」商品において、動画的な再現をすることが
可能となった。また、テンプレート画像と合成した動画
的再現を可能としたことで、スポーツにおけるフォーム
の確認が容易になるとともに、写真の娯楽性を増すこと
ができる。
【0029】以上、本発明の画像出力装置について詳細
に説明したが、本発明は、以上の例には限定されず、本
発明の要旨を逸脱しない範囲において、各種の改良や変
更を行ってもよいのはもちろんである。
【0030】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、連
続撮影された個々の画像に対して、テンプレート画像を
合成することができ、さらにこれを出力したプリントを
撮影順に一体化した場合には、静止画像として撮影した
連続画像を動画的に再現することが可能となり、娯楽性
を増すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る画像出力装置の、一実施形態の
概略を示すブロック図である。
【図2】 本発明の第一実施形態におけるテンプレート
画像の一例を示す説明図である。
【図3】 第一実施形態により製本されて出力されたプ
リントの例を示す説明図である。
【図4】 本発明の第二実施形態におけるテンプレート
画像の一例を示す説明図である。
【図5】 本第二実施形態で用いられるテンプレート画
像の例を示す説明図である。
【図6】 本第二実施形態により製本されて出力された
プリントの例を示す説明図である。
【符号の説明】
10 画像出力装置 12 撮影手段 14 画像処理手段 16 メモリ 18 操作手段 20 モニタ 22 画像出力手段 24 一体化手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 7/18 G06F 15/62 A 5C076 15/66 450 Fターム(参考) 5B050 AA09 BA06 BA12 CA07 DA02 EA19 FA02 FA14 FA19 5B057 AA11 CA08 CA12 CA16 CB08 CB12 CB16 CC01 CE08 CH11 CH20 5C023 AA11 AA32 AA37 AA38 BA11 CA03 DA04 5C052 AA12 DD02 FA02 FA03 FB01 FC06 FE01 5C054 AA01 AA05 CA04 CC03 EA01 EA05 EA07 EH01 FE12 GA05 GB01 HA14 HA16 5C076 AA11 AA12 AA13 AA19 BA06 CA02

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被写体を連続撮影可能な撮影手段と、 前記連続的に撮影された個々の画像に対し、テンプレー
    ト画像を合成する画像合成手段と、 前記合成された画像を出力媒体に出力する画像出力手段
    と、 を有することを特徴とする画像出力装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の画像出力装置であって、
    さらに、前記テンプレート画像を表示するモニタを有す
    る画像出力装置。
  3. 【請求項3】請求項2に記載の画像出力装置であって、
    前記モニタ上に被写体を表示するとともに、さらに、前
    記モニタ上で被写体に対して動作を指示する動作指示手
    段を有する画像出力装置。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3のいずれかに記載の画像出
    力装置であって、さらに、予め用意された複数のテンプ
    レート画像から、前記連続的に撮影された個々の画像に
    合成すべき、個々のテンプレート画像を選択するテンプ
    レート画像選択手段を有する画像出力装置。
  5. 【請求項5】被写体を連続撮影可能な撮影手段と、 撮影した画像を出力媒体に出力する画像出力手段と、 前記連続撮影された個々の画像が出力された個々の出力
    媒体を、前記個々の画像の撮影順に重ねて、一体化する
    一体化手段と、 を有することを特徴とする画像出力装置。
JP2000028849A 2000-02-07 2000-02-07 画像出力装置 Withdrawn JP2001223876A (ja)

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