JP2001222692A - 登録用icカード、個人用icカード、icカードリーダ及びicカードシステム - Google Patents

登録用icカード、個人用icカード、icカードリーダ及びicカードシステム

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JP2001222692A
JP2001222692A JP2000030456A JP2000030456A JP2001222692A JP 2001222692 A JP2001222692 A JP 2001222692A JP 2000030456 A JP2000030456 A JP 2000030456A JP 2000030456 A JP2000030456 A JP 2000030456A JP 2001222692 A JP2001222692 A JP 2001222692A
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JP
Japan
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card
identification code
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employee
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JP2000030456A
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English (en)
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Satoshi Kawachi
聡 河内
Masahiro Takiguchi
昌宏 滝口
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Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成でICカードを特定するための識
別コードを簡単に登録することができるようにする。 【解決手段】 ICカードリーダ1は、電源投入時から
所定時間内にICカードが有ると判断したときは識別コ
ード1を送信する。登録用ICカード2は、受信した識
別コード1を記憶しているかを判断し、記憶していると
きは識別コード2を送信する。識別コード2を受信した
ICカードリーダ1は、受信した識別コード2を登録す
ると共に、ICカードが有ると判断したときは、識別コ
ード2を送信する。従業員ICカード3は、受信した識
別コード2を記憶しているかを判断し、記憶していると
きは従業員番号を送信する。従業員番号を受信したIC
カードリーダ1は、受信した従業員番号を制御装置4に
出力する。これにより、制御装置4は、従業員の勤怠、
入門、入室を管理することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、登録の際に使用さ
れる登録用ICカード、個人情報が記憶された個人用I
Cカード、これらのICカードから情報を読取るICカ
ードリーダ、及びこれらを用いたICカードシステムに
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、従業員証、定期券、テレホンカー
ド等を磁気カード方式から非接触式ICカード方式とす
ることが試みられている。ところで、このようなICカ
ードを従業員証に適用した場合は、A社の従業員証をB
社で使用できなくするために、一般的に導入企業毎に個
別の識別コードなどを設け、使用可能な従業員証か否か
を識別するようにしている。このような識別コードを会
社毎にICカードリーダに登録する方法としては以下の
方法がある。
【0003】(1)ICカードリーダ内に識別コードを
ソフトウエアで設計・製造時に予め設定しておく。 (2)特別な設定装置からの通信で運用開始時にICカ
ードリーダへ識別コードを登録する。 (3)ICカードリーダに設けられたスイッチ(テンキ
ー、ディップスイッチ等)の操作により運用開始時に識
別コードをICカードリーダに登録する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成のものでは、以下の問題点が発生する。 (1)導入する会社毎にICカードリーダを設計・製造
しなければならず、納期がかかり、また製品の種類が増
えるため管理コストがかさむ。 (2)登録のために通信機能及び設定機能が必要とな
り、コストアップとなる。 (3)登録のためにスイッチ等が必要となり、コストア
ップとなる。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、簡単な構成でICカードを特定するた
めの識別コードを簡単に登録することができる登録用I
Cカード、個人用ICカード、ICカードリーダ及びI
Cカードシステムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明によれ
ば、登録用ICカードは、記憶している登録用識別コー
ドと同一の登録用識別コードを受信したときは記憶して
いるグループ識別コードを送信するので、外部機器は、
登録用識別コードを送信することにより登録用ICカー
ドに記憶されているグループ識別コードを入手すること
ができる。
【0007】請求項2の発明によれば、個人用ICカー
ドは、記憶しているグループ識別コードと同一のグルー
プ識別コードを受信したときは記憶している個人情報を
送信するので、外部機器は、グループ識別コードを送信
することにより個人用ICカードに記憶されている個人
情報を入手することができる。
【0008】請求項3の発明によれば、ICカードリー
ダは、登録モード時は、登録用識別コードを送信する。
このとき、正規の登録用ICカードが登録用識別コード
を受信した場合は、登録用ICカードからグループ識別
コードが送信されるので、受信したグループ識別コード
を記憶する。
【0009】また、個人情報読出しモード時は、上述し
たようにして記憶しているグループ識別コードを送信す
る。このとき、正規の個人用ICカードがグループ識別
コードを受信した場合は、個人用ICカードから個人情
報が送信されるので、個人情報を入手することができ
る。
【0010】請求項4の発明によれば、ICカードリー
ダは電源投入から所定時間だけ登録モードを実行するの
で、登録モードに一々切換える必要がないと共に通常時
においては登録モードを無効化することができ、使い勝
手に優れている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を参照して説明する。図1は全体構成を概略的に示し
ている。この図1において、ICカードリーダ1は、会
社の入門所、工場の入口、入室が管理されている部屋な
どに設置されており、識別コード1を送信することによ
り登録用ICカード2から従業員ICカード3を特定す
るための識別コード2を読込んで登録すると共に、登録
された識別コード2を送信することにより従業員ICカ
ード3から従業員番号などを読取って制御装置4に出力
するようになっている。制御装置4は、ICカードリー
ダ1から送信された従業員番号及びカレンダ情報に基づ
いて入室管理、入門管理、勤怠管理を行うようになって
いる。
【0012】ICカードリーダ1は、CPU5、メモリ
6、電源部7及びICカードインタフェース8から構成
されている。電源部7は、制御装置4からの指令に応じ
て動作する。ICカードインタフェース8は、登録用I
Cカード2及び従業員ICカード3と通信可能に構成さ
れている。
【0013】図2は登録用ICカード2及び従業員IC
カード3の構成を示している。この図2において、登録
用ICカード2及び従業員ICカード3は共通に構成さ
れており、CPU9、ICカードインタフェース10及
びメモリ11からなる。
【0014】図3は登録用ICカード2及び従業員IC
カード3におけるメモリ6のメモリ構成を示している。
この図3において、メモリ6はファイル番号毎に区切ら
れており、各ファイル番号に対応して識別コードエリア
及びアプリケーションエリアが設定されている。この場
合、登録用ICカード2にはファイル番号1のみが設定
されており、そのファイル番号1の識別コードエリアに
は「識別コード1」(登録用識別コードに相当)が記憶
され、アプリケーションエリアには「識別コード2」
(グループ識別コードに相当)が記憶されている。この
「識別コード1」とは、本実施の形態のICカードシス
テムの導入企業毎に変わることがない固定されたコード
である。また、「識別コード2」とは、導入企業毎に内
容が変更される固有のコードである。
【0015】一方、従業員ICカード3には、ファイル
番号2〜nまでのファイルが設定されており、各ファイ
ルの識別コードエリアには「識別コード2」が記憶さ
れ、アプリケーションエリアには所定の従業員情報(個
人情報に相当)が記憶されている。具体的には、例えば
ファイル番号2のアプリケーションエリアには従業員番
号が記憶されている。
【0016】次に上記構成の作用について説明する。図
4及び図5は制御装置4、ICカードリーダ1及びIC
カード2,3の動作をフローチャートで示している。こ
れらの図4及び図5において、ICカードリーダ1は、
制御装置4から電源投入の指示を受けたときは、登録モ
ードを実行する。即ち、ICカードリーダ1は、電源投
入から所定時間内にICカードとの通信が可能となるか
を判断する。
【0017】さて、ICカードリーダ1に導入企業毎の
固有の識別コード2を登録するには、制御装置4に対す
る操作により電源投入を指令してから、所定時間内に登
録用ICカード2をICカードリーダ1の通信領域に位
置させる。
【0018】すると、ICカードリーダ1は、電源がオ
ンしたところで動作開始し(S101)、ICカードが
有るか(S102)、所定時間が経過したかを判断する
(S103)。このとき、電源がオンしてから所定時間
内に登録用ICカード2が位置するので(S102:Y
ES)、ICカードが有ると判断し、識別コード1を送
信する(S104)。
【0019】登録用ICカード2は、ICカードリーダ
から受信するのを待機しており(S201)、識別コー
ド1を受信したところで(S201:YES)、受信し
た識別コード1とファイル番号1の識別コードエリアの
内容とを比較し(S202)、比較結果をICカードリ
ーダ1に送信する(S203)。この場合、両者の識別
コード1の内容は一致しているので、一致を示す比較結
果を送信することになる。
【0020】ICカードリーダ1は、登録用ICカード
2から比較結果を受信したときは(S205:YE
S)、比較結果が一致であったかを判断する(S10
6)。この場合、正規の登録用ICカード2であったと
きは、比較結果は一致しているので(S106:YE
S)、ICカードリーダ1は、登録用ICカード2であ
ると判断し、登録用ICカード2にファイル番号1アプ
リケーションエリア読取り指示を送信する(S10
7)。
【0021】一方、登録用ICカード2は、ICカード
リーダ1からの識別コード1と記憶している識別コード
1とが一致したときは(S204:YES)、ファイル
番号1読取り許可状態へ移行し(S206)、上述した
ようにICカードリーダ1からファイル番号1アプリケ
ーションエリア読取り指示を受けたときは(S207:
YES)、ファイル番号1のアプリケーションエリアに
記憶している識別コード2を送信する(S208)。
【0022】ICカードリーダ1は、識別コード2を受
信したときは(S108:YES)、その識別コードを
メモリ6に保存してから(S109)、ICカードが存
在するかを判断し(S110)、登録用ICカード2が
取除かれるまで待機する。
【0023】以上のようにして、登録モードの実行によ
り登録用ICカード2に記憶されている識別コード2を
ICカードリーダ1に登録することができる。上述のよ
うにして登録モードを実行したICカードリーダ1は、
続いて後述する従業員番号読取りモード(個人情報読取
りモードに相当)に移行する。
【0024】尚、電源投入直後から所定時間以上経過す
るにしてもICカードが存在しないときは(S107:
YES)、登録モードを実行することなく従業員番号読
取りモードに移行するようになっている。
【0025】また、電源投入直後において、登録用IC
カード2ではなく従業員ICカード3をICカードリー
ダ1に読込ませた場合は、識別コード1の内容は不一致
となり、登録用ICカード2は不一致を示す比較結果を
送信するので、このような場合も、ICカードリーダ1
は、従業員番号読取りモードに移行する(S106:N
O)。
【0026】さて、従業員番号読取りモードに移行した
ICカードリーダ1は、ICカードとの通信が有るまで
待機する(S111)。従業員は、会社に出勤したとき
は携帯する従業員ICカード3を入門口に設置されたI
Cカードリーダ1に宛てがう。すると、ICカードリー
ダ1は、ICカードが有ると判断し(S111:YE
S)、識別コード2を従業員ICカード3に送信する
(S112)。
【0027】従業員ICカード3は、ICカードリーダ
1から識別コード2を受信したときは(S209:YE
S)、受信した識別コード2とフィル番号1の識別コー
ドエリアの内容とを比較し(S220)、比較結果をI
Cカードリーダに送信する(S211)。この場合、正
規の従業員ICカード3であったときは(S212:Y
ES)、ファイル番号2読取り許可状態へ移行し(S2
13)、上述したようにICカードリーダ1からファイ
ル番号2アプリケーションエリア読取り指示を受けたと
きは(S214:YES)、ファイル番号2のアプリケ
ーションエリアに記憶している従業員番号を送信する
(S215)。
【0028】ICカードリーダ1は、従業員番号を受信
したときは(S216:YES)、その従業員番号を制
御装置4に出力してから(S117)、ICカードが存
在するかを判断し(S118)、従業員ICカード3が
取除かれるまで待機する。
【0029】以上のようにして、従業員番号読取りモー
ドの実行により従業員ICカード3に記憶されている従
業員番号を制御装置4に出力することができる。これに
より、制御装置4は、受信した従業員番号及び現在の日
時に基づいて従業員毎の入門管理を行うことができる。
【0030】同様にして、従業員が工場の建屋に入ると
き或いは管理された部屋に入るために従業員ICカード
3をICカードリーダ1に読取らせる毎に、ICカード
リーダ1から制御装置4に従業員番号が送信されるの
で、制御装置4は、従業員毎の入室管理及び勤怠管理を
行うことができる。
【0031】尚、ICカード3からの読取対象が従業員
番号に加えて他の従業員情報であった場合は、ICカー
ドリーダ1から対応するファイル番号をICカード3に
指令する。
【0032】このような実施の形態によれば、登録用I
Cカード2に会社毎に固有の識別コード2を記憶すると
共に、従業員ICカード3に従業員番号を記憶し、IC
カードリーダ1は、登録用ICカード2から会社毎の固
有の識別コード2を読取って登録すると共に、登録した
識別コード2を記憶している従業員ICカード3から従
業員番号を読取るようにしたので、登録用ICカード2
及び従業員ICカード3に記憶されている識別コード2
を変更するだけで他の会社のICカードとして使用する
ことができる。従って、ICカード2,3として会社に
かかわらず共通のものを使用することができるので、導
入する会社毎にカードリーダを設計・製造する必要がな
いと共に、登録するための作業を簡単化することができ
る。
【0033】また、ICカード2,3は共通仕様で製作
することができるので、ICカードの管理工数を軽減す
ることができる。さらに、登録モードをICカードリー
ダ1の電源投入から所定時間以内に設定したので、登録
モードに一々切換える必要がないと共に通常時において
は登録モードを無効化することができ、使い勝手が優れ
ている。
【0034】本発明は、上記各実施の形態にのみ限定さ
れるものではなく、登録モードと従業員番号読取りモー
ドとを任意に切換え可能としてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるICカードリー
ダの電気的構成を示すブロック図
【図2】ICカードの電気的構成を示すブロック図
【図3】ICカードのメモリの記憶内容を示す図
【図4】制御装置及びICカードリーダ並びにICカー
ドの通信動作を示すフローチャート(その1)
【図5】制御装置及びICカードリーダ並びにICカー
ドの通信動作を示すフローチャート(その2)
【符号の説明】
1はICカードリーダ、2は登録用ICカード、3は従
業員ICカードである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C005 MB07 SA05 SA07 SA22 5B035 AA04 BB09 BC01 CA01 CA11 5B049 AA01 AA05 AA06 CC13 CC33 DD04 EE23 EE28 FF07 GG03 GG06 GG07 5B058 CA01 KA11 KA17 KA21 YA11

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 登録用識別コード及びグループ識別コー
    ドが記憶され、記憶している登録用識別コードと同一の
    登録用識別コードを受信したときは記憶しているグルー
    プ識別コードを送信することを特徴とする登録用ICカ
    ード。
  2. 【請求項2】 グループ識別コード及び個人情報が記憶
    され、記憶しているグループ識別コードと同一のグルー
    プ識別コードを受信したときは記憶している個人情報を
    送信することを特徴とする個人用ICカード。
  3. 【請求項3】 登録モード時は登録用識別コードを送信
    することに応じて請求項1記載の登録用ICカードから
    グループ識別コードを受信したときは当該グループ識別
    コードを記憶すると共に、個人情報読出しモード時は記
    憶しているグループ識別コードを送信することに応じて
    請求項2記載の個人用ICカードから個人情報を受信す
    ることを特徴とするICカードリーダ。
  4. 【請求項4】 電源投入から所定時間だけ登録モードを
    実行することを特徴とする請求項3記載のICカードリ
    ーダ。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の登録用ICカード及び請
    求項2記載の個人用ICカード並びに請求項3または4
    記載のICカードリーダを備えたことを特徴とするIC
    カードシステム。
JP2000030456A 2000-02-08 2000-02-08 登録用icカード、個人用icカード、icカードリーダ及びicカードシステム Pending JP2001222692A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100454904B1 (ko) * 2002-05-15 2004-11-06 한국마이크로닉 주식회사 Rf키센서 시스템 및 이를 이용한 rf키센서 운용방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100454904B1 (ko) * 2002-05-15 2004-11-06 한국마이크로닉 주식회사 Rf키센서 시스템 및 이를 이용한 rf키센서 운용방법

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