JP2001219536A - スクリーン印刷機 - Google Patents
スクリーン印刷機Info
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- JP2001219536A JP2001219536A JP2000029955A JP2000029955A JP2001219536A JP 2001219536 A JP2001219536 A JP 2001219536A JP 2000029955 A JP2000029955 A JP 2000029955A JP 2000029955 A JP2000029955 A JP 2000029955A JP 2001219536 A JP2001219536 A JP 2001219536A
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- Japan
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- squeegee
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- support frame
- scraper
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- Pending
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- Screen Printers (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 スキージの移動に伴うスクリーンマスクの位
置ずれを防ぐと共に印刷剤の酸化を防ぐ。 【解決手段】 スキージの移動方向に沿って往復移動
し、スキージの移動の始端位置において降下すると共に
終端位置において上昇する支持枠１に印刷剤掻き取り体
２を軸支する。印刷剤掻き取り体２は、軸断面樋状をな
すと共に幅方向の中央部から分割して部分２ａ、２ｂと
している。該部分２ａ、２ｂは支軸３、３を回動支点と
して回動する。印刷剤掻き取り体２の上部開口は支持枠
１に設けた蓋体４で塞ぐ。印刷剤掻き取り体２はシリン
ダ７と連結杆８からなる開閉手段６で開閉する。印刷剤
掻き取り体２内に軸断面くさび形のスキージ９を配置
し、シリンダ１０をもって適宜のタイミングで昇降させ
る。スキージ９に印刷剤押し出し板１３を固着する。
置ずれを防ぐと共に印刷剤の酸化を防ぐ。 【解決手段】 スキージの移動方向に沿って往復移動
し、スキージの移動の始端位置において降下すると共に
終端位置において上昇する支持枠１に印刷剤掻き取り体
２を軸支する。印刷剤掻き取り体２は、軸断面樋状をな
すと共に幅方向の中央部から分割して部分２ａ、２ｂと
している。該部分２ａ、２ｂは支軸３、３を回動支点と
して回動する。印刷剤掻き取り体２の上部開口は支持枠
１に設けた蓋体４で塞ぐ。印刷剤掻き取り体２はシリン
ダ７と連結杆８からなる開閉手段６で開閉する。印刷剤
掻き取り体２内に軸断面くさび形のスキージ９を配置
し、シリンダ１０をもって適宜のタイミングで昇降させ
る。スキージ９に印刷剤押し出し板１３を固着する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はスクリーン印刷機に
関するものである。
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】スクリーン印刷機は、スクリーンマスク
の上面に沿ってスキージを移動させ、スクリーンマスク
上に載せたクリーム半田等の印刷剤を該スクリーンマス
クに形成した貫通孔を通してプリント基板等の被印刷板
に移し、印刷するものである。
の上面に沿ってスキージを移動させ、スクリーンマスク
上に載せたクリーム半田等の印刷剤を該スクリーンマス
クに形成した貫通孔を通してプリント基板等の被印刷板
に移し、印刷するものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】また、斯かるスクリー
ンマスクは、枠内にテトロン等の若干弾性を有する素材
からなる保持部材をもって引っ張った状態で保持されて
いる。
ンマスクは、枠内にテトロン等の若干弾性を有する素材
からなる保持部材をもって引っ張った状態で保持されて
いる。
【０００４】そしてまた、従来のスクリーン印刷機では
２個のスキージを用い、これを交互に反対方向に移動さ
せて印刷するようにしている。
２個のスキージを用い、これを交互に反対方向に移動さ
せて印刷するようにしている。
【０００５】このため、スクリーンマスクには反復して
反対方向への押し出す力が加わることになり、また長年
使用していると保持部材の弾性が均一でなくなる。そし
てこの結果スクリーンマスクが位置ずれを起こすことに
なる。そしてこれにより被印刷板であるプリント基板の
パターンに正確に印刷することができなかったり、印刷
剤の塗布量にむらが出る等の事態が起こりやすかった。
反対方向への押し出す力が加わることになり、また長年
使用していると保持部材の弾性が均一でなくなる。そし
てこの結果スクリーンマスクが位置ずれを起こすことに
なる。そしてこれにより被印刷板であるプリント基板の
パターンに正確に印刷することができなかったり、印刷
剤の塗布量にむらが出る等の事態が起こりやすかった。
【０００６】また、クリーム半田等の印刷剤は、空気に
ふれて酸化すると、品質が劣化することになることは勿
論、硬化してスクリーンマスクの貫通孔から抜けにくく
なる等の問題が起こる。
ふれて酸化すると、品質が劣化することになることは勿
論、硬化してスクリーンマスクの貫通孔から抜けにくく
なる等の問題が起こる。
【０００７】本発明は上記の点に鑑みなされたものであ
って、単一のスキージによる一方向への移動のみによっ
て印刷すると共に、印刷剤の酸化を極力防止するように
なし、もって上記の問題点を悉く解消することができる
ようになしたスクリーン印刷機を提供せんとするもので
ある。
って、単一のスキージによる一方向への移動のみによっ
て印刷すると共に、印刷剤の酸化を極力防止するように
なし、もって上記の問題点を悉く解消することができる
ようになしたスクリーン印刷機を提供せんとするもので
ある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】而して、本発明の要旨と
するところは、スキージの移動方向に沿って往復移動
し、スキージの移動の始端位置において降下すると共に
終端位置において上昇する支持枠と、軸断面樋状をなす
と共に幅方向の中央部から分割し、前記支持枠に設けた
支軸をもって支持すると共に該支軸を回動支点として分
割した夫々の部分を回動自在となした印刷剤掻き取り体
と、前記支持枠に設けた、前記印刷剤掻き取り体の上部
開口を塞ぐ蓋体と、前記支持枠に設けた、前記印刷剤掻
き取り体の分割した夫々の部分を適宜のタイミングで開
閉する印刷剤掻き取り体開閉手段と、前記印刷剤掻き取
り体内に配置し、前記支持枠に設けた昇降手段をもって
適宜のタイミングで昇降するスキージと、該スキージの
進行方向前面に固着した印刷剤押し出し板とをもって構
成してなることを特徴とするスクリーン印刷機にある。
するところは、スキージの移動方向に沿って往復移動
し、スキージの移動の始端位置において降下すると共に
終端位置において上昇する支持枠と、軸断面樋状をなす
と共に幅方向の中央部から分割し、前記支持枠に設けた
支軸をもって支持すると共に該支軸を回動支点として分
割した夫々の部分を回動自在となした印刷剤掻き取り体
と、前記支持枠に設けた、前記印刷剤掻き取り体の上部
開口を塞ぐ蓋体と、前記支持枠に設けた、前記印刷剤掻
き取り体の分割した夫々の部分を適宜のタイミングで開
閉する印刷剤掻き取り体開閉手段と、前記印刷剤掻き取
り体内に配置し、前記支持枠に設けた昇降手段をもって
適宜のタイミングで昇降するスキージと、該スキージの
進行方向前面に固着した印刷剤押し出し板とをもって構
成してなることを特徴とするスクリーン印刷機にある。
【０００９】また、上記構成における印刷剤掻き取り体
開閉手段の一例として、支持枠に垂直に固着したシリン
ダと、該シリンダのピストンロッドの先端に一端側を枢
着し、他端側を印刷剤掻き取り体の分割した夫々の部分
の上縁部に枢着した連結杆とからなる開閉手段を挙げる
ことができる。
開閉手段の一例として、支持枠に垂直に固着したシリン
ダと、該シリンダのピストンロッドの先端に一端側を枢
着し、他端側を印刷剤掻き取り体の分割した夫々の部分
の上縁部に枢着した連結杆とからなる開閉手段を挙げる
ことができる。
【００１０】また、上記構成におけるスキージの昇降手
段の一例として、支持枠に垂直に固着したシリンダを挙
げることができる。
段の一例として、支持枠に垂直に固着したシリンダを挙
げることができる。
【００１１】また、上記構成において印刷剤掻き取り体
内に印刷剤供給装置を配置してもよい。
内に印刷剤供給装置を配置してもよい。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図面を参照しつつ説明する。図１は要部の斜視図、
図２は中央縦断正面図、図３は印刷中の状態における中
央縦断側面図、図４は印刷終了時の状態における中央縦
断側面図である。
て、図面を参照しつつ説明する。図１は要部の斜視図、
図２は中央縦断正面図、図３は印刷中の状態における中
央縦断側面図、図４は印刷終了時の状態における中央縦
断側面図である。
【００１３】図中、１は支持枠である。また、該支持枠
１は、図示しないガイド部材と駆動機構により、スキー
ジの移動方向に沿って往復移動し、スキージの移動の始
端位置において降下すると共に終端位置において上昇す
るようになされている。
１は、図示しないガイド部材と駆動機構により、スキー
ジの移動方向に沿って往復移動し、スキージの移動の始
端位置において降下すると共に終端位置において上昇す
るようになされている。
【００１４】２は印刷剤掻き取り体である。また、該印
刷剤掻き取り体２は、軸断面樋状をなすと共に幅方向の
中央部から分割し、前記支持枠１に設けた支軸３、３を
もって支持すると共に該支軸３、３を回動支点として分
割した夫々の部分２ａ、２ｂを回動自在となしている。
また、分割した夫々の部分のうちスキージの進行方向側
の部分２ａの端部２ａ′は掻き取りやすいように刃状に
なしている。
刷剤掻き取り体２は、軸断面樋状をなすと共に幅方向の
中央部から分割し、前記支持枠１に設けた支軸３、３を
もって支持すると共に該支軸３、３を回動支点として分
割した夫々の部分２ａ、２ｂを回動自在となしている。
また、分割した夫々の部分のうちスキージの進行方向側
の部分２ａの端部２ａ′は掻き取りやすいように刃状に
なしている。
【００１５】４は前記印刷剤掻き取り体２の上部開口を
塞ぐ蓋体である。５は該蓋体４の前記支持枠１への接続
部材である。
塞ぐ蓋体である。５は該蓋体４の前記支持枠１への接続
部材である。
【００１６】６は印刷剤掻き取り体開閉手段である。該
開閉手段は、本実施形態では、支持枠に垂直に固着した
シリンダ７と、該シリンダ７のピストンロッド７ａの先
端に一端側を枢着し、他端側を印刷剤掻き取り体２の分
割した夫々の部分２ａ、２ｂの上縁部に枢着した連結杆
８、８とをもって構成している。
開閉手段は、本実施形態では、支持枠に垂直に固着した
シリンダ７と、該シリンダ７のピストンロッド７ａの先
端に一端側を枢着し、他端側を印刷剤掻き取り体２の分
割した夫々の部分２ａ、２ｂの上縁部に枢着した連結杆
８、８とをもって構成している。
【００１７】９は軸断面くさび形のスキージである。本
実施形態ではこのスキージはくさび形のものを示した
が、やじり形等適宜の形態を採用できること勿論であ
る。また、該スキージ９は前記印刷剤掻き取り体２内に
配置し、昇降手段である前記支持枠１に垂直に固着した
シリンダ１０をもって適宜のタイミングで昇降するよう
になされている。また、１０ａは先端にスキージ９を接
続したシリンダ１０のピストンロッドである。尚、前記
蓋体４における該シリンダのピストンロッド１０ａが進
退する位置には開口４ａを設けている。
実施形態ではこのスキージはくさび形のものを示した
が、やじり形等適宜の形態を採用できること勿論であ
る。また、該スキージ９は前記印刷剤掻き取り体２内に
配置し、昇降手段である前記支持枠１に垂直に固着した
シリンダ１０をもって適宜のタイミングで昇降するよう
になされている。また、１０ａは先端にスキージ９を接
続したシリンダ１０のピストンロッドである。尚、前記
蓋体４における該シリンダのピストンロッド１０ａが進
退する位置には開口４ａを設けている。
【００１８】１１、１１は前記スキージ９の両端近傍に
垂直に立設したガイドポスト、１２、１２は該ガイドポ
スト１１、１１を夫々摺動自在に嵌合し、前記支持枠１
に固着したガイドスリーブである。尚、前記蓋体４にお
ける該ガイドスリーブ１２、１２の貫挿位置には開口４
ｂ、４ｂを設けている。
垂直に立設したガイドポスト、１２、１２は該ガイドポ
スト１１、１１を夫々摺動自在に嵌合し、前記支持枠１
に固着したガイドスリーブである。尚、前記蓋体４にお
ける該ガイドスリーブ１２、１２の貫挿位置には開口４
ｂ、４ｂを設けている。
【００１９】１３は前記スキージ９の進行方向前面に固
着した印刷剤押し出し板である。１４は前記印刷剤掻き
取り体２内に配置した印刷剤供給装置である。尚、この
印刷剤供給装置は、図３に示す如く該印刷剤供給装置１
４の下端部とスクリーンマスク１６との間隔Ｓは、印刷
剤掻き取り体２の肉厚とスキージ１０の移動時の先端の
反りを考慮して決定するが、本実施形態では約１ｍｍと
している。また、その他図中１５は印刷剤を示す。
着した印刷剤押し出し板である。１４は前記印刷剤掻き
取り体２内に配置した印刷剤供給装置である。尚、この
印刷剤供給装置は、図３に示す如く該印刷剤供給装置１
４の下端部とスクリーンマスク１６との間隔Ｓは、印刷
剤掻き取り体２の肉厚とスキージ１０の移動時の先端の
反りを考慮して決定するが、本実施形態では約１ｍｍと
している。また、その他図中１５は印刷剤を示す。
【００２０】次に、本実施形態の作用について説明す
る。図３に示す如く、始端位置においては印刷剤掻き取
り体２は降下している。そしてスキージ９と印刷剤押し
出し板１３とが印刷剤掻き取り体２から出るように降下
し、これと同期して印刷剤掻き取り体２の夫々の部分２
ａ、２ｂがこれの妨げとならないなように開く。これに
よりスキージ９がスクリーンマスク１６に接するように
なり、またスキージ９の進行方向前方には印刷剤１５が
載せられる。
る。図３に示す如く、始端位置においては印刷剤掻き取
り体２は降下している。そしてスキージ９と印刷剤押し
出し板１３とが印刷剤掻き取り体２から出るように降下
し、これと同期して印刷剤掻き取り体２の夫々の部分２
ａ、２ｂがこれの妨げとならないなように開く。これに
よりスキージ９がスクリーンマスク１６に接するように
なり、またスキージ９の進行方向前方には印刷剤１５が
載せられる。
【００２１】この状態においてスキージ９は印刷剤１５
を押し出しながらスクリーンマスク１６上を移動する。
そしてスキージ９が移動終端位置に達すると、図４に示
す如くスキージ９と印刷剤押し出し板１３は上昇し、こ
れと同期して印刷剤掻き取り体２の夫々の部分２ａ、２
ｂが閉じる。
を押し出しながらスクリーンマスク１６上を移動する。
そしてスキージ９が移動終端位置に達すると、図４に示
す如くスキージ９と印刷剤押し出し板１３は上昇し、こ
れと同期して印刷剤掻き取り体２の夫々の部分２ａ、２
ｂが閉じる。
【００２２】これにより印刷剤１５はスクリーンマスク
１６上から掻き取られ、印刷剤掻き取り体２内において
該印刷剤掻き取り体２とスキージ９と印刷剤押し出し板
１３との間の空間に保持される。もって印刷剤の空気へ
の接触を少なくし、酸化を極力防ぐことができる。ま
た，スキージ９も一方向へのみ移動するものであるか
ら、従来の如き反対方向へ押し出す力が加わらない。
１６上から掻き取られ、印刷剤掻き取り体２内において
該印刷剤掻き取り体２とスキージ９と印刷剤押し出し板
１３との間の空間に保持される。もって印刷剤の空気へ
の接触を少なくし、酸化を極力防ぐことができる。ま
た，スキージ９も一方向へのみ移動するものであるか
ら、従来の如き反対方向へ押し出す力が加わらない。
【００２３】次に、この状態において印刷剤掻き取り体
２は上昇し、移動開始端位置まで戻る。そして、該印刷
剤掻き取り体２は再び降下し、前記始端位置における動
作を行うものである。
２は上昇し、移動開始端位置まで戻る。そして、該印刷
剤掻き取り体２は再び降下し、前記始端位置における動
作を行うものである。
【００２４】また、印刷剤の量が減少したときは印刷剤
供給装置１４によって補給するが、このときは図４の状
態から若干スキージ９を上昇させて注入する。尚、印刷
剤を補給するタイミングは、スキージの移動回数を計数
して所定回数毎に行うようにしたり、或いはセンサーに
よって印刷剤の残量を検出して行うようにしたりすれば
よく、これは適宜に決めればよい。
供給装置１４によって補給するが、このときは図４の状
態から若干スキージ９を上昇させて注入する。尚、印刷
剤を補給するタイミングは、スキージの移動回数を計数
して所定回数毎に行うようにしたり、或いはセンサーに
よって印刷剤の残量を検出して行うようにしたりすれば
よく、これは適宜に決めればよい。
【００２５】
【発明の効果】本発明は上記の如き構成、作用であり、
単一のスキージによる一方向への移動のみによって印刷
するものであるから、スクリーンマスクに従来の如く反
対方向への押し出す力が反復して加わらない。もってス
クリーンマスクの位置ずれや印刷剤の塗布むらを防ぐこ
とができるものである。
単一のスキージによる一方向への移動のみによって印刷
するものであるから、スクリーンマスクに従来の如く反
対方向への押し出す力が反復して加わらない。もってス
クリーンマスクの位置ずれや印刷剤の塗布むらを防ぐこ
とができるものである。
【００２６】また、同時に印刷剤の酸化を極力防止する
こともできるものである。
こともできるものである。
【００２７】また、印刷剤掻き取り体内に印刷剤供給装
置を配置した場合には、印刷剤の供給を密閉された印刷
剤掻き取り体内において而も素早く行うことができる。
もって印刷剤の酸化防止効果を一段と高めることもでき
るものである。
置を配置した場合には、印刷剤の供給を密閉された印刷
剤掻き取り体内において而も素早く行うことができる。
もって印刷剤の酸化防止効果を一段と高めることもでき
るものである。
【図１】本発明の要部の斜視図である。
【図２】本発明の要部の中央縦断正面図である。
【図３】本発明の印刷中の状態における中央縦断側面図
である。
である。
【図４】本発明の印刷終了時の状態における中央縦断側
面図である。
面図である。
１ 支持枠 ２ 印刷剤掻き取り体 ３、３ 支軸 ４ 蓋体 ６ 印刷剤掻き取り体開閉手段 ７ シリンダ ８、８ 連結杆 ９ スキージ １３ 印刷剤押し出し板 １４ 印刷剤供給装置
Claims (4)
- 【請求項１】 スキージの移動方向に沿って往復移動
し、スキージの移動の始端位置において降下すると共に
終端位置において上昇する支持枠と、軸断面樋状をなす
と共に幅方向の中央部から分割し、前記支持枠に設けた
支軸をもって支持すると共に該支軸を回動支点として分
割した夫々の部分を回動自在となした印刷剤掻き取り体
と、前記支持枠に設けた、前記印刷剤掻き取り体の上部
開口を塞ぐ蓋体と、前記支持枠に設けた、前記印刷剤掻
き取り体の分割した夫々の部分を適宜のタイミングで開
閉する印刷剤掻き取り体開閉手段と、前記印刷剤掻き取
り体内に配置し、前記支持枠に設けた昇降手段をもって
適宜のタイミングで昇降するスキージと、該スキージの
進行方向前面に固着した印刷剤押し出し板とをもって構
成してなることを特徴とするスクリーン印刷機。 - 【請求項２】 印刷剤掻き取り体開閉手段が、支持枠に
垂直に固着したシリンダと、該シリンダのピストンロッ
ドの先端に一端側を枢着し、他端側を印刷剤掻き取り体
の分割した夫々の部分の上縁部に枢着した連結杆とから
なる開閉手段である請求項１記載のスクリーン印刷機。 - 【請求項３】 スキージの昇降手段が、支持枠に垂直に
固着したシリンダである請求項１又は２記載のスクリー
ン印刷機。 - 【請求項４】 印刷剤掻き取り体内に印刷剤供給装置を
配置してなる請求項１、２又は３記載のスクリーン印刷
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000029955A JP2001219536A (ja) | 2000-02-08 | 2000-02-08 | スクリーン印刷機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000029955A JP2001219536A (ja) | 2000-02-08 | 2000-02-08 | スクリーン印刷機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001219536A true JP2001219536A (ja) | 2001-08-14 |
Family
ID=18555034
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000029955A Pending JP2001219536A (ja) | 2000-02-08 | 2000-02-08 | スクリーン印刷機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001219536A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102059196A (zh) * | 2010-12-22 | 2011-05-18 | 江苏闳业机械有限公司 | 圆网点塑机的刮刀装置 |
| JP2020069727A (ja) * | 2018-10-31 | 2020-05-07 | 日本電気株式会社 | 半田ペースト回収装置および半田ペースト回収方法 |
-
2000
- 2000-02-08 JP JP2000029955A patent/JP2001219536A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102059196A (zh) * | 2010-12-22 | 2011-05-18 | 江苏闳业机械有限公司 | 圆网点塑机的刮刀装置 |
| JP2020069727A (ja) * | 2018-10-31 | 2020-05-07 | 日本電気株式会社 | 半田ペースト回収装置および半田ペースト回収方法 |
| JP7192400B2 (ja) | 2018-10-31 | 2022-12-20 | 日本電気株式会社 | 半田ペースト回収装置、半田印刷装置および半田ペースト回収方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040915 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051031 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051110 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060302 |