JP2001219374A - ブラスト装置における湿度維持装置 - Google Patents
ブラスト装置における湿度維持装置Info
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Abstract
止できる所要値に維持することができるようにする。 【解決手段】外気湿度センサ6および排気湿度センサ7
からの入力によって湿度測定手段2が、換気装置からの
排気がブラスト装置の外で成す湿度を測定し、さらに外
気温度センサ8からの入力によって温度測定手段3がブ
ラスト装置の外の温度を測定し、これらの測定値が目標
排気湿度算出手段4に入力されかつ目標排気湿度記憶手
段1からの読み取りによって、目標排気湿度算出手段4
は、ブラスト室内の湿度を目標値にすべく換気装置から
の排気の目標湿度を算出する。次いで、制御手段5が、
湿度測定手段2による実測湿度と目標排気湿度算出手段
4による目標湿度とを比較してブラスト室の湿度を目標
値すべく加湿器9の吐出量の制御量を演算する。この演
算結果が加湿器9に入力されて加湿器9からの蒸気等の
吐出量が増減させることになる。。
Description
をブラスト処理により除去するブラスト装置においてブ
ラスト室内の湿度を目標値以内に維持する装置の改良に
関する。
処理により除去するに当たり、樹脂成形品が帯電するの
を防止すべく、ブラスト室内に蒸気あるいは水噴霧を供
給するようにしたものがあるが、ブラスト室内の湿度を
樹脂成形品への帯電を防止できる所要値に維持すること
が極めて困難なため、十分な成果を上げることができな
かった。
で、その目的は、ブラスト室内の湿度を樹脂成形品への
帯電を防止できる所要値に維持することができる装置を
提供することにある。
めに本発明のブラスト装置における湿度維持装置は、樹
脂成形品のバリをブラスト処理により除去するブラスト
装置において加湿器から吐出される蒸気や水の噴霧によ
ってブラスト室内の湿度を目標値以内に維持する装置で
あって、図1に示すように、前記ブラスト室の湿度が目
標値になっている時点においてブラスト室の換気装置か
らの排気が前記ブラスト装置の外で成す湿度を外気温度
毎に記憶する目標排気湿度記憶手段1と、前記換気装置
からの排気が前記ブラスト装置の外で成す湿度を測定す
る湿度測定手段2と、前記ブラスト装置の外の温度を測
定する温度測定手段3と、前記湿度測定手段2および前
記温度測定手段3の測定結果と前記目標排気湿度記憶手
段のデータに基づき前記ブラスト室内の湿度を前記目標
値にすべく前記換気装置からの排気の目標湿度を算出す
る目標排気湿度算出手段4と、前記湿度測定手段2によ
る実測湿度と前記目標排気湿度算出手段4による目標湿
度とを比較して前記ブラスト室の湿度を目標値すべく前
記加湿器の吐出量の制御量を演算する制御手段5と、を
備えことを特徴とする。
ついて図1に基づき説明すると、湿度測定手段2が、外
気湿度センサ6および排気湿度センサ7からの入力によ
って換気装置からの排気がブラスト装置の外で成す湿度
を測定し、さらに温度測定手段3が、外気温度センサ8
からの入力によってブラスト装置の外の温度を測定し、
これらの測定値が目標排気湿度算出手段4に入力されか
つ目標排気湿度記憶手段1からの読み取りによって、目
標排気湿度算出手段4は、ブラスト室内の湿度を目標値
にすべく換気装置からの排気の目標湿度を算出する。次
いで、制御手段5が、湿度測定手段2による実測湿度と
目標排気湿度算出手段4による目標湿度とを比較してブ
ラスト室の湿度を目標値すべく加湿器9の吐出量の制御
量を演算する。この演算結果が加湿器9に入力されて加
湿器9からの蒸気等の吐出量が増減させることになる。
標排気湿度算出手段4に、塵あるいは結露の樹脂成形品
への付着の有無によって補正する補正手段11を付設す
ると、ブラスト処理の一サイクルの終了毎に入力手段10
から補正手段11に塵あるいは結露の有無を入力すること
により、補正手段11は、前記目標排気湿度記憶手段1の
データを基にして塵あるいは結露の有無に基づく補正量
を算出する。算出された補正量は、目標排気湿度算出手
段4による算出結果を補正しかつ目標排気湿度記憶手段
1のデータを更新する。
ト装置の一実施例について図面に基づき詳細に説明す
る。なお、図1によって既に説明した湿度維持装置と同
一の機能を有する湿度維持装置Cは、コンピュータによ
って構成してあり、図1の湿度維持装置の符号をそれぞ
れ適用してその説明を省略する。またなお、目標排気湿
度記憶手段1には、図3に示すような、経験に基づくデ
ータであって、後述のキャビネット12内の湿度が目標
値になっている時点において後述の換気装置16からの
排気がブラスト装置の外で成す湿度と外気温度との相関
関係を外気温度毎に表示したグラフが記憶してある。
うに、ブラスト室を構成するキャビネット12内に、樹
脂成形品を攪拌させる回転ドラム13が、左右方向へ伸
びた状態で慣用手段(図示せず)によって回転可能に支
持して設けてある。また、前記キャビネット12の天井
上には、前記回転ドラム13の樹脂成形品に向けて投射
材を投射する2台の遠心投射装置14・14と、前記加
湿器9とがそれぞれ装着してある。
は、バグフィルタ15を内蔵した換気装置16の吸気口
が連通接続してあり、前記換気装置16の排気口に連通
接続された排気管17には、前記排気湿度センサ7が装
着してある。また、前記キャビネット12の外側の前面
には、外気湿度センサ6、外気温度センサ8および入力
手段10がそれぞれ装着してあり、これらは前記湿度維持
装置Cにそれぞれ電気的に接続してある。
ュート、19は樹脂成形品排出用シュートである。
作動について説明する。ブラスト装置を稼動した後、樹
脂成形品供給用シュート18からバリを取るべき樹脂成
形品を投入すると、湿度測定手段2が、外気湿度センサ
6および排気湿度センサ7からの入力によって換気装置
16からの排気がブラスト装置の外で成す湿度を測定
し、さらに温度測定手段3が外気温度センサ8からの入
力によってブラスト装置の外の温度を測定し、これらの
測定値が目標排気湿度算出手段4に入力されかつ目標排
気湿度記憶手段1からの読み取りによって、目標排気湿
度算出手段4は、キャビネット12内の湿度を目標値に
すべく換気装置16からの排気の目標湿度を算出する。
よる実測湿度と目標排気湿度算出手段4からの目標湿度
とを比較してキャビネット12内の湿度を目標値すべく
加湿器9の吐出量の制御量を演算する。この演算結果が
加湿器9に入力されて加湿器9からの蒸気等の吐出量が
増減させることになる。なお、目標排気湿度と排気湿度
との差である湿度差と、外気温度に対する加湿量との相
関関係は図4に示すようになっている。
前記目標排気湿度算出手段4に、塵あるいは結露の樹脂
成形品への付着の有無によって補正する補正手段11を
付設して、ブラスト処理の一サイクルの終了毎に入力手
段10から補正手段11に塵あるいは結露の有無を入力する
ことにより、補正手段11は、前記目標排気湿度記憶手段
1のデータを基にして塵あるいは結露の有無に基づく補
正量を算出する。算出された補正量は、目標排気湿度算
出手段4による算出結果を補正しかつ目標排気湿度記憶
手段1のデータを更新する。上記の補正を繰り返すこと
により、より最適な制御が可能になる。
の本発明は、前記ブラスト室の湿度が目標値になってい
る時点においてブラスト室の換気装置からの排気が前記
ブラスト装置の外で成す湿度を外気温度毎に記憶する目
標排気湿度記憶手段と、前記換気装置からの排気が前記
ブラスト装置の外で成す湿度を測定する湿度測定手段
と、前記ブラスト装置の外の温度を測定する温度測定手
段と、前記湿度測定手段および前記温度測定手段の測定
結果と前記目標排気湿度記憶手段のデータに基づき前記
ブラスト室内の湿度を前記目標値にすべく前記換気装置
からの排気の目標湿度を算出する目標排気湿度算出手段
と、前記湿度測定手段による実測湿度と前記目標排気湿
度算出手段による目標湿度とを比較して前記ブラスト室
の湿度を目標値すべく前記加湿器の吐出量の制御量を演
算する制御手段と、を備えから、ブラスト室内の湿度を
樹脂成形品への帯電を防止できる所要値に適確に維持す
ることができるなどの優れた実用的効果を奏する。
略正面図である。
点においてブラスト室の換気装置からの排気が前記ブラ
スト装置の外で成す湿度を外気温度毎に記憶したグラフ
である。
と、外気温度に対する加湿量との相関関係を記すグラフ
である。
Claims (2)
- 【請求項1】樹脂成形品のバリをブラスト処理により除
去するブラスト装置において加湿器から吐出される蒸気
や水の噴霧によってブラスト室内の湿度を目標値以内に
維持する装置であって、前記ブラスト室の湿度が目標値
になっている時点においてブラスト室の換気装置からの
排気が前記ブラスト装置の外で成す湿度を外気温度毎に
記憶する目標排気湿度記憶手段と、前記換気装置からの
排気が前記ブラスト装置の外で成す湿度を測定する湿度
測定手段と、前記ブラスト装置の外の温度を測定する温
度測定手段と、前記湿度測定手段および前記温度測定手
段の測定結果と前記目標排気湿度記憶手段のデータに基
づき前記ブラスト室内の湿度を前記目標値にすべく前記
換気装置からの排気の目標湿度を算出する目標排気湿度
算出手段と、前記湿度測定手段による実測湿度と前記目
標排気湿度算出手段による目標湿度とを比較して前記ブ
ラスト室の湿度を目標値すべく前記加湿器の吐出量の制
御量を演算する制御手段と、を備えたことを特徴とする
ブラスト装置における湿度維持装置。 - 【請求項2】請求項1に記載のブラスト装置における湿
度維持装置において、前記目標排気湿度記憶手段および
前記目標排気湿度算出手段に、塵あるいは結露の樹脂成
形品への付着の有無によって補正する補正手段を付設し
たことを特徴とするブラスト装置における湿度維持装
置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000027014A JP3855251B2 (ja) | 2000-02-04 | 2000-02-04 | ブラスト装置における湿度維持装置 |
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Cited By (3)
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---|---|---|---|---|
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-
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- 2000-02-04 JP JP2000027014A patent/JP3855251B2/ja not_active Expired - Fee Related
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