JP2001217386A - 半導体装置およびその製造方法ならびに電子機器 - Google Patents
半導体装置およびその製造方法ならびに電子機器Info
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Abstract
であり、積層した半導体チップをその大きさに関係なく
電気的に接続できる半導体装置およびその製造方法なら
びに電子機器を提供すること。 【解決手段】 半導体チップ10a、10b、10c、
10dに貫通孔12を形成する。そして、貫通孔12の
内周面と開口部の近傍に銀およびスズの共晶合金による
導電膜16を形成する。導電膜16は、半導体チップ1
0a、10b、10c、10dの電極パッド14a、1
4b、14c、14dと電気的に接続されているので、
図示しない外部装置の端子等を導電膜16の端部18a
または18bに接続するだけで、これらの半導体チップ
を電気的に接続することができる。
Description
その製造方法ならびに電子機器に係り、特に半導体チッ
プを複数個積層して用いるのに好適なものに関する。
体装置の小型化、軽量化を目的として、単一のパッケー
ジ内に複数の半導体チップを設ける、特に各半導体チッ
プを積層状態に設けるものが多く開発されてきた。この
ような半導体装置は、マルチチップパッケージ(MC
P)、またはマルチチップモジュール(MCM)と呼ば
れている。このような装置の具体的な例としては、実開
昭62−158840号の発明が挙げられる。すなわ
ち、単一のセラミック・パッケージにおいて複数のチッ
プを積層し、各チップの電極をワイヤーで接続するもの
である。また、別な事例として、特開平11−1357
11号の発明のように、インターポーザと呼ばれる配線
基板に半導体チップを実装し、インターポーザ同士を相
互に接続するとともに、積層して単一の半導体装置とす
るものである。
半導体チップの大きさが略同一の場合、実開昭62−1
58840号の発明においては、最上部に位置する半導
体チップ以外のものは、その電極が上位に位置する半導
体チップで隠された状態になるので、ボンディングが困
難となる。また、特開平11−135711号の発明に
おいては、略同一の大きさの半導体チップを積層して単
一の半導体装置とすることは容易にできるが、各半導体
チップをインターポーザに実装し、さらにインターポー
ザ間の電気的接続を確保するために、実開昭62−15
8840号の発明よりも複雑な製造工程を要することに
なる。
点を解消するためになされたもので、インターポーザを
介することなく積層可能であるとともに、積層した半導
体チップをその大きさに関係なく電気的に接続できる半
導体装置およびその製造方法ならびに電子機器を提供す
ることを目的としている。
の目的を達成するために、半導体チップを複数個積層し
てなる半導体装置の製造方法において、複数個積層され
た前記半導体チップに貫通孔を形成する工程と、前記絶
縁膜上に第1の金属の膜を形成する工程と、前記第1の
金属の膜上に第2の金属の膜を形成する工程と、前記第
1の金属と前記第2の金属との共晶合金を形成する工程
と、を少なくとも有することを特徴とするものとした。
層された半導体チップに形成された貫通孔の内周面に導
電手段を設けることが簡単にできる。また、その導電手
段を用いれば、インターポーザのような補助的手段を用
いることなく積層された半導体チップの電気的導通を確
保することができる。
内周面に絶縁膜を形成する工程を行い、その後、金属の
膜を形成してもよい。絶縁膜を形成する場合、積層した
半導体チップを酸化雰囲気中において加熱し、シリコン
基板を熱酸化して形成することができる。この場合、半
導体チップの電極パッドは、熱酸化されない材料を用い
るとよい。また、絶縁膜は、CVDなどによって貫通孔
の内面にシリコン酸化膜やシリコン窒化膜などを堆積す
ることによって形成することができる。
膜と半導体チップの電極パッドとを電気的に接続する場
合、絶縁膜を熱酸化により形成すると、金属膜と電極パ
ッドとの電気的接続のために絶縁膜を除去する工程を必
要とせず、工程の簡素化が図れる。一方、貫通孔の内周
面にCVDなどによって絶縁膜を形成し、絶縁膜上に金
属の膜を設けてこの金属膜と半導体チップの電極パッド
とを電気的に接続する場合、電極パッドを覆っている絶
縁膜の少なくとも一部を除去したのちに金属の膜を形成
する。この場合、絶縁膜を除去する工程が必要となる
が、電極パッドが酸化されるおそれがないため、電極パ
ッドを銅などの酸化されやすい金属で形成でき、材料の
選択肢を広くすることができる。
ップの電極パッドの少なくとも一部分を穿設するように
形成されることが好ましい。
て、前記第1の金属の膜と前記第2の金属の膜とをメッ
キにより形成することを特徴とするものとした。
接する半導体チップの電極との間隔、配置等に応じて適
宜別の電極を形成することができるので、半導体チップ
間の電気的接続がより確実に確保できる。
て、前記第1の金属の膜と前記第2の金属の膜とを前記
貫通孔の開口部の近傍にも形成することを特徴とするも
のとした。
通孔の開口部の近傍に形成された第1の金属の膜と第2
の金属の膜とが基板等の外部装置との電気的導通に供さ
れることにより、当該外部装置との電気的導通をより確
実に確保できるようになる。
て、レーザ光を少なくとも前記内周面に照射して前記第
1の金属の膜と前記第2の金属の膜とを加熱し、前記第
1の金属と前記第2の金属との共晶合金を形成ことを特
徴とするものとした。
ーザ光で加熱されることにより、貫通孔の内周面等に形
成された第1の金属の膜と第2の金属の膜にこれらの金
属の共晶合金を形成することが容易にできる。
て、前記複数個積層された前記半導体チップを積層方向
に加圧しつつ加熱し、前記第1の金属と前記第2の金属
との共晶合金を形成ことを特徴とするものとした。
圧しながら加熱することにより、貫通孔の内周面等に形
成された第1の金属の膜と第2の金属の膜とに、これら
の金属による共晶合金の形成を促進できるとともに、各
半導体チップ同士をより強固に接合することができる。
て、前記複数個積層された前記半導体チップに超音波を
照射しつつ前記第1の金属と前記第2の金属との共晶合
金を形成することを特徴とするものとした。
音波により共晶合金の形成が促進される。
れかに記載の半導体装置の製造方法により製造されてな
ることを特徴とするものとした。
層された半導体チップ同士の電気的導通を確保するの
に、インターポーザのような補助的手段が不要になり半
導体装置の小型化が可能になる。
体装置を備えてなることを特徴とするものとした。
来よりも小型化された半導体装置を利用できるので、電
子機器自体の小型化を図ることが容易にできる。
およびその製造方法ならびに電子機器の好適な実施の形
態について添付図面を参照しながら詳細に説明する。
体装置の概略を示す断面図である。また、図2は、本発
明の実施の形態に係る半導体装置の製造工程を説明する
断面図(1)である。また、図3は、本発明の実施の形
態に係る半導体装置の製造工程を説明する断面図(2)
である。また、図4は、本発明の実施の形態に係る半導
体装置の製造工程を説明する断面図(3)である。ま
た、図5は、本発明の実施の形態に係る半導体装置の製
造工程を説明する断面図である。また、図6は、本発明
の実施の形態に係る半導体装置の変形例の概略を示す断
面図である。
て図1に基づいて説明する。この実施の形態に係る半導
体装置100は、半導体チップ10a、10b、10
c、10dを、それぞれの電極パッド14a、14b、
14c、14dを設けた能動素子形成面(以下、能動面
とする)を同方向に揃えた状態で積層している。電極パ
ッド14a、14b、14c、14dは、それぞれ半導
体チップ10a、10b、10c、10dに形成された
図示しない回路に接続されている。また、積層された半
導体チップ10a、10b、10c、10dは、これら
の半導体チップの間に介在する接着剤20a、20b、
20cによって接着されている。
c、10dには、これらを積層方向に貫通する貫通孔1
2が設けられている。貫通孔12の内周面には、導電膜
16が形成されている。導電膜16は、銀(Ag)とス
ズ(Sn)ならびにこれらの共晶合金によって形成され
ている。なお、共晶合金の形成方法については後述す
る。また、貫通孔12の内周面にシリコン酸化膜などの
絶縁膜を形成し、その絶縁膜の上に導電膜16を形成し
てもよい。
は、貫通孔12から外部に露出している。くわえて、端
部18aの一部は、電極パッド14dに接続されてい
る。また、導電膜16は、貫通孔12の内部において電
極パッド14a、14b、14cと接続されている。し
たがって、端部18a、18bと電極パッド14a、1
4b、14c、14dは、電気的に導通している。
ば、外部装置の端子等を導電膜16の端部18a、18
bのいずれかに接続すれば、導電膜16を介して半導体
チップ10a、10b、10c、10dの電極パッド1
4a、14b、14c、14dと接続されることにな
る。よって、積層される半導体チップの大きさに関係な
く、積層された半導体チップと外部装置とを電気的に接
続することができる。また、インターポーザのような補
助的手段を必要としない。
個に限られるものではなく、他の個数にしても良い。ま
た、積層される半導体チップの大きさは、それぞれ異な
るものであっても良い。また、貫通孔12は、積層され
る各半導体チップの回路等を損なわなければ、複数個、
例えばすべて電極パッドに対応して設けても良い。さら
に、半導体チップ10a、10b、10c、10dの間
に放熱板を設けても良い。
るほかに、金(Au)、銅(Cu)、亜鉛(Zn)、ビ
スマス(Bi)、インジウム(In)、ニッケル(N
i)などとスズで形成するものとして良い。また、電極
パッド14a、14b、14cと導電膜16との電気的
導通を確実に確保するために、電極パッド14a、14
b、14c上にスズやスズ系合金などの導電材を設け、
電極パッド14a、14b、14cに併せて導電膜16
とこの導電材とが接続されるようにしても良い。また、
貫通孔12に、導電性ペーストなどの有機導電材料や、
ズズ系合金などの無機導電材料を充填しても良い。この
ようにすれば、外部装置の端子等と導電膜16との電気
的導通を確実に確保するすることができる。
c、14dは、アルミニウム(Al)、アルミニウム−
シリコン(Al−Si)、銅(Cu)、アルミニウム−
シリコン−銅(Al−Si−Cu)など一般的に半導体
チップの電極や配線として用いられているものであれ
ば、どのような材質のものであっても良い。さらに、電
極パッド14a、14b、14c、14d上に、導電膜
16との接続が安定的に行えるように、一般的にアンダ
ーバンプメタルとして知られているような金属層(例え
ば、Ti−W、Pt−Au、Ni、Cu−Auなど)を
形成するようにすることが好ましい。
10c、10dの能動面上には、当該能動面を保護する
ための絶縁膜を設けることが好ましい。具体的には、絶
縁膜としてシリコン酸化膜(SiO2)やシリコン窒化
膜(SiN)を設けることが好適である。なお、この絶
縁膜は、半導体ウェハ製造工程中で形成される後述する
ようなものを半導体ウェハ製造段階で形成すれば良い。
また、半導体ウェハを各半導体チップに分割した後に設
けても良い。さらに、半導体チップ10a、10b、1
0c、10dの側面や裏面に後加工、例えばポッティン
グ、蒸着、トランスファーモールドなどの方法により絶
縁膜を形成しても良い。
置の製造方法について説明する。
ップの工程を終えた半導体ウェハ40を積層状態で接着
し、電極パッド14a、14b、14c、14dの少な
くとも一部を貫通する部位にレーザ光を照射して貫通孔
12を形成する。なお、レーザ光の照射は、能動素子を
穿孔するなどの損傷を与えないように注意深く行わなけ
ればならない。
法でエッチングして設けるものとしても良い。ドライ法
でエッチングする場合、レーザ光を用いる方法よりも穿
孔に時間を要するが、貫通孔12の内周面の荒れが小さ
い。具体的な、エッチング方法としては、ウェットエッ
チングはKOH等のアルカリ溶液、ドライエッチングは
CF4等のエッチングガスを用いた方法、プラズマを用
いた方法など、シリコン加工で用いられるものを用いる
ようにすれば良い。
の内周面に絶縁膜を形成する工程を行い、その後、金属
の膜を形成してもよい。絶縁膜を形成する場合、積層し
た半導体チップを酸化雰囲気中において加熱し、シリコ
ン基板を熱酸化して形成することができる。この場合、
半導体チップの電極パッドは、熱酸化されない材料を用
いるとよい。また、絶縁膜は、CVDなどによって貫通
孔の内面にシリコン酸化膜やシリコン窒化膜などを堆積
することによって形成することができる。
た半導体チップ10a、10b、10c、10dの両面
にフォトレジストを塗布してフォトレジスト膜30を設
け、後工程で導電膜を設ける部分を除去する。
た半導体チップ10a、10b、10c、10dの両面
に銀メッキを施して、銀の薄膜16aを設ける。
ッキを施して、銀の薄膜16a上にスズの薄膜16bを
設ける。
ジスト膜30を除去する。なお、接続孔18に導電材を
設ける方法は、メッキ法に限られるものではなく、例え
ば導電ペーストやハンダを充填して、突起形成するなど
他の方法によって形成しても良い。
部にレーザ光32を照射して加熱し、銀の薄膜16aと
スズの薄膜16bとを溶融させて、銀とスズとの共晶合
金を形成する。なお、この共晶合金が確実に形成される
ように、銀の薄膜16aとスズの薄膜16bとが221
℃以上になるように加熱することが好ましい。なお、共
晶合金の形成は、すずと前述した銀以外の金属とを用い
ても可能であるが、半導体チップに過剰な熱ストレスが
加わることを防止するために、比較的低温で加熱した場
合でも、共晶合金の形成が可能な金属を用いることが好
ましい。
に、図5に示すように、加熱加圧ツールで積層された半
導体チップ10a、10b、10c、10dを挟み込ん
で加圧しつつ加熱しても良い。このように、加圧しなが
ら加熱すると、貫通孔12の内周面等に形成された銀の
薄膜16a、錫の薄膜16bに、これらの金属による共
晶合金の形成を促進できるとともに、各半導体チップ同
士をより強固に接合することができる。
し、その上に導電膜16を設け、この導電膜16と半導
体チップの電極パッドとを電気的に接続する場合、絶縁
膜を熱酸化により形成すると、導電膜16と電極パッド
14との電気的接続のために絶縁膜を除去する工程を必
要とせず、工程の簡素化が図れる。一方、貫通孔12の
内周面にCVDなどによって絶縁膜を形成し、絶縁膜上
に導電膜16設けてこの導電膜16と半導体チップの電
極パッドとを電気的に接続する場合、電極パッドを覆っ
ている絶縁膜の少なくとも一部を除去したのちに金属の
膜(導電膜16)を形成する。この場合、絶縁膜を除去す
る工程が必要となるが、電極パッドが酸化されるおそれ
がないため、電極パッドを銅などの酸化されやすい金属
で形成でき、材料の選択肢を広くすることができる。
された半導体チップを電気的に接続するために貫通孔お
よび導電膜を形成するものとしたが、半導体チップを電
気的に接続せず、積層された半導体チップの上面と下面
との間に電気的導通路を確保する場合には、以下のよう
な構成にすることが好ましい。
プ10a、10b、10c、10dの電極パッドを貫通
しない部位に貫通孔36を設ける。そして、貫通孔36
の内周面に絶縁膜22を形成し、絶縁膜22上に導電膜
16を形成する。なお、導電膜16の構成は上述のもの
と同じである。
10a、10b、10c、10dと導電膜16は、絶縁
膜22によって絶縁されるので、導電膜16の端部18
aと18bとの間のみにおいて、電気的導通を確保する
ことができる。
導体チップ10a、10b、10c、10dを酸化雰囲
気中で加熱し、貫通孔36の内周面に露出したシリコン
基板を酸化して形成することができる。この場合、半導
体チップの電極パッドは、熱酸化されない材料を用いる
とよい。また、絶縁膜22は、CVDなどによってシリ
コン酸化膜やシリコン窒化膜などを堆積することによっ
て形成することができる。
0は、実装面積をベアチップにて実装する面積にまで小
さくすることができるので、この半導体装置100を電
子機器に用いれば電気機器自体の小型化が図れる。
ば、半導体チップを複数個積層してなる半導体装置の製
造方法において、複数個積層された前記半導体チップに
貫通孔を形成する工程と、前記貫通孔の内周面に絶縁膜
を形成する工程と、前記絶縁膜上に第1の金属の膜を形
成する工程と、前記第1の金属の膜上に第2の金属の膜
を形成する工程と、前記第1の金属と前記第2の金属と
の共晶合金を形成する工程と、を少なくとも有する構成
としているため、半導体チップを積層して設けるだけ
で、半導体チップ同士の電気的接続を行うことができる
ので、半導体チップ同士を電気的に接続するための工程
が不要となる。また、インターポーザ等の補助的手段を
介することなく積層できるので、半導体装置の小型化に
も寄与するとともに、半導体装置のコストダウンにも著
しく寄与する。
示す断面図である。
程を説明する断面図(1)である。
程を説明する断面図(2)である。
程を説明する断面図(3)である。
程を説明する断面図(4)である。
の概略を示す断面図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 半導体チップを複数個積層してなる半導
体装置の製造方法において、 複数個積層された前記半導体チップに貫通孔を形成する
工程と、 前記絶縁膜上に第1の金属の膜を形成する工程と、 前記第1の金属の膜上に第2の金属の膜を形成する工程
と、 前記第1の金属と前記第2の金属との共晶合金を形成す
る工程と、を少なくとも有することを特徴とする半導体
装置の製造方法。 - 【請求項2】 前記第1の金属の膜と前記第2の金属の
膜とをメッキにより形成することを特徴とする請求項1
に記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項3】 前記第1の金属の膜と前記第2の金属の
膜とを前記貫通孔の開口部の近傍にも形成することを特
徴とする請求項1または請求項2に記載の半導体装置の
製造方法。 - 【請求項4】 レーザ光を少なくとも前記内周面に照射
して前記第1の金属の膜と前記第2の金属の膜とを加熱
し、前記第1の金属と前記第2の金属との共晶合金を形
成ことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか
に記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項5】 前記複数個積層された前記半導体チップ
を積層方向に加圧しつつ加熱し、前記第1の金属と前記
第2の金属との共晶合金を形成ことを特徴とする請求項
1ないし請求項3のいずれかに記載の半導体装置の製造
方法。 - 【請求項6】 前記複数個積層された前記半導体チップ
に超音波を照射しつつ前記第1の金属と前記第2の金属
との共晶合金を形成ことを特徴とする請求項5に記載の
半導体装置の製造方法。 - 【請求項7】 請求項1乃至請求項6のいずれかに記載
の半導体装置の製造方法により製造されてなることを特
徴とする半導体装置。 - 【請求項8】 請求項7に記載の半導体装置を備えてな
ることを特徴とする電子機器。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000026601A JP3684978B2 (ja) | 2000-02-03 | 2000-02-03 | 半導体装置およびその製造方法ならびに電子機器 |
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