JP2001213748A - O/w/o型乳化化粧料 - Google Patents
O/w/o型乳化化粧料Info
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- JP2001213748A JP2001213748A JP2000019407A JP2000019407A JP2001213748A JP 2001213748 A JP2001213748 A JP 2001213748A JP 2000019407 A JP2000019407 A JP 2000019407A JP 2000019407 A JP2000019407 A JP 2000019407A JP 2001213748 A JP2001213748 A JP 2001213748A
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- polyoxyethylene
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- emulsified cosmetic
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 使用時の感触(のびの軽さ、べたつきのな
さ)、エモリエント効果、及び経時安定性に優れたO/
W/O型乳化化粧料を提供する事。 【構成】 (a)(イ)非イオン性界面活性剤、(ロ)
油剤、(ハ)水を含有し、転相温度乳化法で調製したO
/W型乳化物が、(b)(ニ)シリコン系界面活性剤を
含有する油相成分に分散されているO/W/O型乳化化
粧料。
さ)、エモリエント効果、及び経時安定性に優れたO/
W/O型乳化化粧料を提供する事。 【構成】 (a)(イ)非イオン性界面活性剤、(ロ)
油剤、(ハ)水を含有し、転相温度乳化法で調製したO
/W型乳化物が、(b)(ニ)シリコン系界面活性剤を
含有する油相成分に分散されているO/W/O型乳化化
粧料。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、O/W/O型乳化
化粧料に関し、さらに詳しくは、非イオン性界面活性
剤、油剤、水を含有し、転相温度乳化法で調製したO/
W型乳化物が、シリコン系界面活性剤を含有する油相成
分に分散されている、使用時の感触、エモリエント効
果、及び経時安定性に優れたO/W/O型乳化化粧料に
関する。
化粧料に関し、さらに詳しくは、非イオン性界面活性
剤、油剤、水を含有し、転相温度乳化法で調製したO/
W型乳化物が、シリコン系界面活性剤を含有する油相成
分に分散されている、使用時の感触、エモリエント効
果、及び経時安定性に優れたO/W/O型乳化化粧料に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、O/W/O型乳化組成物は、
食品を初め、化粧料、医薬品等で様々な検討がなされて
いた。O/W/O型乳化組成物は、最内油相、中間水
相、最外油相に配合される成分により、組成物に無数の
機能を付価させる事が可能である為、容易に目的とする
機能を発揮させる事ができる有用な技術であった。しか
しながら、O/W/O型というのは、液/液の界面が系
中に2個存在する為、安定性を確保する事は比較的困難
であり、配合する成分の組み合わせは、限られたもので
あった。なかでも、最内油相にソルビタン脂肪酸エステ
ル、中間水相にショ糖脂肪酸エステルおよびポリグリセ
リン脂肪酸エステルを含有させた特開昭61−7454
0号公報、最内油相にソルビタン脂肪酸エステル、中間
水相にクエン酸モノグリセリドを含有させた特開昭61
−74541号公報等の提案がなされている。
食品を初め、化粧料、医薬品等で様々な検討がなされて
いた。O/W/O型乳化組成物は、最内油相、中間水
相、最外油相に配合される成分により、組成物に無数の
機能を付価させる事が可能である為、容易に目的とする
機能を発揮させる事ができる有用な技術であった。しか
しながら、O/W/O型というのは、液/液の界面が系
中に2個存在する為、安定性を確保する事は比較的困難
であり、配合する成分の組み合わせは、限られたもので
あった。なかでも、最内油相にソルビタン脂肪酸エステ
ル、中間水相にショ糖脂肪酸エステルおよびポリグリセ
リン脂肪酸エステルを含有させた特開昭61−7454
0号公報、最内油相にソルビタン脂肪酸エステル、中間
水相にクエン酸モノグリセリドを含有させた特開昭61
−74541号公報等の提案がなされている。
【0003】また、O/W/O型乳化化粧料の提案とし
ては、最内油相に固体油と親水性乳化剤、中間水相に水
溶性保湿成分、最外油相に液体油と親油性界面活性剤を
含有させた特開平3−47108号公報、中間水相に親
水性高分子、最外油相に有機変性粘土鉱物を含有させた
特開平9−255562号公報、最内油相に脂溶性薬
剤、最外油相に有機変性粘土鉱物を含有させた特開平9
−276676号公報、最外油相にシリコン油と有機変
性粘土鉱物を含有させた特開平10−28858号公
報、最外油相にポリ(N−アシルアルキレンイミン)変
性シリコ−ンを含有させた特開平11−180820号
公報、さらに、高圧ホモジナイザ−で処理をする特開平
11−49638号公報等の提案がなされてきた。化粧
料においては、配合成分が変性する事なく肌に塗布され
る必要があり、使用時の感触も、商品としての付加価値
を高める重要な要因であり、配合される油剤も感触上優
れたものを選択する必要があった。
ては、最内油相に固体油と親水性乳化剤、中間水相に水
溶性保湿成分、最外油相に液体油と親油性界面活性剤を
含有させた特開平3−47108号公報、中間水相に親
水性高分子、最外油相に有機変性粘土鉱物を含有させた
特開平9−255562号公報、最内油相に脂溶性薬
剤、最外油相に有機変性粘土鉱物を含有させた特開平9
−276676号公報、最外油相にシリコン油と有機変
性粘土鉱物を含有させた特開平10−28858号公
報、最外油相にポリ(N−アシルアルキレンイミン)変
性シリコ−ンを含有させた特開平11−180820号
公報、さらに、高圧ホモジナイザ−で処理をする特開平
11−49638号公報等の提案がなされてきた。化粧
料においては、配合成分が変性する事なく肌に塗布され
る必要があり、使用時の感触も、商品としての付加価値
を高める重要な要因であり、配合される油剤も感触上優
れたものを選択する必要があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、非イオン性
界面活性剤を含有するO/W/O型乳化化粧料におい
て、使用時の感触、エモリエント効果、及び経時安定性
の良好な化粧料を提供することをその課題とする。
界面活性剤を含有するO/W/O型乳化化粧料におい
て、使用時の感触、エモリエント効果、及び経時安定性
の良好な化粧料を提供することをその課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題を
解決するために、鋭意検討を重ねた結果、油剤、非イオ
ン性界面活性剤及び水を含有し、転相温度乳化法におい
て調製されたO/W型乳化物が、シリコン系界面活性剤
を含む油相に分散されたO/W/O型乳化化粧料が、良
好な使用時の感触(のびの軽さ、べたつきのなさ)、エ
モリエント効果、及び経時安定性を有することを見出し
本発明を完成するに至った。
解決するために、鋭意検討を重ねた結果、油剤、非イオ
ン性界面活性剤及び水を含有し、転相温度乳化法におい
て調製されたO/W型乳化物が、シリコン系界面活性剤
を含む油相に分散されたO/W/O型乳化化粧料が、良
好な使用時の感触(のびの軽さ、べたつきのなさ)、エ
モリエント効果、及び経時安定性を有することを見出し
本発明を完成するに至った。
【0006】すなわち、本発明は(a)(イ)非イオン
性界面活性剤、(ロ)油剤、(ハ)水を含有し、転相温
度乳化法で調製したO/W型乳化物が、(b)(ニ)シ
リコン系界面活性剤を含有する油相成分に、分散されて
いることを特徴とするO/W/O型乳化化粧料に関する
ものである。
性界面活性剤、(ロ)油剤、(ハ)水を含有し、転相温
度乳化法で調製したO/W型乳化物が、(b)(ニ)シ
リコン系界面活性剤を含有する油相成分に、分散されて
いることを特徴とするO/W/O型乳化化粧料に関する
ものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の構成について説明
する。本発明に用いられる成分(a)(イ)の非イオン
性界面活性剤は、通常化粧料に使用されるものであり、
例えば、ソルビタン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸
エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、プロピレン
グリコール脂肪酸エステル、ポリエチレングリコール脂
肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、
ポリオキシプロピレンアルキルエーテル、、ポリオキシ
エチレン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタ
ン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビット脂肪
酸エステル、ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エス
テル、ポリオキシエチレンプロピレングリコール脂肪酸
エステル、ポリオキシエチレンヒマシ油、ポリオキシエ
チレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンフィトスタノ
ールエーテル、ポリオキシエチレンフィトステロールエ
ーテル、ポリオキシエチレンコレスタノールエーテル、
ポリオキシエチレンコレステリルエーテル等が挙げられ
る。なかでも、乳化時の粒径をコントロールする事が容
易であるという観点から、ポリオキシエチレンヒマシ
油、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチ
レンソルビット脂肪酸エステルを特に好ましいものとし
て挙げる事ができる。
する。本発明に用いられる成分(a)(イ)の非イオン
性界面活性剤は、通常化粧料に使用されるものであり、
例えば、ソルビタン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸
エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、プロピレン
グリコール脂肪酸エステル、ポリエチレングリコール脂
肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、
ポリオキシプロピレンアルキルエーテル、、ポリオキシ
エチレン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタ
ン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビット脂肪
酸エステル、ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エス
テル、ポリオキシエチレンプロピレングリコール脂肪酸
エステル、ポリオキシエチレンヒマシ油、ポリオキシエ
チレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンフィトスタノ
ールエーテル、ポリオキシエチレンフィトステロールエ
ーテル、ポリオキシエチレンコレスタノールエーテル、
ポリオキシエチレンコレステリルエーテル等が挙げられ
る。なかでも、乳化時の粒径をコントロールする事が容
易であるという観点から、ポリオキシエチレンヒマシ
油、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチ
レンソルビット脂肪酸エステルを特に好ましいものとし
て挙げる事ができる。
【0008】さらに、ポリオキシエチレンヒマシ油、ポ
リオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンソ
ルビット脂肪酸エステルのなかでも、ポリオキシエチレ
ン基が10モル〜60モル付加したもの(HLB値6.
5〜14.0)が、転相温度乳化法にて得られるO/W
型乳化物のエマルションの粒径が均一であり、好まし
い。
リオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンソ
ルビット脂肪酸エステルのなかでも、ポリオキシエチレ
ン基が10モル〜60モル付加したもの(HLB値6.
5〜14.0)が、転相温度乳化法にて得られるO/W
型乳化物のエマルションの粒径が均一であり、好まし
い。
【0009】本発明に用いられる成分(a)(イ)の非
イオン性界面活性剤の配合量は、O/W/O型乳化化粧
料全組成中0.1〜10.0質量%(以下質量%は%と
する)が好ましく、より好ましくは全組成0.5〜5.
0%である。この範囲であれば、本発明の経時安定性が
より向上する。
イオン性界面活性剤の配合量は、O/W/O型乳化化粧
料全組成中0.1〜10.0質量%(以下質量%は%と
する)が好ましく、より好ましくは全組成0.5〜5.
0%である。この範囲であれば、本発明の経時安定性が
より向上する。
【0010】本発明に用いられる成分(a)(ロ)の油
剤は、通常の化粧料に用いられるものであり、固型、半
固型、液状の油剤のいずれのものも使用することができ
る。具体的に例示するのであれば、流動パラフィン、ス
クワラン、ワセリン、マイクロクシスタリンワックス、
ホホバ油、マカデミアナッツ油、アボガド油、オリーブ
油、硬化油、ミリスチン酸イソプロピル、イソオクタン
酸セチル、ヒドロキシステアリン酸コレステリル、モノ
ステアリン酸グリセリル、トリイソオクタン酸グリセリ
ル、セチルアルコール、ステアリルアルコール、コレス
テロール、フィトステロール、ミリスチン酸、ステアリ
ン酸、ベへン酸、ラノリン等が、転相温度乳化法にて、
均一な粒径のO/W型エマルションを得られ易く、エモ
リエント効果が得られ、好ましいものとして挙げる事が
できる。これらの油剤は必要に応じて一種、又は二種以
上用いることができる。
剤は、通常の化粧料に用いられるものであり、固型、半
固型、液状の油剤のいずれのものも使用することができ
る。具体的に例示するのであれば、流動パラフィン、ス
クワラン、ワセリン、マイクロクシスタリンワックス、
ホホバ油、マカデミアナッツ油、アボガド油、オリーブ
油、硬化油、ミリスチン酸イソプロピル、イソオクタン
酸セチル、ヒドロキシステアリン酸コレステリル、モノ
ステアリン酸グリセリル、トリイソオクタン酸グリセリ
ル、セチルアルコール、ステアリルアルコール、コレス
テロール、フィトステロール、ミリスチン酸、ステアリ
ン酸、ベへン酸、ラノリン等が、転相温度乳化法にて、
均一な粒径のO/W型エマルションを得られ易く、エモ
リエント効果が得られ、好ましいものとして挙げる事が
できる。これらの油剤は必要に応じて一種、又は二種以
上用いることができる。
【0011】本発明に用いられる成分(a)(ロ)の油
剤の配合量は、O/W/O型乳化化粧料全組成中0.1
〜40%が好ましく、より好ましくは全組成中1〜30
%である。この範囲であれば、本発明のエモリエント効
果がより向上する。
剤の配合量は、O/W/O型乳化化粧料全組成中0.1
〜40%が好ましく、より好ましくは全組成中1〜30
%である。この範囲であれば、本発明のエモリエント効
果がより向上する。
【0012】本発明に用いられる成分(a)(ハ)の水
の配合量は、O/W/O型乳化化粧料全組成中1〜90
%が好ましく、より好ましくは10〜80%である。
の配合量は、O/W/O型乳化化粧料全組成中1〜90
%が好ましく、より好ましくは10〜80%である。
【0013】本発明中のO/W型乳化物は、上記(a)
(イ)、(ロ)、(ハ)を含有し、転相温度乳化法によ
って製造される。また、本発明で言う転相温度乳化法と
は、PIT乳化法とも呼ばれる方法であり、水相、非イ
オン性界面活性剤、油相を混合し、HLBがちょうどつ
りあった温度(転相温度)以上まで温度を上げ、その
後、これを冷却し、O/W型エマルションを得る方法で
ある。具体的には(特開平10−95707号公報)に
開示されている方法等を挙げる事ができる。本法にて得
られるO/W型乳化物は、エマルションの粒径が均一な
ものを得る事を可能とする。さらに、このO/W乳化物
のエマルションの粒径は0.5μm以下であれば、エマ
ルションの凝集、合一が起こりにくく、O/W/O型乳
化化粧料の経時安定性がさらに向上し、様々な官能特性
を有する油剤の安定なエマルションを得る事ができる。
(イ)、(ロ)、(ハ)を含有し、転相温度乳化法によ
って製造される。また、本発明で言う転相温度乳化法と
は、PIT乳化法とも呼ばれる方法であり、水相、非イ
オン性界面活性剤、油相を混合し、HLBがちょうどつ
りあった温度(転相温度)以上まで温度を上げ、その
後、これを冷却し、O/W型エマルションを得る方法で
ある。具体的には(特開平10−95707号公報)に
開示されている方法等を挙げる事ができる。本法にて得
られるO/W型乳化物は、エマルションの粒径が均一な
ものを得る事を可能とする。さらに、このO/W乳化物
のエマルションの粒径は0.5μm以下であれば、エマ
ルションの凝集、合一が起こりにくく、O/W/O型乳
化化粧料の経時安定性がさらに向上し、様々な官能特性
を有する油剤の安定なエマルションを得る事ができる。
【0014】本発明に用いられる成分(b)(ニ)のシ
リコン系界面活性剤は、シロキサン直鎖を骨格とし、ポ
リオキシエチレン、ポリオキシプロピレン等のポリオキ
シアルキレン基が付加したものであればよく、具体的に
例示するのであれば、ポリオキシエチレン・メチルポリ
シロキサン共重合体、ポリ(オキシエチレン・オキシプ
ロピレン)メチルポリシロキサン共重合体、ポリオキシ
エチレンアルキルポリシロキサン・ポリオキシプロピレ
ンアルキルポリシロキサン・ジメチルポリシロキサン共
重合体、メチルポリシロキサン・アルキルメチルポリシ
ロオキサン・ポリ(オキシエチレン・オキシプロピレ
ン)メチルポリシロキサン共重合体等が挙げられる。な
かでも、安定な化粧料を得られやすいという観点から、
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体を
好ましいものとして例示する事ができる。
リコン系界面活性剤は、シロキサン直鎖を骨格とし、ポ
リオキシエチレン、ポリオキシプロピレン等のポリオキ
シアルキレン基が付加したものであればよく、具体的に
例示するのであれば、ポリオキシエチレン・メチルポリ
シロキサン共重合体、ポリ(オキシエチレン・オキシプ
ロピレン)メチルポリシロキサン共重合体、ポリオキシ
エチレンアルキルポリシロキサン・ポリオキシプロピレ
ンアルキルポリシロキサン・ジメチルポリシロキサン共
重合体、メチルポリシロキサン・アルキルメチルポリシ
ロオキサン・ポリ(オキシエチレン・オキシプロピレ
ン)メチルポリシロキサン共重合体等が挙げられる。な
かでも、安定な化粧料を得られやすいという観点から、
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体を
好ましいものとして例示する事ができる。
【0015】本発明に用いられる成分(b)(ニ)のシ
リコン系界面活性剤の配合量は、O/W/O型乳化化粧
料全組成中0.1〜10%が好ましく、より好ましくは
全組成中0.5〜5%であり、この範囲であれば、本発
明の経時安定性がより向上する。
リコン系界面活性剤の配合量は、O/W/O型乳化化粧
料全組成中0.1〜10%が好ましく、より好ましくは
全組成中0.5〜5%であり、この範囲であれば、本発
明の経時安定性がより向上する。
【0016】本発明に用いられる(b)の外油相成分と
しては、通常化粧料に用いられる油剤であれば、特に制
限されるものではないが、具体的には、直鎖状または分
岐状のメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロ
キサン、エチルポリシロキサン、エチルメチルポリシロ
キサン、エチルフェニルポリシロキサン、オクタメチル
シクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタシロ
キサン等のシリコーン油;オクタン、イソオクタン、ノ
ナン、イソノナン、デカン、イソデカン等の低分子量の
炭化水素;オクタン酸イソオクチル、ノナン酸イソノニ
ル、ヘキサデカン酸イソオクチル、ジイソオクタン酸プ
ロピレングリコール、ジイソノナン酸プロピレングリコ
ール、ジイソオクタン酸エチレングリコール、ジイソノ
ナン酸エチレングリコール、トリイソオクタン酸グリセ
リル、トリイソノナン酸グリセリル、ジイソオクタン酸
ネオペンチルグリコール等の液状のエステル油剤等を、
良好な使用時の感触(のびの軽さ、べたつきのなさ)を
得られ易いという観点から、好ましいものとして例示す
る事ができる。これらの油剤は必要に応じて一種、又は
二種以上用いることができる。
しては、通常化粧料に用いられる油剤であれば、特に制
限されるものではないが、具体的には、直鎖状または分
岐状のメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロ
キサン、エチルポリシロキサン、エチルメチルポリシロ
キサン、エチルフェニルポリシロキサン、オクタメチル
シクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタシロ
キサン等のシリコーン油;オクタン、イソオクタン、ノ
ナン、イソノナン、デカン、イソデカン等の低分子量の
炭化水素;オクタン酸イソオクチル、ノナン酸イソノニ
ル、ヘキサデカン酸イソオクチル、ジイソオクタン酸プ
ロピレングリコール、ジイソノナン酸プロピレングリコ
ール、ジイソオクタン酸エチレングリコール、ジイソノ
ナン酸エチレングリコール、トリイソオクタン酸グリセ
リル、トリイソノナン酸グリセリル、ジイソオクタン酸
ネオペンチルグリコール等の液状のエステル油剤等を、
良好な使用時の感触(のびの軽さ、べたつきのなさ)を
得られ易いという観点から、好ましいものとして例示す
る事ができる。これらの油剤は必要に応じて一種、又は
二種以上用いることができる。
【0017】本発明に用いられる成分(c)の油相成分
の配合量は、O/W/O型乳化化粧料全組成中5〜50
%が好ましく、より好ましくは全組成中10〜30%で
あり、この範囲であれば、より良好な使用感を期待でき
る。
の配合量は、O/W/O型乳化化粧料全組成中5〜50
%が好ましく、より好ましくは全組成中10〜30%で
あり、この範囲であれば、より良好な使用感を期待でき
る。
【0018】本発明のO/W/O型乳化化粧料には、必
要に応じて、上記成分以外に、本発明の効果を妨げない
範囲で通常の化粧料に使用される、ゲル化剤、粉体、ア
ルコール類、水溶性高分子、油溶性高分子、皮膜形成
剤、紫外線吸収剤、保湿剤、防腐剤、香料、塩類、酸化
防止剤、PH調整剤、美容成分(美白剤、細胞賦活剤、
肌あれ改善剤、血行促進剤、皮膚収斂剤、抗脂漏剤、ビ
タミン類等)等を添加することができ、上記記載の通
り、化粧料を製造する常法にて製造されるものであり、
製造機器等は、特に限定されるものではない。
要に応じて、上記成分以外に、本発明の効果を妨げない
範囲で通常の化粧料に使用される、ゲル化剤、粉体、ア
ルコール類、水溶性高分子、油溶性高分子、皮膜形成
剤、紫外線吸収剤、保湿剤、防腐剤、香料、塩類、酸化
防止剤、PH調整剤、美容成分(美白剤、細胞賦活剤、
肌あれ改善剤、血行促進剤、皮膚収斂剤、抗脂漏剤、ビ
タミン類等)等を添加することができ、上記記載の通
り、化粧料を製造する常法にて製造されるものであり、
製造機器等は、特に限定されるものではない。
【0019】本発明のO/W/O型乳化化粧料として
は、具体的に、乳液、クリーム、美容液、パック、マッ
サージクリーム等に適用する事ができる。
は、具体的に、乳液、クリーム、美容液、パック、マッ
サージクリーム等に適用する事ができる。
【0020】
【実施例】次に実施例を挙げて本発明を更に説明する
が、本発明はこれによって何ら限定されるものではな
い。
が、本発明はこれによって何ら限定されるものではな
い。
【0021】実施例1〜5及び比較例1〜4:フェイス
クリーム 下記表1に示す組成のクリームを調製し、(1)乳化安
定性、(2)使用感の評価項目について下記の方法によ
りに評価し、結果を併せて表1に示した。
クリーム 下記表1に示す組成のクリームを調製し、(1)乳化安
定性、(2)使用感の評価項目について下記の方法によ
りに評価し、結果を併せて表1に示した。
【0022】
【表1】 (注1)ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共
重合体(信越化学工業社製)
重合体(信越化学工業社製)
【0023】(製造方法) A.成分1〜5を均一に混合溶解する。(80℃) B.成分6を加熱する。(80℃) C.AにBを添加し転相温度乳化法によりO/Wエマル
ションを得る。(転相温度:60℃) D.Cに成分7〜9を添加し、混合する。 E.成分10〜13を均一に混合する。(室温) F.EにDを添加し乳化する。
ションを得る。(転相温度:60℃) D.Cに成分7〜9を添加し、混合する。 E.成分10〜13を均一に混合する。(室温) F.EにDを添加し乳化する。
【0024】〔評価項目(1)及びその評価方法〕 (評価方法1)25℃の恒温槽にセットし、外観変化を
目視にて観察した。 [評価] ○:6ヶ月以上分離が認めらない △:3ヶ月で分離が認められる ×:1ヶ月で分離が認められる
目視にて観察した。 [評価] ○:6ヶ月以上分離が認めらない △:3ヶ月で分離が認められる ×:1ヶ月で分離が認められる
【0025】(評価方法2)専門評価パネル10名によ
り、皮膚に塗布した際の使用感(のびの軽さ、べたつき
のなさ)、使用後のエモリエント効果を下記基準にて5
段階評価し、さらにその平均点から判定した。 [評価] 5点:非常に良好である 4点:良好である 3点:普通 2点:不良である 1点:非常に不良である [判定] ◎:平均点4.5点以上 ○:平均点3.5点以上4.5点未満 △:平均点2.5点以上3.5点未満 ×:平均点2.5点未満
り、皮膚に塗布した際の使用感(のびの軽さ、べたつき
のなさ)、使用後のエモリエント効果を下記基準にて5
段階評価し、さらにその平均点から判定した。 [評価] 5点:非常に良好である 4点:良好である 3点:普通 2点:不良である 1点:非常に不良である [判定] ◎:平均点4.5点以上 ○:平均点3.5点以上4.5点未満 △:平均点2.5点以上3.5点未満 ×:平均点2.5点未満
【0026】表1の結果から明らかなように、本発明品
の実施例1〜5のフェイスクリームは、比較例1〜4の
フェイスクリームに比較して、良好な経時安定性と使用
感を有する優れたものであった。尚、比較例1、3、4
はO/W/O化粧料とはならなかった。
の実施例1〜5のフェイスクリームは、比較例1〜4の
フェイスクリームに比較して、良好な経時安定性と使用
感を有する優れたものであった。尚、比較例1、3、4
はO/W/O化粧料とはならなかった。
【0027】比較例5 フェイスクリ−ム (成分) (%) 1.ポリオキシエチレンヒマシ油 0.5 (20E.O.) 2.テトラオレイン酸ポリオキシエチ 1.5 レンソルビット(60E.O.) 3.トリオクタン酸グリセリル 5.0 4.ヒドロキシステアリン酸 5.0 コレステリル 5.精製水 20.0 6.1,3−ブチレングリコール 10.0 7.精製水 残量 8.塩化ナトリウム 1.0 9.X−22−4991 3.0 10.デカメチルペンタシロキサン 15.0 11.イソノナン酸イソノニル 5.0
【0028】(製造方法):転相温度以下で乳化をおこ
なった。 A.成分1〜4を均一に混合溶解する(60℃) B.成分5を加熱する。(60℃) C.BにAを添加し乳化する。(転相温度85℃) D.Cを室温まで冷却する。 E.Dに成分6〜8を添加し、混合する。 F.成分9〜11を均一に混合する。(室温) G.FにEを添加し乳化する。
なった。 A.成分1〜4を均一に混合溶解する(60℃) B.成分5を加熱する。(60℃) C.BにAを添加し乳化する。(転相温度85℃) D.Cを室温まで冷却する。 E.Dに成分6〜8を添加し、混合する。 F.成分9〜11を均一に混合する。(室温) G.FにEを添加し乳化する。
【0029】以上のようにして得られた、比較例5のク
リ−ムは、経時安定性評価において1ヶ月で分離を生じ
た。判定としては×のものであった。
リ−ムは、経時安定性評価において1ヶ月で分離を生じ
た。判定としては×のものであった。
【0030】実施例6 乳液 (成分) (%) 1.ポリオキシエチレンヒマシ油 0.5 (20E.O.) 2.テトラオレイン酸ポリオキシエチ 1.5 レンソルビット(30E.O.) 3.イソオクタン酸セチル 3.0 4.ヒドロキシステアリン酸 1.0 コレステリル 5.精製水 13.0 6.ジプロピレングリコール 10.0 7.精製水 残量 8.トウキエキス 0.5 9.防腐剤 適量 10.塩化ナトリウム 1.0 11.X−22−4991 3.0 12.デカメチルペンタシロキサン 10.0 13.ジメチルポリシロキサン(100mm2/s) 7.0 14.イソノナン酸イソノニル 5.0 15.香料 適量
【0031】(製造方法) A.成分1〜4を均一に混合溶解する。(80℃) B.成分5を加熱する。(80℃) C.AにBを添加し転相温度乳化法によりO/Wエマル
ションを得る。(転相温度:65℃) D.Cに成分6〜9を添加し、混合する。 E.成分10〜15を均一に混合する。(室温) F.EにDを添加し乳化する。
ションを得る。(転相温度:65℃) D.Cに成分6〜9を添加し、混合する。 E.成分10〜15を均一に混合する。(室温) F.EにDを添加し乳化する。
【0032】以上のようにして得られた、本発明品の実
施例6の乳液は、良好な経時安定性、使用感(のびの軽
さ、べたつきのなさ)、及びエモリエント効果を有する
優れたものであった。
施例6の乳液は、良好な経時安定性、使用感(のびの軽
さ、べたつきのなさ)、及びエモリエント効果を有する
優れたものであった。
【0033】実施例7 ボディクリーム (成分) (%) 1.ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 1.0 (20E.O.) 2.テトラオレイン酸ポリオキシエチ 2.0 レンソルビット(60E.O.) 3.スクワラン 7.0 4.ヒドロキシステアリン酸 3.0 コレステリル 5.セタノール 0.7 6.精製水 25.0 7.1、3−ブチレングリコール 10.0 8.精製水 残量 9.プラセンタエキス 0.5 10.防腐剤 適量 11.ピロリドンカルボン酸ソーダ 1.0 12.ABIL EM−90(注1) 2.0 13.X−22−4991 1.0 14.デカメチルペンタシロキサン 8.0 15.ジカプリン酸プロピレングリコール 5.0 16.香料 適量 注1 ゴ−ルドシュミット社製
【0034】(製造方法) A.成分1〜5を均一に混合溶解する。(80℃) B.成分6を加熱する。(80℃) C.AにBを添加し転相温度乳化法によりO/Wエマル
ションを得る。(転相温度:75℃) D.Cに成分7〜10を添加し、混合する。 E.成分11〜15を均一に混合する。(室温) F.EにDを添加し乳化する。
ションを得る。(転相温度:75℃) D.Cに成分7〜10を添加し、混合する。 E.成分11〜15を均一に混合する。(室温) F.EにDを添加し乳化する。
【0035】以上のようにして得られた、本発明品の実
施例7のボディクリ−ムは、良好な経時安定性、使用感
(のびの軽さ、べたつきのなさ)、及びエモリエント効
果を有する優れたものであった。
施例7のボディクリ−ムは、良好な経時安定性、使用感
(のびの軽さ、べたつきのなさ)、及びエモリエント効
果を有する優れたものであった。
【0036】実施例8 美容液 (成分) (%) 1.モノオレイン酸ポリオキシエチレン 0.5 ソルビタン(20E.O.) 2.テトラオレイン酸ポリオキシエチ 0.5 レンソルビット(60E.O.) 3.トリオクタン酸セチル 2.0 4.流動パラフィン 0.5 5.マカデミアナッツ油脂肪酸 0.2 フィトステリル 6.精製水 5.0 7.エタノール 3.0 8.精製水 残量 9.L−アスコルビン酸リン酸 1.0 マグネシウム 10.アロエエキス 3.0 11.防腐剤 適量 12.ABIL EM−90 0.5 13.X−22−4991 1.0 14.デカメチルペンタシロキサン 8.0 15.ジメチルポリシロキサン(50mm2/s) 5.0 16.香料 適量
【0037】(製造方法) A.成分1〜5を均一に混合溶解する(80℃) B.成分6を加熱する。(80℃) C.AにBを添加し転相温度乳化法によりO/Wエマル
ションを得る。(転相温度:70℃) D.Cに成分7〜11を添加し、混合する。 E.成分12〜16を均一に混合する。(室温) F.EにDを添加し乳化する。
ションを得る。(転相温度:70℃) D.Cに成分7〜11を添加し、混合する。 E.成分12〜16を均一に混合する。(室温) F.EにDを添加し乳化する。
【0038】以上のようにして得られた、本発明品の実
施例8の美容液は、良好な経時安定性、使用感(のびの
軽さ、べたつきのなさ)、及びエモリエント効果を有す
る優れたものであった。
施例8の美容液は、良好な経時安定性、使用感(のびの
軽さ、べたつきのなさ)、及びエモリエント効果を有す
る優れたものであった。
【0039】
【発明の効果】本発明は、油剤、非イオン性界面活性
剤、水を含有し、転相温度乳化法にて製造されるO/W
型乳化物を、シリコン系界面活性剤を含有する油相成分
に分散する事により、使用時の感触、エモリエント効
果、及び経時安定性に優れたO/W/O型乳化化粧料が
得られるものである。
剤、水を含有し、転相温度乳化法にて製造されるO/W
型乳化物を、シリコン系界面活性剤を含有する油相成分
に分散する事により、使用時の感触、エモリエント効
果、及び経時安定性に優れたO/W/O型乳化化粧料が
得られるものである。
Claims (2)
- 【請求項1】(a)(イ)非イオン性界面活性剤、
(ロ)油剤、(ハ)水を含有し、転相温度乳化法で調製
したO/W型乳化物が、(b)(ニ)シリコン系界面活
性剤を含有する油相成分に、分散されていることを特徴
とするO/W/O型乳化化粧料。 - 【請求項2】(a)(イ)の非イオン性界面活性剤が、
ポリオキシエチレン付加型ヒマシ油、ポリオキシエチレ
ン付加型硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレン付加型ソル
ビット脂肪酸エステルである請求項1記載のO/W/O
型乳化化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000019407A JP2001213748A (ja) | 2000-01-28 | 2000-01-28 | O/w/o型乳化化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000019407A JP2001213748A (ja) | 2000-01-28 | 2000-01-28 | O/w/o型乳化化粧料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001213748A true JP2001213748A (ja) | 2001-08-07 |
Family
ID=18546102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000019407A Pending JP2001213748A (ja) | 2000-01-28 | 2000-01-28 | O/w/o型乳化化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001213748A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011136918A (ja) * | 2009-12-26 | 2011-07-14 | Mandom Corp | 皮膚用化粧料 |
JP2011136919A (ja) * | 2009-12-26 | 2011-07-14 | Mandom Corp | 皮膚用化粧料 |
JP2011207789A (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-20 | Kose Corp | O/w/o型乳化化粧料 |
CN115612321A (zh) * | 2022-09-27 | 2023-01-17 | 常州君合科技股份有限公司 | 一种环保型水性锌铝防腐涂液及其制备方法 |
-
2000
- 2000-01-28 JP JP2000019407A patent/JP2001213748A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011136918A (ja) * | 2009-12-26 | 2011-07-14 | Mandom Corp | 皮膚用化粧料 |
JP2011136919A (ja) * | 2009-12-26 | 2011-07-14 | Mandom Corp | 皮膚用化粧料 |
JP2011207789A (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-20 | Kose Corp | O/w/o型乳化化粧料 |
CN115612321A (zh) * | 2022-09-27 | 2023-01-17 | 常州君合科技股份有限公司 | 一种环保型水性锌铝防腐涂液及其制备方法 |
CN115612321B (zh) * | 2022-09-27 | 2024-01-19 | 常州君合科技股份有限公司 | 一种环保型水性锌铝防腐涂液及其制备方法 |
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