JP2001212342A - 遊技機の予約管理システム - Google Patents

遊技機の予約管理システム

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JP2001212342A
JP2001212342A JP2000028697A JP2000028697A JP2001212342A JP 2001212342 A JP2001212342 A JP 2001212342A JP 2000028697 A JP2000028697 A JP 2000028697A JP 2000028697 A JP2000028697 A JP 2000028697A JP 2001212342 A JP2001212342 A JP 2001212342A
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Takeharu Tokuyama
武春 徳山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 希望する遊技機(2)を予約させる代わり
に、利用者にネットワーク(5)を介して遊技機(2)
の正確な遊技情報を入力させ、遊技場側で、利用者の属
性による遊技情報を把握可能とする遊技機の予約管理シ
ステムを提供することを目的とする。 【解決手段】 ネットワーク(5)に接続された利用者
の端末装置(4)から利用者の遊技情報を入力させる判
定情報受付手段(14)と、予約の成立を認証する認証
データを利用者の端末装置(4)へ通知する予約承認通
知手段(14)とを備える。入力された遊技情報は、予
約判定手段(11)よって、各遊技機(2)毎に少なく
とも所定の時間単位で蓄積された稼働情報を参照して、
その真偽が判定され、「真」と判定した場合に、予約を
成立させる。遊技店側では、稼働情報と比較することに
よって、正しい遊技情報のみが得られ、また、利用者が
複数の遊技機(2)を利用した状況など、稼働情報から
は得れない利用者の属性と関連する遊技情報が得られ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ネットワークを
介して遊技場から離れた場所から遊技機の予約を行う遊
技機の予約管理システムに関し、特に、正しい遊技情報
を入力した利用者にのみ予約権を与える遊技機の予約管
理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ネットワークを介してパチンコホ
ール等の遊技場に設置されたパチンコ機、コイン投入型
のスロットマシーン等の遊技機を、予め利用者が予約す
るシステムは、特開平6−182046号により知られ
ている。
【0003】遊技機には、それぞれ癖、特徴があるの
で、前日の遊技機の出玉状況を見て、翌日希望の遊技機
を予約できれば、一般の利用者より有利に遊技できるこ
とになる。また、この予約は、ネットワークを介して接
続する端末装置から行うことができるので、利用者は、
遊技場から離れた自宅等から行うことができ、遊技場へ
出向いてから希望する遊技機を探す手間を省け、すぐに
希望した遊技機を利用できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の遊技機の予約システムは、設備投資とランニングコ
ストを要するわりには、顧客サービスとしての利用価値
しかないので、実用性がなく、わさわざネットワークを
用いずに、従業員が、翌日希望する遊技機の予約を可能
とする予約券を配布している遊技場も知られている。
【0005】ところで、遊技場では、特定の遊技機につ
いて、各時間帯を含む終日の出玉情報等の稼働情報は把
握できるが、利用者については、多数の遊技機間を移動
して利用することが多いので、利用者の属性(性別、年
齢、職業など)による遊技情報を把握することはでき
ず、例えば、どの年齢層がどの時間帯で利用し、平均い
くらの金額を使用するか、どの機種で利用するか、何台
位遊技機を変えるか、などの営業サービス、経営戦略に
役立つ遊技情報は、得られなかった。
【0006】また、遊技場では、特定一部の顧客が常に
大勝ちし、その分、一般利用者の大半が平均して負ける
状態が続くと、全体の来場者数が減少し売り上げが減少
してしまう。すなわち、負けている一般利用者を勝たせ
て、勝ち負けが特定人に偏らないよう、可能な限り、全
ての利用者の勝ち負けを平均化させることが、経営安定
のために望まれる。
【0007】そこで、遊技場としては、上記予約システ
ムを用いて、負けた利用者にのみ、遊技機の予約権を与
えたいが、負けた利用者を判別することができないた
め、採用できなかった。
【0008】この発明は、単なる顧客サービスにすぎな
かった従来の予約システムを改善し、予約の見返りに、
利用者にネットワークを介して遊技機の正確な遊技情報
を入力させ、遊技場側で、利用者の属性による遊技情報
を把握可能とする遊技機の予約管理システムを提供する
ことを目的とする。
【0009】また、負けた利用者にのみ、遊技機の予約
権を与えることにより、利用者の勝ち負けを平均化させ
る遊技機の予約管理システムを提供することを目的とす
る。
【0010】また、負けている利用者を検出することに
よって、不正遊技を行っている可能性のある常勝利用者
をマークし、遊技場内の不正を未然に排除する遊技機の
予約管理システムを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、請求項1の遊技機の予約管理システムは、利用者の
識別情報と関連させて希望の遊技機を指定する予約を、
ネットワークで接続された利用者の端末装置から受け付
ける予約入力受付手段と、予約の受け付けに応じて予約
の可否を判定する予約判定手段と、予約を行う場合に、
予約の成立を認証する認証データを利用者の端末装置へ
通知する予約承認通知手段とを備え、利用者にネットワ
ークを介して遊技機の予約を可能とする遊技機の予約管
理システムにおいて、予約入力受付手段は、予約を希望
する利用者から、利用者が最も最近遊技場に来場した日
に利用した少なくとも1台の遊技機に関し、利用した遊
技機番号とその遊技機の遊技時間帯とを関連づけて含む
遊技情報を、端末装置から入力させる判定情報受付手段
を備えるとともに、予約判定手段は、遊技場に配置した
複数の遊技機の稼働情報を、各遊技機毎に少なくとも所
定の時間単位で蓄積する稼働情報用データベースへ蓄積
する稼働情報制御部と、判定情報受付手段で入力された
遊技情報の遊技機番号とその遊技機の遊技時間帯に対応
する稼働情報を、稼働情報用データベースから抽出する
読み出し手段とを更に備え、予約判定手段は、読み出し
手段で抽出した稼働情報を参照して、利用者から入力さ
れた遊技情報の真偽を判定し、「真」と判定した場合に
予約可とし、認証データを利用者の端末装置へ通知する
ことを特徴とする。
【0012】利用者から入力させる遊技情報を、稼働情
報を参照してその真偽を判定するので、正しい遊技情報
を入力した利用者のみに、その見返りとして希望の遊技
機を予約させることができる。
【0013】利用者に対して、遊技機の予約を可能とす
ることにより、顧客サービスが提供できる上に、正しい
遊技情報が、利用者の識別情報と関連して入力されるの
で、遊技機単位の稼働情報からは得られない利用者の属
性に関連した遊技情報を得ることができる。
【0014】請求項2の遊技機の予約管理システムは、
端末装置から入力させる遊技情報は、遊技機番号とその
遊技機の遊技時間帯の他に更にその遊技機で使用した遊
技金額を含み、予約判定手段は、読み出し手段で抽出し
た稼働情報を参照して、遊技機番号とその遊技機の遊技
時間帯及びその遊技機で使用した遊技金額の真偽を判定
し、「真」と判定し、かつ、利用者が最も最近遊技場に
来場した日に「負けた」と判定した場合に予約可とし、
認証データを利用者の端末装置へ通知することを特徴と
する。
【0015】読み出し手段で抽出した稼働情報は、利用
者が入力した遊技機番号とその遊技機の遊技時間帯に対
応する稼働情報であり、利用者が最も最近遊技場に来場
した日に「負けた」かどうかは、例えば、読み出し手段
で抽出した稼働情報に含まれる遊技機毎の台粗利の総和
が正の金額であるかどうかで判別できる。稼働情報に含
まれる遊技機毎の台粗利の総和が正の金額である場合
は、その利用者が、遊技の結果負けたことを示してい
る。
【0016】従って、その入力した遊技情報が「真」と
判定され、かつ、利用者が「負けた」と判定された場合
には、負けた利用者が正しい遊技情報を入力したと推定
することができ、負けたと推定した利用者に限って予約
を可能とすることができる。
【0017】請求項3の遊技機の予約管理システムは、
端末装置から入力させる遊技情報は、遊技機番号とその
遊技機の遊技時間帯の他に更にその遊技機で使用した遊
技金額を含み、予約判定手段は、読み出し手段で抽出し
た稼働情報を参照して、遊技機番号とその遊技機の遊技
時間帯及びその遊技機で使用した遊技金額の真偽を判定
し、「真」と判定した場合に予約可とし、読み出し手段
で抽出した稼働情報に含まれる遊技機毎の台粗利の総和
が大きい順に、予約を優先させた認証データを利用者の
端末装置へ通知することを特徴とする。
【0018】読み出し手段で抽出した稼働情報は、利用
者が入力した遊技機番号とその遊技機の遊技時間帯に対
応する稼働情報であり、稼働情報に含まれる遊技機毎の
台粗利の総和が大きい金額である場合は、その利用者
が、遊技の結果大きく負けたことを示している。従っ
て、その入力した遊技情報が「真」と判定され、稼働情
報に含まれる遊技機毎の台粗利の総和が大きい金額であ
る場合には、大きく負けた利用者が正しい遊技情報を入
力したと推定することができ、台粗利の総和が大きい順
に予約を優先させることによって、高額に負けた利用者
の順に優先的に希望の遊技機を予約することが可能とな
る。従って、全体の利用者の勝ち負けを、より平均化さ
せることができる。
【0019】請求項4の遊技機の予約管理システムは、
ネットワークが、インターネットであり、利用者にイン
ターネットを介して遊技機の予約を可能とするととも
に、判定に無関係である稼働情報の一部を、利用者の端
末装置に表示させることを特徴とする。
【0020】インターネットには、一般の利用者が端末
装置を接続して利用しやすく、利用者は、稼働情報の一
部を端末装置で閲覧することによって、予約前に遊技場
の各遊技機の稼働情報を確認し、予約を希望する遊技機
の選択に役立てることができる。
【0021】請求項5の遊技機の予約管理システムは、
予約入力受付手段と予約承認通知手段が、WWWサーバ
でインターネットに接続し、利用者は、少なくとも、利
用者識別情報と前記WWWサーバへの接続手順とを記録
した会員カードを用いて、端末装置をWWWサーバに接
続可能とすることを特徴とする。
【0022】会員カードで遊技場のWWWサーバへ自動
接続できるので、インターネットを介した予約手続がよ
り簡易になり、また、利用者が利用者識別情報を入力せ
ずに、予約入力受付手段で認識することができる。
【0023】
【発明の実施の形態】
【0024】以下、発明の一実施の形態に係る遊技機の
予約管理システム100の構成について、図1で説明す
る。
【0025】図1において、1は、予約管理システム1
00の主要構成を備えた遊技場の情報・予約管理装置で
ある。2は、その遊技場に各島単位に設置された複数の
遊技機で、3は、インターネットの商用プロバイダ、4
は、利用者の端末装置、5は、インターネット、12
は、情報・予約管理装置1をインターネット5へ接続す
るWWWサーバを示している。
【0026】ここで、情報・予約管理装置1は、互いに
バスラインで接続された稼働情報制御部11aと読み出
し部11bを含む予約判定部11、稼働情報記憶部1
3、予約入力受付手段と予約承認通知手段を兼ねた通信
部14、遊技機群接続インターフェース部15、遊技情
報記憶部16及び表示画面記憶部17を備えている。
【0027】稼働情報制御部11aは、遊技場の営業時
間中、遊技場に設置された各遊技機4、4・・毎の売り
上げ、遊技機の発射玉数(アウト)、出玉率(出玉数/
補給玉数)、特賞回数(大当たり回数)、スタート回数
(1000発打って大当たりするまでのデジタル回転
数)、稼働率、遊技機の台粗利などからなる稼働情報
を、リアルタイムで集計処理し、集計時刻とともに、所
定の時間間隔で稼働情報記憶部13に蓄積する。また、
これらの稼働情報は、営業が終了した後、遊技機毎で各
項目毎に終日にわたって集計され、営業日単位の稼働情
報としても、稼働情報記憶部13に記憶される。
【0028】集計時刻とともに稼働情報記憶部13に蓄
積された稼働情報は、少なくとも数日(例えば一週間)
の営業日期間中記憶され、読み出し部11bにおいて、
所定時間帯は、例えば営業時間開始から10分刻みの時
間帯毎に、稼働情報の各属性毎のデータを読み出せるよ
うになっている。
【0029】予約入力受付手段と予約承認通知手段を兼
ねた通信部14は、WWWサーバ12を経由したインタ
ーネット5を介して、利用者の端末装置4に双方向で接
続し、利用者の端末装置4からの予約要求に応答する後
述の処理を、所定のページを端末装置4に表示させなが
ら進める。
【0030】その為に表示画面記憶部17には、予約の
メニューを選択するホームページ画面17aと、予約を
希望する利用者が、後述する遊技情報を入力するための
判定情報入力画面30と、遊技情報の真偽を判定し、予
約可であった場合に利用者に予約を希望する遊技機番号
を入力させる予約入力受付画面40と、予約の確認及び
認証データを表示する予約承認通知画面50の各画像デ
ータを記憶している。
【0031】遊技情報記憶部16は、通信部14の予約
入力受付手段によって、判定情報入力画面30を利用者
の端末装置4に表示させ、端末装置4から入力させた遊
技情報を記憶するものである。この遊技情報記憶部16
に記憶された遊技情報は、予約判定部11において稼働
情報と比較され、又その後、遊技場側で後述する利用者
の属性と関連づけて集計され、遊技店の経営戦略情報と
なるものである。
【0032】利用者の端末装置4は、例えばディスプレ
ーとCD−ROMドライブ4aを備えたパソコンであ
り、ターミナルアダプタ、若しくはモデムを介して商用
プロバイダ3に接続するものである。
【0033】CD−ROMドライブ4aは、カード型と
したCD−Rからなる会員カード60を挿入し、その記
録内容を読み取ることができる。
【0034】利用者は、予め利用者の氏名、年齢、性
別、職業などの属性を遊技場に申告して会員登録し、遊
技場からオンライン予約が可能な上記会員カード60を
入手する。会員カード60には、利用者の固有識別情報
(ID情報)とWWWサーバ12への接続手順とが記録
されていて、CD−ROMドライブ4aへ会員カード6
0を挿入すると、端末装置4を遊技場に設置した上記W
WWサーバ12に自動接続するようになっている。
【0035】また、端末装置4のキーボードからWWW
サーバ12のURLアドレスを入力し、会員カード60
を用いないでWWWサーバ12へ接続し予約手続を進め
ることもできるが、この場合には、後述するように、判
定情報入力画面30で利用者のID情報を入力する必要
がある。
【0036】次に、このように構成された遊技機の予約
管理システム100により利用者が予約する手順につい
て、図1及び図3乃至図5を参照しながら、図2のフロ
ーチャートに沿って説明する。
【0037】利用者の予約手続とは別に、遊技場では、
遊技場に設置された各遊技機2、2・・毎の上述した稼
働情報を、遊技機群接続インターフェース部15を通し
てリアルタイムで収集し、営業時間中の所定の時間帯
(例えば、10分間隔)毎に集計して(ステップS2
0)、その時間帯(若しくは時刻)と関連づけて稼働情
報記憶部13に逐次記憶している(ステップS21)。
稼働情報記憶部13へ記憶すると、再び、ステップS2
0へ戻って新たな稼働情報を収集し、ステップS20と
ステップS21の作業は、以下のステップS22以下と
独立して、営業時間中繰り返される。
【0038】本実施の形態に係る予約管理システムを利
用して遊技機2の予約ができる利用者は、予めこの稼働
情報を記憶している遊技場において、少なくとも一台の
遊技機2を利用した利用者であって、特に利用した遊技
機2で、遊技金額以上の出玉が得られなかった「負け
た」利用者に限られるものであり、その予約条件は、例
えば遊技場で来場者にPRしたり、後述するメニュー画
面17aに表示するなどして、全ての利用者へ伝達して
おく。
【0039】利用者には、上述の利用者のID情報とW
WWサーバ12への接続手順とが記録された会員カード
60が配布されているものとし、予約を希望する利用者
は、自宅の端末装置4をインターネット5に接続し、続
いて会員カード60をCD−ROMドライブ4aへ挿入
し、端末装置4を遊技場の上記WWWサーバ12に接続
する。通信部14は、接続された端末装置4に対して、
WWWサーバ12を経由してホームページであるメニュ
ー画面17aを出力し、端末装置4には、この予約管理
システム100の説明、予約条件、予約操作手順等が表
示されたメニュー画面を表示させる(ステップS2
2)。
【0040】メニュー画面17aには、予約操作を選択
する予約メニューの他に、当日を含む過去の各遊技機
2、2の稼働情報の一部を閲覧できる閲覧メニュー(図
示省略)が用意されている。ここで、閲覧できる稼働情
報は、ステップS21で稼働情報記憶部13に記憶され
た稼働情報のうち、例えば、指定した遊技機2の出玉
率、特賞回数、スタート回数などを営業日単位で集計し
た値であり、後述する真偽判定の対象となる遊技情報の
参考とはならないものである。しかしながら、利用者
は、予約を希望する遊技機2の選択の参考に利用でき、
また、予約をしない他の利用者にも遊技機2選択の参考
となり、顧客サービスを提供できる。
【0041】このメニュー画面17aで利用者が予約メ
ニューを選択すると、利用者が遊技して負けた状況を各
項目に分けて入力する判定情報入力画面30が表示され
る(図3参照)(ステップS23)。
【0042】利用者は、最も最近遊技場に来場した日
で、その日の遊技が負けとなった場合に、その遊技情報
をこの判定情報入力画面30へ入力する(ステップS2
4)。この画面は、負けた利用者が、予約権を得るため
の証拠として、遊技した日に利用した複数の遊技機番号
毎に、遊技機番号、その利用時間帯、及びそこで負けた
遊技金額を入力する項目欄を備えている。(判定情報受
付手段)以上のように、利用者の遊技情報入力を入力す
る判定情報入力画面30の一例を図3に示す。
【0043】ここで、30aは、利用者の氏名、30b
は、当遊技場における利用者のID番号、30cは、遊
技日をそれぞれ入力する。30bは、利用者のID番号
に代えて、利用者の他の属性(例えば、年齢、性別等)
を入力するようにしてもよく、また、30a、30bの
項目は、会員カード60に書き込み、会員カード60か
ら読み取り、自動的にこれらの項目へ表示させて入力デ
ータとしてもよい。30cに入力する遊技日は、遡って
稼働情報が、稼働情報記憶部13に記憶されている期間
(例えば一週間)であり、その日以前の遊技日を入力し
ても、入力を受け付けないようになっている。また、一
度、遊技情報を入力して予約を完了した利用者は、同じ
日の遊技情報を再入力しても、予約できないようにして
いる。従って、利用者は、最も最近遊技場に来場した遊
技日の遊技情報を、一度だけ入力して予約手続を行う必
要がある。
【0044】30d、30g、30jは、遊技日に利用
した遊技機2の遊技機番号を記入する欄である。それぞ
れその遊技開始時刻と終了時刻を30l、30h、30
kに入力し、それぞれ遊技金額を30f、30i、30
lに入力する。ここで、複数台の遊技機2を利用し、そ
のいずれかの遊技機2では、勝っている場合(その遊技
機2の台粗利が負の値)があっても、遊技日の終日合計
で負けていれば、予約ができるようにしておき、できる
だけ、利用した全ての遊技機2について入力させる。特
定の遊技機2で勝った場合には、遊技金額の入力を要し
ないようにしておく。遊技情報を入力できる遊技機2は
3台までとしたが、これ以上に入力できるようにしても
よい。
【0045】また、これらの入力は、端末装置4のキー
ボードから入力することなく、GUI(グラフィカルユ
ーザーインターフェース)を用いてもよい。例えば、遊
技場に設置した遊技機2をレイアウト表示し、利用した
遊技機2上にマウスを移動し、クリックして指定した
り、遊技時間帯の表示は、営業時間を表示した時間枠の
遊技開始時刻から終了時刻までをドラッグして、入力し
てもよい。
【0046】尚、31は、利用者が入力した遊技情報に
対して、予約の可否を表示する判定表示欄である。
【0047】このようにして、利用者が端末装置4から
遊技情報を入力すると、予約判定部11において、その
遊技情報の真偽と予約の可否を判定する(ステップS2
5)。この真偽と予約の可否の判定は、読取部11b
で、利用者が入力した遊技情報に対応する稼働情報を、
稼働情報記憶部16から読み出し比較して行うものであ
る。
【0048】すなわち、読取部11bは、判定情報入力
画面30より入力された各遊技機番号とその遊技開始時
刻及び遊技終了時刻から、同じ遊技機に関してその遊技
時間帯を含む時間帯で記録された稼働情報を稼働情報記
憶部16から読み出す。この読み出した稼働情報は、利
用者が遊技機番号で申告した遊技機に関する、その遊技
機の遊技時間帯を含む前後の時間帯にかけての、アウト
(その台からの玉の発射数)、出玉率、稼働率、台粗利
等であるので、これらの稼働情報を参照して、申告した
遊技情報の真偽を判定する。
【0049】例えば、入力された遊技時間帯、遊技金額
に対して、その時間帯でのアウト数が、少なくとも遊技
金額で交換できる球数より少ない場合や、遊技金額が入
力されているのに(その遊技機2で利用者が負けたこと
を申告している)、台粗利が負の値を示している(その
遊技機2で利用者が勝ったことを示している。)場合に
は、入力された遊技情報を「偽」と判定する。
【0050】一方、利用者は、必ずしも正確に遊技機毎
に遊技開始時刻と遊技終了時刻を覚えているものではな
いので、入力された遊技時間帯に対して、その前後の時
間帯に係る稼働情報を含めて、その真偽を判定する。遊
技金額についても、アウト数、台粗利等と比較して明ら
かに矛盾しない限り、入力された遊技情報を「真」と判
定する。
【0051】一方、特に遊技機毎の遊技金額を含む遊技
情報は、他人がよほど観察していない限り、利用者本人
のみが知り得ることなので、他人の遊技情報を知って、
本システムから予約権を得ることは極めて困難なもので
ある。
【0052】本実施の形態では、遊技情報を「真」と判
定した場合であっても、その遊技した日終日の累計が負
けた利用者でない限り、「予約不可」と判定する。「負
けた」かどうかは、上述の読み出した稼働情報の中の各
遊技機2に関する台粗利を合計し、その合計が「正」で
ある場合に、その利用者が負けたと判定する。この勝ち
負けの判定は、他の種々の方法で判定することができ、
例えば、遊技情報の遊技金額合計から換算した球数よ
り、読み出した稼働情報中の各遊技機2の出玉の合計が
少ない場合に、その利用者が「負けた」と判定してもよ
い。
【0053】このようにして、利用者が入力した遊技情
報に対して、その遊技情報が「偽」と判定されたり、
「正」と判定されても、「負けた」と判定できない場合
には、判定表示欄31へ、例えば、「あなたの入力した
遊技情報では、予約ができません」というメッセージを
表示して、予約ができないことを通知し(ステップS2
6)、メニュー画面に戻る。
【0054】また、遊技情報が「真」と判定され、かつ
「負けた」と判定された場合には、判定表示欄31へ
「予約の入力に移ります」というメッセージを表示し
て、通信部11は、予約を希望する遊技機を入力させる
予約入力受付画面40を、端末装置4へ表示する(ステ
ップS27)。
【0055】予約入力受付画面40の一例を図4に示
す。
【0056】40aは、予約を希望する開始日時を入力
する欄で、この欄は、予約による遊技機利用開始時間を
一律に、例えば翌日営業開始時とする場合には、その旨
が表示され入力不要である。また、例えば予約による遊
技機利用開始時間を30分越えた場合には、他の利用者
へ利用させるために、その予約を無効とし、その旨を表
示しておく。
【0057】40bは、予約したい希望遊技機番号を第
3希望まで入力できる入力欄である。40c、40d、
40eへそれぞれ第1、第2、第3希望の遊技機番号を
入力する(ステップS28)。
【0058】利用者が利用開始日時と、希望の遊技機番
号を入力すると、予約判定部11は、利用開始日時が重
ならず、かつ他に予約された遊技機番号と重ならないか
どうかを調べ、重複する場合には、第1、第2、第3希
望の順に、同様の処理をくりかえす。希望する全ての遊
技機番号が予約済みである場合には、入力した希望遊技
機番号の入力欄40bをクリアにして、再び別の希望す
る遊技機番号を入力させる。
【0059】尚、この希望する遊技機番号の予約は、全
ての予約者に一度希望の遊技機番号を入力させておい
て、重なった場合に、遊技情報の遊技金額若しくは稼働
情報の台粗利の合計額が大きい順に優先して、希望の遊
技機を予約させるようにしてもよい。
【0060】利用者の予約希望遊技機が確定すると、通
信部11は、予約内容の確認と認証データを表示する予
約承認通知画面50、端末装置4へ表示する(ステップ
S29)。
【0061】この予約承認通知画面50には、図5に示
すように、利用者の希望の遊技機番号と、その利用開始
日時に加えて、本人が遊技場に指定された日時に来場し
たときに、予約した本人であることを認証するための予
約番号あるいはそれに代わる符号などの認証データが表
示される、利用者に通知される。
【0062】ここで、50aは、利用者氏名、50b
は、認証データとなる予約番号、50cは、予約した遊
技機番号、50dは、予約による利用開始日時である。
【0063】以上により、遊技機の予約は完了し、利用
者は、指定された利用開始日時に遊技場に出向き、予約
番号を示して希望する遊技機での利用許可を得る。
【0064】本発明は、上述の実施の形態に限らず、種
々の異なる実施の形態とすることができる。
【0065】例えば、上述の実施の形態では、最も現在
汎用されているインターネットで利用者の端末装置4と
接続したが、LANなど他の個別のネットワークで接続
してもよい。
【0066】また、上述の実施の形態では、負けた利用
者のみが、遊技機を予約できるようにしたが、正しい遊
技情報を入力した見返りに、遊技機の予約を行えるよう
にしてもよく、その場合には、遊技情報から負けたかど
うかを判定せず、遊技情報が「真」と判定された場合
に、全て遊技機の予約を可能とする。
【0067】更に、遊技機2は、パチンコ機の他にコイ
ン式遊技機であってもよい。
【0068】また、認証データは、端末装置4の画面に
表示するだけであったが、例えば会員カード60に書き
込み、遊技場で読み取って確認するようにしてもよい。
【0069】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、利用者に対し
て、遊技機の予約を、自宅など遊技場から離れた場所か
らできるので、顧客サービスができる。
【0070】また、利用者から入力される遊技情報は、
稼働情報と比較してその真偽を判定し、正しい遊技情報
のみが得られ、また、利用者の識別情報と関連づけるこ
とができるので、遊技機単位の稼働情報からは得られな
い利用者の属性に関連した遊技情報を把握することがで
きる。
【0071】更に、遊技情報は、利用者のみが知りうる
情報であり、他人が知得して予約することが困難であ
り、利用者にとっては、正しい遊技情報を入力さえすれ
ば、遊技場前に並ぶことなく、その見返りとして希望の
遊技機を予約することができるので、遊技場側は、顧客
サービスを行いつつ、多くの利用者についての遊技情報
を得ることができる。
【0072】請求項2の発明よれば、入力された遊技情
報から判定して、負けと推定した利用者に限って予約を
可能とすることができるので、負けた利用者の勝率が上
昇する。従って、利用者の勝ち負けが特定人に偏らず、
平均化させることができ、遊技場の来場者数減を防ぐこ
とができる。
【0073】また、負けている利用者が利用予約を通じ
て明らかになるので、残りの不正遊技を行っている可能
性のある常勝利用者を遊技場で知ることができ、遊技場
内の不正を予防できる。
【0074】請求項3の発明によれば、大きく負けたと
推定される利用者に、希望の遊技機を優先予約させるの
で、より一層、利用者全体の勝ち負けを平均化させるこ
とができる。
【0075】請求項4の発明によれば、インターネット
を介して、一般の利用者が、遊技場の各遊技機の稼働情
報を確認し、遊技機を予約できるので、利用者は、自宅
などに戻って、翌日の遊技機を選び予約するという楽し
みができ、遊技場の来場者増を招くことできる。
【0076】請求項5の発明によれば、会員カードで簡
単に遊技場の予約管理システムと接続でき、また、予約
の際に氏名、属性等を入力する手間が省けるので、予約
を簡単に行うことできる。また、遊技場側は、会員カー
ドの発行と引換に、より詳しい利用者の情報が得られる
ので、入力される遊技情報と関連づけて、より詳しい経
営戦略情報が得られる。
【0077】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る遊技機の予約管理シ
ステム1のブロック図である。
【図2】遊技機の予約管理システム1によって利用者が
予約する手順を示すフローチャートである。
【図3】遊技情報入力を入力する判定情報入力画面30
を示す説明図である。
【図4】予約を希望する遊技機を入力させる予約入力受
付画面40を示す説明図である。
【図5】予約内容の確認と認証データを表示する予約承
認通知画面50を示す説明図である。
【符号の説明】
1 遊技機の予約管理システム 2 遊技機 4 利用者の端末装置 5 ネットワーク(インターネット) 11 予約判定手段 11a 稼働情報制御部 11b 読み出し手段 13 稼働情報記憶部(稼働情報用データベース) 14 通信部(予約入力受付手段、予約承認通知手
段)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 利用者の識別情報と関連させて希望の遊
    技機(2)を指定する予約を、ネットワーク(5)で接
    続された利用者の端末装置(4)から受け付ける予約入
    力受付手段(14)と、 予約の受け付けに応じて予約の可否を判定する予約判定
    手段(11)と、 予約を行う場合に、予約の成立を認証する認証データを
    利用者の端末装置(4)へ通知する予約承認通知手段
    (14)とを備え、 利用者にネットワーク(5)を介して遊技機(2)の予
    約を可能とする遊技機の予約管理システムにおいて、 予約入力受付手段(14)は、予約を希望する利用者か
    ら、利用者が最も最近遊技場に来場した日に利用した少
    なくとも1台の遊技機(2)に関し、利用した遊技機番
    号とその遊技機(2)の遊技時間帯とを関連づけて含む
    遊技情報を、端末装置(4)から入力させる判定情報受
    付手段(14)を備えるとともに、 予約判定手段(11)は、遊技場に配置した複数の遊技
    機(2)の稼働情報を、各遊技機(2)毎に少なくとも
    所定の時間単位で蓄積する稼働情報用データベース(1
    3)へ蓄積する稼働情報制御部(11a)と、 判定情報受付手段(14)で入力された遊技情報の遊技
    機番号とその遊技機(2)の遊技時間帯に対応する稼働
    情報を、稼働情報用データベース(13)から抽出する
    読み出し手段(11b)とを更に備え、 予約判定手段(11)は、読み出し手段(11b)で抽
    出した稼働情報を参照して、利用者から入力された遊技
    情報の真偽を判定し、「真」と判定した場合に予約可と
    し、 認証データを利用者の端末装置(4)へ通知することを
    特徴とする遊技機の予約管理システム。
  2. 【請求項2】 端末装置(4)から入力させる遊技情報
    は、遊技機番号とその遊技機(2)の遊技時間帯の他に
    更にその遊技機(2)で使用した遊技金額を含み、 予約判定手段(11)は、読み出し手段(11b)で抽
    出した稼働情報を参照して、遊技機番号とその遊技機
    (2)の遊技時間帯及びその遊技機(2)で使用した遊
    技金額の真偽を判定し、「真」と判定し、かつ、利用者
    が最も最近遊技場に来場した日に「負けた」と判定した
    場合に予約可とし、 認証データを利用者の端末装置(4)へ通知することを
    特徴とする請求項1記載の遊技機の予約管理システム。
  3. 【請求項3】 端末装置(4)から入力させる遊技情報
    は、遊技機番号とその遊技機(2)の遊技時間帯の他に
    更にその遊技機(2)で使用した遊技金額を含み、 予約判定手段(11)は、読み出し手段(11b)で抽
    出した稼働情報を参照して、遊技機番号とその遊技機
    (2)の遊技時間帯及びその遊技機(2)で使用した遊
    技金額の真偽を判定し、「真」と判定した場合に予約可
    とし、 読み出し手段(11b)で抽出した稼働情報に含まれる
    遊技機(2)毎の台粗利の総和が大きい順に、予約を優
    先させた認証データを利用者の端末装置(4)へ通知す
    ることを特徴とする請求項1記載の遊技機の予約管理シ
    ステム。
  4. 【請求項4】 ネットワークは、インターネット(5)
    であり、利用者にインターネット(5)を介して遊技機
    (2)の予約を可能とするとともに、 判定に無関係である稼働情報の一部を、利用者の端末装
    置(4)に表示させることを特徴とする請求項1乃至3
    項のいずれか1項に記載の遊技機の予約管理システム。
  5. 【請求項5】 予約入力受付手段(14)と予約承認通
    知手段(14)は、WWWサーバでインターネットに接
    続し、利用者は、少なくとも、利用者識別情報と前記W
    WWサーバへの接続手順とを記録した会員カードを用い
    て、端末装置(4)をWWWサーバに接続可能とするこ
    とを特徴とする請求項4に記載の遊技機の予約管理シス
    テム。
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