JP2001212054A - スポンジ式清掃具 - Google Patents

スポンジ式清掃具

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JP2001212054A
JP2001212054A JP2000026801A JP2000026801A JP2001212054A JP 2001212054 A JP2001212054 A JP 2001212054A JP 2000026801 A JP2000026801 A JP 2000026801A JP 2000026801 A JP2000026801 A JP 2000026801A JP 2001212054 A JP2001212054 A JP 2001212054A
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JP
Japan
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sponge body
sponge
wall
handle
cleaning tool
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English (en)
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Shusuke Yamashita
下 修 右 山
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Azuma Industrial Co Ltd
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Azuma Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スポンジ体と柄とが交換容易な連結手段で連
結されると同時に、該連結手段が家具やガラスあるいは
壁等に当たらないように構成されたスポンジ式清掃具を
得る。 【解決手段】 スポンジ体3の頂面に連結用突壁6と、
該連結用突壁6の両側に並列状態に位置する緩衝用突壁
7とを形成し、上記連結用突壁5に連結部材4の第2部
材4Bを取り付けて、この第2部材4Bを溝形の第1部
材4A内に嵌め込んで連結することにより、柄2の先端
に上記スポンジ体3を取り付けると共に、清掃時に連結
部材4が家具やガラス等に当たらないように緩衝用突壁
7でガードさせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、柄の先端に清掃用
のスポンジ体を着脱自在に取り付けたスポンジ式清掃具
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のスポンジ式清掃具として従来よ
り、各種構成のものが知られている。その一例として特
開平8−56883号公報には、細長い板状をしたスポ
ンジ体の上端部に該スポンジ体を圧縮した状態でホルダ
を嵌め着け、このホルダを介して上記スポンジ体を柄に
連結したものが開示されている。このようなスポンジ式
清掃具は、例えばスポンジ体の形状を種々に違えたり、
該スポンジ体に拭布を装着することにより、モップのよ
うに使用するものや、箒のように使用するものなど、使
い方の異なるものを簡単に得ることができる。
【0003】ところが、上記スポンジ体は一般に柔軟で
強度が比較的弱く、消耗したり破損したりし易いため、
消耗や破損によって機能が低下したときには新しいもの
と交換しなければならない。従って該スポンジ体は、構
造が簡単で交換作業も容易な連結手段で柄に連結されて
いることが望ましい。
【0004】また、このようなスポンジ式清掃具におい
ては、清掃時にスポンジ体が柔軟に変形するため、上記
ホルダのような連結金具が家具やガラスあるいは壁等に
当たり易く、それらを傷付けるという事態も起こり易
い。このため、連結金具が家具やガラスあるいは壁等に
当たらないような構造にすることも重要である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の技術的課題
は、スポンジ体と柄とが交換容易な連結手段で連結され
ると同時に、該連結手段が家具やガラスあるいは壁等に
当たらないように構成されたスポンジ式清掃具を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明のスポンジ式清掃具は、握持用の柄と、清掃
用のスポンジ体と、該スポンジ体を柄に取り付けるため
の連結部材とからなり、上記スポンジ体が、頂面中央部
を長手方向に延びる連結用突壁と、該連結用突壁の両側
に並列状態に立設された左右一対の緩衝用突壁とを有し
ていて、上記連結用突壁は、連結部材を取り付けるため
の機能を持ち、緩衝用突壁は、上記連結用突壁に連結さ
れた連結部材の少なくとも下端部を外側から被う機能を
持ち、上記連結部材が、柄の先端に取り付けられた第1
部材と、該第1部材に着脱自在の第2部材とからなって
いて、該第2部材が、上記スポンジ体の連結用突壁に着
脱自在であることを特徴とするものである。
【0007】上記構成を有する清掃具は、連結部材の第
2部材をスポンジ体の連結用突壁に取り付けた状態で、
この第2部材を第1部材に連結することにより、スポン
ジ体を柄に簡単に取り付けることができる。また、取り
付けるときとは逆の操作を行うことにより簡単に取り外
すことができる。従って、スポンジ体の交換作業が非常
に容易である。
【0008】また、連結用突壁の両側に左右一対の緩衝
用突壁が並列状態に立設され、これらの緩衝用突壁によ
り、連結用突壁に連結された連結部材の少なくとも下端
部が外側から被われているので、清掃時に連結部材が家
具やガラスあるいは壁等に当たってそれらを傷付けるこ
とがなく、清掃を安全に行うことができる。
【0009】本発明の具体的な実施形態によれば、上記
スポンジ体の連結用突壁が矩形断面をなしていて、複数
の取付孔を有し、また上記連結部材の第2部材が、該連
結用突壁の両側面及び上面のうち少なくとも一方の側面
と上面とに当接する側板部と上板部とを有すると共に、
上記各取付孔に嵌合、係止する複数の突起を有し、かつ
第1部材が、下面が開放する溝形断面をなしていて、ス
ポンジ体の連結用突壁に取り付けられた上記第2部材
に、該第2部材全体を内包する状態に嵌着されている。
【0010】本発明においては、上記スポンジ体に拭布
を被着し、この拭布で汚れを拭き取るように構成するこ
とができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るスポンジ式清
掃具の好ましい代表的な実施形態について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1及び図2は本発明の第1実
施例を示すもので、この第1実施例の清掃具1Aは、合
成樹脂又は金属等の硬質素材により形成した握持用の柄
2と、清掃用のスポンジ体3とを、連結部材4により着
脱自在に連結したものである。
【0012】上記スポンジ体3は、合成樹脂製発泡体に
より横に細長い形に形成されたもので、その断面形状は
稜線が下向きの略三角形であり、その頂面には、矩形断
面をした連結用突壁6が、頂面中央部をスポンジ体3の
長手方向に全長にわたり延びるように立設されると共
に、該連結用突壁6の両側に左右一対の緩衝用突壁7,
7が、溝8を介して並列状態に立設されている。上記連
結用突壁6は、上記連結部材4を取り付けるためのもの
で、複数の取付孔9を有しており、これに対して上記緩
衝用突壁7,7は、連結用突壁6に連結された連結部材
4の少なくとも下端部を外側から被って外部との接触を
防止するためのもので、連結用突壁6よりやや低い高さ
に形成されている。しかし、この緩衝用突壁7,7は、
その一方又は両方を連結用突壁6と同じ高さかそれより
高く形成することもできる。
【0013】また、上記連結部材4は、柄2の先端に取
り付けられた第1部材4aと、該第1部材4aに着脱自
在の第2部材4bとからなるもので、それらは、合成樹
脂や金属等の硬質素材によって上記スポンジ体3よりや
や短かい長さに形成されている。このうち第1部材4a
は、下面が開放する溝形の断面形状を有していて、その
両側壁11,11の下端には、内向きに折曲された係止
縁11aをそれぞれ有し、上壁12の上面中央部には、
柄2を傾動自在に取り付けるための取付部13が設けら
れている。一方の第2部材4bは、上記スポンジ体3の
連結用突壁6に着脱自在であって、該連結用突壁6の両
側面に当接する左右の側板部15,15と、上面に当接
する上板部16とを、折線を介して折曲自在に連設した
構成を有し、一方の側板部15には、上記連結用突壁6
の各取付孔9に嵌合、係止する複数の突起17が設けら
れている。
【0014】上記構成を有する清掃具1Aにおいて、ス
ポンジ体3を柄2に取り付けるときは、連結部材4の第
2部材4bを、複数の突起17を連結用突壁6の各取付
孔9に挿入、係止させた状態で該連結用突壁6の中央寄
りの位置に抱持状態に取り付けたあと、第1部材4a
を、スポンジ体3の長手方向の端部から連結用突壁6に
第2部材4bを完全に包み込んだ状態に嵌め込むことに
より、係止縁11aをこの第2部材4bの下端縁に係止
させる。これにより、連結部材4を介してスポンジ体3
が柄2の先端に簡単に取り付けられる。このとき、第1
部材4aと第2部材4bとが長手方向に摺動して外れる
のを防止するため、第1部材4a又は第2部材4bの何
れかに係脱自在のフックや螺子等の係止手段を設け、連
結時にこの係止手段で両部材4a,4bを係止させるよ
うに構成することもできる。
【0015】上記スポンジ体3を柄2から取り外すとき
は、上記連結時とは逆の操作を行うことにより簡単に取
り外すことができる。
【0016】上記清掃具1Aは、スポンジ体3で箒のよ
うに床面を掃いたり、あるいは、スポンジ体3に水や薬
液あるいは着塵剤等を含浸させてモップのように使用す
る。このとき、連結用突壁6の両側に左右一対の緩衝用
突壁7,7が並列状態に立設され、これらの緩衝用突壁
7,7により、連結用突壁6に連結された連結部材4の
少なくとも下端部が両側から被われているので、清掃時
に連結部材4が家具やガラスあるいは壁等に当たること
がなく、清掃を安全に行うことができる。
【0017】図3は本発明の第2実施例を示すもので、
この第2実施例の清掃具1Bは、スポンジ体3の外面に
拭布20を装着し、この拭布20で塵埃等の微小なごみ
を拭き取ることができるようにしたものである。これ以
外の構成は上記第1実施例と実質的に同じである。
【0018】上記拭布20としては、1〜9μmの極細
繊維を少なくとも一部に含んだ不織布や、着塵剤や水等
を含浸した布、ワイパー用ペーパー等が好適に用いられ
る。こういった拭布20をスポンジ体3に取り付ける場
合、図示の例では、拭布20の両端を連結部材4と連結
用突壁6との間にスポンジ体3の弾力を利用して挟持さ
せているが、このような取り付け方に限定されず、連結
部材4に設けた突起に拭布20の端部を係止させるな
ど、任意の手段を用いることができる。また、拭布20
が極細繊維を含む不織布である場合には、その極細繊維
をスポンジ体3の表面に絡み付かせる方法で取り付ける
こともできる。
【0019】何れの方法で拭布20をスポンジ体3に取
り付ける場合であっても、図3に鎖線で示すように、清
掃時に該スポンジ体3が変形した際に、伸長した側で拭
布20が引っ張られることにより緊張し、スポンジ体3
から外れ易いため、ある程度余裕を持たせた状態で取り
付けておくことが望ましい。
【0020】上記各実施例では、スポンジ体3が三角形
の断面をしているが、スポンジ体3の断面形状はこのよ
うなものに限定されない。例えば、図4Aに示すよう
に、作業面が半円形状をしたものであっても、同図Bに
示すように、野球のホームベース形をしたものであても
良く、あるいは、単純な矩形形状をしたものであっても
良い。さらに、上記スポンジ体3は横長形状のものに限
らず、一般の帚の穂体のように縦長形状であっても良
い。また、連結部材4の第2部材4Bが左右の側板部1
5,15を有しているが、突起17が設けられていない
側の側板部は省略し、突起17が形成された側の側板部
15と上板部16とで第2部材4Bを形成することもで
きる。
【0021】
【発明の効果】このように本発明によれば、スポンジ体
と柄とが交換容易な連結手段で連結されると同時に、該
連結手段が家具やガラスあるいは壁等に当たらないよう
に構成されたスポンジ式清掃具を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る清掃具の第1実施例を示す側面図
である。
【図2】図1の中央部拡大断面図である。
【図3】本発明の第2実施例の要部断面図である。
【図4】A,Bはそれぞれスポンジ体3の異種例を示す
断面図である。
【符号の説明】
1A,1B 清掃具 2 柄 3 スポンジ体 4 連結部材 4a 第1部材 4b 第2部材 6 連結用突壁 7 緩衝用突壁 9 取付孔 15 側板部 16 上板部 17 突起 20 拭布

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】握持用の柄と、清掃用のスポンジ体と、該
    スポンジ体を柄に取り付けるための連結部材とからな
    り、 上記スポンジ体が、頂面中央部を横向き延びる連結用突
    壁と、該連結用突壁の両側に並列状態に立設された左右
    一対の緩衝用突壁とを有していて、上記連結用突壁は、
    連結部材を取り付けるための機能を持ち、一方の緩衝用
    突壁は、上記連結用突壁に連結された連結部材の少なく
    とも下端部を外側から被って外部との接触を防止する機
    能を持ち、 上記連結部材は、柄の先端に取り付けられた第1部材
    と、該第1部材に着脱自在の第2部材とからなってい
    て、該第2部材が、上記スポンジ体の連結用突壁に着脱
    自在である、ことを特徴とするスポンジ式清掃具。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の清掃具において、上記ス
    ポンジ体の連結用突壁が矩形断面をなしていて、複数の
    取付孔を有し、上記連結部材の第2部材が、該連結用突
    壁の両側面及び上面のうち少なくとも一方の側面と上面
    とに当接する側板部と上板部とを有すると共に、上記各
    取付孔に嵌合、係止する複数の突起を有し、かつ第1部
    材が、下面が開放する溝形断面をなしていて、スポンジ
    体の連結用突壁に取り付けられた上記第2部材に、該第
    2部材全体を内包する状態に嵌着されていることを特徴
    とするもの。
  3. 【請求項3】請求項1又は2に記載の清掃具において、
    上記スポンジ体に拭布が被着されていることを特徴とす
    るもの。
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Cited By (5)

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