JP2001211060A - スイッチ回路 - Google Patents

スイッチ回路

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JP2001211060A
JP2001211060A JP2000021793A JP2000021793A JP2001211060A JP 2001211060 A JP2001211060 A JP 2001211060A JP 2000021793 A JP2000021793 A JP 2000021793A JP 2000021793 A JP2000021793 A JP 2000021793A JP 2001211060 A JP2001211060 A JP 2001211060A
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JP
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terminal
voltage
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semiconductor
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JP2000021793A
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English (en)
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Tetsuya Suzuki
徹也 鈴木
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Alps Alpine Co Ltd
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Alps Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オン状態のスイッチトランジスタのコレクタ
の電圧が大振幅の信号によってマイナスとなって、オフ
状態に切り替えられなくなる現象を無くし、確実にオン
状態からオフ状態に切り替えられるようにする。 【解決手段】 少なくとも入力端2と出力端3とを有
し、入力端2に入力された信号を通過し、又は遮断する
ように制御される第一の半導体スイッチ手段1と、入力
端2に直流電圧を印加する第一の抵抗4と、入力端2に
接続された第一の端子と接地された第二の端子と制御電
圧が印加される第三の端子とを有すると共に、制御電圧
によって第一の端子と第二の端子との間がオン状態又は
オフ状態となる第二の半導体スイッチ手段5とを備え、
オン状態における第一の端子と第二の端子との間のイン
ピーダンスが信号の正の半サイクルと負の半サイクルと
で共に低くなる三端子半導体素子5a、5bによって第
二の半導体スイッチ手段5を構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョン信号
送信機などに使用されるスイッチ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】CATVシステムにおけるテレビジョン
信号送信機には複数のスイッチ回路が設けられ、各スイ
ッチ回路には異なる放送内容の中間周波信号がそれぞれ
入力され、一つの中間周波信号のみがスイッチ回路によ
って出力されるようになっている。
【0003】従来のスイッチ回路を図6及び図7に従っ
て説明する。入力端21と出力端22との間の信号の伝
送経路23に二個のダイオード24、25が直列に挿入
される。ダイオード24、25にはPINダイオードが
用いられる。また、使用個数も二個に限られない。
【0004】ダイオード24のアノードには第一の抵抗
26によって直流電圧Vbが印加され、ダイオード25
のカソードは第二の抵抗27によって直流的にグランド
に接続される。また、オン状態又はオフ状態に切り替え
られるスイッチトランジスタ(NPN型)28のコレク
タが第一の抵抗26とダイオード24のアノードとの接
続点に接続され、エミッタは接地される。
【0005】以上の構成において、スイッチトランジス
タ28のベースにローレベルの制御電圧が印加されると
スイッチトランジスタ28はオフ状態となり、この結果
ダイオード24、25が導通する。すると、入力端21
に入力された信号がダイオード24、25を通過して出
力端22に出力される。
【0006】一方、スイッチトランジスタ28のベース
にハイレベルの制御電圧が印加されるとスイッチトラン
ジスタ28はオン状態となり、ダイオード24のアノー
ドにおける電圧が下がってダイオード24、25が非導
通となる。この結果、入力端21に信号が入力されてい
ても出力端22には出力されない。以上のように、従来
のスイッチ回路はスイッチトランジスタ28のオフ状
態、オン状態に対応してダイオードが導通、非導通とな
り、信号の通過を制御していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のスイ
ッチ回路においては、スイッチトランジスタ28がオン
状態のときに信号のレベル(振幅)が大きいと、スイッ
チトランジスタ28のコレクタ(第一の抵抗26とダイ
オード24のアノードとの接続点Aでもある)が信号に
よって励振された場合、コレクタの電圧は、信号の正の
半サイクルではほぼ0ボルトに制限されるが、負の半サ
イクルではトランジスタ28のコレクタ側からエミッタ
側を見たインピーダンスが急激に増大する。
【0008】この結果、正の半サイクルと負の半サイク
ルとの平均電圧が不側におおきくなり、接続点Aにおけ
る直流電圧もマイナスとなる。この直流電圧は、図7に
示すように信号のレベルがきくなるほどマイナス方向に
大きくなり、レベルがおよそ40dBmV(ミリボル
ト)までは1V以下の正の電圧であったものが、50d
BmV以上になると急激に低下して60dBmVではマ
イナス1.5V以下に低下する。
【0009】このような状態でスイッチトランジスタ2
8のベースにローレベルの制御電圧を印加してスイッチ
トランジスタ28をオフ状態に切り替えようとしても、
接続点Aの電圧が上昇しないので、ダイオード24、2
5がオフ状態のままに保持されてしまうという問題があ
った。
【0010】本発明は、このようにオン状態のスイッチ
トランジスタのコレクタの電圧が大振幅の信号によって
マイナスとなって、オフ状態に切り替えられなくなる現
象を無くし、確実にオン状態からオフ状態に切り替えら
れるようにすることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明のスイッチ回路では、少なくとも入力端と出
力端とを有し、前記入力端に入力された信号を前記入力
端の電圧がハイレベルのときに通過し、ローレベルのと
きに遮断するように制御される第一の半導体スイッチ手
段と、前記入力端に直流電圧を印加する第一の抵抗と、
前記入力端に接続された第一の端子と接地された第二の
端子と制御電圧が印加される第三の端子とを有すると共
に、前記制御電圧によって前記第一の端子と前記第二の
端子との間がオン状態又はオフ状態となる第二の半導体
スイッチ手段とを備え、前記第二の半導体スイッチ手段
のオン状態における前記第一の端子と前記第二の端子と
の間のインピーダンスが前記信号の正の半サイクルと負
の半サイクルとで共に低くなる三端子半導体素子によっ
て前記第二の半導体スイッチ手段を構成した。
【0012】また、前記三端子半導体素子を第一のNP
Nトランジスタとダイオードとによって構成し、前記第
一のNPNトランジスタのコレクタ、エミッタ、ベース
をそれぞれ前記第一乃至第三の端子とし、前記ダイオー
ドのカソードを前記トランジスタのコレクタに接続する
と共に、アノードをエミッタに接続した。
【0013】また、前記三端子半導体素子をNチャンネ
ルFETで構成し、前記NチャンネルFETのドレイ
ン、ソース、ゲートをそれぞれ前記第一乃至第三の端子
とした。
【0014】また、前記入力端と前記第一の端子との間
に第二の抵抗を挿入した。
【0015】また、前記第一の半導体スイッチ手段を第
二のNPNトランジスタで構成し、前記第二のNPNト
ランジスタのベース、コレクタをそれぞれ前記入力端、
出力端とすると共に、コレクタに電圧を印加し、エミッ
タを接地した。
【0016】また、前記第一の半導体スイッチ手段をピ
ンダイオードで構成し、前記ピンダイオードのアノー
ド、カソードをそれぞれ前記入力端、出力端とし、カソ
ードを第三の抵抗を介して接地した。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明のスイッチ回路を図
1乃至図、図2に従って説明する。図1は本発明のスイ
ッチ回路の第一の実施の形態の構成を示す回路図、図2
は本発明のスイッチ回路における入力端の電圧特性図、
図3は本発明のスイッチ回路の第二の実施の形態の構成
を示す回路図、図4及び図5はそれぞれ第一及び第二の
実施の形態における他の構成を示す回路図である。
【0018】先ず、図1において、第一の半導体スイッ
チ手段1は互いに直列に接続された二個のピンダイオー
ド1aによって構成され、アノードが入力端2となり、
カソードが出力端3となっている。アノードには信号が
入力されると共に、第一の抵抗4を介して直流電圧Vb
が印加される。また、アノードとグランドとの間には第
二の半導体スイッチ手段5が接続される。第二の半導体
スイッチ手段5は第一のNPNトランジスタ5aとダイ
オード5bとからなる三端子半導体素子で構成され、ダ
イオード5bアノードがエミッタに接続され、カソード
がコレクタに接続される。第一の端子であるコレクタが
第二の抵抗6を介してピンダイオード1aのアノードに
接続され、第二の端子であるエミッタが接地される。ま
た、第三の端子であるベースには制御電圧が印加され
る。
【0019】なお、ピンダイオード1aの数は二個に限
らず一個でもよいが、カソードは第三の抵抗7を介して
接地される。また、第一のNPNトランジスタ5aをP
NPトランジスタで置き換えてもよい。この場合は、エ
ミッタがピンダイオード1aのアノードに接続され、コ
レクタが接地される。
【0020】第一のNPNトランジスタ5aはベースに
印加される制御電圧Vsによってオン状態又はオフ状態
に切り替えられる。第二の抵抗6の抵抗値は第一の抵抗
4の抵抗値よりも十分に小さく、およそ75オーム程度
である。
【0021】以上の構成において、第一のNPNトラン
ジスタ5aのベースにローレベルの制御電圧(例えば0
ボルト)が印加されると第一のNPNトランジスタ5a
はオフ状態となる。すると、ピンダイオード1aのアノ
ードの電圧が高くなり、第一の抵抗4、ピンダイオード
1a、第三の抵抗7を介して電流が流れ、ピンダイオー
ド1aがオン状態となる。この結果、アノードに入力さ
れた信号がカソードに出力される。
【0022】一方、第一のNPNトランジスタ5aのベ
ースにハイレベルの制御電圧(例えば5ボルト)が印加
されると、第一のNPNトランジスタ5aはオン状態と
なる。すると、ピンダイオード1aはアノードの電圧が
下がってオフ状態となる。この結果、ピンダイオード1
aのアノードに入力された信号はピンダイオード1aに
よって阻止されてカソードには出力されない。なお、ピ
ンダイオード1aがオフ状態(即ち、第一のNPNトラ
ンジスタ5aがオン状態)のときには、ピンダイオード
1aのアノードは第三の抵抗6によって接地されるの
で、第三の抵抗6は信号源に対する終端抵抗として機能
する。
【0023】第一のNPNトランジスタ5aのオン状態
ではコレクタとエミッタとの間のインピーダンスは飽和
抵抗となって極めて低くなる。この状態でピンダイオー
ド1aのアノードが信号によって励振されると、信号の
正の半サイクルでは第一のNPNトランジスタ5aを信
号電流が流れてピンダイオード1aのアノードの電圧上
昇は押さえられる。一方、負の半サイクルではダイオー
ド5bがオンとなってピンダイオード1aの電圧はほぼ
マイナス0.7ボルト以下の低い電圧にクリップされ
る。このような状態ではダイオード5bのインピーダン
スも極めて低い。従って、ピンダイオード1aのアノー
ドが信号の正の半サイクルと負の半サイクルとでほぼ同
じ程度の電圧に励振されても、そこに現れる平均的な直
流電圧はマイナス電圧とはならず、信号のレベルが大き
くなるほど正の方向に変化する。
【0024】この結果、ピンダイオード1aのアノード
における平均的な直流電圧は図2に示すように信号のレ
ベルの増加と共にプラスの方向に大きくなり、レベルが
およそ40dBmV(ミリボルト)までは0.8V程度
であったものが、50dBmV以上になると急激に増加
し、60mVでは約3.2Vになる。従って、第一のN
PNトランジスタ5aのコレクタの電圧は負とはなら
ず、次の段階で第一のNPNトランジスタ5aのベース
にハイレベルの制御電圧を印加すれば容易にオン状態に
切り替えられる。
【0025】図3に示す構成は第二の半導体スイッチ手
段5としてNチャンネルのFET5cを使用したもので
あり、ドレインが第二の抵抗6を介してピンダイオード
1aのアノードに接続され、ソースが接地され、ゲート
に制御電圧が印加される。その他の構成は図1と同じで
ある。この場合、NチャンネルFET5cは、オン状態
となっ多情帯では、そのドレインが信号によって励振さ
れても、負の半サイクルではドレインとソースとの間の
インピーダンスは極めて低いので、図1の構成と同様に
ピンダイオード1aのアノードの平均的な直流電圧はマ
イナスとはならない。
【0026】図4、図5はそれぞれ図1、図3に対応す
るものであり、第一の半導体スイッチ手段1として第二
のNPNトランジスタ1bを使用した構成を示し、その
他の構成はそれぞれ図4、図5と同じである。そして、
第二のNPNトランジスタ1bのベースが入力端2とな
り、コレクタが出力端3となる。エミッタは接地され、
コレクタには第四の抵抗8を介して直流電圧が印加され
る。第二のNPNトランジスタ1bは第二の半導体スイ
ッチ手段5がオン状態のときにはオフ状態となってコレ
クタに信号を出力しないが、第二の半導体スイッチ手段
5がオフ状態のときには非飽和のバイアス条件が与えら
れて増幅器としで動作する。従って、ベースに入力され
た信号を増幅して出力することができる。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明のスイッチ回路
は、入力端に入力された信号を通過又は遮断するように
制御される第一の半導体スイッチ手段と、入力端に直流
電圧を印加する第一の抵抗と、入力端に第一の端子が接
続され第二の端子が接地され、オン状態又はオフ状態と
なる第二の半導体スイッチ手段とを備え、第二の半導体
スイッチ手段のオン状態における第一の端子と第二の端
子との間のインピーダンスが信号の正の半サイクルと負
の半サイクルとで共に低くなる三端子半導体素子によっ
て第二の半導体スイッチ手段を構成したので、第二の半
導体スイッチ手段がオン状態において入力端が信号によ
って励振された場合、正の半サイクルと負の半サイクル
とによる平均的な直流電圧がマイナスとはならず、第二
の半導体スイッチ手段を容易にオフにすることができ
る。
【0028】また、三端子半導体素子を第一のNPNト
ランジスタとダイオードとによって構成し、第一のNP
Nトランジスタのコレクタ、エミッタ、ベースをそれぞ
れ第一乃至第三の端子とし、ダイオードのカソードを前
記トランジスタのコレクタに接続すると共に、アノード
をエミッタに接続したので、信号の負の半サイクルでは
ダイオードがオンとなってインピーダンスの上昇が抑え
られ、第一のNPNトランジスタのコレクタの平均的な
直流電圧はマイナスとはならず、容易にオンされること
が可能となる。
【0029】また、三端子半導体素子をNチャンネルF
ETで構成し、NチャンネルFETのドレイン、ソー
ス、ゲートをそれぞれ第一乃至第三の端子としたので、
構成が簡単である。
【0030】また、入力端と第一の端子との間に第二の
抵抗を挿入したので、第一の半導体スイッチ手段がオフ
状態のときには第二の抵抗を信号源の終端抵抗とするこ
とができる。
【0031】また、第一の半導体スイッチ手段を第二の
NPNトランジスタで構成し、第二のNPNトランジス
タのベース、コレクタをそれぞれ入力端、出力端とする
と共に、コレクタに電圧を印加し、エミッタを接地した
ので、信号は第二のNPNトランジスタで増幅して出力
することができる。
【0032】また、第一の半導体スイッチ手段をピンダ
イオードで構成し、ピンダイオードのアノード、カソー
ドをそれぞれ入力端、出力端とし、カソードを第三の抵
抗を介して接地したので、ピンダイオードのオン又はオ
フ状態が簡単に切り替えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスイッチ回路の第一の実施の形態の構
成を示す回路図である。
【図2】本発明のスイッチ回路の入力端における電圧特
性図である。
【図3】本発明のスイッチ回路の第二の実施の形態の構
成を示す回路図である。
【図4】本発明のスイッチ回路の第一の実施の形態にお
ける他の構成を示す回路図である。
【図5】本発明のスイッチ回路の第二の実施の形態にお
ける他の構成を示す回路図である。
【図6】従来のスイッチ回路の構成を示す回路図であ
る。
【図7】従来のスイッチ回路における入力信号のレベル
とA点の電圧との関係図である。
【符号の説明】
1 第一の半導体スイッチ手段 1a ピンダイオード 1b 第二のNPNトランジスタ 2 入力端 3 出力端 4 第一の抵抗 5 第二の半導体スイッチ手段 5a 第一のNPNトランジスタ 5b ダイオード 5c NチャンネルFET 6 第二の抵抗 7 第三の抵抗 8 第四の抵抗

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも入力端と出力端とを有し、前
    記入力端に入力された信号を前記入力端の電圧がハイレ
    ベルのときに通過し、ローレベルのときに遮断するよう
    に制御される第一の半導体スイッチ手段と、前記入力端
    に直流電圧を印加する第一の抵抗と、前記入力端に接続
    された第一の端子と接地された第二の端子と制御電圧が
    印加される第三の端子とを有すると共に、前記制御電圧
    によって前記第一の端子と前記第二の端子との間がオン
    状態又はオフ状態となる第二の半導体スイッチ手段とを
    備え、前記第二の半導体スイッチ手段のオン状態におけ
    る前記第一の端子と前記第二の端子との間のインピーダ
    ンスが前記信号の正の半サイクルと負の半サイクルとで
    共に低くなる三端子半導体素子によって前記第二の半導
    体スイッチ手段を構成したことを特徴とするスイッチ回
    路。
  2. 【請求項2】 前記三端子半導体素子を第一のNPNト
    ランジスタとダイオードとによって構成し、前記第一の
    NPNトランジスタのコレクタ、エミッタ、ベースをそ
    れぞれ前記第一乃至第三の端子とし、前記ダイオードの
    カソードを前記トランジスタのコレクタに接続すると共
    に、アノードをエミッタに接続したことを特徴とする請
    求項1記載のスイッチ回路。
  3. 【請求項3】 前記三端子半導体素子をNチャンネルF
    ETで構成し、前記NチャンネルFETのドレイン、ソ
    ース、ゲートをそれぞれ前記第一乃至第三の端子とした
    ことを特徴とする請求項1記載のスイッチ回路。
  4. 【請求項4】 前記入力端と前記第一の端子との間に第
    二の抵抗を挿入したことを特徴とする請求項1乃至3の
    いずれかに記載のスイッチ回路。
  5. 【請求項5】 前記第一の半導体スイッチ手段を第二の
    NPNトランジスタで構成し、前記第二のNPNトラン
    ジスタのベース、コレクタをそれぞれ前記入力端、出力
    端とすると共に、コレクタに電圧を印加し、エミッタを
    接地したことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに
    記載のスイッチ回路。
  6. 【請求項6】 前記第一の半導体スイッチ手段をピンダ
    イオードで構成し、前記ピンダイオードのアノード、カ
    ソードをそれぞれ前記入力端、出力端とし、カソードを
    第三の抵抗を介して接地したことを特徴とする請求項1
    乃至4のいずれかに記載のスイッチ回路。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009277229A (ja) * 2008-05-15 2009-11-26 Thomson Licensing キー操作検出回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009277229A (ja) * 2008-05-15 2009-11-26 Thomson Licensing キー操作検出回路

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