JP2001210284A - 密閉型電池 - Google Patents

密閉型電池

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JP2001210284A JP2000014381A JP2000014381A JP2001210284A JP 2001210284 A JP2001210284 A JP 2001210284A JP 2000014381 A JP2000014381 A JP 2000014381A JP 2000014381 A JP2000014381 A JP 2000014381A JP 2001210284 A JP2001210284 A JP 2001210284A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電極導出ピンのかしめによって固着した電極
ヘッダーを有する密閉型電池において気密特性を高め
る。 【解決手段】 電池缶に設けた開孔部に内部に貫通孔を
有する絶縁性部材を介在させて、該貫通孔に電極導出ピ
ンを挿入してかしめて固着した電池ヘッダーを有する密
閉型電池において、電極導出ピンのかしめによって折れ
曲がった電極導出ピンの先端部は、絶縁性部材に接して
設けた金属製の押さえ板に形成した段差部において係止
された密閉型電池。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、密閉型電池に関
し、電池缶と異種の極性の電極導出ピンの気密構造に特
徴を有する電池ヘッダーを有する密閉型電池に関する。
【0002】
【従来の技術】小型の電子機器の電源として各種の電池
が用いられており、携帯電話、ノートパソコン、カムコ
ーダ等の電源として、小型で大容量の密閉型電池が用い
られており、高容量のリチウム電池やリチウムイオン二
次電池等の非水電解液電池が用いられている。機器の小
型化に対応して、円筒型電池に加えて、小さな空間を有
効に利用することができる角型の密閉式電池がひろく用
いられている。角型電池においては、電池の一方の電極
として作用する電池缶と絶縁性部材によって隔離した電
極端子が取り付けられている。
【0003】従来の密閉型電池の一例を図面を参照して
説明する。図2は、角型の密閉型電池の一例を説明する
図であり、とくにアルミニウム等の電池缶が正極側の密
閉型電池を説明する図である。アルミニウムまたはその
合金からなる角筒状の金属容器1(以下、電池缶とも称
す)に、正極と負極をセパレータを介して積層したもの
を巻回した電池素子が収納されており、電池缶1の上端
2には、金属板3に設けた凹部3Aに電極導出ピン4を
外部絶縁板6Aを介して取り付けて構成した電池ヘッダ
ー5を電池缶の開口部に取り付けている。電池ヘッダー
5の一部には、電池の内部圧力の異常な上昇時に圧力を
開放するために他の部分よりも肉厚が薄い薄肉部8、電
解液を注液し、電解液の注液後に封口する小孔からなる
注液口9が設けられており、注液口9から電解液を注入
し、金属板と同一の材料からなる金属部材を埋め込み、
溶接して封口している。
【0004】図3は、電池ヘッダーを説明する図であ
り、図3(A)は、組立後の電池ヘッダーを説明する断
面図であり、図3(B)は、組み立て前のかしめ工程を
説明する断面図である。図3(A)に示すように、金属
板3に設けた円形の開口部に、外部絶縁板6Aおよび内
部絶縁板6Bをそれぞれ上下から装着した後に、電極導
出ピン4を外部絶縁板側より装着する。電極導出ピン4
は、円柱状部4Aとつば部4Bから構成されている。電
極導出ピン4は、上下からかしめて絶縁板、電池ヘッダ
ーの金属板および電極導出ピンのそれぞれの間の気密性
を保持するとともに電極導出ピンを固定している。
【0005】図3(B)は、かしめ治具10によるかし
め工程を説明する図であり、図3(A)とは逆に、外部
すなわち電池の上部に位置する側を下側にして製造され
ている。金属板の凹部3Aに外部絶縁板6Aを取り付け
るとともに、反対側から内部絶縁板6Bを取り付けた後
に、電極導出ピン4を外部絶縁板6Aの貫通孔内に挿入
し、押さえ板7を装着して、かしめ治具10によってか
しめることによって固着される。電極導出ピンをかしめ
ると図3(A)に示すように、電極導出ピン4の円柱状
部4Aが膨らんで外部絶縁板6Aおよび内部絶縁板6B
に密着し密閉される。電極導出ピンは、円柱状部が充分
に内部絶縁板および外部絶縁板と密着するように軟鋼、
鉄合金、ステンレス、ニッケル合金等で形成され、円柱
状部は中空で先端が開口した管状体としている。電極導
出ピン4の円柱状部をかしめると、図3(A)に示すよ
うに、電極導出ピンの円柱状部の先端部11は押さえ板
の角部およびその表面と接触することによって円柱状部
の先端が固定されている。
【0006】ところが、図3(C)に押さえ板7を示す
ように、押さえ板は、中央部に貫通孔を有するのみの板
状体であるために、電極導出ピンと押さえ板との接触部
は一定しない。すなわち、図3(A)に示すように、電
極導出ピン4のかしめによって折り曲げられた先端部1
1のカール径aは、かしめ治具による押圧力、かしめ治
具の電極導出ピンとの接触状態、押さえ板の表面状態、
外部絶縁板6Aおよび内部絶縁板6Bの厚み等によって
変化をすることとなる。電極導出ピン4の折り曲げられ
た先端部11のカール径aが変化すると、電極導出ピン
の円柱状部4Aの膨らみ径bが変化し、電極導出ピンと
外部絶縁板6Aおよび内部絶縁板6Bとの間の気密性が
低下し、電解液の漏洩、電解液の吸湿等の問題が生じる
ことがあった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、電極導出ピ
ンをかしめて固着した電極封止構造を有する電池におい
て、電極導出ピンをかしめた場合に、絶縁性、気密性に
優れ、信頼性の高い密閉型電池を提供することを課題と
するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、電池缶に設け
た開孔部に内部に貫通孔を有する絶縁性部材を介在させ
て、該貫通孔に電極導出ピンを挿入してかしめて固着し
た電池ヘッダーを設けた密閉型電池において、電極導出
ピンのかしめによって折れ曲がった電極導出ピンの先端
部は、絶縁性部材に接して設けた金属製の押さえ板に形
成した段差部において係止された密閉型電池である。ま
た、段差部が貫通孔の周囲に設けた溝である前記の密閉
型電池である。電池缶がアルミニウムまたはその合金か
らなり、電極導出ピンが電池素子の負極集電体と導電接
続する前記の密閉型電池である。電極導出ピンがつば部
と円柱状部から構成されているとともに、円柱状部は円
端が開口した中空管状の部材から構成された前記の密閉
型電池である。リチウムイオン二次電池である前記の密
閉型電池である。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の密閉型電池は、電極導出
ピンをかしめて電池缶内部の電池素子の一方の電極を外
部へ導出する電池ヘッダーを設けた密閉型電池におい
て、電極導出ピンと絶縁性部材との間からの電解液の漏
洩等の密閉不良が生じる原因を鋭意検討した結果、これ
らの問題が、電極導出ピンと電極導出ピンの周囲の絶縁
性部材との間の密閉不良に起因するものであり、電極導
出ピンのかしめの際に電極導出ピンの変形が不均一とな
ることを見いだしたものである。
【0010】以下に、図面を参照して本発明を説明す
る。図1は、本発明の密閉型電池の電池ヘッダー部を説
明する図であり、図1(A)は、電池ヘッダー部の構成
部品を説明する分解斜視図であり、図1(B)は、電池
ヘッダー部の断面図である。電池缶の開口部に取り付け
る電池ヘッダーを構成する金属板3に形成した凹部3A
に設けた貫通孔部に外部絶縁板6Aおよび内部絶縁板6
Bを両面から取り付け、外部絶縁板6A側より電極導出
ピン4を挿入してかしめたものである。電極導出ピン4
は円柱状部4Aとつば部4Bから構成されており、円柱
状部4Aは先端が開口した中空体の管状体から形成され
ている。内部絶縁板6B上に接して中央部に貫通孔を有
する押さえ板7が配置されており、押さえ板7の貫通孔
の周囲には、他の部分よりも低くなった段差部12が形
成されている。
【0011】電極導出ピン4がかしめによって曲げられ
ると電極導出ピン4の先端部11は押さえ板7の段差部
12の壁面によって係止される。押さえ板7の段差部1
2は貫通孔の周囲に均等に設けられているので電極導出
ピン4の先端部は、周囲に均等に延びて係止される。し
たがって、かしめの際にかしめ治具の摩耗、あるいは各
部材の装着の多少の違い等によってかしめ治具と電極導
出ピンとの接触状態に変化が生じた場合、あるいはかし
め圧力に多少の相違が生じた場合であっても、電極導出
ピンの先端部11は常に押さえ板7に形成した段差部1
2によって常に一定の位置で係止されるので、電極導出
ピンの円柱状部の膨らみ径bも一定となる。その結果、
電池ヘッダーの金属板、外部絶縁板、内部絶縁板、およ
び電極導出ピンの相互の密着力が個々の電池によらずに
安定したものとなるので、電解液の漏洩等が生じること
を防止することができる。
【0012】以上の説明では、図1(B)において、電
池ヘッダーの金属板3の電池内部側にも凹部を設けて内
部絶縁板6Bを形成して凹部によって係止される図を示
したが、凹部を設けなくても充分な位置出しが可能であ
り、同様に気密特性の高い電池を得ることができる。
【0013】本発明において、外部絶縁板および内部絶
縁板には、ポリプロピレン、あるいはテトラフルオロエ
チレン−パーフルオロアルコキシエチレン共重合体(P
FA)、テトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロ
ピレン共重合体(FEP)等の熱可塑性フッ素樹脂等を
用いることができる。外部絶縁板6Aの板状部6A1
と、電極導出ピンの柱状部4Bを被覆する外部絶縁板6
Aの筒状部6A2は一体に構成されていることが好まし
い。以上の説明においては、外部絶縁板6Aと内部絶縁
板6Bを別体に構成する例について述べたが、外部絶縁
板6Aと内部絶縁板6Bとを金属板3に一体に成形して
も良い。
【0014】また、押さえ板は、ニッケル板、ニッケル
めっきを施した鉄板、ステンレス板等を用いることがで
きる。とくにこれらのなかでも、ニッケル板は硬度が大
きく、かしめの際の変形量が小さいので、固着特性が良
好なものとなる。電極導出ピンは、軟鋼、ステンレス、
ニッケル合金からなるものを用いることができる。
【0015】
【実施例】以下に実施例を示し本発明を説明する。 実施例1 厚さ1mmのアルミニウム板を用いた電池ヘッダーにお
いて、テトラフルオロエチレン−パーフルオロアルコキ
シエチレン共重合体製の厚さ0.4mm、筒状部の内径
2.0mmの外部絶縁板に接して、中央部に内径2.1
mmの貫通孔を形成し、貫通孔の中央部から内径2.6
mmの部分を深さ0.1mmまで円周状に切削した、縦
3.2mm、横3.2mm、厚さ0.50mmのステン
レス(SUS304)製の押さえ板を配置した。次い
で、円柱状部の外径が1.8mm、円柱状部の先端が開
口した管状体で形成された軟鋼製の電極導出ピンを挿入
してかしめた。電極導出ピンの先端部は、押さえ板の段
差部に係止されて、電極導出ピンの円柱状部は外径2.
2mm〜2.3mmの大きさに膨らみ、外部絶縁板の円
柱状部に密着して気密を保持することができた。得られ
た電池ヘッダーを用いた密封型電池の気密不良は0.5
%以下であった。
【0016】比較例1 押さえ板に深さ0.1mmの段差部を形成しない点を除
いて、実施例1と同様にして電極導出ピンをかしめた場
合には、電極導出ピンの先端部は、押さえ板の面によっ
て係止されるのみであり、係止部のばらつきが生じると
ともに、円柱状部は外径2.0mm〜2.2mmの大き
さに膨らむのみであった。外部絶縁板の円柱状部に密着
性は低下し、得られた電池ヘッダーで作製した密閉型電
池の気密不良は2%であった。
【0017】
【発明の効果】本発明の密閉型電池は、電極導出ピンの
かしめの際にかしめによって変形した電極導出ピンの先
端部を係止する押さえ板を絶縁板に接して設けたので、
かしめの際の電極導出ピンの円柱状部の変形量が大きく
しかも均一化したので絶縁板との密着性が向上し、気密
性が向上した密閉型電池を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の密閉型電池の電池ヘッダー部
を説明する図である。
【図2】図2は、角型の密閉型電池の一例を説明する図
である。
【図3】図3は、電池ヘッダーを説明する図である。
【符号の説明】
1…金属容器、電池缶、2…上端、3…金属板、3A…
凹部、4…電極導出ピン、4A…円柱状部、4B…つば
部、5…電池ヘッダー、6A…外部絶縁板、6A1…板
状部、6A2…筒状部、6B…内部絶縁板、7…押さえ
板、8…薄肉部、9…注液口、10…かしめ治具、11
…先端部、12…段差部、a…カール径、b…膨らみ径
フロントページの続き Fターム(参考) 5H011 AA09 AA10 AA17 CC06 DD13 DD15 EE02 FF03 GG09 HH08 5H022 AA09 AA18 BB02 BB03 BB11 CC03 EE03 5H029 AJ14 AJ15 AM01 BJ02 BJ14 BJ27 CJ03 CJ05 DJ02 DJ05 DJ14 EJ01

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電池缶に設けた開孔部に内部に貫通孔を
    有する絶縁性部材を介在させて、該貫通孔に電極導出ピ
    ンを挿入してかしめて固着した電池ヘッダーを設けた密
    閉型電池において、電極導出ピンのかしめによって折れ
    曲がった電極導出ピンの先端部は、絶縁性部材に接して
    設けた金属製の押さえ板に形成した段差部において係止
    されていることを特徴とする密閉型電池。
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