JP2001210129A - サイドライト面光源装置 - Google Patents

サイドライト面光源装置

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JP2001210129A
JP2001210129A JP2000021390A JP2000021390A JP2001210129A JP 2001210129 A JP2001210129 A JP 2001210129A JP 2000021390 A JP2000021390 A JP 2000021390A JP 2000021390 A JP2000021390 A JP 2000021390A JP 2001210129 A JP2001210129 A JP 2001210129A
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light guide
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convex portion
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Toshiyuki Yoneda
俊之 米田
Yasuto Nai
康人 名井
Masayuki Kono
誠之 河野
Tomohisa Tajiri
智久 田尻
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Advanced Display Inc
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 保持および位置決めに用いる、導光板凸部に
起因する明暗むらを軽減し、表示品位の高いサイドライ
ト面光源装置を得る。 【解決手段】 少なくとも光源と導光板より構成され、
前記光源からの光を前記導光板の入光面から入射し、前
記入光面とほぼ直交する出射面より出射するサイドライ
ト面光源装置において、前記導光板には、フレームまた
は筐体等に保持または位置決めするため、前記入光面に
ほぼ直交する側面上に凸部が設けられており、かつ、凸
部の側面又は上記側面を傾斜させることにより、凸部に
到達した光は出光面方向に拡散され、凸部近傍に生じる
明暗むらを軽減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は導光板の側面に光
源を有し、液晶表示装置のバックライト光源として有用
であるばかりでなく、非常誘導灯や広告表示板の光源と
して有用である、いわゆるサイドライト面光源装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は従来例である面光源装置の構成を
説明するための分解斜視図である。光源110とリフレ
クタ120を導光板130の側方に配し、導光板130
の出射面132側に拡散シート160、一定方向に多数
のプリズムPが並設されているプリズムシート140、
拡散シート170、そして反出射面138側に反射シー
ト150をそれぞれ配置した構成であり、これらの部材
はフレーム180によって保持されている。光源110
は蛍光灯が広く用いられている。導光板130はアクリ
ル等の樹脂材が用いられ、形状は平板状やくさび形の物
が多い。また、導光板130の側面133にはフレーム
180との位置合わせのための凸部134を設けてい
る。導光板130には、光を出射面132から均一に出
射する手段として、反出射面138に白色ドット印刷を
行い、ドットの径を変化させることによって均一化する
方法が広く用いられている。リフレクタ120には銀箔
のついた金属板、銀箔のついたPETシート等が用いら
れる。反射シート150は一般に白色シートが用いられ
る。プリズムシート140には頂角が90度程度のプリ
ズムPが良く用いられている。拡散シート160、17
0は一般にPETシートにビーズを塗布した物やPCシ
ートにエンボス加工を施した物が使用される。フレーム
180には、白色または黒色のポリカーボネート等の樹
脂材が用いられている。また、フレーム180には凸部
134に対応する凹部181を設けており、凸部134
と凹部181をはめあわせることにより、導光板130
の位置決めおよび保持がなされている。
【0003】従来例の各部材の作用は次の通りである。
光源110から発せられた光は直接、またはリフレクタ
120を介して、導光板130に側面から入射する。導
光板130に入射した光は導光板130内を全反射を繰
り返しながら、伝搬する。その際、光を均一に出射する
手段により伝搬光の一部の光は拡散され、出射面132
の放線となす角が臨界角より小さくなることにより、出
射面132から出射する。また、伝搬光の一部の光は反
出射面138から出射されるが、この光は反射シート1
50により反射され、再び導光板130内に戻り、その
後、出射面132から出射される。導光板130から出
射された光は、拡散シート160で拡散された後、プリ
ズムシート140に入射する。プリズムシート140は
反射、屈折を利用することにより、配光特性を調整し、
出射する。拡散シート170はプリズムシートから出射
される光の配光角をなだらかにするために配置される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の構成では側面に
設けた凸部134の影響により、明暗むらを生じ、表示
品位の低下を招く。すなわち、図10に示すように導光
板130内を伝搬する光は側面133に到達すると、導
光板130の内側へと反射されるが、凸部134の領域
では導光板130内を伝搬する光が、より広がった後、
凸部134を構成する面に到達し、反射する。このた
め、凸部134近傍の出射面132に、到達する光量が
少ない領域が生じ、ほぼ凸部134の幅に対応して暗部
Aが視認される。また、凸部134と側面133の接続
部近傍では、光が特定の方向に強く反射される。入光面
131に近い側の接続部近傍Bでは図示のような曲面形
状であるため凸部134の方向へ強く反射され、入光面
131より遠い側の接続部近傍Cでは図示のような曲面
形状であるため導光板130の内側へ強く反射される。
このため、その領域Cは周辺部と比較して明るく、輝線
Dとなり、入光面131より遠い側の接続部近傍Cで、
より顕著に出射面132内に現れる。さらに、明暗むら
は、出射面132または反出射面138にプリズムを設
けた導光板において、より顕著に現れる。すなわち、出
射面132または反出射面138が鏡面または拡散面の
場合は、側面133または凸部134で反射した光の多
くが、導光板130内を伝搬する光となるが、出射面1
32または反出射面138にプリズムを設けている場合
は、側面133または凸部134で反射した光の多く
が、プリズムで反射され、近傍の出射面132より出射
するため、明暗むらが、より顕著になるのである。この
ため、出射面132または反出射面138にプリズムを
設けた導光板130では、凸部134の無い構造になら
ざるを得なかった。
【0005】この発明はこれらの明暗むらを解決するた
めになされたものであり、表示品位の高いサイドライト
面光源装置を得ることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
【0007】この発明の第1の構成によるサイドライト
面光源装置は、少なくとも光源と導光板より構成され、
前記光源からの光を前記導光板の入光面から入射し、前
記入光面とほぼ直交する出射面より出射するサイドライ
ト面光源装置において、前記導光板には、フレームまた
は筐体等に保持または位置決めするため、前記入光面に
ほぼ直交する側面上に凸部を設けており、前記凸部のう
ち少なくとも一つは、前記凸部の前記出射面にほぼ平行
な面の周囲を構成し、前記側面と接続する面のうち、前
記入光面から遠い側の面が前記出射面に対し傾いている
ものである。
【0008】また、この発明の第2の構成によるサイド
ライト面光源装置は、少なくとも光源と導光板より構成
され、前記光源からの光を前記導光板の入光面から入射
し、前記入光面とほぼ直交する出射面より出射するサイ
ドライト面光源装置において、前記導光板には、フレー
ムまたは筐体等に保持または位置決めするため、前記入
光面にほぼ直交する側面上に、少なくとも一つの凸部を
設けており、かつ、前記側面が前記出射面に対し傾いて
いるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
実施の形態1によるサイドライト面光源装置を説明する
ための分解斜視図である。光源10とリフレクタ20を
導光板30の側方に配し、導光板30の出射面32側に
プリズムシート40、反出射面38側に反射シート50
を配置した構成であり、フレーム60によって保持され
ている。光源10としては円柱状の蛍光灯が広く用いら
れ、リフレクタ20には銀箔または白色シートを表面層
とする金属板、銀箔を貼られたPETシート、または白色
シート等が用いられる。反射シート50には銀箔やアル
ミ箔を貼られたシート、または白色シート等が用いられ
る。リフレクタ20および反射シート50には、反射率
が70%以上、より望ましくは90%以上のものが適し
ている。導光板30は楔形状であり、出射面32は、出
射光の分布を調整するために面内において平均粗さの異
なる粗面としており、反出射面38には入光面31に対
して垂直な方向に伸びるプリズム列Pを設けている。導
光板30はアクリル等の透明樹脂、透明樹脂中に光を散
乱させる微粒子を混ぜた樹脂等が用いられ、光源10か
ら遠ざかるにつれて厚さが徐々に薄くなるように構成さ
れている。プリズムシート40は入光面31に対して水
平方向に伸びるプリズム列Pを設けている。フレーム6
0には、白色または黒色のポリカーボネート等の樹脂材
が広く用いられている。導光板30は側面33に凸部3
4を一体形成している。側面33に設けられた凸部34
は、凸部34の出射面32にほぼ平行な面の周囲を構成
し、側面33と接続する面のうち、入光面31から遠い
側の面(すなわち凸部を構成する面36)が出射面32
に対し傾いている。
【0010】光源10から発せられた光の主な振る舞い
について図2を用いて説明する。なお、図2は、図1に
示したサイドライト面光源装置の断面図である。光源1
0より発せられた光は、直接またはリフレクタ20を介
し、導光板30側へ放射される。入光面31から導光板
30に入射した光71は図2に示すように、主として出
射面32と反出射面38の間で全反射を繰り返しなが
ら、反入光面39方向へ伝搬する。光はその伝搬過程に
おいて、出射面32の法線となす角が、臨界角以下とな
ることにより、出射面32より出射される。
【0011】なお、伝搬光の一部の光(図示せず)は反
出射面38から出射されるが、この光は反射シート50
によって反射され、再び導光板30内に戻り、その後、
出射面32から出射される。導光板30から出射した光
は、入光面31に垂直な面内において図2に示すように
傾いた光となる。プリズムシート40は斜め方向から入
射した光を入射面と隣り合った面で反射させることによ
り、配光特性を調整する。
【0012】図3は凸部34近傍を側面33側から見た
図である。凸部34と側面33の接続部近傍では光が特
定の方向に反射され、出射面32内の特定の領域で出射
されるため、その領域は周辺部と比較して明るい輝線と
して視認されてしまう。また、この輝線は入光面31よ
り遠い側の接続部近傍で、より顕著に現れる。しかし、
凸部34を構成する面36が、出射面32に対し傾いて
いるため、凸部34を構成する面36に到達し、反射し
た光は、その進行方向が凸部34を構成する面37(図
1に示す)側へと変化する。このため、凸部34を構成
する面37から出射される光が増え、出射面32内の明
暗むらが軽減される。凸部34を構成する面37から出
射される光は、プリズムシート40の対応する部分に光
吸収機能を持たせることや、対応する部分に新たに光吸
収機能を持つ部材を設け、遮光すればよい。
【0013】なお、明暗むらを、より効果的に軽減する
には、凸部34を構成する面36に到達した光を効率よ
く凸部34を構成する面37から出射する必要があり、
図3におけるθ2を30度から60度程度とすることが
望ましい。
【0014】なお、凸部34近傍を側面33側から見た
形状は、図3に示した形状に限定されるものではなく、
図4(a)に示すように他の面も傾いていてもよく、(b)
に示すように凸部34を構成する面36が傾いていても
よい、また、(c)に示すように凸部34を構成する面3
6が曲面から形成されていても良い。
【0015】実施の形態2.図5はこの発明の実施の形
態2によるサイドライト面光源装置を説明するための分
解斜視図である。図1と同一の部材は対応する符号を付
し、重複した説明は省略する。側面33は出射面32に
対し傾いている。図6は図5における導光板30を入光
面31側から見た側面図である。
【0016】凸部34と側面33の接続部近傍では光が
特定の方向に反射され、出射面32内の特定の領域で出
射されるため、その領域は周辺部と比較して明るい輝線
として視認されてしまう。しかし、側面33が出射面3
2に対し傾いているため、凸部34と側面33の接続部
近傍に到達し、反射した光は、その進行方向が出射面3
2側へと変化する。このため、輝線となる領域は側面の
ごく近傍のみとなり、明暗むらを軽減することができ
る。
【0017】なお、明暗むらを、より効果的に軽減する
には、凸部34と側面33の接続部近傍を構成する面3
6に到達した光を効率よく側面33近傍の出射面32か
ら出射する必要があり、図6におけるθ3を30度から
60度程度とすることが望ましい。
【0018】なお、凸部34近傍を入光面31側から見
た形状は、図6に示した形状に限定されるものではな
く、図7(a)に示すように側面33が傾いていてもよ
い、また、(b)に示すように側面33が曲面から形成さ
れていても良い。
【0019】他の実施の形態.実施の形態1、2におい
て、側面33と凸部34とは曲面で接続した構造である
が、これに限らず凸部34の各面が曲面で接続されてい
てもよい。
【0020】また、実施の形態1、2において、凸部3
4は側面上に複数個設けられてもよく、かつ、その形状
および表面状態は、各凸部において同一である必要はな
い。
【0021】また、実施の形態1、2において、導光板
30の形状を楔型としているが、平板形状等でもよく、
楔型に限定されるものではない。
【0022】また、実施の形態1、2において、凸部3
4を構成する面のうち、導光板30の出射面32および
反出射面38にほぼ平行な面は、それぞれ出射面32お
よび反出射面38と連続してなる面としているが、図8
(a)(b)(c)に導光板側面図として示すように、出射面
32および反出射面38と異なる面で形成されていても
よい。
【0023】また、実施の形態1、2において、光源は
1灯としているが、これに限定されるものではない。さ
らに、反入光面39側や側面33側にも光源を配置して
もよい。
【0024】また、実施の形態1、2において、導光板
30の出射面32を粗面、反出射面38をプリズム面と
しているが、出射面32をプリズム面、反出射面38を
粗面としてもよく、あるいは両面ともにプリズムを形成
したり、両面とも粗面や鏡面としてもよく、また、片側
のみをプリズム面や粗面としてもよく、出射面32や反
出射面38を限定するものではない。
【0025】また、実施の形態1、2において、プリズ
ムシート40は導光板30に近い側の面にプリズム列を
設けているが、導光板30に遠い側の面にプリズム列を
設けてもよい。
【0026】また、実施の形態1、2において、導光板
30の出射面32側にプリズムシート40のみを配置し
ているが、導光板30とプリズムシート40の間、また
は、プリズムシート40上にプリズムシートや拡散シー
ト等を配置してもよいし、プリズムシートの変わりに拡
散シートのみを配置してもよいし、または何も配置しな
くてもよく、導光板上に配置されるシートを限定するも
のではない。
【0027】
【発明の効果】この発明の第1の構成であるサイドライ
ト面光源装置によれば、導光板の入光面にほぼ直交する
側面上に凸部を設けており、凸部の出射面にほぼ平行な
面の周囲を構成し、側面と接続する面のうち、入光面か
ら遠い側の面が出射面に対し傾いているため、凸部と側
面の接続部近傍から生じる輝線が軽減される。
【0028】また、この発明の第2の構成であるサイド
ライト面光源装置によれば、導光板の入光面にほぼ直交
する側面上に凸部を設けており、かつ、側面が出射面に
対し傾いているため、凸部と側面の接続部近傍から生じ
る輝線が軽減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるサイドライト
面光源装置を説明するための分解斜視図である。
【図2】 図1に示したサイドライト面光源装置の断面
図である。
【図3】 この発明における実施の形態1の作用を説明
するための側面図である。
【図4】 この発明の実施の形態1において他の凸部形
状を説明するための側面図である。
【図5】 この発明の実施の形態2によるサイドライト
面光源装置を説明するための分解斜視図である。
【図6】 図5における導光板を入光面側から見た側面
図である。
【図7】 この発明の実施の形態2において他の凸部形
状を説明するため入光面側から見た側面図である。
【図8】 この発明における他の実施の形態を説明する
ための側面図である。
【図9】 従来例である面光源装置の構成を説明するた
めの分解斜視図である。
【図10】 従来例の明暗むらを説明するための平面図
である。
【符号の説明】 10,110 光源、20,120 リフレクタ、3
0,130 導光板、31,131 入光面、32,1
32 出射面、33,133 側面、34,134 凸
部、36,37 凸部を構成する面、38,138 反
出射面、39 反入光面、40,140 プリズムシー
ト、50,150 反射シート、60,180 フレー
ム、61,181 凹部、71 光、160,170
拡散シート。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // F21Y 103:00 G02F 1/1335 530 (72)発明者 名井 康人 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 河野 誠之 熊本県菊池郡西合志町御代志997番地 株 式会社アドバンスト・ディスプレイ内 (72)発明者 田尻 智久 熊本県菊池郡西合志町御代志997番地 株 式会社アドバンスト・ディスプレイ内 Fターム(参考) 2H038 AA55 BA06 2H091 FA14Z FA21Z FA23Z FA32Z FA42Z FB08 FD13 LA18 5C096 AA05 BA01 CC10 CD02 CD12 CD33 CD42 CD53 CE12 CF02 CG13 CG16 DA01 5G435 AA02 AA17 BB12 EE27 FF03 FF06 FF08 GG24 KK03

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも光源と導光板より構成され、
    前記光源からの光を前記導光板の入光面から入射し、前
    記入光面とほぼ直交する出射面より出射するサイドライ
    ト面光源装置において、前記導光板には、フレームまた
    は筐体等に保持または位置決めするため、前記入光面に
    ほぼ直交する側面上に凸部を設けており、前記凸部のう
    ち少なくとも一つは、前記凸部の前記出射面にほぼ平行
    な面の周囲を構成し、前記側面と接続する面のうち、前
    記入光面から遠い側の面が前記出射面に対し傾いている
    ことを特徴とするサイドライト面光源装置。
  2. 【請求項2】 少なくとも光源と導光板より構成され、
    前記光源からの光を前記導光板の入光面から入射し、前
    記入光面とほぼ直交する出射面より出射するサイドライ
    ト面光源装置において、前記導光板には、フレームまた
    は筐体等に保持または位置決めするため、前記入光面に
    ほぼ直交する側面上に、少なくとも一つの凸部を設けて
    おり、かつ、前記側面が前記出射面に対し傾いているこ
    とを特徴とするサイドライト面光源装置。
JP2000021390A 2000-01-31 2000-01-31 サイドライト面光源装置 Pending JP2001210129A (ja)

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