JP2001209559A - 新旧システムの処理結果の検証装置と方法 - Google Patents

新旧システムの処理結果の検証装置と方法

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JP2001209559A
JP2001209559A JP2000018312A JP2000018312A JP2001209559A JP 2001209559 A JP2001209559 A JP 2001209559A JP 2000018312 A JP2000018312 A JP 2000018312A JP 2000018312 A JP2000018312 A JP 2000018312A JP 2001209559 A JP2001209559 A JP 2001209559A
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Shigeru Kimura
茂 木村
Hiroaki Oikawa
寛晶 及川
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Hitachi Information Systems Ltd
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Hitachi Information Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 変更された新たなシステムの検証を、新たな
検証用プログラムを作成することなく容易に行うことを
可能とする。 【解決手段】 新・旧業務処理システムのそれぞれで処
理された各レコード(新・旧レコード)内の各データ項
目を、旧レコード分解処理部6と新レコード分解処理部
8により、例えば新・旧レコード内の最大のデータ項目
長に合わせて左詰および右詰して、2つのレコードを生
成する。この際、左詰した場合は右側に発生する「空
き」を、また、右詰した場合は左側に発生する「空き」
を、それぞれ、新・旧結果ファイルでの左詰・右詰での
空きを埋めるために用いられているデフォルト値、例え
ば、「スペース」や「ゼロ(0)」で埋める。そして、
新旧分解済みファイル突合せ処理部10により、それぞ
れ対応するレコードを比較することにより、新・旧レコ
ードの相違を検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータを用
いた業務処理システム等の変更時、その変更が正しく行
われたかをコンピュータにより検証するための技術に係
わり、特に、新旧システムのそれぞれの処理結果の相違
点を容易に検証するのに好適な新旧システムの処理結果
の検証装置と方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、各地方自治体でコンピュータ・
システムを使用して稼動している国民健康保険に関する
業務処理システムにおいて、保険制度の変更があれば、
その業務処理システムもシステム変更が行われる。一般
に業務処理システムのシステム変更とは、業務処理プロ
グラムの機能追加や機能変更であったり、そのシステム
で使用しているデータファイルのフォーマットの変更で
あったりする。そしてそのシステム変更作業が正しく行
われた否かを変更後システムの処理結果を検証して確認
してから、本番稼動する手順をとる。
【0003】このような業務処理システムのシステム変
更時における新システムの正当性を保証するための処理
結果の検証作業は、人手による処理結果の目視確認が通
常行われるが、システムが大規模になると確認すべきチ
ェック項目や、処理結果が膨大となり、人手による目視
確認では、多大な工数がかかる上、チェックの正確性に
ついても問題がある。
【0004】そこで、この処理結果の検証についてもコ
ンピュータシステムを利用して効率的かつ正確に検証す
ることが行われている。このような業務処理コンピュー
タシステムのシステム変更時に、その新旧の業務処理シ
ステムの処理結果を検証するための従来技術として、例
えば、特開平7−200338号公報に記載の「コンピ
ュータシステムの稼動検証方法」がある。
【0005】この技術は、現行システムと新規システム
を同時に稼動させ、現行システムからの入力メッセージ
を新規システムに取込み、現行システムによる処理結果
と新規システムによる処理結果とを、検証プログラムで
突き合わせ、照合して検証を行うようにしている。
【0006】しかし、この特開平7−200338号公
報に記載の技術では、新旧の処理結果を突き合わせて照
合するための検証プログラムについて、その詳細が説明
されていない。一般的には、このような新旧の処理結果
の検証プログラムは、検証対象となる処理結果データフ
ァイルのファイル・フォーマットおよびデータ項目属性
に合わせて作成する。
【0007】そのため、検証すべき処理結果データファ
イルが、数多く存在する業務処理システムの場合は、各
処理結果データファイルに対応してそれぞれ複数の検証
プログラムを作成する必要がある。
【0008】その結果、処理結果データの照合作業に係
る工数は、この検証プログラムにより削減されるが、検
証プログラムの作成作業(プログラム設計、コーディン
グ、デバッグ)に工数が発生するという問題がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、従来の技術では、新旧の処理結果を検証するため
のプログラムを、検証対象となる処理結果データファイ
ルのファイル・フォーマットおよびデータ項目属性のそ
れぞれに合わせて、複数、作成しなければならない点で
ある。
【0010】本発明の目的は、これら従来技術の課題を
解決し、どのような業務処理システムの処理結果データ
ファイルにも共通に使用でき、かつ、新旧の処理結果を
容易に検証できる新旧システムの処理結果の検証装置と
方法を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の新旧システムの処理結果の検証装置と方法
は、旧業務処理システムで処理された旧結果ファイルの
各レコード(旧レコード)内の各データ項目および新業
務処理システムで処理された新結果ファイルの各レコー
ド(新レコード)内の各データ項目を、例えば新・旧レ
コード内の最大のデータ項目長に合わせて左詰および右
詰して、2つのレコードを生成する。この際、左詰した
場合は右側に発生する「空き」を、また、右詰した場合
は左側に発生する「空き」を、それぞれ、新・旧結果フ
ァイルでの左詰・右詰での空きを埋めるために用いられ
ているデフォルト値、例えば、「スペース」や「ゼロ
(0)」で埋める。そして、それぞれ対応するレコード
を比較することにより、新・旧レコードの相違を検出す
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面により詳細に説明する。図1は、本発明の新旧システ
ムの処理結果の検証装置の本発明に係る構成の一例を示
すブロック図であり、図2は、図1における新旧システ
ムの処理結果の検証装置による本発明の新旧システムの
処理結果の検証方法に係る処理動作例を示すフローチャ
ート、図3は、図1における新旧システムの処理結果の
検証装置を構築するコンピュータシステムのハードウェ
ア構成例を示すブロック図、図4は、本発明の新旧シス
テムの処理結果の検証装置と方法による具体的な動作例
を示す説明図である。
【0013】まず、図4を用いて、具体的な例に基づ
き、本発明の新旧システムの処理結果の検証装置と方法
による処理について説明する。本例の新旧システムの処
理結果の検証装置と方法は、例えば、各地方自治体でコ
ンピュータシステムを使用して稼動している国民健康保
険に関する業務処理システム等において、当該業務処理
システムの変更時における新旧結果ファイルを検証する
ものであり、図4における1bは、旧業務処理システム
で処理された旧結果ファイルの1レコードの内容(旧結
果レコード)を図示したもので、3bは、新業務処理シ
ステムで処理された新結果ファイルの1レコードの内容
(新結果レコード)を図示したものである。
【0014】新結果レコード3bにおいては、旧結果レ
コード1bと比較して、項目名「(ロ)データ1」の桁
数が3バイトから5バイトに、また、項目名「(ハ)デ
ータ2」の桁数が2バイトから4バイトに変更されてい
る。その結果、項目名「(ロ)データ1」のデータ値が
「AB△(スペース)」から「AB△△△」に、また、
項目名「(ハ)データ2」のデータ値が「01」から
「0001」に変更されている。
【0015】このように、一般に、業務処理システムに
おいて取り扱うデータは、「AB」等の文字列(キャラ
クタ)と「01」等の数字とからなり、さらに、「A
B」等の文字列のデータの場合は、左詰めで右スペース
埋めのレコード定義、また、「01」等の数字のデータ
の場合は、右詰めで左ゼロ(「0」)埋めのレコード定
義がなされる。
【0016】このことに着目して、本例の新旧システム
の処理結果の検証装置と方法では、以下のようにして、
新結果レコード3bと旧結果レコード1bのそれぞれに
おける各データの比較・検証を行う。
【0017】すなわち、本例の新旧システムの処理結果
の検証装置と方法では、旧結果レコード1bと新結果レ
コード3bのそれぞれに対して、各項目のデータ値が、
指定された最大桁数となるよう、各項目単位で、後ろス
ペース埋めと前ゼロ(「0」)埋めとを行う。その結
果、図4における旧分解済レコード7bと新分解済レコ
ード9bが生成される。
【0018】旧分解済レコード7bでは、旧結果レコー
ド1bにおける項目内容に基づき、項目名「(ロ)デー
タ1」を項目番号「01」として、また、項目名
「(ハ)データ2」を項目番号「02」として、それぞ
れの後ろスペース埋めと前ゼロ(「0」)埋めの結果を
記録している。すなわち、項目名「(ロ)データ1」の
項目番号「01」として、「AB△△△△△△△△」
と「0000000AB△」が、また、項目名
「(ハ)データ2」の項目番号「02」として、「0
1△△△△△△△△」と「0000000001」が
記録されている。
【0019】旧分解済レコード7bと同様にして、新分
解済レコード9bでは、項目名「(ロ)データ1」の項
目番号「01」として、「AB△△△△△△△△」と
「00000AB△△△」が、また、項目名「(ハ)
データ2」の項目番号「02」として、「0001△
△△△△△」と「0000000001」が記録され
ている。
【0020】本例の新旧システムの処理結果の検証装置
と方法では、このような旧分解済レコード7bと新分解
済レコード9bのそれぞれを、同一項目番号の2件毎に
比較して、各項目のデータが一致するか否かを検証す
る。ここでは、項目番号「01」における「AB△△
△△△△△△」と、項目番号「02」における「00
00000001」とが一致している。
【0021】そして、このように、旧分解済レコード7
bと新分解済レコード9bにおいて、同一項目番号の2
件のいずれか一方が一致すれば、本例の新旧システムの
処理結果の検証装置と方法では、新旧の処理結果を同一
であると判断する。
【0022】次に、図1〜図3を用いて、本発明の新旧
システムの処理結果の検証装置と方法に関して、その装
置構成と処理手順について説明するまず、図3を用い
て、本例の新旧システムの処理結果の検証装置を構築す
るコンピュータシステムのハードウェア構成例を説明す
る。
【0023】図3において、31はCRT(Cathode Ra
y Tube)やLCD(Liquid CrystalDisplay)等からな
る表示装置、32はキーボードやマウス等からなる入力
装置、33はハードディスクドライブ等からなる外部記
憶装置、34はCPU(Central Processing Unit)3
4aや主メモリ(主記憶装置)34b等を有し蓄積プロ
グラム方式によるコンピュータ処理を行なう情報処理装
置、35は本発明に係る処理プログラムやデータ等を記
録する光ディスク、36は光ディスク35の読み取り動
作を行なう駆動装置である。
【0024】光ディスク35に記録された処理プログラ
ムやデータをインストールして主メモリ34bに読み込
みCPU34aにより実行することにより、情報処理装
置34内に、図1に示す新旧システムの処理結果の検証
装置が構成され動作する。以下、図1を用いて新旧シス
テムの処理結果の検証装置の詳細を説明する。
【0025】図1に示す本例の新旧システムの処理結果
の検証装置は、例えば、各地方自治体でコンピュータシ
ステムを使用して稼動している国民健康保険に関する業
務処理システム等において、当該業務処理システムの変
更時における新旧結果ファイルを検証するものであり、
旧結果ファイル記録部1、旧レコード定義情報記録部
2、新結果ファイル記録部3、新レコード定義情報記録
部4、最大データ項目長記録部5、旧レコード分解処理
部6、旧分解済みファイル記録部7、新レコード分解処
理部8、新分解済みファイル記録部9、新旧分解済みフ
ァイル突合せ処理部10、突合せ結果データ記録部1
1、突合せ結果印刷出力部12を有している。
【0026】このような構成により、本例の新旧システ
ムの処理結果の検証装置では、旧業務処理システムで処
理され旧結果ファイル記録部1で記録された旧結果ファ
イルの各レコード(旧レコード)内の各データ項目、お
よび、新業務処理システムで処理され新結果ファイル記
録部3で記録された新結果ファイルの各レコード(新レ
コード)内の各データ項目を、新・旧レコードの各最大
データ項目長以上の所定のデータ項目長、例えば新・旧
レコード内の最大のデータ項目長に合わせて、左詰およ
び右詰して、2つのレコードを生成する。この際、左詰
した場合は右側に発生する「空き」を、また、右詰した
場合は左側に発生する「空き」を、それぞれ、新・旧結
果ファイルでの左詰・右詰での空きを埋めるために用い
られているデフォルト値、例えば、「スペース」や「ゼ
ロ(0)」で埋める。そして、それぞれ対応するレコー
ドを比較することにより、新・旧レコードの相違を検出
する。
【0027】以下、このような動作を行う本例の新旧シ
ステムの処理結果の検証装置の詳細を説明する。旧結果
ファイル記録部1は、図4で示した旧結果レコード1b
等の、旧業務処理システムによる旧結果ファイル1aを
図3の外部記憶装置33等に記録し、旧レコード定義情
報記録部2は、旧業務処理システムにおけるファイル・
レコード内の各データ項目の項目長を定義した旧レコー
ド定義情報2aを外部記憶装置33等に記録する。
【0028】新結果ファイル記録部3は、図4で示した
新結果レコード3b等の、新業務処理システムによる新
結果ファイル3aを図3の外部記憶装置33等に記録
し、新レコード定義情報記録部4は、新業務処理システ
ムにおけるファイル・レコード内の各データ項目の項目
長を定義した新レコード定義情報4aを外部記憶装置3
3等に記録する。最大データ項目長記録部5は、新・旧
ファイル・レコード内での最大のデータ項目長として定
義された最大桁数指示情報5aを外部記憶装置33等に
記録する。
【0029】旧レコード分解処理部6は、旧結果ファイ
ル記録部1で記録された旧結果ファイル1aの各レコー
ド内の各データ項目を、旧レコード定義情報記録部2で
記録された旧レコード定義情報2aと最大データ項目長
記録部5で記録された最大桁数指示情報5aをもとに、
1データ項目=1レコードとし、それぞれに識別情報を
付与して旧分解済ファイル7aとして出力する。
【0030】具体的には、旧レコード分解処理部6は、
旧結果ファイル1aの各レコード(旧レコード)内の各
データ項目を、最大桁数指示情報5aで定義されている
最大のデータ項目長に合わせて、左詰めした上での右ス
ペース埋めと、右詰めした上での左ゼロ(「0」)埋め
とを行い、それぞれに、同じファイル名、レコード番
号、データ項目番号からなる識別情報を付与する。図4
で示した旧分解済レコード7b等がその結果である。旧
分解済みファイル記録部7は、この旧分解済ファイル7
aを図3の外部記憶装置33等に記録する。
【0031】新レコード分解処理部8は、新結果ファイ
ル記録部3で記録された新結果ファイル3aの各レコー
ド内の各データ項目を、新レコード定義情報記録部4で
記録された新レコード定義情報4aと最大データ項目長
記録部5で記録された最大桁数指示情報5aをもとに、
1データ項目=1レコードとし、それぞれに識別情報を
付与して新分解済みファイル9aとして出力する。
【0032】例えば、新レコード分解処理部8は、新結
果ファイル3aの各レコード(新レコード)内の各デー
タ項目を、最大桁数指示情報5aで定義されている最大
のデータ項目長に合わせて、左詰めした上での右スペー
ス埋めと右詰めした上での左ゼロ(「0」)埋めとを行
い、それぞれに、同じファイル名、レコード番号、デー
タ項目番号からなる識別情報を付与する。尚、この識別
情報は、対応する旧レコードの各データ項目と同じもの
とする。図4で示した新分解済レコード9b等がその結
果である。新分解済みファイル記録部9は、この新分解
済ファイル9aを図3の外部記憶装置33等に記録す
る。
【0033】新旧分解済みファイル突合せ処理部10
は、旧分解済みファイル記録部7で記録した旧分解済み
ファイル7aと、新分解済みファイル記録部9で記録し
た新分解済みファイル9aとに関して、それぞれ対応す
る、すなわち、同一ファイル名、同一レコード番号、同
一データ項目番号を持つデータ同士を比較し、その突合
せ結果データを、項目一致ファイル11a、項目不一致
ファイル11b、旧データ項目ファイル11c、新デー
タ項目ファイル11dの各ファイルに分けて出力する。
【0034】ここで、項目一致ファイル11aには、新
旧分解済みファイル突合せ処理部10による旧分解済み
ファイル7aと新分解済みファイル9aでの比較の結
果、一致したレコード(データ項目)があり、新旧の処
理結果が同一であると判断された場合に、その一致した
レコードが出力される。
【0035】また、項目不一致ファイル11bには、新
旧分解済みファイル突合せ処理部10による旧分解済み
ファイル7aと新分解済みファイル9aでの比較の結
果、一致する組み合わせが存在せず、新旧の処理結果が
異なると判断された場合に、その不一致のレコードが出
力される。
【0036】また、旧データ項目ファイル11cには、
新旧分解済みファイル突合せ処理部10による旧分解済
みファイル7aと新分解済みファイル9aでの比較の結
果、旧分解済みファイル7aのみに存在するレコードが
出力される。
【0037】そして、新データ項目ファイル11dに
は、新旧分解済みファイル突合せ処理部10による旧分
解済みファイル7aと新分解済みファイル9aでの比較
の結果、新分解済みファイル9aのみに存在するレコー
ドが出力される。
【0038】突合せ結果データ記録部11は、新旧分解
済みファイル突合せ処理部10から出力される項目一致
ファイル11a、項目不一致ファイル11b、旧データ
項目ファイル11c、新データ項目ファイル11dの各
ファイルをそれぞれ分けて記録する。
【0039】突合せ結果印刷出力部12は、突合せ結果
データ記録部11で記録された、項目一致ファイル11
a、項目不一致ファイル11b、旧データ項目ファイル
11c、新データ項目ファイル11dの各ファイルに基
づき、目視検証の為の突合せ結果確認リスト12aを出
力する。この突合せ結果確認リスト12aは、図3にお
ける表示装置31上の画面に表示されたり、印刷装置か
ら印字出力される。
【0040】次に、このような構成からなる新旧システ
ムの処理結果の検証装置の処理動作を、図2に基づき説
明する。まず、ステップ201の処理では、旧業務処理
システムによる旧結果ファイル1aと旧レコード定義情
報2aおよび最大桁数指示情報5aを入力して、旧レコ
ード定義情報2aのレコードのデータ項目長を、最大桁
数指示情報5aで定義されている最大データ項目長に合
わせて変更した後、旧結果ファイル1aの各レコードを
入力し、各データ別に分解して識別情報を付与し、旧分
解済ファイル7aとして出力する。
【0041】ここで、各レコードを入力する際、例え
ば、左詰めした上で右スペース埋めによる入力と、右詰
めした上での左ゼロ(「0」)埋めによる入力とを行
う。そして、それぞれに同一の識別情報(ファイル名、
レコード番号、データ項目番号)を付与する。すなわ
ち、それぞれのデータを一つのデータ項目として管理す
る。
【0042】また、ステップ202の処理では、新業務
処理システムによる新結果ファイル3aと新レコード定
義情報4aおよび最大桁数指示情報5aを入力して、新
レコード定義情報4aのレコードのデータ項目長を、最
大桁数指示情報5aで定義されている最大データ項目長
に合わせて変更した後、新結果ファイル3aの各レコー
ドを入力し、各データ別に分解して識別情報を付与し、
新分解済ファイル9aとして出力する。
【0043】ここで、各レコードを入力する際、例え
ば、左詰めした上で右スペース埋めによる入力と、右詰
めした上での左ゼロ(「0」)埋めによる入力とを行
う。そして、それぞれに同一の識別情報(ファイル名、
レコード番号、データ項目番号)を付与する。すなわ
ち、それぞれのデータを一つのデータ項目として管理す
る。尚、識別情報は、旧分解済ファイル7aにおける対
応するデータの識別情報(ファイル名、レコード番号、
データ項目番号)と一致させる。
【0044】そして、ステップ203の処理では、旧分
解済ファイル7aと新分解済ファイル9aとを入力し
て、それぞれの識別情報(ファイル名、レコード番号、
データ項目番号)が一致するデータ同士を比較し、すな
わち、項目単位での比較を行い、その結果を、項目一致
ファイル11a、項目不一致ファイル11b、旧データ
項目ファイル11c、新データ項目ファイル11に記録
する。
【0045】すなわち、比較の結果、一致したレコード
があり、新旧の処理結果が同一であると判断された場合
には、その一致したレコードを項目一致ファイル11a
に、また、一致する組み合わせが存在せず、新旧の処理
結果が異なるとの判断であれば、その不一致のレコード
を項目不一致ファイル11bに、旧分解済みファイル7
aのみに存在するレコードであれば旧データ項目ファイ
ル11cに、そして、新分解済みファイル9aのみに存
在するレコードであれば新データ項目ファイル11dに
出力する。
【0046】さらに、ステップ204の処理では、項目
一致ファイル11a、項目不一致ファイル11b、旧デ
ータ項目ファイル11c、新データ項目ファイル11の
ぞれぞれの記録内容を、結果リスト12aとして印刷出
力する。
【0047】例えば、不一致情報が必要な場合は、項目
不一致ファイル11aを印刷することにより、検証者
は、どの項目番号のデータが新・旧業務処理システムに
おいて不一致となっているかを容易に判別することがで
きる。
【0048】以上、図1〜図4を用いて説明したよう
に、本例の新旧システムの処理結果の検証装置と方法で
は、旧業務処理システムで処理された旧結果ファイルの
各レコード(旧レコード)内の各データ項目および新業
務処理システムで処理された新結果ファイルの各レコー
ド(新レコード)内の各データ項目を、新・旧レコード
内の最大のデータ項目長に合わせて左詰および右詰し
て、それぞれ同じ識別情報で特定されるレコードとして
生成する。この際、左詰した場合は右側に発生する「空
き」を、また、右詰した場合は左側に発生する「空き」
を、それぞれ、新・旧結果ファイルでの左詰・右詰での
空きを埋めるために用いられているデフォルト値、例え
ば、「スペース」や「ゼロ(0)」で埋める。そして、
それぞれ対応するレコードを比較することにより、新・
旧レコードの相違を検出する。
【0049】このように、本例によれば、業務処理シス
テムの新旧の処理結果ファイルのデータ内容を、各デー
タ項目の属性(文字型データ、数値データ等)を意識す
ることなく、処理結果データの値の同一性をチェックで
きる。そして、その結果を表示もしくは印刷することに
より、検証者は、新業務処理システムの検証を容易に行
うことができる。
【0050】また、本例の新旧システムの処理結果の検
証装置と方法では、旧レコード定義情報と新レコード定
義情報および最大桁数指示情報を変更するだけで、どの
ようなファイル・フォーマットの処理結果ファイルであ
っても、その新旧処理結果データの内容の突合せ検証す
ることができるので、システム変更毎の処理結果検証の
ための新たな検証プログラムの作成が不要であり、トー
タルな工数を大幅に削減できる。
【0051】尚、本発明は、図1〜図4を用いて説明し
た例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない
範囲において種々変更可能である。例えば、本例では、
最大データ項目長記録部5には、新・旧ファイル・レコ
ード内での最大のデータ項目長を記録しているが、新・
旧ファイル・レコード内での最大のデータ項目長以上の
データ項目長であれば良い。
【0052】
【発明の効果】本発明によれば、新旧の処理結果の突合
せ比較だけで、変更された新たなシステムの検証を容易
に行うことができると共に、旧レコード定義情報と新レ
コード定義情報および最大桁数指示情報を変更するだけ
で、どのようなファイル・フォーマットの処理結果ファ
イルであっても、1つの検証プログラムで新旧処理結果
データの内容の突合せ比較することができるので、従来
のように、新旧の処理結果を検証するためのプログラム
を、検証対象となる処理結果データファイルのファイル
・フォーマットおよびデータ項目属性のそれぞれに合わ
せて、複数、作成する必要がなくなり、システム変更時
の処理結果検証のための全体的な工数を大幅に削減する
ことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の新旧システムの処理結果の検証装置の
本発明に係る構成の一例を示すブロック図である。
【図2】図1における新旧システムの処理結果の検証装
置による本発明の新旧システムの処理結果の検証方法に
係る処理動作例を示すフローチャートである。
【図3】図1における新旧システムの処理結果の検証装
置を構築するコンピュータシステムのハードウェア構成
例を示すブロック図である。
【図4】本発明の新旧システムの処理結果の検証装置と
方法による具体的な動作例を示す説明図である。
【符号の説明】
1:旧結果ファイル記録部、2:旧レコード定義情報記
録部、3:新結果ファイル記録部、4:新レコード定義
情報記録部、5:最大データ項目長記録部、6:旧レコ
ード分解処理部、7:旧分解済みファイル記録部、8:
新レコード分解処理部、9:新分解済みファイル記録
部、10:新旧分解済みファイル突合せ処理部、11:
突合せ結果データ記録部、12:突合せ結果印刷出力
部、1a:旧結果ファイル、1b:旧結果レコード、2
a:旧レコード定義情報、3a:新結果ファイル、3
b:新結果レコード、4a:新レコード定義情報、5
a:最大桁数指示情報、7a:旧分解済ファイル、7
b:旧分解済レコード、9a:新分解済みファイル、9
b:新分解済レコード、11a:項目一致ファイル、1
1b:項目不一致ファイル、11c:旧データ項目ファ
イル、11d:新データ項目ファイル、12a:突合せ
結果確認リスト、31:表示装置、32:入力装置、3
3:外部記憶装置、34:情報処理装置、34a:CP
U、34b:主メモリ、35:光ディスク、36:駆動
装置。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータを用いた業務処理システム
    の変更前の旧業務処理システムによる旧処理結果データ
    と、変更後の新業務処理システムによる新処理結果デー
    タとを、コンピュータにより検証する装置であって、上
    記旧処理結果データを記録する旧処理結果記録手段と、
    上記新処理結果データを記録する新処理結果記録手段
    と、上記旧処理結果データと上記新処理結果データの各
    々の最大データ項目長以上の所定データ項目長を記録す
    る最大データ項目長記録手段と、上記旧処理結果記録手
    段から上記旧処理結果データを、上記最大データ項目長
    記録手段から上記所定データ項目長を取得し、上記旧処
    理結果のデータを上記所定データ項目長に合わせて左詰
    および右詰し、左詰により右側に発生する空きと右詰に
    より左側に発生する空きのそれぞれを、上記旧処理結果
    データおよび上記新処理結果データの右側の空きと左側
    の空きを埋めるために用いられている各々のデフォルト
    値で埋めて、新たな2つのデータ(旧分解データ)を生
    成し、それぞれの旧分解データに同じ識別情報を付与す
    る旧処理結果データ分解手段と、該旧処理結果データ分
    解手段で生成した上記旧分解データを上記識別情報に対
    応付けて記録する旧分解データ記憶手段と、上記新処理
    結果記録手段から上記新処理結果データを、上記最大デ
    ータ項目長記録手段から上記所定データ項目長を取得
    し、上記新処理結果のデータを上記所定データ項目長に
    合わせて左詰および右詰し、左詰により右側に発生する
    空きと右詰により左側に発生する空きのそれぞれを上記
    各々のデフォルト値で埋めて新たな2つのデータ(新分
    解データ)を生成し、それぞれの新分解データに、生成
    元の上記新処理結果データに対応する上記旧処理結果デ
    ータに対応付けられた上記識別情報を付与する新処理結
    果データ分解手段と、該新処理結果データ分解手段で生
    成した上記新分解データを上記識別情報に対応付けて記
    録する新分解データ記憶手段と、該新分解データ記憶手
    段と上記旧分解データ記憶手段から同じ識別情報が対応
    付けられた新分解データと旧分解データを取得して比較
    し、一致するデータと不一致のデータとに分けて出力す
    る比較処理手段とを有することを特徴とする新旧システ
    ムの処理結果の検証装置。
  2. 【請求項2】 コンピュータを用いた業務処理システム
    の変更前の旧業務処理システムによる、左詰めで右側の
    空きが「スペース」で埋められた文字列と右詰めで左側
    の空きが「0」で埋められた数値からなる旧処理結果デ
    ータと、変更後の新業務処理システムによる上記文字列
    と上記数値からなる新処理結果データとを、コンピュー
    タにより検証する装置であって、上記旧処理結果データ
    を記録する旧処理結果記録手段と、上記新処理結果デー
    タを記録する新処理結果記録手段と、上記旧処理結果デ
    ータと上記新処理結果データの各々の最大データ項目長
    以上の所定データ項目長を記録する最大データ項目長記
    録手段と、上記旧処理結果記録手段から上記旧処理結果
    データを、上記最大データ項目長記録手段から上記所定
    データ項目長を取得し、上記旧処理結果のデータを上記
    所定データ項目長に合わせて左詰および右詰し、左詰に
    より右側に発生する空きを上記「スペース」で埋め、右
    詰により左側に発生する空きを上記「0」で埋めて、新
    たな2つのデータ(旧分解データ)を生成し、それぞれ
    の旧分解データに同じ識別情報を付与する旧処理結果デ
    ータ分解手段と、該旧処理結果データ分解手段で生成し
    た上記旧分解データを上記識別情報に対応付けて記録す
    る旧分解データ記憶手段と、上記新処理結果記録手段か
    ら上記新処理結果データを、上記最大データ項目長記録
    手段から上記所定データ項目長を取得し、上記新処理結
    果のデータを上記所定データ項目長に合わせて左詰およ
    び右詰し、左詰により右側に発生する空きを上記「スペ
    ース」で埋め、右詰により左側に発生する空きを上記
    「0」で埋めて、新たな2つのデータ(新分解データ)
    を生成し、それぞれの新分解データに、生成元の上記新
    処理結果データに対応する上記旧処理結果データに対応
    付けられた上記識別情報を付与する新処理結果データ分
    解手段と、該新処理結果データ分解手段で生成した上記
    新分解データを上記識別情報に対応付けて記録する新分
    解データ記憶手段と、該新分解データ記憶手段と上記旧
    分解データ記憶手段から同じ識別情報が対応付けられた
    新分解データと旧分解データを取得して比較し、一致す
    るデータと不一致のデータとに分けて出力する比較処理
    手段とを有することを特徴とする新旧システムの処理結
    果の検証装置。
  3. 【請求項3】 請求項1、もしくは、請求項2のいずれ
    かに記載の新旧システムの処理結果の検証装置におい
    て、上記旧処理結果データ分解手段は、上記識別情報
    を、上記旧処理結果データが記録されたレコードの識別
    子と、該レコードにおける上記旧処理結果データの項目
    番号、および、上記レコードを収容するファイルの識別
    子に基づき生成し、上記旧分解データ記憶手段と上記新
    分解データ記憶手段は、上記ファイルの識別子、上記レ
    コードの識別子、および、上記項目番号別に、上記旧分
    解データと上記新分解データを対応付けて記録すること
    を特徴とする新旧システムの処理結果の検証装置。
  4. 【請求項4】 コンピュータを用いた業務処理システム
    の変更前の旧業務処理システムによる旧処理結果データ
    と、変更後の新業務処理システムによる新処理結果デー
    タとを、中央処理装置と記憶装置とを有するコンピュー
    タにより検証する方法であって、上記中央処理装置によ
    る、上記旧処理結果データと上記新処理結果データおよ
    び該新処理結果データと上記旧処理結果データの各々の
    最大データ項目長以上の所定データ項目長を上記記憶装
    置に記録する第1のステップと、上記記憶装置から上記
    所定データ項目長と上記旧処理結果データを取得し、該
    旧処理結果のデータを上記所定データ項目長に合わせて
    左詰および右詰し、左詰により右側に発生する空きと右
    詰により左側に発生する空きのそれぞれを、上記旧処理
    結果データおよび上記新処理結果データの右側の空きと
    左側の空きを埋めるために用いられている各々のデフォ
    ルト値で埋めて、新たな2つのデータ(旧分解データ)
    を生成し、それぞれの旧分解データに同じ識別情報を付
    与して上記記憶装置に記録する第2のステップと、上記
    記憶装置から上記所定データ項目長と上記新処理結果デ
    ータを取得し、該新処理結果のデータを上記所定データ
    項目長に合わせて左詰および右詰し、左詰により右側に
    発生する空きと右詰により左側に発生する空きのそれぞ
    れを、上記各々のデフォルト値で埋めて、新たな2つの
    データ(新分解データ)を生成し、それぞれの新分解デ
    ータに、生成元の上記新処理結果データに対応する上記
    旧処理結果データに対応付けられた上記識別情報を付与
    して上記記憶装置に記録する第3のステップと、上記記
    憶装置から同じ識別情報が対応付けられた新分解データ
    と旧分解データを取得して比較し、一致するデータと不
    一致のデータとに分けて出力する第4のステップとを有
    することを特徴とする新旧システムの処理結果の検証方
    法。
  5. 【請求項5】 コンピュータを用いた業務処理システム
    の変更前の旧業務処理システムによる左詰めで右側の空
    きが「スペース」で埋められた文字列と右詰めで左側の
    空きが「0」で埋められた数値からなる旧処理結果デー
    タと、変更後の新業務処理システムによる上記文字列と
    上記数値からなる新処理結果データとを、中央処理装置
    と記憶装置とを有するコンピュータにより検証する方法
    であって、上記中央処理装置による、上記旧処理結果デ
    ータと上記新処理結果データおよび該新処理結果データ
    と上記旧処理結果データの各々の最大データ項目長以上
    の所定データ項目長を上記記憶装置に記録する第1のス
    テップと、上記記憶装置から上記所定データ項目長と上
    記旧処理結果データを取得し、該旧処理結果のデータを
    上記所定データ項目長に合わせて左詰および右詰し、左
    詰により右側に発生する空きを上記「スペース」で埋
    め、右詰により左側に発生する空きを上記「0」で埋め
    て、新たな2つのデータ(旧分解データ)を生成し、そ
    れぞれの旧分解データに同じ識別情報を付与して上記記
    憶装置に記録する第2のステップと、上記記憶装置から
    上記所定データ項目長と上記新処理結果データを取得
    し、該新処理結果のデータを上記所定データ項目長に合
    わせて左詰および右詰し、左詰により右側に発生する空
    きを上記「スペース」で埋め、右詰により左側に発生す
    る空きを上記「0」で埋めて、新たな2つのデータ(新
    分解データ)を生成し、それぞれの新分解データに、生
    成元の上記新処理結果データに対応する上記旧処理結果
    データに対応付けられた上記識別情報を付与して上記記
    憶装置に記録する第3のステップと、上記記憶装置から
    同じ識別情報が対応付けられた新分解データと旧分解デ
    ータを取得して比較し、一致するデータと不一致のデー
    タとに分けて出力する第4のステップとを有することを
    特徴とする新旧システムの処理結果の検証方法。
  6. 【請求項6】 請求項4、もしくは、請求項5のいずれ
    かに記載の新旧システムの処理結果の検証方法におい
    て、上記識別情報を、上記旧処理結果データが記録され
    たレコードの識別子と、該レコードにおける上記旧処理
    結果データの項目番号、および、上記レコードを収容す
    るファイルの識別子に基づき生成するステップを有し、
    上記第2のステップと上記第3のステップでは、上記フ
    ァイルの識別子、上記レコードの識別子、および、上記
    項目番号別に、上記旧分解データと上記新分解データを
    対応付けて記録することを特徴とする新旧システムの処
    理結果の検証方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004185446A (ja) * 2002-12-04 2004-07-02 Chiyoda Corp データ管理システム
JP2009217837A (ja) * 2001-10-12 2009-09-24 Direct Computer Resources Inc 異質なデータソースのデータ品質管理及び制御のためのシステム及び方法

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