JP2001208794A - Ｉｃハンドラーの画像認識搬送方法及び装置 - Google Patents
Ｉｃハンドラーの画像認識搬送方法及び装置Info
- Publication number
- JP2001208794A JP2001208794A JP2000017046A JP2000017046A JP2001208794A JP 2001208794 A JP2001208794 A JP 2001208794A JP 2000017046 A JP2000017046 A JP 2000017046A JP 2000017046 A JP2000017046 A JP 2000017046A JP 2001208794 A JP2001208794 A JP 2001208794A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image recognition
- tray
- recognition camera
- handler
- recognizing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、ＩＣトレイ供給段バラシ部及びＩ
Ｃトレイ段積み部を各画像認識カメラの上方に置き、小
型化とタクトタイム短縮を行うことを目的とする。 【解決手段】 本発明によるＩＣハンドラーの画像認識
搬送方法及び装置は、第１画像認識カメラ(4)の上方に
位置するＩＣトレイ(1)を個別に下方へ供給し、第２画
像認識カメラ(8)で認識済のＩＣ(2)を有するＩＣトレイ
(1)を第２画像認識カメラ(8)の上方位置へ段積みする構
成である。ことができる構成である。
Ｃトレイ段積み部を各画像認識カメラの上方に置き、小
型化とタクトタイム短縮を行うことを目的とする。 【解決手段】 本発明によるＩＣハンドラーの画像認識
搬送方法及び装置は、第１画像認識カメラ(4)の上方に
位置するＩＣトレイ(1)を個別に下方へ供給し、第２画
像認識カメラ(8)で認識済のＩＣ(2)を有するＩＣトレイ
(1)を第２画像認識カメラ(8)の上方位置へ段積みする構
成である。ことができる構成である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ＩＣハンドラーの
画像認識搬送方法及び装置に関し、特に、第１画像認識
カメラの上方にＩＣトレイ供給段バラシ部を設け、第２
画像認識カメラの上方にＩＣトレイ段積み部を設けるこ
とにより、装置の全体構成を小型化し、タクトタイムの
向上を得るための新規な改良に関する。
画像認識搬送方法及び装置に関し、特に、第１画像認識
カメラの上方にＩＣトレイ供給段バラシ部を設け、第２
画像認識カメラの上方にＩＣトレイ段積み部を設けるこ
とにより、装置の全体構成を小型化し、タクトタイムの
向上を得るための新規な改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、用いられていたこの種のＩＣハン
ドラーの画像認識搬送方法及び装置としては、例えば、
図２に示される構成が採用されていた。すなわち、図２
において符号１で示されるものは、樹脂封止済の多数の
ＩＣ２を載置して有するＩＣトレイであり、このＩＣト
レイ１はＩＣトレイ供給段積み部３内に多段状に保持さ
れている。前記ＩＣトレイ供給段積み部３内の各ＩＣト
レイ１は、上部に位置するＩＣトレイ１から順次図示し
ないハンドラーによって第１画像認識カメラ４の下方位
置へ矢印Ａに沿って搬送され、この第１画像認識カメラ
４は２軸駆動の第１Ｘ−Ｙロボット５によって２軸方向
に自在に駆動されて各ＩＣ２の配置正誤、ピン状態等の
検査を行うことができるように構成されている。
ドラーの画像認識搬送方法及び装置としては、例えば、
図２に示される構成が採用されていた。すなわち、図２
において符号１で示されるものは、樹脂封止済の多数の
ＩＣ２を載置して有するＩＣトレイであり、このＩＣト
レイ１はＩＣトレイ供給段積み部３内に多段状に保持さ
れている。前記ＩＣトレイ供給段積み部３内の各ＩＣト
レイ１は、上部に位置するＩＣトレイ１から順次図示し
ないハンドラーによって第１画像認識カメラ４の下方位
置へ矢印Ａに沿って搬送され、この第１画像認識カメラ
４は２軸駆動の第１Ｘ−Ｙロボット５によって２軸方向
に自在に駆動されて各ＩＣ２の配置正誤、ピン状態等の
検査を行うことができるように構成されている。
【０００３】前記ＩＣトレイ１は、検査後に矢印Ａと直
交する方向の矢印Ｂに沿って搬送手段６で搬送され、２
軸駆動のレーザーマーカー７によって各ＩＣ２上に型番
等のマーキング文字（図示せず）を形成される。前述の
マーキング文字が形成された後の各ＩＣ２を有するＩＣ
トレイ１は、搬送手段６によって矢印Ｃに沿い第２画像
認識カメラ８の下方位置に搬送される。この第２画像認
識カメラ８は前述の第１Ｘ−Ｙロボット５と同様の構成
を有する第２Ｘ−Ｙロボット９に設けられており、前述
のマーキング文字の形成状態（例えば、マーキング文字
の外観の仕上がり状態を細かく観察する）を検査し、こ
の検査完了後、矢印Ｃの搬送方向とは直交する方向の矢
印Ｄの方向に向きを変えて搬送されてＩＣトレイ収納段
積み部１０に多段状に収納される。
交する方向の矢印Ｂに沿って搬送手段６で搬送され、２
軸駆動のレーザーマーカー７によって各ＩＣ２上に型番
等のマーキング文字（図示せず）を形成される。前述の
マーキング文字が形成された後の各ＩＣ２を有するＩＣ
トレイ１は、搬送手段６によって矢印Ｃに沿い第２画像
認識カメラ８の下方位置に搬送される。この第２画像認
識カメラ８は前述の第１Ｘ−Ｙロボット５と同様の構成
を有する第２Ｘ−Ｙロボット９に設けられており、前述
のマーキング文字の形成状態（例えば、マーキング文字
の外観の仕上がり状態を細かく観察する）を検査し、こ
の検査完了後、矢印Ｃの搬送方向とは直交する方向の矢
印Ｄの方向に向きを変えて搬送されてＩＣトレイ収納段
積み部１０に多段状に収納される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来のＩＣハンドラー
の画像認識搬送方法及び装置は、以上のように構成され
ていたため、次のような課題が存在していた。すなわ
ち、第１画像認識カメラ、レーザーマーカー及び第２画
像認識カメラが直線状に配設されているのに対し、ＩＣ
トレイ供給段積み部及びＩＣトレイ収納段積み部は、こ
の各画像認識カメラとは異なる離間した位置に配設され
ているため、装置全体の平面形状が大型化し、小型化へ
のニーズに対応することが困難であった。また、このＩ
Ｃトレイ供給段積み部及びＩＣトレイ収納段積み部の配
設位置によってＩＣトレイを移動させるためのタクトタ
イムを短縮させることが困難であった。
の画像認識搬送方法及び装置は、以上のように構成され
ていたため、次のような課題が存在していた。すなわ
ち、第１画像認識カメラ、レーザーマーカー及び第２画
像認識カメラが直線状に配設されているのに対し、ＩＣ
トレイ供給段積み部及びＩＣトレイ収納段積み部は、こ
の各画像認識カメラとは異なる離間した位置に配設され
ているため、装置全体の平面形状が大型化し、小型化へ
のニーズに対応することが困難であった。また、このＩ
Ｃトレイ供給段積み部及びＩＣトレイ収納段積み部の配
設位置によってＩＣトレイを移動させるためのタクトタ
イムを短縮させることが困難であった。
【０００５】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特に、第１画像認識カメラの上方
にＩＣトレイ供給段バラシ部を設け、第２画像認識カメ
ラの上方にＩＣトレイ段積み部を設けることにより、装
置の全体構成を小型化し、タクトタイムの向上を得るよ
うにしたＩＣハンドラーの画像認識搬送方法及び装置を
提供することを目的とする。
めになされたもので、特に、第１画像認識カメラの上方
にＩＣトレイ供給段バラシ部を設け、第２画像認識カメ
ラの上方にＩＣトレイ段積み部を設けることにより、装
置の全体構成を小型化し、タクトタイムの向上を得るよ
うにしたＩＣハンドラーの画像認識搬送方法及び装置を
提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明によるＩＣハンド
ラーの画像認識搬送方法は、ＩＣトレイ内の複数のＩＣ
を第１画像認識カメラで認識し、レーザーマーカーによ
って前記各ＩＣ(2)にマーキング文字を形成し、前記マ
ーキング文字を第２画像認識カメラで認識するようにし
たＩＣハンドラーの画像認識搬送方法において、前記第
１画像認識カメラの上方に位置する多段状の前記ＩＣト
レイを個別に下方へ供給し、前記第２画像認識カメラで
認識済のＩＣを有する前記ＩＣトレイを前記第２画像認
識カメラの上方位置へ多段状に段積みする方法であり、
また、本発明によるＩＣハンドラーの画像認識搬送装置
は、ＩＣトレイ内の複数のＩＣを第１画像認識カメラで
認識し、レーザーマーカーによって前記各ＩＣにマーキ
ング文字を形成し、前記マーキング文字を第２画像認識
カメラで認識するようにしたＩＣハンドラーの画像認識
搬送装置において、前記第１画像認識カメラの上方に位
置し多段状に前記ＩＣトレイを保持しかつ個別に下方へ
供給するためのＩＣトレイ供給段バラシ部と、前記第２
画像認識カメラで認識済のＩＣを有する前記ＩＣトレイ
を前記第２画像認識カメラの上方位置へ多段状に段積み
するためのＩＣトレイ段積み部とを備え、前記ＩＣトレ
イ供給段バラシ部、レーザーマーカー及びＩＣトレイ供
給段積み部は、直線状に配設されている構成である。
ラーの画像認識搬送方法は、ＩＣトレイ内の複数のＩＣ
を第１画像認識カメラで認識し、レーザーマーカーによ
って前記各ＩＣ(2)にマーキング文字を形成し、前記マ
ーキング文字を第２画像認識カメラで認識するようにし
たＩＣハンドラーの画像認識搬送方法において、前記第
１画像認識カメラの上方に位置する多段状の前記ＩＣト
レイを個別に下方へ供給し、前記第２画像認識カメラで
認識済のＩＣを有する前記ＩＣトレイを前記第２画像認
識カメラの上方位置へ多段状に段積みする方法であり、
また、本発明によるＩＣハンドラーの画像認識搬送装置
は、ＩＣトレイ内の複数のＩＣを第１画像認識カメラで
認識し、レーザーマーカーによって前記各ＩＣにマーキ
ング文字を形成し、前記マーキング文字を第２画像認識
カメラで認識するようにしたＩＣハンドラーの画像認識
搬送装置において、前記第１画像認識カメラの上方に位
置し多段状に前記ＩＣトレイを保持しかつ個別に下方へ
供給するためのＩＣトレイ供給段バラシ部と、前記第２
画像認識カメラで認識済のＩＣを有する前記ＩＣトレイ
を前記第２画像認識カメラの上方位置へ多段状に段積み
するためのＩＣトレイ段積み部とを備え、前記ＩＣトレ
イ供給段バラシ部、レーザーマーカー及びＩＣトレイ供
給段積み部は、直線状に配設されている構成である。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明によるＩ
Ｃハンドラーの画像認識搬送方法及び装置の好適な実施
の形態について説明する。なお、従来例と同一又は同等
部分には同一符号を用いて説明する。図１において符号
１で示されるものは、樹脂封止済の多数のＩＣ２を載置
して有するＩＣトレイであり、このＩＣトレイ１はＩＣ
トレイ供給段バラシ部３Ａ内に多段状に保持され、図示
しないハンドによって下方へ個別にバラシつつ降下させ
るように構成されている。
Ｃハンドラーの画像認識搬送方法及び装置の好適な実施
の形態について説明する。なお、従来例と同一又は同等
部分には同一符号を用いて説明する。図１において符号
１で示されるものは、樹脂封止済の多数のＩＣ２を載置
して有するＩＣトレイであり、このＩＣトレイ１はＩＣ
トレイ供給段バラシ部３Ａ内に多段状に保持され、図示
しないハンドによって下方へ個別にバラシつつ降下させ
るように構成されている。
【０００８】前記ＩＣトレイ供給段バラシ部３Ａの下方
位置には、２軸駆動の第１Ｘ−Ｙロボット５に保持され
た第１画像認識カメラ４が２軸駆動自在に配設されてお
り、図示しない周知のハンドにより矢印Ａに沿ってＩＣ
トレイ１が下方へ個別に降下される。前記第１画像認識
カメラ４にてＩＣ２の誤配置及びピン曲がり等の検査を
行った後のＩＣ２は、ＩＣトレイ１ごと矢印Ｂに沿って
搬送手段６によりレーザーマーカー７の下方位置に移動
され、このレーザーマーカー７にて各ＩＣ２に型番等よ
りなるマーキング文字（図示せず）が形成される。
位置には、２軸駆動の第１Ｘ−Ｙロボット５に保持され
た第１画像認識カメラ４が２軸駆動自在に配設されてお
り、図示しない周知のハンドにより矢印Ａに沿ってＩＣ
トレイ１が下方へ個別に降下される。前記第１画像認識
カメラ４にてＩＣ２の誤配置及びピン曲がり等の検査を
行った後のＩＣ２は、ＩＣトレイ１ごと矢印Ｂに沿って
搬送手段６によりレーザーマーカー７の下方位置に移動
され、このレーザーマーカー７にて各ＩＣ２に型番等よ
りなるマーキング文字（図示せず）が形成される。
【０００９】前記レーザーマーカー７によってマーキン
グ文字が形成された後のＩＣ２は、ＩＣトレイ１ごと矢
印Ｃに沿って第２Ｘ−Ｙロボット９に設けられた第２画
像認識カメラ８の下方位置に搬送される。
グ文字が形成された後のＩＣ２は、ＩＣトレイ１ごと矢
印Ｃに沿って第２Ｘ−Ｙロボット９に設けられた第２画
像認識カメラ８の下方位置に搬送される。
【００１０】前述の状態で、各ＩＣ２は第２画像認識カ
メラ８により、前記マーキング文字の外観を入念にチェ
ックし、異常がない場合には、図示しない周知のハンド
によって矢印Ｄ方向に沿って上方に持ち上げられ、ＩＣ
トレイ段積み部１０内に下方より順次積み上げられる。
メラ８により、前記マーキング文字の外観を入念にチェ
ックし、異常がない場合には、図示しない周知のハンド
によって矢印Ｄ方向に沿って上方に持ち上げられ、ＩＣ
トレイ段積み部１０内に下方より順次積み上げられる。
【００１１】前記ＩＣトレイ供給段バラシ部３Ａ及びＩ
Ｃトレイ段積み部１０は、第１画像認識カメラ４及び第
２画像認識カメラ８の上方に配置され、平面的には互い
に同じ位置に重合しているため、装置全体の平面積を従
来よりも小型化でき、かつ、ＩＣ２の処理に要するタク
トタイムを従来よりも縮小できる。
Ｃトレイ段積み部１０は、第１画像認識カメラ４及び第
２画像認識カメラ８の上方に配置され、平面的には互い
に同じ位置に重合しているため、装置全体の平面積を従
来よりも小型化でき、かつ、ＩＣ２の処理に要するタク
トタイムを従来よりも縮小できる。
【００１２】
【発明の効果】本発明によるＩＣハンドラーの画像認識
搬送方法及び装置は、以上のように構成されているた
め、次のような効果を得ることができる。すなわち、Ｉ
Ｃトレイ供給段バラシ部及びＩＣトレイ段積み部が各画
像認識カメラの上方位置に配置され、平面的には同一位
置に配設されているため、平面的な形状を従来よりも小
型化でき、かつ、ＩＣを処理するタクトタイムを従来よ
りも短縮化できる。
搬送方法及び装置は、以上のように構成されているた
め、次のような効果を得ることができる。すなわち、Ｉ
Ｃトレイ供給段バラシ部及びＩＣトレイ段積み部が各画
像認識カメラの上方位置に配置され、平面的には同一位
置に配設されているため、平面的な形状を従来よりも小
型化でき、かつ、ＩＣを処理するタクトタイムを従来よ
りも短縮化できる。
【図１】本発明によるＩＣハンドラーの画像認識搬送方
法及び装置を示す構成図である。
法及び装置を示す構成図である。
【図２】従来の構成図である。
１ ＩＣトレイ ２ ＩＣ ４ 第１画像認識カメラ ３Ａ ＩＣトレイ供給段バラシ部 ７ レーザーマーカー ８ 第２画像認識カメラ １０ ＩＣトレイ段積み部
Claims (2)
- 【請求項１】 ＩＣトレイ(1)内の複数のＩＣ(2)を第１
画像認識カメラ(4)で認識し、レーザーマーカー(7)によ
って前記各ＩＣ(2)にマーキング文字を形成し、前記マ
ーキング文字を第２画像認識カメラ(8)で認識するよう
にしたＩＣハンドラーの画像認識搬送方法において、前
記第１画像認識カメラ(4)の上方に位置する多段状の前
記ＩＣトレイ(1)を個別に下方へ供給し、前記第２画像
認識カメラ(8)で認識済のＩＣ(2)を有する前記ＩＣトレ
イ(1)を前記第２画像認識カメラ(8)の上方位置へ多段状
に段積みすることを特徴とするＩＣハンドラーの画像認
識搬送方法。 - 【請求項２】 ＩＣトレイ(1)内の複数のＩＣ(2)を第１
画像認識カメラ(4)で認識し、レーザーマーカー(7)によ
って前記各ＩＣ(2)にマーキング文字を形成し、前記マ
ーキング文字を第２画像認識カメラ(8)で認識するよう
にしたＩＣハンドラーの画像認識搬送装置において、前
記第１画像認識カメラ(4)の上方に位置し多段状に前記
ＩＣトレイ(1)を保持しかつ個別に下方へ供給するため
のＩＣトレイ供給段バラシ部(3A)と、前記第２画像認識
カメラ(8)で認識済のＩＣ(2)を有する前記ＩＣトレイ
(1)を前記第２画像認識カメラ(8)の上方位置へ多段状に
段積みするためのＩＣトレイ段積み部(10)とを備え、前
記ＩＣトレイ供給段バラシ部(3A)、レーザーマーカー
(7)及びＩＣトレイ供給段積み部(10)は、直線状に配設
されていることを特徴とするＩＣハンドラーの画像認識
搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000017046A JP2001208794A (ja) | 2000-01-26 | 2000-01-26 | Ｉｃハンドラーの画像認識搬送方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000017046A JP2001208794A (ja) | 2000-01-26 | 2000-01-26 | Ｉｃハンドラーの画像認識搬送方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001208794A true JP2001208794A (ja) | 2001-08-03 |
Family
ID=18544088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000017046A Pending JP2001208794A (ja) | 2000-01-26 | 2000-01-26 | Ｉｃハンドラーの画像認識搬送方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001208794A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100809365B1 (ko) | 2006-09-07 | 2008-03-05 | (주)테크윙 | 테스트핸들러의 테스트지원방법 및 테스트핸들러 |
| KR100912729B1 (ko) * | 2007-12-26 | 2009-08-19 | 주식회사 프로텍 | 제조라인의 트레이 자동 공급과 회수 방법 및 그 장치 |
-
2000
- 2000-01-26 JP JP2000017046A patent/JP2001208794A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100809365B1 (ko) | 2006-09-07 | 2008-03-05 | (주)테크윙 | 테스트핸들러의 테스트지원방법 및 테스트핸들러 |
| KR100912729B1 (ko) * | 2007-12-26 | 2009-08-19 | 주식회사 프로텍 | 제조라인의 트레이 자동 공급과 회수 방법 및 그 장치 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP7097691B2 (ja) | ティーチング方法 | |
| KR100577622B1 (ko) | 용기의 일시적 반입, 유치, 반출용 장치 | |
| CN100440475C (zh) | 算出搬送机构的搬送偏差的方法及半导体处理装置 | |
| JP2010005769A (ja) | デパレタイズ装置および方法 | |
| JP2009033214A (ja) | 基板搬送装置 | |
| JP2003188593A (ja) | 電子部品の実装方法 | |
| JP2001208794A (ja) | Ｉｃハンドラーの画像認識搬送方法及び装置 | |
| WO1999013503A1 (fr) | Procede permettant d'eviter le blocage d'un objet a traiter et unite de traitement correspondante | |
| KR102189288B1 (ko) | 다이 본딩 장치 | |
| JP2000196223A (ja) | 基板の検査装置および検査方法 | |
| JP5489259B2 (ja) | 供出装置及びその供出方法 | |
| JP2004010148A (ja) | テーピング装置 | |
| JPH0428621A (ja) | 小片品の整列装置 | |
| JP5954969B2 (ja) | 部品供給装置および部品位置認識方法 | |
| JP2013093503A (ja) | 露光装置 | |
| JP6103805B2 (ja) | 部品位置認識方法および部品供給装置 | |
| JPH10113826A (ja) | 部品供給装置 | |
| JP2006086253A (ja) | 基板配置方向制御装置 | |
| JPH09208057A (ja) | 部品供給装置 | |
| TWI383875B (zh) | Sheet handling method and sheet processing device | |
| JP7429579B2 (ja) | アライナ装置および板状ワークの位置ずれ補正方法 | |
| JP2001150255A (ja) | 部品供給装置 | |
| JP6530296B2 (ja) | 図柄標板打抜き装置 | |
| JP3752600B2 (ja) | 縦型ラックを使用するワークの受取機 | |
| JPH11284397A (ja) | プリント基板の搬送方法及びその装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20060323 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060802 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081118 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090421 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090825 |